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久々に東横線に乗った。やっぱ相鉄線とは雰囲気が違いますね(笑)久々に礼拝に出席した。最近、精神的に荒れ気味だったが、やはり礼拝に行ってよかったです。礼拝出席者の皆さんと会えたのもとてもよかった!がんだった経験者の信仰深いあるかたといろいろお話を伺えたのも励みになりました。大きな病気をされたかた、特におなじがんを経験した人で元気になられたかたと話をするとすごく励まされる。特に、「何か、熱中できるものに熱中できるといいよね」というアドバイスは、本当にそうだな、と同意でした。体調が良くても精神的にまいるときは、何かやっていると気がまぎれるようなものがいいんですよね。私の場合、病気が分かるまで熱中できるものとしては、太極拳の練習だったかなあ。。。練習しないと、なんか変な感じというか、物足りなかったんですよね。(と書くのも私の太極拳の技術面ではずかしいのですが。。。。)体調の良いときは、たまに軽く今も練習したりしていますが。あんまり体力を使わないで、気がまぎれるものを見つけたいものです。またまた、横浜駅で乳がん手術したOさんと偶然会う。彼女から「(化学治療で抵抗力が下がっているのに)こんな雑踏にいていいのか?」と言われる(笑)まあ、多分今は3000前後に白血球が上がっていると思うのだ。彼女とはもう、今月偶然3回会っているぞ!ちょっとお互い話していてかみ合わない部分がでてお互いあれ?という感じでしたが。もっと横浜駅をふらふらしたかったが、あんまり遅くなるとなんなので、ちょっとだけダイソーによって帰る。今夜はK1だあ!
December 31, 2006
このところ、親からのお餅プレゼント事件で感情の乱れがひどかったのだが、少しずつ落ち着きを取り戻しています。今日の午後、特に、ほかの婦人科がん患者経験者のHPをいくつか見ていたら、すごーく心が落ち着いた。違うんだけど、似たような経験を先にしている人の心など、とっても理解できる。患者仲間のSさんオススメの「癌癌いこうぜ」もすごくよかった!治療をがんセンターで、よかったなあ!と思うことは、患者が全員がん患者であること。皆さん抗がん剤で、おはげさんでもガンセンターなら全然OK産婦人科と一緒の病院だったらすごく嫌だろうな。妊婦さんと一緒なんて絶対嫌ですよ。。。ガンセンターの外来で思うのは、結構、皆さん元気なんですよね。実際、がんセンターで知り合ったいろんな年齢の患者さんと話していて、皆さん、多かれ少なかれ、心にダメージを受けている人が多いな(ほとんど!?)と言っていいぐらいと思う。ぜひ、皆さん、身近にがん患者さんがいたら、がんばれとか安易な励ましとかせずに、相手の話をだまって聞いてあげてくださいね~。皆、ショックを受けているんですよ~。私自身感じていることとしては、現代医学も結構進んでいるよ!ということ。がんの代替療法系では「~~しないとダメ」と書いてあったりするけど、ああいうのってちょっと新興宗教みたいなうさんくささもあるよね。私の周りのガンからのサバイバー(元気になった人)は、あんまり菜食とかじゃなくても、元気になっているんだよ。私自身は菜食のほうがお通じとか身体によいから続けたいな、という感じかな。タバコ吸ったり、焼肉たべたりしている患者仲間に対しても、自分の考えを押し付けたりはしたくない、と思います。(もし、私にタバコの煙とかかけてきたら怒るけどさ(笑)そんなことはありえないわけで)今回の落ち込みでは、なんか社会から取り残されたような感じがひどかったです。私の今までの生き方や、今後生きて行くのに仕事ができるようになるかな、とか。ここには書けないような悩みも感じてしまった。まあ、皆、多かれ少なかれ生きている限りは悩みをもっているわけですけど。そして、100年後、生きている人はほとんどいないわけだしさ。で、でも「がん」ならではの悩みがあるんです。。。他の病気でもそれぞれ辛さはあると思います。患者同士でもネガティブな情報や、妙にハイテンョンで相手を疲れさせる人もいますね。先日の入院中、ある美人のおばちゃんは一時期かなり病状がよくなかったんだけど、いつも人を家に呼んでわいわいやっていた話とか自分がパラプラチンでショック状態になった話をされた。(後で何人かの看護婦さんに聞いたら「そんなケースは考えにくいな」との事でした)おかげで私とその患者仲間さんは、その日の午後パラプラチン治療を受けるとき、びびりまくってしまいました。。。他の患者さんをびびらせて、おばちゃん迷惑だよ!まあ、普通、患者同士、まともな人どうしだとお互い「大丈夫だよ~」と励ましあうことが多いんですけどね~。いろんな人がいるからね。。。私のように化学治療した人は、もう献血できないんすね~。知らなかった!赤十字社のHPいろんな患者さんのサイトを見ていて、本当に励まされた。自分と同じような人たちがいる、という励まし。ちょっとぐらい落ち込んだからって、ちょっとぐらい身体に悪いことしたって急激に免疫力は下がらん!と言い切ってくれたり(と思う)、いいよ~!いつも前向きに!なんて無理だよ。前にも書いたと思うが、太極拳教室で、練習仲間達が更衣室で、ご家族のがんの話をしていたとき、なんと声をかけてよいのか分かりませんでした。実際はもうすでに自分はそのとき腹水も溜まって立派な(?)がん病人だったけど、全然気づいてなかった。私のまわりには、その時、一人しかがん患者さん知らなかったからね。最後に、昨日と今日、偶然だが北朝鮮の内部影像を見ました。公開処刑の様子や、浮浪児の様子など酷いですね。。。
