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「断食すれば?」 朝食の時間にそう言われた。 私が、パジャマの上からおなかを擦っていたからだ。 「ほら、・・・みっともないでしょ?・・・・年も年なんだから、栄養の取りすぎはだめだよ。」 そんなことは分かっている。 「毎朝運動しなさい・・・・歩きなさいって言ってもしないんだから、もう断食しかないわね。」 「だってこの時期、会合続きで・・・・終われば懇親会があって・・・・」 「お水を飲んで、食べなきゃいいのよ。」 「お酒を飲むのに食べなきゃ・・・」 「よく聞きなさい・・・・お水を飲んで・・・・食べなきゃいいのよ。・・・・お酒を飲むなら食べなきゃ胃腸に悪いし・・・・でも、お水なら食べなくたって・・・・」 「でも明日も会合があるんだよな。」 「じゃ、明後日の日曜日に・・・・」 なんとなく明後日の日曜日は、ただ寝ていることになりそうです。 一日だけ・・・・・でも少しは効果があるかも・・・・・
2014.05.30
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韓国ドラマ・・・日本と韓国が情勢不安になっても、いまだに見てる人がいるんだね。でも、最近は時代劇が多くなったような・・・・・だからいつも行く喫茶店では・・・・常連のおばちゃんたちが、韓国の歴史に詳しいのなんのって・・・・あんたたち・・・学生のころにそれだけ勉強したら・・・・きっと日本史の歴史も詳しかっただろうね。え?日本の歴史は知らないって?じゃ、今・・・見ているドラマは・・・日本でいう何時代?「さあ?」って・・・・もっと日本の歴史時代劇も見ろよ。ところで・・・・その喫茶店・・・・久しぶりに行ったら、カウンターに並んでいたオバチャンたちが怒ってたんです。「こんな人じゃないわよね?」「そうだよ・・・・こんな策をめぐらして、悪だくみをする人じゃないわよ。」私が何で怒っているのか聞くと・・・・「トンイのことよ。」私は知らなかったので・・・・改めて聞き返したんですけど・・・・どうやら、前に「トンイ」というドラマが放送されていて・・・・・その主人公が「トンイ」という女性らしい。でも、オバチャンたちが今現在見ているドラマに・・・・その「トンイ」なる女性が出ているんだけど・・・・権謀術数をめぐらして悪事を重ねる「悪役」で出てるんだって。今見ているドラマのタイトルは聞き漏らしたけど・・・・・オバチャンたちはそのことに怒っていたらしい。でもしょうがないじゃないか。日本だって、「源頼朝」の奥さん・・・「北条政子」だって、同じようなものでしょ?そのドラマの作者によって、歴史なんてどうにも解釈できるんだもの。悪人が愛妻家だったり、子煩悩だったり・・・・そんなこと日常茶飯事でしょ?
