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入国管理の仕事を手がける。実は東京入国管理局からもらった申請取次の届出済証を持っているのだが、有効期限が3月一杯だから、これが最初で最後の仕事になるかもしれない。(おい、おい)だんだんトシをとると、新しいものにチャレンジする意欲が低下し、本当はこれも信頼できる行政書士がいれば振ってしまいたいところなのだが、報酬面を含めてもろもろ心配事があるため、今回は結局自分でやることにした。仕事は、いわゆる投資ビザをとる仕事なのだが、条件として従業員2名以上を雇用し、労働保険を適用することが必要だから、社労士業とも良くなじむ業務である・・。さっそく、入管にも電話して不明な点を確認する。書類作成自体は、クリックスの入国管理ソフトを使用するので、そんなに難しくはない。このソフトも3年以上前に購入して、初めて使うのだからなんだかな~って感じなのだが、なんでも初めの一歩が大事だ。これが良い営業のきっかけになればいいと思う。明日から3月だが、実は、俺には超個人的な行事があって、いずれブログでも書くこともあるかもしれないが、そのため少し仕事をセーブしないとならない。まぁそうは言っても、最近は、自分の都合や気分で仕事をしているのではなくて、なかば義務感だけで仕事をしていることも多く、なかなか難しいね。のんびり仕事をしたいもんだよ・・・。
2008年02月29日
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もう月末。月末だというのに、今月の売り上げが芳しくない。1月は行く、2月は逃げる・・というけどテンションが下がったまま月末になってしまった。毎年のことだが、春先まで売り上げをつくって維持していくのはホント難しいね。さて、テレビでニュースをみていたら、桝添大臣が涙をこぼしていた。厚生労働省の職員に「今年を厚生労働省改革元年としたい」と、涙ながらに訴えた。あれだけ問題、不祥事のオンパレードの元凶どもの前で、いまさらなにを言っているのだろうと思うよ。「今年を厚生労働省改革元年としたい」というのは逆に言えば、これまでまったく改革してこなかったことを意味するわけで、この伏魔殿の役人が相変わらず健在であることの証明だ。もう20年もこいつらと、ぐちゃぐちゃな闘いをしてきた俺から言わせれば、厚労省の役人は上から下まで、大臣の訓話ぐらいで、心を入れ替えるような甘いヤツはひとりもいない。ほんとに反吐が出るくらい嫌いな役所、役人だが、まあそういう世界だから、なんとか俺もこれまでやってこれたとも言える。非の打ち所のない立派な役所だったら、社労士という存在価値も薄れてしまうだろう。世の中のニュースをみれば、毎日、連日厚労省、社保庁のニュース(ほとんどが悪いニュース)で溢れ、本来なら社労士は社会問題の最先端で働いているのだから、もっと脚光を浴びてもおかしくないのだが、現実はほとんど存在感がないと言って良い。この原因は、社労士の存在目的が、国民の権利を擁護するためでなく、役所の仕事を補完するだけの存在だからだ。そろそろ、社労士法の目的を変えるべきだろうと思うが、残念ながら、これまでにそういう議論が起こったことはなく、それどころか相変わらず行政協力をして、なぜか満足できる不思議な社労士が多いから、笑止千万だよ。気を悪くするヤツがいるかもしれないが、まあダメ社労士の言っていることだから、聞き流せ・・。
2008年02月28日
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昨日はブログのアクセス数がぐっと上がった。どのキーワードに反応したのか分からないが、街角の社会保険なんとかの話題は、けっこう関心が高い人も多いかもしれない。俺はこの件に関して賛成でも反対でもないが、街角構想から除外されることが想定される社労士に不利にならなければ、とくに問題視する気にもならない。社会保険庁が、国民年金保険料の不正免除・猶予問題などで過去に懲戒処分を受けた職員をまたまた上位の「S」や「A」評価としていたことが発覚した。本当に懲りない組織というか、いやこれが、厚労省や社保庁の本質であることを再認識しただけの話なのだが、こういう組織が、自分らの奴隷や家畜以下と考えているだろう社労士会の提案を受け入れるなんて疑問もいいところだ。社労士会の提案ということになっているが、俺はこれはかなりアヤシイと考えている。おおかた役人が、社労士会に打診してそういうカタチにしたのではないかと思ってしまうのだ。もし社労士会独自の発案であるというのなら、いつ誰がそのような発案をしたのかぜひ公表して欲しいと思う。まあ、たぶんそういうことはできないとは思うが。さて、昨日は歯医者で歯を思いっきりほじられて、なんとか神経の治療は終わった。あとは上になにを被せるか・・という問題だが、奥歯とはいえ、この年になると銀歯が増えると気分が憂鬱になるので、セラミックかなにかにしてもらおうと思っている。保険が利かないから、また金がかかるよ・・・。
