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本州最北端のここ「下北半島」にも、ようやく夏がやって来たようです。今日の私の服装は、ピンク系の半袖シャツにベージュのジャケット、それにカジュアルパンツでした。仕事向きの格好じゃありませんが、昨日は選挙の開票でちょっと緊張してたから、なんとなく遊び着を着たくなって…暑かったらジャケットを脱げばいいし…だったら初めっからジャケットを着なければ良いってことなんだけど、ポケットがなければ不便なんですよね。名刺入れとか、手帳やペンを持たなきゃ、仕事に困るからね。でも、老人が着るには派手だったかな?ピンク系の半袖シャツじゃなくて、ブルー系が良かったかな?
2014.06.30
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明後日は、あるメーカーさんと青森市で会食なんです。でもね、さっき電話があって・・・「会食の予定はそのままなんですけど、翌日に急用ができまして・・・・その日のうちに支店まで帰ることになりました。」おいおい、私を残して帰っちゃうの?「申し訳ないんですが?」じゃ日にちを変えようよ・・・・明後日でなくていいんだろ?「いや、できるだけ早いうちにお話ししておきたくて」私はほとんど地元にいるから・・・・一度あなたの都合の良い日に来たら?「いや、ほんとに申し訳ないんですが・・・・何とか明後日に・・・」そんなめんどくさい話なのかよ?「いや、簡単な話なんですけど・・・・」じゃ、電話で済ましちゃおうよ。「何とかご一緒に食事をしたいんで・・・・」どんな話なのか分からないけど・・・・会食後は私一人になっちゃう。一人でどこに行こうか?話し相手もいなくちゃつまらないな。
2014.06.30
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以前、市長が亡くなった話をしましたよね。実は今日が市長選挙の投票日でした。立候補者はふたり…ひとりは亡くなった市長のご長男…国家公務員だったんです。それも外務省ニューヨーク総領事館の領事。キャリアってやつですよ。それを辞めて、今回の市長選挙に出たんですよ。35歳…もったいないという話しもあったんですけど、立候補してみごと当選です。がんばってね。
2014.06.30
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昨日は午後6時半から、地元老舗の写真館の息子さんの結婚披露宴でした。私も個人的な写真を頼んでまして、家族写真や証明写真をお願いしています。あるとき、実はある方のお葬式の遺影が、とても素晴らしかったので、私の遺影も撮って貰おうと思ったんです。すると写真館のお婆ちゃんに、「ナイトさん、そんな写真を撮るもんじゃないよ。」って叱られたんです。「あ、選挙に出るためのポスター用なんです。」ってごまかしたんです。そうそう…ここのお父さんとお母さんの結婚披露宴にも出たんですけど…たしかその前の週に別の友人の披露宴でして…私とお父さん、そして他の友人たちと余興でバレーもどきの「白鳥の湖」を踊ったんですけどね…「恥ずかしいから嫌だ」って言ったんですけど、ちょうどその時…翌週に結婚披露宴を控えたお母さんが…「私、化粧品会社の美容部員だから、誰だか判らないようにしますから…」って言うもんですから…化粧をしてもらって「白鳥の湖」をやったんですけど…翌週の結婚式で媒酌人を務める当時の市長がね…「来週の披露宴でも、これをやるなら、仲人は断わる。…なんか他のものをやれ!」って叱られました。別にお前たちが恥をかくのだから、やってもいいが…同じ余興を見せられる客に悪いだろう…ということでしたので…泡を食って、べつの余興を作りました。男声四重唱…私が一人で、4人分の歌を唄い、多重録音したものを舞台には4人の男を並べて口パクさせたんですけど…だって一週間でコーラスを覚えさせるには無理がありますから…そういえば、昨日も男声四重唱の余興があったな?
2014.06.29
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事情があって、今日のお昼は長男とふたりだけ…だから、外食にしたんです。するとそこには常連のお客さんが…「ナイトさん、息子さん?…お父さんにそっくりだね。」その後も、私と長男の顔を何度も見比べていました。なんだか照れてしまいます。「ね、ナイトさん…息子さんは独身?」「独身だから、親と一緒に食事に来たんですよ。」「ね、ね…良い娘さんがいるのよ。」するとこのお店のオカミサンが…「これだけのイケメンなのに、彼女のいないわけがないでしょ?」お、親子そっくり→息子はイケメン→ということは、父親も…なんて思っていると…「そっくりなのに、ナイトさんはなんか違うのよね…」再び、常連さんとオカミサンは、私と長男の顔を見比べるのでした。
2014.06.28
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母方の祖父は、熊本生まれの医者でした。一人っ子なのに、熊本医専という学校を卒業して青森へ赴任・・・一度熊本に戻りましたが、10年ほどで青森に戻ってきました。だから、うちの母から下の叔父や叔母は、みな青森生まれです。昭和に入り、青森県田名部町・・・・現在のむつ市で開業医となり、その後亡くなるまでずっとむつ市に住んでおりました。孫の私から見ても飄々とした人で、本来は眼科医でしたが・・・・この町にほかの眼科医がいると知ると、すぐに産婦人科医と衣替えしたんです。「なんで、目のお医者さんから変えたの?」と聞くと、「ほかの人の邪魔はできないでしょ?」と言っておりました。俳句が好きだったのか、というより・・・・地元の人たちに誘われるまま、俳句の同人誌を立ち上げて、それが今でも刊行を続けておりますが、巧い(?)んじゃなくて、おだてられるまま代表になったようでした。それでも、うちの長男が「市立図書館の俳句・短歌・作文コンクール」(タイトルは違ってたかな?)に応募し、「短歌・中学生の部第一席」になった時に、その同人誌のお仲間だった先生から、「鵬翼さん(祖父の俳号)のひ孫だったのか・・・・さすが血は争えないね。」と、お褒め頂きました。俳句の先生に、短歌を褒められたんで、さすがかどうかはわかりませんが・・・・・テレサテンの歌ではありませんが、「時の流れに身をまかせ」た祖父だったと思います。そんな医者の孫だった私ですが、そんな祖父から言われたことを今でもよく覚えています。医者らしからぬお話でしたが・・・・・「できるだけお薬は飲んじゃいけないよ。」「なんで?」「ナイトはばい菌とかウィルスに負けて病気になるんだろ?・・・・お薬がそんなばい菌やウィルスをやっつけるんだ。・・・ということは、ナイトよりも強いばい菌をそれより強いお薬でやっつけるだろ?・・・・体にいいと思うか?」「お薬は毒」とまでは言いませんが、そういうことで、私・・・・できるだけ薬を飲みません。