2014.05.29
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学生のころに後輩から、相談を受けたことがありました。「先輩・・・同級生のあいつばかりモテて・・・・なんで俺はモテないんですか?」実はコーラス部の後輩なんです。混声合唱のクラブなんで、女の子もかなりいるんですけど、この後輩は後輩なりに、この女の子たちにかなり優しく接していたんですが・・・・彼と同じ学年に、イケメンでピアノがうまくて・・・・そんな男がいたんですよ。女の子たちはそちらほうが気がかりでどんどん話しかけていく・・・・・でも、相談をしてきた彼のほうには・・・・正直いって「キモい」って言ってたのを聞いたことがありました。「お前、キモイんだってよ。」とは言えませんから、「そのうちお前の良さをわかってくれる女の子も出てくるさ。」と言いましたけど・・・・・そのことは・・・・実は私にも言えることでして・・・そのもう一人の・・・ピアノも弾けてイケメンの後輩がモテるのに・・・・私なんぞ女の子ははなもひっかけない。ま、私には女性を魅了するフェロモンなんぞ全くない。それなりに、歌わせればコーラスのソロを任せられるほど、ある程度うまいと思うんですけどね。だって「FM東京」の女性ディレクターがそう言ってくれたんだもの・・・・「ナイト君って、歌がうまいわね。・・・・惹きつけられちゃいそうだよ。」なんて言いながら、それでもご飯を誘っても一度も一緒に行ってくれなかったけど・・・・シャベリだって、家庭用品のマネキンをしてたから・・・・それなりにうまいほうだと思うんだけど・・・・やっぱり、フェロモンだよな。そういう意味では・・・・先日まで地元の中学校のPTA会長してた「О・Nさん」はかなりもてるよなあ。ね、きっと読んでくれてるだろう「O・Nさん」モテる秘訣を教えてよ。この人生・・・・女性に全く縁のなかったオヤジの独り言でした。
2014.05.28
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今晩17時半から、ある団体の女性部会にご招待されました。私に人気があるから・・・・・ならいいんですけどね。実は・・・・その団体の前の副会長さんが、突然辞任され・・・・その方・・・若い頃ならトレンディドラマに出ててもおかしくないような・・・・男の私が見ても絶対モテる人なんですよ。突然の辞任ですから、事務局から急な電話で・・・・「ナイトさん、女性部会に席が空いちゃうんですよ。出てください。」嫌も応もないんです。私はいいんですけど、女性部会の人たち・・・・私が出席したらがっかりするだろうな。
2014.05.27
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大学時代の友人の話だが・・・同じ学科ではなかったので、初めは本名を知らなかったという話。確か、「機械学科」のやつである。なぜかコーラス部に入部してきたが、同じ機械学科の一年生は誰もいなかった。だいたい・・・・コーラス部に入部するやつで・・・・・工学系の学部にいるやつはいなかった。理学部系や文系の人は多かったが、工学系は私が土木工学科で一人だけで、あとは機械学科の彼だけだった。彼は入部してくると、入部届に「星飛雄馬」と書いた。「おい、冗談で書くなよ。」先輩の声はかなり怒っていたが、「親が本当につけてくれた名前なんです。」彼は真剣にそう言っていた。「星」という苗字は、私の地元には多いので・・・・・彼も岩手出身ということで・・・私の隣の県・・・東北出身者だからあり得ないことではないのだが・・・・誰も信じてはいないのだが、ほかに機械学科の人がいなかったから、ほかに呼びようがなくて・・・結局・・・「星飛雄馬」で定着してしまった。彼はけっこう真面目に部活に出てきた。コーラスの経験があるわけではないのだが、音楽が好きだと言っていた。しかし・・・・しかしである。彼の目的は、一年先輩の「A子」先輩であったのだ。大学を卒業してから2年後・・・・私が勤務していたデパートに、彼から電話があった。「ナイト、頼みがあるんだが・・・・・実は・・・・」彼が結婚するというのだ。「え?もう結婚するのか?・・・・相手はA子先輩か?」彼は一浪していたから、「A子先輩」とは同じ年だが、大学時代から付き合い始め・・・彼女が早く結婚したいということで、結婚式をすることになったようだ。