全27件 (27件中 1-27件目)
1
明日7/30には、書店に並ぶ予定です。一部、書店によっては、前後するようです。ぜひ、ご購入&ご購読ください!ネットで扱っているのは、現在、以下のショップです。・SBPストア・amazon・セブンアンドワイ・楽天ブックス私としては、以下のようなことをやりましょう。まず、知人などメーラーのアドレス帳に登録してある約500人ぐらいに、いっせいにメールで発売のお知らせをします。あと、以下のようなサイトに書き込みをする予定です。・関心空間http://www.kanshin.com/・Webマーケッターズhttp://www.kanshin.jp/mkts/・mixiなどのSNS内にあるコミュニティhttp://mixi.jp/しばらく発行していないメールマガジンも、発行しましょう。最後に、この「ビジネスブログ本出版物語」シリーズは、発売までの経緯を書き終わったので、発売を契機に「ビジネスブログ本解説」シリーズとして、本の説明、解説、補足などをやっていくことにします。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.29
コメント(0)
昨日7/27、著者分の見本がソフトバンクパブリッシング社さんから、10冊送られてきました。やはり、「本」になると全然違う、とてもよいです。今まで、校正でコピー用紙のゲラを見たり、PDFやJEPGで、表紙デザインを見ていたので、できあがりはある程度想定はしていたのですが、それ以上の仕上がりになっています。カバーの紙はコート紙?のようで、光沢があって、上品な感じがします。それに、タイトルが大きく書いてあるので、迫力もあります。書店でもきっと目立つでしょう。中の本文の文字組みも、校正のときは、小さいように感じましたが、(今考えるとB4に印刷されていたから?)本にすると、読みやすい大きさになっています。Chapterやタイトル回り、ノンブルのデザインも、ほかの本と比較してもかっこよくできています。編集長と組み版をしていただいた方に感謝です!今まで何冊の本を読んだかわかりませんが、本を作るプロセスに自分で関わることでいろいろわかったこともあって、本の見方も、多少変わりそうです。本を持ってみると、重みを感じるのもよいですね。これだけ書いたんだ、という実感がわきます。そのほか、著者購入でいくらか本を購入し、出版社への初版の請求関係も無事すみました。あとは、告知やパブリシティ関係です。著者として、どこまでやるか、できるかですね。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.28
コメント(0)
「神田昌典365日語録」に、出版の意義について、以下のような記事がありました。「キーワード:出版は、ゲリラ企業がメジャーになるための大きなステップ。解説:出版すると、顧客獲得コストがプラスからマイナスに転じて会社の業績があがる。お金をもらって講演で話す立場になる。信頼性が増すので、成約率がアップする。新聞に全国広告を出すことさえ可能となる。このように180度違うと言ってもいい大幅な変化をあなたは経験することになる。」#神田昌典の公式ホームページhttp://www.kandamasanori.com/index.htmlここまでの「大幅な変化」が本当に訪れるのかどうか、今はまだわかりません。やはり、神田昌典がトップクラスだとしたら、その下のクラスもあるだろうし、本を出した後のやり方もある、と思うからです。ただ、本を出すという営業手法は、私にとって、かなりふさわしいやり方である、と思ったのは確かです。それは、まず、職種から考えた営業手法の話になると思います。・営業マン営業マンなら、その持っている営業ネットワークやそのノウハウ、ツール、足と口などを駆使して、その営業マンならではのやり方で得意先を開発するでしょう。私の回りにも何人もいますが、いろいろなところに、深く入り込んでいくすぐれた営業マンのその営業力は、とても私には真似のできるものではありません。・開発者技術に強みを持っている開発よりの人なら、その技術を駆使して注目を浴びるような商品開発を行うことで、顧客のほうから近づいてきてもらう、というやり方を行うでしょう。開発者にとっては、すぐれた商品を開発することこそ、営業手法になるのです。それに対して、プランニングを中心にやっている私は、どのような手法が最適でしょうか?私の場合の売りは、企画をすること、企画書を書くことです。つまり、考え、書くことです。この「考え、書く」ということから考えれば、本を出すことが当然、考えられます。企画書を書くことと本を書くことは、似ているようですが、違うものです。ただ、「考えて、書く」ということは共通しています。つまり、自分のスタンスとして取り組むことができるということです。本という営業手法は、私にふさわしい自然なやり方なのです。企画書は、ある企業のある課題やテーマに特化したものですから、まず公開することなどできません。それに対して、本は社会的な課題やテーマに即していますから、広く自分の考えを書くことができます。自分の実績をなかなか公開できない私にとっては、この公開性のメリットも大きいといえましょう。さらに、自分自身の新しい営業手法として、ぜひ、やってみたいという、新しいことへ取り組むことのわくわく感があります。人的ネットワーク、電話、ファックス、メールなどを駆使しながら営業をやってきた私にとっては、いろいろなやり方を試してみたいものです。以上のように、営業手法として位置付けられる出版です。その成果は、いかに?神田さんの言っているようなことが実現するならば、それは、想像以上の成果となるでしょう。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.26
コメント(0)
