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神社の巫女さんなんだけど、うちの町の神社にはプロフェッショナルな巫女さんっていないんですよ。でも昨日ね…仙台のクラブに行ったら、「元・プロフェッショナルの巫女さん」がいたんですよ。22歳って言ってましたけどね。大都会にはいるもんですね。わが町の神社には、お正月の「破魔矢」とか「お守り」の販売員として、アルバイトの巫女さんはいるんですけどね。「受付とかそんなんだろ?」聞いてみたら、結婚式なんかの「四人舞い」何て言うのを踊ったり、雅楽の「笙」なんかの演奏もするようだ。その娘がなぜ、いまクラブに? 聞いてみたら、イジメにあったらしい。神様の世界でもイジメがあるんだねえ。
2014.07.31
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昨日は東京へ、朝早くに出発…14時からお台場のホテルで会議があったんだけど、なんとなく場違いなところに来たような…セメントメーカーの会議なんですけど、いまいち…私の役割がわからない。「副代表会議」って、けっきょく最後までわかりませんでした。そのあと、「スターバックス元社長」の講演がありまして、経営理念とか、勉強になりました。そのあと、懇親会に出ずに仙台に移動。これは「ホーロー」で有名な住宅機器メーカーの東北物流センターの落成式に出るためで、だから昨日のうちに仙台に入ったんだけど、いやあ…仙台の夜は賑わってましたね。これから15時の新幹線で帰りますけど…いやあ、老骨に鞭打って、ナイトは頑張ってますよ。
2014.07.31
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電話が入った。「もしもし、ナイトさんですか?…私、○▲協会のものですが…このたびはおめでとうございます。」「○▲協会?おめでとうって…」「○▲協会」なる団体名に記憶はない。「なんかお間違いではありませんか?」「え?ナイトさんですよね?」「そうですけど…」「じゃ、間違いじゃありません。…まだ、役所からご連絡ありませんか?」「役所からの連絡って?」「実はあなたの永年のご労苦に対して、表彰することになりまして…」私は全くわからない。ベッドを降りて居間にいく。「お母さん、なんか役所から連絡あったか?」「なにもないよ。」「そうか…いや、たった今電話があってさ…」電話の内容を妻に伝えた。「何を寝ぼけたこと言ってるの?」「寝ぼけてるって、いまホントに電話があって…」「今、何時だと思ってるの?」今…あ、朝の5時半だ。役所とか○▲協会から電話があるとすれば、あまりにも早すぎる。夢を見たのかな?
2014.07.30
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明日の朝は5時に起きて、出張の準備をしましょう。6時少し前にクルマで出発…途中会社に寄って、ファックスの確認などして10分ほど過ごします。それから「七戸駅」まで行き、8時の新幹線で東京へ…東京に着くのが12時くらいで、そこから「お台場」のホテルで会議なんですけど、14時半からなんです。途中、昼食をとって…ちょうどいい時間でしょう。会議は17時まで…そのあと懇親会が19時半まであるんですけど、私は途中抜け出して、新幹線で「仙台駅」まで戻ります。仙台到着は21時頃かな?つまり、ほとんど乗り物の中なんですよ。飽きちゃうだろうな。
2014.07.29
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昨日は、飲食店を巡って「飲酒運転撲滅キャンペーン」をやってきました。昨日も三沢市で・・・飲酒運転をし・・・逃げて酔いを醒まそうとした人がいたようですけど、結局逮捕されましたが、何とかなると思ってるんですかね?皆さん・・・・逃げきれるものじゃありませんよ。「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」・・・ですからね。ま、それはそれとして・・・・・そのあと・・・・ある会合に出たんですよ。そちらのほうは遅くなると思って、先に長男を行かせておいたんですけどね。うちの長男はまじめですから、「今日の会合はラフな格好でいいよ。」って言ったんだけど、きちんとスーツにネクタイを締めて行ってました。周りの連中がTシャツに短パンのような恰好だったから驚いたようですけどね。で、懇親会の席・・・・そんな大がかりの会合じゃないから・・・・「年功序列っていうけど、今日はせっかくナイトの長男が来たから、最年少ってことで、ナイト家長男に乾杯の発声をしてもらいます。」ということになって、やらされたようです。「ナイトより挨拶はうまいじゃないか・・・・」「もう、社長を交代してもいいぞ!!」なんて言われましたが・・・・まだまだ・・・・挨拶は私のほうがうまいと思うんだけどなあ。ま、それはそれとして・・・・終わった後・・・うちの長男と熱心に話をしていた「写真屋のAクン」と一緒に、二次会に出かけました。「Aクン」は、私の青年会議所時代の後輩で・・・学校の卒業写真とかあちこち撮っているから、うちの長男のこともよく知ってるんですよ。生まれてすぐの写真も撮ってもらってるし・・・・彼の長女とうちの長男が同級生だし・・・あ、そういえば彼とうちの長男が誕生日、一緒だった。なんでだか一生懸命話をしてるから・・・彼と一緒に長男と私・・・・3人で二次会に行ったんですよ。彼は一生懸命・・・「人を知る大切さ」とか「青年会議所で学べること」なんていう話をしてましたけど・・・・私としては、長男をまだ青年会議所に入れるつもりはなく・・・・「その話はもうちょっと待て」とくぎをさしました。30歳過ぎてからでいいかなと思ってます。「いやあ・・・でもあの◎っちゃん(長男の名前)と一緒にお酒が飲めるなんて・・・・・面白いなあ。」この「面白いなあ」っていう言葉が・・・・彼の酔った時の口癖です。こうなると・・・「あ、今日は午前様確定・・・」となるわけで、私も覚悟しました。「さあ、歌うぞ!!」年代がそれぞれ違います。私とAクンは7つ・・・・私と長男は35歳違いますから、それぞれ歌う唄が違うんです。「ナイト先輩・・・・抱擁と旅人よが歌いたいな。」これは私が青年会議所の理事長だった時、一昨年亡くなった当時の青年会議所の専務とよくデュエットしていた2曲です。私はコーラスをしてたから、この2曲は上手にハモるんです。彼も専務のことを思い出したんでしょうね。「今日は僕がメロディを唄っていいですか?」ということで、この2曲を続けて歌いました。「次は、◎っちゃんの番だぞ!」長男は・・・・おじさん世代に合わせたのでしょうか?スピッツを先に歌って、沢田研二まで・・・・「お前、なんでその歌・・・知ってるの?」「おやじがいつも歌ってるじゃないか。」そうだった。それからずっと・・・・キーの高い歌ばかり・・・延々と続きました。長渕やら松山千春やら・・・うちの長男も驚いてました。「おやじ、キーが高くても出るんだね?」「息子よ・・・・お父さんをなめるんじゃない・・・・・お父さんは3オクターブ出せるんだぞ。」真実は「2オクターブ」ですけど・・・・なんか調子が良かったな。
2014.07.29
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昨日の日記・・・・読んでない方は先に読んでください。「赤い旅行カバン」の件ですよ。「ネットオークション」で落札しちゃったのはいいんですけどね・・・・来たのが・・・この爺様が使うのに、「真っ赤な旅行カバン」だったんです。まさか「10円」で落札するとは思わなかったんですけど、それにしても「年齢」や「性別」を書く欄があったのに、真っ赤な旅行カバンが来るとは・・・・・あ、あとからの続きをお話しするんでしたね。「ね、◎ークンが、修学旅行だっていうのは知ってるよね。」かみさんの言葉です。「◎ークン」というのは次男坊のことなんですが、今年高校2年生で、12月ごろ関西方面に修学旅行なんです。「子供の旅行カバンも買わなくちゃいけないのを知ってるよね?」「はい、充分に承知してます。」「それなのに、自分が12月に台湾に行くから、旅行カバンを買うですって?」「いや・・・12月に旅行があるから・・・10円で落札できるならと思って・・・・」「聞いてない!!!」「え?」「12月の台湾の話・・・・聞いてない。」「あ、まだ決まったわけじゃないんだ・・・・あの・・・役員を勤めている会社の創立50周年で・・・・社員と役員全員で旅行に行くことになってて・・・・」「それが台湾なの?」「いや、まだ決まってないんだけど・・・ほかの役員さんの若い人が、外国に行きたいって・・・・」「行かなくていいから・・・」「え?」「家族に内緒にする旅行はいかなくていいから・・・・それよりも、修学旅行にお金がかかるから・・・あなたは台湾に行ってどうするの・・・・行かなくてもいいでしょ?」「でも仕事だし・・・」「仕事じゃないでしょ?」なんとなく雲行きが怪しくなっていきました。「明後日東京に行ったら、◎ークンのカバンを買ってきてちょうだい。」「そんな時間は・・・・だって東京から仙台に移動しなきゃならないし・・・・」「じゃ、仙台で買ってきて。」「いや仙台も・・・・名取に行かなきゃならないから・・・仙台市内じゃないし・・・・」「家族のことはどうでもいいのね?」「そんなことは言ってない・・・」長引きそうな気がします。
