2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全8件 (8件中 1-8件目)
1
![]()
フアイ・コークムー・ビューポイントからミャンマー側を眺めると、煙が立ち上ってます。案内板によると現在この辺りに一般人は居住していないとのことですが、少数民族が戻って来たんでしょうかね。それとも農作業か何かか…。「ミャンマーの陣地だ」隊員さんがふいに背後から声をかけてきました。振り向くと南の方角に顔を向けています。ん?どこどこ?デジカメでズームしてみましょう。あっ!!山頂の木々の間に黄色い土が見えています。整地されているっぽいですね。ミャンマー側も陣地を築いていたのか。人の姿は確認できませんが、それでも背筋がゾクゾクします。隊員さんは涼しい顔をしてますけどね(笑)しかしチャーターした車の主が国境警備警察の隊員さんでラッキーでしたよ。そうでなければ、あそこにミャンマー軍の陣地があるなんて気付かなかったでしょうから。タイ・ミャンマー国境はこのフアイ・コークムーの箇所だけくさび形にミャンマー領に食い込んでいるんです。なのでタイが陣地を築くのに最適な場所だったんでしょうね。観光地として一般人が立ち入りできるようになったのは2006年のこと。地元タナーウシー郡役所と国境警備警察第137中隊が協力して実現したんだとか。タイ・ミャンマー国境の景色をもう十分目に焼き付けたので、戻るとしますか。途中、上半身裸のおっちゃんのいる小屋のところで、隊員さんが「ほら、これがトーチョードーだ」と。国境警備警察第137中隊の活動を紹介するパネルが小屋の壁面に貼られていてその中の隊員の写真の部分を指差しました。司令官が中隊本部を訪れた際の写真のようですね。隊員さんはおっちゃんとまた話し出しています。「あっちに空港があるよ!」男の子が私を誘ったのでついて行ってみることに。途中、道の脇にこんなものが。ジャックフルーツってこんなふうに幹の途中からゴロゴロと実るんですね~。面白いもんです。お、どうやらあそこのようですね、男の子の言う「空港」って。これは、やっぱり…ヘリポートですね。そうだと思いましたよ ^^そこからはタイ側の景色が見下ろせます。スアンプンの郡役所があるのは、中央やや左寄りの白く見える辺りかな?<交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:417バーツ※旅は2013年5月3日(金)に行いました。つづく
2013/07/29
コメント(12)
![]()
タイ・ミャンマー国境のフアイ・コークムー・ビューポイントに到着しました!国境警備警察の隊員さんは車を端に寄せて停車。時刻は、14:24。クルア・ガリアンを出て34分でした。23kmほどの道のりだったようです。車を降りてまず目に付いたのは、売店のようですね。しーんと静まりかえっていて人の気配が無いですが。お、売店脇に発見。間違いなくフアイ・コークムーです ^_^;)横面には、ラーチャブリー 84 バンコクと。84はラーチャブリー市街地からの距離かな?グーグルマップによれば、バンコクからは180kmらしいので。で、売店の右横には、西側を向いたちょっとした展望台が。どこからがミャンマーなの?と男の子に聞いてみると、「そこ」と、ちょっと下を指差すではないですか。本当にすぐ目の前がミャンマー領ってことか。確かにグーグルマップでも尾根の稜線のほんのちょっと西側に国境線が走っています。「あっちのほうがよく見えるよ」そう言って男の子が歩いて行くのでついていくことに。ガイド、ありがとうございます ^^少し先に小屋が建っていて、上半身裸の酒好きそうなおっちゃんが涼んでいます。男の子を見かけて声をかけたものの、恥ずかしいからか無視。「なんだよ。