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初夏の気分 今週は箕面の上りにチャレンジ。日中の気温もぐんぐん上がり、発汗量も相当のものになった。去年の猛暑を思い出した。始めから、ハイペースで高度を稼ぎ、いつもに無いほどの調子で上ることができた。この調子だと今度のレースではいい具合に出来上がるのでは、と内心期待もしているのだが、それはそれでふたを開けてみるまでは分らない。あまり欲張らないで調整したいものだ。というのも腰痛を抱えているものだから。この腰痛は仕事からくるもので、作業環境をどうにかしたいと考えている。いつも、修理等の作業が中腰になってしまうので、それが良く無いらしい。冬場は、作業が少なかったのでなんとか騙せてきたのだが、最近の作業量ではどうもだめらしい。要検討である。しかし、一旦自転車を漕ぎ出すと止まらない。先日もそうだった。おさえよう、おさえようと考えているのだが、気持ちがのってしまうと止まらない。これは、性分なのでどうしようもないらしい。箕面を上りきると、新緑に囲まれる。新しい力を感じる季節だ。春先とは違って、少し緊張感のある思いで、新緑の山々を眺める。いろいろな濃さの緑が美しいグラデーションを作っている。自然は、その季節季節で私達を楽しませてくれる。そして、励ましてくれる。嫌な空気に包まれている今の状況を一刻も早く、明るく前向きなものにしてゆきたい。少し、暑い風が自分を元気づける。
2005.04.29
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春なのにちょっとブルーな今日このごろ忙しいのもある、腰痛がちょっとでてきたのもある、昨日の事故(尼崎の脱線事故)もある。息子が使っている路線なので、少し心配した。疲れた。春というのに、なにか今一つすっきりしないものがある。考えなければいけないことが沢山ありすぎて収拾がつかない。体は高回転型なのだが、考え事は優柔不断というかなかなか考えがまとまらない。あれもやりたい、これもやりたいと欲が出過ぎて、結局なにもできずしまいだ。モットーとしている“思い立ったら即実行”も今はトーンダウンである。早めの5月病か?唯一、定休のツーリング&練習のみが何も考えずに打ち込めるので、ストレス解消になっている。もっと、走りたい。特に土日の良い天気の日には無性に走りたくなる。気持ちよく走っているお客さんに嫉妬してしまう。いけない。今月のバイク専門誌はどれもヒルクライムの特集を組んでいる。やはり、体が動き出す今頃が一番モチベーションが上がるのだろう。体がうずく。ペダリングももっともっと練習したい。オフロードも走りたい。レースにも出たい。旨いものも食いたい。温泉にも入りたい。いままで走らなかった所を走りたい。トライアルもしたい。海外にも行きたい。しかし、体はひとつである。
2005.04.26
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日本縦断!北海道札幌市の酒巻さんに、日本縦断にチャレンジしている途中でお店に寄っていただきました。彼とは初対面でしたが、自転車での話題は尽きずすっかりお知り合いとなりました(笑)酒巻さんは、1年ほど前よりこの日本縦断を計画していたみたいで、この時ぞとばかりに実行に移したそうです。彼の決断力には脱帽です。彼は、北海道から博多まで飛行機で輪行して、まず九州を一周し本州に渡り、島浪街道から四国に入り、四国を巡り、そして関西へ入ってきたそうです。もうすでに1ヶ月、走り続けているみたいです。まだまだ先は長いし、どんなルートになるのかは未定だそうで、名古屋は今万博真っ盛りだろうし中部、関東と考えだしたらきりがありません。また、天気の良い日が続くとは限らないし、どんな災難に遭うかわかりません。トラブルと戦うことがツーリングだといえないこともないですが。とくに、何ヶ月もの長いツーリングの場合には、自分がどこまでもつか?自転車がどこまでもつか?1日1日緊張の連続でしょう。彼の自転車を見て、この1ヶ月の戦いの様子が若干伺うことができました。しかし、私達にとっては羨ましい限りです。男がロマンを求めて旅に出る。そんなことが許されるのは夢のまた夢。そんな気持ちを彼に託して頑張って完走して欲しいものです。また機会があれば、ゆっくりとお話をお聞きしたいものです。完走をお祈り致します。
2005.04.19
