2014年12月の記事
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壁ドン…されたことがあったな？
今年､｢壁ﾄﾞﾝ｣って流行りましたけどね…実際…やってる人なんているんですかね？私の地元は田舎ですから見たこともないですけど､都会でもなかなか出来ないと思うんです｡でもね…私は｢された｣事があるんですよ｡｢男なのに？｣そう言われそうですけど…皆さんは､どうせﾅｲﾄのことだから…酔っ払って怖いお兄さんに…｢こら､待て！人にぶつかっておいて､なんの挨拶もねぇのか…えっ？｣なんて絡まれた時の｢壁ﾄﾞﾝ｣だろうと思ってるでしょうけど…そんなんじゃないんですよ｡もしかしたら､そんなこともあったかも知れませんが､酔っ払ってますからね…覚えてません｡私に｢壁ﾄﾞﾝ｣したのは､間違いなく女性でした｡高校時代のことなんですけど…実は艶っぽい話しじゃないんです｡私はｺｰﾗｽ部で指揮者をしてたんですけど､ある日の練習で自分の欲しい音が出なかったんです｡感情が爆発して､腹をたて練習中止を宣言して､自分自身帰ろうとしたと思ってください｡自分の指揮者としての指導能力を全く無視し､ただのﾜｶﾞﾏﾏなんですね｡その時､ｿﾌﾟﾗﾉとｱﾙﾄの先輩二人に…｢壁ﾄﾞﾝ｣されちゃったんです｡「あんた、なに勝手なこと言ってるのよ！」「皆、勉強の時間を削って、練習に来てるんだからね。」ま､だから前述の｢怖いお兄さん｣が｢怖いお姉さん｣になっただけなんですけどね｡艶っぽい話しじゃなくて…ごめんなさい｡でも、「壁ドン」されたには違いないんだから…
2014.12.31
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12月30日にすべき事
今日は忙しいんですよ。会社の神棚に「切り餅」を上げなくてはなりません。先代の父が今年亡くなってますから、「お供え餠」を上げるわけにはいかない。全国的にどうなのかは知りませんが、この地域では、その年に家族が亡くなると翌年のお正月には「切り餅」を上げる風習になってるようです。今日は忙しいから、朝にそれをやります。それからお寺に行くんですよ。こちらでも「位牌堂」に「切り餅」を上げるんですけど、その他にちょっと打ち合わせすることがありまして…それは内緒ですけど…午後は、子会社に出社します。商社部門の仕事は今日まで…今日は集金をして掃除をして…午後３時には「訓辞」をして「御用納め」とします。今年の仕事は、今日ですべて終了です。
2014.12.30
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お医者さんに言われたひとこと
私もそれ相当の年齢ですからね…それなりに身体の悪いところも、けっこうあるんです。不細工な顔立ちだけど、声だけは良いと言われていたのに…最近は「老けたら、まともな声も出なくなったね。」そんなことを言われてるような気もします。良いとこ全く無いじゃん！でも、今さらそんなことどうでも良いです。いま気になっているのは「コレステロール」のことなんですけど…数ヶ月前、検査を受けた病院で、お医者さんに言われたんです。「ナイトさん、あなたね…悪玉コレステロールは少ない。」この時は少しホッとしたんですけど…「だけど、善玉コレステロールはもっと少ない。」これって…なんとなく性格否定されたような…「悪玉」が多いと言われると、「大物」感があるよう思えるんですけど、「悪玉が少なくて、それよりも善玉が更に少ない。」って言われると、なんとなく「小銭稼ぎの小悪党」みたいに感じられて…だいたい、コレステロールなんて全くない方が良いんですかね？よくわからなくなっちゃって…「バランスなんですよ。善玉も悪玉も…」お医者さんにそう言われて、いま悩みながら一生懸命ヨーグルトを食べてます。「小銭稼ぎの小悪党」から、ちょっとだけ善玉が多い「小市民」になるために…どっちにしても「小物」だなぁ。
2014.12.29
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アララ・・・知らない・・・・
アララ・・・・困っちゃった。宗教を確認しなかった。今日は社員のお母さんが亡くなったので・・・・葬儀に参列させていただいたんですけど・・・・宗教が｢天◎教」だったんです。お寺での葬儀の仕方は熟知してるんですけど・・・・｢天◎教」の葬儀って・・・・黒い・・・なんて言うのかな・・・・平安貴族が来ているような装束に、やはり平安貴族のような冠をかぶった「祭祀」の方が二人・・・・二礼、四拍手、一礼、四拍手、一礼・・・・そのように拝むらしい。隣の席の人が教えてくれたんです。「大丈夫ですよ・・・・前に進んで玉串奉奠するのは家族と、参列者代表が一人だけですから・・・・ほかの人は代表と、にこの席で一緒にやるだけですから・・・」それなら少々間違えてもいいか・・・・気持ちでいいんだから・・・・少しほっとしていました。いよいよ玉串奉奠になりました。喪主が先の参拝します。そして次々と遺族の方々が・・・・最後に「参列者代表」です。「ナイト建設株式会社･･･代表取締役、内藤嵯針様・・・」えっ？・・・俺じゃん！！！呼ばれたからにはしょうがない・・・・前に出ましたよ。どうやったかも覚えてません。「拍手」も「しのび手」と言って・・・・音がしないような「柏手」だから・・・・後ろの人たちが一緒にやってるかどうかもわかりませんでした。ま、巧く行ったかどうかは自信がないけど、終わりましたから・・・・・でもまだ・・・・知らない宗教のお葬式や結婚式は分かりませんので、これからもバタバタすることがあるでしょうね？
