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グレーにグリーン。好きな組み合わせ落ち着く丹波の山奥でとってきて、日の当たるベランダに置いていたあまり元気がなかった北側の玄関に置いたら勢力を拡大しはじめている元の植生に近いのか植物は記憶を持っている同じくプランターに植えた蔦。去年、ベランダに這い出した勢力拡大部分をカットしたすると、今年、そのプラスチックのプランターの腹の部分に隠れるように取り付く枝を広げ、小さなハッパをつけている不思議切られないように、って意思がはたらいているかのよういかに環境に適合するかそれが賢い生き残り法植物は脳みそを失ったわけではない
2005/06/28
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●東からの陽射しが強烈梅雨はどこへ行った冷房のスイッチを入れる前にすだれをかけよう●「介護家庭」命絶つの見出しで70代の夫が病気の妻を絞め殺し、自らも飛び降りたというニュースが出ていた30年前から入退院を繰り返す妻へ介護と自分の健康問題、それが限界を超えた新聞には「最近も男性が妻を抱きかかえて3階の自室まで運ぶ姿を見た」と語る近所の主婦の話が二人は病院で死亡が確認された●道路公団の談合事件大阪市のちゃんとしない公務員たち冷房の効きすぎで膝掛けとカーディガンが必要なオフィス中国でも売り上げトップを目指す自動車会社●山のようなゴミを整理して、一息入れている自分生きる上での贅肉、プルプル軽くなく、ヤバイ●●●
2005/06/27
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輝くエコの時代と呼ばれる江戸期。飢饉による百姓一揆の話しが何度も登場する自然に無理のない生活をしていたあの頃も雨が降らなかったり、冷夏が来たり、大変だったようだ稲の持つパフォーマンスを超える自然の付加かが襲いかかっていた雨が降らないダムが干あがり、苗の植えられた水田にひび割れができている映像がニュースから流れてく「今年は駄目と言うことですか!」農家の人が県の職員に聞いている「・・・・」降らない雨農家の人たちは、心配だと思うどうしようもない、成り行き僕は、愛媛県の「雨乞いの踊り」をテレビで「イベント」として共有してしまう今日は、掃除の続きをするために事務所に出ているペットボトルのキャップに穴を開けて、土につっこんで帰ったのだが朝顔はしおれていた水が出てなかったうまくいけば、プランターの植物は3日枯れない水がなければどうしようもないのだ僕たちは食べ物のない生活を経験したことがないしかし、ちょっと敏感になるといろいろなことが起こっているレタスがローソンに75円で登場していた高原レタスが大型耕耘機で踏みつぶされていた標高2メートルのツバルの芋畑に海水が入り込みはじめたとニュースでやっていた人々は、家の前の小さな畑で芋を育てて自給自足しているその畑に海水がわき出しはじめたのだ芋はもう育たない彼らは、クーラーも車も自動販売機も使わない遠い島、地球温暖化の海水面の上昇によって一番に沈む島と言われるツバルの出来事だ私たちの心地よい生活がどこかでマイナスの出来事を発生させている?!間近で感じる冷房の室外機の熱い風客待ちタクシーのエンジンのうなり確かに内側は心地いい外側を考える想像力を持てるかカラ梅雨自然の大きな動きは祈るしかないけどやれることはイッパイ、きっと
2005/06/26
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掃除、なかなか毎日とはいかない修業時代は、毎日毎日、ぞうきんがけ、門掃き、庭掃き、落ち葉拾いあ、そんな時代、あたっけ?久々に、事務所の掃除をしているちょっと、大々的、継続的今までの仕事の資料なんか、もー、どんどん始末をつけている次から次、よくこんなに出てくるなってぐらい、コピー資料の山1年間のスーパーマーケットのチラシだったりインテリアのアンケート調査のまとめだったり・・・●●●●●●●●●●●●●●デザイナーをやめた女性の話その子は、毎日毎日、Macの前でデザイン作業をしながら繋がったカラープリンターから出力されるチェックのための打ち出しがとても気になっていた内容のチェックが終わるとその紙は紙ゴミになる、すべて、処理されるクライアントに見せるのは完成した1枚今ほど情報漏洩が言われていない時代だから紙はそのまま廃棄されていたある日、彼女は裏側に絵を描くために、それを家に持って帰りはじめる裏は真っ白なのだ無限の世界昨日も、今日も、明日もネットワークで何台ものMacにつながったプリンタからは出てくる出てくる。