December 29, 2006
なんとなく、朝からモヤモヤした気持ちだった。実家の親から「お餅送るから」というメールが来てぶち切れてしまった。。。。イライラした感情から涙がぼろぼろ出てくる。親はさんざん頼んでもいないのに、ものを送ってくる。私には欲しくないものなので、昨年もお餅はほっておいたらカビが生えてしまい捨ててしまった。「送らないでね」と言っても、「わかった」と言いながら送りつけてくる。。。。全然わかってないじゃん!なにかしてあげたいという気持ちはいいんだけど、「いらない」と言っているのに、送ってくるところが嫌。どうしてそっと見守るとかできないのだろうか。なんかしてあげているっている自己満足じゃないの?本当に親も夫も結局のところ、私の病状の事をわかってないなあ、とがっかりする。お見舞いの言葉でも「はやく手術したほうがいい」とか言われるとむかつく。「手術で卵巣など摘出したら、どういう影響があるか分かっているの!」と言ってやりたくなる。卵巣を摘出すると、急激な閉経ということで、更年期などが来ると言われている。もうそれは個人差があるので、なんとも言えないんだけど、ただでさえ、こういうモヤモヤした気持ちが今でもあるのだから、更年期のことも頭においておこうと思う。ちなみに、更年期の症状のために、ホルモン療法や漢方などが選べるらしいです。ただ、合う、合わないなど体質や、その他のリスク(ホルモン療法をすると乳がんのリスクが高まるらしいとか)もありますね。最近、何も話したくないので、かかってくる電話にも出ないでいる。体調はよくて、何でもできそうなんだけど、このまま人生どうなっちゃうのかなあ、という漠然とした不安を感じてしまい、昨晩はちょっと自暴自棄な行動をしまくってしまった。。。。
December 28, 2006
今朝は町内のゴミ当番でした。嵐の中、がむばりました。ふぅ~。雨の日は、家の中のことをしようと、まず、今までのファイルして不要なものを取り出す。請求書や明細を分ける。明細をひたすらシュレッダーにかける。ある程度、シュレッダしたがまだまだ終わっていない。大事に取っておいた(!?)昔の給与明細もシュレッダーしよう!皆さんの家でも、シュレッダーにかけるようなものって毎日とても溜まりませんか!?ダイレクトメールとかさあ。数年前と昨年の健康診断を見る。昨年の夏、血液検査したら白血球が6.3もありました~。昨日、2.4だよ~。昨年の夏の検診では婦人科は問題なかったんだよ。。。。でも、コレステロール値が高かった。。。意識して肉食していたからね。昨年と比べて(というか、9月から比べて10KGちかく私は痩せている。。。(10年前台湾留学したときは結構太って比べると20KGぐらい痩せた)玄米雑穀菜食・小食にして調子がいいんですよね。でも痩せすぎなのかな。。。通常の栄養学って明らかにカロリーオーバーだと思うんですよね。(病院の食事も自衛隊並に出るよ!)高校の頃か20代の頃、千葉敦子さんというジャーナリストの本、結構読み込んだ。彼女は「日本人は体力がないのは肉を食べないから」と書いてあった気がします。それを真に受けて、私は肉食してました。ちなみに千葉敦子さんご自身は乳がんを闘病されます。。。。今考えてみると、彼女の生き方、アグレッシブさとか、がんと関わりある感じはしますね。改めて彼女を検索すると、「日本人よ、海外に出よ!」というメッセージを出してますね~。結構、彼女の本に影響受けているのかもしれない。彼女の著作に影響を受けた女性は多いだろうな~。私自身も海外にも仕事をしに出たしね。がんは生活習慣病と言われると、すごく嫌という患者さんもいますね。私は食生活などで思い当たる節はあるので、中立的な感じはしますが。病気になって励まされた言葉の中に、Kさんから「どんなに気をつけていても病気になるときはなるから」と言って下さったのは励みになりました。後は、次の入院のための書類を記入したりしてました。何度も何度も、クリスマスの日に届いたジェイ・チョウの新譜を聴いてました。*テレビドラマとかのがん患者の描き方に異議あり!台本を書く人の勉強不足を感じることが多くあり。不治の病みたいな描き方をすんな!と思うよ~。世の中にがんへの偏見を増長するようなものが多くて問題を感じてます~。実際の医療現場はもっとドラマなんかよりも進んでいることを皆さんにお伝えしたいです。
December 26, 2006
