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本日も4時起きで釣りに行くはずだった。 が、夕べの飲み過ぎと疲れで、気が付いたら、息子のK助が俺の上に乗っかってウルトラマン気取りだった。 で、釣りはあきらめ、まず「鳥取砂丘 こどもの国」へ。 俺がガキだった30年前にもあって、今も存続されている遊園施設で、巷の遊園地ほどの派手さは無いが、家族で安価に楽しめるのである。K助が心配だから、なんとか俺も付いて行っているが、俺は汗だく。30年前の施設は閉鎖され、新しい遊具が整備されていた。かつてと変わらぬ姿で佇んでいるのはこのデゴイチ。当時小学生だった俺が、こうして子供を連れて同じ場所に来ているとは、なんとも感慨深い。 父親稼業は以上。 いったん帰宅し、昼飯食う時間も惜しくて、飯も食わずに、1人そそくさとまたまた海へ。釣れたのは、なんとまたまた40センチはあるウグイだった。今日は、この後、アジ、カレイ、マゴチ、キスが釣れ、何とか面目が立った。疲れもピークに達しつつ、本日も、白目をむきながらビールが進むのである。
2007年04月30日
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昨日、実家に帰省するために4時起きだったが、実家に着いた今日も4時起床。 実家のある鳥取は実に海に近い。途中で釣具屋で餌を買いに寄ったとしても、うちから40分以内に仕掛けを海に投入できるのである。しかし、防波堤から釣れたのは、30センチを超えるウグイ。一緒に行った甥っ子も珍しがっている。 結局10センチ程度のメバルを1匹釣っただけで敢えなく撃沈。 さて、海の次は山である。 釣りから帰ってすかさず昼飯を口に突っ込んで、素早く車に両親を詰め込み、近くの山へ。 のんびり車を走らせても、うちから30分以内に、こんなワラビが生えている場所に到着出来るのである。 ワラビの丈はゆうに80センチはあるやつが生えているのである。こんな感じ。家族総出で1日かけたときは、10kg以上採ってたが、今日は軽く1時間で3kgくらいか。 帰宅後、30分の昼寝の後、シシ鍋の準備に取りかかる。 両親が記憶にある限りではシシ鍋を食ったことが無いというので、昨シーズン猟隊で仕留めたイノシシ肉を、奈良から持ってきたのである。 いやはや、忙しい1日なのである。 両親、祖母、兄貴一家、そしてうちの家族が旨そうにシシ鍋を食う姿を見ながら、俺はビール片手に半分白目をむいていた。
2007年04月29日
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朝4時起床。 そそくさと準備をして6時にうちを車で出発。 現在は、奈良に住んではいるが、実は俺の実家は鳥取県。 民族大移動が発生するGWでの帰省は、極力避けていたのだが、他に機会が無いので、今回は敢えてGW初日からの帰省となった。 朝早いのが功を奏して、10時くらいには鳥取に着いた。 久々会う両親も元気そうでまあ何より、ともかくビールだわ。 プシッ!
2007年04月28日
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20年来のつきあいになる大学の同期のやつが、ファミリーでうちにお泊まりに来るので、早起きして、そそくさとバイクで近所の山へ。 俺流の最高のもてなしは、銭金かけずにごちそうを食って貰うことなのである。そのためには汗水垂らさなければならない。 そして、道無きヤブを歩き回り、体中、ノイバラの棘で傷だらけになった結果がこの絵なのである。 コシアブラ、ハナイカダ、ミツバ、リョウブ、イタドリ、ゼンマイ。 息子のK助は、黙っていても勝手にコシアブラのはかまを剥いてくれる。 そして「早く天ぷら食べたい~!」と叫ぶのである。 タラの芽も探したが、俺だけの秘密の場所は前回取り尽くしたし(1番芽だけ)、別の場所を探したが、残念ながら先手を越されていた。それだけならしょうがないが、タラの幹ごとぶったぎってやがったので、かなり憤慨しながら山を下りた。来年食えねぇじゃねえかよ、バカヤロー。 まあ、それでもこれだけコシアブラが採れたので良しとしよう。 これをもし全部食ったら、腰はスムーズにグラインドし、鼻血を吹くはずである(4/2の日記参照)。 イタドリは皮をむき、水に漬けてシュウ酸を抜く。ゼンマイは熱湯を数回ぶっかけて灰汁抜き。ただゼンマイは初体験なのでどうなるかよく分からん。 夕方到着した友と、鍋と山菜天ぷら、俺が仕留めた鹿の刺身でくいくい酒をあおる。 清く正しい良き友との飲みに会話は不要。 ええ酒とええアテがあればそれで良いのである。
2007年04月21日
