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オフに入って選手入れ替えの話題も目立つ今日このごろですが、年末の12月22日に行なわれる予定の職棒ドラフト会議に向けて、こういう話題があるそうです。→[記事]中華職棒/今年選秀有第5隊參加?(NOWNews)(big5)(11/29)→[記事]國訓隊可能加入中職選秀(自由時報)(big5)NOWNewsのほうの記事の見出しに「今年のドラフト会議は5チームが参加?」とあるように、國訓隊がドラフト会議に、指名する側として参加するかも知れない、という話。んー、どういうこっちゃ?去年はどうだったかというと。去年はドラフト会議で指名対象だった代訓の選手が全部で57人。職棒4球団がそれぞれあらかじめ決まっていた定員の10人ずつを指名し、計40人が指名。指名漏れした残りの17人の選手が「國訓」チームとして社会人の試合などに出ていました。で、今年は指名されずに残った選手で國訓チームを作るのではなくて、國訓も他の職棒4球団と同じようにドラフト会議の場で選手を指名しようということっぽい。え、アマチュアチームがプロ球団と混じってドラフト会議に参加なんて、そんなこと有り得るの? って最初は思ったけども。確かに、兵役期間が明けても職棒入りする意志が薄い選手は、職棒球団にドラフト指名される必要もないと言えばない。それを知らずに職棒球団が彼らを上位指名しちゃったりするとあとで入団拒否されて痛い目に遭うわけで、だったらそういう選手は國訓で面倒を見れば良い、というのは合理的ではあります。とはいえ途中で気が変わる場合とかもあるし、國訓に指名された選手がプロに行きたい場合はどうするんだろう。兵役期間が明けたらもう1回ドラフト?それからプロ二軍で訓練されるのと、國訓隊で訓練されるのと、どっちがいいかってことでもありますよね。施設とかは國訓のほうが良いんでしたっけ。まだ決まってはいない話みたいですが、何はともあれ、アマチュアチームとプロ球団が同じドラフト会議の場で選手を取り合う、なんて図式は日本では絶対に有り得ないこと。野次馬としては面白そうではあります。今年の春に行なわれた兵役対象選手の合格者名簿には日立製作所にいた林偉選手や紀州レンジャーズにいた呉承達選手も載ってました。ってことは彼らも年末のドラフト会議の指名対象選手のはず。彼らの行き先にも注目。
2010年11月30日
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3月に明大グラウンドにお邪魔してに観た試合では、両方のチームにちょうどいま海外挑戦しようとしている選手がいたらしい。こちら、この前も書いた明大・西嶋一記投手。(同じ写真ばかりじゃないかと言われそうなので違うのも貼ってみた)日本からアメリカに挑戦する選手もいれば、台湾から日本に挑戦しようとする選手もおりまして。こちら、同じ試合での合作金庫・蔡森夫選手。先日に来日して千葉ロッテの入団テストを受けたそうです。千葉ロッテの鴨川キャンプの最後2日間に参加したということらしい。どうな様子だったか、千葉ロッテの公式サイトでキャンプ情報の動画があるみたいなんだけど、携帯サイトで会員にならないと見えない?で、テストはその後、どうなったかという話。[記事]日職羅徳隊滿意測試表現 蔡森夫:簽約可能性不低(NOWNews)(big5)(11/22)こちらの記事によりますとロッテ球団は彼のプレーに満足している、なので契約の可能性は「滿大的」!だって。ってことは千葉ロッテ入りはほとんど確定か?だけどこれ、言ってるのが蔡選手本人。なので本当に「滿大的」なのかはちょっと怪しいか。いずれにせよ、年末までには結果が出るとのことです。蔡選手は現在は帰国して、もと通り合作金庫の一員として「社會甲組棒球冬季城市巡迴賽」という長い名前の大会に出場中とのこと。→[記事]變身羅徳人 12月中蔡森夫放榜(自由時報)(big5)しかしわかっちゃいるけど、この記事の写真でもやたらデカい。足も意外と長いんだな~。(上に貼った写真もそうだけど、ちょっと猫背気味?)この大会では6番に下げられているんだって。私が見た合作金庫の試合ではテレビ中継も含めて必ず4番だった気がするのですが、ちょっと前まで主戦投手だった鄭嘉明選手がまたケガしたのか野手として出場して4番を打っているそうで、蔡森夫選手は6番。あんまり調子良くないのかな?で、記事によれば千葉ロッテのテストに関しては相変わらず「まだ結果を待っているところ」で、「条件は問わない。育成選手でも構わない」。「来年は林彦峰と一緒に努力したい」とのこと。棒球wikiを見たら、林彦峰投手は中学・高校で2つ上の先輩ってことになるらしい。千葉ロッテの選手構成を考えると、契約してもらえるとすればやっぱり育成選手ってことになるのかな。まぁまだ23歳で若いですから。さて、テスト結果はどうなりますか。
2010年11月29日
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浜松では27日にこういうイベントが行なわれたそうです。[記事]社会人野球:河合OB逆転勝ち ヤマハとの熱戦、800人声援--浜松球場 /静岡(毎日新聞)[記事]ヤマハVS河合楽器 9年ぶり(読売新聞)毎日新聞くらいしか伝えないかと思ったら、検索してみると上記以外にも結構いろんな新聞に出ていてびっくり。結構ニュースバリューのあるイベントだったみたい。河合楽器関連で、ちょっと前に村瀬耕次さんの写真を探していて懐かしいなぁと思ったものを貼ってみると。力投の朝日生命・金剛弘樹投手(いま中日)からサヨナラ弾で河合楽器が勝った試合。2001年の都市対抗一回戦でした。「飯塚」はNTT東日本の飯塚智広コーチ。「田中善」はシダックス最後の監督だった田中善則さん。オーロラビジョンに映っている後ろ姿はタイの代表監督になった村瀬耕次さん。そして捕手は補強されていた坂田精二郎選手でした。コメント欄でも教えていただきましたが、坂田選手は母校の立正大のコーチになるそうですね。→[記事]立正大新コーチにノムさん愛弟子・坂田氏(スポーツ報知)(11/24)打席に入ろうとしているのはこの大会の橋戸賞・奥村幸司選手。奥村選手みたいに河合楽器とヤマハの両方のOBっていう選手もいらっしゃいますよねぇ。OB戦に出るとすれば、やっぱり河合側?OB戦には楽器メーカーらしく、双方のブラスバンドも駆けつけて懐かしの応援曲で華を添えたそうです。河合楽器の応援、もうほとんど忘れちゃったな~。録音でもしておけば良かった。だって河合楽器も朝日生命もこの年の秋にあんなことになるとは、この時点では全く思わなかったもの。もう河合楽器のOB選手は社会人の企業からはいなくなっちゃったんでしたっけ。朝日生命も、平井英一投手が富士重工にいるけど他にはもう何人いらっしゃるのか。●1999年日本選手権[記事]支局長からの手紙:和歌山魂 /和歌山(毎日新聞)(11/22)こちらは住友金属→九州三菱自動車の石井剛選手の記事。内容も実にイイお話なのですが。1999年まで活動していた住友金属からの移籍選手で、今でも現役なのは石井選手と、大阪ガスの山田幸二郎選手の2人だけなんだって。ずいぶん減っちゃったんですねぇ、って思ったけど、長続きしているほうなのかも。だって東芝府中も同じ1999年だったけど、もういないもんね…(プロに一人いるけど)。記事中、「選手たちはロッカールームで号泣しました」という住友金属和歌山最後の日本選手権。一回戦でJR東海に敗れてラストゲームとなったそうですが、トーナメント表を見ると、この住友金属が最後になった試合の2つ前の試合で河合楽器と朝日生命が一回戦で当たってるんですねぇ。このときは反対に朝日生命のほうがサヨナラ勝ち。2年後の都市対抗の「再戦」は、ちょっとした因縁の対決だったか。で、この1999年の日本選手権で優勝したのはシダックス、MVPは最初のほうで名前を出した田中善則さん。ということで、10年ほど前のことを思い出してみた日でした。(2010/12/02修正:村瀬さんの下のお名前が間違っておりました。失礼しました)
2010年11月28日
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この前に週刊ベースボール増刊「大学野球」に載っていた進路情報のことをちょこっと書きましたが、ドジャースへの入団を発表した明大・西嶋一記投手って、日立製作所の内定を蹴ってドジャース入りを決めたんですねぇ。→[記事]明大・西嶋「松坂さんと投げ合いたい」…ドジャースとマイナー契約(スポーツ報知)(11/25)ドジャースからのオファーが届いたのは10月のドラフトの直後だそうで。「大学野球」では、西嶋投手の進路は「野球継続希望」。進路が日立になってるのは選手だけで7人も掲載されているのに、本当はもっと多かったってか。(3月の合作金庫との試合でのもの)そういえば同じ明大出で、今は東芝にいる江柄子裕樹投手も4年生の5月ごろに「ドジャースが興味を持っている」という記事が出ていたそうで、今でも検索するといっぱい出てきます。ドジャースを蹴って東芝に来た? 実際にドジャースがオファー出したのかどうかは知らないけど。江柄子投手は来年から高校の後輩が東芝に入って来るみたいですのでね、それも刺激にして頑張っていただきたいものです。同じく来年東芝に入って来るという川角謙投手と西嶋投手って、4年前に横浜高校がセンバツで優勝したとき(決勝でものすごい大量点を挙げて圧勝したとき)のチームメイトなんですねぇ。川角投手は知ってたけど、西嶋投手は知らなかったです。[記事]第81回都市対抗野球:東芝祝勝会に600人 佐々木社長「社員の励みに」 /神奈川(毎日新聞)(11/23)[記事]社会人野球都市対抗大会:優勝の東芝、祝賀会で来年の健闘誓う(神奈川新聞)(11/23)ちょっと前ですが、22日に東芝の都市対抗優勝の祝勝会が行なわれたそうです。1年間、おつかれさまでした。え、今ごろ? って思ったけど、今回は補強の選手もちゃんと参加してるみたい。以前にラゾーナ川崎でやった報告会のときは補強の選手はいなかったらしい。ほぼオフに入った今だからこそ、補強の選手も呼べるってわけですか。神奈川新聞のほうの記事には写真もついてます。池辺啓二選手もちゃんといますね~。同じ列の右側が須藤宗之選手で、さらに右側が沼尾勲投手であってますよね。で、他の選手は…わかんない(←こらこら)。おかしいな、ENEOSもだけど東芝を重点的に応援しているはずなのに。まだまだ修行が足りないらしい。(いちばん左が吉原選手で、真ん中のしゃべってるかたは監督? 妙に若いような…)ところで、皆さん同じ服とネクタイをしているようにも見えます。優勝記念で買い揃えたとか?