2014.07.28
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先日、ネットオークションで「旅行カバン」が出ていた。「色はお任せください」としてあったが、「性別欄」があったから、「まさか、赤やピンクはないだろう。」と思って、「10円」で入札した。つまり落札するつもりもなかったのだ。ところが先ほど、宅配便が来たのである。箱には「トル●ード掃除機カバー」としてあった。「あれ?こんなの頼んでないよ?」「箱の中身は違うんじゃないですか?」「そんなことを言ったって、送り状の商品名にそう書いてある…」ということで、宅配業者の前で開けることになった。しかし、そんな事実はないのだが…「もしかしたら、酔っぱらって…商品名をつまびらかに出来ないものを注文していたらどうしよう?」と、ドキドキしていた。宅配業者だけなら、ちょっと恥ずかしいというだけで済むが、なにしろカミサンが隣にいる。変なものを買っていたら、「いい年をして!」と、かなりの長時間、説教されることになる。箱が開けられて出てきたのは、「赤い旅行カバン」であった。ホッとはしたが、「赤い旅行カバン」を私が使うのは…カミサンを見ると、「私は使わないよ」という顔をしている。しょうがないから自分で使おう。税・送料込みで2千円ほど…赤いけど頑丈そうだし…台湾に持っていくには良いかも…
2014.07.27
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タイトルは駄洒落のつもりですが…実際はちょっと違います。「熱帯夜なのに眠たいや!」ではなく「眠たいのに熱帯夜だから眠れない。」ていうのが真実です。暑いですね…青森でもこうなんですから、東京以南の地域の人は大変ですね。寒いのは、重ね着をしたりすれば我慢できますけどね…暑いのは、裸になってもまだ暑い。どうです?青森に引越ししませんか?土地の値段は信じられないほど安いし…特に「むつ市」は、雪の量もそんなに多くないし…夏は一週間…今の時期だけエアコンが欲しくなりますけど、あとはもういらない。住みやすいと思うんだけどなあ…
2014.07.27
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いよいよ「田名部まつり」の準備が始まるようです。さっき、「義勇組」の「組頭」が挨拶に来てくださいました。わがむつ市には旧い町内が5つありまして、この5町内にはそれぞれ山車があるんです。その山車を管理・運営しているのは、それぞれの町内の若衆グループでして、我が町内のグループが、「義勇組」なんです。我が町内…そう言いましたけど、実は私の今住んでいるのは、その町内ではないんです。私は私で家を建てたのは、新興住宅街でして…ここには旧い町内のような「山車」も「組」もないんです。でも、長い間…父親が町内の「総代」というお役目を勤めてまして…今回、「今度はおまえがやれ。」ということになったんですが、私としては「町内に住んでいない。」ということで、ずっと固持してました。ところが…最近では、私と同じように…結婚を機に町内を離れる人が多く、いま現在、お年寄りの多い町内になってしまって…私だけでなく、たしか「組頭」もよその町内に住んでいると聞かされ、それで「総代」をお引き受けさせていただく運びと相成りました。それでさっき、「組頭」が新任の「総代」の私に、挨拶に来てくださったわけです。だけど残念ながら、今年の祭りには、事情があって参加できません。ま、各町内には5名ずつの「総代」がいるわけで、私がいなくても問題はないんですけどね。
2014.07.26
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7月28日、月曜日ですけどね。私達の「むつ地区安全運転管理者協会」で、「飲酒運転撲滅キャンペーン」を実施します。最近全国的に、飲酒運転をして、当て逃げやひき逃げをする事件が増えていますが、犯人は罪を軽くしようとして逃げるらしいですね。アルコール度数…時間がたつと、減ると思っているようですが、そう簡単には減りません。それどころか、逃げる…という行為が、かなりの罰則になるので、ぜったいに辞めましょう。交通刑務所だって、刑務所なんです。先日、海水浴場での飲酒運転でのひき逃げ死亡事故がありましたよね。アルコール量で厳刑しようと思ったようですが、飲んだ量はごまかせません。実際、「事故を起こしたあとに酒を飲んだ。」と偽証した犯人もいましたけど、直ぐにバレましたよね。それよりも、救命措置をしないまま逃げ出したときの罰則が、かなり重くなりましたから、ぜったいにしてはなりません。お酒を飲んだら、運転はやめましょう。あなたの人生はもとより、家族の人生もメチャメチャになります。
2014.07.26
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誰の誕生日かだって?私の誕生日に決まってるじゃないですか。7月25日は私の誕生日です。でもね…家族はだれひとり覚えてないんですよ。ま、今日は出張で慌ただしいこともあったんですけどね。それにしても、誰か一人覚えていてくれてもいいじゃないですか。今日は家に帰っても、夜はホテルでの会合。ひとり寂しく飲んで帰ります。
2014.07.25
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「高校野球青森県予選」についてご報告申し上げます。残念でした。・・・・・頑張ってたんですけどね・・・・・「8対6」で敗れました。ちょうど私・・・・試合の始まったころに・・・・仕事の関係で市役所に行ってたんですけどね。市役所にいる高校の同窓生から・・・「勝ってますよ。」って報告を受け、この調子で行ければいいな・・・と思ってたんです。市長さんも同窓生なんですけど、聞いた話によれば・・・・甲子園に行くなら応援しに行きたいといってたそうです。私だって、行けるものなら行って応援したかった。市長さんが仕事をなげうって野球応援をしに行くのは、ちょっと問題がありそうですけど、私が行くぶんには・・・・だれも文句を言いませんからね。しかし残念だなあ・・・・同窓会支部の支部長としては、寄付金集めのための緊急役員会を開催しようと思ってたんですけどね。「21世紀枠」とかってありましたよね?あれに引っかからないものかなあ・・・・高野連の役員の皆様・・・・何とかお願いします。
2014.07.24
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順延となった高校野球もいよいよ・・・・待ちに待ちました。青森県予選決勝・・・・「八戸学院光星VS県立青森高校」雨も上がって、野球日和です。「ナイトさん、寄付金は集まりますかね?」そんな心配する声も上がってますが、とりあえず決勝に勝ちましょう。何とかなる!そうそう・・・・サザンオールスターズの所属するプロダクション、「アミューズ」の社長さんも、確か同窓生だから・・・・出してくれるんじゃないかな?いや・・・・もう辞めたかな?まあいい・・・・お金のことは・・・・・こういうのを言うんでしょうね?「天気晴朗なれど波高し。」ところで有給休暇で休んでいた、わが社の工事部長・・・・そうそう・・・・高校野球の審判をするために、有給休暇を使い切った工事部長ですけど・・・・昨日、帰ってきてたんです。「あれ?・・・・部長、審判はしなくていいの?」「有給休暇も切れましたから・・・・・」「でも決勝に審判はしなくていいの?」「社長・・・・私が審判しても、社長の母校に有利な判定はしませんから・・・・」そんなことは考えてないけど・・・いや、もう一日休みをやれば何とか・・・・そりゃないか。
2014.07.24
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高校野球でワクワクしています。いよいよ、青森県予選決勝・・・・私は従業員の了解をもらって、テレビを見させてもらうことにしました。今日の予定?・・・・そんなもん、キャンセルです。って・・・それは無理ですけどね・・・来客がある時間はそちらを優先的に。そう思ってたんですけど・・・今日は雨で、順延になっちゃいました。ま、楽しみが一日延びただけ・・・・・そういえば、私の地元に住む後輩なんですけどね、つまり高校同窓会のむつ・下北支部のメンバーなんですけど・・・・野球部OBなんですよ。彼には武勇伝(?)がありましてね。彼の息子さんが高校生の時・・・・地元の高校の野球部なんですよ。で、ある時・・・・わが母校とその息子さんの野球部が、やはり県大会の予選で対決しちゃったんです。隠しておくのも面倒だな・・・・・つまりその試合は・・・「県立青森高校」(わが母校)と「県立田名部高校」との試合だったんですけどね。当然私の後輩は、息子さんの応援ですから「田名部高校」側の応援席にいたんですが、その試合・・・・「青森高校」が勝っちゃったんです。すると・・・「校歌斉唱」の時・・・「田名部高校」側の応援席で、一人立ち上がって、「青森高校野球部」の選手諸君と一緒に、「青森高校の校歌」を大声で歌ったそうです。かなりヒンシュクをかったと聞いています。私はそこまではやりませんけど・・・・昨日かみさんに・・・「もし優勝したら、甲子園に行くための募金活動をしなくちゃいけないな。」といったところ・・・・「あなたの母校なんだから、あなたのお小遣いの範囲でやってね?」と言われちゃいました。お小遣いの範囲・・・新幹線で、一人の選手を東京までしか行かせられないな。私はお昼を飲まず食わずで一か月・・・きついなあ。皆さんのご寄付、よろしくお願いいたします。