2008年02月27日
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就業規則の改定を依頼される。初めての業種なのでいつものように簡単にビュッとやっつけてしまうわけにいかない。そう思っていたら、ビジネスガイドにとても参考になる記事があって、たまには役立つこともあるね。さて、つい最近、社会保険庁からとても気になる発表があった。2010年に発足する日本年金機構の業務の合理化に向けた検討状況ということで、あの社労士会が提案している街角の社会保険支援センター構想がどうやら現実のものになるらしい・・・。どうやら役所の一定の窓口業務を「一定の要件を備えた」社会保険労務士事務所に委託するというもので、これが現実化するとこれまでの社労士業のあり方が根本的に変化することを意味する。一定の要件を備えた・・・というのが、かなりの曲者なんだが、現時点ではどのような要件なのか明らかになっていない。おおよその俺の野性的カンでは、自宅開業レベルのひとり社労士事務所には、お呼びじゃない話であることは想像に難くない。行政の窓口業務を下請けする以上、ある程度利便性のある場所に事務所を構え、常勤の職員を配置することが、最低条件であろうから、ある程度大規模な社労士事務所しか対応できないだろうね。街角の社会保険支援センターは、間違いなく社労士業界のヒエラルキーを再構築することになると俺は思う。そもそも、こういう構想の発案者が誰なのか知りたいところなのだが、少なくとも個人でほそぼそやっている社労士ではなく、ある程度の大規模事務所の経営者が言い出したのだろう。あの社会保険庁が、奴隷以下の社労士会の提案に、そうやすやす乗るというのも、なんだか怪しすぎて、非常にきな臭いものがあるよな。俺的には、これにどう対応すべきか現時点で考えがあるわけではないが、少なくとも社労士業界は大きな転換期に突入するのは間違いないだろう。生き残りへの模索が始まる予感がする・・・。
2008年02月25日
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春一番と言うより、春の嵐。俺の自宅は水平線まで畑しか見えないようなところにあって、まぁ、それが気に入って買った家なんだが、こういうときは、土埃ですごいことになっている。お天気番組によると、こういうのを砂塵嵐と言うのらしいが、とても外を出歩く気分になれない。ここのところ医者通いの毎日だが、深刻な健康問題を抱えているわけではなく、体のメンテナンスを念入りにしている結果だ。振り返れば、この仕事について以来、健康診断すらまともに受けたこともなく今日まできてしまったのだが、俺も寄る年波には勝てず、アチコチ、弱ってきているようだ。とくに、歯・目・●●といわれるが、正直どれも自信がない。今年は特に目を治したいと思っている。視力はかなりの近視なのだが、レーシックを検討している。視力にも問題があるのだが、実は近年、目の下のクマが悩みの種でこれをなんとか治したいと思っている。目の下のクマはやっかいで、皮膚科に行って相談したら、「治せません」ときっぱり言われたこともあり、たしかに、そう簡単には治せないのだ。このクマのせいで、別に疲れていなくても、「お疲れですか?」などと訊かれることも多く、実際かなりコンプレックスになっている。最近、良くできたクリームを入手してから少しまともにはなったが、それでもまだまだクマがある。クマの原因はひとつでなく、いろいろなものが複合的に絡んでいるのだが、やはり加齢により目の下の皮膚が弛んできたことも大きな要因になっている。2年前に美容整形外科にも相談に行って、手術も勧められたが、どうも決断がつかなかった。もうじきHPが完成するのだが、本当は顔写真を入れた方が信頼性が増すのがわかっているのだが、写真にするとはっきりクマがわかるのがイヤで、いつものイラストを使っている。このイラスト、写真をもとに描いてもらったのだが仕上がりは実物より若く、誰だ?おまえ。って感じかもしれない。士業は、けっきょく個人のキャラクターを売っていく商売だから、俺的には見た目主義というか、見た目重視。社労士としての経験やテクは二の次三の次だから、なんとかしないと・・と焦っている。近々、目の下のタルミ取りの手術をしようかと思う。アンチエージングもなかなか大変だよ・・。