2014.12.28
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「家の掃除を手伝って！」
年末の大掃除・・・残りを今日やっちゃうことになってたんですけど・・・私は社員のお母さんのお葬式へ行かなくちゃなりません。書斎だけ・・・・・書斎といっても、私専用の物置のようなものですけどね・・・「そこは自分で掃除しなさい」とカミさんに言われたんで、帰ってきてから掃除します。ほかの部屋は・・・・かみさんと子供たちが・・・・でも子供たちも、自分たちの部屋を掃除するだけで手いっぱいじゃないかな？誰に似たんだか、子供たちの部屋はかなり汚い。ほかの部屋はカミさんも・・・少しずつは掃除をしてたんで、そんなに時間はかからないような気もする。問題は、「神棚」の掃除。神棚だけは、女性ができないことになっているので、長男がするはずです。
2014.12.28
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昨日の問題だけど…
なんとか夕方までに…解決…まではいってないけどね。前回の「除雪の電話」の件ですよ。地主さんと何度か話をして、役所に行って対応を協議しました。私には関係ないことなので、私の役目はここまでです。けっこう、１日を無駄にしちゃった感じですけどね。ま、それは貸しにしておきます。なんだか疲れちゃったな。明日は、従業員のお母さんのお葬式に参列します。
2014.12.28
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社用なのに、私の自宅に電話・・・・
会社は昨日で御用納め・・・ま、子会社に出社しなきゃならないんですけど・・・・いつもよりのんびりしてたところに、自宅の電話が鳴りました。「はい・・・ナイトですが・・・・」「あ、除雪の件なんだけどね・・・・」今日は雪も降ってないのに、なんで除雪の電話が？しかも・・・・たしかに私は社長ですが、私に電話されても・・・・「いや・・・・今はお宅で除雪している区間じゃないんだけどね・・・・５年前からほかの業者が除雪してるんだけど・・・・へたくそなんだよ。」「はあ・・・・」｢だから、お宅に戻すようにしてほしんだけど・・・・」除雪の区間に関しては・・・私が勝手に決めてるわけじゃありませんから、もちろんうちの担当者も・・・・・「じゃ、だれに頼めばいいんだよ！」それはやっぱり市役所かな？でも電話されても困るんです。わが社も、職員の定年とかもあって・・・・いつまでも同じ人が除雪しているわけじゃないんです。タイヤショベルだってモーターグレーダーだって・・・・いつまでも新品じゃないし、故障したり果ては廃車にしたり・・・・業者が変わるのも仕方ないところはあるんです。「それじゃほかのところをその業者にやらせて、お宅の会社でこの路線をやってくれよ。」わが社にご用命いただくのは、ほんとにありがたいことなんですけど、今年はもう役所も契約してしまったことだし・・・最後は丁寧に謝って電話を切りましたけど・・・・・なんで私が謝らなきゃいけなかったんですかね？しかも昨日なら・・・・御用納めで会社に除雪担当者も致し・・・・その時に電話をいただけば、役所の方の担当者の電話も教えるのに・・・申し訳ないんですが・・・・社長だからと言ってすべての現場の中身まで知ってるわけでもないんで・・・・仕事のお電話は１月５日まで待ってくださいませんか？
2014.12.27
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年末の挨拶
まだ日数はありますけど、挨拶させて下さい。今年一年は、私にとって激動の一年でした。いろいろありましたが、それに関しては何も申し上げません。ですが、たくさんの人に助けられた一年ではありました。激動と言うからには、私のもとを去っていった人もたくさんおりますが、それにも増して、助けて下さった方が多いのです。心から感謝申し上げます。
2014.12.27
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仲の良い夫婦