2014.07.23
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とんでもないことが起こりそうです。高校野球県予選で・・・・・わが母校が、もしかしたら・・・・明日が決勝なんですけどね。青森県にはとんでもない高校が3校あるんです。いずれも私立の高校で・・・・最初が、「山田高校」・・・・こちらはスポーツ選手の有名どころを輩出していて・・・・たとえば卓球の愛ちゃんこと「福原愛選手」はじめ、ボクシングやサッカーの一流どころが卒業生にいるんです。2校目が、「光星学院高校」・・・・こちらは甲子園で2年だったか3年だったか・・・・連続して決勝に出たチームで・・・・「巨人」の「坂本選手」が卒業した高校なんです。最後が・・・「聖愛高校」・・・・こちらはあまり有名どころはいないけれど・・・・あ、数年前まで女子高だったところなんですけど、共学になってから急激に強くなって・・・・・つまり、ここ10年ぐらいの青森県の高校球界は、この「3強」のいずれかが甲子園に出場していたんです。ところが・・・・同窓生の私が驚くのも変ですが、わが母校がこの3強の中へ分け入っていって、ベスト4になっちゃったんです。そして昨日・・・・「聖愛高校VS光星学院高校」と「山田高校VSわが母校」の準決勝が行われまして・・・・・いつもなら・・・・ここまでやれたんだから悔いなしだな・・・・っていうところなんですけど、なんと・・・・勝っちゃったんですよ。つまり・・・・明日の決勝に出るんです。もちろん「青森県大会」ですけどね。公立高校のわが母校が、決勝進出ですよ。明日は、「光星学院高校VSわが母校」で決勝ですよ。誰も考えてなかったでしょう。わが母校と言えば・・・・「太宰治」とか「寺山修二」とか「高木彬光」とか・・・・作家の方々はいらっしゃいまして…進学校として青森では有名なんですけど・・・・野球ですよ!もし甲子園に行けるようだったら、なんとか私も応援に行きたいな。その時は、・・・・大阪大阪・・・・そうだエルザべスさんの御宅か、亜美ちゃんのご実家に泊めていただけないですかね?よろしくお願いします。
2014.07.22
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カ●ピスが飲みたい…商品名だから、黒丸にしたわけではない。かなり昔の話しだが、ある外国人の友人に、こう言ったことがあったが…不思議そうな顔をされたのだ。「なに?」「だから、カ●ピスが飲みたいんだよ。」今でも、子供たちが大好きな乳酸飲料である。昔は茶色の瓶に入っていたが、最近のものは紙パックのものが主流のようだ。「ね、ナイト…あなた、アメリカに行ったら、そんなこと言っちゃダメよ。」ま、アメリカに行って、ホームステイでもしないかぎり、カ●ピスが飲みたいとは言わないと思うし、その商品がアメリカにあるとも思えなかったが…「なんでだよ?お前だって好きだろ?…お前の冷蔵庫に入ってるもの。」「あなたの英語の発音が悪いんだもの…」「カ●ピスはカ●ピスだろ?」「あなたの発音だと、カウピスに聞こえるの。」「カウピスって?」「牛のおし×こ…」「牛のおし×こ?」「そう、あなたの発音だと、牛のおし×こが飲みたいって言ってるようだから、アメリカでそう言っちゃダメよ。」皆さんもアメリカに行ったら、「カ●ピスが飲みたい…」って言っちゃダメだよ。ぜったいバカにされるから…
2014.07.22
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日曜日の朝のことである。「お父さん大変だ・・・・遅刻するよ!」次男が大騒ぎで私の寝室に入ってきた。彼は高校の文化祭があって、学校へ行かなければならなかったのだが、一度起こしたのに起きなかったらしい。「さっき起こしてやっただろう?」「二度寝しちゃったんだよ・・・・だから早く!」「お兄ちゃんは?」「もう出かけたみたい・・・・お兄ちゃんの自転車がないもの・・・・」長男は、朝5時に出かけたらしい。最近、毎週のようにサイクリングに出かけている。3時間ぐらいは走ってくる。「お母さんは?」「昨日、お婆ちゃんと泊りがけで出かけたよ。」そうだった・・・・金曜日にかみさんたちが出かけたから、焼肉屋で外食をしたのだった。つまり送っていけるのは私しかいない。しょうがないなあ・・・・私はしぶしぶ起きだして、着替えて階下に降りる。「行くぞ」「もう外に出てるよ・・・・早く早く!」私たちは車に乗り込んで、高校へ向かう。次男は高校の文化祭で・・・・クラスで喫茶店をやっているのだそうだ。「お父さんも見て行こうかな?」「いいよ、ぼさぼさ頭で・・・・顔も洗ってないんだから・・・」そうだった・・・・・次男が急かせるから、顔も洗ってない。私はそのまま家に帰った。顔を洗い、朝飯を食う。・・・・かみさんがカレーをたっぷり仕込んでいた。テレビをつける。特に見たい番組はないから・・・・ちょうど入っていたニュースを見ていた。「誘拐事件の続報です。・・・・犯人が逮捕され、少女も無事に保護されました。」ああ・・・あの女の子無事だったんだ。・・・良かったなあ・・・・岡山だったかの事件である。「幼児から二十歳までの子供が誘拐される事件は、昨年一年間だけで、154件あったんです。」ほう・・・そんなにもあったのか。うちの次男も気を付けさせなければ・・・・などと思いながら、一つ大きな欠伸をした。せっかくの休みだ・・・・もうひと寝入りしよう。洋服を脱いで・・・裸のままベッドに入る。階下でベルが鳴る。めんどくさいなあ・・・・なんか次男が忘れ物でもしたのかな?そこは優しいお父さんの私である。階下の電話まで・・・・「もしもし・・・ナイトですが・・・・」「あ、お父さん?・・・・今ね・・・デパートで洋服見てるんだけど・・・・ズボンのサイズはいくつだったっけ?」かみさんであった。「ズボンは・・・・◎▲センチのウエストで・・・・股下は◇×センチ・・・・」「え?そんなに?」かみさんは笑いやがった。股下で「そんなに?」と言うわけがないから、彼女の笑ったのは明らかにウエストだ。「わかった・・・・ジャケットはLだっけ?LLだっけ?」「LLにしてくれ。」どうやら、私の誕生日が近いから、洋服を買ってくれるらしい。正直な話、洋服の趣味が私と合わないのだから、できれば現金を渡してくれて、私自身で選ばせてほしいのだが・・・・・そんなことを言えば喧嘩になる。「あんたより洋服のセンスはいいわよ!!!」朝っぱらから喧嘩なんぞしたくない。気に入らなければ着なければいいだけなのだから・・・・・電話を切ったころに、長男がサイクリングから帰ってきた。「誰から電話?」「お母さん・・・・」「なんだって?」「お父さんの洋服のサイズを聞いてきた。」「じゃ今晩、それを買って帰ってくるんだ。・・・・・オヤジ・・・・気に入らなくてもニコニコしてるんだよ?」長男は、かみさんには優しい。しかも、私とかみさんのセンスの違いも分かっていらっしゃる。「大丈夫だよ・・・・あ、シャワーを浴びたらお昼にしようか?」「あ、カレーがあるんだね。」シャワーを浴びてくるのを待ってお昼ご飯を食べた。夕方・・・・かみさんが帰ってきた。しかし、洋服の話はしない。「あれ?買ってこなかったのかな?」それならそれで構わないけど・・・・息子たちの洋服は買ってきたようだ。「おやじ、大丈夫だよ。・・・・・きっと誕生日に郵送されてくるようにしてるんだよ。」きっとそれはないと思う。ま、いまさら誕生日プレゼントなんて・・・・・私にはきっと、ブログの読者の皆様からプレゼントが届くはず・・・・・誕生日まで待っていよう。
2014.07.21
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昨夜・・・トイレに行こうと思ってベッドから降りたら、「ベキッ!」・・・眼鏡を踏んづけちゃって、左のレンズの枠が壊れていた。「ああ・・・」壊れたメガネは長年愛用していたもので、まあ耐用年数は過ぎていたのかもしれない。だが、これは困った。眼鏡を作るにしても、眼鏡屋まで遠いから・・・・・車で行くことになるのだが、運転できないのだ。「眼鏡使用」・・・・免許証の運転条件にはそう書いてある。私は、「安全運転管理者協会の会長」だから、違反して運転するわけにはいかない。かみさんに話した。「明日、メガネを作りに行かなきゃならないから、乗せてってよ。」「自分で行ってよ。」「だから運転しちゃいけないんだってば・・・・」「ほかの眼鏡があるでしょ?」あ、そうだ・・・・・古い眼鏡があったはずだ。私は古い眼鏡を探すために、居間に置いてある戸棚の引き出しを見に行った。古い眼鏡も「度数」は同じはず・・・・眼鏡が合わなくなって新しい眼鏡(壊れたやつ)を作ったわけではなく、たまにはデザインを変えて・・・・と思ったから作った。だから古い眼鏡でも問題はないのだが・・・・そのメガネを見つけて鏡を見てみた。鏡には懐かしい私の顔があった。ちょっとは老けて見えるが・・・・ま、いいかこれでも・・・・・かみさんに言った。「このメガネでいいや・・・・」すると・・・・「また壊したら困るから・・・・明日眼鏡屋に行っといで・・・・」新しい眼鏡を作ることになったが・・・・どんなのにしようかな?
