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相変わらす堀江は店の入れ替わりが激しい。KCIA(北堀江中央情報局/よく行く喫茶店)の情報に寄れば一時下がっていた賃貸料が再度上がりだしたとか。少し前、北堀江と心斎橋駅を繋ぐ道に「ロハス」というカフェができた。そこは、アメリカ村。人通りは多いがジモッティの多くが歩きたくない道No.1にあげる道。ロハスはすでに無い。ほとんど儲けをあげられないままつぶれた、はず。LOHAS(ロハス)=健康と環境を志向するライフスタイル Lifestyle of health and sustainabilityコンセプト。それがそのまま生かされた店づくりだった。しかし、その場所はコンセプトとは全く違うイメージの場所。東京資本だったのだろうか?残念。堀江ならもう少し命を繋いだかもしれない。でも、それは、少しの差でしかない。堀江がこれからもっとよくなっていくためには、住人や店のオーナーが町を綺麗にするというビジョンを持つ必要がある。カッコいい店を作る、同じ気持ちで街も心地よくする。花を植えろ、木を育てろとは言わない。車から道を取り戻し、歩きやすい歩道をつくり、自転車を美しく並べる。そんな小さなコトからはじめる。そんな関係が暖まらないと堀江はよくならない、と思う。朝、近くの店の人たちが事務所の横に自転車を止めて出勤していく。自分の店の前には止めない、けど、他ならOK。そんな発想が堀江の現状家賃は上がっても、場所の「気」は、どんどん下がっている地元をきれいに、そして大切に、しませんか
2005/05/27
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よく雨が降った。雷もなっていた大阪の街も雨上がりは少し空気がきれいな、気がビルの底。小さな四角い空。ひっきりなしに行き交う人。幾台もの車の流れスターバックスの外席は、都会の風景に浸る特等席日曜日、大峯山から帰ってきてコーヒーを飲む「やはり、これも必需品」排気ガス、道頓堀のにおいが入り交じってそこにコーヒーの風味が重なる目の前にならぶ違法駐車乱雑に止められた自転車歩道を狭くする看板吸い殻、吸い殻、吸い殻キッタネー「何でこんな場所でくつろいでんだろう」マカダミアナッツとホワイトチョコレートクッキーの甘みとブラジルブレンドのコクの対比が久々の山登りで疲れ切った筋肉にしみ込む「ナンバ駅直結3X階建て超高層」「心斎橋に美しきミラノスタイル」「キタへミナミへ自在のフットワーク」「心斎橋を手に入れる」「都心の悠邸へようこそ」マンションの広告チラシのキャッチフレーズ。物件特徴の異差化を仕事にしているコピーライターの視野は半開き?! 売り手側に寄っちゃうのは力関係上仕方ないけど、商品はン千万円の一生モノ。それともデザイナーの一行? ・・・・・。ま、コピーに力が有ろうと無かろうと大阪都心部への移住はすすむ一生暮らしていく街がどんな街であってほしいか?「便利だから」以外の価値に着目していかないと、マンションの背が高くなるのと反比例して、谷間の空間はますます、貧しさを増してゆく
2005/05/23
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遠くの方に見物客。葵祭行列が行く。曇り気味の日曜日。3人でテニス。なかなか、厳しい。休む暇がない。隣のコートも珍しく軟式。合体を申し込み、普段とは違う緊張感。知らん年上のおっちゃんと乱打。久々に一所懸命続ける。熟練シニアは奥が深い、つづくつづく・・どんどんつづく、コチトラも1ヶ月に1回のペースやし、未だに木製ナンバーワンに、ゲーキン切れんと使てるし、もーーー、限界と言うときに「ラスト」がかかった、よかった。汗ぶりぶりやし。その後試合に誘われ、コーエーで参加。またまた、ネチコイ老練テニス。軟式テニスはやっぱり振り切りが肝心。いっぱいいっぱいやったで、未だに筋肉痛。整理体操もしたのになー普段の生活がやっぱ大切やな。ひっそりと小股歩き
2005/05/16