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いよいよ本日は達っちゃんクラブの山菜天ぷらを食らう日である。 助っ人スタッフとして参加させていただいている俺も、街から来た人よりはほんの少しだけ山菜を知っているかもしれない、大いにデカイ面をしていられる日でもある。とは言ってもご年輩の先達にはかなうわけもないが。ま、こちらも謙虚に目立たぬよう楽しませていただいている。 厳しい競争率の中、見事に当選された約50人の参加者と共に、吉野川上流の谷深くに入り込む。 そして、達っちゃんと一緒に山菜を探すのである。ムラサキケマン山菜ではない。毒草である。かねてから食ってみたいと思っていたイワタバコ。ほろ苦くなかなか気に入った。集めた山菜を鑑定する。慣れてくると、ぱっと見ただけで、「これ違う」と言えるのだが、「どこが違うの?」と聞かれたとき、具体的な形態を説明するのに窮してしまう。思わず「どっから見ても、これは違う」と答えそうになって口を押さえることも。この日集まった山菜は、差し入れと現地調達をあわせたら、タラ、コシアブラ、ハナイカダ、ユキノシタ、イワタバコ、ワサビ、ミツバ、ノカンゾウ、シャク、フキ、ヨモギ、サンショウ、リョウブ、イタドリ、アケビ・・・こんな感じで、差し入れの源流アマゴも、しだれ桜も満開。いやはや、これ以上何を望めというのか・・・参加者の皆さんの笑顔が物語っていたのであった。
2007年04月14日
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息子の幼稚園の入園式が終わって昼飯をあたふたとかき込んだら、そそくさと服を着替え、ヘルメットをかぶって、鉄馬のエンジンに火を入れ、近所の山へ。そろそろ採り頃になってるはずである。週末に達っちゃんクラブで山菜天ぷらをする予定なのだが、どうも芽の出具合が今年は不可解なので、少しでも材料を確保しなければならないのである。よしよし。立派に育っている。も少しか・・まあなんとか。 そのままゴリゴリ登って行ったら、大阪・奈良県境の稜線を走るダイヤモンドトレールというハイキングコースにひょこり出た。 これ以上登る気も無く、下ることにしたが、元来たルートを帰るのは面白くないので、地図とコンパス片手に藪に突入し、猪が使ってる獣道をたどりながら下山した。 夜、少しだけタラとコシアブラを天ぷらにしてビールを飲んだが、ほとばしる幸せが体中を駆けめぐったのであった。 これが清く正しい春の宴なのである。
2007年04月11日
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思えば3年と9ヶ月前、神戸の六甲山のてっぺんの研修施設に俺は会社の研修で缶詰になっていた。 そのとき、突然、身重の家内から、妊娠中毒症が発覚し、これから緊急手術すると連絡が入って、どえらい慌てた。大急ぎで荷物をまとめ、タクシーに飛び乗り、新幹線に飛び変え、神戸から広島の病院に飛び込んだ。個人の産婦人科から突如総合病院に転院した家内は、俺が到着するやいなや、オペ室に入り、我が息子K助が誕生した次第である。 あれから3年と9ヶ月、そのK助が、今や幼稚園に入園なのである。 いやはや嬉しいではないか。親バカならぬバカ親の俺としては、嬉しすぎて何本ビールを空けても足らないのである。 入園式会場の外では、バカ親がカメラ片手に必死なのである。窓際のベストポジションを確保できたパパや、その隙間からカメラを差し込むパパ、もうあきらめちゃってるパパで一杯なのである。そんなパパ達を撮影している俺はもっとバカなのである。 撮影にこんな必死になっているパパ達の姿から、パパラッチという言葉が生まれたらしい。 思わず過激に納得してしまうくらいスムーズな語源であるが、もちろん嘘である。 この世に出現したとき、あんなにちっちゃかったK助が、今日は膝まであるブカブカの制服を着て、それがなんだがちょっぴり大人っぽく見えて、それがどうにもうれしくて、いつもよりビールが苦く感じる清く正しい父親の俺なのであった。
2007年04月11日
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まだちょっと早いと分かっていたのだが、御近所の腰油(コシアブラ)のご主人のご希望もあって、一緒に近所の山へ。 俺の見付けた場所を人に教えるのは初めてなのだが、まあ教えちゃったなら、こっちもこの場所はあきらめるしかない。山菜の生えてる場所は、バレると一気に無くなってしまうので、基本的に誰にも言わないのだが、まあしょうがないわな。またゴリゴリヤブに入って新しい場所を見付けることにしよう。リョウブこいつはもう採ってもいいサイズになってた。天ぷらにすると、ほろ苦くて俺は気に入っている。腹の足しにはならないが、無いと寂しい逸品だ。コシアブラ(左)とコゴミ(草ソテツ)(右) やっぱりコゴミは先週見たときから育っていて、少し大きくなりすぎていたやつもあったが、ちょっとだけ手頃なヤツをいただいた。 コシアブラは、よほど御近所さんは気に入ったようで、こんなちっしゃいのを採っていた。ちょっと採るには申し訳ないサイズだが、よほど食いたかったようなので。 そして、夕方、計3家族でお鍋大会。 もちろん、山菜も天ぷらにした。 あつあつの天ぷらに塩を振り、サクサクッっと口の中へ。 舌の上を踊る春の恵み。 そこへすかさず、冷えたビールを流し込む。 嗚呼、幸せなり。 獲れたて山菜天ぷらとビールの宴は、春の訪れを清く正しく率直に胃袋へ伝えてくれるのである。