「明日、二人で行くよ。」私に「引き出物」をまかせてくれようという、ありがたい申し出だった。翌日、「星飛雄馬くん」と「A子先輩」が二人でやってきた。品物も決まり・・・・「星家・◎▲家」と書こうとしたら・・・・・「ナイトごめん・・・違うんだよ。」「え?」「俺・・・・吉田なんだよ。」「吉田?」聞きなれない名前が・・・・「俺、本名は吉田和之丞っていうんだよ。」「和之丞・・・・?」「その名前いやだろ?・・・・だから星飛雄馬って名乗ってたんだよ。」「A子先輩」だけは知っていたらしい。「で・・・・もう一つお願いがある。」「なんだよ?」「結婚式で、みんなを呼ぶだろ?・・・・吉田っていうとみんな、ご祝儀をA子の家に持ってくんだけど・・・・男性はみんな吉田家で呼ぶんだ。・・・・コーラス部はな?」「だから?」「お前、受付にいて・・・コーラス部の人に、俺のまこと本名は吉田だって伝えてくれ。」私が受け付けにいて・・・先輩や後輩・・・そして同期の仲間に謝る係りにさせられてしまった。だから、披露宴に関してはみんな・・・奇妙な感覚のままだったに違いない。
2014.05.26
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今年、高校2年生の次男は、秋に京都・大阪へ修学旅行に行きます。私が高校生の頃より、日数は少ないようですが、交通網の発達のおかげですね。コースの中味はあまり変わりません。私が子供の頃は、小学校で「函館」観光。中学校で「札幌」。高校で「関西」の観光でした。当時は…「北海道」へは「青函連絡船」、「関西」へは「夜行列車」を利用しますから、移動にかなりの時間を要しました。今では「新幹線」や「青函トンネル」が利用出来ますから、かなり楽なようです。ところで、私たちの小学校の修学旅行は「函館」だったと言いましたが、そんな交通網でしたから、コースも限られていて…青森県の小学生はほとんど「青函連絡船」を利用した「函館」観光だったんです。「函館」の観光も、同じ「観光バス」を使ったようですが… これが問題なんです。修学旅行に行く前には、コースを楽しめるように、「函館」に関する資料を作り、バスの中でみんなが唄う歌の練習をするんですが…青森県の小学校では、どこでも「函館ステップ」という歌を練習したんだと思います。「♪あお~い海、函館の…」ではじまるこの歌…県内各地の同年代の友人はみんな歌えるんです。さすがに若い人は知らないようですが…だけどね…大学の頃の友達に、函館出身者がいたから聞いてみたんだけど、「知らない」っていう返事。おとなになってから知り合いになった「函館出身者」にも聞いてみたんですが、数十人に聞いても、誰も知りませんでした。青森県の同年代は誰でも知ってるのに、函館の人は誰も知らないって…調べたらこの歌…「函館の観光バス会社」が作った歌で、観光客にしか聞く機会がないんです。「函館市民」はあまり観光バスに乗りませんからね。先日も、函館出身者という人に聞いてみました。「函館ステップっていう歌を知ってますか?」もちろん相手は… 「??????…」
2014.05.24
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昨日はひとりで青森市のスナックで飲んでました。すると…私がスナックに入って10分ぐらいあとに、若い女性の3人組が…そう…年の頃なら30歳前後かな?それまでママさんとお店の女の子…それと私がいるだけ…いつも来るわけじゃないけど、昔からの馴染みのお店だから、古い常連さんたちの消息を聞いたり、今年のリンゴの作柄の予想など…これも古いジャズをBGMに話し込んでいたんですが…いっきに華やかになりましたね。若いといっても、さっきも言ったように、20代後半から30代前半だから落ち着いている若奥様たちの仲間かななんて思ったんですが、女子高生ぐらいにキャピキャピしてまして…だから、高校生の時のクラス会の流れかな?「ここ、良いですか?」カウンターに座っていた私に、リーダーらしき女性が声を掛けたんです。ボックス席もあるんですが、きっとお店の人が二人しかいないから、カウンター席に座ることにしたんでしょう。それなら、お店の人たちも楽ですから…するとママさんは…「Aちゃん、この人…ナイトさん。むつ市の人なんだけどね…昔からのお客さんなのよ。」