病院で血液検査に行く。なんかバイトにでも行くような感じ。遅刻してしまった。。。。あー、遅刻してしまったーというへこみ感。朝、なかなか起き上がれなかったのだ~。結局、診療は一番最後になってしまった。先生ごめんなさい~。患者仲間のSさんと会う。入院中の牢名主みたいなオバちゃんがいるよねー!と盛り上がる。改めて、患者の生存率は県立ガンセンターのHPに乗っていることがわかった。それでも44パーセントっすか!?他の患者さんとも待合で会う。彼女とは主治医の先生が一緒です。Iさん曰く「先生の手術跡は上手くてきれいだよ~」と安心することを言ってくださる。今回の検査では、白血球が2.4次の入院も決まりました。年明けて5回目です。先生に「卵巣どっちが腫れていますか?」と聞いたら「温存考えているの?若いからそう考えるのもわかるけど。命に関わることだから。。。。」と言われた。私が調子が良いのを見て「よかった!だけど、今は手術の為の準備の期間だから、風邪などひかないようにね」と念を押された。調子こいちゃだめよ、ということですね。卵巣を摘出することに関して、やっぱり私の中にいろいろ喪失感がある。どんな臓器を摘出するのでも、皆さん、喪失感って多かれ少なかれあると思うんだよね。喪失感をしみじみ味わっている私です。 マイナスの感情でも、ある程度、自分の気持ちに向き合うほうが私はいいんだろうな、と思います。帰り、ばったり、先日駅であった患者仲間のかたに会う。なんでまあ、こう偶然会うのかな~。はじめてお互い名前を名乗りあう(笑)彼女から、乳がんを克服して9年後に目に転移した人の話を聞く。うっ、やだなあ。。。こういう話。普通、がんは5年再発がなかったら完治ということになっている。帰り、外食しようかなと思ったが、なんとなく思いとどまる。。。ユニクロをぶらぶらし、帽子が安くなっていたので買いたかったが、これ以上物を増やさない努力で買うのを止める。帰り、ある駅から我が家にタクシーでなく、はじめて徒歩で帰ってみる。途中、道に少し迷う。我が家の近くには壮観なぐらい、たくさん見晴らしの良い広大な墓地郡がある。この墓地をつっきって家に帰る。墓地のベンチで途中、休憩する。さすが横浜、クリスチャンの人も多いのか、十字架のついた墓石も結構ある。私自身は、死んだ後、あんまり墓など欲しくないと思うほうだ。墓って、「何々家の~」という部分が疑問です。自分は「何々家」という意識がないからね。人間は土からできて土に返るのかなあ、など考える。病気になって、「死」というものをすごく毎日、意識させられる。でも別に「死」が怖いというのはあまり感じてない。人間は皆、いつかお迎えが来るのだから。ただ、病気のことで、どうしても意識させられる。病気が判明して、礼拝の中で出てきた聖書個所で、ある男が人生を謳歌して飲めや食えや宴会をしていたが、神様は明日にでも人間の命を取り去ることもできるおかたである、という部分はマジで泣けた。自分もそういう存在だ、と突きつけられたからだ。ある女性の国連職員のかたをテレビでみる。彼女は二度の流産を経て、現在は子供はいないが、ある途上国で子供の予防接種のために働いている。彼女のパートナーの言葉が「世界中に子供がいるから、いいじゃない」と言ってくれたらしい。素敵なパートナーだなあ!と感心してしまった。マイミクさんのHさんのブログで、NORADのサンタさん追跡について知る。NORADとは「1958年、カナダ、アメリカ合衆国両政府は、ノーラッドとして知られ、北米航空宇宙防衛司令部と呼ばれる共同防衛空軍基地を北米大陸に設立しました。両国は別々よりも、チームとして力を合わせた方が北アメリカの防衛をより一層強化できると信じたからです。」という組織です。どうして彼らがサンタさんを追跡するようになったのか知りたい方は上記のサイトを見てみてね!
December 25, 2006
クリスマスですね!クリスマス礼拝に行きたいところですが、がまんです。。。せめても、聖書の言葉をもっと噛みしめて過ごしたい今日です。この二日間、おっとが風邪で寝込んでます。私が看病しています。。。今晩は鍋をつくります。今日も一山越えてI駅まで往復してきました。顔見知りのにゃんこに何匹も会いながら。マレーシアのメル友から「あんたは運動したり、散歩したりしているが大丈夫なのか?」と聞かれました(笑) 副作用の白血球の低下から人混みには行けないけど、天気と体調の良いときの軽い散歩や圧腿は、免疫力によい感じがします。今日は以前から欲しかった「ざる」と「漬物マシン」(圧力をかけるようになっている)を買いました。台湾のHさんから京都経由でジェイ・チョウの最新CDが届きました!もう一枚、蔡依林のCDも入っていました!ジェイ・チョウは前回の「11月のショパン」以降、すごく気に入ってます。特に少し悲しげな曲が好きだー(笑)台湾の中華歌謡を聞くと、なんか、胸がキュンとするような時があるよ。最新アルバムの歌詞カードみながら、ほとんどの曲をジェイが作曲しているんだなーと思いました。それにしても10年ぐらい前から思うんだけど台湾のCDって豪華だよねえ!付録にDVDとか付いているものが多くて。ところで、昨日も尼僧の教えで「整理する」というのがあって、部屋の掃除をしました。使わないカバンや同じような服がいくつも出てきて、捨てるのがもったいないけど、整理するために心が痛いけど、捨てる準備をしました。物を買わないようにしたいなあ(特に服や本など)と思います~。もったいないし、シンプルに生きたいです。
December 24, 2006
