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能篠純一「昭和天皇物語 (11)」原作:半藤一利脚本:永福一成監修:志波秀宇皇道派の荒木貞夫陸相は辞任し、後任に腹心の眞崎甚三郎を据えるつもりだったが、荒木陸相を良く思わない閑院宮戴仁親王にこれを阻止され、東條英機の助言により、陸相には統制派の頭領である永田鉄山と懇意の林銑十郎が推された。林陸相は永田を陸軍軍務局長として中央に呼び戻した。永田は皇道派の一掃を誓う。陸相になり損ねた眞崎大将は、陸軍教育総監を拝命。歩兵41聯隊付中佐、相澤三郎は、皇道派の頭領である眞崎を崇拝していた。裕仁天皇は、皇子、明仁親王を自分と良宮で養育すると宣言。皇道派の過激な思想を危険視する林陸相は、眞崎に教育総監辞任を求めるが、拒否された。眞崎は相澤に、陰で糸を引いているのは永田であると話す。永田暗殺を決意する相澤。貴族院議長、近衛文麿は、永田の陸相就任を熱望。林陸相は再度、眞崎に教育総監辞任を求めるが、眞崎はこれを拒否。しかし、参謀総長、閑院宮が関与し、眞崎は教育総監から専任の軍事参事官への異動となった。これを林陸相から報告された裕仁天皇の言葉は、「参議官?予備役ではないのか?」。参謀次長として満洲での関東軍の暴走を指揮していた眞崎を、裕仁天皇は快く思っていない。眞崎が教育総監を更迭されたことを知った皇道派の村中大尉は、秩父宮の元部下で、現在は歩兵第3聯隊第2大隊第6中隊長の安藤輝三に問う。永田率いる統制派は君側の奸と結託し、日本を破滅に追いやっていく。安藤、きみはそれでいいのか!相澤中佐が永田を斬殺した。秩父宮は第8師団第31聯隊大隊長として、弘前に赴任した。これで秩父宮と過激な青年将校との接点が薄らぐと安堵する、裕仁天皇。牧野内大臣辞任。安藤決起。二・二六事件勃発。
2022/10/31
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米代恭「往生際の意味を知れ! (6)」由紀の故郷、山形に場を移して、日下部母娘の大ファム・ファタール合戦が展開される。餌食となるのは、もちろん市松。まったく、この親にしてこの子あり。山形ではどぐされ女の椎子に出会うが、こちらの餌食は同行した花井。そして、彼女の母親は由紀と同級生で、二人の間にはいろいろと因縁があった。どんどん泥沼化している。
2022/10/30
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OLIVIA NEWTON-JOHN / If Not For You1st。disc2にボーナス曲を収録した2枚組のDelux Edition。「It's So Hard to Say Goodbye」目当てで購入。同曲収録の日本独自盤「Crystal Lady」がCD化されないので、これを買うしかなかった。
2022/10/28
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小池一夫/池上遼一「Crying フリーマン (1)~(9)」全9巻読了。第1巻は昭和62年1月、第9巻は1988年7月、それぞれ初版第1刷、小学館。1986年4月から1988年5月まで「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載された。小池と池上の黄金コンビによる、“THE 劇画”。昭和62年といえば、すでに劇画は下火になっていた頃だが、大ヒットした。男女を問わず、何かというと素っ裸になるのには苦笑する。これから戦闘に入るというときに、わざわざ素っ裸になる意味がわからない。主人公の男がやたらと性交するのは、あまりにも男に都合よく出来ている。令和の今では、とてもこのままでは掲載できまい。野中英次の「課長バカ一代」と「魁!!クロマティ高校」を先に読んでいるので、ネタ元の本作の方がパロディーであるかのような錯覚に陥る。
2022/10/27
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Blu-ray「峠 最後のサムライ」小泉堯史監督22年松竹。粗筋は映画.comより。幕末の動乱期を描いた司馬遼太郎の長編時代小説「峠」を、「雨あがる」「蜩ノ記」の小泉堯史監督のメガホン、役所広司、松たか子、田中泯、香川京子、佐々木蔵之介、仲代達矢ら日本映画界を代表する豪華キャストの共演で映画化。徳川慶喜の大政奉還によって、260年余りにも及んだ江戸時代が終焉を迎えた。そんな動乱の時代に、越後長岡藩牧野家家臣・河井継之助は幕府側、官軍側のどちらにも属することなく、越後長岡藩の中立と独立を目指していた。藩の運命をかけた継之助の壮大な信念が、幕末の混沌とした日本を変えようとしていた。「蜩ノ記」に続いて小泉監督作に主演する役所が主人公となる継之助に扮し、継之助を支え続ける妻おすがを松が演じる。