私のことを紹介しました。「こちらの女の子たちは、左からAちゃん、Bちゃん、Cちゃん…N女子高生ののときの仲良しなんだって。」「Aちゃん」はプロ野球の球団なんかを持っている大手のリース会社の青森支店営業レディー。「Bちゃん」は私もいつも行く書店の店員。「Cちゃん」だけは新婚主婦ということでした。「むつっていえば、この前市長さんがお亡くなりになったんですよね?」「Bちゃん」が話し掛けてきました。「そうなんだよ…驚いたけどね…」ひとしきり、その話題で話したんだけど、暗くなってきちゃって…「あ、そういえばナイトさん…歌がうまいんだよ。」ママが話題を換えてくれました。「あ、聞きたい!」そうは言われても、このお嬢ちゃんたちと年代が違いすぎて…でもね…この子達も仕事先で上司に鍛えられてるんでしょうね。「中村雅俊の、恋人も濡れる街角なんか歌えますか。」すぐにカラオケが入りました。歌い終わると点数が…「え?点数が出るようにしてたの?」「最近ね…95点以上で賞品を出してるから…」残念ながら「93点」でした。「じゃ次はAちゃん…」「え?93点のあとに?でもワタシ、歌をあまり知らないから…」すると他の子が…「オジサンの年代の歌じゃなくていいんだよ?」おいおい…確かにおじさんだけど…
2014.05.24
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昨日も某スナックで呑んじゃいました。「この前、ナイトさんが帰ってからたいへんだったのよ。」聞くと、外人の客が来たんだそうで…「外人が来たって大丈夫だろ?単語を並べるだけでも話しはできる。」「それがね、スペイン語の客で、英語ができないらしいのよ。」「スペイン語?何でわかるんだよ?ポルトガル語かも知れないじゃないか?」「それは自分で“スペイン語がわかりますか?”って日本語で言ってたもの。」だから、「スペイン語圈」の人だということはわかるが、どこの人かわからないという。「俺がいればなあ…」「あら?ナイトさんスペイン語ができるの?」もちろん出来るわけがない。だけど…「身振り手振りでなんとかなるんだろ?」そう言ってみたんです。「なるわけないでしょ!」それでも料金だけはしっかり獲ったらしい。そこへ…ドアが開いて、外人が8人入ってきた。「あ、増えた!」前回は3人だったけど、今回は8人…倍以上になっちゃった。「あ、今日は女の子が少ないから…」ママさんは断わろうとしたらしいが、言葉が通じないから無理矢理入ってきた。「ナイトさん、助けてよ!」何でか解らないけど、ホステスさん代わりに、ボックス席に座らせられた。そして…意志の通じないまま、大騒ぎをさせられた。相手は若い人で、さらにラテン系…2時間後にはすっかり疲れちゃった。
2014.05.22
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飲まないって言いながら、昨晩も結構な量・・・お酒を飲んでしまいました。今日もまた・・・自分でトップを務める会の総会がありますから、、きっとまた飲むんだろうな?それはともかく・・・昨日二次会でスナックにいたんですけど、青い作業服姿のおじさんが・・・・・「こんばんは・・・・どれだっけ?」「あ、その椅子と、トイレの水漏れを・・・・」水道工事屋さん?・・・・家具屋さん?よく見ると・・・・・このスナックの常連で、大手企業の支店営業部長さん。「部長、なにしてるの?」「ああ、ママから頼まれて・・・・椅子の修理とトイレの水漏れを直してくれって。」「え?飲みに来たんじゃないの?」「椅子の修理って・・・・水道の修理も・・・・・道具がないのに?」そうなんです。何の修理道具も持ってきてないのに・・・・・「いや、椅子はねじの緩みだけだし・・・・・水道のほうも、店にあるドライバーだけで直せるし・・・・」本当に簡単な工事でした。それくらいならほかのお客さん達でも直せるのに・・・・・あれもしかしたらママさんとこの部長さん・・・・・いやいや・・・・私には関係ないことだから・・・・修理が終わって・・・・「あれ?飲んでいかないの?」「うん、散歩の途中だから・・・・」部長さん、さっさと帰っていきました。
2014.05.21