2014.07.21
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「夢中になれることを遣り続けることが、大切なのよ。」いま、テレビ番組の中で話されている台詞です。「そうだよな…なにかを夢中で一生懸命やってれば、一流になれたんだろうな。」そうは思いながらも、実際は「一流になれるのは数パーセント」だとも思うんです。結局は、将来の生活設計のために、夢中になっていたものを諦めちゃいました。ほんと、中途半端だったんですよね。音楽が好きで、コーラスをやってて…前にも話したんだけど、そのコーラス部の先輩がやってたバンドに参加して…そのバンド…私が参加する前にもう売れてたんですよ。レコードもかなり売れて、テレビやラジオにもかなり出てたんですけど、学生バンドでしたからね…ある先輩が4年生で、売れてたにも関わらず、卒業と同時に、ふつうの会社に就職しちゃったんですよ。代わりに参加することになったんですけどね。私が参加するようになってから、売れなくなってきて…つまりいわゆる「一発屋」ってバンドなんですよ。だから、それじゃ食えなくってね…バイトをしだしたんです。マネキンっていう、デパートやスーパーでお喋りしながら家庭用品を売るバイトでしたけどね。これもけっこう売れまして、そこそこの収入があったんです。歩合制でしたけど、当時の大卒初任給の10倍くらいの収入がありました。で、そのマネキンのバイトから、誘われてデパートに就職することになるんですけど…だから一生懸命やらなくても、なんとなくなんでもこなしていたんです。コーラスだってバンドだって…女の子にモテたかっただけだしね…なんでも中途半端なんだよな。夢中になっていたものがちゃんとあれば、私の人生は変わってましたかね?
2014.07.20
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かみさんが、彼女自身の母親と一緒に、一泊二日の旅行に出掛けた。出掛ける前に、大量のカレーを作っていったのだが、見た感じ…「2日間、三食ともカレーを食べなさい。」とでもいうような量である。私と二人の息子…三人が2日間、三食とも食べられる量…18食分はある。土曜日曜の休日だから、それだけの量にしたのだろうが、私はともかく…二人の息子は家にジッとしているわけがない。次男は高校の文化祭があるから、少なくとも二食はいらない。長男はというと、ここのところ毎週日曜…サイクリングに出掛けている。恋人と一緒に? いやいや、毎週100キロも走るサイクリングに、付き合う女性はいないだろう。事実、数週間前に長男のサイクリングとすれ違ったが、軽の中古車が買えるほどの自転車に跨がった「競輪選手まがいの衣装」の長男は、一人で走っていた。「おい、このカレー…どうするよ?」二人の息子に相談すると、すぐに「冷凍しよう。」ということになった。半分の9食分は食べて、残りを冷凍室に入れる。「さて、今晩の夕食は?」「焼肉!」昨晩の夕食は、「焼肉屋」に行くことになった。次男が文化祭から帰宅するのを待って、5時半に出掛ける。「俺が運転するから、オヤジ…ビールを飲んでいいよ。」優しい長男の言葉だが、まだ私が「酒ぎらい」だということを理解してない。毎日のような会合の連続だから、私が「酒好き」だと思っているようだが、おい息子たちよ…私が家で酒を飲んでいる姿を見たことがあるかね?まったく無いだろう? ま、それは口に出さずに…「ビールはいらない」と軽く断わって「焼肉屋」に向かった。5時半過ぎに到着…まだ混んでいない。このお店、6時を過ぎると混んで待たされることがある。今日は、直ぐ席に案内された。セットメニューにした。このセットには、ご飯類やサラダ、デザートが選べる。次男はなぜか「冷麺」好き…長男は「肉にはご飯」という人だから、「石焼きビビンバ」にした。私は暑かったから、「冷麺」に付き合った。ま、食べた量や種類に関しては、どうでもいいことだから書かないが、追加のお肉は6人前だった。支払いは?もちろん、私の誕生日が近いといっても、親が支払うことになる。あ、そうか…「ビールを飲んでいいよ。」っていうのは、誕生祝いのつもりだったのかな?
2014.07.20
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次男の高校は、明日と明後日、文化祭が開催されます。次男のクラスは「喫茶店」を開店させるそうなので…「お父さん、明日でも行ってみようかな?」そう言ってみたのですが、あまり関心がなさそう。「いいよ。だけど俺、いないからね。」「なんで?」「俺、ポップコーンの調理係だから、部屋にいないし…」「どこにいるんだ?」「生物室。」なんとなく「生物室」で調理したものは食べたくないな。それでも息子のクラスの売上げ協力のため、コーヒーかジュースを飲みに行ってきます。文化祭が終わると、子供は夏休みですが、部活の合宿や練習試合で、普段より会う機会が少なくなりそう。マイナーなスポーツだから、練習試合も県外とか遠いところ…応援にも差し入れにも行きにくい。だから明日は絶対に行くぞ!