編集長がおっしゃっていたのですが、本の執筆の依頼をしたら、一昔前ならみんな喜んでやったのに、最近、断る人がいるとのことです。ブログがあることを考えれば、だれでも、社会に対して気軽に情報発信できるようになったので、あえて「本」という形をとらなくても、情報発信するという目的は達成されているということになります。だから、この目的で満足している人なら、出版社のほうから依頼をしたとしても、断ることになるのでしょう。あと、実際本を書くとなると、書くのが大変とか、売れないとその労力に見合わないという計算もあるでしょう。ただ、今回、本を書いてみて、やはり、本を書く意義はとてもあると思います。それを説明してみたいと思います。・自分のテーマを体系化する本を書くためには、相当量の文章を書かないといけません。ブログで書いたものは、一部を活用できたとしても、そのまま並び替えたのでは、本になりません。この相当量の文章を体系的にまとめる力が付く、という意義があると思います。ブログとの関係でいえば、ブログは情報、アイデアをためておく、書き留めておく、という使い方をしておき、いざ本にするときは、そのアイデアやデータを使うことができる、ということになります。・自分の考えを商品として売る楽しみ本という直接的に自分の考えが入ったものが、どのくらい売れるのか、そういう楽しみがあります。・だれでも本を出せるわけではないある資料によると、年間の書籍発行点数は、75,000とか77,000だそうです。1日に計算すると、200冊とか210冊にもなります。1日に新刊書がそんなに出ているのか、と一瞬思いますが、これは多い数字なのでしょうか?確かに、書店の陳列スペースを考えればとても多いでしょう。でも、日本の総人口が1億2700万人で、発行点数77,000を仮に述べ人数だとすると、本を出せるのは、1万人に6人=1,600人に1人という計算です。50歳ぐらいの人が身近にいて、商業出版で本を出した人が今まで1人だけだとしても不思議ではないでしょう。やはり、だれでも本を出せるわけではないのです。・本のほうが真剣になれるブログは、だれでも書けるし、いつでも直せるので、文章の完成度も低くなりがちです。でも、本は印刷したら直らない、だれでも出せるものではない、それに、売るものですから、より真剣になります。そのほかに、とても大切なこと、営業効果があるのですが、それは、また後日にします。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.25
コメント(0)
7/8になって、再校が出ました。それも、その後のスケジュールの関係で、7/11までには戻して欲しいということで、編集長がわざわざクルマで夜の9時半ぐらいに、さいたま市の私の自宅まで持ってきてくれました。わざわざありがたいことです。そのときに、出版契約書と、表紙のデザインも持ってきてくれました。出版契約書は、出版に関する私と出版社の決めごとや価格や部数、印税などが書いてあります。表紙のデザインは、全部で5案ありました。その中の黄色をベースにした1つの案を少し修正する予定であるとのこと。帯のキャッチコピー「ブログをやらない会社に未来なし」もいい感じです。こうして、表紙デザインが出てくると、いよいよという感じがします。自分の名前も表紙に入っていると、インターネットでいろいろ情報発信していても、書店という新しい場に自分の名前が出るという実感がでてきます。再校の原稿のほうは、編集長が手を入れた個所はいくつかあるけど、基本的には変わっているところはない、というところです。3回ほど見直して、30ヶ所ぐらい赤を入れた個所を、7/11にファックスで送りました。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.23
コメント(0)
私の写真について、編集長から、今のカットだと、どれも目線がきていないので、カメラ目線で「読者に伝えよう! この想い!」って感じで再度チャレンジしてください、との連絡がきます。さりげない写真のほうがよいかなと思って、わざと目線を外していたのですが、目線はきているほうがいいのですね。書籍コーディネーター・小山さんは、斉藤孝さんばりの笑顔で、子どもに撮ってもらえばうまく撮れると言ってます。#書籍コーディネーター・小山さんの会社有限会社インプルーブhttp://www.imprve.com/なので、前回は、カミさんに撮ってもらったのですが、今回は、それに加えて子どもにも撮ってもらいました。小2の娘には、「お父さんを笑わせながら撮って」という要望を出しますが、そう仕向けると、そんなことできるはずもありません。結局、数枚撮って、逃げられてしまいました。「想い」を出すのはできますが、素敵な笑顔、自然な笑顔、魅力的な笑顔を撮るということは、かなり難しいものです。編集長の希望は、大丈夫です。結局、また、もう1回チャレンジしてとか言われて、トータルで100枚ぐらいは撮ったでしょうか?こういうときデジカメなら、いくらでも撮れるのでいいのですが、結局、この中から、20枚ほど選んで、編集長には送ります。私としては、どれでもいいかなという気持ちです。なにげなく掲載してある写真ですが、裏では、このぐらいの作業をやっていたのです。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.22
コメント(0)
ほとんど毎日10分ほど、ストレッチや腕立てなどを2年ぐらいやっているだろうか?このくらいの運動は、どこかを急にひねって痛めるなどの防止のためにしかならない準備運動プラスアルファ程度です。自分でもその程度の認識でやっていますし、カラダを強くしたり、筋肉を増強したりするほどの体力をつける、という強い必要性も感じてはいないので、この程度になっているわけです。ところが、この程度の運動では、やはり自分にとっては不足なようで、「走りたい」という衝動が強く出てきました。それが1ヶ月前ですが、この1ヶ月で20日ほど、1回30分ぐらい走っています。もともと、子どもの頃から運動は好きなほうですから、クラブ活動以外でも、1人で走ったり、就職以降も、テニスをしたり、スポーツクラブで走ったりしていました。それが、ここ何年も、ぜんぜん走っていなかったので、この衝動が出てきたのだと思います。走り始めて、走ることは健康にもよいことですが、それ以前に、もっと人にとって、根源的なことではないかと思っていたことを思い出しました。それは、人であるがゆえの動機みたいなものでしょうか。今は、苦しいほどのペースで走らなくてもよい、苦しくなったら歩けばよい、というレベルで走ればいいので、とても楽しく走れます。走る以前から、毎日スクワットを80回ほどやっていたのですが、筋肉痛になりました。やはり、スクワットと走る筋肉は違っていたのです。走り始めると、足腰がしっかりしてくるのがわかります。