2014.06.27
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昨夜の会合・・・・自分ではいつものつもりで出席してたんです。でも終了間際・・・別の円形テーブルに座っていた同級生から、手招きされました。「どうしたんだよ・・・・元気がないじゃないか。」え?元気がないって?・・・・そういわれても、私自身はいつもと同じだと思ってて・・・・「何にもないよ・・・・」って答えたんです。「さっきから気になってたんだ。・・・・顔色が悪くって、元気がないって・・・・なんかあるなら相談に乗るぞ。」「それじゃ金を・・・・」冗談で返したつもりだったんです。「資金繰りか・・・・・」「あ、いや・・・・」彼は本気で私に金を貸そうとしているようで・・・・・「冗談だよ・・・・俺、いつもと同じだと思ってるんだけどな?」「そうか?・・・それならいいんだけど・・・・・」なんでそう見えるんだろう?ま、私が出席する会合には、彼もだいたい一緒なんで、毎日のように顔を合わせているはずなのに?他人が見ると・・・・顔色が悪いように見える?一度病院に行ってこようかな・・・・・
2014.06.26
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さっき、友達と話したんだけど・・・・・「なあ・・・7月の末に仙台のホテルってブログに書いてあったよな?・・・その頃仙台のホテルってとれるの?」「なんで?」「青森のネブタって8月の頭だろ?・・・・確か仙台の七夕って・・・・その前だから・・・・」あ、そうかもしれない。だいぶ前に、・・・・子どもが夏休みでどこにも連れていけない・・・・そんなとき、ちょうど仙台の出張があったんだけど・・・・ホテルの予約もしないで、仙台に子供を連れて、車で出かけたんです。そして・・・・高速道路のサービスエリアで、ホテルの予約の電話をしたんだけど、どこもいっぱいでとれない。ま、どうにもならなければ「ラブホ」にでも・・・・て考えたんだけど、好奇心旺盛の小学校低学年・・・「ね、お父さん、なんでこのベッドは回るの?」とか言われた日にゃ・・・・あ、私も中には入ったことがないから、設備がどうなっているのかは知りませんけどね・・・・ちょっと教育上よろしくない。そこで高速道路の・・・仙台ちかくの別のサービスエリアで夕食をとって、翌日までそこの駐車場で、車の中で寝ましたよ。「お父さん、暑くって眠れない・・・」窓をあけると蚊が入ってくるし、「お父さん、暑くって眠れない。」って子供は泣くし・・・えらい目にあいました。したがって・・・・その用事のあるメーカーの営業部に電話して、ホテルを取ってもらってるんだけど、いまだに連絡がない。無理かなあ・・・・・
2014.06.25
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私が所属している「むつ中央ロータリークラブ」も、今日が今年度も最終例会です最初にできたロータリークラブがアメリカだったため、世界中のロータリークラブの年度初めが7月なんです。今月いっぱいは「会場監督」というお役目・・・・来月から「職業奉仕委員長」になります。「会場監督」って偉そうでしょ?でも、そんなに偉いわけじゃなく・・・・会場作りとか、昼食のメニュー選びとか・・・・例会の雰囲気をよくする努力をする係りです。でも、例会場がホテルのため・・・・会場作りはホテルの係員が・・・メニューも「ホテル・レストランのランチメニュー」がそのまま出てきますから、ほとんどやることはないんです。新年度からの「職業奉仕委員長」ですけどね・・・・ロータリークラブ自体が経営者の集まりで、「自分の職業を通じて社会に奉仕しよう」という理念のもとに活動していますから、結構重要な役職なんですよ。私は新年度・・・・地元に残りたい若者に仕事を紹介する・・・・また高校生に「職業人の講習」などをする予定です。実際のところ、「有効求人倍率」・・・つまり働きたいという人と働かせたいという会社の需要と供給のバランスですが。青森県は悪いんですよ。働きたくても働く場がない・・・・そんな状況ですから難しいですよね。アベノミックス効果は、田舎ではまだまだですから・・・・・オリンピックの工事が始まったら、またまた予算が「東京一極集中」で・・・・あ、これは建設業の場合だけかな?だから・・・・「講習会」を中心に事業をしていこうかなと思っています。ところで・・・・「ロータリークラブ」では、例会に遅刻すると「にこにこボックス」という小箱に、100円とか200円を入れるという決まりがあります。先日、ある会員が遅刻をしまして・・・・みんなが拍手する中、その小箱に100円ほど入れたんですが・・・・新入会員の「Sさん」・・・・「あ、こんな団体だったのか・・・・・入って失敗したな?」って、小声で言うんです。「なんで?」「だって、遅刻をした会員の・・・・いわば失敗じゃないですか。・・・・その失敗に拍手して・・・・たかが100円ほどの罰金を喜ぶなんて・・・・」誰も彼に説明をしていなかったようです。「あのね・・・ロータリークラブでは、遅刻してくるのは、仕事が忙しかったから遅れてきたんだと考えるわけ・・・・忙しくておめでとう・・・・そんな気持ちで拍手するんだよ。・・・だからそれに応えて、ありがとうという気持ちで献金するんだ。」でも彼は不服そうでした。私も実は若い頃そう思ってました。零細企業の経営者だもの・・・・・資金繰りで銀行に土下座しに行くこともあるじゃないですか。それなのに・・・「おめでとう」って言われても・・・・・それが嫌なら辞めなくちゃいけないかな?