2010年11月27日
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だいぶ前のことになりますが、今月の「職業棒球」。表紙をめくっていちばん最初のページを読んでちょっと驚いてしまった。「興農牛のベンチに一人の痩弱な老人が座っている。頭髪は蒼白く、両眼は曇り、皮膚は光沢を失い、姿勢は右に傾いている。…」いきなり冒頭からこんな文章で始まっていた今月号。これ、誰のことかというと、牛の寺岡孝コーチ。文章は続きます。「球団の職員が言うには、69歳になるヘッドコーチの寺岡孝は退院してからまだ一週間。胃癌で彼の胃は完全切除され、栄養を吸収することができないので骨と皮だけに痩せてしまっている。しかし彼はユニフォームを着て選手と一緒に球場に来て台湾シリーズに出る意志を強く持ち、台湾シリーズを欠席する気などないのだ。」え、胃癌だったの?寺岡コーチが8月に体調不良でチームを離れ、10月の半ばくらいには復帰したとは記事で知ってましたが、そんな重大なご病気とは全く知らず。くれぐれもお大事にしていただきたいものです。オフに入ってから、牛の人事関連の話題がいろいろ。・11月19日、姜建銘、呉政憲、張政憲、黄光永、謝明宗の5選手を戦力外に。・11月22日、新しい代表に楊仁佑氏(楊天發氏の孫)。劉志昇副代表は解任。・11月23日、徐生明監督は契約期間を1を残して二軍監督に転換。・11月26日、高津臣吾と来年は契約せず(ご本人のblogより)。姜建銘投手、張政憲選手、高津臣吾投手と、日本関連の話題も多いです。寺岡さんはどうなるんだろう?高津投手が牛入りを決めたのは正田投手や寺岡さんがいるから、って報じられてたけど。劉志昇さんはちょくちょく日本にも来てて、西武へのキャンプ派遣の合意を取り付けたのも劉志昇さんだったはずですが、来年以降どうなるのか。その西武へのキャンプ派遣、呂明賜コーチら若手5選手が派遣されましたが、すでに帰って来ているそうです。9日から17日までと、ほんの一週間ほどの参加だったみたい。[網頁]2010年 秋季キャンプスケジュール(西武ライオンズ官網)こちらの西武ライオンズ官網から参加期間中のレポートや動画のところをつつくと、だいたいどの日にも牛の選手がちょこちょこっと映りこんでます。中島選手が積極的に話しかけた牛の選手ってどなたかしら(何語でお話?)。14日の広島カープとの練習試合では円陣には加わってるけども試合には出てないのかな。16日の紅白戦には林其緯投手(「林基緯」になってるけど)が登板して1イニング抑えたそうです。鄭達鴻選手も捕手で出たみたい。短い期間でしたが、実りあるものになりますよう。
2010年11月26日
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本日は11月末のお楽しみ、「大学野球」秋季リーグ決算号の発売日。さっそく買ってきました。やっぱり4年生の進路のページをいちばん最初に開いちゃいます。もちろん選手の進路も気になるけど、来年は新人さんが少なくとも何人入って来るから何人抜けるのを覚悟しなきゃ、みたいな心の準備の場でもあったり。さて、掲載分で神奈川の企業3チームに進まれる選手は以下のとおりでした(基本的に敬称略、以下同じ)。<三菱重工横浜>前田雄気(捕・米子西→立教大)<JX-ENEOS>北原郷大(投・穴吹→亜細亜大)屋宜照悟(投・中部商→国士舘大)渡辺貴美男(内・文星芸大付→国学院大)山田敏貴(外・早稲田実→早稲田大)山口尚記(外・慶應義塾→慶應義塾大)<東芝>埜口卓哉(投・つくば秀英→国学院大)川角謙(投・横浜→青山学院大)野田雄大(投・青森山田→日本大)前田芳宏(投・武蔵工大二→拓殖大)浦川拓郎(投・波佐見→日本体育大)竹沢光平(マ・沼田→日本大)今年は神奈川3チームとも首都圏の大学ばかり。重工さんは掲載分では1人ですが、他に単に「三菱重工」とだけ書いてある選手が1人いらっしゃいます。三菱重工のどこなんだろ。ENEOSは他に中川諒投手(成田)が内定(←この記事)、ビッグ開発ベースボールクラブから嘉弥真新也投手が移籍して来るらしい(この記事)ので、かなり大量採用ですねぇ。(居酒屋「鉄腕」のblogにちょこっと引退選手情報が)東芝は今年はまた東都東都してます。二部からが多い。って、東芝の新人さん、投手ばっかりなんですけど…。野手で内定出してた選手はみんなプロに指名されちゃったとか?しかし、ホントに投手ばっかりなの?当然、入れ替わりでそれだけ押し出される選手のかたがいるわけで。とすると、今年のオフは投手がごそっと…。ううう、オソロシイのであんまり考えないようにしようっと。「マ」はマネージャさんです。来年はマネ2人かしらん。また、かずさマジックに進まれる選手は以下のとおり。<かずさマジック>村松伸哉(投・光星学院→国学院大)篠原秀平(投・鹿屋→福岡工業大)佐々木陽(内・作新学院→法政大)田辺大祐(外・浦和学院→常磐大)今年はやや控えめ?で掲載分では4人でした。ここ何年か入れ替わりがものすごく多くて新人さんの名前をなかなか覚え切れなかったけど、来年は少し落ち着けるのかな。前にも書いたけど、他に岡本健投手(神戸国際大付)が内定(この記事)。その他:・掲載分で最も人数が多いのは日立製作所で、8人もいます(マネージャ1人含む)。次が四国のほうのアークバリアドリームクラブで7人。・「警視庁」となっている選手が1人いらっしゃいます。警視庁のチームは今秋に登録って話だったけど、その後どうなったんだろう?
2010年11月25日
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スポニチに、来年の秋に台湾でWBCの予選が行われる、という記事が出ていますね。→[記事]第3回WBCアジア予選、来年11月に台湾開催(スポニチ)(11/23)どこが情報源なのかわからないけど、こんなことが書いてあります。・第3回WBCの「アジア予選」が来年11月に台湾で開催、・台湾のほかタイ、フィリピンなど4つの国と地域が参加。・1位チームが2013年春の本大会1次ラウンド(東京ドーム)へ進出。IBAFのワールドカップがWBC予選になるって話があるらしいってことから、予選参加の16ヶ国が全部一ヶ所に集結して、そこから上位4チームが勝ち抜くのだと思ってたけど違うみたい。で、台湾ではリンゴ新聞にこういう記事が。スポニチとは結構違うことが書いてある。→[記事]經典賽資格賽 明年11月登台(蘋果日報)(big5)「スポーツニッポン」の報道によれば、第3回WBCの地区予選が来年11月22日に台湾で挙行される。中華棒球協会秘書長の林宗成が言うに「開催時期は間違いなく、場所は台中だろう。ただし、来年2月にキューバのハバナで開催されるIBAF執行委員会で決定するのでそれまで待たなければならない。台湾代表チームは来年2月には新しい強化計画と新しい監督を決める。20103年の第3回WBCが大目標」。MLBが主導するWBCは規模の拡大が予定され、2009年の第2回大会で各グループで最下位だった台湾・カナダ・パナマ・南アフリカはまず予選を通過しての本戦ベスト16を争うことになる。この4チームはみな予選シードとなる予定で、それぞれ前回大会に出場しなかった他3チームと総当りでリーグ戦を行なう。林宗成曰く「台湾が予選で対戦する3チームは欧州、アジア、米大陸から1チームずつだろう」と。米大陸ではニカラグアやブラジルは力があり、台湾も用心が必要である。このほか、来年2月のIBAF執行委員会では同時にワールドカップを開催するかどうか、および開催方式が、1月のアジア野球連盟の会議ではアジア選手権の時期と開催地が決定する。そのときすぐに強化計画をスタートさせるが、林宗成曰く「ワールドカップとアジア選手権が職棒シーズン中に行われる場合はアマチュア選手での出場になるだろう」と。まずスポニチは「来年11月に台湾で開催されることが22日、分かった」と書いてあるのだけど、リンゴ新聞だと「来年11月22日に台湾で挙行」。これは誤訳かな。そして最大の違いは、スポニチには「アジア予選には台湾のほかタイ、フィリピンなど4つの国と地域が参加」と、アジアのチームだけが台湾にやって来るように書いてあるのに対して、リンゴ新聞では林宗成さんのコメントとして、欧州や米大陸からも参加すると書いてあるところ。これはだいぶ違うぞ~。リンゴ新聞説のほうが面白そうです。だって相手国には悪いですが、スポニチに書いてあるとおりの「アジア予選」だと、台湾が負けることはほとんど考えられない。どこが予選を勝ち抜くかって視点ではあんまり面白くなさそうだし、台湾の人たちの関心も薄そう。その点、本当にニカラグアやブラジルが相手になったらちょっと侮れない。欧州勢も北京五輪予選ではドイツと接戦したこともありました。アジア勢を相手にするより関心も高まってチケットも売れるんじゃないかな~。でもそんな遠方から来てもらうんじゃかなりオカネかかりますよねぇ。どうなんだろう。ということで、スポニチ説よりもリンゴ新聞説のほうが面白そうではありますが、実現するのはスポニチ説のほうに1000ガバス賭けます。しかし来年のアジア選手権って日程も場所もまだ決まってないんですねぇ。ずいぶんのんびりしてるんだな~。
2010年11月24日
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台湾のニュースを見たら、牛の徐生明監督が二軍監督に転換だとか。前期優勝したのに、解任ってことなんだろうか。これで今オフは2球団目の監督交代となりました。さて、「旅日球星」の帰国/帰国予定のニュースがいろいろ出ていますが、広州アジア大会に参加した選手の中には今まで兵役未解決だったために、久しぶりに母国の土を踏むという選手が。→[記事]旅日蕭、陽 都很想家(自由時報)(big5)(11/21)阪神・蕭一傑投手が帰国するのは大学3年時以来だって。ってことは、3年ぶりくらいの帰国?記事にはご家族がお出迎えしたそうで写真がついてます。蕭家の男たちはみんなそっくりだな~。来年の春季キャンプ前に、短縮された12日間の兵役を済ませたいとのことです。ソフトバンク・陽耀勳投手は2006年の洲際杯以来、4年ぶり。あれ、そのときはどうして帰国できたんだっけ? 忘れちゃった。こちらも早く(短縮された)兵役を済ませたいそうです。しかし異国で生活していて、実家に帰りたくても何年も帰ることができなかったなんて、淋しかったでしょうねぇ。と思って、我が家の身内にいる大学時代に海外留学していた人間にちょっと聞いたみた。帰って来るだけでも飛行機代けっこうかかるから4年間ほとんど帰国しなかったけど、帰れなくても別にさみしくなかったってさ。そんなもんですかねぇ。でも、ずーっと帰らなかった後で一時帰国してみると、食事は美味しいし、家族のありがたみに触れて、また帰りたくなったって。蕭投手や陽投手も実家でゆっくりして、今ごろ同じような心境かも知れませんねぇ。アジア大会での広州行きが直前にキャンセルになった西武・許銘傑投手。結局そのまま日本に残って練習してたみたいですが、今日が契約更改だったそうです。→[記事]契約更改のお知らせ(西武ライオンズ官網)で、金額はというと。こちらはスポニチの推定金額。→[網頁]2011年契約更改 西武(スポニチ)10%アップで2000万円→2200万円だって。安っ!ほぼ1年ローテーション投手だったのに。まぁ推定だし、去年までのことを考えればそんなものなのかしらん。あんまりお給料上がると首絞めるし。同じスポニチのページをたどると、蕭一傑投手はアジア大会に行く前に更改していて、1300万円→1170万円と10%ダウン。スポニチページには載ってないけど、阪神だと今年あんまり目立たなかった鄭凱文投手は1600万円→1000万円と大幅ダウンだったそうです。22日に帰国済み。→[記事]日職/本季表現不理想 鄭凱文:自己也沒[辛力辛]法接受(NOWNews)(big5)そして、メジャー挑戦させるさせないで揉め揉めしているらしいチェン(陳偉殷)投手、24日に帰国だそうです。しかし、いくら何でも自由契約とか有り得ないのでは?って思うのだけど、どうなるんだろう。→[記事]日職/陳偉殷24日返台 要求中日給自由契約(NOWNews)(big5)
2010年11月23日