出演は役所広司、松たか子、仲代達矢、香川京子、田中泯、佐々木蔵之介、永山絢斗、芳根京子、榎木孝明、渡辺大、山本學、井川比佐志、東出昌大、吉岡秀隆、AKIRA、矢島健一ら。2枚組で、disc1に本編、disc2にメイキング等が収録されている。黒澤明の助監督を長く務めた小泉監督の下に旧黒澤組が集結し、デジタルではなくフィルムで撮影。重厚な作品となっている。仲代達矢と役所広司の、無名塾師弟コンビ共演も見もの。ただ、コロナ禍の影響なのか、撮影終了から公開まで3年半かかっており、時機を逸した感もある。この間に、慶喜役の東出が不祥事で男を下げまくったのも痛い。彼が出て来ると、それが真面目な役であればあるほどギャグに見えてくる。芳根京子は丸髷の和装が猛烈に可愛いが、如何せん出番が少ない。また、「べっぴんさん」で夫婦役だった永山絢斗と絡む場面はない。
2022/10/23
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左が英国の在任期間最短記録を更新したトラス首相で、右が蛙亭イワクラ。似ている。
2022/10/23
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須賀亮行「電柱マニア」2020年9月初版第1刷。オーム社。著者は1992年東京生まれで、工業大学の工学部電気電子工学科を卒業後、電気工事会社に就職。現在は他業種勤務。電柱のみを徹底解剖。あまりにもニッチな本で、さすがにひいた。電柱やガイシの写真を見るのは楽しいが、送電の仕組みを解説されても理解できないし、興味もない。
2022/10/22
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をのひなお「明日、私は誰かのカノジョ (12)」全篇、元ソープ嬢、江美(菜々美)の話。前巻でソープを辞めて故郷に帰った江美は、清掃員として就職するも、2週間で“飛ん”だ。長く風俗店で働いていた江美にとって、“飛ぶ”ことに躊躇はない。これまで水商売と風俗店の経験しかない江美は、簡単な清掃の仕事すら務まらない。結局、地元のスナックで働き始めた江美。すると、偶然その店の常連客にサチコの夫がいたり、若い客の岩崎が江美にモーションをかけてきたりと、騒動が始まる。さらに、父親が死んで一人になった母親のためもあって実家に帰って来たつもりだった江美は、母親から衝撃の言葉を受ける。あたしはあの人のこと、早く死んでくれないかなってずっと思ってた。あんたはなんにもわかってない。自分のことしか考えない。子供のまま出て行って、子供のまま帰って来た。母さんね、施設に入ることにした。この家は江美に譲るから、売るなり住むなりしたらいい。気付けば、何もないただの40過ぎの孤独な女になっていた江美が、哀しすぎる。自業自得だが。
2022/10/22
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川崎順平「童貞絶滅列島 (8)」さすがにダレて来た。真性・童貞解放戦線が結成されてからが長すぎる。富士山に潜入するだけのことに、こんなに時間をかけてちゃいかん。これ以上引っ張らずに、さっさと風呂敷を畳むべき。
2022/10/19
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ヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ (1)~(6)」全6巻読了。第1巻は2009年12月、第6巻は2013年7月、それぞれ初版第1刷。エンターブレイン。2008年から2013年にかけて「コミックビーム」に連載された。第6巻の最終頁に「コミックビーム2013年10月号より新連載開始」と予告されているが、いまだ実現していない。数々の漫画賞を受賞して映画化もされ、ある種社会現象になった作品であり、当然、おもしろい。足湯を知らないルシウスが、足湯に全身浸かっている絵は傑作。作者によると、もともと読み切りだったものが連載となり、せいぜい2巻程度だろうと思っていたら6巻まで巻を重ねることになったらしい。全38話で構成されるが、36話からガラッとタッチが変わるのは何故だろう。
2022/10/17