日頃の何気なく動いているときも安定感が出てきます。全身を動かしているので、頭のほうにもよい影響が出るような気がします。私は、夕方走ることが多いのですが、ビールもおいしいです。適度な疲労感は、過度になりがちで、欲求として集中しがちな食欲も抑えてくれるような気がします。そして、走ることで一番おもしろいことは、走ってみないと、その日の調子がいいかどうかわからないことです。調子がいいと、少しぐらいペースを上げでも、ぜんぜん苦しくなく、とても気持ちよく走ることができます。10代の頃、調子がよいと、風を切るように早く走れ、足、腕、腰と全身そのものがこれ以上ないくらいスムースに連携して動き、呼吸するリズムが空気と一体化して、それでも少しも苦しくないというときが、ごくごくまれに不意に訪れるときがあるのですが、このようなときは、人の持っている根源的な力を感じることができたものです。あの瞬間は、それまでのどんな苦しさも超越したものです。そのレベルには届きませんが、今でも、調子のよいときは、人としての力を感じることができるのは、走ることの最大の快楽でしょう。調子のよいときばかりでなく、悪いときは、人にはいつも大なり小なり負荷のかかる存在であることも、走っていると実感することができます。歩くだけでは、この負荷を感じることはできません。このように、走ることには、いろいろな意味があるのです。健康によい、という動機だけでは、走ることの動機としては弱いのです。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.21
コメント(0)
初校が、編集長から宅急便で送られてきたのが、6/17です。本のページの状態で、あらためて見ると、だんだんと形になっていくという実感がしてきます。内容的には、ほとんど私が書いたものですし、何回も見直しているので、それほど修正があるわけではありません。図表のチェックは、指定している図表番号と実際の図表が食い違っているので、そのことを指摘しておきます。6/24日にチェックしたものを返送する日になって、編集長からTELあり。本に使用するキャプチャ画像の画質が悪いこと、私の写真を使うところの写真もあまりよくないこと、を指摘されます。キャプチャは、シェアウェアの縦長ページも1発で取れるとてもすぐれた「WebScan」を使っているのですが、この画質の設定が80%になっていたことが原因でした。企画書や報告書で使う分には、80%で十分なのですが、印刷するには粗いのです。#WebScanhttp://www.iburiworks.com/とういうことで、その作業をやってから、6/25に初校を返送します。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.20
コメント(0)
5月末には、予定どおり、すべて書き終わりました。でも、編集長は、まだチェックする時間がないようです。ただ、見出しの作り方と文章の書き方を少しチェックされました。そこで、また全部の原稿を時間の許す限り、見直しをすることにしました。1回目の見直しは、1日1章ずつのチェック2回目の見直しは、1日2章ずつのチェック3回目の見直しは、1日3章ずつのチェックと見直しのやり方を変えていきました。最初、見直すと、少し時間がたっているせいか、話を説明する順序とか、やはり変なところがあります。そのほかにも空いた時間があると、見直していました。何回、チェックしたでしょうか?50回以上はしていると思います。でも、最初の本から下手なものは出せないと思うので、できる限りやろうと決意します。でも、これだけの回数チェックすると、何回読んでも、言い回しを変えたくなって、切りがなくなってきます。そして、とうとう見直しすぎたせいか、もういいかな、という気分になってきます。絵を書き始めると、どこで筆をおくか迷うことがありますが、それと同じでような感覚でしょうか。いずれにせよ、書いた文章をこんなに見直したことはないので、まだ、時間は余裕があったのですが、十分に見直したことを編集長に言って、全部原稿を送ることにしました。編集長からは、初校が出るまでちょっと休憩してください、と言われます。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.19
コメント(0)
私も本を初めて書くので、編集長を不安がらせないように、1章ずつ書いたらメールで送る、ということにします。本格的に執筆活動に入るときに、予定を立てました。(全部書いたとあと、下の構成に1章あとで追加しています)4/11 まえがき4/18 1章4/25 2章5/2 3章5/9 4章5/16 5章5/23 6章5/30 おわりに1週間に1章、1章は多いと10ぐらいの見出しがあるので、1日2つの見出し分を書いていけば大丈夫な計算です。1章は、なぜ、小さな会社はブログなのか、という話題なのですが、これを多方面から説明しようとしたら、とてもたいへんでした。自分では当たり前と思っていることの、人に丁寧に説明することの難しさです。やっぱり1冊書くのは結構たいへんかもしれない・・・先行きが思いやられました。でも、2章以降になると、どうやるかという具体的な話なので、1章を書くのと違い、かなりスムースに書けます。実際、これ以降は、とても楽しく書くことができました。あとから、こういう比喩を使うと、的確で魅力的な説明の仕方になると思い、書き直したり、追加した個所は何箇所もあります。こういうことをやっていると、書くことのおもしろさを感じるものです。編集長は、その月にでるほかの本のことで忙しく、あまり、こちらの原稿のチェックまで、手が回らない様子です。編集長がいうには、大きな問題はないということなので、どんどん自分で勝手に進めてしまいましょう。やり始めると、止まらないタチの私です。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.18
コメント(0)