2014.07.19
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下北半島では、20日から「恐山大祭」が始まります。全国から、私のような「善男善女」が集まってきて・・・・(あ、そこ!・・・ゆめゆめ疑うことなかれ!ナイトも善男善女の一人です。)亡くなった方の御霊と、会話しに来るのです。下北半島では・・・・人が亡くなることを「お山さ行ぐ」と言います。(もちろん方言です)でもこの「お山」というのは・・・・本当の山ではありません。第一、「恐山」という名前の地理学上の「山」は、この世に存在しないのです。「寺院」というのは、「山号寺号」と言って・・・・「比叡山延暦寺」とか「高野山金剛峰寺」とか・・・・つまり「◎▲山◇×寺」という風に「山」と「寺」の2つの名前を持つのです。「恐山」の正式名称は、「恐山菩提寺」と言います。「じゃ、なんで恐山って・・・みんな呼ぶの?」まだわかりませんか?皆さんはもし、「比叡山延暦寺」に行くとしたら何と言います?「比叡山に行ってくる」・・・でしょ?「高野山」だってその通り・・・・誰も「金剛峰寺にお参りに行く」なんて言いませんよね?「高野山にお参りに行く。」だけですよね。それを私たち、恐山の地元下北半島の住民は・・・・「恐山」までも言わなくて、親しみを込めて・・・「自分が死んだら、お山に行く」というのです。だから「死ぬことに関しての恐怖心」も、他の地域の人と少し違っているのかもしれません。だって死んでも、知らない土地に行くんじゃないんです。昔からお参りに行っていた「恐山」に行くだけですから・・・・私が死んだら・・・・きっと湖のほとり・・・・「極楽浜」のどこかにいることでしょう。皆さん、お参りに来てくださいね。ところで・・・・「恐山大祭」の期日は「7月20日から24日まで」となります。あとは9月に「秋祭り」もありますけどね。で・・・・うちの父親がよく私にこう言ってました。「恐山の祭りが終わって家に帰ってきたら、ちょうどお前が生まれた。」って・・・・・・そうなんです・・・・私の誕生日は「7月25日」なんです。あの世に行ってお参りしてくださるのも、ありがたいのですが・・・・この世で「誕生日プレゼント」をいただくのもうれしいものです。家族は私の誕生日をすっかり忘れていますから・・・・当てに出来ませんけど・・・・・皆さんなら大丈夫ですよね?お待ちしています。無理して考えてくださらなくても・・・・現金で充分ですから。
2014.07.18
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「労働安全週間」っていうのは、毎年7月1日からの1週間と決まっています。そしてその前の月、6月は「労働安全週間準備月間」と定められているのです。だから普通の企業は、6月中に「安全大会」をやるんですけど…我が社の場合、「労働安全週間」が終わってから「安全大会」をやるんです。へそが曲がっているからかな?実はいつもなら、「労働基準監督署」の監督官を講師にお招きして「講演」をして頂くんですけど、どうしても6月中はお忙しく、他社の「安全大会」と重なっちゃうんですよ。だから我が社は、「安全大会」を「監督官がいくぶん暇になる時期」に設定しています。それが今年は「7月18日」になったのですが、今年の講師は「交通安全」の専門家にお願いしました。青森県は交通事故の件数、負傷者数も減っているのですが、我が町だけ「死亡者数」が…減っていません。これは「高齢者」が多いこと、「飲酒関連」の事故が多いことにも関係してます。「高齢者」が多いのは、どこの町にも共通していることですが、横断歩道のない道路を渡ろうとする「高齢者」が、自分の体力を過信するんです。「向こうから自動車が来るけど、あんなに遠いんだもの…車がここに来る前に渡りきれる。」と思うらしいのです。そこへ持ってきて、「飲酒」が絡んでくるのです。「飲酒関連」と書いたのにはワケがあるんですが…ふつう都会なら、飲酒するのは「夜」ですよね?ところが我が町の場合、朝からお酒を飲んでる人も多いんです。だから、「飲酒運転」の事故も多いんですが、「歩行者」が酔っている事故も多いんです。特に漁業関係者は、深夜に漁に出て朝に帰ってくる。朝方にお酒を飲むんです。私たちは、「朝から酒を飲む人は少ない。」と思いがちですが、そんなことはないんです。我が社の場合、「漁港の工事」が多いので、酔っている漁師さん…しかも高齢者の…だから気を付けなければなりません。そんな意味で、「交通安全講話」をして頂くことにしました。皆さんも、田舎の道をクルマで走るとき、特に漁師町の時は充分に注意しましょうね。
2014.07.18
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新しい靴を買いました。今までの靴は、履きやすかったんだけど・・・・靴底が減っちゃってね。外側の減り方が異常・・・・つまり、「ガニマタ」っていうやつですよ。私は外が歩ければいいってことで、全く気にしてなかったんですけど、友達から「みっともない」って言われて・・・・それで買うことにしたんですが・・・・ほら・・・前のデザインが気に入っててね・・・・・同じ靴を探したんだけど、どうしても見つからない。私は、先のとがった靴がダメなんですけど・・・・流行ってやつなんですかね?似たものはあるんですけど・・・ちょっと先っちょが・・・・前の靴と同じ靴屋さんだったんだけどなあ・・・・・「ねえ・・・この靴と同じものはないのかな?」「ああ・・・その靴はちょっと流行おくれなんで・・・・今、店にはおいてないんですよ。」「倉庫かどこかにないの? 」「すみません・・・・バーゲンセールで・・・・売り切っちゃったんですよ。」それじゃしょうがない。しばらくそのお店を探して・・・・気に入ったものがないからほかのお店に・・・・3軒目に・・・・「やっぱり無いなあ・・・・あの靴は・・・・」「お客さん、こちらの靴なら先はとがってませんけど・・・」店員さんの持ってきたのは・・・・クジラの頭のような形の靴。先はとがってませんけど、なんて言うのかな・・・・漫画に出てくるような形の靴で・・・・先だけがでかく、サーカスの道化師が履いてるような靴でした。これはこれで恥ずかしい…で、ふと横に目をやると・・・・・「あれ?この靴は?」ひも付きではありませんでしたけど・・・・形としては好みです。「あ、こちらの靴は・・・・ちょっと甲高の人用で・・・・」つまり幅が広い・・・「5E」の幅の靴でした。実は私も甲高でしてね・・・・だからいつも一回り大きな物で、調節できるようにひも付きの靴を履くんです。26センチなのに26.5セントの靴を履いてるんですが・・・・この靴を履いてみるとピッタリ・・・・・靴の中での足の遊びもなく、吸い付くような・・・・・「あ、これいい・・・・26センチでぴったり吸い付くように履ける・・・」「でも先が少しとんがってますよ?」「甲高の靴だから・・・先がとんがっていても目立たないよな?」「そうですね?」靴屋さんとの意見も一致して・・・・この靴、買いました。しばらくはこの靴だけを履きます。「ガニマタ歩き」にならないよう気を付けて・・・・均等に靴底が減るように履こうと思います。値段もお手頃でした。「ね、この靴と同じもので・・・ブラウン系統のものはないかな?」「今は置いてませんけど、お取り寄せできますが・・・・」ということで、もう一足予約してきました。「◎▲と畳は新しいものがいい」と言いますけど、「◎▲と畳とぴったり吸い付くように履ける靴も、新しいものがいい」いや「◎▲」には内緒にしといてくださいよ。
2014.07.17
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「社長・・・有給休暇・・・・2週間お願いします。」うちの工事部長がそう言ってきたのは、先月のことでした。「仕事の段取りは?」「2週間の段取りは終わらせておきます。」毎日朝6時には出社して・・・・夕方7時でなければ帰らない工事部長ですから、何事かと思ったんですけどね。聞いたら、彼の趣味の延長で・・・・・いつの間にか硬式野球の審判員の資格を取っていたのです。そして・・・・この2週間は「高校野球の県予選」の審判。休みを許可したものの、新聞を見ても彼の名前が載ってない。あ、青森県の地方紙・・・「東奥日報」には、高校野球の予選のことが細部に渡って書いてあるんです。試合の流れもそうですが、審判の名前も・・・・でも、予選が始まってから、うちの工事部長の名前がどこにも出てこない。「おい、工事部長の名前・・・・出てこないなあ・・・・もしかしたら野球の審判とか言って、ほんとはどこかに遊びに行ってるんじゃないか?」工事部の若い社員に聞くと・・・・「まさか・・・あの真面目な工事部長が、遊びに行くのに嘘をつくわけがないですよ。」みんなが彼のことを信じています。「でもなあ・・・・審判の名前の欄に、一度も出てきてないし・・・」ところが今日はじめて・・・・昨日の八戸での試合・・・・・「名久井農業」と「八戸高専」の試合に・・・・3塁塁審で名前が載っていたのです。真面目に審判してたんだ。ま、信じてましたけどね・・・・・だって真面目な彼だからこそ「工事部長」にしたんだもの・・・・
2014.07.16
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さっき、会社の洗面所に行って、眠気覚ましに顔を洗ったんです。すると鏡に映った私の右のほっぺたに・・・「あ、ニキビだ!!」赤くポツンと、小さいものが・・・・・自室に戻ると・・・・・長男が・・・・いや、勤務時間内なので、「取締役」が・・・・稟議書を持って入ってきたんです。(まだ常務にはしていません・・・平の取締役です。)「決済をお願いします。」説明を受け・・・・了解した旨伝えて、印鑑を押すと・・・・すぐに社長室から出て行こうとしたので呼び止めました。「おい、これ見てくれ・・・・この年で、ニキビが出来ちゃったよ。」すると・・・・「個人的なことだから、オヤジって呼ぶけど・・・・オヤジの年で出来たものはニキビって言わない。・・・・それって、吹き出物・・・・」だろうな・・・・・
2014.07.15
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仕事が終わった後に・・・・ちょっと読みたい本があったので、本屋さんに立ち寄ったんですよ。昨日の話ですけどね・・・・・すると入口には、様々な女性用の雑誌が・・・・山積みになっていました。しかもその一冊一冊がかなり分厚くて・・・・・「ああ・・・なるほど、これがその付録付きの雑誌なんだな。」うわさには聞いていたんですよ。「エコバックとか健康器具、それに美容品その他もろもろ」それが雑誌の付録としてついてくるっていう話はね・・・・・だけどね・・・・ほとんどが女性ようなんですよ。実は昨年骨折してから、ひざや腰の調子が悪いんでマッサージに通ってるんですけど・・・・・「骨盤が開いちゃってますね。」って言われちゃって・・・・・だから、「骨盤矯正のパンツ」っていうのが付録についてるのを見て・・・・いや、いやらしい目で見たわけじゃないですよ・・・・ホントに・・・・「あ、これを履くと、骨盤が正常になるのかな?」なんて思ったんですけど・・・・どう考えても女性用・・・・私が履けるような代物じゃないんです。男物があればいいのにな・・・と思いました。もう一つ・・・・靴の中敷きっていうんですかね。そういうのもあったんです。でもそれも、サイズが女性用・・・・25センチまでの靴までなんですよ。小さい分には、その大きさに切ればいいんですけどね。男には25センチじゃ小さすぎる。何とかならないもんですかね・・・・・男性雑誌にも付録をつけてほしいなあ・・・・・
2014.07.15
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先週までの会合は、大人数での会合で…つまり、ホテルなんかのブッフェの料理だったんだけど…今週の会合は、なぜか焼鳥屋さんでの会合が多いんです。しかも、お店がみんな違ってね。初日の今日は、けっこう食べている焼鳥屋さんで、ま、いつもの味でした。明日は初めての焼鳥屋さんで、ちょっと楽しみ…明後日は、焼鳥よりも「つきだし」が話題のお店かな。でも…たとえ鶏肉といえども、肉じゃなくて野菜を食べなくちゃ…家族に叱られそうだな。
2014.07.15
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眉唾もんですかね?凄い儲け話を持ってきた人がいるんですよ。設備投資にもお金がかかるんですが、それにもまして利益が・・・・どれくらい?って・・・・そんなこと言えませんよ。え?投資したいって?どうしようかな・・・・・あなたならいいかな?でも出資もしてくれなくちゃなりませんよ・・・・・って私・・・・詐欺師みたいだな。聞かなかったことにしてくれませんか・・・・・でも、どうしてもというなら・・・・・(あ、ナイトの言うことを信じちゃいけませんよ!)