2014.06.25
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「あたし、出掛けなくちゃならないから、今日は外食にして?」かみさんに言われたのだが、実のところ…4月から殆んど毎日のように「宴会料理」ばかりで、たまには家で夕飯をとりたかった。特に今日のお昼は、お客様との会食で…東京からのお客様だったから、「和食懐石料理」にした。私の地元は海どころなので、魚が旨いと思われている。都会からのお客様に喜んでいただくには、「魚料理」が最高だろうと、そう思いながら予約したのだが、自分自身では「今晩の夕食は自宅で、肉じゃがとか餃子とかにしたい。」と考えていた。「昨日の残り物でいいよ…」私はかみさんの問い掛けに、そう答えた。すると、かみさんは…「あなたは毎日のように、ご馳走ばかり食べてるだろうけど、子供たちはしばらく美味しいものを食べてないんだから…」私は、宴会料理よりかみさんの手料理のほうが美味しいと思うのだが…「とにかく今日は、子供たちと外食にしてちょうだい。」出掛けるまえに喧嘩してもしょうがないから、私は黙ることにした。しかし、宴会料理も毎日続くと苦痛になるって、家族には判らないんだろうな。外食は手軽なファミレスにした。美味しくはないが、スーツ姿ではなく普段着だったから、気持ちは楽だったなあ。
2014.06.24
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「大阪の女」ってタイトルにしちゃったけど、実はホントに「大阪の女」だったか自信はない。 関西弁であることには違いないが、本人が「大阪の女」と言ってただけで、もしかしたら「兵庫の女」かも…「京都の女」かもしれない。 「青森の男」の私には、彼女の方言がどこのものか、全くわからないのだ。 東京で知り合ったのだが、彼女は標準語で話そうとはしなかった。 「うち、関西弁が好きやし、東京弁は田舎の言葉やもん。」 京都が日本のホントの「首都」で、今は「天皇陛下」が東京に遊びにいらしてると、本気で思っていたふしがある。 「あんたかて訛ってるやんか。」 私は標準語で話しているつもりだが、出身地が俳優の「松山ケンイチくん」と同じだから、あんなふうに訛っているのかな? そんな彼女だったが、好きな男性には徹底的に尽くすタイプだった。 あ、私のことではない。 友人ではあったが、そんな関係になったことは一度もなく、お互いに色々な相談をしあうだけであった。 「あの人な…また浮気してん…」 その頃つきあっていたのは「サッポロの男」だった。 「北の男は、あんたもそうやけど優しいやん?…」 浮気をされて怒ってみても、彼に少し優しくされると、すぐに許してしまう。 「北の男って、みんなそうなん?」 居酒屋で相談されたのだが、彼女は私の目をしっかり見ながら、大粒の涙をこぼした。 言っておくが、「サッポロの男」は細身のヤサ男で、私とは全くタイプが違う。 共通点は「北国生まれ」というだけで…だからそんな相談をされても返事のしようがなかった。 それでも、その「サッポロの男」とも友人関係にあったから、私としてはなんとか取り繕ってやった記憶がある。 でも、今になって考えると… 彼女は私のそんな「取り繕い方」を期待していたのだと思う。 自分が満足する答えではないにしても、誰かに話をして、自分が堪え忍ぶ女だと思って欲しかったんじゃないだろうか? しかし、そんなことが何度か続くと、その男も嫌になったというか、重くなったというか…二人は別れてしまった。 「あんたら、北の男ってみな同じなんやね…」 そう言い残して、私からも離れていった。 その後…彼女は「福岡の男」と結婚したと聞いたが、「南の男」が合ったのかも…
2014.06.23
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いま、「世界遺産」というテレピ番組を観ています。スペインのドナーニャ国立公園ですが、ここは自然がいっぱい残っているんだそうです。ここには絶滅危惧種となっている「スペインオオヤマネコ」が生息しているのですが、今現在90頭ほどに増えたそうです。でも皮肉ですね。ここは元々、貴族たちの狩猟場だったそうで、その獲物は「スペインオオヤマネコ」…その「スペインオオヤマネコ」を増やすために、開発をさせなかったから、この大自然が残ったんだそうです。「スペインオオヤマネコ」は、自分の命を犠牲にして、この大自然を残したのです。それでも世界遺産に登録されてから、その「スペインオオヤマネコ」を増やすための事業を始めて、3年前まで30頭だったのに、今は90頭になったんだそうですよ。私も純情な老人という絶滅危惧種ですから、だれか面倒をみてくれないかな?
2014.06.22
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先月、市長がお亡くなりになったお話ししましたよね。たまたま同じ会合に出ていた私は、倒れた瞬間まで見てしまいましたが、いまだに忘れられません。そして明日から、次の市長を決める選挙が始まります。誰が出馬するのかは、選挙違反になりそうなので言えませんが、報道によるとお二人の方になりそうです。明日は「第一声」…出陣式があります。私も、お一人の候補のところに伺うつもりです。
2014.06.21
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あ、寝坊っていっても、遅刻したわけじゃないよ。今日はおやすみ…だから、何時まででも寝てられるんです。家族には宣言しました。「ぜったい起こすなよ!」朝御飯なんて食べなくても良いんです。なんとなく睡眠不足でしたからね。いま、午前11時43分…もう少し、横になってようかな…
2014.06.21
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私の卒業した高校は・・・・けっこう有名人が卒業している。その特集記事が、最新の週刊エコノミストに載ってるようだ。 ただし、なぜか「文化人」と呼ばれる人が多く、不思議と政治家が出ていない。 「太宰治、寺山修二、高木彬光」などの作家や詩人・・・ほかにたくさんの文化人や大学教授などがいる。 確か、カンボジアでなくなった報道カメラマンの方も先輩のはずだ。 三浦雄一郎さんは・・・・途中で転校されていて卒業はされていないはずだが、わが学び舎で勉学にいそしんでいたはずだ。 だが・・・・政治家となると・・・・・なぜか県知事や国会議員は出ておらず、せいぜい市町村長どまりだ。 なぜなんだろう? おっと大事な人を忘れていた。 「ブルースの女王・淡谷のりこさん」も大先輩であった。 皆さんは知らないだろうな? 「♪窓を開ければ・・・・港が見える・・・・メリケン波止場の・・・灯が見える・・・」