昨日とうって変わって、今日はすがすがしい天気でしたね!こういう日は外に出かけたくなりますね。我が家から歩いて散歩しつつ、I駅への近道を発見。こんなに近かったのか~。途中の雑木林から、木の葉がひらひら降っているのが素敵でしばし見とれてしまいました。途中、にゃんこをみていたら、にゃんこのほうから近寄られてにゃんこにナンパされた!よくにゃんこからナンパをされます。。。昨日、TVで何人かの尼僧さんが出てくる番組をみた。私は結構、この尼僧さんたちの話を聞くのが好きです。DVから女性を守るためのシェルターを作っている尼僧さんがいるんだね!ある尼僧さんの教えで、「三養」という言葉を知った。休養、栄養、修養である。この三つ、すごい大事だね~。その土地で取れたものを食べたほうがいい、とも言われていた。とってもマクロビな考えですね~。そして同じ尼僧さんが「整理をする」というのが大事といっていたのも非常に納得。悩みがある人の家に行こうとすると整理されていないというようなことをおっしゃっていた。私もいろいろつい物を買ってしまうが、整理しようと思いました。
December 23, 2006
午前中、今日は24を3回、約40分ぐらい公園で軽く運動をする。普段は無人なのに、今日は人がいて、ちょっと気が散る。。。コンビニに寄る。子供と母親なのだが、母親が立ち読みをしていて、子供がひまになってしまって、「かえろうよー」と騒いでいる。私も子供の頃、母親の買い物につきあわされて、嫌だったなあ。あれって、大人の用事で子供を振り回しているよね。子供の為に保育園とかベビーシッターさんに頼むとかそういう選択肢ってないのかなあ。子供が構って欲しいから騒ぐ、そうすると他の人に迷惑なのになあ、と思う。結構、無神経な母親って目に付いてしまうよね。子供の性質で騒ぐのは仕方ないなら、公共の場では、もう少し方法を考えろ!と思う。気を使っている母親と子供も多いだろうに、無神経な人が目立つよね。。。家に帰って心おだやかにしていたら、電話がなる。どきっ!私は電話が苦手なのだ!極力電話に出ないでいる。(留守番電話にしている)仕事以外なら、よっぽど緊急じゃなければ、電話をする前に、メールで「今電話してもいい?」と確認するのが、最近のマナーになっている気がします。
December 21, 2006
まず、コットンキャップ代を払いに郵便局に行く。何かと、アマゾンから宅急便が届いたり、そもそも寒いのでコットンキャップが手放せない!いくつ自分は買ったかなあ。。。。 実際、毛糸の帽子とかは買えるけど、このコットンキャップは寝るときも快適なので手放せない。次に、公園で軽く24式太極拳を二度やる。下勢(僕歩)もできるじゃん!しかし、立ち上がる独立が怪しい(笑、ちょっとフラフラ)今日は春菊を買った。先日、ずっと気になっていた鎌倉野菜の泥付きにんじんを買う。やっぱり、美味い!今日の春菊は、しいたけと葱と一緒にみそ汁にする。うまい~。こんなに春菊って美味しかったんですね。あんまり春菊って好きじゃなかったんですけど、大人になった証拠でしょうか~。私、料理センスありすぎー(自画自賛!)毎日、少しずつ、野菜レパートリーを変化させたいと思ってます。ところで、皆さん、かぼちゃの皮ってどうしています?軽くむいてます?先日から、オイルヒータを購入しようかまだ迷ってます。欲しいタイプ(デロンギの物)をみると15アンペアもします。。。まず、東京電力に電話し、我が家でブレーカーが落ちないか聞いてみる。ちなみに我が家は家全体で50A、電話でも60Aに上げることは可能。各部屋で20Aだろう、という事。次に、また価格ドットコムで値段を確認。ヨドバシのサイトでもチェック。ヨドバシのサイトを見ると、マンションだったら10畳まで大丈夫だけど、木造だと4畳が限界、というようなことが書いてある!いそいで、デロンギ社に電話したら、あっさり電話口のお姉さんが「上記のとおりです。木造でも断熱材が使われていれば多少違うでしょうけど」と言われる。我が家は断熱材、入っているのかなあ。。。。うーん、そんなに安いものじゃないし、オイルヒーターはあきらめないとダメかしら。。。。別のタイプを考えたほうがいいかなあ。うーむ。
December 20, 2006
今朝は朝一番にお役所から我が家に境界線・土地確認の人が来る。13:15集合で、関内にある健康診断へ行く。これはまったくの健康な人向けの健康診断です。本当は10月に申し込んでいたのだが、10月は体調不良やがんの関連の検査でそれどころじゃなかったのだ。昨年も同様な健康診断したとき、乳がんが心配かもとか言われたので、どうしても乳がんの検査をしておきたかったのだ。13:15スタートなのに、14:15ごろから検査を始める。まず、子宮頚がん検査。自分が卵巣がんだが、検査して大丈夫なの?と確認する。内診をする。先生曰く「卵巣、全然大きくないね。化学治療効いているね。ガンセンターの治療ちゃんとしたがうんだよ~」と言われる。昨年は別の施設で同様の検査をしたのだが、卵巣に関しては何も言われなかった。しかし、ガンセンターの先生に「私のガンってどのぐらい前からできていたと思います?」と聞くと、「少なくとも年単位だと思うんだけどね~」と言われる。実は、昨年秋、ある身体のセンスが高い人に「私、乳がんかも~」と相談したら、Oリングテストをしてくれた。その時に、「あんたは乳がんよりも婦人系が心配」と言われた(気がする)次は、胸の触診。胸のエコーを取る。一度、とったあと、また念のため二人目の検査技師が来て、取る。待ち時間に、乳がんの本と、何故か福建省に関する本を読む。卵巣がんと比べると、圧倒的に乳がんのほうが情報も多いし、ピンクリボン運動とかあるよね。けっこう共通すること(どちらもホルモンの関連、化学療法の副作用、術後の更年期障害)などあるので、乳がんの本を読むのもとても参考になる。