サワッディーしてくれないのかい」おっちゃんが笑ってます。遅れて歩いて来た隊員さんが親しげにおっちゃんと話し始めました。後で尋ねたところ、おっちゃんも国境警備警察隊員なんだそうで。まさか、ここに常駐してるってことかな? そりゃ大変そうです。コンクリート舗装された細い登り道を歩いて行くと、ワンちゃんがどこからともなく現れてついてきてるし(笑)竹林の間をずんずん進んで行くと、あそこがてっぺんのようですね。よいしょっと。着いたー!! サイアム国境フアイ・コークムー・ビューポイントラーチャブリー県スアンプン郡タナーウシー村と書かれた看板にタイ国旗がはためいています。向こうに見える山々は全てミャンマー領。ついに国境まで来たという実感が湧いてちょっと感動です。案内板によると、このフアイ・コークムーの地には1996年から国境警備警察第137中隊が陣地を設営し、国境監視にあたってきたんだとか。この一帯にはかつてカレン族、ポー・カレン族などといった少数民族が居住するとともに、ミャンマー軍政に反対する勢力も逃げ込んでいました。ミャンマー軍の攻撃に遭い分散したカレン民族同盟(KNU)の一派で1999年にバンコクのミャンマー大使館で、翌2000年にはラーチャブリー病院で人質取て立てこもり事件を起こした「ゴッド・アーミー」もこの辺りに潜伏したり、スアンプンにあったミャンマー政府の抑圧から逃げてきた人達の収容センターに身を寄せたりしていたんだそうで(01年にタイ側へ投降済み)。当時はミャンマー側からのみならずタイ側からの発砲もあるきな臭い地域でしたが、99年にミャンマー軍が掃討作戦を行い制圧してからこの地は平穏になったようです。その代わり居住者は、タイ国境警備警察隊員以外いなくなってしまいましたが。土嚢で築かれた塹壕が、そんな緊迫した時代の面影を今に伝えています。<交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:417バーツ※旅は2013年5月3日(金)に行いました。<参考>フアイ・コークムー・ビューポイントに立つ案内板の文面Wikipedia「ゴッド・アーミーによるミャンマー大使館及びラーチャブリー病院占拠事件」(タイ語)つづく
2013/07/25
コメント(8)
![]()
ランチをした「クルア・ガリアン」で車を手配してくれたので、テーブルでしばし待ちます。・・・「来ましたよ」店員の女性に声をかけられて外を見ると、4WDらしきピックアップ車が横付けされているじゃないですか。いつの間に来たんだ。気付きませんでした ^_^;)ありがとうございました。店員さんにお礼を言い、車へ向かいます。すると、小さなの男の子が車から出てきて小走りに私とすれ違って店の奥へと。ん? 車の主は店の関係者かな?車の前では30代半ばぐらいの男性が待っていました。日に焼けてどこか精悍な顔立ちです。ワイをしてフアイ・コークムー・ビューポイントに行きたい旨を告げ、車に乗りました。ふと後部座席を見てビックリ。警察の制服が無造作に放ってあるじゃないですか!えっ!? どういうこと?男性はわりと無表情で車を発進させます。時刻は13:46。あ、あの、警察の方ですか?「トーチョードーだよ」出たこの言葉! 私がポカーンとした顔をしているのに気付いたのか、「タムルアット・トラウェーン・チャーイデーン」と。訳すと「国境警備警察」!!ตำรวจตระเวนชายแดน の頭文字で ตชด. トーチョードーなんですね。国境警備警察の隊員さんなのか。どうりで精悍なワケです。ってか、そんな人がどうして!?今日は非番であることを密かに願いつつ… ^_^;)車は住宅の建つ一角を抜け、山へと向かい始めました。再び隊員さんに質問です。チャーター代はおいくらでしょうか?「いくらでもいいよ」それが一番困るー -_-;)すると隊員さんの携帯に電話が。