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私の住んでいるところでは、そんなに雪は積もっていないのですが、それでも寒い毎日が続く2月です。1月下旬から何してたかなーと思うとほぼひたすら仕事に追われてるような。ありがたいことです。たぶん4月になったら、ヒマになるだろうから、稼げるうちにとつい😅夜も朝も、通勤時間がない分仕事してる。家事はおろそか。だいたい、元々やる気ないし。犬の散歩、ごはん、洗濯、お風呂はしてる。あとちょっとしたこと。で、疲れて寝る。でも、週に1回くらいは遊ばないと。というんで、そうだ、ポーの一族見に行ったし❤️あれは2月1日か。京芸の制作展を見に、市立美術館別館と学校のほうと両方行ったし。そのとき、帰りに寄ったのが、二条駅から御池通を通って神泉苑を過ぎたあたりかな、名前忘れたんだけど、おしゃれな花屋さんと、観葉植物のお店に行った。KOTONOHA(コトノハ)という名前だったかな、観葉植物のお店の近くには、おしゃれな家具屋さんとか、雑貨屋さんもあってなかなかよい感じのところだった。買ってきた多肉植物を、前に信楽で買ったのに押し込んでみた。こちらは、烏丸丸太町上がるにできていたタイム堂だったかな。カフェ。仕事に行った帰りに立ち寄った。食べる前に撮れよって感じだけど、サクサクパイにあんこ。甘ったるくなくておいしい。コーヒーもとってもおいしい。夕方には、ビールやおつまみとはいえないフードもたくさんあって、良さそう。二階のスペースでは、ブックアンドアート展もやっていて、並べてある本のセレクトがちょっと、おおっとなる感じ😉文化人類学的な興味のある人が、ジャンルにこだわらず、選んだのかなと思えて、思わずお兄さんに、どなたがセレクトした本ですか?って聞いてしまったよ😅カフェの店長さんの知り合いの、住之江で本屋をやっている人ですって。そのお店は移転するって言ってたかな。この場所でのこの展示は、2月末までだそうです。アートのほうは、文化庁移転祝い関連の京都府の文化事業でやってる若手アーティストのなんとかーに関係してる人たちみたい。曖昧な話ばっかりですんません💧ちょっといいなー、楽しいなーと思える出来事って大事かなあ。と思うこの頃。
2018年02月16日
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今さら去年の話だけどシリーズ。12月30日、13時公演を西宮まで見に行ってきました。浦井君主演で、韓国の演出家ヤン・ヘジュン演出、日韓の俳優が出演する舞台。ペールギュントといえば、グリーグの音楽で知っていて、アニトラの踊りとか朝とか、ソルベーグの歌とかきれいな曲で、北欧のお話で、どこか国を出て放浪して、帰ってきたらお母さんが死んでて、婚約者が待ってたって話だったかなというくらいしか知らなかった。「人形の家」のイプセンの書いた劇だったんですね。韓国の俳優と日本人の俳優が出ていて、日本語が中心だけど韓国語でも話されて、そういうときは上に字幕が出る。雰囲気でだいたいわかる。ペールが、故郷を離れて放浪していくと、そこは地元ではない、なじみのない世界だったというのがすごく実感できるなと思った。言葉も違うし、なんか雰囲気も違う、だけどすぐ近くなんだ、隣かもしれないと思えた。舞台セットの2階部分にバンドの人が2人いて、そこで演奏しているんだけれども、そこでもなにか衣装を着ているし、着替えてでてきたりもして、セットの一部のような雰囲気だった。 アラブっぽい人になって、そんな音がしてたとき、 なぜか、とてもリアリティを感じた。 いわゆる差別語、激しい言葉、汚い言葉、 また、小人症というのか、よく分からないけど 子供くらいの体格のダンサー 太ってる、細い、大きい、小柄、 そんな肉体の動きが色々繰り広げられて、 そんな中で 浦井君って、細いほうなんだろうけど しっかり踏ん張ってて、足長くて バランスのいい肉体なんだなーと思った。 浦井君の若さにあふれてるところが とっても魅力的。 リズムとってるところとかが よくわかって、良かったなあ。 芝居だけど、一曲だけ 劇中で歌って、それがマイ・ウェイで、 ペールが歌うというのにちゃんとあってるんだけど、 ちょっとサービス的なところもあって 嬉しかった。 やっぱり浦井君が歌うと華やかになる。 面白かった。 演出家のヘジユン氏、平昌オリンピックの開会式・閉会式の演出もされているそうで、 開会式、見ようと思ってたのに、 見そびれた。 閉会式、見よう。
2018年02月16日
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2月1日11時公演、やっと見に行けました。 ポーの一族。 魂、抜かれました。 やられたって感じです。 言葉がない。 明日海りおさま、なんでこんなにエドガーなの。 見た目はもちろんのこと、少年の動き、顔つき、しぐさ。体重が消えてるような、だけどふらふらしてるわけじゃない存在感。 悲しいバァンパネラ。 そして、アラン! はあ、なんて言ったらいいか。 エドガーとアラン。 スクールの海辺の二階建の建物の廊下のシーン、 良かったなあ。 アランの最初のほうのセリフ、ドキドキしちゃったなあ。 アランのレイ君ももちろん美しい。 はいからさんの少尉から、この少年。 おうちに帰ったら、おうちはあんなだし。 この容赦ない設定に展開、 そこには圧倒的な美しさを持ってくるしかない。 さすが萩尾望都。 何を言ってるんだ?状態ですが、 パンフも素晴らしくて! 綴じ込みの、薄い色合いのポートレート、 ああっ。 また、後日、何か書くかもしれません。 長音と漢字の一が、ちゃんと区別して書いてあります😉 ポイチにならないような、苦心の跡。
2018年02月02日
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