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今の時期、5月・6月は各種団体の総会が重なっています。 今日も明日も、私が会長を務める団体の総会があるんですけど・・・・・ 正直なところ、市長がお亡くなりになってそれどころじゃないような気がします。 多忙を極めた日程は。、市長だけでなく私も同じようなもの・・・・ 総会はもう案内を出していますから開催しますけど、懇親会のほうはできるだけ飲まないようにしなくちゃ。 自分だけの体じゃないですからね。 今週は毎日いろいろな会合が二つずつありますけど・・・お酒を控えます。 うちにはまだ高校生の子供がいますから。
2014.05.20
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5時からの総会、5時15分からの講演会…そして6時15分からの懇親会の予定でした。市長の乾杯の発声で、宴席は進むはずだったんです。市長がグラスを持ち、壇上に上がったんですが、「少し、講師の先生にお礼の言葉を述べたい。…」こうして挨拶が始まったんです。時計を見ると、「6時20分」…突然、市長が流暢に話していた言葉が、変な区切りで止まり…見ると身体が崩れてきたんです。バタン…皆は市長のそばに集まりました。「救急車!」「除細動器を持ってこい!」大騒ぎになりました。たまたま、隣の会場には自衛隊の衛生班の人たちが…直ぐに来ていただいて、心臓マッサージをしていただいたり、除細動器をかけたり…しかし、ピクリともしませんでした。私は市長の奥さんに電話をしました。「奥さん、市長が倒れた!いま、救急車を呼んだから病院へ急いでください。」そこへ救急車が着て、心臓マッサージをしたまま病院へ向かったのですが…さっき、テレビの臨時ニュースで、お亡くなりになったと…私の高校の一年後輩でした。一緒に「同窓会の支部」を作った仲間でした。いま、なにも手につきません。明日朝から、ご自宅へお伺いしようと思います。
2014.05.20
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大学の実験室同窓会から手紙が来ました。懐かしい同級生の手紙だったんですけど…同窓会の案内でした。実は、土木工学科の卒業なのに、最初の就職先がデパートの社員だったので、なんとなく教授の前に行きにくくて…今まで一度しか出たことないんですよ。もうとっくに教授は退官されたはずなんですが、同窓会には出られているようで、不肖の弟子としては教授に申し訳なくてね。最初に出たときに叱られたと思ったんです。「ナイト、おまえは何で俺の言うことを聞かないのかな?…デパートの仕事は楽しいか?」私はなんにも言えませんでした。その後、建設業に戻ったから良さそうなものなんだけど、どうも行きにくい。それが今回の同級生の手紙…「先日、教授のお宅に伺ったら、ナイトと連絡はとれるのかとおっしゃってたぞ。今度の同窓会には出てこいよ。」教授ももうかなりのお年だし、お詫び旁行ってみようかな。
2014.05.19
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「尿検査で反応がでたんだよ。おい通訳してやれ!ハイって言えって…」「……Say yes!」相手が日本人でも、刑事が言いそうな気がする。
2014.05.18
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コンパニオンとは、パーティ等でお酒なんかを運んできてくれる女性のこと。実は私には、「秘密のコンパニオンさん」がいるのです。え?…いや…皆さんが考えてるような人じゃないですよ。皆さんご存知なように、私は宴会が多いのに、お酒に弱いんです。特に疲れているときなんか、全く飲めません。昨日もそうだったんです。東京から帰って来るために、昨日は朝5時半前にホテルをチェックアウトしたんです。そして7時55分の飛行機で青森へ…青森空港に着いたのは9時10分だったかな。青森市での会議は11時からだったので、そちらへ移動したんだけど、時間があったので少し仮眠をとりました。目覚まし時計が積んであるので、寝坊することもなく10時半には会場へ…11時からの会議は13時までで、そこから帰社したのは2時間後の15時でしたね。そして少し仕事をして、会合が18時からで…この時点で、かなり疲労を感じてました。乾杯をして飲み始めたんですけど、ビールをコップ2杯飲んだだけで、直ぐに酔っ払っちゃって…するとそこにコンパニオンさんが…田舎ですから、コンパニオンさんたちも、皆さん顔馴染みなんですよね。「ナイトさん、そろそろ焼酎の水割りにしますか?」ビールだと、他の人から注がれるわけじゃないですか。だから…「そうだな…」って言って、焼酎の水割りを持ってきてくれたんですけど、それが…一口飲んで直ぐにわかりました。「お酒」じゃなくて「お水」だったんです。どちらも透明だから、誰にも気付かれないんです。助かりますよね。