企画が通ったソフトバンクパブリッシングさんの会議で、いくつか意見も出たということで、その調整のために、4月の初旬、書籍コーディネーターの小山さんと編集長と私の、3人で打ち合わせです。#書籍書籍コーディネーター・小山さんの会社有限会社インプルーブhttp://www.imprve.com/内容的にはほぼいいのですが、タイトルなどを再考する必要があります。また、前書きもそれに合わせて、書き直してください、とのことでした。ただ、今まで企画していたことと、大幅な変更はないので、一安心です。スケジュールは、7/末発売で、原稿は、5月終わりか6月頭にはできていればよい、とのことです。小見出しが50ほどあるので、毎日2つ書けば、1ヶ月ほどで終わることになります。それからは、4/11に前書き、4/14に全体の構成がわかりやすいように、見出し、小見出しはもちろん、小見出しの内容まで、どんなことを書くかメール送信します。編集長からは、「おもしろそう」おおよそOKということで、いよいよ本格的に、執筆開始です。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.17
コメント(1)
3月末に天才工場さんから配信された企画ですが、何社から「私と会いたい」という希望がきたようです。その中でも、天才工場「企画のたまご屋」さんは、Dという出版社が可能性高いので、と言ってきました。#天才工場http://www.tensaikojo.com/まだS社の件も決定ではないし、会うこと自体、将来的なつながる可能性もあるので、会うことにしました。そして、いろいろな話をしながら、接点を探すような話合いを行いました。こちらも編集長がでてきたので、決まれば早そうです。その時は、完全に合意はできませんでしたが、今後調整していけば、期待できる話合いではありました。そのあと、S社の編集長と、もう1度内容について打ち合わせをしたときに、編集長が「私が決めればもうほぼ決定」という話をいただきます。となれば、80%以上の可能性でしょうか。そして、4月の初旬、S社の会議で決定しました。編集長からはメールで教えていただきました。やったー!!!!!とてもうれしいものです!!!!!最初に決定していただいたところで出すと決めていたので、ソフトバンクパブリッシング社で決定です。D社には、はじめて書くから同時に2冊も書くとご迷惑になることなどを理由に、丁重に、「企画のたまご屋」さんから、断りをいれてもらいました。がんばるぞーとにかく、いろいろなことがありましたが、やっと本を出すことが決まったのです。2月以降の活動を振り返ると、2社目で決定、3社目も可能性は高かったことを考えると、テーマ的には、まさに旬であることはいえるでしょう。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.16
コメント(0)

私の書籍である「小さな会社の儲かるブログ活用術」が、昨日7/14、校了し(あとは印刷する)、表紙デザインが完成しました。表紙デザインは、このようなイメージです。 先週見せてもらった案に比較すると、文字が大きくなって、かなり迫力が出ました。書店でも目立ちそうです。あと、インターネットの書店でも小さい画像サイズでも表紙の文字が読みやすいかもしれません。楽天ブックスにリンクしようと思ったのですが、まだ掲載されていないようです。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法版元は、ソフトバンクパブリッシング7月末発売です。発売までもうすぐです。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.15
コメント(2)
株式会社メタキャストが運営するテレビブログのベータ版がオープンしました。#株式会社メタキャストhttp://www.metacast.co.jp/#テレビブログhttp://www.tvblog.jp/一見すると、実験中とはいえ、なんと素人っぱい見栄えなんだろうと思ってしまいます。実際、私でも作れそうです。そして、コンテンツ的には、テレビ番組をテーマとした、トラックバックセンターと無料ホスティングサービスを組み合わせたものです。この組み合わせも別段特徴があるわけではありません。ちなみに、トラックバックは、どこのブログからもできるようになっています。しかし、その見栄えや基本構成の問題を超えて、このテレビブログには、いろいろな可能性があるように思われます。それは何でしょうか?まず、最近のテレビ番組のインターネット配信などのテレビとインターネットの融合、ミックスしていくような動きの中ででてきていることです。この動きが今までと違うのは、テレビの側からインターネットに近づいていっていることです。それを、このテレビブログに即していえば、パソコンでテレビを見たユーザーが、すぐさまその番組に関するコメントをブログに書き、そのブログをトラックバックできるというサイトになっています。その受け皿として、テレビブログのトラックバックセンターは、日にちごと、テレビ局ごとの番組表になっているのです。この番組表ごとのトラックバック先という点が2番目に指摘しておきたい点です。この番組タイトルが、トラックバック先テーマになっていることが、とても特徴的なのがこの「テレビブログ」です。というところまで見れば、テレビブログの目指すビジネスがわかってきます。ほかのビジネスに参考になる点としては、テーマなどによって、トラックバック先の見せ方もいろいろできる、ということがわかること。そして、このようなテーマに特化したホスティング無料ブログは、ユーザーとクライアントをどう結び付けるかがポイントとなっていくことです。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.14
コメント(2)
