2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全2件 (2件中 1-2件目)
1

乗ってきました、エアポートリンク!6月1日から始まった無料運行。平日のみ、しかも朝の7時ー10時&夕方4-7時と限られた時間帯の運行で、停車しない駅もあるなど、まだまだ試運転の域を出ないのだけれど、これまでの試乗期間のようにわざわざ事前に並んで整理券をもらわなくても、駅に行ってそのまま乗れるようになったのがうれしい我が家の電車男たっくんも、以前から試運転中のエアポートリンクを見かけたり、駅の近くを通ったりするたびに「はやく、エアポートリング(←何回言っても間違える)のりたーい」と言い続けていたので、待ちに待った運行開始なんだけど・・・・なんといっても土日・祝日は休みというのがネック幼稚園から帰宅後、電車乗るだけのために、また夕方出かけて戻ってくる・・・・・・・というのはしんどいなあと思っていたところ、遂にチャンス到来。夕方のフライトで国内出張に出かけるパパにくっついて車で空港へ向かい、帰りはエアポートリンクで戻ってくるというプラン。スワンナプーム空港駅は、地下階にありました。まだ出来たてほやほや~という感じの、だだっぴろいコンコース(っていうのかな?)を通って改札口へ。改札で、「無料乗車券」をもらって中へ。乗車券の整理番号は「68544」。電車は20分おきに出発、私たちは5時10分発の電車に飛び乗りました。写真をとりたかったけど、空港駅のホームは地下鉄と同じでホームと線路との間に壁があり、ドアの部分だけが空く方式なので全然車両がみえなーーい車両は3両。5分前に私たちが乗りこんだ時にはもう満席でしたが、小さい子供2人連れなので、すぐに譲ってもらえました発車時間になって、いざ出発!すべるように電車は走り出し、すぐに地上へ。うわあ~、なんだか随分見晴らしがいいじゃない空港へ向かう車道とほぼ平行して走ってるんだけど、いつも車の中から見ている景色とはなんか違う。そっか、エアポートリンクの線路のほうが車道より高いところにあるからか!今までは真横からしか見えていなかった景色を上からのぞきこんでいるような感じでなかなか面白かったです。それともう一つ。BTSだと窓ガラスに遮光(?)の加工がしてあって、そのために外の景色がかすんで見えるんだけど、エアポートリンクの窓ガラスは特にそういう加工はしていないのか、外の景色がクリアに見えました。もしかしたら横から日が差し込む時間帯は暑くなるのかもしれないけど、こっちのほうが明るくて私は好きだな~。そうこうするうちに、最初の停車駅・ラックラバーンへ。10人程度の乗り降りあり。次の停車駅は飛ばして、フアマーク駅、そしてラムカムヘン駅。ラムカムヘン駅では、隣ホームに停車中のパヤタイ方面から来た電車からかなりの人数が降車。おー 無料だからかもしれないけれど、既に沿線住人の足としても利用されているのね~。ラムカムヘン駅を過ぎるとすぐにスクンビットの高層コンドー群が見えてきて、ほどなく終点のパヤタイ駅に到着。5時32分。空港から22分でした。ここでかろうじて車両の写真をパチリ。 もしかして写真撮ったら注意されるかしらと思って(デパートやBTSの駅で注意されたことアリ)こっそり撮ったのと、ホームの電気がついてなくて暗かったので写りがイマイチ・・・改札を出ると、目の前はすぐBTSのパヤタイ駅。でも、連絡通路はまだつながってないんだな~。これがつながれば随分と便利なのに。いったん道路に降りてからBTSに乗り換えて帰宅しました。家に着いたのはちょうど6時。空港を出てから50分でした。パヤタイ駅構内でちょっとウロウロしてたから、正味45分くらい?うーん、所要時間は家から車で直接空港に向かうのとあまり変わらないかな?でもまあ、予想外の渋滞にハマって焦ったり、空港からのタクシー待ちの列に並んだり、メーターを使う使わないで揉めることもないと思えば、やっぱりエアポートリンクの価値は大荷物の多い時は難しいけど、誰かを空港まで出迎えに行く時なんかは断然便利だよな~。さあて~、お次は同じくニューフェイスのMRTにチャレンジだ~そちらはエアポートリンクに比べ、前途多難のようだけど・・・・