2014.05.17
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今月は会合が多すぎて、家での食事をしてないような…特に今週は、遠くの出張が多くて…例えば、東京出張のとき…朝、早かったからコンビニのオニギリとペットボトルのお茶で、飛行場へ向かいました。バタバタしながら飛行機に乗り、機内サービスのスープを頂き、羽田空港に着くとちょうどお昼でした。空港のお蕎麦屋さんでざるそばを食べて、真っ直ぐ浅草へ…飛行場から都営浅草線の浅草駅まで、乗り換えなしで直接行けるんだね。浅草では、チェックインまで少し時間があったんで、仲見世を覗きながら浅草寺をお参りして、途中の喫茶店でコーヒーを飲んで…ホテルへは2時半過ぎのチェックインで、そのまま会議場へ…会議が終わるまで、出たのはコップ一杯のお水だけで…懇親会は豪華なものだったけど、6時から挨拶だけで1時間半…食事開始は7時半だったな。チャーハンと青椒肉絲と串カツを食べて…ウィスキーの水割りを飲んだんだけど、なんとなく眠くってね。飲みにも出ないで、8時半には寝ましたよ。翌日は7時55分発の飛行機に乗るために、朝5時半にチェックアウト…朝御飯は空港で、ホットドッグとコーヒー。飛行機では、ウーロン茶を飲んで青森へ着くと、直ぐに会議へ出席したんだけど、お昼は会議の主催者が用意したお弁当。地元に帰ったのが4時だったから、会社でコーヒーを飲んで…夜はまた会合があって…何を食べたかな?覚えてないや。家には早めに帰ったんだけど、なんだか疲れちゃって…そのまま寝ましたよ。
2014.05.17
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今日の会合は「浅草ビューホテル」なんだけど… 主催者の挨拶…「浅草は明日から三社大祭ですから、今日は楽しみましょう。」いやいや…祭りは明日からで、今日は関係ないって…
2014.05.15
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時々だけど、突然思い立って「五線紙」に向かうことがある。メロディが頭に浮かんで、忘れないうちに「五線紙」に書き留めるのだが、そのメロディが「4小節」も書ければ、そこで終わることはなく、一気に書き進める。しかし、たいていが深夜のことだから、ピアノやギターを使うことはない。幸いなことに、私は頭に浮かんだメロディを、そのまま楽譜に写すことができるのだ。これは、長い間コーラスで訓練した成果で、その辺は神様に感謝している。楽譜を見ただけで唄えるのは、「初見が利く」と言って、コーラスをやっている者にとっては、コケオドシに使える。後輩はそんな私を見て、「ほーっ!!」と感心するのだ。ま、それ以外には全く役に立たない能力で、「楽譜が読めるようになりたい。」と思えば、音楽を真剣に学んでいたら誰でも出来ることだと思う。そういうことで、私は若い頃から、この作業を続けてきた。しかし、ここへきて悩んでいる。最近の新しいメロディ…若い人たちが好むようなメロディが浮かばないのである。これは本当に情けない。元々、作詞の才能は無いのだから、最近の歌のような「ラップ」系の曲調のものは作れないが、それにしても最近の頭に浮かぶメロディは、我ながら古くさいと思う。作曲の才能もないようである。
2014.05.15
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15日は浅草へ出張です。それはそれでいいんだけど、翌日16日は11時までに青森市に戻らなければならない。ということは・・・朝の5時半ごろにホテルを出なければ、羽田からの飛行機に間に合わない。ホテルから歩いて地下鉄の駅まで15分・・・6時の羽田直通の都営地下鉄に乗りたいのだ。それに乗ると青森行の飛行機に乗れる。この飛行機は9時半ごろに青森につくが、11時からの会議に出なければならない。あれ?朝ご飯を食べる時間がないな。