天才工場さんから私の本の企画配信を了解して、実際、編集者に配信されたのが、3/23だと思われます。私はその配信メールを受けていないので、日にちは正確ではありません。#天才工場http://www.tensaikojo.com/S社の編集長のところにも配信されると、問題が起こりました。書籍コーディネーターの小山さんに編集長から、3/25の打ち合わせはなかったことにしよう、という連絡がきたのです。#書籍書籍コーディネーター・小山さんの会社有限会社インプルーブhttp://www.imprve.com/これほど出版の可能性が高まったのに、いきなり延期になったのは、それを受けた小山さんも、小山さんからそれを聞いた私にとっても、わけがわかりません。小山さんも動転している様子で、小山さんが確認できたのは、天才工場さんからの企画配信が問題だったということです。あとになってわかったのですが、編集長からすれば、自分だけが持っているはずの企画が、自分で扱える企画とならなくなったのです。他社に企画が回ってしまう可能性のある企画になってしまったのです。だからいったん様子をみさせてくれ、ということだったのです。私にも、こういう事態までになるとは、想定できません。いろいろ万全を期したつもりが、落とし穴があったのです。ですが、このときは事情がわからず、全部の事情を素直に編集長に説明するしかない、と思いました。私は、小山さんとのやりとり、天才工場さんとのやりとりのすべてのいきさつ、そして、S社で決めていただけるなら、そこで決めますという決意を書いて、メールで足らなければ電話でも、いつでも行きます、というメールを、まず小山さんにします。そうすると、小山さんも、前後関係をすべて納得したようで、私の意気込みに共感して、編集長にそのままメールを転送したようです。すると、編集長には、納得していただいたようでした。熱意は伝わったのでしょうか!?私としては、ここまできて、今回もダメだとあきらめがつかないので、とことん粘ったカイがあったというものです。ほんとうにギリギリの攻防でした。あきらめないもの勝ちでした。小山さんと私でほっと胸をなでおろし・・・それにしても、なんと絶妙なタイミングなのでしょうか。自分ではきちんと筋道を立ててやっているつもりですが、こういうことが起こるものです。でも、まだ出版が決まったわけではありません。ただ、2人とも、気持ち的にはクタクタになってしまいました。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.13
コメント(0)
株式会社ホットリンクが行っている、ブログアンケート調査結果をみると、ビジネスブログの威力を物語っているものになっています。#ホットリサーチ第9回調査結果http://www.hottolink.co.jp/log/eid147.htmlタイトルにもなっているように、「ビジネスブログを活用し、メリットを感じている 73.8%」「今後も、自社でビジネスブログを活用したほうがよい 87.4%」とかなり高い数字です。アンケートで、好意的な意見として87%という9割近い数字がでることはめったにあり得ないのですが、それが、構築も運用も簡単にできてしまうブログだからこそ、その数字もあながち間違いではない、というとらえ方もできてしまいます。この発表ページでは、どの項目の結果もビジネスブログの威力を示すものになっていますが、要約すると、以下のような話になるでしょう。ビジネスブログは「広報担当者」が「企業PR」として使用し、「潜在顧客」を発掘し「企業の認知度アップする」ことを目的に活用しています。実際運用したら、ビジネスブログの「メリットを感じて」、ユーザーにも「認知されて」おり、「今後も、自社でビジネスブログを活用したほうがよい」と思っている、ということになります。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.12
コメント(0)
天才工場さんにメールを送った数日後、書籍コーディネーターの小山さんからは、S社から会いたいという反応ありという連絡がきます。#書籍書籍コーディネーター・小山さんの会社有限会社インプルーブhttp://www.imprve.com/連絡がきたのが3/14です。今度はホワイトデーです。小山さんは、わざと、プレゼントを上げる日に、話をもってくるのでしょうか?小山さん流のプレゼント?小山さんと少しもめた私にとって、まだ、動いているところがあったのか、というのが正直な感想です。でも、会ってくれるところをみすみす逃す理由はありません。今度の話は編集長です。話も早そうです。早速快諾します。3/18に小山さんとS社に行くことにします。企画書は、さらにブラッシュアップしておきます。3/18に編集長と会うと、これまたいい感じです。すぐにでも決まりそうです。会ってみると、大抵はいい感じなんですけどね・・・。さらに、編集長からはとてもよいアドバイスをいただき、さらに構成をブラッシュアップすることにしました。次回の打ち合わせは3/25です。一方で、天才工場さんの件です。#天才工場http://www.tensaikojo.com/3/9に企画をメール送信して以来、連絡がないので、企画もダメになったのか、と私は思っていました。ところが、3/22に天才工場さんの企画部門である、「企画のたまご屋」さんから、取り上げてもらえるという返事がきます。少し反応が遅くないか・・・企画を送ってから2週間です。ところで、天才工場さんの場合、編集者にメールでいっせいに企画を送り、出版社が気に入った企画があれば、申し出るというシステムです。ちょうど、小山さんとの話がいい方向でまとまっているときに、この話はどうしようか、とても考えました。結局、天秤にかけると、ろくなことはないと思い、企画のたまご屋さんには、別ルートで動いていることを説明し、いったん、作業をストップしてもらおうと私は考えました。その話をすると、企画のたまご屋さんからは、別ルートで動いていてもよい、いろいろな出版社の中から自分に合う出版社を選ぶことはとても大切だから、そちらで動いているのは構わないという返事をいただきます。それなら大丈夫だろう、小山さんも、天才工場さんも了解しているのだから、何の問題もない、という判断を私はします。それが、3/22です。このタイミングが、悪い意味で、とても絶妙だったのです。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.11
コメント(0)