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先週の千葉市長杯、かずさマジックは初戦で敗退、東芝は1回戦は勝ったものの二回戦で敗退だそうです。結局、秋シーズンは大阪ドームでの試合以外はほとんど見に行けなかったなぁ。東芝の黒獅子エンブレムがついたユニフォームも見られずじまい。また来年。千葉市長杯はこれでユニフォーム姿は見納めになる選手もいるのでなるべく見に行きたかったのですが、無理でした。もともとの日程だと週末にかかるように見えたから、行けると思ったのにな~。(先週大阪に行って1日お休みしたのに、翌週にまた休むなんてできないわい)まぁそういう選手はベンチに入ってなかったりすることもあるので、必ずしもユニフォーム姿を見られるとは限らないけど。もちろんこれで最後になる選手がいらっしゃるのは他チームも同じで。セガサミーは毎年、千葉市長杯を見に行くと引退選手がわかってしまうと以前、コメント欄で教えていただきました。公式サイトにさっそく「引退試合」の模様が掲載。実に素早い。プロ入りが2名、選手で退部されるかたが2名、選手を引退してコーチになられるかたが2名らしい。坂田精二郎選手もとうとう引退なんですねぇ。今年はあんまり試合に出なかったみたいだし、半分コーチみたいな役割なのかと思ってましたがチームには残らないようで。長い間、おつかれさまでした。(元シダックスでは、加納大祐投手もパナソニック公式の名簿から名前がなくなってる)(暗くてうまく撮れてないけど、去年の都市対抗予選でタイムリーを打ったときのもの)渡辺裕之投手は見たおぼえがないけども、少し前にENEOS公式サイトの「突撃インタビュー」のコーナーで、坂下真太選手が高校時代の同級生として名前を挙げてました。この世代の東海大相模高校はプロ・社会人で活躍している選手がずらずらいる学年だったんですねぇ。他にセガサミーの選手として最初に都市対抗に出た天野喜英選手と、元ミキハウスの佐藤俊和選手がコーチになられるらしい。一方、天沼秀樹投手は来年も現役みたい。西濃運輸で松本洋介選手がコーチに転身とのことで、元いすゞ選手の動向も気になってたところでした。(住金鹿島方面はどうなんだろう)なお、セガサミー公式サイトの名簿を見るとすでに監督が西詰嘉明さんになってます。一応、西詰さんの監督就任は公式には12月1日付だったはずだけど、実質的には前倒しみたい。
2010年11月22日
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アジア大会で野球競技が行われている間に千葉市長杯も終了、JFE東日本が優勝だそうです。同日に始まった兵庫県知事杯は新日本製鐵広畑が優勝で閉幕とのこと。JABAの公式サイトでは日程が「11月」としか書いてない鹿児島県の社会人・大学大会も薩摩の公式サイトによれば20日が最終日だったとのことで、もう終わってます。中・四国クラブ野球リーグも、雨天中止分は行なわれずに11月21日の試合が最後とのこと。ということで、これでJABA公式サイトに載っている「公式戦」は全部終了。おつかれさまでした!が。大分では県連盟主催の「県秋季大会」が21,23日に開催。→[記事]社会人野球:県秋季大会 3チーム総当たり戦--21、23日 /大分(毎日新聞)(11/18)宮崎でも県連盟主催の「宮崎市長杯・社会人・大学野球選手権大会」が21,23日に開催。→[記事]野球:宮崎市長杯 社会人・大学選手権 8チーム参加--あす開幕 /宮崎(毎日新聞)(11/20)これらはJABA公式サイトには載ってないけど、県連盟が主催って書いてあるから公式戦? とすれば、今年の公式戦はまだ終わってないみたい。各チームの公式サイトなどを巡回すると、日本全国で、JABA公式には載っていない大会が結構たくさん行われているようで。ずらずら並べてみると。3~11月 南九州リーグ(南九州クラブカップ) 優勝:大分ソーリンズ野球倶楽部4~8月? 大阪リーグ ;パナソニックなど参加4~11月 滋賀県クラブリーグ 優勝:一城クラブ4月 ガス三社交歓試合 ;東京ガスなど参加4~11月 ゴールデンチャレンジ(いわゆる欽ちゃんリーグ) 優勝:茨城ゴールデンゴールズ5月 宮崎県連盟杯大会 優勝:宮崎福祉医療カレッジ5月 北陸3県社会人クラブチーム交流戦 ;富山ベースボールクラブなど参加6~11月? 社会人関東クラブチームトーナメント交流戦(茨城交流戦)6月 兵庫カップベースボールトーナメント 優勝:関西国際大学6月 北陸3県社会人クラブチーム交流戦 ;富山ベースボールクラブなど参加6~11月 北部九州リーグ 優勝:北九州市民硬式野球クラブ6~7月 コットンカップ交流戦 優勝:ビッグメンバーズクラブ7月 アカデミーリーグ 優勝:茅ヶ崎サザンカイツ7~10月 クラブリーグ大阪 優勝:泉州大阪野球団7~9月 エイデン鈴鹿大会 優勝:エイデン愛工大OB BLITZ8月 スポーツクラブ21はりま杯争奪社会人野球大会 優勝:松山フェニックス7月 館林市長杯 優勝:全熊谷硬式野球クラブ8月 野田歯科杯選抜新潟クラブ大会 優勝:ファイティング・スピリット9月 神奈川工科大学杯クラブチーム大会 優勝:横浜金港クラブ10~11月 ACT中部近畿クラブカップ大会 優勝:福井ミリオンドリームズ11月? あきる野市長杯 優勝:横浜金港クラブいろいろあるものです。きっと他にもあるのでしょう。中には都道府県連盟が後援していたり、毎日新聞に公式戦のようにスコア等が掲載されている大会もありますが、だいたいはクラブによる自主運営なのかな。日本選手権の一次予選がなくなったなどの影響でクラブが出場できる公式戦が減ったとのことですけども、各地でいろいろと工夫して試合をしているみたい。西日本では各地区のクラブリーグの上位チームを集めて優勝決定戦をするとか。そのうち自主運営の大会でクラブ日本一を決めるようになったり?連盟報に載ってるように、連盟は「クラブリーグ5ヵ年計画」として自主運営のリーグを推進しているみたいだけど、将来的に自主運営の大会が盛り上がって来ると今度は「別にJABAに加盟してる必要ないんじゃないの?」なんてことになったりして。ま、そう言われないように、しっかりリーダーシップを発揮して欲しいものです。
2010年11月21日
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19日に行われたアジア大会の決勝戦、台湾代表チームは韓国に敗れて銀メダル。韓国チームの皆さま、優勝おめでとうございま~す。最後のほうだけしか見られなかったけど、韓国はやっぱり強かったみたいですね~。試合前は、いくら韓国が強そうだとはいえ野球は投手次第。韓国の打線を抑えられれば台湾にも勝機が、と思ってたけども甘くはなかったみたい。でも先発投手のところに潘威倫投手の文字を見たときはうれしかったです。今まで、こういう大事な国際大会になると投手は海外組に頼っていたことが非常に多かった。それが今回は準決勝・決勝と、先発に国内の看板投手を持って来た。前回のドーハ大会からのたった4年。その間に実にいろいろあった中華職棒界だけど、捨てたもんじゃないぞ。ま、これで抑えられたらカッコ良かったんだけど。[記事]黯然下丘 [口都][口都]旅日添變數?(自由時報)(big5)今回の早期降板が潘威倫投手の日本進出への変数になるのではないか、っていう記事。なぜか許銘傑投手のコメントも出て来ます。さて、連覇とはならなかったアジア大会。この記事では葉志仙監督が大会を総括するコメントがを出しています。→[記事]廣州亞運/中華棒球隊返國 葉總:守備默契歴來最差(NOWNews)(big5)広州アジア大会に参加した中華棒球隊は20日夜に帰国。葉志仙監督は今回は団体守備の連携が大きな問題であり練習不足を感じ、それが最後の韓国戦で如実に顕れ、大きく乱れたと言える、と。中華隊は20日の18時55分の予定が、飛行機が遅れて20時35分に桃園空港に到着した。中華隊は銀メダルを手にするにとどまったが、葉監督は帰国前から「この成績には不満足だ」。20日になって一歩説明を進めて「今回は守備の連携が、私が率いた中では歴史上でも最も悪いチームの1つだった。戦術を下そうにも、選手がそれを実行できるかどうか把握できなかった」。本来は主戦捕手の設定であった高志綱の調子の悪さも意外な部分だった。「林[王昆]笙のプレーは合格点。陳俊秀は全体では予想してほどの出来ではなかった」。葉監督が認めるに、13日初戦の韓国戦で日本組の林[羽廾]豪を先発させたのは彼が若手で、相手にとって情報が不足しているから。結果から言えば期待していた「奇兵」効果は得られなかった。プレッシャーが大きすぎて彼のプレーに影響したのかも知れない。葉監督の段階的任務はすでに完了し、中華隊監督の職務から降りることになるだろう。今回の広州アジア大会では銀メダルを獲得し、各選手は150萬元の奨金を得ることができたのだ。投手の出来とか、得点力いま一つだった打撃陣とかではない部分に問題があったというのが葉監督のコメント。守備の連携の悪さを感じさせる場面があったのかは中継をあんまり見られなかった私にはわからないけど、内外野の選手は代表の常連さんがほとんどです。とすると、バッテリーや投内の連携のことを言っているのかな。投手と捕手は実質的に初代表だったり、広州に来てから合流した選手もいますので、十分に連携がとれたチームを作るのは難しかったということでしょうか。個人的に記事でどういう書かれ方をするかが気になっていたのが投手コーチの郭泰源さん。今回もまた、投手陣はあまり結果を残したとは言えないわけで、継投もまたいろいろ言われそう。[記事]亞運棒球復仇戰 銀憾(自由時報)(big5)郭泰源投手コーチ曰く、潘威倫投手を2回で引っ込めたのは2イニングとも失点したからで、3回の韓国は左打者が多い打順だったから左腕の陳冠宇投手に交代した、ということらしい。でもうまく行かなかったみたいで。[記事]台灣棒球不如請外教[口巴](中時電子報)(big5)これは記事というか、blog? 実に手厳しい。まぁそう言われても仕方のない結果か。何はともあれ、葉志仙監督の2年間の任期も終わり。泰源さん含め教練団も解散でしょう。次の大きな目標は台湾が立候補しているという来年のワールドカップかな。ワールドカップはWBCの予選になるという話もあるみたいですが、新しい監督さんは誰になるんでしょうか。そして今回の銀メダルが、来年の職棒界にとっていい効果となるように願っております。銀メダルおめでとう! って言っていいんだよね。
2010年11月20日
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アジア大会の3位決定戦、日本は中国に6-2で勝って銅メダルを獲得とのことです。公式サイトでスコア経過だけ追っていて、中盤以降は点が入らずにちょっとやきもきしたけど、無事に逃げ切り。ホッとしました。銅メダルおめでとう! でいいんですよね。今回大会はライブではほとんど試合の様子を見られなかったので、小島監督や選手のコメントなどの記事探しが中心。準決勝で敗れたあとの記事では最終的に接戦に持ち込んだのに、論調が手厳しいものが多いですねぇ。朝日新聞の記事とか、時事通信の記事とか。確かに林稔幸選手の3ランがなければ完敗だし、書いてあることはだいたい事実。別に提灯記事を書けと言うわけじゃない。でも国内の大会をお休みして出場してくれている選手たちに対して、何だか冷たい書き方。「君らはアマにはプロに勝つのは無理なんだよ」みたいに感じる。せっかく打ってもこんな風に思われているだなんて何だか悲しいわ。準決勝の記事ではこの毎日新聞の記事がいちばんやさしいや。共同通信のもいいな。書いてある内容がたいして違うわけでもないんだけど、何だか前向きな気持ちになれます。●日本の記者はドラフト指名選手にだけ関心があるで、韓国ではこんな記事が。[記事][AG]決勝戦韓国選抜がキム・グァンヒョン?-野球荒唐エピソード(スポーツ朝鮮;excite翻訳経由)機械翻訳頼みだけど、こういうことが書いてあるらしい。・13日の日本タイ戦が終わった後のこと。・選手出入り口で出待ちをしていた数人の日本記者。・まず小島監督やコーチ陣が出てきたが、記者は誰も話しかけず。・しかし、ある選手が出てくると日本記者たちは彼を一斉に質問攻勢に。・それは阪神タイガースに1位指名された榎田大樹だった。・彼へのインタビューが終わるとすぐに記者たちはいなくなった。・社会人野球選手が参加している日本。その中でプロに指名された選手だけに関心があるのだ。まぁ、そんなもんですかねぇ。なるべく多くの読者の関心を引く記事を書くのが記者の人の役割だし。とはいえ、そんな取材の仕方をしている人たちがさっき貼ったような記事を書いていると思うと、素直に読むことはできないな~。全部が全部そういう記者の人たちばかりじゃないと思いますが。まぁチームにドラフト指名選手がいるからこそ多少なりとも注目されて、事前の練習試合の内容とかが記事になっているわけで、それはそれでありがたいことではあるんですけどね~。で、3位決定戦に勝った後は全体的に、メダル獲得おめでとう、って記事になってますね。[記事]日本は中国を破り銅 野球/ア大会(サンスポ;共同通信)[記事]広州アジア大会:野球 日本、中国降し銅 集中打、一回一気に5点(毎日新聞)上は小島監督や選手のコメントが出ている記事。「最初は行きたくなかった」という伊藤隼太選手。最後は「来てよかった」と言ってくれて良かった。下の記事は総評で、「投手陣は安定した力を見せた」「打撃が課題」。毎回似たようなこと言われてるような。わかっちゃいるけどなかなか解決しない課題ってことなんですかねぇ。国内の大会と重なっちゃって、っていうのも最近は毎回のように言われてること。次回は韓国の仁川で行われるみたいですが、韓国だと今の時期じゃ寒いから時期は繰り上げられるのかな。次は、全てのチームが気持ち良く選手を送り出せるような日程になると良いですね、っと。