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今年も花見はおあずけか?と思われた、昨日の定休日。好天に恵まれて、はれて花見と相成りました。目的地は有馬温泉。今年に入ってからは、2度目のライドですが、有馬街道も多少息切れのライディングでした。持久力不足を痛感しました。練習せねば・・・しかし、私の行きつけの有馬温泉は、下界の満開日より丁度5日遅れの桜の満開でみごとな景色を堪能できました。実は、この1週間は仕事に忙殺されていて、家に帰っても元気がなく疲れが溜まっていたので、定休日にはゆっくり家で休養をとってと思ったのですが、朝の日の光が私を誘うので、重い体を起こして出かけました。いつもなら、軽いペダリングでどんどんスピードが上がるのですが、この日は頭もボ~っとして、ただただペダルを回しているだけの状態でした。けれど、体はやはり走りを求めていたらしく、走るに従って頭の中がスッキリしてきて、気付いたら結構ハイペースで走っているのです。有馬街道にさしかかると、ひさびさのヒルクライムに気合いが入ったのか、がんがんこぎだして“おいおいだいじょうぶかよ。”と自分にいいきかすほどハイペースになっていました。案の上、所詮根拠の無い気合いの為、そのペースは持続せず失速してしまいました。“まあ春一番はこんなものさ。”と開き直り、最高の春うららを堪能することにしました。しかし、ついた有馬温泉ではおもわずだんご屋に目を奪われて“花より団子”でした。 思いっきり汗を流したので、体も軽くなったみたいです。仕事にも気合いが入りそうです。4月病、5月病の方は、思いっきり汗を流すとすっきりしますよ。ヒルクライムは今が旬です。ツーリングはいつも食い気である。
2005.04.15
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春体感ツーリング 最終回 温泉をでるころには、少し雲行きが怪しくなってきた。しかし、もうすでにゴールは見えている。再び179号線へ戻り、津山へ向かう。勝央(かつまた)を通る頃には、中国縦貫道からの見慣れた景色の中で走っている、私達がいた。少しづつ、ゴールに近付いているのが、風景にも、地名にも表れてきた。衆楽園まで8km,秒読み段階に入った。津山市内へ入る前に峠道が続く、それを越えると津山市内である。しかし、峠を越えたその直後であった。みるみるうちに暗雲がたちこめ、物凄い横殴りの風が吹き、一気に雨が降ってきた。立ち止まる間もなく、あっという間にずぶねれとなった。通りにあった園芸店で屋根を借りてしばらく様子をみることとした。バケツをひっくり返したような雨とはこのことである。ゴール直前にして、とんだ洗礼を受けてしまった。晴男もだいなしである。2人顔を見合わせて、笑うしかなかった。暫くすると、雨あしは弱まり、徐々に勢いをなくしていった。もう、大丈夫だろう。再出発することとした。下りに入ると眼前に、見覚えのある市内の風景が広がった。着いた。実家の見えるところまで来ると、2階から従姉妹の3姉妹が手を降って私達を迎えてくれた。完走した。ごくろうさまでした。すがすがしい開放感に包まれていた。私は、次の日の仕事の為にPM6:36の電車で帰ることとなった。電車の中では、いつどこを走っていたのかも知らないほどに幕睡していた。
2005.04.10
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春体感ツーリング その11 走り初めてから12時間ほどたった。最後の難関と思われた峠道もクリアして、思いのほか順調に走ることができた。それにもまして、良かったことは、雨にあわなかったことである。60%の降水確立にもかかわらずここまでまったく雨にあわずに走って来れたのは奇跡だった。私が、彼に向かって“晴男の俺のおかげだな。”というと、彼は“いや~、俺も晴男だよ。”とお互いに自分の晴男ぶりを主張しあった。2人とも晴男だったとは、これでは雨も降るはずはない。さあ、ついに湯郷温泉に着いた。お互いに大きなトラブルもなく、走りに集中できたのも今回の大きな成果である。そして、最初にして200km近いツーリングに臨んで完走したことは、彼にとっても大きな自信につながったと思う。湯郷鷺温泉館で休憩とする。屋根無しの露天風呂がある、広々とした温泉だった。露天風呂につかりながら、今日のツーリングの反省会をする。彼は、加古川の一方通行の道を走っている時が一番辛かったと振返る。私は、373号線は気持ちの良いライドだったと思った。桜の蕾みももう開花まじかとなって、春への期待感がいっぱいだった。それと、彼がめげずについてきてくれたことである。マイペースとはいえ、12時間の間こぎ続けた彼の足には相当の負担になっているはずなのに。湯上がりの、コーヒー牛乳を飲んで、さあ最後のライドである。最終目標の津山の実家まで後20km。しかし、目標目前にして自然からの洗礼を受ける。ツーリングはいつもドラマである。
2005.04.09