「もう出ちゃったよ」なんだ? どうやらさっきの子どものことのよう。困った顔をしているので、戻ってもいいですよと告げると、「ちょっと待ってね」と苦笑いをしてUターン。振り出しに戻る、です(笑)さっきの男の子がスタタタと走って来て、狭い後部座席に乗り込みました。さぁ、再スタートです。時刻は13:50。男の子は物静かでいい子にしてます。きっとお父さんは怖いんだろうな~とか考えてみたり。後ろを振り向いて歳を尋ねてみると「8つ」とのこと。「今小学2年生だけど、もうすぐ3年生になるよ」ん? 計算が合わない気がするんだけど、タイではこうなのかな?だんだんと山道っぽくなってきましたよ。車が速度を緩めました。このT字路を右折します。あ、看板があるぞ。 サイアム国境フアイ・コークムー・ビューポイント 8km→タイの旧国名サイアムを使ってるところがいいですね。右折した途端に風景が一層淋しくなり、さらに進むと、未舗装の悪路に突入。右折したらいきなり、なんていうんですか? 林道?急峻な上り坂やら下り坂を慎重な運転で進んで行きます。「こっちは4WDではなくても走れるようになったから、 もっぱらカオ・クラジョームに行くことが多いんだ」いえいえ、4WD車でかつある程度の運転技術がないと無理だと思います!カオ・クラジョームはもう少し北西にある山で、テントを張って日の出を楽しんだりすることで人気があるようです。でも国境にある山ではないんですよね。長い上り坂を登り切ると空が開けました。そろそろかな?右折するとお、何か見えますよ。着いたようです!<交通費>車に乗っていただけなので:0バーツここまでの合計:417バーツ※旅は2013年5月3日(金)に行いました。つづく
2013/07/22
コメント(10)
![]()
ラーチャブリーからのバスを降りた反対側にはスアンプン郡役所が見えます。バスの進行方向を向いて、左手にはモーターサイ詰所が。正面すぐ先は交差点になっています。左手の青い看板は地名の標識。一番下にランチをと考えていた「クルア・ガリアン」があるではないですか!矢印が左を向いてます。バイクが出てきたこの左の道、バーンボー1通り(ถนนบ้านบ่อ 1)に進んでみましょう。するとこんななーんにも無い道で正直ビックリ ^_^;)さらに進むとどうやらただの住宅街の様子。本当にあるんだろうか…。300mほど歩いた右側の3本目の路地をひょこっと覗き込むと、あ、ここかな?路地に入って行くと、左手にありました! 「クルア・ガリアン」!ガリアンとは少数民族カレン族のこと。なので「カレン族キッチン」ってな意味ですね。実はスアンプン郡住民3万8千人の約90%は、カレン族なんだそうで。私にはタイ系タイ人とまったく見分けがつきませんが。そんなワケで珍しいカレン族料理を食べられるのかと期待してきたものの・・・ウーン、民家に毛が生えたような店内に一抹の不安が。高原リゾートとはいえ、ど田舎だんもなぁ。こんなものかー。メニューを開いてみても、ごく普通のタイ料理でした -_-;)ま、いっか。2品頼んで待ちます。オープンエアーの店内には、私の他にあと1グループいるのみでしたが、間もなくお客さんがどんどん車でやってきて、ほぼ満席に。だって、周辺にはここ以外レストランって無いんですよ。そりゃ必然的にここに集まりますよね(笑)店員さんは全員女性。年齢は高校生ぐらいから大人までさまざまですが、みんな顔と体型がクリソツ。家族経営なんでしょう。注文して十数分でやって来ました!左はゲーンパー・ガイ。タイ語のガイドブックでオススメと書かれていたので。右はカイジアオ・ソンクルアン。早い話が玉子焼きです ^_^;)さて、いただきま~す!まずはゲーンパーから!辛っっっ!!!!!!なんだこの容赦の無い辛さは!!額には一気に大粒の汗が滲み出ます。