どんどん、どんどん積もってゆくある日、それは一本の樹木の幹のように、彼女の1DKにそびえた自分でお金を払っている訳じゃないけど何でこれがフツウなんだろう!? ってそれからしばらくして、彼女はイラストレータになったと聞いた空白を埋める役割を果たしているのか?●●●●●●●●●●●●●●●●そうじ、掃除・・・・の話廃棄すべき、A4のペーパーが膝の高さになったなんてこった裏は、ぴかぴかに白いクリップを外し、ホチキスを取り除くファクスのトレーに入れ、残りは隙間の空いたラテラルにしっかり、戻したその他にゴミ袋六つ分、ほとんどがやはり紙重い。ビリビリ、ビリビリもったいないの重圧7年前の引っ越しであんなに処分したのに少なく暮らすことはとてつもなく大変だ
2005/06/24
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シネマディスプレイ22をもてあますMacMINI交換し続けて3台目のMacMINIを引き取らせてください(ギブアップです)と申し出があったアップルコンピュータ心斎橋。モー声も聞きたくない存在。なのに、今日「もー、一度、振り込みと返品のご確認」電話があった。僕は、振り込みました電話だと思ったしかし、振り込んだら、すぐに返して欲しい、確約!せい!みたいな電話もちろん、約束はしたし、持っているつもりもない!! ZOOOOO!(△`ε´△)しかし、振込期日のところが6月月末と言っていたのに「月末か10日頃」と微妙に変わっている別にこっちから決めたわけではない。すなわち、ユーザー側がこの日に振り込んで!っていっても何時になるかもわからない。それでまた、10日も伸びるかもしれないと言うことを臭わしてくるクッサーもう、ナントカして欲しい!とか、思わへんでーぇ客のことは何にも思わないマイペース会社(これが、アメリカ手法を日本に最適化できない企業の姿だ)この会社のステイクホルダーの頂点があのジョブスだなんて、信じたくないなー会社とお客に挟まれてガンジ搦めになっている担当者、かわいそー!え、そこんところも、腐り始めている・・・・「パロアルトに送り返して調べます!」(カッチョイイ)まで言っといて、最後は、そんな努力をするはずもなく・・「カヤシテください」なんだからま、僕にとっては向こう側の人立ち位置で人間は、言わないといけないことが、変わるやっぱり、現場は、かわいそーなのだと、思うことにしようさて、アップルコンピュータ心斎橋は自分から言い出した期限、月末を守ることができるか、こうご期待
2005/06/24
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ひらり、ひらり、視界のはしっこど真ん中、北堀江に、蝶々鉢に植わった柑橘系のハッパに卵を産みに来る意外と頻繁に現れるヨーク見るとハッパにはすでに幼虫がその幼虫を食べにヒヨドリがやってくるとまれない、小さな枝ホバリングしながら食うだから、ハッパはナントカなくならない梅雨時の水をためておこうと置いたトロ箱今日見るとボウフラが元気に舞っていたヤバハッパに水をやり、育成環境を奪った気づかないところで、小さな自然がどんどん活動している年食うはずだ今日も朝顔は元気に大輪を開いている写真は、西吉野「川岸」。斜面には様々な実のなる木が栽培されている風が甘い
2005/06/24
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開店以来のシュガーポットをいただく手に載せてみると金属もやれっていてやはり、歳月感じる足し算の時代もあったけど引き算の時代も、うまく、やっていかないと「イッツィビッチィ」閉店。29年って、考えたらスゴイ
2005/06/20