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TV映画「グランド・ピアノ 狙われた黒鍵」エウヘニオ・ミラ監督13年スペイン・米。9月24日深夜放映。粗筋は映画.comより。コンサートホールでの演奏中に命を狙われたピアニストの危機を描くサスペンス。過去の失敗からステージ恐怖症に陥り、演奏から遠ざかっていたピアニストのトムは、5年ぶりに表舞台へ復帰することになる。演奏会にはベーゼンドルファー社製の名器インペリアルが用意され、トムは恩師パトリックが残した難曲の演奏に挑むが、その譜面には「一音でも間違えたら、お前を殺す」というメッセージが記されていた。やがて会場に潜む謎のスナイパーの銃口が自分をとらえていることを知ったトムは、誰にも助けを求めることもできず、絶体絶命の中で演奏を続けるが……。主人公トムにイライジャ・ウッド、謎のスナイパーにジョン・キューザック。「リミット」「レッド・ライト」のロドリゴ・コルテスが製作を務め、本作が長編3作目の新鋭エウヘニオ・ミラ監督がメガホンをとった。若き天才ピアニスト、トム(イライジャ・ウッド)は、ある出来事をきっかけにステージ恐怖症に陥っていたが、人気女優である妻エマ(ケリー・ビシェ)に背中を押され、5年ぶりに表舞台に立った。恩師パトリック・ゴーダルーの追悼コンサートに復帰したトムには、遺品である至高のグランドピアノ、ベーゼンドルファー“インペリアル”が用意されていた。ついにコンサートが開始され、トムは演奏に集中するが、譜面には「一音でも間違えるとお前を殺す」という謎のメッセージが書かれ、姿なきスナイパー(ジョン・キューザック)の銃口が自分に向けられていることに気が付く。脅迫に従い、難曲「ラ・シンケッテ」に挑むが、この曲は、世界中でパトリックとトムのふたり以外は演奏不可能と言われる。出演はイライジャ・ウッド、ジョン・キューザック、アレン・リーチ、アレックス・ウィンター、ディー・ウォーレスら。財宝がグランド・ピアノの中に隠されていて、それを取り出すには、世界で二人しか弾くことができない難曲を間違えずに弾かねばならない。この設定が無理があり過ぎ。ピアノを叩き壊せば済む話。難曲を間違えずに弾くことを強要される件は、それなりにスリリングだったので、脅迫する目的を財宝云々ではなく、何か別のものにすればいい映画になったのかもしれない。
2022/10/15
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CATV「マスカレード・ナイト」鈴木雅之監督21年東宝。粗筋は映画.comより。東野圭吾のベストセラー小説を木村拓哉と長澤まさみの共演で映画化した「マスカレード・ホテル」のシリーズ第2弾。原作小説のシリーズ第3作をもとに、ホテル・コルテシア東京に再び潜入した刑事・新田浩介と優秀なホテルウーマン・山岸尚美が難事件に挑む姿を描く。警察に届いた1通の匿名ファックス。その内容は、都内マンションで起きた殺人事件の犯人が、大みそかにホテル・コルテシア東京で開催されるカウントダウンパーティ「マスカレード・ナイト」に現れるというものだった。パーティ当日、捜査のため再びフロントクラークとしてホテルに潜入した警視庁捜査一課の刑事・新田浩介は、コンシェルジュに昇進した山岸尚美の協力を得て捜査を進めていくが、500人の参加者は全員が仮装して顔を隠していた。限られた時間の中、素顔のわからない殺人犯を捕まえるべく奔走する彼らだったが……。前作に続き「HERO」の鈴木雅之監督がメガホンをとった。出演は木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世、渡部篤郎、梶原善、泉澤祐希、篠井英介、鶴見辰吾、石橋凌、石黒賢、沢村一樹、勝村政信、木村佳乃、麻生久美子、高岡早紀、田中みな実、博多華丸ら。これだけの群像劇を2時間前後で収めるのは無理がある。前作は原作を読んでいたので感じなかったが、原作未読で観たこの続編では、つくづくそう思う。
2022/10/11
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CATV「騙し絵の牙」吉田大八監督21年松竹。粗筋は映画.comより。「罪の声」などで知られる作家の塩田武士が大泉洋をイメージして主人公を「あてがき」した小説を、大泉の主演で映画化。出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が、裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生のために大胆な奇策に打って出る姿を描く。「紙の月」「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督がメガホンをとり、松岡茉優、佐藤浩市ら実力派キャストが共演する。出版不況の波にもまれる大手出版社「薫風社」では、創業一族の社長が急逝し、次期社長の座をめぐって権力争いが勃発。そんな中、専務の東松が進める大改革によって、売れない雑誌は次々と廃刊のピンチに陥る。カルチャー誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされるが……。出演は大泉洋、松岡茉優、宮沢氷魚、池田エライザ、斎藤工、中村倫也、和田聰宏、石橋けい、赤間麻里子、山本學、佐野史郎、リリー・フランキー、塚本晋也、國村隼、木村佳乃、小林聡美、佐藤浩市ら。大々的に宣伝しながらコロナ禍で公開が延期になり、埋もれた存在に甘んじた感があるが、予想以上の出来。原作の時点ですでにあてがきだったらしい大泉洋は、よく機能している。