2014.06.20
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子供の義務教育はすっかり終わってるのに、今晩は中学校の「学区懇談会」に呼ばれました。 だいぶ昔に「学校評議員」っていうのをやってましたけど、「元職」でも呼んでいただけたようです。 この中学校は、同じ学区内に小学校が3つあり、3校を卒業した生徒たちが入学してくるので、入学当初は少しぎくしゃくするようなこともありますが、おおむね良好だと思っています。 ただ、マンモス校ですから、いろいろな問題点もあるんですよ。 その問題点を洗い出し、学区の大人達がこぞって解決して行こうというのが、この「学区懇談会」なんです。 町内の会長さんや現役PTA役員、そしてさまざまな役職の方々がいらしてて、結構盛り上がります。 でも「元・学校評議員」までは多くなりすぎじゃないかな? ここ連続で私のブログに登場する「O.Sさん」は、昨年までPTA会長ですから、「直前会長」というお立場で出席されるようですけど・・・・ 私が「学校評議員」をやったのは・・・・今26歳の息子が中学卒業してすぐでしたからね・・・・もう10年前になるんです。 それでも、昔のPTA仲間も来るようですから、それはそれでいいのかな? おっと今日は・・・・「稀代のモテ男・O.Sさん」をよく観察する予定だった。 今日はウーロン茶を飲んで、しっかり観察します。 だから「O.Sさん」・・・・・私にお酒は勧めないでください。
2014.06.20
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結局今週も、毎日飲んでしまいました。私、家での晩酌はしないんですけどね・・・・なんだかんだでご飯を食べず、栄養はアルコールでとっている状況です。今晩は飲まないで・・・・明日の会合はウーロン茶で過ごしましょう。そういえば・・・・昨日の会合では久しぶりに、昨年まで中学校のPTA会長を務められた「O.Nさん」とお目にかかりました。ほら・・・・私の知る限りでは、この町一番の「モテ男」の「O.Nさん」ですよ。前の日記でも書いたでしょ?・・・・確か、5月28日の日記だったかな?確認してみようか?あ、「O.Nさん」からのコメントがあった。 「O.Nご無沙汰いたしております。ブログ拝見させていただきました。たぶん”O.N"と想われる男です。秘訣などあるはずもありません(・・;)モテたというような実感も感じたことはありません。この地域の女性を、甘い歌声と、魅惑の笑顔で虜にしているナイト社長をリスペクトです(^。^)ナイト社長目指して日々精進しております。ブログにたびたび載せていただき、ありがとうございます。いつも楽しみにしております。」(以上、原文のまま・・・・)ね?・・・・小憎らしいほどの文章じゃないですか。この巧みな言葉づかいで・・・女性を虜にするんだな。確か、明日の会合でも一緒だから、明日はウーロン茶で、もっと観察しよう。
2014.06.19
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さっき「稟議書」が回ってきた。「管理工事に使うためのカメラ購入」をお願いしたいということだった。「管理工事」というのは、道路の草刈りや、舗装に穴が開いてる場合の穴埋めなどの軽微な工事であるが、広い管理区域内だから、その場所が特定できない。もちろん、道路陥没なんて言うものなら大々的な工事になるが、数10センチの広さで深さも10センチ程度のものなら、簡単なアスファルト劫財で補修できるのだが、そのチェックは管理工事の請負業者に任されている。したがって。工事写真を撮る場合にも、その場所が特定できるカメラでなければならないのである。今の機種だと・・・「GPS機能」付きのカメラがあるから、その用意をするように・・・という、役所からのお達しなのだ。昔は簡単だった。カメラは「フィルム式」・・・・・だからカメラ屋さんは毎日のように注文取りにやってきたものだ。フィルムの配達、現像プリントの注文取り・・・・だからカメラ屋さんとのお付き合いも相当なものだった。ところが世はまさに「デジタル時代」。カメラ屋さんとのお付き合いがなくなってきたのである。カメラはいまや「電気屋さん」から買うことになる。大手家電量販店があちこちにでき、大量仕入れで安価のカメラが手に入るから、カメラ屋さんの需要がなくなった。もちろんプリンターがあれば、フィルムはいらないし現像プリントも必要ない。徐々にカメラ屋さんとのお付き合いがなくなってきている。来週土曜日に、カメラ屋さんの跡取り息子の結婚式にお呼ばれしているのだが、彼もまたドキュメントのテレビ番組を制作している会社に就職した。もう、青森には帰ってくるつもりがないのである。世の流れとはいえさびしい限りだ。いま、そのお父さんはお店に「販売用のカメラ」を一台も置かず、結婚式の写真撮影やら学校の修学旅行の写真撮影、卒業アルバムの撮影などで仕事をしているが、いつも思う・・・・・彼は、いろいろな学校行事で子供たちには顔なじみ・・・・おそらく、若い地元生まれの市民の皆さんは彼のことを知らない人がいないと思う。だから・・・・「市議会議員」にでも立候補すればいいと思うのだが・・・
2014.06.18
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ピンクのシャツを着て出掛けようと、玄関を出ようとした。すると、次男が…「お父さん、ピンクのシャツは…」って顔をしかめた。「似合わない?」「似合わないわけじゃないけど…」どうやら、ジジイは地味な服装にしろと…そう思っているらしいが、ドッコイそうはいかない。よその都道府県は知らないが、青森県では高齢者の交通事故が多い。時間帯は、夕暮れの薄暗い時間…だから、年寄りこそ派手な服装をすべきなのだ。でもたしかに、あまり派手な年寄りは、世間から浮いて見えるかもしれない。どうしよう?