ライブドアの「Wiki」の無料ホスティングサービス「livedoor Wiki」が、7/7ベータ版ながらオープンしました。#livedoor Wiki(ウィキ)http://wiki.livedoor.com/Wikiは、いろんな人が一緒になって、サイトを作成していくことができるので、ある意味ブログよりも、インターネット的であるといえるかもしれません。しくみとしては、フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」以来、知られているものですから、ブログより前から使われているものです。、#ウィキペディア(Wikipedia)http://ja.wikipedia.org/wiki/フリーのWikiソフトも、PukiWikiをはじめ、数え切れないほどあったりします。#PukiWikihttp://www.pukiwiki.org/さらに、Wikiレンタルスペースを提供しているサイトも、ライブドア以前にあります。#@wiki(あっとうぃき)無料wikiレンタルサービスhttp://atwiki.jp/こういった状況下で、livedoor Wikiが出てきているわけです。そもそもWikiは、私が見る限り、ビジネス用途に向いています。例えば、・データベース的な使い方(会社リスト、商品リストなど)・マニュアルの構築(目次を立てて、情報を提供していく)・プロジェクトの管理(時系列的に情報を整理していく)などです。そうしたWikiは、livedoor Wikiのように、一般ユーザーを対象にした場合、どういう展開になるのでしょうか。それは、livedoor Wikiのトップページの今日のおすすめにあるようなサイトを参考に考えてみましょう。そこには、・ホリエモンの想定外の旨い店・アキバウィキ・企業ブランドWikiというように、リスト化しやすい情報Wikiサイトがあります。使い方の本質としては、ビジネス用途と同じです。そして、これからWikiを始めようと思う人で、これらのサイトを見た人なら、旨い店情報やアキバ情報はもうあるので、よほど強引な人でない限り、これらのテーマのサイトはもうできないな、と思ってしまうと思います。そこが、一般ユーザーに向けたホスティングWiki展開の難しさだと思われます。ただ、旨い店情報なら、地区を限定したり、業種を限定したり、ターゲットを限定することで、いろいろな切り口が可能になります。もっと違う切り口でもいいと思います。そういった新鮮な切り口のWikiをたくさん立ち上げることができる、そんな展開になれば、このlivedoor Wikiも盛り上がっていくことができるかもしれません。あと、ネックはWiki特有の記述方法を身につけないといけないこと。基本的な記述方法は難しいものではありませんが、ブログを更新するほど簡単ではありません。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.10
コメント(0)
2005年3月出版社のC社の話が難しくなったときに、書籍コーディネーターの小山さんからは、メールで「ほかの企画」なら動くといわれます。あとで聞くとそんなこと言っていないと小山さんは言っていますが、お互い血がのぼっていたのでしょうか?#書籍書籍コーディネーター・小山さんの会社有限会社インプルーブhttp://www.imprve.com/私としては、小山さんルートでブログ本企画の実現が難しければ、せっかくここまで企画をやってきたので、なんとしても実現したいという意欲が出てきています。ということで、基本方針はそのままに内容を少し変えて、2004年夏以来ごぶさたになってしまった天才工場さんに投げてみることを考えます。#天才工場http://www.tensaikojo.com/そのことは小山さんには事前に知らせたら、OKとのことです。そして、天才工場さんにメールを送ります。それが、3/9です。ところが、このことがあとで、事件を引き起こすのです。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.09
コメント(1)
2005年2月末の段階で、書籍コーディネーターの小山さんが、私の企画をC社に出すと、採用されそうな可能性が出てきました。#書籍書籍コーディネーター・小山さんの会社有限会社インプルーブhttp://www.imprve.com/担当者と小山さんとのやり取りも、私が聞く限りだいぶいい感じです。それを受けて、小山さんと私とのメールのいろいろなやり取りを見直しても、とても盛り上がっていることが、今でも感じられます。そして、とうとうC社から私に「会いたい」という連絡がきて、小山さんと早速会いにいきました。そのときも、企画書をさらにブラッシュアップ、見本文も追加してボリュームアップです。会っていろいろ説明すると、いい感じです。あとは、担当の方が社内用の企画書を作成して、編集会議で通ればよいということになります。私としては、可能性は50%以上と見ました。それが、2月のもう終わり頃です。それから少し経って、3/9です。話をした編集担当の方が、メールで社内の企画会議に出す企画をうまく書けない、と連絡がきます。私としては、会ったときに、いっぱい説明して、企画書もブラッシュアップして、データも渡したのに、なんでだろう・・・という気持ちです。それで、編集者に対して、「ブログがビジネスで有効に活用できるビジョンがあるのか」などの意見をすることになります。このことで、結局、担当の方からは、私よりもほかの出版社のほうがいいのでは?という言葉をもらい、結局、決定しませんでした。その程度で終わってしまうものか、ということが正直な感想です。小山さんとも、お互い気分的にがっかりしたのか少しもめることになります。そのときに小山さんからは、メールで「ほかの企画」なら動くといわれます。そっか、それなら、どうしよか・・・考えてしまいました。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.08
コメント(1)
ユーザーにとっても、企業にとっても、ブログの「口コミ効果」が無視できなくなってきています。ブログ検索「AccelaNavi」が、そのほかのブログ検索と違うのは、商品検索の点においてです。#AccelaNavihttp://www.accelanavi.com/ニュースリリースによると、・商品型名の検索に有効・話題の商品情報取得を支援に特徴があります。#ニュースリリースhttp://www.accelatech.com/press/2005/press20050705.html現在はベータ版ですが、実際に、アイオーデータのDVDドライブ「DVR-AB4163」や、商品ジャンル「ゆずこしょう」で検索すると多数ヒットしますが、店名「クーレンズ」だと検索結果は3つなど、実際、商品名検索に強そうです。カテゴリー検索も、「健康食品」など4カテゴリー用意してあり、そこから、テーマを絞り込んで、記事を探すことができるようになっています。ただ、情報がたくさんあっても、有効な情報かどうかはわかりません。その点について、今後は、「商品について詳しく記述されているかどうかなどのランキングも検討」していくそうで、商品検索でかなり有効な情報を収集できるサイトになりそうです。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.07