2022/10/10
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押見修造「おかえりアリス (5)」三谷の肉体に溺れる洋ちゃん。といっても、三谷が性交を許したのは一度だけで、常に手淫で洋ちゃんを行かせる。洋ちゃんは三谷に翻弄されているのである。三谷が好きなのは、あくまで慧ちゃんなのだ。一方、慧ちゃんは阿野蓮と急接近。地獄の四角関係が成立した。
2022/10/10
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CATV「花束みたいな恋をした」土井裕泰監督21年。粗筋は映画.comより。「東京ラブストーリー」「最高の離婚」「カルテット」など数々のヒットドラマを手がけてきた坂元裕二のオリジナル脚本を菅田将暉と有村架純の主演で映画化。坂元脚本のドラマ「カルテット」の演出も手がけた、「罪の声」「映画 ビリギャル」の土井裕泰監督のメガホンにより、偶然な出会いからはじまった恋の5年間の行方が描かれる。東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った大学生の山音麦と八谷絹。好きな音楽や映画がほとんど同じだったことから、恋に落ちた麦と絹は、大学卒業後フリーターをしながら同棲をスタートさせる。日常でどんなことが起こっても、日々の現状維持を目標に2人は就職活動を続けるが……。出演は菅田将暉、有村架純、清原果耶、韓英恵、瀧内公美、古川琴音、八木アリサ、宇野祥平、水澤紳吾、萩原みのり、オダギリジョー、押井守、岩松了、戸田恵子、小林薫、広田亮平ら。令和版「神田川」。令和の同棲は、三畳一間の小さな下宿ではないのだ。小さな石鹸をカタカタ鳴らして銭湯に行くこともない。主演が菅田将暉と有村架純のコンビで、おまけに古川琴音も出ているとあって、「コントが始まる」を思い出した。ファミレスが重要な場所となっていることも共通している。「コントが始まる」のような派手さはないが、さすがに坂元裕二の脚本はよく出来ていて、観てよかったと思わせてくれる。押井守は本人役。
2022/10/09
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CATV「長い長い殺人」麻生学監督07年。粗筋は映画.comより。東京郊外で殺人事件が発生。被害者の男性は、車ではねられた上に激しく殴打されていた。男性に多額の保険金を掛けていた妻・法子と彼女の愛人である塚田が捜査線上に浮かび上がるが、2人には完璧なアリバイがあり……。登場人物の財布を通してひとつの殺人事件を浮かび上がらせるという斬新な手法でベストセラーとなった宮部みゆきの同名小説を映画化。キャストには長塚京三、仲村トオル、大森南朋ら実力派俳優が集結した。出演は長塚京三、仲村トオル、谷原章介、平山あや、大森南朋、酒井美紀、窪塚俊介、西田尚美、佐藤めぐみ、金子賢、田中幸太朗、上原美佐、佐藤藍子、吹越満、谷村美月、石井正則、朝加真由美、田中実、長谷川初範、和田聰宏、小野寺昭、松尾れい子、森次晃嗣、木下ほうか、大島蓉子、田中要次、小清水一揮、一色采子、寺泉憲ら。原作は技巧を凝らした力作だったが、映像化するとなんでこんなことになってしまうのか。130分超の上映時間が苦痛でしかなかった。
2022/10/09
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10月3日に放送された「YOUは何しに日本へ?」(テレビ東京)に、ムーン・サファリが出演した。ペッターが、来日したのは渋谷でライブをするためだと話していたので、2014年10月のことだろう。当時、空港で取材さて結局番組で使われなかったことは知らされていたが、なんでまた、その映像を今引っ張り出してきたのだろう。8年も前のものを。インタビューでどんな音楽かと訊かれたペッターは、プログレッシブ・ロック、ハード系と答えていた。司会のバナナマンはプログレを知るわけないので、おそらくハードロックかパンクか、その辺と思ったのだろう、彼らが「コンスタント・ブルーム」を歌い始めると、あまりの落差の大きさにびっくりしたのだった。
2022/10/08
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ピアノ・レッスン #2-180前回お休みしたので、久しぶり。この間、ほぼ練習していなかった。本日で右手が最終章まで到達。しかし、後半はぜんぜんピンと来てない。次回から左手が加わるだろうが、こんな状態で大丈夫なのか?