2014.07.14
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御中元に…と「百貨店の商品券」が送られてきた。たいへん有り難いのだが、少々困った。この「百貨店の商品券」は、いわゆる「百貨店・デパート」でなければ使えないのだ。「大規模小売店舗」ってお店の中でも、「デパート」なら使えるのだが、「スーパー」では使えないのだ。固有名詞でいうなら、「伊勢丹デパート」や「大丸デパート」、「高島屋デパート」でなら使えるが、「ジャスコ」や「イトーヨーカ堂」では使えないのだ。つまり、青森県では「さくらのデパート」と「三春屋デパート」だけしか使えない。これは不便だ。贈る方は…私へ御中元を贈る方は、大企業のメーカー東京本社なのだが、そこには近くに大きなデパートがあるけれど、私の地元である「むつ市」には、デパートはないのだ。一番近いデパートで、自家用車で行っても2時間…できれば、スーパーでも使える商品券にしてください。
2014.07.13
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「タイヨウの色が黄色に見えるんだけど…」 「あのタイヨウが?…あんた異様…」 太陽が黄色に見えること…ある?
2014.07.13
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今月末の出張について、進展した部分をお話ししよう。7月30日は、午前中に新幹線で東京に向かいます。午後3時迄に御台場のホテルへ向かい、そこで「メーカーA」の会議に出席…午後6時からは懇親会で7時半までなんですけど、私は少し早めの新幹線で仙台に向かうため、7時には東京駅に行くんです。東京から仙台は1時間半ぐらいだから、9時半には仙台駅…ホテルのチェックインは10時…そこへ「メーカーB」の営業マンが迎えにきて会食の約束があるんです。会食といっても、国分町に飲みに行くだけなんでしょうけどね。で、翌日は「メーカーC」の「物流センター」の新築落成祝賀会へ…こんな予定なんですけど…「メーカーA」の東北支店長に電話すると…「残念ですね…東北支店のお客様には、銀座のクラブで二次会の予定なんですよ。」聞くと、前に「A社経営者講演会」に講師としてお招きした「クラブ・I」のママさんのお店に行くんだそうで…「お一人様◎万円」なんだそうです。「そうですね…ドアを開けただけで3万円ぐらいですかね。」だって…ま、いいや…どうせ私は「客単価3千円」のお店があってますから…
2014.07.13
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私の地元・・・青森県むつ市なんですけどね。ここに「霊場・恐山」っていうのがあるんですよ。で、「恐山」と言えば、「いたこ」っていう人たちがおりましてね。「霊媒師」なんですけど・・・・結構有名かな?あ、おりまして・・・っていうのはおかしいかな・・・・・夏祭りや秋祭りには来るんですよ。ところが最近は高齢化が進み、なかなか「恐山」まで来れなくてね・・・・亡くならないまでも、入院してるとか・・・歩くのもままならないとか・・・・で、お祭りになっても、「恐山」に来なくなっちゃってるんです。これは地元経済人としては痛手でね・・・・今年も聞くところによると・・・・二人だけ・・・・なんだそうです。スナックのママさんたちに・・・・「あんたもそろそろ飲食業から手を引いて、いたこの修業をしないか?」って言ってるんですけど・・・・なかなかやりたいっていう人がいません。やれるものなら私がやりたい。だって、お祭りの3日間で・・・・少なく見積もっても5~600万円を稼ぐんですよ。しかも領収書を出してないから・・・・税金も払っているのかどうか・・・・あ、宗教法人になってるなら無税か・・・・私なら仕事を休んでも、3日間だけ「いたこ」をやるけどなあ・・・・ところが、この「いたこ」・・・基本「巫女さん」だから女性じゃなきゃできないんですよ。「男女雇用均等法」っていう法律があるのに、男にはできないなんて・・・・若干の修業は必要だと聞いてますけど・・・・だれか挑戦する人はいませんか?もったいないんですよ・・・・・せっかくの「観光資源」なのに・・・今年も「恐山大祭」は7月22日から24日まで行われます。
2014.07.11
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ほろ酔いで帰宅すると、テーブルの上に見馴れない包装紙の箱が置いてあった。「なに、これ?」居間にいた家族に聞いたのだが、「Oさんて人から届いたんだけど…」という返事…「へえ…帰って来たのかな?」「Oさん」とは、ある大手企業の営業マンで、わが社の担当者であったが、昨年の夏…中国の南京市に転勤になった。昨年初頭に、「反日暴動」が起こった街である。当初は他の人が転勤する筈であったが、その人がノイローゼになっちゃって、「南京に行くんなら退職」という道を選んだのだ。急遽、「Oさん」に白羽の矢がたち…あっという間に中国へ旅立ったのである。30代後半か40代になったばかり…名門、國學◎久▲山高校のラグビー部出身で、大学もラグビーで進学した男だ。だから、見るからにガッツがある。独身…それこそ、企業としては…当時の「南京市」に送り込むにはうってつけの人物だったろう。「おい、君も南京市には行きたくないんだろう?…どうだ、うちの子会社の社長になるっていうのは?」真面目な話し、彼を気に入っていた私は、そう誘い水を…「いや、南京で頑張ります!」彼にはキッパリと断られた。その彼から、「御中元」が届いたのである。 「開けてみな?」次男に命じると、彼は丁寧に包装紙を外していった。「あ、僕の好きなお菓子だ。」見るとそれは…彼と一緒に出張したとき、私が「次男が好きだから…」と言って、旅先で買ったお菓子と、そっくりな物だった。日本の売れているお菓子を、すっかり真似て作られた…中国名物「模倣商品」のひとつだろう。包装紙の下の、箱のデザインもなんとなく似ていた。中には、名刺と手紙が添えられてあった。前文略…「私事、中国・南京へ駐在して一年が過ぎました。中国に住んでみて改めて思い出すのは、日本の山や川、空や海の美しさです。日本は、わざわざ声高に“美しい国”と叫ばなくても美しい国だと思います。清潔で安全に暮らせるありがたみを、日本人は忘れかけているのかも知れませんね。」後略…彼は、私と一緒に進めていたプロジェクト事業を、とちゅうから後任の営業マンに預けた事が気掛かりだと詫びていました。 でも、大丈夫だよ「Oさん」…あなたの段取りがよく、何の停滞もせずにうまく進んでます。帰ってきたら、一杯やろうね。
2014.07.10
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どう考えてもわからないんです。 一か月ほど前のこと、あるメーカーさんの副支店長から電話がありまして・・・・ 「社長、◎月×日は…青森市に来ることは可能ですか?」 「えーっと・・・・その日は・・・・あ、大丈夫ですよ。」 「じゃ、一杯付き合ってくれませんか?」 実はこの副支店長・・・・4月に仙台に転勤してこられた方で・・・・この時点でまだ一回しかお目にかかってない。 何だろうな?・・・なんて考えたんですけど・・・・全く意図が分からない。 仕入商品の値上げのことかな?・・・とも思ったんですが、それならいつも担当の営業マンがするんで、副支店長の仕事じゃないんです。 それから2週間して、担当営業マンが来たんです。 「この前・・・・副支店長から電話があってね・・・・青森市で一杯付き合えって言われたんだけど・・・・何の用事かな?」 「ああ・・・・そのことは聞いていて、私も同席させていただきますけど、用件に関しては分かりません。」 「じゃ、値上げじゃないんだね?・・・・ま、急に値上げって言われても、うちだって4月に経営計画を立てたばかりだしね・・・・今急に変えるろって言われても、条件がそろわなければ受けられないけどね。」 「わかってますよ・・・・石油や材料費の値上げもありますから・・・急にお願いすることもありますけど・・・・今回はそれじゃないと思います。」 「ほかに誰とご一緒するの?」 私がこのとき考えたのは・・・・「転勤してきたばかりだから、青森県内の取引先をみんな集めて懇談会かな?」なんて思ったんです。 「いや、社長だけです。」 「おかしいよな・・・じゃ、なんのため?」 「さあ・・・・」 で終わってたんです。 で、当日になりました。 当日は・・・・じつは急に用件も入ったんですけど・・・・金融機関の支店長が転勤になりまして、その歓送迎会もあったんですけど・・・・そのメーカーの副支店長の用件が気になりましてね・・・・金融機関には「どうしても行かなければならないから、代わりに建設会社は息子と、商社の常務と、生コンの専務を出しますから・・・」とお願いをし、青森市に向かったのです。 ホテルに着くと・・・・・さっそく担当営業マンに電話しました。 あ、副支店長の携帯番号知らないんでね。 「社長・・・・6時半にお迎えに上がります。・・・・和食で大丈夫ですね。」 じつは・・・・和食は大好きなんだけど、毎日の宴会続きでね・・・・「お刺身」なんて言うものはもう見たくもなかったんですけど・・・・・できれば焼き鳥のほうが・・・・ましょうがないか・・・・副支店長は東京から転勤していらしたんだし、新鮮なお刺身を食べたいんだろうな。 それに焼き鳥屋だと・・・・内緒話もできないだろうし・・・・・ 言われるまま・・・・迎えに来たタクシーに乗って和食のお店に行きましたよ。 で、さっそく商談を・・・・・ 「その前に、なんか注文しましょうよ。」 でけっきょくね・・・・・世間話をして終わったんですよ。 あのメーカーさん・・・・何をしたかったんだろう?