2007年04月07日
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「ねぇ、渓遊さん、コシアブラって強い??」うちの御近所の若夫婦のダンナさんから突然発せられた質問。そういえば、去年大量にコシアブラを採って、彼にお裾分けしたよな。「強い」って、なんのこと? 一瞬、山菜天ぷらをたくさん食ったら、そのアクの強さか、山菜の生命力に負けたのか、必ず夜中に体調をくずす人が身近にいるのを思い出した。 もしかしてこのダンナさんか、はたまた奥さんが体調をくずしたのかと、一抹の不安が頭をよぎり、なんか申し訳ないことをしてしまったのかと、一瞬おろおろ状態になりかけた。 確かに、コシアブラは、油分があり、その樹脂を漉して塗料に使ったから、「漉し油」というのが語源になっているらしい。そのくらい独特の味わい、悪く言えばクセがある。そりゃ慣れてない人には体に負担だったのだろうか。 一年経った今頃うち明けるなんて、よほどしんどい思いをさせてしまったのではないのか。ああ、俺はなんて愚かな事をしてしまったのだろう。やはり食べ慣れていない人にコシアブラなんてお裾分けするんじゃなかった。「もしかして、吐いた?下痢した?」「いやいや、全然。そっちじゃなくって、あっちの方よ。」「はぁ?」 やっと飲み込めた。 よくよく聞くと、俺がお裾分けしたコシアブラは、その日のうちに全て天ぷらになって、若夫婦の胃袋にめでたく収まったらしい。そして美味かったと幸せルンルン気分で床にはいったのだが、夜中の2時頃、突如ダンナさんは目覚めてしまったとのこと。 そして、やるせないほどに激しく爆発的な若さのギンギンパワーが体中にみなぎっているのに気が付いた。 ところがどっこい、奥様は既におなかの中に赤ちゃんを宿しており、悲しいかな、ダンナさんは、その行き場を失った若さギンギンパワーをどうしていいのか困ってしまったらしい。「だから腰油って言うんだよなあ。腰に油をさしたら、腰がクイックイッってスムーズに激しく動くからなんだろ?よっぽどコシアブラって強いんだろなあ。」ダンナさんは、自分で勝手に作ったコシアブラの語源に妙に激しく納得している様子だった。なるほど、漉し油よりも腰油の方が、今の時代に合っているのかもしれんなぁ。それにしても、自分は季節季節でこんなもんばっかり食ってるから気が付かなかったのだが、食べ慣れない人には、こうもテキメン効果があるもんなんだろか。俺まで妙に美しく納得してしまうのである。「渓遊さん、今年、腰油採りに行くとき連れて行ってね。」「おめぇ、何人子供作る気なの?」春はもうすぐそこまで来ているのである。 (これは去年の写真)
2007年04月02日
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この時期になると、気になってそわそわしてくる。ましてや今冬は暖冬の為、もうぼちぼちいいんではないか、と視線は自然と山の方向に向い、気も漫ろである。 夕方ちょっと時間が取れたので、早速バイクを駆って近所の山へ。コシアブラ先週よりも、緑色がはっきりしてきた。間もなくだ。タラ日当たりがいいところだと、こんなになっていた。もう少し大きくなった方が、腹の足しになる。こいつも来週あたりかな。リョウブもう良さそうだ。もう少し伸びるのを待とう。ハナイカダこいつも、もう採ってもいいな。まあタラを採る時でも遅くはない。イタドリあと少しだ。こいつは天ぷらにしても酸っぱいから、シュウ酸を抜いて炊くことにしよう。沢筋に下りてみると、コゴミが顔を出していた。う~ん、微妙だ。来週の休みまで待っていたら、育ち過ぎて食い頃を逃してしまうのではないか。さくっと油炒めで食ってやろう。まさかと思ってよく見ると、なんと、ワサビだった。試しに葉っぱ少しちぎって、口に入れ、飲み込まずにひたすらモグモグモグ。鮮烈でさわやかな辛みが口に広がる。そんなにここは田舎でも山奥でもない場所なんだけどなあ。まさかワサビがあるなんて考えもしなかったので、去年は気付かなかったのだろう。名も知らぬスミレもそうだそうだと頭を垂れていた。やっぱり今年は暖かいのだろう。去年より2週間くらい早い感じがした。今年も、清く正しい春の喜び、山菜天ぷらとビールのコラボレーションの宴の決行日が刻一刻と近づいているのである。
2007年04月01日
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