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春体感ツーリング その10 県境の手前、やはりつづら折れの坂道だ。私がマイペースで峠まで上りきると、自転車を降りて彼を待つ。さすがにこの坂道は上りきれないかと思うこと数分後、彼の姿が見えた。そしてこちらに向かって手を振るではないか。まだ、余力がありそうだ。上りきった。私は、坂道の上りが楽しくなるとツーリングは一気に楽しさを増すと思う。それだけ、辛いことではあるが、その辛さを楽しさに変えることができたのなら、こわいもの無しである。自分の心臓とペダリングをシンクロさせることでそれが可能となる。自分の底力を絞り出すような感じである。先を焦らずに、耐えてじわじわ走るのである。いつしか、思いがけない程に距離が伸びているのに気がつくであろう。そうなったらこっちのものだ。いくらきつい坂道でも、いくら長い坂道でも平気になる。上りきった彼自身が自分の潜在能力に驚いている。まだまだ上れるという感じだろうか?峠越えは、達成感が心地よい。その後の下り坂は、達成した者だけが味わえる御褒美なのである。
2005.04.08
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春体感ツーリング その9 上月(こうずき) AM11:35 走行距離145km左手にビッグスライダーのある風景を楽しみながらしばらく走ると上月(こうずき)に着く。373号線とはここでお別れである。179号線に入る。姫新線の上月駅で休憩をとることとした。朝食が早かったので、お腹も空いている。駅に隣接する喫茶コーナーで、うどんとおにぎりを頼んだ。上月は城下街で街並も温泉街を感じさせるような街並である。んっ。温泉街。179号線を西に20数キロ走ると、湯郷温泉がある。もうゴールは近い。温泉に入って、自転車で走ってきた疲れを癒したい。あとひとふんばりだ、最後の難関である。さあ~っ。もう一息のところにゴールはある。気合いが入った。もう誰にも止めることはできない。兵庫県と岡山県の県境に峠がひとつ、それを越えれば一気に湯郷温泉だ~~~~。人間の潜在能力には計りしれないものがある。
2005.04.06
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春体感ツーリング その8 新幹線 相生駅 サークルK前 走行距離112km正月のツーリングでも利用したサークルKで休憩にする。少し遅れぎみではあるが、確実についてきている。自分のペースがつかめたみたいだ。無理をせず、相手のペースに惑わされずに走るのが、楽に走る極意である。それを、すでに会得したのだ。姫路からここまでの間に、彼がどう答えるか、こんな質問をしてみた。“なあ、今回のツーリングは100km完走を目標にしようか?初めてのツーリングだし、100kmでも充分走ったことにならないか?”その返答は、“まだ雨も降ってきていないし、走れるところまで走ろうや!。”と私の提案に怒ったような語気で答えた。彼の中で、なにか覚悟が芽生えたのだ。これはいけると確信した。後は、雨が降らないことを祈るばかりだ。今日の降水確率は昼から60%なのだ。私は自分が晴男だと信じている。どうか持ちこたえてくれ。祈った。ペースを掴んだ走りは思いがけないほど、ハイペースとなった。10kmを30分弱で走る。みるみる内に次の目的地に着いてしまう。有年原 AM10:20 距離123kmここから、373号線を走る。実はこのコースは、ファイト182さんからアドバイスをいただいていたコースなのである。しかし、失礼ながら半信半疑だったので、それ相当に大変であると思った。それがくつがえされたのである。ファイト182さんありがとう。追い風も働いて、快調にペースをあげることができた。この千種川沿いのこのルートは、とても春を感じたルートでした。天気も微妙ではあったのですが、上々の晴れ模様になって、すかっりうかれ気分です。彼のペースもすっかり定着しどんどん距離を伸ばしてゆくことに快感さえ感じ始めているようです。続く
2005.04.05
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春体感ツーリング その7 姫路城 AM6時 走行距離90kmとにもかくにも、全行程の半分にあたる姫路に着くことができた。私は、早速姫路城の散策を始める。朝の6時を過ぎると、ジョギングをする人達で賑わう。カメラを持って歩いていると、“おはよう”と声をかけられる。皆口々に“おはよう”と声を掛け合っては、ジョギングに専念している。爽やかな朝である。空は快晴、天気予報とはうらはらに、気持ちの良い朝である。お城の東より真っ赤な太陽が上ってくる。その朝日に照らし出された姫路城を撮りたかった。カメラアングルに悩んでいると、自動の監視カメラが私を追い掛けているのに気がついた。突然、パッとフラッシュのように、ライトを照らし、こちらに向かって監視カメラが動き出す。自動だと思うが、ちょと恥ずかしい。