前門の虎、後門の狼　<年子を抱えて>

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2012/04/02

２年生の自覚

テーマ：小学生ママの日記(28695)

カテゴリ： Fang

新年度の始まりである。
学童では、今日から小姐は３年生、坊は２年生と呼ばれることになるのだ。
小姐はともかく、坊はこんなフニャフニャした奴が２年生かよ（汗）。

ところが、夕方迎えに行ったら先生に褒められた。
校庭へ遊びに行く時、班ごとに並んで出て行く、帰ってくるのだが、
坊の班は３年生がいなかったので（元々１人しかいないが今日は彼が休みだった）
坊が班をまとめ、１年生の面倒もよく見たのだという。ほおー！
ただ、元気よく「１班集合！」などと声をかけるのは恥ずかしいのか
控え目に手をあげて目で合図していた、というところがいかにも坊らしいのだが。

頼りないと思っていたけど、意外にやるじゃないか。班には他の２年生もいるのに。

２年生といえば、仕事で２年目の私も「２年生」だな。
昨年は、繁忙期の４月は入ったばかりで戦力になっていなかったから
窓口がいかにバタバタしているかがわからなかったけど
１年たって、よーくわかるようになりました！
いや～、実に忙しい１日だった。さすが年度はじめだ。
３月いっぱいで退職する人って多いんだな。年金加入の申込がワンサカだったよ。

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