2022/10/06
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藤本タツキ「チェンソーマン (12)」第一部「公安編」の最終巻である第11巻から約1年半を経て、待望の第二部「学園編」がスタート。アニメも10月11日から放送される。最弱の悪魔と思われる鶏の悪魔、コケピーから始まる冒頭でつかみはOK。第二部の主人公、三鷹アサが戦争の悪魔と融合して、あとは怒涛の展開。第二部になっても、チェンソーマンはチェンソーマンだった。終盤で第一部の主人公、デンジも登場する。
2022/10/06
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遠藤達哉「SPY×FAMILY (10)」前半はロイドの少年時代の話で占められ、当然そこにはアーニャもヨルもボンドも登場しない。これまで過去が一切不明だったロイドのバックボーンが垣間見られたのはよかったが、アーニャの出番が少ないこともあって、全体的にはやや低調。とはいえ、デズモンド夫人のメリンダが突然表舞台に登場するサプライズもあり、まだまだおもしろい。
2022/10/05
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CATV「名前のない女たち」佐藤寿保監督10年。粗筋は映画.comより。名前が紹介されることもなく使い捨てられていく企画AV女優たちの衝撃的な性と生をインタビュー形式でつづり話題を呼んだ同名ノンフィクション書籍を映画化。渋谷でスカウトされてAV女優になった22歳の地味なOL純子は、撮影現場で出会った元ヤンキーの先輩女優・綾乃と心を開きあう仲に。いつもとは違う自分に変身することで居場所を見つけたように感じていた純子だったが、そんな彼女にもAV業界の厳しい現実が降りかかり……。出演は安井紀絵、佐久間麻由、河合龍之介、鳥肌実、新井浩文、木口亜矢、渡辺真起子ら。中村淳彦の同名ルポが原作ということになっているが、題材がAV女優であることが共通するだけで、内容に関連性はほとんどない。主演は新人で、まるで演技になっていない。素人の鳥肌実も同様。こうして見ると、新井浩文や渡辺真紀子はやはりプロであることがよくわかる。ほぼ、出来の悪いロマン・ポルノ。
2022/10/04
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熊倉献「ブランクスペース (3)」完結。2巻までは日常を舞台とする不条理SFだったが、最終巻はかなり趣きを異にする。空白の犬との戦いから路線が変わったような印象。というわけで、少々尻すぼみの完結となった。
2022/10/03
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押見修造 「血の轍 (14)」予想した通り、静一は静子と再会。それも最悪の形で。「終末のワルキューレ」が早く終わって欲しいというのとはまったく別の意味で、早く終わって欲しい。もう勘弁してあげて。静一にこれ以上の試練を与えないで。
2022/10/02
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CATV「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」ダニエル・ロアー監督19年加・米。粗筋は映画.comより。1967年から76年にかけて活動し、ボブ・ディランをはじめ音楽史に足跡を残す多くのミュージシャンたちからリスペクトされるバンド「ザ・バンド」のドキュメンタリー。同バンドのラストコンサートを記録した音楽ドキュメンタリーの名作「ラスト・ワルツ」を手がけたマーティン・スコセッシのほか、ロン・ハワード、ブライアン・グレイザーらが製作総指揮として参加。「ザ・バンド」メンバーのロビー・ロバートソンが2016年に発表した自伝「ロビー・ロバートソン自伝 ザ・バンドの青春」をもとに、バンドの誕生から、彼らがボブ・ディランとともに借りていた住居「ビッグ・ピンク」でのレコーディング、そして伝説的解散ライブの「ラスト・ワルツ」まで、バンドがたどった足跡をたどるほか、ブルース・スプリングスティーンやエリック・クラプトンをはじめとした大物ミュージシャンが多数登場し、「ザ・バンド」の唯一無二の魅力を語る。ザ・バンド結成の経緯から「ラスト・ワルツ」に至るまでを丁寧に説明してくれて、大変興味深かった。主演はロビー・ロバートソンといっていいだろう。メンバーのうち、リチャード、リック、レヴォンはすでに鬼籍に入っている。ガスは健在で、ウッドストック在住らしい。ヘロイン漬けの3人が先に逝って、クスリに手を出さなかった2人が生き残っているのは、当然と言えば当然か。
2022/10/02
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