2014.06.18
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昨日の会合は、来賓を含めて60人の出席・・・・ で・・・・会合が終わり、会長が来賓の方々と二次会に行かれるというので、私ともう一人の副会長がお供をすることになりました。 スナックへ行くと、会長はワイン・・・・なんとなくほかのものを注文しづらくて、全員ワインにしたんです。 でもこのお店・・・カラオケのない高級バーでして、ちょっと私には不向き・・・・ 会長が帰られた後、皆さんでお店を移動したんです。 私も欲求不満だったんでしょうね。 立て続けに、洋楽、演歌、懐かしの青春歌謡…3曲まとめて歌ったんです。 のどの調子はよかったなあ・・・・・ すると副会長から不穏当な発言が・・・・・ 「ナイトさん、何人殺しました?」 私、頭の回転が良いほうではないので・・・・・意味が分かりませんでしたが、彼の言葉が続きました。 「ねえ、ママさん・・・ナイトさんの声で殺された女性はかなりいるよね?」 あ、そういう意味か・・・・・ 「いや、副会長ほどじゃないですよ。」 「ということは若干名はいるってことですね?」 若干名もなにも・・・・・私の声で落ちるような女性はいませんて・・・・・ かみさんにも無視されているのに・・・・
2014.06.17
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昔の私のハンドルネームは、「起手掃除」でした。別に「新撰組」が好きだったわけでもなく、ただたんに駄洒落なんですけどね。建設会社に入社当時、飯場暮らししててね。…朝起きると現場事務所の掃除する係りでしたから…「おきてそうじ」…何となく気に入って、しばらく使ってた名前です。ところで、「新撰組」の「近藤勇」と「土方歳三」の写真って見たことあるでしょ?よく見るのは、着物に羽織姿の「近藤勇」… 「土方歳三」は「函館戦争」当時の洋服姿が知られていますが…「沖田総司」の写真って見たことないでしょ?私も「沖田総司」って早くに亡くなったから、写真が無いんだろうと思ってたんです。でもね…先日、ネットサーフィンしてたら、出てきたんですよ。「近藤勇」と「沖田総司」が刀を抜き、構えている写真。この写真は、写真好きな「近藤勇」が嫌がる「沖田総司」と無理やり一緒に撮影してるから、「沖田総司」が緊張しまくっている写真とキャプションがついてました。次の写真は、今度は「沖田総司」がひとりだけ、やはり刀を構えている写真ですけど、これは少し慣れたのか、落ち着いて映っています。最後は、「土方歳三」の着物に羽織姿の写真でした。ま、本物かどうかは正直なところ、今の写真合成の技術がすごいからなんとも言えませんが、問題は「沖田総司」の顔です。「沖田総司」といえば、映画でもテレビドラマでも、あまいマスクのイメージですけど、この写真の「沖田総司」…私が見ると、今のサッカーワールドカップの「本田選手」を少しあまい感じにしたような…イメージとはちょっと違うと思いました。この写真、ここに載せようと思いましたが、何故か二度と探せませんでした。何故なんだろう?信じるか信じないかは、あなた次第です。
2014.06.16
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昨日は、「尾車部屋青森後援会」の会合へ行ったんです。 相撲はあまり見ないんですけど、この後援会の会長さんが、お世話になっている社長さんだったので、出席させて頂きました。 350人以上のお客さんが来てまして、賑やかな会でしたね。 私の席は良い席で、「尾車部屋」の二人の関取…「豪風関」と「嘉風関」と同じテーブルだったんですよ。 あまり見ないとはいっても、何度かテレビでは見てますからね。 やっぱり大きかったですよ。 でも、気になったのは「尾車親方」と「睦風」というお相撲さん。 「睦風」は地元・むつ市出身なんです。 うちの次男が中学生になったばかりの時、同じ中学の三年生で、たしか応援団長でした。 あの頃から大きな子供でしたね。 それから「尾車親方」… 現役時代は「琴風」 大関をはった名力士でしたが、私にとってはレコードが売れた歌手ですね。 「まわり道」っていう歌は私のレパートリーのひとつですが、その歌を唄ってくれたんですよ。 その他にたくさんの余興が… 名前を忘れましたが、ほら…子供の頃から兄弟で活躍していたマジシャン… 「テジナーニャ」っていう決まり文句の… あの兄弟とお父さんのマジックショーがありました。 先週も、会合の余興でマジックショーを見ましたけど、やっぱり上手さが違いますよね。 だって先週は、一万円を破ってくっつけようとして、「ダメだな…」って呟くようなマジシャンでしたから… ま、他にも盛り沢山な会合でした。 そのあと、ちょっと興奮して、いつものスナックに行ったんです。 「まわり道」を歌おうと思ったんだけど、ちょっと混んでて歌えなかったのは残念でした。 あ、でもね… このスナックで、知り合いの奥さんがいらしてて… 初めてだったから存じ上げなかったんですけどね。 自己紹介しようと思ってたら、「ナイトさんですよね?」って…ハンドルネームで呼ばれちゃって ビックリしました。 このブログを、毎日読んで下さってるんですって。 しかし、なんでこのブログの読者さんて、みな美人なんだろう? ほら、あなたも…
2014.06.15
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昨日は金融機関の総会で、青森市まで車で行ったんです。最近は運転手を頼んで、会場入口まで連れてってもらうんですが、今回は自分で運転して行きました。お酒のはいる会合じゃなかったですからね。でもホントは、雨が降ってたから、会場の玄関先に乗り付けたかったんですけど、なんとなくフリーの時間も欲しくって…運転手さんがいると、いくら社員といえども、気を使いますからね。もうひとつの目的もありました。先日ブログに書いた「角川ひろしさん」の演歌…「雨の函館」を完全に覚えようと思ったんです。片道2時間…往復4時間、CDを何度もかけて…でもね…年のせいですかね?完全には覚えられなかった。歌って、違う曲なのに同じようなメロディに聞こえたり…どうもコブシが邪魔しているような…昔からコーラスをやってましたから、楽譜で覚えたんで、耳で覚えるのは苦手でしてね。ま、演歌の楽譜って…コブシの記号ってないんで…と、様々言い分けしてますけど…ま、年のせいでしょうね。「雨の函館、女がひとり あせた唇、紅をひく 他の男に、この身あずけ て、断ち切るはずが、断 ち切れず… ダメなダメな、ダメな私 ね 港明かりが未練に疼く」
2014.06.14
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一昨日からずっと考えているんだけど、「副代表会議」ってなんだろう? いえね・・・・先日来たメーカーの営業マンから要請された件なんですよ。「うちの業界には・・・・それぞれの県に組織があって・・・・それには社長も入っていただいてるじゃないですか。」「ああ、入っているね・・・・一般会員として・・・・」「それとは別に年に一回だけ、東京で”副代表会議”って開催されるんですよ。・・・その副代表に就任してください。」「ちょっと待って?・・・・それって県の副会長が参加する会議じゃないの?」「県の組織とは全く関係ないんですよ。」「意味が分からないなあ?・・・・県の組織には会長が一人、副会長が二人いるじゃないか。・・・その人たちの誰かが行けばいいんじゃないの?」「いえ、全くの別組織で・・・・・」「何のための会議かわからないけど・・・・・今までどうしてたの?」「青森県だけ、副代表を出してなかったんです。」「副代表会議っていうからには、代表っているよね?」「副代表会議の代表はいます。」「え?・・・・副代表会議の代表ってだれ?」「私もよくわかりません。」「その副代表会議の代表は・・・・代表って呼ばれてるの?」「いえ・・・その方もどこかの県の副代表とうかがっています。」「おいおい、冷静に考えてくれよ・・・・だからほんとの代表って誰なの?」その営業マンも、よくわからないようです。その会議が「7月30日」に「東京」で開催されるんですけど・・・・・そのよくわからない会議に私が参加して、いったい何を討議すればいいんでしょうか?