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夜の番組で93歳の製造業現役社長を描いたドキュメンタリーをやっていた現場のシステムは40年前のまま使い慣れた手動式の旋盤が現役で活躍し経理計算はそろばん図面は手書き仕事はちゃんと定時に終了ずっと黒字給料は社長からの手渡しそして、社長と一緒に時を過ごした社員たちは60歳を超えても現役66歳の設計者が鉛筆でフリーハンドで書く部品の図面は、みごとはかってみると、ホントに縮尺もばっちりかもモーツアルトの楽譜の話を思い出す妙に机が広い。そこには、コンピュータが存在しない朝起き、庭を掃き、植物に水をやり、床に雑巾をかけおつとめをし、花を生け、食事を作る京都の禅寺(マトモな)の生活を思う部分を生きずに全体を味わうHolistic生活の中心軸で何を大切にするべきか、しっかり考えさせられた
2005/05/14
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んーん。Macミニのビデオボード系って脆弱たくさんアプリケーションを動かすと初期のDVDプレーヤーみたいにディゾルブかけているような鈍い画面変化になる残像目立つ同期がうまくいかず取り替えに、取り替えを重ねて3台目のMacMINI(まだ一ヶ月なのに)今また、画面の端に気になる兆候シネマディスプレイに縦線が残像のように入る「製品最高? サービス最低!」もう、アップルストア心斎橋とは付き合いたくないしなー最後の手段はコネクターのいらない相性のいい最新のディスプレイに買い換えろってコトかなーアップルコンピュータの10万円マシン、やっぱ、安物買いの銭時失いってコト!?
2005/05/10
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ラベルがはがされた、裸の瓶を見ていると、でこぼこ発見。おいしくいただいたブルーベリー。5月の陽射しの中に置くと、きれいでしょ。食べている時は、気づかなかったけど、気遣いデザインが施されている。握りやすく開けやすい。そして点字も。超高齢化社会を迎える日本ではいろんなところで準備が進んでいるようだ。年をとるといろんな所に障害というか、十分でない部分が出てくる。誰でもが、やがて感じる障害を減らそうという取り組み。この前、免許の更新に行って目の検査で、はじめて「違います」と言われたことを思い出す。例の「C」、どっちがあいてますかってヤツ。光の中でニジンで見えない小さなCに戸惑った。発光体に書かれた文字にググっとピントを合わして、結局はOKだったのだけど「きてるなー」って感じがしました。ひとつの瓶にも、ちょっと先に未来のことを考えてくれた人の叡知が詰まっている。そんなモノにも目がいくこのごろ。アヲハタのホームページで確認点字の内容が判明。{瓶の上部に、「アヲハタ」「ジャム」という点字を入れ、より多くのお客様に判別しやすいようにしています。}なるほど・・・まずは、ロゴタイプ、から、なのです、ね
2005/05/09
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とある公園、午後4時。白いSクラスが止まる。40前後の夫婦とTシャツを着せられたチワワが降りてきて、草むらに消えてゆく。都会の真ん中は今、マンションラッシュ。一軒家の庭を駆け回って遊ぶワンコはいない。土の上を散歩させられる場所も少なく、遠い。愛車に乗ってオシッコ。毎日? なのだろうか公園の所々には、手作りの一戸建てが並ぶ。ホワイトとブルー。日本の所得格差拡大を物語る風景は、まるで接点がないかのように、すれ違う。
2005/05/08
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この日は京都鴨川河原でバーベキューその後、御所のコートでテニス近場で遊ぶ移動はチャリンコ試合待ちでベンチに座っていると何かがいっぱい降ってくる若葉の抜け殻?ぱらぱらぱらぱら写真には写らないけど雨のよう緑の匂いもいっぱい小さく格納されたハッパがカバーを脱ぎ捨て太陽に向けて大きく開くその時誰かがデザインした冬越え用の小さなパッケージが地面に廃棄されていく言うまでもなく使用済みのパッケージは引力のシステムによってちゃんと土に還るその間に動物も少し喜ばして完璧
2005/05/05
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