2008年02月24日
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甘く見ていた。4月から始まる新制度、後期高齢者医療制度のことだ。この制度の創設で、もっとも影響が出るのは、政府管掌健康保険に事実上の「定年」ができたことだ。今までは、健康保険の被保険者資格に年齢制限はなく100才でも200才でも(ここまで長生きの人はそうはいないが・・・)条件を満たせば被保険者資格があり、また高齢だからといって、保険給付に差がつくこともなかった。ある意味おいしい制度で、この部分をうまく利用して俺もおいしい思いをしてきたのだが、この4月からは75才以上の者は、健康保険の被保険者でなくなってしまうのだ。こんな大きな変更事項に今まで迂闊にも気がつかなかった!まあ、普通の社労士なら別になんの影響もないことなのだろうが、あまり普通ではない社労士の俺としてはかなり今後の営業に影響が出るのは必至だ。逆に言えば75才の健康保険の定年になる前にやっておくことが明確になったので、タイムリミットがついたことで決断を促しやすくなったともいえるのだが、それにしても、高齢の経営者からみて、自社の名前の入った健康保険証を返さなくてはならないのは、どのような心境かわからないが、寂しい気もするだろうと思うね。ある意味、高齢者も平等に扱ってきた健康保険法が改悪されたわけだが、世の中がだんだんと世知辛くなってきた。俺が今日、書いたことの意味がわかる社労士がどれほどいるかわからないが知らぬが花と言うこともある・・・。
2008年02月21日
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治験のため新宿へ。4週に1度、肥満治療の治験を受けているのだが、ほとんどメディカルチェックとして利用している。治験薬もたぶん偽薬というかダミーのような気がするし、基本的には節制と努力で痩せるのが原則だと思う。毎回、血液検査があり、そして前回は腹部のCT撮影があって、今日はその結果がみられるのが楽しみだ。ほとんど自虐的な趣味に近いかもしれないが、現実を直視することが健康への第一歩だと俺は思うわけだ。病院に着くとすぐおなかの断面図というかCTの結果画像を渡された。それによると俺の腹部の内臓脂肪の断面積は106cm2で、普通が100以下ということで「内臓脂肪が多い」という判断だった。100以下だとたぶん、治験が終了してしまうので、ひとまず安心だ。もう一踏ん張りすれば、正常値の範囲にはいるわけだが、現状は体重も停滞していて、その、もう一踏ん張りがなかなか難しい・・・。血液検査は、相変わらず中性脂肪が高いものの、尿酸値は若干低くなり、いずれも治療が必要なほどの数値ではないということ。そのほかの数値はすべて基準値に収まっていて、この年の男にしてはキレイな血である。とにかくダイエットさえ思うようにできれば、俺の血は完璧なのであって、これからは血のキレイな男を目指したいと思う。さて、治験終了後は、某ハロワまでクルマをとばす。例のニート助成金の申請に行ってきた。なんでも、このハロワ管内に3人だけ対象者がいて、俺が持ってきた書類が初めてだったらしい。書類自体は、助成金の書類としては簡単な部類に入ると思う。医者通いが多くて仕事がはかどらないね・・・。
2008年02月20日