犯人が追い詰められて捕まえられる最後の一瞬のようである。気がついたら、立ち入り禁止区域に入っていたのである。ちょと驚いた。2~30分して、もとの場所へ帰ると彼は熟睡していた。しばらく、そのままにして置いてやろう。日はどんどん明るさを増してきて、気温も上がってきた。と同時に、気分も爽快である。しばらくして、彼が起きてきた。チョト眠ったら気分がすぐれたみたいだ。また、元気が戻ってきたようだ。姫路城を後にして、市内をしばらく走り郊外に出る手前ぐらいで、朝食を取ることにした。“吉野屋”があった。そこで、再び休憩&朝食である。吉野屋 出発AM7:55 走行距離94km彼は、朝から焼肉丼の大盛りである。元気がある証拠だ。朝食の後、しばらく仮眠すること20分ぐらい。私も気分が少しはれた。彼もそうみたいだ。そこで、どうする?天気も良いし、まだまだ走れそうである。ここでリタイアという訳にはいかない。先へ進もう。この後の行程は、2号線をしばらく走り、相生を過ぎその先の、有年原(うねはら)まで走る。そこから、373号線を北上する計画である。373号線を25km程走ると上月(こうづき)に着く。2号線は多少上りはあるものの、問題はない。問題はそこから先の25kmである。しかし、373号線は智頭急行と平走しているので、いつでも輪行できる。まずは、走れるところまでである。
2005.04.03
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春体感ツーリング その6黙々と走った。加古川まで走ったら姫路は射程圏内である。とにかく、今は走るしかない。この頃から、彼のお尻に異変が起きはじめる。お尻が痛くなってきたのだ。初心者の最も多いトラブルのひとつである。さらに、条件の悪いことには加古川の駅前の一方通行の道は路面が荒れている。最悪である。姫路に近くなった頃に、私にも異変が起った。肩が痛くなってきたのだ。今回は、膝は問題なくなんの違和感もなく走ることができている。最初のペース配分が効をそうしている。しかし、肩の痛みが気になりはじめた。途中、姫路まで後8kmほどのところで休憩することとした。姫路手前約8km地点 AM5:25 距離83kmやはり、荷物の重さが相当肩にこたえたみたいだ。ザックを下ろすと、肩の力が抜け血のめぐりが良くなった。しばらく、休むと一気に肩の痛みがなくなり回復した。彼のお尻も、サドルにジャージを畳んで載せるという意外な方法で解決した。後数キロで姫路である。そのとき、山手がほんのりと明らんできているのに気がついた。朝だ。どうりで冷え込んでいると思った。サイクルジャージでは寒いので、上に雨具を履く。足を冷やすと、また不具合が出てしまう。ここは、慎重に体を冷やさないように走るべきである。後少しという距離に、彼も元気を取り戻したようだ。さあ、気合いを入れて再出発だ。
2005.04.02
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春体感ツーリング その5 ガストを出発すると、ほどなく明石海峡大橋である。2号線は正月も走ったことのある場所なので黙々と走る。実は明石を過ぎたあたりから、お互いに沈黙したまま走ったようだ。記憶が無い。月が異様に赤いのを記憶している。世紀末のような、悲しい色をしていた。お正月に走った、ショートタイムトライアルのスタート地点の小久保が見えた。ここから、しばらくはだらだらとした道が続く。ひたすら、こぎ続けるのみである。彼にとっても試練の場所であるに違いない。緩やかな上りの部分があるが、彼に遅れが出てくる。さすがに上りは、緩やかであろうとも、かなり走り込んだ足腰には負担になる。ここはあせらずにじっくり走って欲しい。ここで体を壊してしまっては、後がない。“ゆっくり、ゆっくり”とアドバイスを入れる。彼の頭には、もうすでに姫路までという気持ちでいっぱいだったので、頑ばれたのだと思う。もうすでに半分は過ぎてしまったのだから。今回、感じたのはこの半分の感覚だ。マラソンでは折り返し地点だ。折り返し地点を過ぎるととたんに元気がでる。不思議だ。体感で感じたいままでの距離感が自分の中で消化できてくるのであろう。その自信が、その後のペース配分を決める判断材料になっているに違いない。それで、まだ大丈夫な自分ををみつけ元気がでてくるのである。しかし、本来はまだ4分の1である。それに彼はまだ気がついていない。振り返ると、彼は加古川での数キロが一番きつかったという。眠気の限界と、走らなければという義務感の狭間で苦しんだ。しかし、本来彼の体力の限界はもっともっとずーっと先にあるはずである。私より、はるかに若いのであるから。明石市大久保近畿コカ・コーラ前 AM3:35 走行距離60km
2005.04.01
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