2010年11月19日
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アジア大会の準決勝、日本と台湾の試合。ちょっと早く家に帰ったので最後のほう少し見られました。いや~、あんなドキドキする展開になろうとは。9回裏の日本。それまでまるっきり打てなかったみたいだし、林稔幸選手が打席に入ったときも、意地を見せるために何とか1点でも返してくれればそれで、なんて思ってた。それが、追い込まれながら右方向に打って同点3ラン。すごいわ。林選手は国際大会に出るといつもガッツのあるところを見せてくれます。次からはもう常連でいいんじゃないの? 最後、打ってくれたらもっと良かったのに。林選手につなぐヒットを打った西郷泰之選手は、試合後に流れていたハイライトを見るとヘッドスライディングで内野安打を稼いだシーンがあったみたい。最後、打ってくれたらもっと良かったのに(←2回目)。しかし西郷選手の前の打者を敬遠だなんて、社会人の試合だったらまず有り得ないな~。2番手で投げた藤田卓史投手は失点こそついてないけど、あんまり良くなかったか。一方、台湾側のほうですが。実のところ、追い付かれた時点でもう日本が有利かなって思ってた。だって中華隊が土壇場で追い付かれてガックリ来て、力が抜けたかのようにそのまま逆転負けっていう試合、何度か見たし。でも今回はしっかり最後まで集中力を切らさなかったようです。8回からマスクを被った高志綱選手。洲際杯のオランダ戦でのタイブレークは高選手にとって悪夢のような結果。あのときはご本人も自らに腹が立ったのかミットを叩きつけてものすごく悔しそうだったけど、記事によれば、あのあとずいぶん叩かれ、首脳陣からの評価も下がっていたみたい。今回の試合も9回裏に林選手の打席のときにバッテリーエラーがあったし、結果的にはキャッチャーが変わった途端に打たれ出したとも言えるわけで、これで負けたらまたいろいろ言われてたかも。でも勝ちましたんでね、悪夢は払拭できたかな。先発した陽建福投手は、すっかり日本に強いですねぇ。プロの日本、アマチュアの日本に関わらず、もう4試合くらい続けて好投中。陽投手も「FA宣言」してるんでしたっけ。日本のスカウトへのアピールにもなったか。[記事]廣州亞運/走出台灣 陽建福依舊能投得一級棒(NOWNews)(big5)陽建福投手は今まで国際大会で何度も好投してるけど、それはいつも台湾国内で開催されたとき。国外での試合では打たれることが多く、内弁慶だと言う人もいたんだって。今回でそんな評価をも覆したことに。[記事]廣州亞運/戰況緊急 郭總只告訴陽耀勳「堅強點」(NOWNews)(big5)こちらは同じ陽でも陽耀勳投手の記事。林選手に同点3ランを打たれた場面は、陽耀勳投手によれば「失投ではない。ボールは思ったところに行っていた」のだそうです。投手コーチの郭泰源さんはベンチで陽耀勳投手には何も言わず、ただ「堅強點」と。強くなれ、くらいの意味ですかね。泰源さんも元気そうでした。さて、明日はそれぞれ決勝戦と3位決定戦。韓国はとても強そうだし、中国は侮れないけど、お互いに勝って締めくくっていただきたいものです。
2010年11月18日
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日本ではアマチュアで代表チームを組んでもほとんど報道されないのは慣れてますが、「ドリームチーム」を組んだ韓国台湾では普段から野球の記事が多いのに、アジア大会中はいつも以上に野球の記事が氾濫して読むのが大変…かと思ったらアジア大会の他の競技に押されて、相対的に野球の記事が少ないですね。かえって読むのが楽チンです。さて、日本の予選リーグでの1つの山場であった15日の中国との試合は7回まで0-0、中国は去年、札幌のアジア選手権でも日本と対戦。そのときは天津の単独チームで出場して、野手は全て社会人だった日本に対してスコアは4-0でした。今回5回を無失点に抑えた中国の先発・李梓踉投手は私が見に行ったときには投げなかったけども、その去年のアジア選手権でも日本の社会人打線相手に投げて、2回を無安打2奪三振に抑えた投手だって。で、この中国戦の結果を受けて、韓国・台湾での日本に対する報道のされ方が事前と結構変わっている(特に韓国)のが面白かったので、書いてみます。●韓国では日本の評価急降下私が普段チェックしている韓国の新聞は、以前は台湾ばかりを注意していて日本はほとんど無視だったのに、日本チームが練習試合でソフトバンクの二軍に大勝したあたりから急に日本チームを高評価。が、中国戦の結果を受けて手のひらを返したように評価を下げているようです。[記事][AG]台湾より威嚇的.日本の実際戦力は?(スポーツ朝鮮;excite翻訳経由)(11/10)これは大会開幕前の記事ですが、・「台湾より日本のほうが強い」・「決勝戦で当たる可能性が高いのは台湾でなく日本」・「東京ガス、富士重工業、JFE東日本、七十七銀行…馴染みの薄いチーム名ばかり。馴染みが薄いので情報も少ない。・「緻密な戦力分析をする韓国野球にとっては不安材料だ」などと書いてありました。[記事][AG]中国の成長に驚いたチョ・ボップヒョン監督(スポーツ朝鮮;excite翻訳経由)(11/15)一方、こちらは中国戦の後の記事。韓国代表・曹凡鉉監督の日本評が書かれていまして、だいたいこんな内容のようです。・「日本は予想していたよりも弱い」・「(先発が予想される)榎田は我々の打線なら攻略できないほどでもない」・「長打者はいないが、足の速い選手が多い」・「外野守備はそんなに深くしなくても良さそうだ」他にも、・「日本は弱かった」・「150km/h左腕の榎田が140km/h中盤しか出なかった。首をかしげざるを得ない」・「やはり決勝の相手は日本ではなく台湾のようだ」なんてことを書いてある記事も。「緻密な戦力分析をする韓国」なのに、ソフトバンク二軍との練習試合に大勝したらやたらと持ち上げ出して、中国と接戦したら今度はコロリと評価を変えるだなんて、私みたいな素人レベルと変わらないんじゃないの? なんて思いますが、まぁ新聞というものはそんなものでしょうか。[記事]日本中国戦最低の成績にもかかわらず、相変らず金メダル目標(スポーツ朝鮮;excite翻訳経由)中国戦後の会見での、池辺啓二選手、榎田大樹投手、林稔幸選手のコメントの内容が載っているありがた~い記事。なのに見出しといい内容といい、微妙に腹立たしい。ちっきしょ~。●台湾ではもともと自信を持っていた?一方、台湾のほうは。[記事]日克中國準決賽打對台(自由時報)(big5)(11/16)日本中国戦を観戦した台湾・葉志仙監督は0-0の6回が終わった時点で帰ったみたいですが、日本についてこう評しています。日本の実力は4年前のドーハアジア大会のときと大差ない。選手のレベルはとても平均的で、脚も速い。もし好投手を出して来ると台湾も難しい試合になる。[記事]《亞運棒球》明4強戰對日台灣勝算大(自由時報)(big5)こちらは代表チームの一人、羅國輝選手のコメント。日本は3-0の小差で中国に勝ち、7回までは0-0と中国に食いつかれた。羅國輝はこれを全く意外とは思わないという。選手村にはテレビがなく、中国日本戦は見られなかったが、チーム内での偵察資料を見ると実力は印象ほどではない。台湾の実力のほうが日本より上であり、日本を破る自信があると。台湾の場合は、葉志仙監督はアマチュア代表を率いて社会人主体の日本チームとは何度か対戦済み。過去に日本相手に好投したこともある投手も何人も今回の代表チームにいます。だから全体的には自信を持っているのかも。さて、準決勝は日本と台湾の対戦。私としては、準決勝で当たって欲しくはなかった対戦だけど、しょうがない。どんな試合になりますか。
2010年11月17日
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社会人日本選手権のことばかり書いてるうちにアジア大会は予選リーグが終わりました。A組では日本が、B組では韓国が3連勝とのことで、準決勝の組合せは韓国 対 中国日本 対 台湾となりました。でも私、今回は全然中継とか見られてないです。月曜まで大阪に行ってたし、平日だと試合があるような時間に家にいない。準決勝も最終日もたぶん無理。前回のドーハのときは結構たくさん試合を見て、速報の真似事みたいなこともしてたけど、あのときはポイントとなる試合が土日に多かったんでしたっけ。忘れちゃった。当時は今よりヒマだったかなぁ。今回はいつも読んでいる韓国台湾の新聞から、アジア大会でのネタを拾ってみました。テーマは「メンバー表の書き方」。●書き間違いで登板できず[記事]南韓換投手…忘了登録(聯合新聞網)(big5)(11/14)13日の韓国と台湾の試合でのこと。韓国が7回表に投手交代、2番手の尹錫[王民]投手がマウンドに上がりましたが、1球も投げずに奉重根投手に交代。交換したメンバー表に尹錫[王民]投手の名前がなかったとの理由で、交代が認められなかったんだって。どうも韓国の職員のひとが書き間違えちゃったみたいで、韓国では「我々は野球先進国なのに恥ずかしい」みたいな記事も。(この試合の主審は都市対抗などでもおなじみ、林清一さん)この記事を見て、思い出したのは6年前のアテネ五輪、日本とオランダの試合のときのこと。オランダが投手交代を告げたときに、日本の監督代行だった中畑清さんが「その投手はメンバー表に書かれていない!」と、100ドル払って審判に抗議、しばらく試合は中断。中畑さんが抗議した理由は、オランダの提出したメンバー表にはスタメン10人の名前しか書かれておらず、控え選手の欄に何も書かれていなかっただとか。結果的にこの抗議は認められず、理由は、国際大会では控えの選手の名前をメンバー表にいちいち書かなくても良い、なぜなら大会登録メンバー24人は決まっているので、スタメンさえ記入すれば残りの選手は自動的に控えだとわかるから、みたいな解説があったように記憶しております。でも、だとすれば今回の尹錫[王民]投手みたいなことは起きないことになりますが…。当時とは制度が違うのか? 控えの欄に何も書かなければセーフだけど、書いちゃったのがいけなかったんだろうか。●メンバー表と実際の打順が全然違う[記事][AG]モンゴル打順と守備位置が同じ寸劇が醸し出して(スポーツ朝鮮)(big5)(11/14)こちらは14日の中国とモンゴルの試合でのこと。モンゴルの攻撃が始まると、1番打者としてピッチャーの選手が打席に入るはずが、なぜか5番打者のはずの選手が打席へ。中国側がアピールすれば、仮にヒットを打たれてもアウトになるところだけど、特に抗議などはせず。次も2番打者でキャッチャーの選手が出て来るはずなのに、メンバー表で4番打者の欄に書かれていた選手が打席に。3番打者も同じで、おかしな打順のまま試合は進む。1回表終了後に記録員の韓国人のかたがたまりかねて審判に注意しに行ったそうですが、何でモンゴルチームはそんなおかしなことをしたのかというと。どうも、メンバー表の書き方の間違いで、1番打者の欄にピッチャーの選手を、2番打者の欄にキャッチャーの選手を、3番打者の欄にファーストの選手を、…というふうに記入しちゃったんだって。野球経験が浅く、無知ゆえに起きたこと、と記事では書かれているようですが、それにしてもこういう「打順間違い」がずっと続くと、公式記録とか、いったいどうなるんだろう? 記録員のかたは困っちゃいそうです。なお、記事の最後のほうにちょっと書いてありますが、モンゴルはこの試合でエース兼4番打者の選手が打球を顔面に受けて鼻が陥没、負傷退場。もともと選手が12人しかいないのに、次のタイ戦では11人で、日本戦ではさらに負傷者が出たのか10人で戦ったとか。大変だなぁ。
2010年11月16日