また、福建省の本を読んで、数年前に夫と一緒に、アモイから客家の土楼、途中、福建チンピラのバスジャック事件、泉州のイスラム寺院、潮州で潮州料理を探すが、四川料理ばかり体験(潮州料理は香港やシンガポールで発展したものなんだと確認!)そして香港まで個人バス旅行に行ったことを思い出す。よくまあ、その後、夫と二人珍道中、北はハルピン、北朝鮮国境の丹東や、山東をいろいろ、南は香港まで、豪華バスでの個人旅行をしたもんだ!ほぼ、中国の沿海地域は行きましたね~。まだ西域や、少数民族のいるような場所は行ってないけどね~。おっと、話が逸れた。後は、採血や眼底検査などする。何故か、普通の検診のところの看護婦のオバサンが感じ悪くて、私のカルテをひったくるようにして取った。変なの~。他の看護婦さんは皆、感じがよいのに。検診をして気が付いたのは、見てくれるお医者さんが、第一線をしりぞいたOBというか、ご年配の先生方だったこと。昨年のほかの検査機関もそんな感じだったかな。この検査機関は、すぐ中華街の目と鼻の先だったので、中華街まで足をのばしてみる。3ヶ月ぶりの中華街。毎週、中華街に太極拳の練習に来ていた。なつかしくて意味もなく華僑総会の前を通ってみる。16時過ぎていたので、もうお腹がすいていたので、適当なランチの店に入る。なんか、一人で忘年会っていう感じです。中華街で素食の店ってないよねえ!?もう適当に入った店なので、肉も出てくるが、とりあえず肉はよけて食べる。白米を食べるのも久々。ウエイトレスのおねえさんの台湾(中)国語と台湾語交じりの中国語がなんか懐かしい~。おかずは食べきれなかったので、お土産に持って帰る。16時でお店もがらがらだったから、もって帰り用に包みをもらっても大丈夫でしょう。私は必ず、中華街だったら余ったらドギーバッグ(お持ち帰り)するよ。その後、チャイハネをチェックする。オカカという猫のキャラ、好みだ!なんか自分みたいだ!と妄想する。リャマの人形も可愛くて、抱きつきたくなる。ハハハ!最後にバスに乗るために伊勢崎町方面に移動。有隣堂でマクロビオテック関連やがん関連の本をチェック。食事療法は、本当にいろいろです。インド流だと牛乳はOKだし、漢方だと若干の肉もOKだったりする。電子レンジを使うのがNGなのもあるし、その土地で取れないもの(日本でバナナとかさ)もダメとかさ。患者仲間で焼肉ばんばん食べている人もいるし、がんから元気になった人でも食事に気にしていない人もいるので、本当にどうだか分からないけど、私的にはお通じがよくなるから、なるべくマクロビに近い食事をしたいと思っている。卵巣がんは欧米や肉食な食事も原因の一つというからねえ。今日はいろいろあって、食事時間もずれてしまったし、明日からまた普通の時間に戻そう、今晩はよく寝れたらいいな、と思うのでした~
December 19, 2006
今日は天気が気持ちいい! 副作用も治まるような気持ちよさです。やっぱり雨や曇りのときはにゃんこもじっとしているぐらいだから、動物(野生のカン)的には、気持ちよい日は活動日和って事ですね。昨夜、夫に「野菜を買ってきて」と頼んだら、見事に栄養のないモヤシとか買ってた。。。本当に栄養とかの概念がないのね。。。。緑黄色野菜が食べたいのになあ。。。。スーパーの帰り、駅前で見たことのある顔に出会う。相手の顔を見たら相手もじっと私の顔を見る。「こないだ手術受けてたかたですよね?」と聞いたら、相手も私のことを覚えていた。お互い、ご近所なのね、おおおーという感じです。お互い名前は知らないんだけど、病院のお話コーナーで、つれづれお話をしたかたである。彼女は定年を迎えてしばらくしたぐらいの、エネルギッシュな感じのお姉さんです。私のいたフロアは基本的に婦人科がんの病棟だが(乳がんは通常別のフロア)、乳がんの彼女はたまたまベットの空きの関係で、こちらに来ていた。手術当日の朝と手術翌日の朝、変わらぬ感じでけろっとしていたのが印象な感じです。彼女は「これから放射線外来なの~。放射線が終わったら化学療法かな」など、2,3言、お互いの近況を語り合う。つい先日、手術をした彼女が元気そうに歩いているのを見ると感慨深いぜ。(手術後もしゃきっと彼女はしてたけどさ)病気になったらなったでいろいろ出会いはあるものです。
December 18, 2006
書き込みが前後しちゃいますが、日曜日、夫がもやしを買ってきた日、空手道具一式を盗まれていた!私の日常生活は起床軽く体操、朝ご飯、家事午前中、散歩を兼ねて買い物昼ご飯いろいろ6時ごろ夕食準備・夕食9時 眠剤を飲む9時半頃 寝る一応、病院時間に合わせて生活しています。その日、夫は4時半から空手の練習でした。練習後、生協の前に、空手の道具の入った大きなかばん(スーパーに持って入るのは大変)を、買い物中、ちょっと置いておいたら、置き引きされたのです。既に買ってあったおかずも同時に盗まれてしまっていたらしい。だから、もやししかなかったというのが彼の言葉でした。まあ、被害がそれだけですんだんだからまあ、仕方ないかという感じ。でも盗みは許せんな!夫は警察に行って、届を出したり、近くの川原などにかばんが捨ててないかなど、しばらく探し回って、帰りが遅くなったらしい。犯人も、汗まみれの空手着&つんぱなど盗んでも仕方なかっただろうに。で、意気消沈して家に帰ってきて、彼はなべセットを煮ていたらしいが、吹きこぼれて、火が出るところが、びちゃびちゃになっており翌日、私が掃除した。年末の大掃除とはいえ、なんで私が。。。「吹きこぼれは、こぼれたとき水分とって掃除せい!」と夫に伝えた。