2014.06.13
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昨日のことなんです。 あるメーカーの営業マンがやってきまして、「納入価格の件でご相談がある」っていうんです。これは商社部門の管轄で、私としても単価をきちんと把握していませんから、そちら(商社)の常務を呼んだんです。あ、事務所は建設会社の隣にあるもんですからね。常務がやってきました。「あ、忙しいとこ悪いね・・・・こちらのメーカーで納入価格の変更ってきたもんでね。」常務はいつものようにニコニコ笑顔で座りました。「その商談に入る前にですね・・・・じつは・・・別のメーカーさんのほうで、7月31日に仙台の物流センターの完成ご披露祝賀会がありますので、ぜひとも社長にご出席願いたいと・・・」「ああ、いいですよ・・・来月だからそんなにスケジュールも詰まってないし・・・・」それからさっそく商談に移ったんです。一段落すると・・・・そのメーカーの営業マン・・・・「この件につきましては、社長のおっしゃる通りにして行きたいと思いますので・・・・その際はよろしく・・・・とそのほかにね、社長・・・もう一つお願いがありまして・・・・・」何だろうと話しを待っていると・・・・「来月の30日にですね・・・・ひとつ東京のほうへお出で頂きたいんですが・・・・・」「何かあるの?」「じつは・・・」そこからの話は内密の件なので書きませんが・・・・・「7月30日?・・・・えっと、今のところ何にもないはずだけど・・・・でも31日に遠くへ行かなければならない用事があったと思ったんだけどな・・・・」「お忙しいですか?」手帳を見たんですが、何の用事も書いてない。「おかしいな・・・・なんかあったはずなんだけど・・・・・」「それじゃ、何とかご予定に入れておいてください。」そういわれて・・・・営業マンもうちの商社の常務も・・・それぞれ帰ったんですよ。しばらくすると、常務から電話が来まして・・・・・「社長、7月31日の予定・・・・私、思い出しました。」「あ、なんかあったっけ・・・・・」「だから、さっき最初にお話ししたほかのメーカーの物流センター・・・完成披露祝賀会が7月31日です。・・・・しかも朝の9時から・・・・」手帳に書いてないのも・・・さっき聞いたばかりの話ですから・・・・・となると、7月30日に東京で夜の会合に出て・・・・翌日、朝の9時前には仙台に入らないと・・・厳しいなあ・・・・・今一生懸命調整しています。東京の夜の会合に出て・・・・最終の新幹線で仙台に行って宿泊・・・・そして翌日は早くにその物流センターを見て・・・・・でも、情けないですね・・・・・今の今・・・話をしていたことをコロッと忘れて思い出せないなんて・・・・私もそうですが・・・・常務も・・・・そしてその話を聞いていた営業マンも・・・3人とも思い出せないなんて・・・・
2014.06.12
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先日の会合の余興で、マジシャンがやってきました。 なんでも、「マリックさん」の一番弟子という触れ込みでしたけど、真偽のほどは定かではありません。 出てくると最初に・・・・来賓の中で一番偉い人に、「一万円を貸してくれませんか?」と頼み込み、さらにはその来賓の方を舞台に招きあげたのです。 「この一万円にボールペンで穴をあけ・・・・その穴が一瞬でなくなったら不思議ですよね?」 そうやってボールペンをお札に刺したのです。 穴の開いた一万円札・・・・その穴を自分の指でふさぐと、次の瞬間には確かに穴がなくなっていました。 でもね…このマジック・・・・けっこう在り来たりのものですよね。 だから誰もそんなに驚いてはいませんでしたが、その反応を見たマジシャン・・・・ 「じゃ、このお金を増やして見せましょう。・・・・お客さん、私が今からきっちりお札を半分に折りますから、それを真中から半分に切ってください。・・・・はい!2枚になりました。」 その手には半分に切り裂かれた一万円札が・・・・・ 「倍になったでしょ?」 これは予想してました。 ぱらぱらという拍手・・・・ちょっと焦ったんでしょうね? 「じゃ元に戻ったら驚いてくれますか?」 ワイングラスを取り出して・・・・「今度はその半分のお札を小さく小さく折りたたんでください。」 一つをその来賓の方に、そしてもう一つは自分で小さく硬く折りたたんだんです。 それから自分の持っていた半分に、導火線のように片方の塊を結び付け・・・両方をワイングラスの中へ・・・・そして火をつけたんです。 するとこれも一瞬で火が付きました。 爆発系の火の付き方ですから、一瞬でした。 私としては・・・・きっとくっついているものと思ったんですが、そのマジシャン・・・ちょっと黙りこくっちゃったんです。 「駄目ですね・・・・じゃ次に行きましょうか・・・・・」 え?どうなっちゃったの? その後もマジックは続きましたが、あのお札の行方が気になっちゃって・・・・・ 結局最後には、・・・そのマジシャン・・・・すべてが終わってから、その来賓の方に、別の一万円をこっそり返してましたけど・・・・・
2014.06.11
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「刀剣」って、県の教育委員会と警察で管理してるんだね。 今日、そのうちの「県教育委員会刀剣審査会」に行ってきました。 「登録番号とお持ちの刀が違うようです。審査会にお持ちください。」って連絡が来たんですよ。 で、結局・・・・1ミリぐらい長さが違うからって・・・・「計り間違いでした。」ってことが分かったんだけど・・・・ 「これはね・・・・月山っていう刀なんですけどね・・・・いやあ、なかなか珍しいものを拝見しました。」って・・・ 「珍しいんですか?」 「普通の月山にまさ目のものは少ないんですよ。」 「まさめ?」 「普通は木目なんです。」 鉄の刀なのに「まさ目」とか「木目」とか・・・・ 専門家の言うことは分からん。 ところでね・・・・この審査会・・・・車で2時間のところでやったんですよ。 きちんと箱に詰め・・・・トランクの中に入れて行ったんだけど、「強盗みたいなのが来て盗まれたらどうしよう」とか、「もし、パトカーに止められて職務質問を受けたらどうしよう」 いろいろ考えながら行ったんですけどね・・・・「刀剣審査会」に持っていきます」って書類を見せればいいということです。 でも強盗だけは・・・・ だから家に戻るまで、、途中の食堂にも行けないし・・・・家に着くまで・・・いや金庫に入れるまで食事抜きでさっきまでいました。 飲み物だけは、車にペットボトルのお茶を持ち込んだんですけど、やっぱり固形の食べ物じゃなくっちゃね。
2014.06.10