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神奈川に帰って来て、録画してあった決勝戦の中継を見てみました。何度も書いているように我が家は地上波しか映らないのでNHK教育です。「私が映ってるよ~」などと、相変わらずミーハーな我が家です。ん~、米藤投手は中継開始に間に合わなかったのかぁ~。確か放送時間は4時までとってあったのに、試合が早めに終わったので3時半くらいで中継も打ち切られていたようで、胴挙げシーンまでの放送でした。時間あるなら表彰式まで放送してくれればいいのに。で、我が家でちょっと話題になったのが、打ち切った放送枠の残りの時間は何を放送してたんだろう? っていうこと。家族の一人が曰く、「やっぱり、社会人野球珍プレー好プレーじゃない?」うははは、そんな映像があるならぜひとも放送していただきたいものです。今日は表彰式の様子などを。まずは胴挙げタイム。監督の胴挙げはNHKの中継に入ってましたが、その後もいろんなかたが次々と胴挙げされまして。で、こんなシーンが。真ん中に見える、両足上向きの「八ツ墓村状態」にされているのは荒波翔選手。周りの選手がVサインをしながら「Vだ!Vだ!」とはやしてます。これ、荒波選手の前に胴挙げされたかたが勢い余って頭から落ちそうになったときに逆立ち状態になり、そのとき足を上に向けた形が「V」の字に見えたんです。それで、次に胴挙げした荒波選手をわざとこういう状態にして面白がっていたというわけ。(良い子は真似してはいけません、たぶん)で、一塁側ベンチ前でひとしきり喜び合ったあとで閉会式のはじまり。三塁側にトヨタ自動車が、一塁側にJR九州が並びます。ベンチと逆です。いつもそうだっけ?ENEOS・宮沢健太郎選手もゆっくりと歩み出て来て位置につきました。ダイヤモンド旗の授与。やっぱり旗を受け取るシーンは絵になります。他にもトロフィーとか賞状とかもいろいろと授与されました。個人賞では、打撃賞と首位打者賞はいっぺんに表彰されました。ずっと暇そうに(?)待ってた宮沢選手、やっと出番。というのも式の間、優勝・準優勝の両チームはいろんな賞の授与、メダル授与、退場時のダイヤモンド一周など、それなりにやることがあるのですが、宮沢選手は自分が首位打者賞で表彰を受ける以外の間はやることナシ。話し相手もいないので、ずーっと立ってるだけ。ちょっと気の毒?式が終わってからも、特に絡む相手もいないのか一人で帰ろうとしてたところを取材で呼び止められて、ようやく表情を崩していました(横尾弘一さんとカメラマンのかたですかね)。式が終わると、あとはもうご自由に記念撮影。GAORAではまだ中継してたのでしょうか、カメラに向かってVサインしてるのが川尻一旗投手。トヨタに川尻投手がいるってことすっかり忘れてた(←失礼な)。川尻投手は初回の守備を終えてベンチに戻って来る選手をお出迎えしていたのですが、その後はブルペンに入ったのか、姿を確認できず。試合後の整列のときもちゃんと並んでらっしゃいましたし、ベンチ入り枠には入ってたっぽいです。記念撮影に便乗して。六大学軍団+左端は二葉祐貴選手かな。いちばん右は、私の中ではいまだに「金廣鉉投手からサヨナラ本塁打した男」のイメージな小島宏輝選手。都市対抗のときは最後の打者になっちゃったけど、決勝戦では最後の一人だけ守備につきました。来年はもっと試合に出て、頑張っていただきたいものです。(あのサヨナラ本塁打のときは川尻投手もチームメイトだったそうで)。以上、おしまい。いつもなら最後にスコアボードを撮った写真を貼るところだけど、閉会式が終わって気がつくと、スコアボードの表示がすでに全て消されて真っ暗に。去年までは、閉会式が終わっても試合終了時のスコアボードとともに「1年間ありがとうございました」のような文字がしばらく表示されていたはずなのですが、今年はナシ。これも経費削減の一環なのでしょうか。「元気賞」もなくなっちゃったみたいだし、ちょっと淋しいね。なので自分で書きます。「1年間ありがとうございました」まだ千葉市長杯と兵庫県知事杯もあるよっと。
2010年11月15日
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日本選手権はトヨタ自動車が優勝。ダイヤモンド旗とエンブレムを昨年の王者から直接対決で取り返す形に。おめでとうございま~す。テレビ中継もありましたので、経過などとりあえず簡単に。4回途中までで、バント処理のエラーが絡んで1点ずつ取り合う形になりまして。続く無死一三塁のピンチの場面でJR九州、早くも浜野投手に交代。もう、本当に良く投げます。敢闘賞:浜野雅慎投手(JR九州)閉会式での講評でも触れられてましたけど、JR九州のここまでの4試合、全部浜野投手が勝利投手だって。もしこの試合も逆転勝ちしてたら…。大会5勝ひとりで挙げた投手とか最近いるのかしらん。(調べたら浜野投手は去年も4勝してた)その浜野投手から、代打の亀谷選手が打った犠牲フライが決勝点。左中間への大きな当たりでした。この時点でまだトヨタは1安打だったのに2得点。この回は無死一塁からエンドラン、4番の元プロ的場選手にバント、そして代打攻勢と、ベンチが動いてもぎとった得点っていう感じがしました。トヨタの先発・岩崎投手は7回1失点でまとめてバトンタッチ。最高殊勲選手:岩崎司投手(トヨタ自動車)打撃賞:的場寛一選手(トヨタ自動車)岩崎投手は試合後のインタビューやそのあとのチームメイトからのいじられ具合を見るとなかなか面白いキャラみたい。野球選手にしては色白なので、閉会式で並んでいてもどこにいるのかすぐわかった。JR九州も8回に藤島選手が2試合連続弾で一矢。アナウンスによるとこの大会、第21号の本塁打。まだ負けているのでベースを回るときもベンチ前でも喜び控えめな感じ。その前のライナーでの併殺がもし抜けていればあるいは…、でした。藤島選手も何か賞をもらえるんじゃないかと思ったけど残念。藤島選手は.350,2本,3打点、的場選手が.353,2本,4打点だからちょっぴり的場選手が上でした。今年の優勝投手は佐竹投手。背中からになっちゃった。一塁側から撮影したかたはきっといい表情が撮れたんだろうな~。でも的場選手が喜んでるところも一緒に撮れたから良かった。飛び上がって喜ぶ佐竹投手の右手、Vサインかと思ったら良く見ると小指も立てていて3本になってます。「3回目の優勝」ってこと?で、こうなりました。みんな佐竹投手と同じように指を3本立ててますね~。薬指と親指で輪っかを作って、残り3本を立ててるみたい。優勝したらこうしようって決めてたんですかね~。個人表彰は文中に書いたとおりで、決勝進出チーム以外での表彰は、首位打者賞:宮沢健太郎選手(JX-ENEOS)でした。元気賞は発表がありませんでした。一回戦が分散開催だから応援の比較が不可能?閉会式の様子などはまたあとで。
2010年11月14日
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明日の日本選手権決勝はトヨタ自動車とJR九州の対戦になったそうで。トヨタの日本選手権はここ4年、14勝1敗だって。そう考えると去年の日産は良く勝てたな~。NTT東日本とENEOSはアジア大会で選手を欠きながらも勝ち上がりましたがここまで。神奈川はここのところベスト4が壁。でも都市対抗予選で散々だったENEOS・広瀬繁投手が頑張ったらしいのはうれしい材料。ベテランはまだまだやれるのです。アジア大会の日本は村瀬耕次監督のタイにコールドスタートとのこと。初回にいきなり10点ですか。藤田卓史投手もさっそく投げたそうで。韓国と台湾の対決は林[羽廾]豪投手先発の「奇兵」実らず韓国が完勝したそうです。映像とか全く見られてないけど。本日は観光日。座喜味大河ドラマももうすぐ終わりだから、ってわけでもありませんが、今年も京都になど行って来ました。疲れたのでオヤジギャグをいっぱい書いて終わりにします。竜馬でん。くだらないって? そう言わずに…。(ENEOSは胸に背番号がないので一応、書いておくとこれは高松コーチです)坂本龍馬が暗殺されたのは11月15日なんだって。もうすぐだ。ENEOSは異国の攻撃に耐えなくてはいかんぜよ、ってことで昨日のヤマハはマガリャエス選手のこのスイングがチーム唯一のヒット。たまたま撮れた。ここのところ、竜馬さんがいるチーム、西郷さんがいるチームで、木戸さんがいるチームが都市対抗で順番に優勝してる、なんて考えると良くできている? 無理矢理すぎってか。こちらが龍馬さんのお墓の脇にある坂本龍馬・中岡慎太郎像。同じ場所に木戸孝允のお墓もあるんですねぇ。木戸さんのお墓はすごい立派です。官位(っていうんでしたっけ、正○位とか従○位とか)が高いかららしい。坂本龍馬らのお墓よりかなり上のほうにあるので階段を登って行くのが大変だけど。眺めもいいところに眠っているのですね。例年よりちょっと早めの日本選手権。紅葉にはちょっと早いかな、とも思ったけども綺麗に色づいてる木もたくさんありました。さ、家族サービス兼観光はおしまい。明日は決勝戦を見に行きます。
2010年11月13日
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第三試合は詳細がENEOS公式速報にあるように、ENEOS・倉又投手が見事に1安打完封勝ち。序盤からスイスイとテンポ良く追い込んで、ヤマハの強打者たちを次々と打ち取って行く。ヤマハの攻撃が終わるのが早い早い。簡単に終わちゃう感じ。何だか窮屈そうなフォームから力まかせに投げ込んでいるようにも見えるんだけど、ちゃんと緩急もついてて、三振も奪いまくり。全部で14奪三振ですか。全く危なげもなし。とはいえ、実は最後はヒヤヒヤでした。ENEOS速報では9回裏もさらっと抑えたみたいに書いてあるけど、この回は先頭打者への死球のあと、牽制球があわや暴投みたいな場面あり、打者への投球でも大きく外れる球ありと、おいおい大丈夫? とちょっとドキドキ。そして二死三塁となってヤマハの3番・高橋選手の放った痛烈な打球はあっという間に宮沢選手の左を抜けて三塁線を突破。同点タイムリーかと思ったけどほんの僅かにファウル。もう何センチか内側だったら…。おお恐ろしい。やられたと思った直後の急激な安堵感で腰が抜けそうになりました。一塁側のお客さんはみんな寿命が縮んだに違いない。そんな高橋選手も最後はハーフスイングで三振、ゲームセット。あんなヒヤヒヤな場面があったばかりだし、倉又投手が最後、こういうポーズになるのも良くわかる。たった1点しかない援護点を守らないといけないプレッシャーからも解き放たれたんだもの。倉又投手は山岡投手と抱き合って喜び、一塁の泉選手も加わってこんな図に。まるで優勝したみたい? 優勝したらこんなもんじゃ済まないか。でも普通の1勝の喜びかたとは明らかに違ってました。引き上げてくるENEOSの選手たちもみんなニッコニコだ。ホントに勝てて良かった。初めて拝見したENEOSの正式な新ユニフォーム。袖に9つついてる星というのはこれか(写真は泉選手)。この9つの星、並べ方が左右対称ではなく納まりが悪い感じになってますね~。これは早く10個目を取っちゃいなさいっていうことだね。スタンドにはエネゴリ君も登場。エネゴリ君のユニフォームもちゃんと新しくなってました。明日は我が家は観光をするので観戦予定はありません。日本選手権も、アジア大会も、そして日韓クラブチャンピオンシップも気になる。
2010年11月12日
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この試合はJR九州・浜野投手が完封勝利。8安打のうち6安打を左打者に浴びましたが、要所を締めました。「グランド・スラム」表紙での目力が印象的だった浜野投手だけど、ゲームセット時も試合後もまるで表情を変えません。完封くらいたいしたことないさ、ってか。この試合は結果的には5回の攻防が全てといったところ。公式サイトでの打席ごとの速報はないっぽいので、細かく書きますと。5回表の日本通運の攻撃。金子選手、ヒットで無死一塁。福田選手、送りバントで一死二塁。山口選手、センター前。一死一三塁。鈴木選手。カウント2ボール1ストライクとなった4球目。スクイズ敢行、外された~。鈴木選手、ジャンプしてバットを出しましたがダメ。三塁走者がタッチアウト、一塁走者は二塁へ。二死二塁。鈴木選手は四球。二死一二塁。沢村選手、レフト前ヒット。レフトからの返球で二塁走者、本塁でアウト。チェンジ。浜野投手から1イニング3安打放ちながら無得点に終わった日通。山口選手のヒットのとき、二塁走者の金子選手は一時は三塁ベースを大きく回ってから戻ったんですが、このときホームへの返球がかなり一塁側へ逸れていました。もし突入していればあるいは…。スクイズの場面では、投球の前にJR九州・捕手の中野選手が一塁側日通ベンチのほうをじーっと見てましたね~。カウント的にはいかにもやりそうな場面でしたが、バレバレだったかな。その裏、JR九州の攻撃。只隈選手、ライト前ヒット。無死一塁。田中允信選手、一塁線へバント。捕手からの一塁送球が逸れて無死一三塁(記録は安打と失策)。田中マルシオ敬三選手、タイムリーで1点入り、無死一二塁。1-0。田村選手、三塁線へバント。サードからの一塁送球が逸れて1点入り、無死一三塁(記録は安打と失策)。2-0。藤島選手、レフト前タイムリーで1点。無死一二塁。3-0。小迫投手降板で、野村投手に交代。このあと一死満塁になりましたがライナー併殺で3点で終了。双方とも3本の外野に抜ける単打に2つのバント(試行も含む)だったのに、日通は1点も入らず。JR九州は3点入ってまだ無死という状態。実にいいところへ転がったJR九州の2つのバントが効いたか。日本通運の先発・小迫投手は3回にノーアウト三塁っていう大ピンチを背負ったのに平気な顔でその後3人を打ち取り、これはたいしたものだと思いましたが、5回は堪え切れませんでした。日通が負けましたので、地区最終予選を勝ち抜いたチームはここで全て敗退。おなじみの巨大バルーンもちゃんと出てました。鉄ちゃん度が足らない私にはこれが「つばめ号」なのか「さくら号」なのか「みずほ号」なのかわからないけど。都市対抗で叫んでいたJR九州のマスコットさんは、日本選手権でもやっぱり叫んでいました。都市対抗と違ってマスコットさんはベンチから出てはいけないみたいで、ベンチの中から叫びまくっていました。一塁側から見てると、JR九州スタンドのブラスバンド地帯に看板のようなものがたくさん立っているように見えた。何かと思って良く見るとそれは譜面台で、「SUGOCA」の看板が取り付けてあったのでした。いろいろ工夫してるんですねぇ。