頑張って2口め、3口めと口に運んでみたものの、もうそこでギブアップ。こんなに辛い料理は本当に久しぶりですよ。勿体無いけどもう無理!美味しいのに残念です。もう1品に玉子焼きを頼んで本当に正解でしたね。まだヒリヒリする口を甘口の玉子焼き&具でクールダウンさせることができました ^_^;)周りを見回すとどの組も3人以上のグループ。一人で来てるのは私だけ。あはは…。辛さも引いたことだし、トイレを借りてからお会計を頼みます。かなり待たされてイライラし出した頃になって奥から会計担当らしき女性が登場。計算してくれました。私はテーブルから立って女性のところまで行き、ダメモトで尋ねてみることに。あの…、この辺りに車のチャーター・サービスをしている店はありますか?「どこに行きたいんですか?」フアイ・コークムー・ビューポイントです。「電話して呼んであげます。多分トーチョードーだと思います。」ありがとうございます!!食事代金を払ってからテーブルに戻って待つことに。今回の旅の目的地フアイ・コークムー・ビューポイントまでは、さすがに公共交通機関の足が無いんですよ。なのでポリシーからはずれますが、行くには車をチャーターするしかないんです。でもどこでチャーターできるか色々調べたものの分からなかったんですよね。このレストランで手配してくれて本当に助かりました。これで辿り着けそうです!でも女性の言っていたトーチョードーって何だろ???期待と不安の中、車が来るのを待ちます。<交通費>食事をしただけなので:0バーツここまでの合計:417バーツ※旅は2013年5月3日(金)に行いました。つづく
2013/07/18
コメント(8)
![]()
うわぁ、待ってくれ~!ちょうどまさにゆっくりと走り出したバスを追ってダッシュします。すると運転手が気付いたのか、一旦停まってくれました。時刻は、11:10。後ろのドアから乗り込み、近くの乗客にスアンプンに行くかを尋ねると頷いてくれました。「あそこの奥の席が空いてるよ。その子はすぐに降りるから。」と一人の乗客。2人掛け座席の通路側に女子高生が座っていて、その奥の窓側に座るように促されました。ご親切にありがとうございます ^_^;)車内はこのとおり、ほぼ満席!そうそう、飛び乗ったこのバスですが、ラーチャブリー市内とスアンプン(สวนผึ้ง)方面を結んでいます。でもイマイチよく分からないんですが、バスの横面にはラーチャブリー - ポーンクラティン(โป่งกระทิง)と書いてあるんですよね。しかも前回下見に来た時に停まっていたバスの前面にはやはりラーチャブリー ポーンクラティンと。でも今回乗ったバスは下車時に分かったんですが前面の表示が、ラーチャブリー スアンプンなんですよ。ポーンクラティンはスアンプンより南の町なのでポーンクラティン行きだとスアンプンは通らないのかもしれません。乗車時に確認した方が良さそうです。で、これから目指すスアンプンとは、最近人気急上昇の高原リゾート地なのです。北タイのパーイほど遠く無く、バンコクから気軽にドライブして行ける近さが人気の秘密のようですね。羊や、タイでも最近人気のアルパカの牧場なんてのもあり、さらに温泉やカオ・クラジョームという国境近くの山も人気のようです。でも一つ一つが滅茶苦茶離れているので、車が無いと巡るのは非常に困難ですが。そんな車が必須といえるスアンプンにバスで乗り込むんですから、我ながら無謀です。ま、いつものことですけど(笑)車掌の男の子が集金にやってきました。スアンプンと告げると、50バーツとのこと。走り出して20分立つか経たないかの頃、右手に歴史を感じさせる塔が。チェーディー・ハック(折れた塔)と案内板にありました。なんでもアユタヤ王朝創始前の様式だそうで、11~13世紀のものと推定されているんだとか。周辺からは寺院跡や仏像のかけらも発掘されています。