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今日も会合があって、長男と一緒に出掛けた。実は、私が副会長を務めている団体の「青年部」の「設立20周年式典」で、今は長男が会員だから二人で参加したのだ。つまり、私は来賓だったのである。長男はスーツにネクタイだったが、私はスーツにノーネクタイ…クールビズのつもりだった。出掛けるときは一応考えたのだが、主賓ではないし…ま、出番はないから、これでいいと思ったんだ。でもね…式典が始まるまで判らなかったんだけど、急に「歴代部会長に記念品贈呈」っていうのがあったんだ。私は「三代目部会長」で舞台の上にあげられちゃった。それなら前以て教えてくれれば良いのに…なんとなく恥ずかしかった。記念品は「下北ワイン」…本格派のワインでね…けっこう美味しいんだけど…重いんだ。だから持って歩くのが嫌で、二次会にも行かずに帰って来ちゃった。長男は、会員だけの反省会ってことで、二次会に行っちゃったし、一人で帰って来たんだけど、タクシーの中で眠くってね。「社長、もうお帰りですか?」運転手さんに言われたから、「最近、少しお酒が入ると眠くなってさ…もう年だから…」そう返事したんです。「社長はまだ若いと思うけどな?」「いや、12時近くなると眠くって…」運転手さんは、「12時前って…確かにそうですけどね…」そのあと会話は無くなりました。で、料金を支払ってタクシーを降りるとき、「ありがとうございました。おやすみなさい。」って言われたんだけど…家に戻ると、かみさんと次男がダイニングテーブルでご飯を食べていて…あ、そうだ…今日は二次会にも行ってないから…ふと時計を見ると、「7時半」でした。こりゃいくらなんでも、寝るにゃ早すぎる…
2014.06.10
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金曜日の夜から、うちの次男坊が帰ってこない。私も忙しかったし、家族の誰一人騒がないのだから、きっと合宿かなんかだろうと思ってたんだけど・・・・でもいつもなら、日曜の夜に帰ってきて、月曜日は当たり前に学校へ行くのに、夕べも帰ってこないっていうのはなんかおかしい。長男に聞いたら、高体連らしい。勝ってるのかなあ?
2014.06.09
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あのね…3つの会社の社長っていうと、かなり大金持ちのような気がするでしょうが、私の場合は役員報酬を合計しても、ようやく生活保護を受けなくても良いくらい…「嘘でしょ、だって前回のブログには大地主だって…」土地はかなりありますけどね…安いんですよ。欲しくて土地を求めたわけじゃないんです。ま、さまざまな事情があるんですけど…だけどね…お金は無くても、趣味は多いんです。実は、今朝もひとつの会社のお客さんの親睦団体の皆さんと、津軽海峡で「カレイ釣り大会」の予定でした。船はお客さんたちが保有している3艘の船で、15人ほどの方と我が社の社員3人…18人での大会なんです。楽しみにしてたんですけどね…釣れれば、しばらくは「カレイの唐揚げ」や「煮付け」で食いつなげたんですけど…天候不良で中止になりました。残念でした。それでも、なぜか夕方から反省会があるんです。何を反省するんだろう?
2014.06.08
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今日は特に忙しくはなかった。したがって、事務所にずっといたんだけど…「社長、お客様がいらしてるんですけど…」事務員の女の子が、なんだか奥歯にものが挟まったように…お客様から預かった名刺を差し出した。誰だ?名刺には、私でも知っている企業名が書かれてあったが、私の商売にはまったく縁のない企業であった。しかし、昨日も大企業の課長さんが、「メガ・ソーラー発電」の用地の件で来社したので、もしかしたら同じ用件かな?と思ったので…お通しするように話した。すると、そのお客様は…私の部屋に入ってくるなり、握手を求めてきながら、「ナイトさんですか?」と聞いた。私を訪ねて来たのだから、そう聞いてくるのもおかしな話だが…私は「そうですが…」と応えた。「あの歌、大好きなんですよ。」唐突に切り出した。「え?」「ほら、あなたのバンドが歌っていたあの曲ですよ。」「あ、ありがとうございます。」実は、私が若い頃…あるバンドに参加していて…レコードを出したことがある。このバンドは、当初はフォークグループとしてレコードを出し、そこそこ売れたのだが、メンバーの1人が抜けたあとに、そこへ私が潜り込んだのだった。この男性は、そのバンドで私が曲を書いてソロボーカルをつとめた歌が「大好きだ」と言ってくれたのである。あ、その歌はレコーディングしてなくて、ライヴのときにだけ歌っていたものであるが、その歌をよく覚えていてくださった。「あの歌はたしかに私がメインで歌ってましたが、よく作曲が私だということがわかりましたね?」あ、その「曲名」については、もちろんこの会話の中で出てきましたが、地元で「唄え」と言われたくないので内緒にしておきます。「いつもの曲とイメージが違ったんで、リーダーから聞いたんですよ。」男性はリーダーにファンレターを書いて、私が作曲したことを聞いたそうだ。「じゃ、私の住所も名前もリーダーから?」彼はうなずいた。「一昨年、懐かしのメロディの番組で、あなたたちのバンドが出てたけど、あなただけが出てない。なぜかってリーダーに聞いたんですよ。」もちろん、「懐メロ」では、売れた曲で出演するわけだから、当時はまだメンバーではなかった私が呼ばれるわけもなく、出たとしてもバックコーラスだから…「あの曲、録音したものはないんですかね?」ないわけではないが、ちゃんとしたものではない。私の思い出として、当時お付き合いしていた女の子に、私のカセットレコーダーに録ってもらったものがあるだけだ。モノラルだから音は悪い。でも欲しいとおっしゃるので、なんとかCDに録音し直して送ると約束した。恥ずかしい気持ちはあるが、ちょっと嬉しい。
2014.06.07
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「あそこの土地、貸してくれませんか?」 昨日そう言っていらっしゃったのは、大企業の課長さん。 聞いてみると「メガ・ソーラー」・・・・つまり太陽光発電をするんですって。 「かなりの面積を使うんですけど、それだけの面積を一人でお持ちの人って、なかなかいないんですよね。」 「そうなんですか?」 「ほとんどが、共有地とか・・・・小さな空地を数件の地主さんから借りる・・・・つまり複数の方と契約しなければならないんです。」 すると私のそばで聞いていた、うちの総務部長が・・・・ 「それくらいの広さの土地なら、会社名義、社長個人名義の土地、まだまだありますよ。」 「じゃそこも見せてください。」 私ってそんなに大地主だったの?