2010年11月12日
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今日から私たち家族も大阪です。日本選手権は準々決勝の残り3試合。第一試合はNTT東日本とJR北海道の対戦。入場してみると。おおっ、JR北海道の先発は福山投手ではありませんか。マウンドに上がる前に先制点をプレゼントをされ、生還した前原選手をお出迎えしたときはかなり表情を崩してニコニコしていた福山投手。でもマウンドに上がってからは、ベンチに戻って来るときの表情はどの回も渋いもの。毎回失点だったから無理もないか。初回、2回と内野ゴロの間の点で、タイムリーは3回裏に1本打たれただけなのにね。結局、3回4失点での降板となりました。垣野さんの前で好投とは行かず。試合はJR北海道が中盤に1点差まで追いすがったものの、NTT東日本が継投でかわして逃げ切り勝ち。最後を締めた小石投手、今回もまたニッコニコ。吉田投手・福山投手はお二人とも背が高いので、垣野さんの近くに整列でした。この試合ではこんなことが。6回表、JR北海道・須藤選手のレフトフェンス上段に直撃する大飛球を追ったNTT東日本・小林選手、飛びつくようにしてフェンスに激突。跳ね返ったボールを追うことができませんで、この当たりは2点タイムリー三塁打に。小林選手はその場にうずくまってしまって立ち上がれず。これ、私達がゴハン食べてた外野レストランのすぐ脇だったので、余計にびっくり。その後の様子からすると、膝から当たったかな。垣野さん自らレフトまで来て心配そう。小林選手はこのあと背負われてベンチに戻って行きましたので、これは出場は厳しいかと思いましたが10分くらい?の治療の後、無事に再出場。大事にならずに良かった良かった。ところがこの裏のNTT東日本の攻撃では今度は梶岡選手が死球で怪我したのか、かなり痛そうに一塁へ。そして走塁中にさらに痛めたらしく、ホームインした後は脇を抱えられてベンチに戻って行きました。こちらは直後の守備で交代。梶岡選手は整列には並んでいたので大丈夫っぽいですが、NTT東日本はただでさえアジア大会のために野手が2人少なくなってるわけで、くれぐれもケガにはご注意を。
2010年11月12日
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何だか始まったばかりみたいな気がする日本選手権も、今日が終わって残りあと3日。◇二回戦JX-ENEOS 4-0 東邦ガスヤマハ 16-12 日本新薬 (延長12回タイブレーク)◇準々決勝トヨタ自動車 2-0 三菱自動車岡崎ENEOSは神奈川最後の牙城を守り、今年も神奈川からベスト8にチームを送り出すことができました。2時間遅れで始まった第三試合はトヨタが勝ってベスト4一番乗り。やっぱり今日は第二試合。いくらタイブレークとはいえ、最終スコアがすごいことに。8回まではヤマハがすんなり勝つのかと思ってたのに。8回裏に日本新薬が6点取ってひっくり返し、逆に3点差つけたとき。11回表にタイブレークでヤマハが4点取ったとき。どちらも、もう決まりかと思ったけど決まらない。私はタイブレークになった試合の集計をして、何度かこの日記でも書いてますが、一応、私が調べた範囲では。過去、タイブレークで表に4点取ったチームは全勝です。36勝0敗。最終的に負けたチームは1つもありません。追いつかれたチームさえありませんでした。つまり表に4点以上取った場合、すべてそのイニングで勝利してました。日本新薬はタイブレークの表に4点取られて追いついた初めてのチームです。社会人タイブレーク史上最大の大逆転なるか!? っていうところでしたが残念。(国際大会では北京五輪で中国が台湾に勝ったとき、タイブレークで表に台湾が4点取ったのをひっくり返してます)●宿泊先私も明日から、今度はお仕事じゃなくて旅行で大阪です。最近、お仕事で大阪に行くと社会人野球と縁があることが妙に多い。以前は出張すると何か面白いネタがないか探してたのに、勝手にネタが向こうからやって来る、みたいな感じ。昨日の仕事先でもまた、相手のかたと待ち合わせしてたビルの隣にあるホテルにこんな立て札が。うぉ~、すげ~。ヤマハとNTT東日本はホテルが同じなんだって。しかしヤマハは「ヤマハ野球部」で、NTT東日本は「NTT東日本硬式野球部」なのか。普段は全然気にしないけども、ホテルとかだとこういう正式名称って気を使うんでしょうねぇ。この2チームの名前を見て真っ先に思ったこと:マガリャエス選手とファニョニ選手は面識あるんだろうか?宮崎県と福島県の高校は甲子園に出るとこのホテルに泊まりに来るらしく、ロビーには出場記念のお皿(?)がたくさん飾ってありました。甲子園に出ると、こうやってお皿を作るですねぇ。それぞれのお皿には部員一人一人のお名前がびっしりと書かれてまして、その後、社会人野球に進まれた選手の名前もたくさん。東芝だと何年か前にいた宇野世紀選手と、現役の黒羽剛広選手の名前を発見。そっか、彼らはここに泊まってたんですねぇ。さて、明日は準々決勝の残り3試合。ヤマハもNTT東日本もまだ両チームとも勝ち残ってますね~。明日は両チームとも見られるぞっと。
2010年11月11日
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タイミングいいのか悪いのか、今日は出張。場所は…大阪!マイ上司様、私、明後日からプライベートでも大阪行くんですけど…。いちいち東京に帰って来る時間とオカネがもったいないじゃないですか。しかし当然ながら、会社っちゅーもんはそんなことはお構いなし。思わぬ事態だけど、せっかくの機会は有効に使わせていただきまする。第3試合の対戦カードはJFE東日本対日本通運。別に大阪に来るまでもなく、大宮あたりで毎年見られる対戦?いやいや、こういう舞台で見るのもまた良いものです。そういえば両チームとも監督さんが代わるんだっけ。JFE東日本は東京ドームで東芝がちっとも打てなかった中林伸陽投手が先発。力いっぱい投げ込むタイプのようで、投げ終わった後は勢い余るのかいつもこんな感じに。日本通運は都市対抗予選のときはJFE東日本を1安打完封したという牧田和久投手。(牧田投手を撮るときはいつも投げるの瞬間を狙ったところばかりだったから、たまには普通にしてる場面で)牧田投手は前回に日本選手権で投げたときは、先頭打者の打球処理で人工芝にスパイクを取られて1年近くを棒に振る大怪我。それ以来の登板。悪夢を振り払うことができるかどうか。パ・リーグの球団に指名されたんだから、この球場を避けるわけには行かないよね。試合の展開はJFE東日本公式速報に掲載されているとおり。両チームとも守備での失策、不運な安打と、投手が気の毒なプレーがずいぶん出てしまい、結果的にはそれらをより多く得点に絡めた日本通運が勝利した形。初回の守備でレフト前へのヒットを後逸して3失点に絡んでしまったJFE東日本・大沢裕介選手、次の打席でタイムリーを打って取り返して意地を見せ、見てるほうも何だかホッとしましたが足らなかったか。牧田投手は初回にスイスイとアウト3つ取ったときはまた1安打完封でもするのかと思ったけど、その後は毎回走者を背負ってのピッチングに。しかし何とか耐えて、リードを守った状態で野村健太投手にバトンタッチでした。スパイクの土を落とす牧田投手。まだこれ序盤なんですが、膝のところがだいぶ黒くなってる。投げるときに地面に当たっちゃうみたい。いつもこうなのかしらん。以前、千葉市長杯だかで登板したとき、マウンドが合わずにあまりに膝が当たるので神長監督が早めに交代させ、ロッテにはアンダースローの投手がいるのに不可解だ、みたいなコメントを出していたことがありましたが、あまり膝が黒くなるときは良くないってことなのか??あいにく、新幹線の時間があるので最後まで見られず、ここまで。このあともう一ヤマあって、最後も一打逆転まで行ったみたいですね。小ネタ。・例年、外野スタンド二階席の最前列のところに一列に掲げられていた全出場チーム分のプラカード、今年はありませんでした。これも経費削減か。・応援はJFE側はブラスバンドありで女性リーダーは不在。日通側は三部構成が揃ってましたが一部の曲がテープ演奏。・曲目などは両チームとも、とても「いつもどおり」。何だかとっても安心して試合を見ていられました。・ 一回戦の結果などが載っている「週刊ベースボール 特別編集フリーペーパー」が、ドームに入場したところで無料配布されてます。これから見に行かれるかた、お忘れなく。(左はいつもの大会プログラム)●本日の結果本日の結果は以下のとおりだそうです。◇二回戦JR北海道 9-7 沖縄電力JR九州 8-2 四国銀行日本通運 4-3 JFE東日本北海道と沖縄のチームが本大会で当たるなんて、何だかすごい。しかもちゃんと1つずつ勝っての対戦だし。こんなこと今まであったんだろうか。JR九州と日本通運は準々決勝で当たることに。都市対抗の再戦。明日の第三試合から準々決勝です。
2010年11月10日
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今日から日本選手権・大阪の部がスタート。◇二回戦トヨタ自動車 1-0 明治安田生命三菱自動車岡崎 3-2 三菱重工長崎 (延長10回)NTT東日本 6-1 三菱重工横浜アジア大会組が2人抜けたNTT東日本は勝ち、1人抜けた三菱重工2チームはともに敗れるという結果。第二試合みたいにほんのちょっとの差で負けると、アジア大会に選手を取られなれば、みたいに思ちゃいますよねぇ。三菱横浜は昨年越えならず、残念でした。安打数はあんまり変わらなかったけど、序盤に四死球出しすぎましたか。NTT東日本の先発・福井和成投手は先日のENEOSとのオープン戦では立ち上がりから大量失点、こりゃ大丈夫?って感じでしたが今日はまずまずだったか。神奈川は残るはそのENEOSのみ。第一試合の明治安田生命・古田康浩投手、負けはしたけどトヨタ自動車相手に僅かに被安打3だって。一回戦は新日本製鐵広畑を1安打完封。すんごいな。これは来年の東京は面白くなりそうだ。昨日の記事ですが、日本選手権は来年も分散開催の方針だそうです。→[記事]日本選手権、1回戦の分割開催継続へ(サンスポ)(11/8)ま、我が家は分散だろうが集中だろうが、どうせ大阪ドーム開催分の2~3日間しか見に行かないからどっちでもいいさ~(←他人事)。とはいえ実際、今年やってみた分散開催、評判はどうなんだろう? 倉敷や岡崎に住んでて、なかなか遠出できないというかたが、分散開催になって良かったと思ってくれているならいいんだろうけど。ところで。今年の夏に買った連盟報。(↓これ。来年はきっと東芝が表紙)手元に届いてぱらぱらっと読んでいって、いちばんじっくり目を通したのが、最後のほうのページに載ってる日本選手権のオカネの話でした。去年の日本選手権の赤字:約1400万円。この金額がすごい赤字なのか、たいしたことないのかは良くわからないけど、とにかく赤字なんだって。で、分散開催になると一体どのくらいオカネのかかりかたが違うのかが、連盟報にはわりと細かく載ってます。いちばん違うのが球場の関係費。去年は。大阪シティドーム関係費(11日分):46,761,750円。(1日あたり約400万円)合計:46,761,750円。一方、分散開催のシミュレーションでは。一回戦会場費(4会場x2日分):2,700,000円。(1日1球場あたり約35万円)二回戦以降、大阪ドーム分の球場関係費(6日間):26,000,000円。合計:28,700,000円。1日あたりの使用料が10倍も違う。ドームって高いのね。(東京ドームはもっともっと高いらしいですが)つまり、分散開催にすると球場関係費だけで1800万円も浮くわけ。去年の大会の収支は1400万円の赤字だから、もうこれだけで赤字完全解消!って、これはあくまでシミュレーションだから本当にこうなのかわからないし、収入も減るからそんな単純には行くわけない(連盟報でのシミュレーションでは、分散にすると赤字ゼロです)。それにしてもこの数字を見ると、もはや大阪ドームを使っていること自体が重荷としか思えなくなって来ます。赤字が大きいと、その分は加盟しているチームや企業の負担として降りかかってくるってことですよねぇ、きっと。ということで、分散開催にすればというよりも、大阪ドームを使わなければ、ただそれだけでだいぶ負担は軽くなるみたい。だったらいっそのこと、わかさスタジアムとかスカイマークとかに完全移転しちゃえばもっともっと安くなるんじゃないの、とか思いますが大阪ドームとの関係からそれはできないんでしたっけ? まぁドームじゃないと夜だと寒いので昼間じゃないとキツそうです。分散開催っていうのは実のところ、なるべく大阪ドームを使わなくて済むようにする口実? ドームじゃなくても寒くないように、少しでも開催時期を繰り上げて、夜は避けて、土日の昼間だけにして、なんて考えて行った結果が、今年みたいな形式の開催なのかなぁと、連盟報のこの部分を読み返してみて思ったのでした。