ってことは、ラーチャブリーは相当歴史のある町なんですね。チェーディー・ハックを通過してすぐ、今度は前方に岩山が立ちはだかるかのように出現。バスは岩山の左側すぐを通過。バンコク周辺一日旅シリーズ初の山越え(?)です。その後もいくつか岩山の横を通り過ぎていきます。中には、こんな、寺院が山頂に建つ岩山も。登ってみたくなります ^^このまま山間部に入るのかと思いきや、景色は再び平原に。途中、ゴールデンシャワー並木の間を通りました。この時期はいいですね~。ラーチャブリーを出発して52分でちょっとした町に到着。どこだろう? こんな時は銀行を探せば、支店名から町名が分かります。オームシン銀行の看板には「ジョームブン支店」と。ここがジョームブン(จอมบึง)なのか!帰りの際にまた触れますが、バンコクからここまでロッ・トゥー路線が結んでいるんですよ。スアンプンへ行くのに最速ルートです。町のはずれにはラチャパット大学が。緑に囲まれて素敵な雰囲気です。ロッ・トゥー路線があるのはここの学生の需要があるからなんでしょうね。その先には○○洞窟との看板が。ラーチャブリーには鍾乳洞が多いらしいので、ここもそうなのかも。ジョームブンを出て25分で、またジョームブンと同規模の町に。銀行の看板で確認すると、スアンプンじゃないですか。スアンプンと言えどもとても広くて、ここはスアンプンの商業の中心的な場所なんでしょう。まだ降りません。さらに10分弱走ると、モアイが立ってる~!なんだろうと思ったら、カフェのようで ^_^;)その名も、Moai Coffee。そろそろリゾートの地スアンプンが始まったようです(笑)モアイから5、6分で車掌の男の子が「ティーワーカーン・アンプー・スアンプン・クラップ!」(スアンプン郡役所です!)と。よしっ、ここで降りましょう! 何人もの乗客とともに下車。時刻は、12:42。ラーチャブリーからほぼ1時間半でした。この写真のとおり、正面にはラーチャブリー スアンプンとの表示があります。スアンプンに到着してまずは一安心。ちょうどいい時間なのでランチにしましょう~!<交通費>バス:50バーツここまでの合計:417バーツ※旅は2013年5月3日(金)に行いました。つづく
2013/07/15
コメント(14)
![]()
フアランポーン駅から乗って来た特急が出発した後のラーチャブリー駅はのーんびりとした空気が漂っています。さて外に出ましょう。「どこに行くの?」すかさず駅前で待機しているモーターサイのおじさんが声をかけてきました。いえ、ソンテオに乗りますので。「ソンテオなんか無いよ。行きたいところがあるんなら言ってみな。」そんなバカな。前回バスターミナルからコーイキー市場まで乗ったソンテオには「ラーチャブリー駅」って書いてあったもん。ここ通るでしょ?内心そう思い、おじさんを無視してちょっと歩いたところでソンテオを待ってみることに。行き先はコーイキー市場です。が、15分待っても来やしません。ようやくやって来たのは、前回ポーターラムからラーチャブリーのバスターミナルまで乗ったソンテオ。これに乗ってもコーイキー市場は通らないからなぁ。短距離で20バーツも払いたくないし。もっと待っていればもしかしたら来るのかもしれないけど、とりあえずコーイキー市場へ向かって歩いてみますか。国鉄駅正面の道を真っ直ぐ歩くと、ほどなく時計塔が真ん中に聳えるT字路に到着。ここを右折すると、この道をひたすら直進すればコーイキー市場のはず。途中でソンテオが来たら乗ればいいし。…なんて思いながら歩いていたら、ソンテオに追い抜かされてしまいました!しかもあの空色のソンテオは、市街南部のワット・ドーンジェーンとコーイキー市場付近を結んでいる路線。思いっきりしくじった -_-;)もうこうなったら意地でもコーイキー市場まで歩いてやる!