2014.05.13
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「♪The days of wine and roses…」今でも寝る前に、アンディ ウィリアムスのこの歌を聴いていることが多い。「酒とバラの日々」っていうタイトルに気だるさを感じ…そしてメロディに癒されている。そんな自分が好きだなあ。しかし、自宅ではお酒をあまり飲まないから…タバコを燻らせながら、温かい紅茶を飲むんだ。ちょっと情けないかな?でも、外ではお酒を飲みながら、この歌をカラオケで歌うときは、気分が高揚してるとき…そういう時に、アナタに逢いたいね。
2014.05.09
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皆さんはあまりプロレスを観ないでしょうね。観たとしても、「新日本プロレス」か「全日本プロレス」…「プロレスリング・ノア」ぐらいでしょうか?私は若い頃からのプロレス好きでしたから、けっこう観に行ってましたけど、メジャー団体って入場料が高くって…だからインディと言われる弱小団体の試合を観に行ってました。でも、最近は観てないなあ。今回のお話しも、私が観たという話ではなく、知り合いの家族が観に行ったというお話しで…この家族…今まで全くプロレスに興味がなく…それなのに何故?ってことなんですけど…実はこの家族の奥さんの甥子さんがプロレスラーでして、年に2~3回、青森県に試合をしに来るんですよ。5月5日も青森市に来てまして、家族そろって応援に行って来たようで…で、年に数回観に行くだけなのに、けっこう詳しくなっちゃってね。「DDT」って団体でしてね。「高木三四郎」っていう選手が作った団体なんですけどね。けっこう有名な人も所属してるんですよ。皆さん、調べてみてください。でも、人形が選手で出てるんですけどね…あれはちょっとね。
2014.05.06
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連休最後の5月6日…昨日、合宿が終わった次男に、「連休、何もしてないから、映画でも観に行かないか?」って言ってみた。「良いね!」思いがけないお言葉…気が変わらないうちに、「何を観ようか?」って聞いてみた。私としては、「相棒3」か「テルマエ・ロマエ2」が観たいんだけど…「アナと雪の女王が良いかな?」え?ディズニーの漫画かよ!それでも、久しぶりに次男とお出掛けだから、良いかな。
2014.05.06
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連休の一日…ずっと寝てようと思ってたんだけど、どうしても寝てられないんだ。眠るにも、体力が要るんだよね。しょうがないから起きて、コーヒーでも飲もうと思ったんだ。ところが、… コーヒーの豆がない。毎朝、豆を挽いて部屋中をコーヒーの臭いでいっぱいにしてから、コーヒーメーカーで煎れる。それなのにコーヒー豆がない。買い忘れたんだな。ふと、脇に目をやると… あ、この箱は…お歳暮に貰った「インスタント・コーヒー」のセットだった。半年も前のものだけど、蓋を開けたわけじゃないから…躊躇いもなく蓋を開けた。良い臭いがする。むかし、先輩からこう言われたことを思い出した。「インスタント・コーヒーは、本当の専門家が本当のコーヒーの良いところを抽出したものなのだから、一番美味しいはずだ。」なるほど、そうかもしれない。飲んでみる…美味しい… 味音痴の私だから、これで良かったような…
2014.05.05
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端午の節句といえば「鯉のぼり」ですけどね…うちの近所じゃ一本も泳いでいません。小さい子供って、あまり見かけないからな。孫のいる友人に聞くと、「鯉のぼりじゃなくて、鎧兜が欲しいってさ…」って言われたらしく、「鎧兜」を買ってやったらしい。でも寂しいね…うちの子が小さい時は、けっこうアチコチに「鯉のぼり」が泳いでいたのに…うちの次男もまだ高校生なんだから、出してやろうかな…お~い、母さ~ん!鯉のぼりを出しとくれ!