コメント(0)
書籍コーディネーターの小山さんから、別の人の企画で動くから、また本の企画を出さないか?と言われたのが、メールをチェックしますと、2005年バレンタインデーです。#書籍書籍コーディネーター・小山さんの会社有限会社インプルーブhttp://www.imprve.com/今、思うと、小山さんが私にくれた、スイートチョコレートだったのでしょうか?企画は何でもいい、ということだったのですが、ただ、今までのいろいろな活動のたいへんさがあったので、実は、私はそれほど乗り気ではなかったのです。実際、「今は、(ネタは)特にはないのですが、企画するネタと時間あったら、相談します」と小山さんにメールで返事しています。それから、2005年2月の後半になると、C社から小山さんに、中小企業向けにブログやSNSや携帯をからめた本を出したいという要望が出てきます。そこまで具体的な要望があるなら、ということで、ブログに関する企画書をまとめていきました。書いているうちに、今まで書いた中でも、段違いにとてもスムースに書くことができました。実務でもいろいろやって、ビジネスブログについて自分の考えがより鮮明になってきた証拠です。本の企画書づくりも、だいぶ慣れてきたということもあるでしょう。自分でもこの企画はいける、と思ったものです。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.06
コメント(0)
ビジネス的に自分のテーマや話題が近い人と、たくさん知り合うことができることは、ブログをやることの大きなメリットです。それが、自分の活動地域にいる人であれば、実際のビジネスに発展する可能性がでてくるなど、もっとビジネスに直結してきます。それが今後できる可能性があるのが、Ziplogです。Ziplog[郵便番号+BLOG]は、地域別に登録できる、ブログのリンク集になっています。#Ziplog[郵便番号+BLOG]http://www.ziplog.jp/index.php自分の郵便番号とブログ名、説明を入力するだけで、ブログを登録することができます。郵便番号をベースにしていることで、かなり細かい地域別ブログリンク集になっています。もちろん日本全国です。地域別があるなら、男女年齢別とか、職種別のサイトがあってもいいかもしれません。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.05
コメント(0)
2004年10月の頭に、私のブログを見て、ブログのビジネス利用に関する書籍を企画したいので、執筆や取材などでご協力をいただけないか、というメールがB社の編集者から直接きます。今までは、こちらから売り込んでばかりでしたから、こんなふうに向こうからアポがくるのは、これはかなり期待できるのでは、と内心思いました。そして、ブログで、あるテーマに絞り込んで、情報発信していけば、こういったことがあることを実感したわけです。ということで、喜んでお伺いしたものの、この方は、ブログのビジネス活用に関して、知識があまりない状況です。私が考えていることを説明しつつ、方向性のみいろいろ話合いましたが、これといって何か明確に決まったわけではありません。数日後に私からは、打ち合わせ下内容を踏まえて、ビジネスマンが自分をプロデュースするという切り口で、構成案を送ります。結局、その後、数回メールをやり取りするものの実現せず、それで終わりになってしまいます。本を出すことも、なかなか難しいものですね。この間、いろいろ書き直しをして、とても労力を使ったなあ・・・という感じです。それから、2005年2月に活動を再開するまで、また本を出す活動は休むことになります。その間、起業とからめたブログ本やビジネスブログの作り方に関する本が各社から出版されていくことになります。今計算すると、2004年の秋頃から、出版社は、ビジネスブログに関する本について、動き始めたことになります。ちょうどそれは、大手企業が、ブログでプロモーションサイトを立ち上げた時期と一致します。そして、それは、私が本を出すことについて何もしていなかった時期に当たるのです。タイミングですね。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.04
コメント(0)
PCショップを見ていると、売り方は相変わらず、ハイスペック、ローエンドといった、スペックで分類されています。BTOショップブランドPCは、メーカーパソコンとは違い、ターゲットとしては、おおよそ、中級ユーザー以上を想定しています。なので、あながち、このスペック的な商品分類は、間違いではない、ということがいえます。ただ、パソコン普及率が高まり、技術的な進歩のスピードが落ちるなかで、このような分類は、現状に合わなくなっているといえそうです。実際、今回私が購入したAthlon64の3000+と並行して使用しているPentium3 1Gは、オフィス業務などに使うのであれば、それほど使い勝手が違うものではありません。それでも、最新技術がどのぐらいよくなったのか、高いスペックのマシンを購入したくなってしまうのも人情ですが・・・。しかしながら、今回ショップをいろいろ見て思ったのは、こうしたスペック重視の売り方では、私のような使い方のニーズに対応し切れていない部分がでてくる、ということはいえそうです。だから、これだけショップブランドPCがあっても、私のニーズに対応できるパソコンはわずか数種類と少ないのです。もう、PCショップの中でも、スペック的な分類から、使い方の分類の中でスペックをわけるようなやり方をするところが、出てきてもいいときではないでしょうか?ブランドPCショップは、比較的規模の小さい企業が運営していて、そのノウハウにおいて、技術に立脚しがちになるのは当然ですが、これからは、ユーザーの使い勝手まで踏み込んで、ショップの基本戦略を決めていくことが、やはり求められるでしょう。サイコムやサイバーゾーンは、実際そこまで考えているかどうかはわかりませんが、実際、かなりのニーズに対応できているという点でマーケティングができているショップになっているのです。ハイスペックなマシンをそろえ、選べるケースがたくさんあっても、大きい同じサイズのケースばかりでは、必ずしも、ユーザーニーズに対応しているとは限らないのです。PCショップサイトは、見ていておもしろいですね。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.03