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「イッツィビッチィ」が閉店した北堀江にやって来てから、何回もコーヒーを飲んだコミックモーニングも大半はココで読んだ夏でも、客のいないときは冷房が切られ、ドアが開いている冷房嫌いの僕には、心地いい空間だったアイスコーヒーが最後までおいしくいただけたま、ちょっと変わっている29年間、ほとんどのモノが、そのままだったらしい使い込まれたポット、銅鍋米マツのカウンターに並べられた、小さなおもちゃシュガーポットをいただいた20年間、体の細胞は何回か全く新しいモノに入れ替わった、けどいつも、なんとなく、出かけてしまう空間「変われないモノなんだなー」何人かの常連と同じように明日からどうするか?狭い、北堀江で、すこし、迷子状態
2005/06/18
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淀屋橋、先を争うかのように御堂筋線に向かう人々。カッコよーないなー、ほんまいったい何が待っているのだろう深沢直人さんがデザインした、シブイ、インフォバー持って大声で話している人黒ずくめのスーツで決めてるけど電車で、鏡出して化粧しているコンシェルジュ系ガール高級背広着ているのに、狭い歩道でたばこ吸う住友村のオヤジバス停に二重駐車するタクシーあーあ実は、アタイも,その一員?地下鉄の改札向けてまっしぐら月曜日、何でいいことが目につかないのかなー見ないようには、することのできないほどの街の有様先週、球界復帰した、おじいちゃんも、くわえ葉巻で歩いてたなーカッチョワルウ
2005/06/13
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ほったらかしがいいかんじ昔は中を、走ってた誰かが家を建てずにそのままにしている蛍は30年ほど、見ないでも、ほっ。川の流れの音と重なったハッパいつも、足を止めるもう50歩も行くと京都市と癒着のにおいのする工事のために建てられ、そのまま使われている建築会社のプレハブ事務所信号を待つ、長い車の列が待ちかまえる
2005/06/11
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東・西日、南・西日、西日プラス西日お彼岸の太陽は真西に沈む、真西に開いたお寺の門や、阿弥陀仏を祀ったお堂、夕日に照らし出される仏像信心深い人は、太陽の沈む方向に西方浄土を思い浮かべる夕日は神秘的な色で輝くそれが、今日は、三方から照っていたいつも、差し込む東の窓、そして、南から、そして西南西からもビルの窓に反射した太陽が真横から射してくる南と西南西の犯人は30階建の高層マンション・・・梅雨入りを前に、ありがたい出来事だったのかなー本物の太陽が見えなかったのが気になるが
2005/06/09
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毎朝、ありがたい、お楽しみです見てやってくださいベランダに出るとあ、っと驚く花いっぱい咲き始めに連続パンチのモーニンググローリー壁面緑化で温暖化防止にも微力協力の気分そろそろ暑くなってきそうな北堀江界隈ざんす
2005/06/08
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調子の上がらないMacミニサーバーが停止していたヤフーその上、京都アイネットのメールシステムまでが長期ダウンどうしようもないアキラメ感が漂った先週Macミニを一軍から外しG4キューブを2軍から招聘シネマディスプレイに繋ぎ直した元の立ち位置へサンフランシスコのWorldwide Developer's Conference(WWDC)は、Intelスイッチの話で盛り上がっているようで新製品のデザイン話は聞こえてこない欲しくなりそうなサイズの小さなG5は、はいってるのインテルってことになりそう、なのかな三世代、3台のコンピュータを用途によって使い分けようとしてるんだけど、やっぱりちょっと無理がある腰回りにたまった脂肪のように、負荷が大きい1ギガメモリーのミニを10万円のCDプレーヤーと、思うのもしゃくだしなー課題は、贅肉のない生活への移行かなわない願望でもある湖池屋でもカルビーでも、どっちでもイイけどチップスがある生活、体によくないのは、よーくわかっている、つもり