2010年11月09日
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昨日(7日)のアジア大会練習試合、日本チームは2回までに14点も取っちゃったんだって。すんごいね。→[記事]期待の星が…川原、アマ相手に2回14失点(スポニチ)西郷泰之選手は2イニング連続弾! さすが。(アマ相手で悪かったな!)今日(8日)のホークス二軍との試合も日本チームが勝ったそうで。日本チームは10日に広州に出発とのこと。がんばれニッポン。明日から日本選手権も再開で、きっとまたそちらの話題中心になるだろうから今のうちにアジア大会のネタで。●同じ土のグラウンドでも台湾チームは嘉義市球場で行っていた合宿と練習試合を終え、今日、広州入りしたとのこと。で、何で嘉義市球場で合宿してたかというと、アジア大会で野球競技の舞台となる広州の球場は、内野が土なんだんって。台湾ではプロで使う球場は内野が芝生の球場がほとんどなので、内野が土である嘉義市球場を選んで合宿をしたんだそうです。→[記事]紅土内野練球 智勝兼一三壘(蘋果日報)(big5)(11/3)へ~、内野が土の球場って、海外では珍しいんでしたっけ。メジャーリーガの胡金龍選手もアメリカでは土の球場は未経験とかで、慣れない選手が多い模様。その点では日本は慣れてるからちょっぴり有利かな?と思ったけども、広州の球場や嘉義市球場は「紅土」、日本の球場で良くあるのは「黒土」。同じ土でも違うらしい。もうずっと日本でプレーしているソフトバンクの李杜軒選手曰く、紅土は黒土に比べてバウンドが不規則でイレギュラーが多いのだとか。→[記事]李秉諺3安猛打 只怕場地差(蘋果日報)(big5)(11/7)ん~、これは日本の選手にとってはどうなんだろう。●台韓情報戦台湾代表チームは出発前に国内でアマチュアチーム相手に2試合の練習試合をしたそうです。結果は台湾チームが2試合とも圧勝。で、この試合、韓国からの偵察を怖れて一般非公開で行われたのだとか。(日本からの偵察は怖れてないらしい)→[記事]反南韓情蒐 我閉門對抗(自由時報)(big5)(11/5)ニュース記事には経過や写真は載ってるので記者の人は入れたみたいだけど、一般非公開だなんて珍しい?一方、韓国の代表チームも10日の出発を前に韓国プロ球団と練習試合を消化、こちらも非公開に。最初の頃の練習試合は公開でやってたのに、台湾の記者が球場に来るものだから戦力の露出を恐れて途中から非公開にしたんだって。→[記事]野球代表チーム練習試合、電力露出避けるために非公開に転換(スポーツ朝鮮;excite経由)(11/4)その非公開初日となった3日の韓国代表チームの練習試合では、曹凡鉉監督が自ら外国メディアを閉め出すように指示。もともと予定されていたテレビ中継も取り消しになってんだって。→[記事]取消電視轉播神秘(蘋果日報)(big5)(11/4)なかなか徹底してますねぇ。韓国・台湾はピリピリムードでしょうか。あんまり日本は相手にされてない感じ?一方、日本はというと。どうも、日本チームの練習試合は普通に誰でも見られたみたいですね。韓国のニュース記事を見ていると、監督や捕手のかたが「台湾の戦力は洲際杯などを通じてある程度把握している。だが、日本は知らない選手ばかりでさっぱりわからない」っていうようなことを言っている記事を何本か見ました。本当にそうなのかはわからないけど。ならばおそらく、合宿が始まってからの練習試合が偵察には絶好の機会。韓国・台湾からの偵察部隊、来てたのかな~。って、本当に来てたらしい。「パ・リーグ優勝チームの二軍を大破した日本、要警戒」だそうです。あんまり大勝しすぎて警戒されちゃった?→[記事]チョ・ボップヒョン監督、"広州AG,日本代表チーム侮れない" (スポーツワールド;excite翻訳経由)
2010年11月08日
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日本シリーズは千葉ロッテが優勝。おめでとうございま~す。これで日韓クラブチャンピオンシップは千葉ロッテとSKワイバーンズの対戦に。これは千葉ロッテは負けられませんよ~。兄弟はSKと1勝1敗だから、もし千葉ロッテが負けたら兄弟より下ですよ~。なーんて。日韓クラブチャンピオンシップは14日でしたっけ。場所は今年は東京ドームなので近いんですが、私はその日は日本選手権で大阪にいるので無理。来年からはアジアシリーズが台湾で復活って話なので、こうして日本で韓国のプロチームが試合するのも今年が最後なんですかねぇ。そう考えるとかなり名残惜しいですが。で、さらにもうその頃には広州アジア大会も始まってて、初日の13日にはさっそく予選リーグ最大の注目カードだと思っている韓国と台湾の対戦が。見たい試合がいっぱいで困っちゃう。アジア大会の決勝トーナメントは日本選手権が終わってからだからまだ救いか。でも平日なんだよな~。しかも今度は千葉市長杯と重なるという…。楽しみなイベント多すぎ。日本選手権一回戦のときに三菱重工長崎の公式サイトで知りましたが、アジア大会の日本代表チームは九州で合宿やってるんですね。すでに練習試合も多数こなしているそうで、榎田大樹投手が阪神に1位指名されたおかげで榎田投手が投げた試合についてはニュース記事がうじゃうじゃ出てきます。さすが阪神?榎田投手以外はいったい誰が出たのかさっぱりわからないけど、全日本チームは順調に勝ち星を重ねているようで。まぁ勝敗よりも内容なのでしょうけども、負けてばかりよりはいいよね。11/3 ○7-1 三菱重工長崎11/4 ○5-0 九州三菱自動車11/6 ○3-0 三菱重工長崎11/7 vs 福岡ソフトバンクホークス二軍11/8 vs 福岡ソフトバンクホークス二軍(今日のソフトバンク二軍戦は圧勝らしい?)しかし少なくとも5試合もやるんですねぇ。国際大会出発前の練習試合って2試合くらいで終わりってことが多い気がしてたけど、アジア大会だとたくさん予算がついてるとか?●「グランド・スラム」アジア大会特集先日発売の「グランド・スラム」36号では最後のほうにアジア大会特集があります。今回は韓国特集。韓国プロ野球を視察に行った小島啓民監督が、韓火イーグルスで総合コーチだった高代延博さん、およびLGでプレーした岡本真或投手とそれぞれ対談。その内容を紹介する形での韓国分析記事がどーんと載ってます。ん、韓国だけ?台湾はいいのかぁ? ドーハでは台湾が優勝してディフェンディングチャンピオンですよう。まぁ今まで「グランド・スラム」はわりと台湾のことを伝えてくれることが多かったので、今回は韓国でバランスが取れているのかしらん。しかしこう、韓国韓国ばかり書かれると、私のひねくれ根性では「韓国と対戦、あるのかな」なんて考えが頭をもたげて来るわけで。組み合わせ的に、韓国とは対戦がない可能性だって少なくありません。小島さんのインタビューを読むと今回は韓国に対してはかなり情報分析しているようですが、もし対戦がなかったらそれも無駄に…。ま、準決勝、決勝と勝ち進めばおそらくどちらかでは韓国と対戦があるに違いないので、そうなることを期待しております、はい。また日本と台湾で決勝戦ってことになったら最高なんだけどね~。(「グランド・スラム」の台湾代表チーム名簿、陳冠宇投手が「右右」って書いてあるけど陳投手は左投手です)
2010年11月07日
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今日は1勝1敗の結果に終わった中韓冠軍賽に関しての気になった記事2つで。●外国人投手引き抜き?[記事]中韓總冠軍賽/羅曼會是雷鵬第二 韓國記者:是誤傳(NOWNews)(big5)羅曼投手が「第二のレイボーン」になるかも知れない、つまり、アジアシリーズで好投してSKに引き抜かれた雷鵬投手のように、SKが羅曼投手を獲るんじゃないか、っていう話があり、それを韓国の記者のかたが誤報だと言ってる、っていう記事。えーと、情報元は韓国で出ていたこの記事↓でしょうか。[記事]台湾外国人投手、'レイバーンのように'韓国舞台踏むだろうか(スポーツ朝鮮;excite翻訳経由)(11/3)SKの金星根監督が兄弟の外国人投手たちに興味を持っている、という内容で、最後のほうにはこんなこと書いてあります。・兄弟象との試合には門倉投手、グローバー投手の2人の外国人選手を起用する・これは彼らを兄弟の外国人投手と直接比較してみるという意味もある・再契約を控えた門倉投手、グローバー投手への無言のメッセージでもあるつまり、もし象打線に打たれたら来年は象の外国人投手と入れ替えちゃうぞ~、だからしっかり投げるんだぞ~、みたいな。なーんかヤラシイなぁ。まぁ門倉投手は好投したみたいだから入れ替えはない、か? あ、でもまだ日韓クラブチャンピオンシップもあるから油断ならない?さっきのNOWNewsの記事によれば、韓国の記者のかたが羅曼投手獲得を否定する根拠として「今回のSKにはスカウトが随行していなくて台湾に来ていないから」って言ってるみたい。でもそれで否定って弱いんじゃないの? って思いますけど、どうなんだろう。(韓国の他の球団や、日本からも触手が伸びたりして)(2010/11/8追記:羅曼投手引き抜き?の情報元はこちらの記事のほうが適切っぽい。→[記事]シュンディロマン、7イニング2失点好投'第2のレイバーン?'(スポーツ朝鮮;excite翻訳経由)(11/4))(2010/11/8修正:グローバー投手はあんまり好投とは言えない内容だったみたいなので記述を修正しました)●韓国では監督はコーチよりも遥かに偉い[記事]嫌東嫌西 飛龍難[手高](自由時報)(big5)(11/5)全体の内容はちょっと何ですが、今回の中韓冠軍賽を通じてわかった台韓の野球文化の違いについて書かれたもの。真ん中あたりを何となくざっくり訳しますと。一昨日夜の歓迎パーティーに対する手配が大いに不満だと伝えられた。台湾側は金星根監督とコーチ陣を同じテーブルに配し、バイキング形式の食事としたために金星根監督は選手と一緒に並んで食事を取ることになった。これがSK側に不尊重だと認識された。これは野球の文化の上の差異で、韓国では監督の地位は崇高であり、通常の食事はいつも球団総裁と同テーブルであって専任の者が食事を出す。台湾では監督はフレンドリー路線なのでコーチ陣とテーブルを同じくして食事をする。この件は主催者側を通じてSK側に釈明したところ、いささかの理解を得た。へ~、面白いですねぇ。韓国は儒教の国なので上下関係が厳格なのは何となくわかっていたつもり。韓国での記事を見てると選手が監督のことを言うときに「監督様」っていう表現が良く出てくるし、韓国では監督というのは絶対的存在なのだと。でも、監督とコーチの間にもそんなに大きな格差があるとは思いませんでした。しかしいつも球団総裁(←台湾で言うところの領隊みたいなものでしょうか)と食事だなんて、堅苦しくないのかなぁ。台湾のプロ野球では若い監督が多くて選手と年齢が近いってこともあるかも知れませんが、監督は何となく選手・コーチ寄りな印象。「崇高」な存在ってほどでもない感じ(むしろあんまり尊敬されてない?)。優勝決まったあとのシャンパン+ビールかけでも、監督だからってお構いなしにかけちゃってますよね。韓国ではそんなこと畏れ多くてできない?
