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某薬用酒の宣伝で、女性は7の倍数の年齢のときに調子が悪いっていうのを聞くと、必ず、7の段の九九をやってしまうんですが・・・まあ、×7からが問題ですよ、私の場合。ちょっとここには書けない話があってそれも×7の女性の話でして、その年齢を思い出したとき、このCMの言ってることはあたってる!なんて思いましたです^^;あー話したい^^;パパには話したけど、いまいち突っ込んで話せなかったのでとにかく、この年齢の人に限らずだけど、ちゃんと食べて、時にはちょっとおいしいもの食べて、ちゃんと寝て、愚痴とかつまんないことでもしゃべって、笑ってという時間を持たないとね。 女性同士のおしゃべりというと・・・先日お昼休みに入ったカフェで案内された席がちょっと仕切りのされたコーナーで二つテーブル席があるところでした。私は一人だったので2人席。もうひとつの4人テーブルでは3人の私くらいの女性。狭いコーナーだったのであちらの3人さんもしゃべりにくく嫌だったんじゃないかなあと思うんだけど、高校受験か大学受験の話や子供の学校の話、よそのお子さんのことなんかでまあ、関心のあることではあるだろうけどちょっとなあ・・・と思いましたああいうお母さん同士っていうのも難しいよね。ま、3人集まったら声も大きくなるし、それは気をつけよう~っと
2013年02月24日
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久々に見た映画が、ゲキ×シネの『髑髏城の7人』劇団新感線は見たいと思いつつも、チケットとりにくいし〜ってことで見たことなかったので映画で見られるなんてラッキーてなもんです。2000円(前売り)で安いよね。劇場では見られない アップが楽しめるのも映画の良さです。とってもよくできてたお芝居で大満足だったので翌日の日曜日には パパも一人で見に行きました^^(友人には、一緒にいけばいいのにーなんて言われましたよ)今回のバージョンでちょっとおもしろいなというか、このパターンってひょっとして黄金かもって思ったのが沙霧と贋鉄斎。ヨン様の『太王四神紀』と似たパターンで、私的にはツボでした。沙霧はスジニちゃんみたいだったしね^^贋鉄斎がおばさんだったのも、名前忘れたけど鍛冶屋のおばちゃんで一緒でしょ。小栗旬が主役でかっこいいのは’そりゃそうだろうってところですが、早乙女太一も森山未來もいいよね〜。宝塚好きの私が早乙女太一がいいわ〜って思うのもある意味納得の行くところではありますが立ち回りの美しさはさすが。1幕おわりと2幕最初の決まりぐあいは、まさにきゃいきゃいもの。そういうきゃいきゃいなところと同時に乱世に生きる人間とか、踏みにじられ追い立てられる庶民の弱さと強さとかに共感することも多くほんと真剣に見入ってしまい、カタルシスを感じました。森山未來演じる天魔王がいう、信長公のそばで緊張感をもってキリキリと生きてた感覚こそ生きるということだっていうこと、ああ、わかるなー。いいなー。納得だなあ。いや、私はそんなふうに生きてはいませんよ。できませんよ。さらに言えば、実際そうなたったらかなり辛いだろうってことになると思ってますよ。でも、それでも、やっぱりそういう感じ方、考え方には惹かれるんですよね。古田さんが二役を演じた赤ドクロを先日録画で見たんですが、こちらは 今回の小栗旬バージョンとはまたちょっと違う。小栗捨之介バージョンのほうがまとまりよかったけど、捨之介と天魔王が信長の何だったのか、どういう関係だったのかというのは赤ドクロのほうが合点がいった。蘭丸がお小姓だしい〜って思ってたら、3人の世代が近いせいもあってちょっとわかりにくかったかな。まあでもほんと満足!もう一回見たい!!まだまだ語れちゃうんだけど(^^; まあこの辺で。また思い出したら。
2013年02月21日
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2月10日 ドラマシティ 4時〜雪組 『ブラック・ジャック 許されざる者の挽歌』を見ました。未涼亜希主演。なかなかよかった。前回のブラックジャックは大劇場で安寿ミラさん。 私の一番は実は安寿さん。そんなに見てないんですけどね。 春野さんももちろん好きなんだけど ヤンさんは特別ですね。ヤンさんのBJが孤独な佇まいが印象的だったというならまっつさんのBJは人間的な面がより濃かったという感じかな。ものすごく男前なBJでありました。ビジュアル面でいえば、顔の傷はもちろんのこと、皮膚の色も変えてました。セリフでも「ツートンカラーじゃ」云々というのがあったけれど、そこの部分もちゃんとやってましたね。ヤンさんのときは、顔の傷をいれることは絶対譲れないとヤンさんが頑張ったという話をきいたような気がするのですが、約20年の月日はあっという間のことのようだけど、大きいものがあったのかもしれません。ブラックジャックの傷のことやピノコ誕生のこともちゃんと入ってて、ブラックジャックの考え方や人間性は漫画どおりにつくられてる。星の場所の話もブラックジャックのセリフとしてありました。さらに、正塚芝居のお約束^^もちゃんと入ってるし、宝塚らしく、夢乃聖夏さん演じるバイロン公爵というのもあっていい感じでした。見てないんですが、春野さんの「不滅の棘」の不老不死の男性とか真飛さんの「MIND TRAVELLER」(こちらは見ました)の医療もの^^;なんかも思い出したりしました。正塚先生では必ず出てくる「おなかすいた」セリフ(笑)、今回はピノコがブラックジャックに言っておりました。そうだよねえーって見てる人が思わず共感するところやセリフがあり、緊張感のある舞台&客席でした。最後のほうの空港でピノコが金属探知機にひっかかって空港職員ともめるところ、なかなかリアリティがあってよかった。3人の空港職員役の人たち、よかったわ♪そうそう、ブラックジャックの影、以前は匠ひびきさんが1人だったのですが、今回は4人ほどいて、まるでトートダンサーのように踊っておりました。かっこいいんだけど、ちょっと多いかな・・・とは思った。1人のほうがインパクトはあるかなあと。なんせ、7列目センターで見ることができまして、ほんとに満足でございました。 帰りはNUで中華をWちゃんと。いつもながらいっぱいしゃべって、食べて楽しかった♪
2013年02月12日
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パソコンの前に座って日記を書く時間もあまりなく(ipadでだらっと見たり、つぶやいたり、ゲームするならできるのですが^^;)本も怠惰からなかなか読めてないんですが・・・読もうと思ってる本はたまるばっかりそれでも何とか読んだ本。『永遠のゼロ』百田直樹零戦のパイロットだった祖父、亡くなった祖母の最初の夫だった祖父の話を聞いてまわる孫の話。ラバウル、ガダルカナルの戦闘がパイロットの立場ではどうだったのかとか特攻隊の志願についてどうだったのかとか。祖父の話を生き残ってる人たちに聞いてまわるというので、何人もの人たちが話すというところがいいなと思った。特攻隊は洗脳されててイスラムのテロと同じと言う大手新聞記者に激怒する、元海軍中尉で戦後大手企業社長も務めた人のシーン特攻隊は敵の艦船にぶつかって死んだのではなくて、到達する前に撃ち落されたということずっと悲惨な戦闘の状況が続くので読み続けるのがつらいという面も確かにあるけど、戦争になってしまっては絶対いけないと改めて確信できたので読んでよかった。映画化されるそうですね。『おばさん未満』酒井順子『悶絶スパイラル』三浦しをん『逆説の日本史6』 鎌倉仏教のところで~すこれから読む本。 『和菓子のアン』 『逆光のメディチ』いつもながらWちゃん、ありがとうございます。
2013年02月09日
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