2005/06/07
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「イッツィビッチィ」が閉店する北堀江病院の北側のビルの2階、70年代のイメージをそのまま残す喫茶店仕事に疲れて、時間をもてあまして、漫画を読みたくなってたまに出かけるカウンター歴史は、僕が北堀江にやってくる7年も前。オープン以来27年になるそうだなかなか、イチゲンさんでは、入れない2階の店イラストレータやデザイナー、プロダクションの社長ファッションメーカーの社長、塾の先生、建築家、建設会社の人々・・・・近所のワーカーのたまり場、常連が多かった北堀江に服屋が増え、美容室が増え事務所で働くサラリーマンが減り建設会社がつぶれ、設計事務所が去っていった次々にカフェが立ち上がり、スターバックスまでできた時代は変わっていくしかし、佇むように店はそのままいつも、何事もなく、そこにあったコーヒーを入れる湯気が上がり、木曜日には「コミックモーニング」が配達されたコーヒーカップを温めたお湯は、しっかりポットにもどされるグレープフルーツジュースは果実を搾って作られた夏場でも冷房はゆるめ、花瓶に花が絶えなかったKCIA.北堀江中央情報局と呼んでいたバブルの頃の地上げされたビルの本当の値段、近所の空き部屋の情報や新しくできた店の評判四方山話には事欠かないサードプレイス少し話せて、漫画が読めて、隣の話題に参加してプールでターンをするように気分転換してたのに
2005/06/03
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環境大臣の小池百合子さんが「みんなで止めよう温暖化」と新聞広告に登場さすが、元キャスター、短めのスカートでアイキャッチに女性の立場からのキャッチフレーズガンガンに冷えた真夏のオフィスで「膝掛けで防寒する一族」の発言を紹介なかなか相容れない男と女の間の気温差問題を皮肉っているもちろん、問題は、もっと大きいところにある国会でもクールビズというファッションが話題になっていたがマスコミの餌食になっているだけでなく、冷えて固まってしまった関係を改善し、もっと汗をかいて議論してほしい問題は、山積みなんだからとにかく、地球温暖化防止のために、みんなで協力してCO2の排出量を減らさなければイケナイ。問題は自分が何をするかである。新聞によるとまず、冷房は28度に設定する節水するエコ製品を選んで使うアイドリングを減らすコンセントからプラグをこまめに抜く過剰包装を断る簡単にできそうだが今までより、意識して実行しよう自動販売機で飲み物を買わないできるだけ、自転車で出かける生ゴミを出さない雨水を使うようにする身の回りでできることは、まだまだ、あるこの夏もいい汗がかけそうな予感壁面緑化の試み。西洋あさがお。雨の中に開く。夕方になると赤みがます大輪
2005/06/02
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菊人形、見ただろうかだいぶ前に、見たような気がする95年続いたイベントお客の減少と後継者不足が原因また、伝統の技が一つ消えるのだろうか手が作り上げてきた技はなかなかマニュアルやビデオテープでは引き継いでいけない花を育てるわざと人形にして見せる技。難しそうだこの前も、「有次」の鍋を打つ職人さんに銅の薬缶を打つ職人さんが亡くなられた話を聞いた死は突然やってくる職人の技は、伝えるためのカタチを持たない、日々の所作の中に生きているのみ型も道具も残されたが引き継がれるべき「所作」はその人と共に消えてしまった金槌で銅板をたたいて、叩いて、薬缶を作り上げる技昔ながらのカタチを守って忍耐強く作り続ける精神新しい素材やカタチを生み出すのとは違った才能が求められる伝統的な道具の世界京都の路地の奥の町家の仕事場から消えた金槌の音しかし、引き継ぎのために何人かの人が動いているらしいちょっと時間はかかりそうだけど伝統的なヤカンのカタチが蘇ること期待したい
2005/06/02
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