コメント(0)
2日あきましたが、続きです。PCショップを見ていて、私の求めるPCは、以下に絞られてきます。Athlon64でいくことにしたのですが、ドスパラ・Prime A Lightning M64http://www.dospara.co.jp/goods_pc/feature.php?v17=29&v18=2&v19=0サイコム・ミニタワーPC VX650Rhttp://www.sycom.co.jp/custom/vx650r.htmサイバーゾーン・ローエンドパソコン Compact64http://www.cyberzone-net.com/shop/Storm・エントリークラス ストーム ガジェット~~Socket754 Athlon 64 VIA K8M800チップセットDDRSDRAM搭載 ミニタワータイプPC~~ http://www.stormst.com/system2/storm-pc_value.htmぐらいに絞られてきます。よく見ると、ドスパラのAthlon64の規格は1つ前のもの。Stormは、ケースが好みではなく、ケースを変えればいいかな、とも思ったのですが、私がアクセスした時点で見積もりフォームのページに行けません。これは、商品以前の問題です。結局、サイコムかサイバーゾーンということになりました。2チャンでも、この2社が対決するスレがありますが、やはりこの2社になってしまうようです。この2社は、新製品などへの対応の早さが抜けています。ミニタワーでも先端のスペックを提供しているほかのショップはありません。そして、私の経験と2チャンなどでの書き込みから判断すると、価格はサイバーゾーン、スピードは、サイコムでしょうか。信頼性は、どっちもどっちのようです。迷ったのですが、結局、私はスピードをとることにしました。ということで、3台続けてサイコムでの購入になってしまいました。そして、注文すると、サイコムの対応はとても気持ちのよいものがあります。・見積もり依頼をすると数時間後にはメールで見積もりがくる・仕様や規格に関する質問には的確で素早く答えてくれる・そして、なんといっても納期の感動的なまでの早さです。28日にお金を振り込むと、29日に出荷、30日にこちら着という早さ。BTOショップで、こんな早い対応があるのでしょうか?ライブドアブックスの対応とは天と地ほどの開きがあります。ビジネス的な観点からみても、サイコムには、中小企業が見習うことができる、ビジネスのエッセンスを見つけることができます。このスピードとインターネットでのお客様対応においてです。対応については、こちらの質問には、名前をだしながら、的確に答えてくれるのですが、その人ならではの対応のよさがとても感じられます。PCショップ全般の現状についての考察は、また次回。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.02
コメント(0)
2004年6月後半の時点では、自分の興味は、ビジネスブログになっていましたので、このテーマで本を出したい気持ちがとても強くなっていました。それに、ビジネスブログについて書いた本は、まだこの世の中になく、私が一番になる、ということも目指せたからです。この本のターゲットは大企業~中小企業~ビジネスマンと総花的です。まだ1冊もこのテの本はないのですから、ターゲットもマルチで十分可能です。そして、お願いしている書籍コーディネーターの小山さんが活動する中で、7月の頭に、ようやくA社から声がかかります。#書籍書籍コーディネーター・小山さんの会社有限会社インプルーブhttp://www.imprve.com/起業ものや企画ものでもなく、やはりブログです。この時点で、ビジネスブログに目を付けているのは、先見の明があるといえるでしょう。早速、出版社に行って説明しますと、結構いい感じではないですか!これは、可能性高いなと感じました。そのほかの出版社は、小山さんによると、「ブログじゃなくともやっている企業はもうやっているし、・・・」みたいなことを言われて、興味のある出版社は少なかったのです。この時期に、そういわれることに対して、私が「違うんですよ・・・」といくら説明しても、納得してもらうことは難しいものでした。そして、A社からは、7月の終わりになって、「今回は見送らせてください」との連絡が・・・要は、売れるかどうかわからない、ということなのです。ビジネスにおけるブログの活用というテーマは、小山さんのネットワークの範囲で興味のある出版社は、この時点では、ほとんどなかったのです。それでは、ということで、内容を変えて、そのちょっと前に知った出版プロデュースの会社天才工場さんにも相談してみます。#天才工場http://www.tensaikojo.com/天才工場さんも、個人の企画を出版社に売り込んでくれて、印税の%を手数料にするという、ビジネスをやられています。小山さんと基本的には同じですが、編集者にメールで企画を一斉にお知らせするというやりかたで、実績がかなりある出版プロデュース会社です。でも、担当の方から企画書の書き直しを言われて、本業がとても忙しかったタイミングの私は、そのままになってしまいました。このときに動いていたら、もっと早く本を出せたのでしょうか?結局10月になるまで、本については何も活動しない状況になります。#「小さな会社の儲かるブログ活用術」3時間でわかる! 営業力が飛躍的にアップする「ビジネスブログ」の始め方と運営法ソフトバンクパブリッシング社から7月末発売です。#楽天ブックスでのご購入はこちら↓小さな会社の儲かるブログ活用術**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2005.07.01
コメント(0)
全27件 (27件中 1-27件目)
1