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7年ぶりくらいに歯医者へ行く。おやつに伊香保温泉で買ってきたワサビせんべいを食べていたら奥歯に違和感が・・・。痛くならないことをいいことに騙し騙しやり過ごしてきたのだが、虫歯がついに歯そのものが砕けるまで進行したようで、ついに俺も観念することにしたのである。自宅のわりと近所に、レーザー治療や3MIXなど無痛治療を看板にしている歯医者があって、そこにいくことにした。そこはなぜか綺麗どころの女医さんが数人いるような治療院で、それはそれで嬉しいのだが、どうも女性の方が治療は荒っぽいのではないだろうか。肝心の無痛治療はどうなっているのかしらんが、俺の歯はかなり悪いらしく、マジに激痛の嵐だ。あまりの痛さに気が遠くなったよ・・・。まあ、しばらく歯医者通いが避けられなくなった。昨日は、例の注射先生のところでプラセンタだったし、明日はメタボの治験で新宿で、MRIだ。(まさかの連日医者通い・・)まぁ仕事も少しはしなけりゃと思っていたら、某ハロワから電話。某顧問先に入社したAが若年者雇用促進特別奨励金の対象だという。なんでもトライアル奨励金をうけたやつで、永く職歴がなかったヤツにカネがでるのだそうだ。要はニートをトライアル雇用で採用すると助成金の対象になるのだという。ふ~んと思いつつ、ニートなんざにゃもったいねーよというのが正直な感想だ。15万円×2で、たいした金額ではないので、密かにぶっちしちまおうかと思ったが、まあこういうことをすると運が落ちそうだから、やはり申請することにした。ホント社労士業は貧乏くさいよな・・・。
2008年02月19日
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去年の肩こり注射からはじまって、にんにく注射、インフルエンザ、花粉症、プラセンタ・・・とすっかり、ある病院の常連さんになっている俺。先生や看護師とも顔なじみなので、最近では、いろいろ薬のおねだりが可能になった。この4月からいわゆるメタボ検診が義務化されるのだが、腹囲85センチ以上で血圧、中性脂肪高めの俺は、もろメタボ該当者ということになる。そういうわけで、中性脂肪をなんとか低減したいわけだが、いろいろ調べると防風通聖散・・という漢方薬が俺には合っているらしい。ドラッグストアで市販されている、コッコアポ、ナイシトール、和漢箋とか、これは基本的に防風通聖散を錠剤にしたモノだ。そうであるなら、薬店で買うより健康保険で処方してもらう方がずっと安いはずだから、いつもの注射先生におねだりすると、ツムラの62番を処方してくれた。 防風通聖散について調べると、800年以上も前の中国の医学書『宣明論』に記されている歴史ある漢方薬ということで、「食べ過ぎのために栄養があり余り、腹の中に毒素を持て余している人」向けの薬ということで、確かに俺には合っているような思える。ツムラ62番を飲むと多少、お腹がゆるくなるが、同じ成分であるはずのコッコアポを一瓶飲みきっても、そういうことはなかったから、やはり医療用漢方の方が効くような気がする。漢方薬は長期間にわたって穏やかに効いていくと言われているから、保険を使ってバッチリ処方してもらうつもりだ。ところで、現時点で花粉症の症状がまったく出ないので、ツムラの19番を飲んでいない。3週間にわたって打ち続けてきた抗アレルギー剤の注射が効いていると思っていたのだが、俺の住んでいる地域は、まだ予想に反して花粉の飛散がはじまっていないようだ。このまま終わればいいのだが・・・。
2008年02月16日
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最近、従業員を解雇したいという相談が目立つようになった。もちろん解雇は簡単ではないけど、もし本当に解雇をしなければならない状況なら、経営者なら当然の選択として排斥できない事案だ。労働者は当然、労基法で保護されている上に、最近は解雇の正当性が問われるケースが増えたから、すんなり解雇できるわけではないし、解雇するとかなり大きなリスクを会社側が背負う。それでも、会社としてはどうしても解雇しなければならない状況があり、このリスクを如何に低減させるかが、社労士に求められる。もちろん、解雇まで事案が発展しないように、採用から気を遣って、社員教育、労務管理を万全にするのが基本だろうが、しかし、そんなのはしょせん絵に描いた餅だろもちろん、後でこうしておけば良かった・・・というのはある。俺の顧問先でさえ、なんで先に手を打っておかなかったのだろうと反省することがあるのだから、いざ解雇の問題が勃発したら、もう手遅れだ。今、3つの解雇問題を抱えていて、ひとつは能力不足。二つ目は職務命令違反、最後は、食品に対する異物混入・・・という、まったなしの問題だ。解雇問題の場合、労働者側について、会社の落ち度やアラを探すほうが、ずっとラクなのだが、俺の場合は当然にして経営者側の立場なので、やっぱり苦労する。先日の労働審判でも相手側に弁護士がついて、コテンパンにしてやられたわけだが、世の中には、経営者よりはるかに悪知恵がきいたワルい労働者も多いから、手を焼くよな。まあ、それでも自分が好むと好まざると仕事の中心が労務相談になりつつあるので世の中にそういう需要があると考えて精進するしかないね。
