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あっという間に9月も終わりかけ。 お彼岸近くになると、川べりに彼岸花。 必ずこの頃、1〜2週間ほどだけ。 こうやって切り取ると、 ものすごくのどかな川べりだなあ(^^; ここのところ、平日は家でパソコン前にに座って仕事、 それなりに追われてるので、あまり遊びに行けないのが 悲しい😭 ホントに犬の散歩がなければ、 ほとんど歩いてないことになる💦 9月の楽しいお出かけって何だっけ・・・ 22日、土曜日 梅芸にて、ミュージカル「ナイツテイル」。 超難関のチケットを、光一君大ファンの友人のお誘いによって頂いて、観劇できました! 誘われなかったら、見なかったと思うけど、 見てよかった!面白かった。 行きに、ルクアのフードコート。 あとは、ないかも!? 実家行ったり、仕事の打ち合わせで京都へ行ったけど、 ちょっとお店に寄ったくらいだったかな。 クラブハリエと近くのカフェでパフェ食べた。 ホントにそんなもんかあ。 来月はもうちょっと出歩きたい。 神楽岡通りのお菓子屋さんで買ったお干菓子。 秋です。 柏家宏之菓舖にて。Wちゃん御用達。 よいとこ、錦林車庫付近についてはまた後日。 まってて、Wちゃん。 なぜに?と思ってる理由も、また今度。
2018年09月25日
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8月18日の大劇場公演の日、 お茶したのは、かなり久々に、 バウホールのところにある、ロンド。 公演にちなんだデザート。 うん?みりおちゃんのM? と一瞬思ったけど、違います(^^; そりゃ、MessiahのMでしょう。 ロンドとかかれた字体も、昭和チックで(もちろん、昭和の後半)、ちょっとロココ調チックな店内のセットも、 なんか懐かしい。 バウホール、久しく来てないけれど、 高校生のころ、見にきた時のことを思い出す。 演目も、劇場付近の雰囲気、このお店につながるバウの入り口の階段も。 阪急電車も、宝塚に近づくまでの宝塚線の窓の景色も、 駅に着いたらなぜか走りたくなる気持ちも、 帰り道は少し悲しくなる気持ちも、 ロンドのお店で思い出した。 🌺 🌺 🌺 終演後は、南口近くのタイ料理のお店へ。 運良く入れて、美味しく食べた。 暑い夏の夜だったと思う(^^;
2018年09月23日
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8月18日、大劇場公演です。 もうかなり細かいことは忘れてるのですが(^^; まず、覚えていることを書きます! ●マタドール、伝説の闘牛士の場面。 ヤンさん振り付けのみりおちゃん、 横顔がヤンさんそっくりのよう見えた。 牛が死を象徴する存在に見えた。 水美さんの牛、なんかすごかった。 ●レイちゃん、ハイビスカス🌺なのかあと思ったこと。 ●スパルタカスのシーンの美女はレイちゃん。 ●鳳月さん、脚長すぎ❤️ 銀橋に出てきたときには、もうくぎ付け。 アイドルっぽいというか、じらされて熱帯の時だっけ、 曲の雰囲気と鳳月さんの雰囲気が、 なんだか珍しいような気もしたけど、 鳳月さんが歌うと、どことなくおしゃれに聞こえる。 ●フィナーレ近くの、タカラヅカのシーンも みりおちゃんを先頭にザ・男役で踊るところも とってもとってもかっこいい。 ●濃い色の花園だった(o^^o) ライブビューでまたじっくり見たい! パンフや雑誌でよく復習して、ライブビューに臨みたいです。
2018年09月23日
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千秋楽の2日前にあたる8月18日、大劇場に見に行きました。とっても楽しみにしておりました、花組。作・演出の原田せんせ、私は初めてで、難しそうな人?ってウワサというかイメージを持っていたのですが、とーっても良かった!セットは松井るみさん。この間の「モーツァルト!」もそうでした。ダイナミックで、印象的なんですよね。模写の絵だけでも、かなり心奪われるのですが最後の原城も、梁が落ちたり、色々ありました。明日海りおさん・みりおちゃん演じる天草四郎は、海賊の夜叉王丸で、船が難破して浜に流されたところを助けられて、島の人たちに親切にしてもらう。そのうち、島の人たちの信仰と苦しい生活や迫害を知るうちに一緒に立ち上がり、有名な事件へと発展する。という「異聞」ですからね^^わからないことだらけですから、今となっては最初のシーンは、江戸城で南蛮絵師の山田祐庵(リノ)が、若き将軍家綱に呼ばれて島原の乱の話を聞きたいといわれるところ。回想という形で始まって、当然、最後にも同じシチュエーションが出て話を締めくくるので話の流れがスムーズでわかりよいですよね。山田祐庵が下手の花道から出てきたんだと思うけれども、最初はあまりライトが当たっていなくて、ゆっくりゆっくり、黒い衣服で進んでくる。誰かわかっていなかったのですが、その足取りだけで、この人、ただ者ではないと感じさせられたのですが、柚香光(レイちゃん)でした。