December 17, 2006
無事、第四回目抗がん剤治療を終えて、家に帰ってきました。今回、特にトラブルもなく、また患者仲間のSさんといろいろ話せたし、充実した入院でした。入院中、牢名主みたいなおっさんみたいなオバちゃんに私は「男の子みたいな子」と言われたらしい。おばちゃん、あんたもおっさんみたいじゃ~、と言い返したいところですが、何故か、ある一部のおばちゃんがたに、男と間違えられる事が多いのだ~。元々、背が高いのと、男顔なんで、お風呂やとかでも間違えられたり!特に今は、頭のハゲ隠しに帽子をかぶっているのと、ジャージを着ているから、そう見られることが多くて、女子トイレでぎょっとされたりします。ところで、先ほど、Kさんに頂いた、中国の小さな街の写真の本をながめています。BGMは中国風の音楽で、北京土産のジャスミン茶を飲みながらくつろいでます。本を見ながら、ああー、自分はいろんなことを中国をきっかけにもらってきたなあ、としみじみしました。中国の文化、中国、台湾、華人の友人達から多くのいろんな親切や、愛情、教え、いろんなものをもらってきました。私はまだ、彼ら彼女達、そしてその文化にまだまだお返しできているものが少ないなあと思います。特に、最近では太極拳のおかげで、いろんな方々と知り合って、よくしてもらってばかりです。皆さん、本当にありがとうございます。元気になったら、自分も何か少しでも社会に貢献できるようになりたいと、強く思います。まずは元気になるために養生功もやりたいな。実際に中国へ行って、一般民衆の中に入ると、「戦い」のような日々ですが、中国へ行くと毎日、怒ってばかりの事もありますが、逆に生きている!という感じもあるね。
December 15, 2006
第四回目の化学治療に備えて、血液検査に行ってきた。先週の腫瘍マーカーの値が出ていた。189まで下がっていた!最初は6000いくらかの高い値だったからねえ。体感的にも、本当に体調が楽になってきているので、神さまに感謝!です。本日の血液検査で白血球の値も先週の2.2から3.2という基準値に近くなっていてこれまた感謝なのです。貧血もだいぶ改善している様子です。これで次の化学治療も受けられます。今月はこの4回目の化学治療で終わりかなあ。。。一気に治療を四回ともびっちりのスケジュールでやってきたので、お正月も近いと言う事でしばらくお休みだといいなあ。身体的にもお休みしたい気もしてます。自分としては、・玄米、雑穀素食、甘いものは食べない、小食が自分にあっている。・軽い散歩、ストレッチと同時に休息をしっかり取る。あとは、もう少し睡眠がとれたら(早寝できたら)完璧!という感じですね。音楽を聴くのもよい効果になっていると思います。患者仲間のおしゃれで可愛いSさんと会う。年が近くて明るい彼女と話すと楽しい。彼女とは違う主治医で違う症状なんですが、化学治療のサイクルが同じで入院と外来でよく会う。既に手術も経験している彼女から聞く話は具体的に参考になります。食事療法に関していろんな本を読むんですが、だいたい共通していますね。卵巣がんは、欧米風の食事が原因で増加しているという説があり、肉はもちろん、牛乳、卵もダメというのが多いです。ほんの少しならそれらの食品も取っていいよという説もあり。私のまわりで、大腸がん、そして乳がんから回復されたかたがいるのですが、彼らは特にそんなに食事制限している様子ではないんですよね。。。。がんは生活習慣とかなりかかわりがありそうなのと、再発防止のために今までの生活は見直しが必要だという感じはします。いろんな情報がありすぎてどれがいいんだろ!?と思いますが、最終的には直感を大事にしたいものです。それにしても、玄米菜食のことをマクロビティックといって、いろいろ料理本も出ていますね~。どの本も欲しくなりますね(笑)でも、あまりにも同じような本を買いすぎたので、しばらくは我慢します(笑)なるべく物を増やさないように、シンプルにしたいよね。
December 11, 2006
久々に晴れて、免疫力を高めるためにも、自分の楽しみのために散歩に軽く行く。アマゾンで注文していた本が次々と届く。ゆっくり読書もする。西洋医学と代替医療の中庸というか。西洋医学以外の食事療法や生活習慣の大事さも再認識。しかし、それにとらわれすぎないようにも、と思う。自分の中のバランスと直感。食欲がそんなにないので、少しだけ食べる。以前に比べてやせたけど、本当に身体が軽快です。病気が判明したときは精神的にも肉体的にもきつかったなあ~。現在は副作用でしびれは増えているけどねっ。
December 10, 2006