2014.07.09
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最近、お酒を飲んで、少し酔っぱらうとコーヒーがほしくなる。もともと、お酒が好きで飲んでいるわけではない。雰囲気とカラオケのために、スナックに通っているようなものなのだ。だからお酒を飲んで、少し喉が荒れると・・・・カラオケのためにコーヒーを飲むのである。「それなら牛乳を温めて飲んだほうが・・・・それも少し蜂蜜かお砂糖を入れて・・・・」なんておっしゃる方もいらっしゃるが・・・・そこは変な男のプライドがある。そこで、ブラックコーヒーなんだが、私の行きつけのスナックで、2軒ほどコーヒーを飲ませてくれるお店がある。一軒は「ネスカ◎ェ・ゴールドブ▲ンド」・・・・インスタントコーヒーかとおっしゃる向きもあるが、インスタントコーヒーはコーヒーの専門家が技術の粋を活かして作ったものなのだから、私はまずいと思ったことがない。もう一軒はコーヒーメーカーを置いてあって・・・・ママの趣味なのか「モカ」の粉を常備している。いずれのお店も、ママが暇な時に飲むものらしいのだが、私は勝手に飲んでいる。昨日は「コーヒーメーカー」のあるお店のほうだった。「ねえ・・・コーヒー煎れてくれないか?」数人の女の子たちが顔を見合わせた。「ナイトさん、今日はまだママが出勤してないのよ・・・・」ママがいないからコーヒーは出せないというのだ。「いいよ、適当でいいから・・・・」「ナイトさん、自分で作ってよ。」「酔っ払いに危険だろ?・・・・君たちが作ってくれ。」聞くと彼女たちは普段コーヒーを飲まないらしく・・・・だから作り方も知らないらしい。「あのね・・・カップ一杯のお水をそこに入れて・・・・それからコーヒーを漉すための紙があるだろ?・・・それをそっちのほうにおいて粉を入れるんだ。・・・それからスイッチオン・・・・」彼女たちも言われた通りにしたのだが、見ていると粉が少なくて、少し薄いような気がする。まあいいや・・・・ほのかな香りがあればいい。「じゃ、できるまでカラオケの準備!!」「なに歌うの?」「そうだな・・・・今日は最初に、角川ひろし・・・」最近「角川ひろし」の歌が、私のお気に入りなのだ。「雨の函館」か「ああ恋挽歌」・・・よし今日は「ああ恋挽歌」にしよう。「♪あなたが幸せくれたのに~、あなたが幸せ壊したの~」あれ?少しキーが高いな?酔っぱらってるからかな?「♪憎み切れない人だから~あたし許してしまうのよ~」あ。これじゃいちばん高いところの声が出ない・・・・・「♪心も体も忘れられない…ああ恋挽歌~~~」きつい!!!「おい、このカラオケ、キーが高すぎないか?」「あら、だってナイトさんが歌うときは、すべて原曲キーにしろってママが・・・・」「角川ひろしはもともとキーの高い歌手なんだ・・・・これは無理だ。・・・・だって俺、いつもは低音の歌・・・・フランク永井とか石原裕次郎の歌ばっかりでしょ?・・・高音の歌手の歌は標準キーにしてくれ。」そこへ・・・コーヒーが出てきた。いつものように「お湯割り用の耐熱グラス」だ。なぜか両方のお店とも、コーヒーカップを置いてない。グラスだからコーヒーの色もわかるが、明らかに薄い・・・・「こりゃアメリカンまでも行ってないな・・・・ハワイ・・・いや伊豆諸島ぐらいの薄さだ。」つまり・・・・それだけ薄い・・・というよりもただの色つきのお湯だ。しかし彼女たちはめげない・・・・「でもさ、なんでナイトさんって・・・・酔っぱらってからコーヒーを飲むの?・・・おいしいの?」そこで・・・・「いや、あなたたちが美人ぞろいだから、酔いを醒ましてじっくり眺めたくってさ・・・・」なぜか酔っぱらってると、歯が浮くような言葉がバンバン出てくる私です。反省・・・・・・
2014.07.08
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今日の会合の会費は五千円だって聞いてました。ところが受け付けに行ってみると、「本日の会費は五千円、あとは年会費が二万円…併せて二万五千円です。」高い!会合が終わり、二次会に行ったら料金はいつもの通りだったんだけど…「ナイトさん、今日は喉の調子はよさそうね。ということで、あなただけカラオケのキーは原曲キーね。」ママの一言でそうなったんだけど…リクエスト曲は「松山千春」と「野口五郎」と「角川ひろし」…全部キーが…高い!でも頑張っちゃって…テンションも高い!