2008年02月14日
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突然、マウスが不動になる。故障の原因は、CPU切替機であることをつきとめたのだが、修理に出すほどのものでもないから、買い換えということになるのだが、ディスプレイが今時はデジタル対応なので、DVI接続できるものを探すと、その辺の店では売っていない。昔なら、アキバまですっとんでいくところなのだが、今は悲しいかな、そういう軽いフットワークもなく、ネットで注文を出す。どこもあまり値段に差がないのだが、ポイントがつくことにつられて楽天市場で注文をいれたのだが、これが大誤算。コレガ製のCPU切替機を購入したのだが、初期不良で動作せず。交換対応をしてもらうため四苦八苦した。 返品交換は、メーカー対応だから、自分でやってくれと言われてメーカーに電話するも、まったく電話が繋がらない。いい加減腹が立ったので、売ったやつが責任とれと、楽天に出店している販売店に電話してゴダゴダ文句を言ってやった。ネット販売の連中は、メール対応をしたいのだろうが、そうはいかない。結局、メーカーが交換品を俺に直接送ってくれることになり、とりあえずその件は解決。せっかくだから、久々にPCのケースを開けて、ダストブロワーで内部の清掃をしたら、ものすごい埃ですごいことになっている・・。24時間稼働しているから仕方ないが、今度はPCそのものが起動しなくなる。マザーボードのマニュアルをみて、細かいジャンパースイッチピンを捜して、CMOSクリアをして復旧。俺の事務所では、FAXは、FAXソフトを用いて、PCで処理をしているのだが、今度はなぜかFAXソフトが立ち上がらなくなってしまった。仕方がないので、FAXソフトを新しいモノに入れ替えたが、痛い出費だよ。PCの挙動不審がちょっと恐くなったので、業務用ソフトとデータを新しいVISTAマシンの方に移す作業をしようとしたら、今度はインストール出来ず・・・。業務用ソフトのメーカーに電話すると、古いCDは、ビスタ対応でないので新しいヤツを送るとのこと。PCが不調になると、次から次へ問題が起こるのは不思議だが、このため、すっかり仕事が遅れてしまった。こういうことがあると、なかなか仕事が捗らないよな・・・。
2008年02月13日
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花粉症予防のため計6回の抗ヒスタミン剤の注射が終わった。もう花粉が飛んでいるようなのだが、いまのところ目立った症状はなし。このまま長く保ってくれればいいのだが、症状が出たら保険で処方してもらったツムラの19番を飲めばいい。新たにプラセンタの注射を打つことにした。花粉症対策というのもあるのだけど、基本はアンチエージングのため。プラセンタとは、主にヒトの胎盤から精製した成分を加熱殺菌したもので、これを体内に入れると様々な薬効があるという。体の細胞を活性化するため、若返りの効果があると言われている。ただし、残念ながら保険が利かないから自費での治療だ。 看護師さんにお願いして写真を撮らせてもらった。これは2アンプル分。これを腕に筋肉注射する。かなり痛い注射であると聞いていたので、注射嫌いの俺はビビッていたが、実際には打ってもらっているときは、さほど痛くはない。痛くないのだが、そう、この注射、打ち終わってから腕が妙に痛くなるのだ。最初の1ヶ月間は週に2回、これを打って2ヵ月目からは週1程度、とりあえず3ヶ月続ける予定にしている。保険が利かないと言ったが、肝臓病の治療に使われることも多いので、γ-GTPの数値の悪い人なら、保険が利くかもしれないね。今年は、年初の目標にアンチエージング元年ということで目標を設定したので、まず最初の取り組みなんだが、この結果についてはおいおい書いてみようと思っている。若返りもいろいろ大変だよ・・・。
2008年02月09日