2010年06月24日
コメント(12)
また更新が途絶えてしまってましたが・・・・元気です。子供たちは。私はといえば、バンコクの騒乱がひとまず落ち着いた後、すべてが停滞していた期間の空白を埋めるがごとく一気に忙しくなり。おまけに、今年2回目の「咳だけの風邪」に加えて腰を激しく痛めてしまい・・・・絶不調やっと悪夢の腰痛から抜け出して、復活したところです。「咳だけの風邪」は、結局、3週間近く続いたところでようやく病院に足を運んだところ、「急性気管支炎」との診断。授乳中でも飲める薬を出してほしかったんだけど、あまりそういう患者を診ていない先生なのかなんなのか、 「うーん、難しいなあ・・・・・ところでその子何歳? 1歳4か月?じゃあ、もうおっぱいはやめてもいいんじゃない?」と言われ・・・悩んだ末に、結局出してもらった薬を飲み始めました。これを機に「おっぱい卒業」する覚悟で。そして断乳。今日で4日目です。ノーンの場合、もともと粉ミルクとの混合でやってて、最近は日中の授乳はおっぱいとミルクが各1回、夜寝る前に1回(その前にミルクを飲ませ仕上げにおっぱいで寝かしつけ)、夜中に目が覚めて泣いた時におっぱいが数回というペース。 ミルクもそれなりに好きだけど、それ以上にノーンはおっぱい大好きでかなりの執着をみせていたし、私ももう次の子供は(たぶん)ないと思うと名残惜しく、親子ともに少しずつココロの準備をすすめて、自然に卒乳できたらいいな~って思っていたのだけど・・・・突然寝る前のおっぱいがもらえなくなって、ノーンはもちろん号泣だけど、私も切ないもう、あのおっぱいにすがりつく顔を見られないんだなあ・・・もう私の人生で、赤ちゃんにおっぱいあげることはないんだなあ・・・そろそろ卒乳も考えないと、と思ってはいたけれど、いざその時が来たらセンチメンタルな母なのでした。でも、これもノーンの成長のひとつのステップなんだもんね。私も「乳離れ」しないと。それに、実を言うと、ノーンの卒乳、いざ始めてみたら思っていたよりも手こずってません。泣くことは泣くけど、一番泣いた初日でも30分くらい。これまでのノーンのおっぱいへの執着ぶりからすると意外なくらいにかなり順調な進み具合です。ってことは、やっぱりもう卒乳してもいい時期に来ていたってことなんだよね。さて、一方でアニキ・たっくん、現在5歳9か月。まだ「ママのプヨプヨ(二の腕)を触りながら眠る」から卒業できてません本当は5才になったら卒業するはずだったんだけどね・・・最初のうちは、無意識に手を伸ばしてきては「あれ?プヨプヨはもうなしでしょ?」と私に言われて、「あ、そうだった!」と手を引っ込めてぐっと我慢していたのに、最近はもう完全に開き直って、さわり放題。手で触るだけでなく、足の裏でスリスリするのも大好きで、寝ている間も私の脚やら腕を探し出してはスリスリ、スリスリ・・・・・はっきり言って・・・・・・・うっとぉーーーしぃーー特に、ワタシ自信も半分眠っていてむにゃむにゃしている時に、これやられるとかな~り、イヤな感じです。お願いだから、さっさとプヨプヨ卒業してくださいそうそう、そんな彼も来月あたまには「卒園」の予定です。そして、介護のためにずっと日本を離れられなかったパパ方のばぁばとじぃじの来タイが実現することになり、せっかくなので卒園式に合わせて来てもらうことに。卒園式に両親&祖父母で4人も出席なんて大袈裟だったかなぁ・・・ま、生まれて以来1年に1回しか会わせてあげられない孫なので、今回はとくと晴れ姿を見てもらいましょう
2010年06月19日
コメント(12)
全2件 (2件中 1-2件目)
1

![]()
![]()