ちなみにこの付近は新しめのショッピングゾーンのようで、左手には広大な駐車場を備えたテスコロータスも。その前には、メークローン行きや、ナコーンパトム経由、バンコクのバーンケー、タープラ方面行きのバスが。ラーチャブリーってバス、ソンテオ、ロッ・トゥー乗り場が市内に散らばってあるので、本当に分かりにくい旅行者泣かせの町ですね。って言うか、地元の人も自分が利用する路線以外はよく分からないんじゃないでしょうか?でもだからこそ攻略する楽しみがあるんですが(笑)歩き始めて13~4分でようやく見えてきました!右手はたまご色の時計塔がある食堂街、正面突き当たりはメークローン川です。さっき私を追い抜いて行ったワット・ドーンジェーン-コーイキー市場の路線のソンテオが食堂街横に停車していますよ。前回、バス停の場所を下見しておいたんですよね。この先を左折すると、左手に2つの業者のバンコク行きロッ・トゥー乗り場が並んでいるんですが、そのすぐ先にそのバス停はあるんです。さーて、バスは停まってるかな。左折してみると、おぉ、停まってるじゃないですか。いや、停まっているどころかゆっくりと走り出したぞ!ヤバイ。これを逃したら何十分待つことか。うわぁ、待ってくれ~!!<交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:367バーツ※旅は2013年5月3日(金)に行いました。つづく
2013/07/11
コメント(18)
![]()
スラタニー行き特急の自分の席に着席するやいなや、いきなり外から窓に水をバシャバシャと当てられて仰天。あ、洗浄してるんですね。ソンクラーンでもないのに何なんだろうと一瞬ビックリしましたよ ^_^;)でも普通、車庫で洗うんじゃないんですか?…ちなみに車内はこんな感じ。可もなく不可も無くってところでしょうか。もちろんエアコン車。結構ガラガラです。08:05、定刻どおりに特急列車はフアランポーン駅を発車。駅に停車する度にお客さんがどんどん増えていきます。チャオプラヤー川を渡った先のバーン・バムル駅でこれまた大勢乗って来て、隣の席にもおばあさんが座りました。「ノーン、どこで降りるの?」しばらく経った頃、おばあさんが話しかけてきました。ノーンとは年下を呼ぶ際の二人称代名詞です。この歳でノーンと呼ばれて、なんだか嬉しいようなくすぐったいような(笑)ラーチャブリーです。と答えたものの発音が悪かったのか聞き返されてしまいました。うぐぅ。おばあさんは、チュンポーン県のランスアンまで帰るところだとのこと。なんでも体の調子が悪くて、わざわざバンコクのシリラート病院まで診てもらいに来たそうで、昨晩はバンコクで商売をしている息子さんの家に泊ったとか。年齢を聞かれ答えると、「あら、娘と同い年。娘は子どもが2人いるのよ。」そうですよねぇ、この歳なら子どもがいるのが普通ですから ^_^;)おばあさんは、店を営みながら郊外に農園も持っているんだとか。「今度遊びに来なさいよ」と、メモを書いて渡してくれました。住所ではなく、「どこそこの○○屋」って書いてあります。「近くの人にこれを見せればすぐに分かるから。」その辺りじゃ結構名の通ったお店っぽいですね。ランスアン着は、定刻では15:29。うーん、日帰り旅には無理かな ^_^;)話に花を咲かせているうちに、何やらやって来ましたよ。なんと、食事が配られているじゃないですか!しかも飲み物付き! ホットと冷たい物から選べると。チャーイェン(冷たいお茶)を頼むと、冷たい紅茶を渡されました。ウーロン茶かと思った。でも、ま、いっか。食事は菓子パン2切れ。うーん、これは要らないからその分特急料金を安くして欲しいですよ。ところで配膳係の女性って、乗車する際にドアで切符のチェックをしていた人です。まるで飛行機のCAさんみたい。何から何まで大変ですね~。