レイちゃんの土下座、この後も何度か出てくるのですが、Wちゃんいわく、「ちっこくなっててかわいい」^^筋を追って書いていくと終わらないので、ここからは私のポイント感想、思い出し順序にて。☆立ち上がろうのシーン私、本当に立ち上がりたかった。自分を抑えておりました。みりおちゃん、びっくりさせたら悪いものね^^;隣の席のWちゃんも我慢しているに違いないと思っておりましたが。「立ち上がろう」という四郎のセリフの前に、四郎は、苦しみ泣く島の人たちに最初、「こんなに信仰があついのに、お祈りしているゼウスはなぜこの苦しみからあなたたちを助けてくれないの」と言います。これは、遠藤周作の『沈黙』をはじめ、迫害の話では必ず出てくる疑問ですよね。それが、話を聞いているうちに、「神はここにいる、私たちの胸の中に」ということに気づいて、立ち上がろうとなるわけです。すごい、原田っち(いつの間にか、こんな呼び方^^;失礼)、よくわかってるーー当然、みりおちゃんの一連の流れがすばらしくて、心は連れていかれましたよね。そして、関連して、リノの踏み絵のシーン。中学ぐらいのとき、心は自由なんだから、絵を踏むぐらい、やむを得ない状況だしいいんじゃないかとどうしても思ってしまっていました、私。でも、このとき四郎は、踏めないリノのことを侍に「お侍さんが刀を踏めないのと同じように、絵師の彼は、絵を踏めないんです」と言って、窮地を救うのです。これもまた、そうだなあと思って。機転をきかしたというだけでなく、絵を踏むってやっぱりできないことだなと思った。☆ロマンスは少ない 仙名さん演ずる流雨(るう)とみりおちゃんとのロマンスは、ほぼないと言ってもいいかな。みりおちゃんの雰囲気からは、憧れ、心ひかれる雰囲気はあるように思えたけど、話としてはない。 その点、さみしいと思う人はいるでしょう。でも、私は、今回はまあ、いいんじゃない?と思いました。ロマンスなくても、十分魅力的で満足いたしました。☆悪役の島原藩主松倉、切れ味素晴らしすぎ。 鳳月さんーーかつての編集長、イケメン医師、中大兄皇子の鳳月さん^^最初の登場のところだったか、刀を振り回して舞っているようなシーンだったと思うんだけど、そこで松倉の怖さを十分に感じられた。きれいなお顔、姿がより迫力を生むというのか、きれいですっとしてるのに力強くこわい。 ☆瀬戸かずやさんは、今回は兄貴という感じの頼れるよい人でした。 私とWちゃんは「だいやさん」と勝手に呼んでまして、すみません^^;好きです~~。 ☆リノのレイちゃん。 素朴というか、一途で思いつめた感じのリノ。 ひとり、生き残ってしまうリノ。 ある意味、背負うものが大きくてかわいそうなんだけど、 レイちゃんの大らかさ?、本人の華やかさが 観てる側からすると、ホント救い。 ☆顔料になる油のとれる木の実、天草のみかん、 結構大事なワードだなと思った。 天草はコメはとれなくても、みかんや他の産物で 百姓も生きられたかもしれない。 ☆江戸城内の茶坊主の頭、そうなんだけど、 なかなか大胆な扮装だなと。 ☆天草、島原の海を見てみたいなと。セリフで言われていた、青い海原、船で行くと琉球、フィリピン、 なんかいいなあと思ったのでした。 みりおちゃんのセリフは、本当に説得力があって しみる。 江戸城内のシーンが始まる時に出てくるセット、南蛮絵。 これは、南蛮美術の重要文化財「泰西王侯騎馬図屏風」の模写。桃山から江戸時代初期における初期洋風画の傑作だそうです。 神戸市立博物館とサントリー美術館が分蔵するこの屏風は、もとは福島・会津城の障壁画であったと伝えられてきて、 日本人が描いたものとされているが、謎多きものだそう。 陣中旗について、ロビーの説明。 日が経ち過ぎているので、 もっと色々思ったんだけど、書ききれてません💧 江戸城でのやりとりとか、原城の籠城やたたかいのシーンとか。 とりあえず前半。
2018年09月09日
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先週の金曜が8月31日で、 8月の終わりに、ひとつ、 新しいところで新しい人との仕事に行ってきたところだった。 やはり、比較的短時間とはいえ、 新しいことをするときは、緊張するものだ。 週明けたら台風だなと思ってたら、 えらいことになった台風で、 翌日には北海道の地震。 うちは10時間程度の停電くらいで 水も出たし、ちょっと暑くて、ヒマというくらいで 済みました。 あと、翌日のジェイアールの遅れ。 でも、同じ県内でも建物に大きな被害のあったところや 農業被害・・・なかなか大変そうです。 何て言っていいか、全くわからない、 言葉もない状態です。 お見舞い申し上げますとか、なんとかお祈りしますとか、 気持ちはもちろんあるけど、 そんなこと、ここで書いたってなという気もする。 とりあえずミャオの写真でも。 9月2日、びわ湖ホールで上演された、 「ザ・空気2 誰も書いてはならぬ」永井愛作・演出 を見てきた。 面白く、かつ怖い舞台だった。 また、後で詳しく。
2018年09月07日
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