今日ははじめて某健康NPOの講座に行ってきました。健康法ではない健康を推進するというのかなあ。野口整体を伝承する整体もやっている団体です。わりとうちの家のすぐ近くにある。白血球の値のこともあり、大丈夫かなあ~、とおもいながら講座を受けに行きました。その道場は、我が家の近くの繁華街に不思議な感じであります。中に入ると、とっても和風で、神棚とかが自然にありました。なんか和風なテイストって素敵と思いました。講師は美人で感じの良いかたでした。あっという間に2時間半が過ぎていました。ありのままの自分を受け入れる、これは本当に同意です。ある乳がんを経た人からも言われたんですが「なんで自分だけが病気になってしまったの?」と・他人と比較しない(どうして私だけ?)・原因を追求しない(どんなに気をつけていても病気になるときはなる!)本当にそうだよね~。講座でも言われたのが食べ過ぎがよくないらしいですよ!ストレス食いとか、一応食べておこうというのではなく、自分に合ったものを食べるのが大事みたい。納得できる話がほとんどでしたが、びっくりしたのは尿を飲む療法(?)と、あさごはんを食べないそうです。知ってはいますが、いろんなメソッドがあるなあ、と改めて思います。その繁華街を軽くぶらぶらすると、本当にタイ料理が多い!テレビで、ヨガの有名人(?)、吉川めいさんの番組をやっていた。NYでのヨガや、オーガニック食品店や、革製品などを使わない、おされなお店などを紹介していた。以前もこの番組をちらっとみたことがあるんだが、今、こういうライフスタイルが「すとん」、と理解できるようになった。以前はそーゆーオーガニックなスタイルなんて、とジャンクフードばりばりだったんですけどね。講座を受けたせいか、眠くなってお昼ねをする。一番、太極拳が好きだけど、ヨガなどで身体を整えてゆきたいなあ、と本当に思います。*また昨日、55歳以上のチアガールの団体の特集をしていた。結構有名だから見たことがある人も多いのでは!?ここのリーダーさんは70代の女性で、ある程度年齢を経てから、アメリカで老年学を学ばれて、日本でチアの団体を立ち上げたんですね。先日の日記で書いた、孤独な老人とこういう活動的な人、いろいろですね。でも、孤独な老人が悪いというわけでもないと思うんですよ。孤独な老人だけじゃなくて、孤独な人にはもう少し、外に目を向けるような仕掛けが社会全体で必要だとおもうんだけど。私自身は、孤独な人の話を聞くようなのは、しんどくてパスだけど、一緒に身体を動かすのはOKなんだよね。
December 7, 2006
ドキュメンタリーで、今、傾聴ボランティアがあることを知った。老人で話し相手がいない人に、ひたすら話をきいてあげるというボランティアらしい。頭のはっきりしていそうな老人男性が、ボランティアさんがくるのが楽しみで、彼の趣味の映画の話をボランティアさんに口にあわをつけて話しつづけている影像が印象的だった。私も現在自宅療養中で、スーパーの人ぐらいとしか一日話をしないことがある。直接対話はいいけれど、特に電話は苦手なので、話をしないことは多い。夫も帰りが遅いし、出かける前はばたばたしているし。私から見ると、ある一定年齢以上の人(老年)の人は自分の話ばかりするような印象がある。そして相手の話を聞かない。まるでカラオケのときの他人の歌を聞いていないように!これって老年の特徴なの?若くても、日本人、そして日本の近隣諸国の同世代の友人達も比較的、自分の話をして、相手の話を聞かない人が多い傾向を感じるんだよね。自分の話ばかりする人って、攻撃性も兼ね備えている人もいたりするともう嫌ですね。英語でもtalkativeというのはほめ言葉のような気がするんですけど、私は、人の話をしっかりきくということは大事だし、けっこうちゃんと聞いて受け止めると、しんどいこともあるなあ、と思うんですよね。老人同士の居場所がいくつかあって、お互いにつかずはなれず、いい距離感でお互いをいたわりあうことってできないんですかねえ。私はご老人の話を聞いてあげるのは、精神的にしんどそうなので、私にはパスだが、老人達と一緒に、身体を動かすのはできるかな、と思う。精神的に彼らを頼られても困るけど、さらっと1時間ぐらい一緒に養生功などやってみるのはいいかも、などとは思う。話を聞いているうちに、だんだん、自分の嫌いなタイプの人がイライラするような話をしだすと、「それってちがうんじゃないの?」と言いたくなって来るじぶんがいるんだよね。でも、相手に自分の価値観を押し付けないという原則もあるからね。先日、ご近所のHさんと「老後、お互いに近くに住もうねぇ」と冗談半分、話しました。地域社会、子供のいない女性、または子育てが一段落ついた女性達で、それぞれ気が合うもの同士が、ゆるーく友達になれたらと思います。居場所も、何箇所かに分散されていると気楽でいいよね。日曜日は教会、月曜日は武術の練習、火曜日は 女子同士で気楽にだべる、とかさあ。なるべく、身内以外で、お互いを巻き込んで、孤独には死なないような人間関係が欲しいと痛切に思います。現在も、私はこういうブログがあって、言いたいことを書いたことを、多くなリアルな友人が見てくれて、たまにコメントをいただけることをありがたいな、と思ってます。*ボランティアをする側にとっても精神的に得るものは多いらしいです。だからこそボランティアを続けているひとが増えていると思います。他の人から頼りにされている励みという感じなのかなあ。*死ぬときは一人であっても、基本的に人間は家族以外でもつながりや、友人、居場所がいくつかあったほうがいいなと思います。もっと、ご近所に性格の合いそうな同姓の友達がいたらいいなあ!私は比較的まだ数人仲良しご近所にすむお友達がいるほうだとおもいます。
December 5, 2006