2010年11月06日
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中韓冠軍賽は1勝1敗で終了。開催国の尊厳も、韓国チャンピオンのプライドも守られ、お互いに優勝ムードが削がれずに良かったですね、みたいな結果となりました。賞金も500萬元ずつで折半。私は第2戦の半分くらい拝見。試合自体はまずまず楽しめたけど、やっぱり週末にやってくれれば良かったのにな~。そうすれば2試合ともフルに見られたかも知れないのに。お客さんもあんまり入ってなかったような。見たところ、SK側にはあの賑やかな応援団も来てなかったか。SK側スタンドはベースより外野側はほとんど誰もいなかったように見えたし。一応、発表では2戦目は7688人。それなりに入ってたようですが、第1戦は4486人ですか。雨も降ってたみたいだし、そんなもんですかねぇ。来年、無事にアジアシリーズ復活となったらどのくらいお客さん入るんだろう?さて、中継を見ていていちばん面白かったのは、第2戦の後半に代打で朴栽弘選手が登場したとき。実況のアナウンサーさんが「許銘傑投げた、朴栽弘再見安打~」みたいなこと言ってたこと。うははは、それ、もう11年も前でしょ!いまだに言われるんだな~。(11年前のそのシーンの動画。その直前動画。サングラスをかけていない許投手を見ると新鮮に感じてしまう)まぁそれだけ痛恨だったってことなんだろうな~。当時は今ほど台湾の野球に興味持ってなかったから普通に日本を応援してたけど、日本戦での馮勝賢選手の落球もいろいろ言われたんでしょうねぇ。
2010年11月05日
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各チームで監督の交代がちらほらと発表されておりますが、佐々木誠監督が今年限りで退任ってことが6月くらいにすでに報じられていたセガサミー。後任に西詰嘉明さんが就任することが発表されたそうです。→[記事]社会人野球:セガサミーの佐々木監督が退任(毎日新聞)(11/3)→[網頁]セガサミー野球部 監督交代のお知らせ(セガサミー公式)私は社会人野球を見るようになったのは東芝府中がきっかけでした。そのとき府中のコーチをされていたのが西詰さん。東芝府中最後のコーチの一人です。西詰さんがどんな人なのかは全く知らないけどね。昔の「グランド・スラム」を引っ張り出してみると、私が見始める前の年までは選手だったんだ。へ~。恰幅の良かった鎌倉武士投手に背番号12を譲ってコーチに。社会人6年でコーチになったとのこと。若いんですねぇ。就任日は12月1日とありますので、千葉市長杯までは佐々木監督か。もともとセガサミーは東芝とは縁のあるチーム。今年も東芝とセガサミーは春と秋に1試合ずつ練習試合やってるみたい。来年もまた引続きよろしくお願いします、って感じになるんだろうな~。(東芝公式サイトでスケジュールをさかのぼっていたら、都市対抗前の東京ドーム練習って東芝とJR九州で試合したんですねぇ。なんかすごいわ)他に府中OB監督だと、府中最後の監督だった仲村恒一さん率いる日大は、秋季リーグでは二部で駒大に次いで2位だったそうです。春は二部最下位で入れ替え戦行きだったことからすれば上出来?(えーっと、私の母校は…今季はまずまずか)府中OBで一線で現役選手をやってるのはもうプロに1人いるだけになっちゃいましたけど、監督はまた新しく増えました。いま日本シリーズを戦ってる監督さんも府中OBだもんね。こうして東芝府中の野球も静かに受け継がれて行くのでしょう。
2010年11月04日
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洲際杯が終わり、次の秋のイベントは4日5日に行われます中韓總冠軍賽。この大会の運営がきっちりと行われ、イベントとして成功するかどうかで来年のアジアシリーズ復活に重大な影響を及ぼすのではないかと想像しますので、ぜひ盛り上がるといいな。台韓の優勝チームが直近で今の時期に戦ったのは前回のアジアシリーズである2008年。このときは奇跡的とも思える展開で獅隊がSKを意外なほどの大差で破りましたが、このときの勝因の一つに、台湾にしては珍しく(?)馮勝賢さんら偵察部隊を韓国シリーズに派遣して相手チームを分析したことが挙げられていました。→[過去の日記]アジアシリーズ健闘はデータのおかげ(2008/12/4の日記)で、今年はどうかというと、今回も元牛の監督である陳威志さんらを派遣して韓国シリーズを偵察させ、ビデオ等を入手して象隊に渡したそうです。やることはやってるんですねぇ。→[記事]中職象[手弁]勁vs.南韓龍辣勁(聯合新聞網)(big5)(11/2)逆にSK側は日韓チャンピオンシップに向けて日本シリーズには偵察部隊を送り込んだものの、台湾シリーズでは特に偵察活動はしなかったために兄弟の選手のデータは全くないのだとか。韓国ってこういう情報戦の分野では進んでいて、特に金星根監督はものすごいデータ重視の野球をするという話。なのにデータなしだなんて、こんなんでいいんでしょうか。まぁSKはかなり強そうなんで、いいハンデか。実は象隊を油断させようっていう作戦で、ちゃっかり分析完了してたりして。で、それに関連してちょっと興味を引いたのが韓国のこの記事。今回も台湾から韓国シリーズの偵察に来ていたぞ、っていう内容ですが。→[記事]台湾言論、"韓国野球代表チーム-SK一網打尽する。"(スポーツ朝鮮;excite翻訳経由)(10/29)→[記事]上の記事の原文(スポーツ朝鮮)(euc-kr)「馮勝賢」がちゃんと漢字で書かれてる(馮勝賢監督って書いてあるみたいだけど。監督ではない)。下のほうに出てくる陳威志さんの名前はハングルのみなのに。この新聞の記事は普段ひととおりチェックしてるんですが、王建民投手や陳金鋒選手みたいな有名な台湾人選手でも漢字表記は出て来た覚えがありません。でもこういうこともあるんですねぇ。馮勝賢さんって韓国ではそこそこ知られてるんだろうか?
2010年11月03日
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先日まで台湾で行われていたインターコンチネンタルカップ(洲際杯)はキューバの優勝で幕を閉じましたが、今回の洲際杯でタイ代表を率いたのはご存知のとおり元河合楽器監督の村瀬耕次さん。村瀬さんは2001年の都市対抗、準決勝で日産を破って神奈川の三連覇を阻み(←同時に私の優勝予想クイズ当選も阻み)、決勝でも勝って優勝。木製バット回帰元年の年でした。(この年ね)その後、中京大監督を経て、今年からタイ代表監督に就任したのだとか。で、洲際杯で台湾にやって来た村瀬さん。台湾の新聞では台湾と対戦した相手チームのことを翌日に取り上げるってパターンが多いんですが、今回はタイと台湾は一次リーグで別グループになったので対戦なし。なので村瀬さんのことは触れられないかな、と思ってたら取り上げてもらえました。なぜ取り上げてもらえたかというと、村瀬さんと林華韋さんは河合楽器時代にチームメイトだったからだって。→[記事]洲際盃/泰國教頭 小虧林華韋(自由時報)(big5)(10/27)タイ代表の日本人監督・村瀬耕次は選手時代、台湾と縁があった。彼は前台湾代表監督の林華韋とチームメイトだったのだ。林華韋は1993年に日本へ渡り、1年目はヤマハ発動機で、1984~1985年は河合楽器でプレーした。村瀬は当時、河合楽器の主力一塁手で、2人は2年間ともにプレー、今でも林華韋のことは深く印象に残っているという。「彼が入って来たとき、チームメイトはみんな知っていたよ。彼が台湾から来た代表チームの三塁手で、守備は大丈夫かな、って。僕は普通じゃないかと思ったけどね、ハハハ。でも彼の打撃はスイングスピードが本当にとても速かった。あの2年、彼は3番を打っていた。僕は5番」。林華韋が言うには村瀬の来台後にすでに顔を合わせて昔話をしたという。村瀬の「評価」を聞くと笑いをこらえ切れずに「僕の守備のどこが悪かったかなぁ。日本では確実性が要求されるから、彼らの基準で言えば僕は普通だったかもね」。村瀬は9月にタイ代表の監督に就任、洲際杯とアジア大会への参加が彼の最重要任務だ。彼が言うにはタイには高校野球がなく、選手も体格が良いとは言えない。加えて過去にほとんど野球の基礎がないので最も基本的なところから教え始めないといけないのが指導上で苦労する部分だと。「我々のチームは16歳から40歳までいるが、大多数は20歳未満。この大きな大会を通じて若い選手たちに経験を積ませたいね」村瀬は言うのだった。へ~、そういう縁なんだ。調べてみたら、林華韋さんと村瀬さんって1958年生まれの同い年なんですねぇ。(オーロラビジョンに映っているのがたぶん村瀬監督。当時はズームが効かないカメラしか持ってなかったからこの程度しか撮れなかったな~)●都市対抗での村瀬さん&林華韋さん「60年史」で都市対抗でのお二人のことをちょっと調べてみますと。林華韋さんはヤマハ発動機に所属した来日1年目の1993年、河合楽器の補強で都市対抗に出てます。河合楽器には村瀬さんがすでに在籍してましたので、このときにまずチームメイトに。翌年、林華韋さんは河合楽器に移籍。1984年は都市対抗がロサンゼルス五輪と重なったために欠場。1985年は自チームで都市対抗に出ていますので、1983年と1985年の2年間、村瀬さんと林華韋さんは一緒に都市対抗に出たということになるようです。で、成績も拾ってみますと。1983年一回戦 vs新日本製鐵堺村瀬:3番一塁、4打数1安打1打点林華:代打→三塁、2打数2安打1985年一回戦 vs新日本製鐵堺村瀬:3番一塁、5打数1安打林華:4番二塁、2打数1安打二回戦 vsスリーボンド村瀬:3番一塁、4打数0安打林華:4番二塁、3打数1安打2打点(林華韋はスリーボンドの先発・清水直樹投手から先制2ランしたものの、チームは逆転負け)めちゃめちゃ打ってるじゃないですか、林華韋さん。先ほどの記事中で村瀬さんは「彼は3番、僕は5番」って言っていたけど、1985都市対抗本大会では4番と3番だったらしい。守備位置も、林華韋さんは棒球Wikiでは三塁手って書いてあり、ロサンゼルス五輪でも三塁手で出ていたそうですが、河合楽器では二塁手もやってたらしい。3番一塁と4番二塁なら打順も守備位置もお隣り。絡む機会も多かったんでしょうね。村瀬監督率いたタイ代表はインターコンチネンタル杯では最後に香港に勝ちまして、10チーム中9位という結果でした。広州アジア大会では日本と同組ですので社会人主体の日本チームとの対戦も待ってます。
2010年11月02日
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日本選手権3日目(2日目の続きというべき?)は順延分の試合が行われまして、結果は以下のとおりだそうです。◇一回戦JFE東日本 5-0 室蘭シャークス東邦ガス 7-2 セガサミーJR九州 5-4 三菱重工名古屋 (延長11回タイブレーク)ヤマハ 3-2 九州三菱自動車今日は4試合とも公式サイトで打席ごとに詳しく速報してくれるチーム絡み、経過をチェックしながら手に汗握りました。新日鉄系チームは3チームとも一回戦完封負けですか。反対に三菱系チームは長崎、岡崎、横浜と勝ち、最後に登場した三菱重工名古屋が勝てば全チーム初戦突破だったけどJR九州にタイブレークで敗れて揃い踏みならず。しかしJR九州は接戦・延長戦にやたら強いですねぇ。JR九州がというより、浜野雅慎投手が接戦に強いのかも知れないけど。タイブレークは今大会で3試合目、同じ九州地区の三菱重工長崎もタイブレークで初戦を突破。その三菱重工長崎の勝利を報じる毎日新聞の記事に、こういう一節が。→[記事]社会人野球日本選手権:三菱重工長崎が粘り勝ち(毎日新聞)(10/31)「夏に養った鋼の心が、後攻有利とされるタイブレークで生きた。」タイブレークって、後攻有利って思われてるんですかねぇ。毎日新聞にまでこうして載っちゃうってことは。舞台は変わってお隣の台湾で行われていたインターコンチネンタルカップ。決勝進出をかけて土曜日に行われた台湾とオランダの一戦が延長タイブレークになり、結果はオランダがサヨナラ勝ちでした。社会人野球と国際試合ではタイブレークのルールがちょっと違うけど、翌日の記事でオランダのJames Stoeckel監督がこんなことを言ってます。→[記事]中荷戰敗北 中華敗給突破僵局制(聯合新聞網)(big5)(10/31)イマイチ良くわからない部分が多いので箇条書きで。・タイブレークはとてもキライである・どちらかがタイブレークで負けるというのは非常に不公平、台湾チームはタイブレークの被害者だ・タイブレークは後攻が有利である・先攻チームの作戦を見て、それに応じて作戦を選べば良いからこの試合の場合は台湾チームが攻守で勝手に自滅したので先攻だからとか後攻だからとかいう問題じゃなさそうだけど、とにかくオランダの監督さんはそう思っているらしい。じゃあ実際、過去の試合の勝敗傾向としてはどうなのかというのは前に書きました。→[過去の日記]タイブレークは後攻が有利か?(2008/7/31の日記)漏れとかあるに違いないので正確ではなさそうだけども、結論は、過去の勝敗からすれば「先攻が有利とも後攻が有利とも言えない」でした。この日記を書いた当時は後攻のほうがちょっとだ良かった勝率も、その後は去年・今年と先攻が勝つ試合がやや多く、ほとんど互角になってます。今年はJABA公式サイトのscorebook_idでいうと、先攻の勝ち:4734,4921,5048,5081,5164,5199,5500,5549,5587,5604,6079,6227,6229,6263,6326,6561,6677,6728,6741=19勝後攻の勝ち:4662,5014,5331,5957,5979,6034,6135,6222,6225,6226,6315,6398,6510,6529,6574,6753=16勝ということで、先攻がちょっと優勢。まぁ、ほぼ互角です。とはいえ、毎日新聞の全国スポーツ面に「後攻有利とされるタイブレーク」って載るくらいなんだから、何らかの裏づけがあるのかも。それか、現場の監督・選手の間では後攻のほうが有利って認識が広まってるんだろうか。そういう認識を選手が持ってるってことを頭に入れながら観戦すると、また面白いのかも。
2010年11月01日
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