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先日、たけしの本当は怖い家庭の医学をなにげにみていた。うつ病を扱っていたのだが、これによると俺の場合ディスチミア親和型うつ病というのにかかりやすいそうだ。ディスチミア親和型うつ病というのは、1970年以降に生まれた、比較的若い世代に多いのが特徴。枠にとらわれない自由な発想や生き方を選択し、人生を謳歌できるタイプに多いらしいのだが、 子供っぽい面があるので大人の考え方を身に付けることが大切・・・などと 番組のHPに書いてある。ディス=上手くいかない、チミア=気分。気分が不安定なタイプのうつ病。・・・ということで、俺の場合ヒジョ~ウに暗示にかかりやすく、この番組をみていたら、軽いうつ状態に入ってしまった。最近、お客さんの経営者にも、また従業員にもうつの人が増えているから、メンタル管理というか精神衛生を保つのはなかなか大変なことだと思うよ。もっとも、自分でうつかも知れない・・・などと言っている人は大抵は軽くて、ディスチミア親和型タイプの人は、自分から進んでうつ病の診断を求める人が多いとあるから、俺の場合そのままズバリだよ。(笑)俺がうつなんて言ったら、たんに仕事をするのがだるくて、怠けたいだけだろう?って言われそうだが、まあ連休前だし自分でもたぶんそうなんじゃないかと思うわけだ・・・。
2008年02月08日
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客先から土地家屋調査士を紹介して欲しいと言われる。つてがなかったので、懇意にしている司法書士の先生に紹介してもらい、その場で先方に取り次ぐ。紹介をうけるのにわざわざ、司法書士さんも、さいたままで足を運んでくれて恐縮だったのだが、ネットの活用方法について、いろいろ教えていただき、俺的にはかなり衝撃だったというか、目から鱗というか、こういうやり方もアリなんだな~と思った。そのノウハウを具体的にここで書くことは、さすがにはばかられるが、仮にマネをしても同じ結果になるかはわからないが大いに参考になった。もったいぶらずに書けよと言われそうだが、こんな凄いノウハウを誰がタダで教えるかっての・・・そこまでお人好しになれないし、第一、他人のノウハウだからな。俺が教えるわけにはいかん。このやり方の凄いところは、基本的にコストというか費用がほとんどかかっていないところだ。ITコンサルに高額の報酬を支払っても、これ以上の成果が出るとはとても思えないから、けっこう盲点というか意外なやり方だ。今日は、事務所で書類作成をする日なのだが、資料や書類待ちでいっこうに書類がさばけないで、鬱々としている。別の書類を先にやればいいのだが、思考回路が一度中断すると、なかなか書類に手がつかなくなるという悪癖が俺にはあって、まぁ、あきらめてブログを書くことにした。この司法書士の先生によると俺のブログは、読む人に「恐い先生」という印象を与えているらしく、このブログで何件か仕事が来たなんて話をしたら驚かれてしまった。もっとも、俺のブログをしっかり読んで依頼した人はいないので、それは確かに間違いではないかもしれないが・・・・。
2008年02月07日
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昨日は朝から電話の嵐。じっくり事務仕事に取り組むつもりだったのに電話対応でなにも出来なかった。まあ、そんな日もある。S社会保険事務所から電話。先日も書いたとおり、現在傷病手当金を受給中の人の扶養の届出を取り下げろと言う趣旨の電話だ。この件、俺の予想では役所はあきらめて、黙認するだろうと思っていたのだが・・・。この際だからハッキリさせておこうと思って、「取り下げには応じられない。そちらで扶養にあたらないという判断をしたのなら、認定の取消処分をしてくれ」と伝える。どう考えても俺が役人のリクエストにお応えするのはおかしいし、俺の言っていることの方が理があると思うね。役人は、「もし、取消処分をしたら不服申し立てをするのか」と聞いてきたので、「それは当人次第でしょう。」とかわしておいたが、本心はそんなの、もちろん審査請求するのに決まっているだろ(笑)もし、役所がこのまま俺のトラップにひっかかって、扶養の取り消しという行政処分をしたら、それがどのような法的根拠によるものなのか赤裸々に暴露してやるつもりだ。いわゆる扶養認定の要件、年収130万円以内に法的根拠はないのだから、やれるものならやってみろ・・・というのが本心だ。極力、役所や役人とはもめたくないが、これも俺のサガなんだろうね。長いものに巻かれた方がずっと楽なんだろうけど、なぜかそういうことが出来ない不器用な生き方・・・。寄宿舎を建てたいという人から電話で相談。どうも助成金を貰いたいらしいのだが、大前提である労働保険を適用していない。なんでも20人以上使用人がいるのに10年以上、労働保険が未適!というナイスな相談だ。きっちりカタにはめたいけどね・・・。