2014.05.05
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次男の部活の合宿は、5月5日までなんです。で、終わったあとに「慰労会」が開催されることになってるようで…実はその事を、部活のキャプテンの父親から聞かされたわけで…次男からは聞いていたんですけど、「部員だけだよ。」と言われてましたから、父兄も参加できるなんて考えもしなかった。最近、親と一緒に…なんて嫌がるんだよね。だから内緒にしてたんだと思うけど…そんなとこに、息子の了解も得ずに行って良いのかな?「合宿の慰労会なんだから、親父は関係無いだろ?」って叱られそうだな。でも、他の子の親はかなり参加するようなんだけど…
2014.05.04
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今年から、ある会社の役員になったんですけど、その会社が「創立50周年」を迎えることになってね。「記念に社員と役員で、どこかに旅行に行きましょうか?」ってことになったんです。取締役会でね・・・・・で・・・・私としてはどこでも良いわけなんですけど、だって取締役ンになったばかりですからね。どうやら海外に決まりそうなんです。「いいなあ・・・海外」ですって?私のようなヘビースモーカーにとって・・・・何時間もタバコが吸えないなんて、地獄ですよ。だから・・・・「なったばかりで言う権利はないかと思うんですけど、できれば国内で・・・・・」とお願いしてみたんです。でも・・・・どうやら社員は「海外に行きたい」と言ってるようで・・・・・でも近場で・・・ってことも考えたんですけど、そうなると「韓国」じゃないですか・・・この前フェリーの事故があったばかりで・・・そこはみなさんが反対。となると・・・・もう一度言ってみたんです。「大阪はどうですか?」実は私・・・「大阪」には二度しか行ったことがないんです。一度目は「高校の修学旅行」で・・・・もう一回は20年ほど前に「仕事」で・・・・いや、「京都」とか「神戸」は何度もあるんですよ。でも「大阪」はあまりご縁がなくて・・・・・実はできたら自由時間を取ってもらって、「エルザべスさん」の歌が聞いてみたいんです。かなりお上手だって聞いてますし・・・それに「M-1」に出たくらい漫才もお上手だから・・・・MCもお得意なんだろうなと思って・・・・行ってみたいな・・・・「大阪」
2014.05.02
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17歳・・・・・自分の時は何をしていたのかな?次男が、4月に17歳になった。今、青春真っ只中・・・・・部活も勉強も一生懸命やっている。部活はマイナーなスポーツで(何をやってるかはまだ言えない)、競技人口が少なく、青森県内でも4校だけしかない。遠征や合宿となると、県内ならともかく・・・・秋田や仙台まで行くことになる。強い選手というわけでもないのだが、本人は燃えているんだ。「勉強のほうがおろそかになると、部活もやめてもらうよ。」そうは言うものの、彼の目の輝きを見ると、辞めさせてはいけないように思う。勉強のほうもそこそこやっているから、今のところは続けさせている。「大学のほうはどうするんだ?」一度聞いてみた。「生物が得意だから、農学部関係に行こうと思ってるんだ・・・・・」確かに成績としては、「生物」が得意なようだ。「どこの大学を受験するんだ?」「えっとね・・・・」彼の選んだ大学は…・・・すべて・・・そのマイナーなスポーツで有名な大学ばかりだった。しかも、すべてそのマイナーなスポーツで有名な大学ばかり・・・ま、次男坊だから、それでもいいんだけどね。ある有名な大学は、長男の友達がそのスポーツで推薦入学してるんだけど、それを狙ってるのかな?
2014.05.01
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