2014.07.08
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「ナイトは昔っから、だれか必ずそばに女の子がいたものね?」先日青森市に泊まった時、昔なじみのスナックに行ったんですよ。そしたらその当時からのママがやってきて(今は孫娘がママで、その当時のママはオーナー)、そんなことを言うのです。ボケてきたのかな?もう「後期高齢者」だもんな。自慢じゃないけど、私は誕生から今までモテたことはありません!!(自慢にならんなあ・・・)「あの子、どうしてる?・・・ほら、デパートに勤めてた彼女・・・」「あれはほら・・・・西やんの彼女で・・・・今は保険の外交をしてるよ。」「なんであんたがそこまで知ってるのよ。・・・・あたしの間違いじゃない・・・・あんた嘘をつかなくても・・・・」「だから嘘なんかついてないって・・・・たまたま先日、保険に入ってくれませんかって電話が来たんだよ。」「ほら・・・なんの関係もない人に、そんな電話するかい?」「ほんとに西やんの彼女だってば・・・・」「じゃ、あの看護婦さんは?」「だれ?」「看護婦さんとはたくさん付き合ったみたいだからね・・・・誰のことかわからないんだろうね?」「看護婦さんと付き合ったことねえし・・・・」「ほら、あそこの老健施設にいた・・・・・」「あ、T美ちゃんか?」「そうそう・・・・そのT美チャン・・・・付き合ってただろ?」「あれは、Sさんとつきあってた子だよ。」「あんたじゃなかったかねえ?」「俺はかみさんしか連れてこなかっただろ?」「そんなことないよ・・・・ほら、結婚する前何人かの女の子を引き連れてきた・・・・」「あれは同窓会の流れで・・・・みんな来たんだよ。・・・・男のほうが多かっただろ?」そんなこんなで・・・・遅くまで・・・飲んでしまいました。
2014.07.07
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若い頃から、髭をカッコよく伸ばしたいと思ってました。ところが、これが思うように伸びないんです。実は、昨日一日…髭を剃らなかったんですけどね。今朝鏡を見たら、「どろぼう髭」なんですよ。ほら、口の周りだけ生える…それで思い出したんですけど、これをこのまま伸ばしても、今度は口角の部分だけが伸びてね…なんとなく「謎の中国人」みたいな感じになるんです。カッコ良い髭には、絶対ならないんです。だから、今日も綺麗に剃っていきましょう。
2014.07.07
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昨日の会合は「和食」で、青森でも評判の良いお店でした。もちろん都会なら、どんな食材でも揃うんで、美味しいお店もたくさんあるでしょうが、とにかく青森なら新鮮な魚料理が食べられますからね。どこにも負けません。でもね…毎日のように宴会料理…少し食傷気味です。でも最後に出てきたデザート…「杏仁豆腐」だったんです。 「杏仁豆腐って、中華料理なんじゃないの?」っておっしゃるでしょうが、そこはまぁ…あまりかたく考えないで…でも、とても美味しかったんです。宴会ですからね…お酒もかなり飲んだんですけど、最後の「杏仁豆腐」…ほんのりとした甘さがサッパリとして、さらにトッピングされたスイカなどの食感が良かったかな。でもね…私にとっての最高の「杏仁豆腐」に比べると…もちろん人それぞれの好みがありますから…それに食べる環境っていうか、お酒の席…食事の席…あるいはスィーツとして食べる場合…それぞれ感じ方も違うでしょうけど…かなり昔に「香港」で食べた「杏仁豆腐」が、私にとっての最高の「杏仁豆腐」でした。場所は今の「香港国際空港?」の裏にある中国の仏教寺院でした。今でこそ、空港がありますから「香港島」まで橋で繋がっていますが、当時は船で行かなければなりませんでした。そうなんです。小さな島の中にあるお寺なんですよ。島に着くと、長い階段を登り、疲れはてた頃にようやくたどり着くというくらいの場所にあるお寺です。今はどうやって行くのかな?もうお寺の名前も忘れましたし、あの階段を今はもう登れないかも知れませんね。そこで、真面目な私は…仏教徒として参拝してから、食堂に行ったんです。お寺ですから、もちろん食事は「精進料理」ですが、中華料理のコースになってるんですよ。「エビのチリソース煮」も「青椒肉絲」も米粉で出来ていたり、植物系の食材ばかりなんですけど…ホントに美味しかったんです。そして最後に「杏仁豆腐」…同行者の人たちも…「世界最高の杏仁豆腐」というくらいのものでした。この同行者の人たちの中に、日本でも「食通」と呼ばれている人がいましたから、まんざら私の味覚も間違ってないと思います。皆さんも、香港に行く機会がありましたら、ぜひ食べに行ってください。
2014.07.05
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昨日も会合がありまして・・・・・ 懇親会に入ってから、偉い人たちは席が決まってますけど、私たち下っ端は好きなところに座れる。 そこで・・・小学校中学校の同級生たちが集まったんです。 世間話をしてたんですけどね・・・・そのうちに一人が・・・・ 「ナイト!ところで社長就任パーティはいつやるんだ?」って問い詰めてきたんですよ。 言っておきますが、この席に座った同級生は私を含めて4人・・・みんな社長さんです。 「お前たちの社長就任パーティだって、やってないじゃないか?」 言い返したんですけどね・・・・ 「俺は創業者、初代の社長だ・・・・だから生活に追われて、それどころじゃなかった。」 「俺は、ただの菓子屋だ。・・・社長じゃなくて店主だ。」 「俺だって、倒産寸前の会社を預かってくれと言われて・・・・しょうがなくやった社長だ。」 私以外の社長さんたち・・・・ こんなことを言ってますけど、地元では経営も安定している優良企業に、今はなってるんです。 一人の友人なんか、私以上に様々な団体の役員をしてまして・・・・将来はきっと商工会議所も会頭になるんじゃないかと目されている人です。 「とにかく、お前たちもやってないものを、俺がやるわけにいかないだろう?」 「そうじゃない・・・・お前は俺たちをリードしなくちゃならない経営者だ・・・・だからみんなにお披露目をしなくちゃならないんだ。」 そんなことはないんですよ・・・・・リードしてくれるのはこの人たちだと、私は思ってるんですけど・・・・ 「とにかく、俺が最初に社長になったのは数年前だ。・・・今更・・・・」 「そりゃ子会社の社長だろ?・・・・本体の社長になったのは今年じゃないか。」 「とにかく・・・・ホテルを貸し切ってパーティしよう?」 これ以上抵抗すると・・・・なんとなくホントにしなくちゃならなくなりそうで・・・・・ 「わかったわかった・・・・それじゃ今日、この後、4人でお祝いしよう。」 「この4人でか?」 「そうだよ・・・・ほかの人はお祝いしようなんて考えてもいない・・・・お前たちだけがお祝いしようというんだから、今日は4人で祝賀会にしよう。」 ということで会合が終わると・・・6時半・・・・まだ、田舎の居酒屋さんやスナックはあいてない時間。 「どこで時間をつぶすんだよ?」 「いや・・・・同級生の店を開けさせる。」 「そりゃ迷惑だろ?」 「あいつも祝賀会に参加させる。」 「いいよ、この4人で・・・・」 その居酒屋に電話すると・・・・「すぐにあける」という返事・・・・ 「よし・・・5人じゃ足りないから・・・・もっと同級生を呼ぼう。」 「おい、あの店はそんなに入らないよ。」 何とかほかの人が来ないよう・・・・必死に食い止めました。 タクシーでその店に行くと・・・・奥さんが店を切り盛りしてまして・・・・・ 「旦那は?」 「今日は勤務よ・・・・」 ああ・・・タクシーの運転手さんをしてるんだった。 ということで・・・・4人で酒盛りが始まったんです。 「おめでとう・・・乾杯!」 それから・・・・・いろいろ話をしましたが、社長就任パーティの話はどこ吹く風・・・・・ 「この町は、観光資源がたくさんあるんだから、もっと人を呼び込まなくちゃならない。」 もうすでにかなり酔っぱらっていますから・・・・・ 「隣の町の菜の花イベント・・・・かなり人が来てるからな。」 「マラソン大会なんか、オリンピックの選手まで呼んで、かなり盛り上がってるしな・・・・」 そんな話になってしまいました。 ま、いいや・・・・このまま飲んでれば、祝賀会の話はなくなる。 一時間ほど飲んで・・・・・私はこっそり支払いをしました。 「さ、そろそろ帰ろうぜ・・・・・」 「あ、お前の社長就任祝賀会!・・・・」 「もうこれで充分・・・、お祝いしてもらったよ。」 「それじゃ支払いは俺たちで・・・・・」 「そっちも終わったよ・・・・気持ちはありがたく・・・・だからお祝いしてもらったお礼に…支払いは俺が・・・・」 それで帰ろうと思ったんですけど・・・・・ 「そうはいかない・・・・俺たちがお祝いするんだから・・・・・おい!」 私以外の3人がひそひそ話を・・・・・ 「ナイト・・・・だまって俺たちについて来い。」 ああ・・・・もう一軒ってことか・・・・・ 「お前に国際交流をしてもらう。」 「えっ?」 私はそのまま・・・・・フィリピンパブに連れて行かれたのでした。 そこで40分ぐらいかな? そこの支払いは・・・・・ほかの3人がしてくれたんですけど・・・・・ みんな、ありがとね・・・・ 「じゃ、次集まるのは・・・・就任パーティの打ち合わせの時だな・・・・・」 まだ忘れてなかったのかよ。!!
2014.07.04
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珍しく、長男に起こされちゃいました。 「お父さん、7時半だよ。」 こんなに寝坊したのは久しぶりです。 そこから支度しましたから、会社に着いたのも・・・・正直に話しますと遅刻したんです。 今日の午後から出張ですから、社員たちは(もう出発したのか)と思ったらしいのですが・・・・ しかしホント・・・・昨晩は飲み会もなかったのに・・・・寝坊の理由がわかりません。 疲れてるのかな? 今日はこれから私が主催している講習会に行って、開会のあいさつをし・・・・ロータリークラブの例会に出て、それから出張します。 今日はお酒の会合ですが、早めにホテルに戻って寝るぞ!
2014.07.02
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7月に入ると第一週目は毎年、「全国労働安全週間」になります。 したがって今日、わが社の工事場所を一斉点検するつもりでしたが、私・・・・ほかの会議が入っていて、いけません。 今週は全く無理ですが、幹部の皆さんがパトロールに赴きます。 私は今日の午後にでも、いちばん近い現場をパトロールしようかな?
2014.07.01
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