おばあさんと話をしたり居眠りしたりしてくつろいでいると、例の女性係員が一直線に私のところに。「ラーチャブリーに到着します。」へぇ、わざわざ呼びにきてくれるんですか!席を立つとおばあさんのほうから先に「チョークディー・ナ」(Good luck)と。ありがとうございます。さようなら。おばあさんに頭を下げて出口へと向かいます。女性係員の先導についていきながら、特急列車から下車。ラーチャブリー駅のホームに降り立ちます。時刻は10:24。定刻は10:03だから21分遅れ。特急でも遅れるんだもんなー。ダメじゃんタイ国鉄 -_-;)ふと見ると、女性係員さんはラーチャブリー駅からの乗客の切符チェック中。本当に何から何までやって頭が下がります。ちょっと憧れちゃいました(笑)特急列車がラーチャブリー駅を去るのを見届けます。さて、バス乗り場へGO!<交通費>特急に乗っていただけなので:0バーツここまでの合計:367バーツ※旅は2013年5月3日(金)に行いました。つづく
2013/07/08
コメント(10)
![]()
前回のノーンプラードゥック~ラーチャブリーの旅の下調べをしている際にラーチャブリー県は西でミャンマーと国境を接していることを知ったんです。ラーチャブリーがそんな西端にある県だとは恥ずかしながら今まで気付きませんでしたよ。ひょっとしたらバンコクから最も近い、実際に行ける国境なのでは?そう考えると俄然国境まで行ってみたくなってしまったのです。しかも日帰りで! 果たしてその日のうちに帰って来れるのかどうか?前回の旅は、そんなワケで今回の旅で利用する交通機関乗り場の下見も兼ねていたのでした。しかしです。さすがに国境までは公共交通機関が無いことが判明したので、まずは国境に辿り着けるかどうかが大いに心配なのです。ええい、なんとかなるさ! 行っちゃいましょう!(笑)ってことで、5月3日(金)、ラーチャブリーへ向けて再び旅を開始!今回のスタート地点は…国鉄フアランポーン駅。バスの車窓から撮ったので、中途半端な写真になってしまいました ^_^;)07:32着。中に入ってキョロキョロ。ここで切符を買うのかー。実はフアランポーン駅から列車に乗るの、初めてなんですよ。無事に切符を買えるかちょっと心配…。乗りたいのは08:05発スラタニー行き特急。「ALL TRAIN」って書いてあるからこのブースでどの列車の切符も買えるんだな。自分の番がきました。お金をくずしたかったので500バーツ札を出しながら、「ラーチャブリー」と。窓口の係員は無言のまま切符とお釣りを渡します。歩きながら握りしめたお釣りを確認すると、やけに少ないじゃないですか。おかしいな。切符は一体いくらだったんだ? と確認すると、367バーツ! 高いっ!!特急って結構いい値段するんですねー。知っていれば速いし安いロッ・トゥーで行ったものを。いきなり少々後悔してしまいました…。ホームへと向かいます。このヨーロッパ風な佇まいがいいですよね。そう言えば以前にも書いたような記憶があるのですが、通常バンコクのタイ語名称クルンテープは กรุงเทพฯ と書きますけど、駅名のクルンテープは、 กรุงเทพ と書いて省略記号の "ฯ" が無いんです。で、乗る列車は左端の方の10番線とのこと…あ、ここだここだ。入線していたのは、たった2両編成のディーゼルカー。私の席は2号車だから・・・この車両ですね。2両の間のところだけドアが開いていて、女性係員がドア前で切符のチェックをしています。そこから乗り込んで席を探すと、48番はここの窓側。タイで指定席の列車に乗るなんて寝台列車以外では初めてですよ。ちょっとドキドキしてきました(笑)<交通費>特急列車:367バーツここまでの合計:367バーツ※旅は2013年5月3日(金)に行いました。つづく
2013/07/04
コメント(18)
全8件 (8件中 1-8件目)
1