2014.06.06
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無理だっていうのは分かってるんです。 何がって・・・・この歌を唄うのがですよ。 だって、「角川ひろし」さんの歌なんですよ? キーが高いから、私には無理なんですが・・・・・それでも、最近の演歌の中では・・・結構気に入ってるんです。 キーを下げて歌えば良いっておっしゃいますけどね・・・・私はどうにか原曲キーで歌いたいんですよ。 お酒を飲まなければ唄えるような気がしますけど、飲まないで演歌を唄うのもね・・・・ どうにかなりませんかね?
2014.06.04
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若い頃はモテなかった…って前に言ったけど、もしかしたらモテてたかもしれない。さっきテレビで、漫才師の「博多華丸さん」が出てたんだけど、彼も大学は「土木工学科」だったんだって。「いつも授業は作業服で、回りからはいつも、ここの工事はいつ終わるんだろうね…って言われて…」言われてみると、私たちも回りからは「学生」ではなく「土木作業員」に思われてたような…そのまま、つまり汚ない作業服のままコーラス部に行って練習してたんだもの…普通の女の子には相手にされないっていうか、話し掛けてさえもらえないかもしれない。だけど、そんなことはなかったね。けっこう女の子たちは、「ナイトくん、一緒にご飯食べてこうか?」とか、「お茶していかない?」とか誘って貰ってたんだよね。作業服だからあまり良いレストランなんかには入れなかったんだけど、けっこういろいろなお店に連れてってもらったなあ。そういう意味ではモテてたのかなあ?私自身が気付いてないだけで…勿体無いことしたなあ。え?それはモテてたのと違うって?面白そうだから、連れ歩いていただけ?わしゃ、ペットと同じ扱いかいな!
2014.06.03
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いつもの青森なら、まだまだ涼しくて・・・・クールビズなんて考えもしないんだけど・・・・ そうなんですよ。 温暖化のせいで、5月中に30度を超したりして・・・・・異常気象なんですね。 零細企業に社長としては、銀行やお得意様回りをするとき、ネクタイをきちんと締めていかなくちゃならないと思ってたんですけどね。 こんなに暑くっちゃ・・・・だから「クールビズ」を考えています。 でも、お得意様の前にネクタイ無しっていうのはね・・・・・零細企業の経営者としてはできないところなんですよ。 同業者がネクタイを締めて行ってるところに、私がネクタイ無しっていうのを見られたら、「あいつは客を客とも思ってない」なんて言われちゃうかも・・・・ だから昔見た映画・・・「ふーてんの寅さん」に出てくる「タコ社長」のように、どんなに暑くてもネクタイを締めて・・・・代わりに上着を抱えて・・・・そうしてクールビズしなくっちゃ。
2014.06.02
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「おじさん、金持ってんど!」いえいえ…私のことじゃありませんよ。零細企業の社長ですから、口が曲がっても「金持ってんど!」何て言えませんよ。それを言ったのは、青森市のあるお店に、かなり酔っ払って入ってきた一人のお客さんなんですけどね。そのお店には、若くてかなり可愛い女の子が5人ほどいるんですよ。え?「ナイトもかなり鼻の下を伸ばして通ってるんじゃないの?」って?いえいえ、その日は「可愛いくて若い女の子が好きだと噂の取引先」を接待してたんですよ。決して私の趣味で行ってたわけではありません。ま、真偽はともかく…それまで誰もお客さんはいませんでしたから、5人の女の子たちは全員、私たちのテーブルにいたんですけどね。あっという間に、2人がそっちのテーブルに移り、1人がカウンターでおしぼりやらお通しの準備を始めました。すると、あきらかに私のお得意様の顔色が変わってきちゃったんですよ。口には出しませんでしたけど、自分のお気に入りの女の子が、そっちのテーブルに行っちゃいましたからね。私はこっそりママさんに、「悪いんだけど、あの子だけはこっちに付けてくれないかな?」って頼んだんです。すると…それが聞こえたのか…いやいや…何となく勘づいたんでしょうね。「おじさん、金持ってんど!」という言葉が出てきたんです。おいおい、ちょっと下品じゃないかい?お得意様も嫌だと思ったんでしょうね。「ナイトさん、私がよく行くスナックに行ってみませんか?」って誘ってくださったんです。私たちはそちらに移動しました。しばらくして、最初のお店のママさんから謝りの電話が入りました。「すみませんね…さっきのお客さんは帰りましたから、もう一度いらっしゃいませんか?」「いや、もう今日はかえるけど、なんだい…さっきの客は…」聞くと、青森市の大地主らしく…ほんとに大金持ちらしい。「でも、ママのお店も客層を考えなくっちゃね。」私も嫌味でそう言っちゃいましたけど…ママさんが考えたあげく、私が危険人物として「出入り禁止」になるかも…
2014.06.02
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今日は今月最期の飲み会でした。って、月末か…実は仕事じゃなくて、神社の総代の辞令交付式だったんです。オヤジがずっと責任総代ってのをやってたので、代替わりをすることになったんだけど、この状況はちょっと微妙でね。この総代という役職は、5つの古い町内に各々5人ずつ計25人だけなんだけど、私の場合…オヤジは古い町内に住んでたんですが、私は新興住宅街に住んでるんで、本来ならやっちゃいけないかもしれない。でも、オヤジの町内の人達は、「実家はここなんだから、問題はない。」って言うんですよね。有難いおはなしですが、疑問を抱えながら今日を迎えてしまったんです。最終的には、辞令を頂いたんで決定されちゃったんですけど…その後懇親会になって、お酒を飲んでたら…「その辞令…このあと二次会に行って、そこへ忘れたりしないように…」そう言われてしまいました。言われてみると、人口6万7千人に25人だけですから、こりゃちゃんと家に持って帰らないと…ということで、早目に帰って来たんだけど、今日は二次会に行かなくてよかった。今日はゆっくり眠れそうです。
2014.06.01
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