2008年02月06日
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先日の労働審判の顛末を報告するため顧問先に出向く。雪のため電車のダイヤがぐちゃぐちゃで20分遅刻する。時間通りに来るべき電車がこないとホント、あせるよな。寄りによってこんな日に・・・と思ったが、これも顧問を務めている以上、当然の義務だ。労働審判の結果は必ずしも顧問先にとって面白い話ではないはずだが、社長は俺の労をねぎらってくれた。心の広い人だと思ったよ。これで、とりあえず本件は一件落着だが、社労士として今後取り組んでいく労務管理上の問題点が明確になったと思う。帰り道、いろいろ考えている間もなく、相談の電話。なんでも投資ビザをとりたいという。投資ビザの取得はなかなか面白い仕事だ。なぜかというと、そのためにやることは、会社設立+労働保険新適+在留許可の変更・・・と仕事量が多いからだ。もっとも労働保険の新適は俺がやるとして、会社設立は司法書士に振って、肝心の在留許可の変更は誰がやるかということなんだが。実は入国管理業務はまったくの未経験。本来は専門の行政書士に依頼を出した方が無難なのだが、いや、経験上1度くらいは自分でやった方がいいかも・・・などとまた悪い好奇心がうごめく・・・・。それを専門にしている行政書士に知人はいるのだが、まあ、知人と言うだけで安心して丸投げするほどの信頼関係が構築できていないのが痛い。将来的には、行政書士業務は紹介に回すか、外注していく方向で考えているのだが、考えているだけで具体的に優秀で、波長の合う行政書士専業の方と出会えていない。まあ、今日はオーダー通りのスケジュールで投資ビザの取得が可能か検討して、あとクリックスに依頼して入国管理ソフトをバージョンアップしておこうかと思う。労働審判の立会料はさすがに請求できないので無償奉仕。この投資ビザも結局ほとんど外注に回すので、実は実入りは少ない予感がする。(>_<)貧乏暇なしだよ・・・・。
2008年02月05日
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某健保組合から配達記録で郵便が届く。何事かと思って開封すると、先日提出した傷病手当金の申請書が入っており、添付されている送り状に、19年度の源泉徴収票を添付するように書いてある。激怒する俺。長いことこの仕事をやっているが、傷病手当金の申請に、源泉徴収票の添付を要求されたこともなく、またなんのためにそういう書類が必要なのかなんの説明も書いてないではないか。月曜日に健保に電話して責任者をこってり吊し上げてやろうと思うが、だいたいが健保のカスどもは開業社労士をなめているから、電話で抗議したぐらいではなんとも思わないのがむしろ普通だ。腐った健保の専従職員が勤務社労士として社労士会にも大量に入り込んでいて、幅を利かしている上、俺のように理不尽な要求にしつこく抗議する社労士も少数派だからな。こういう利権団体は徹底的に懲らしめてやるに限る。さっそく関東信越厚生局の健康保険組合担当部署充てに調査・指導願いを起案する。同じ健康保険法という法律で運営している以上、健保組合だからなんでも勝手にやっていいと思ったら大間違いだ。関東信越厚生局はたしか、さいたま新都心の合同庁舎の中にあったはずだから、自宅から近いこともあり、直接足を運んでもいいかもしれないが、とにかくふざけた馬鹿どもをキャンと言わせてやるつもりだ。温泉でリラックスできたのに、またストレスが溜まったよ・・・。
2008年02月03日
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伊香保温泉にいる。1月はあまり仕事をしてないんだげど、そのわりにストレスがたまりまくりで、はやくも休養をとっている。 水沢観音にて
2008年02月01日
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