今日は検査の日でした。まず血液検査。採血待ちの人が溢れている!月曜日だから?年末だから???入院の時期がよく合う、年の近いと思われるSさんとばったり会う。外来で会うのは初めてです。Sさんはとってもおしゃれな人で、話していると楽しい。Sさんと白血球の話をする。血液検査の紙をいつも病院からもらうのだが、その見方をちらっと彼女から教えてもらった。今度、この表の見方を看護士さんに詳しく聞いてみよう。いつも長い待ち時間、読書タイムとなっています。がんに効くといわれる郭林気功に関する本を読む。呼吸が大事、という点で注目しています。さすが、郭林女史の指導は中国らしくスパルタらしい。おそらく月一度の、腫瘍マーカの検査結果が出るかな、そのために時間がかかるかな、と思いながら、待っていたら意外と早く呼ばれる。腫瘍マーカーの値は出ていなかったが、次の化学治療ができるかということで、診察となる。診察といっても血液の値をみて、次の抗がん剤治療の予定を立てるだけです。K先生は、私が最悪だったときを知っているので元気そうな様子の私を見て、「抗がん剤きいているねぇ~」とおっしゃる。はじめて、白血球が2.2(2200)になる。きゃー。白血球の基準値は4.0から9.0です。それでも、次の化学治療の入院の予約だけは取ることになりました。やっぱり化学治療が溜まってくると、白血球が落ちやすくなるのかも。先生に「眠れる?」と聞かれる。「いやー、眠剤のんで寝てます。寝れるよう根本を直したいですぅ」と答える。先生「じゃ、病院来る前はどうしてたの?」私「無理やり眠れるよう風邪薬のんでました」というような会話をする。昔はころっと寝ていたのになあ。なんかやたら夢をみているような気がするんだよね。眠剤飲むとぐっすり眠れるような。近々、ガンセンター以外で、健康診断(乳がん検診をしたいから)に行くこともちらっと話す。先生曰く「その時期は白血球の値がかなり下がっているのでは。。。(気をつけてねという意味だと思う)さて帰り、台湾系の定食屋で五目そばを注文。肉や海鮮、ちょこっとだけかじるがほとんど残す。電器屋で、寝室に使うオイルヒーターをチェック。デロンギ(だっけ?)を使っている人います?次に本屋と手芸屋で、編物本や道具、毛糸をチェック。分かりやすそうだけど、でも難しそう。。。今回は本を買うのを保留。そんなこんなで保留しているうちに、冬が終わってしまいそう。次回の冬は髪の毛がちゃんと生えていると思います。でも、帽子をかぶると、頭がほわ~ん、として暖かくて気持ちいいよね。今まで帽子をかぶったことはほとんどなかったけど、帽子のおしゃれにはまってます!本当は家にさっさと帰ったほうがいいんだろうけど、スーパーなどよってふらふらしてから帰る。家に帰ってからテレビをみてくつろぐ。私は中学生の頃からペンパル海外文通(若い人にはわからないかな!?)現在はメル友さんが何人かいて、基本的には会いに行くのが楽しみだったりするんですが、マレーシアには親しいメル友さんが何人かいます。そのなかで、マラッカのLさんは会いに行ったこともあるのでリアルな友達でもあるんですが、彼女は養子を迎えている。先日、彼女の送ってくれた旅行の写真は本当に家族写真で、私が数年前にあったときより養子くんがおっきくなっていたのでなんかおおお!と思う。またLさんも立派におかあさんしているなあと思う。んで、テレビドラマを見ていて、沖縄の離島に来る里子の話を見ていて泣けた。。。里子ちゃんが反抗的でも、里親が真剣にぶつかっているのに泣ける。また、産みっぱなしの親でも慕う里子ちゃんの様子にも泣ける。。。日本って養子に関する法律が国際的に見てもかなり立ち遅れているようですよね。血のつながりがなくても親子という関係を築いている家族って素敵だなと思う。なまはんかじゃないだろうな、と思うだけに、血の繋がっていない子供を真剣に育てる女性を尊敬します。血の繋がる自分の子供や孫さえよければという風潮がなんか好きになれない。親であっても、子供への愛情の出し方が一方通行な感じってあるよね。親になってみると、どうしてもそうなってしまうのかなとは思いますが。自分は子供を産んで育ててないので、それを経ている女性は基本的に偉いなと思います。ただし町で見るマナーの悪いクソガキとしつけをしない祖父母と親はむかつくけどね(笑)
December 4, 2006
最近、ラスタ帽が気になってます。先日、一個買いました。ちょっとサイズが小さい。結構、つくりは単純そう。今、私の中でニットの帽子がブームです。かぎ針でこういうの(ラスタ帽)は編めないかなあ。。。。小学生の頃、マフラーしか作ったことがありませんが。。。編物は肩こりや目に大変かなあ。。。病院の検査の帰りでも、本屋で軽く編物の本をチェックしてみよう。これ以上、なんか趣味をつくるのはどうかなあ。。。編物経験者の友人の皆様、ご意見や、つぶやきお待ちしております太極拳を始めたときも24を覚えるだけで上等と思ってたら、すんごくはまってしまいました。手芸では、中国結びが面白そうだなと思った時期がありましたが、すぐに挫折。きれいな作品を見るだけですね。夫が風邪をひいてきました。私は白血球の関係で、絶対かぜひけないのに。。。。なにげに夫の看病をしている私です。。。もー、会社で風邪をもらってこないでよう紅茶に生姜をいれて飲みました。
December 2, 2006
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