昨晩・・・会合の後のスナックで、仲の良い夫婦と出会いました。いつもなら、仲間とつるんで飲んでいるある社長さん・・・・あ、卯年生まれの方でね。卯年の生まれの人って・・・・性格上、一人でいるのが寂しくてしょうがないっていう人が多いようなんですけど・・・・だから、仲間といつも一緒に飲んでるんですかね？それが昨晩は・・・・仲間とじゃなくて・・・きれいな女性と飲んでたんですよ。おもわず・・・・「また女の子を誘って、飲んでるんだな？・・・・奥さんに報告するぞ！」言いそうになったんです。もちろん、いつもの冗談なんですけど・・・・それを言う前に・・・「あ、うちのかみさんです。」思ったことを口に出さなくてよかった・・・ほっと胸をなでおろしました。私は奥さんと初対面だったんでね・・・清楚な感じのの美人でした。「珍しいね・・・奥さんと一緒だなんて･･･・」「今日はかみさんの誕生日なんですよ。」「おめでとうございます。」「おめでとうって・・・・ナイトさん、この年になって誕生日がおめでたいですか？」え？奥さんの誕生日なのに、本人の前で言う? 「俺はもう、誕生日を祝ってもらうのは嫌だなあ・・・」あんたはいいよ・・・・それよりも奥さん前で・・・・でも、そんな彼の口調を・・・奥さんは笑って聞いてました。できてる奥さんです。彼は、けっこう口の悪い方なんですけど・・・・なぜか、人には好かれるんですよね。でもそんな夫婦のやりとり・・・・幸せそうに見えました。そういえば・・・・１２月２５日の誕生日の方・・・・けっこう多いんですよね・・・・わが町では・・・・ある取引先の某・前支店長・・・・この人の奥さんも２５日が誕生日だったそうで・・・・その前支店長の話を･･･会合で現支店長から聞きました。「あそこはね・・・・クリスマスイブを夫婦二人でケーキを食べながら過ごすんですけど・・・・２５日・・・・奥さんのホントの誕生日の日は一人で飲みに行くんですよ。・・・変わってますよね？」ま、キリストさまだって、誕生日の前日・・・クリスマスイブにお祝いをして。誕生日当日には特に教会にお祈りをしに行くだけですから・・・・考えるとそれもありかな？でも・・・ということはその前支店長・・・・昨晩は飲んで歩いてるってことで・・・・その人につかまると・・・・時間に関係なく飲み続けるんで・・・捕まる前に逃げよう・・・・私はそそくさと帰り支度を始めたんです。今朝、そのことを教えてくれた現支店長がやってきました。「昨日・・・・前支店長とあるスナックでばったり・・・・私は逃げましたけど、他の建設業者の専務さんが捕まえられました。・・・・さっき電話をしたら、朝の３時まで付き合わされたようです。」
2014.12.26
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今年最後の飲み会
今日で今年の「飲み納め」です。 私は家で晩酌しませんから、今日の会合できっちりお酒は終わります。家で飲むのはお茶とコーヒーだけ・・・いつもなら、こんなに押し詰まってからの会合もないんですけど・・・・今日は｢海上自衛隊大湊地方総監」の歓迎会なんです。私の町は古くから「海軍の町」で、今も「北の防人」の役目を果たしているんです。担当する地域は・・・・青森県と北海道・・・だけど最近では、ソマリア沖の海賊退治にも出かけています。知り合いの息子さんなんか・・・・南極観測船の乗組員として出かけてますから・・・・帰ってくるとお土産に「南極の氷」をいただくこともあります。自衛隊員とご家族だけで、わが町の人口の５パーセントはいるようですよ。私・・・長いこと小学校のPTA活動をしてましたけど・・・・長男が大学で「横須賀」のアパートに住むことになったんです。横須賀は海上自衛隊の基地がありますからね。そしたら、小学校のPTA仲間の自衛隊の方が、横須賀に結構住まわれてて・・・駅でばったり・・・・「ナイトさん、なんで横須賀に？」「実は長男のアパートが横須賀に決まったんで・・・・」「それなら、なんか困ったことがあったらうちによこして下さい・・・・電話番号は・・・・・」ご丁寧に電話番号と、簡単な地図を描いて下ったんです。ま、お邪魔することはなかったようですが・・・・ホント助かりました。
2014.12.25
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地蔵講に行ってきました
行ってきましたよ・・・地蔵講！お寺の様子は撮影できませんでしたが、１２名のお坊さん達と善男善女が、（私以外の・・・）お詣りしました。証拠のお「お守り札」です。あ、このお寺の別院が・・・・「恐山」ですので・・・「恐山」は「日本三大霊場」の一つ・・・「恐山菩提寺」というお寺で、「お地蔵様」が「ご本尊さま」です。「クリスマスイブなのに・・・地蔵講」夕方からは、仏教徒だけどクリスマスパーティに行ってきます！！
2014.12.24
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クリスマスイブなのに仏教寺院
12月24日といえば「クリスマスイブ」…キリスト教徒でもないのに、キリストの誕生日の前夜祭をする日本人のなんと多いことか…しかも…キリストの誕生日は今日じゃないという噂が…ま、そんなことはどうでも良いんですが…私は今日…お寺に行くんですよ。仏教寺院です。だって今日は、今年最後の「地蔵講」の日ですからね。地蔵講は毎月24日にあるんですけど、年の瀬の地蔵講が大事なんですよ。なにがって…「かさ地蔵」のお話しは、今日の出来事なんですよ。お正月まで１週間…お正月の準備をはじめるのにギリギリのと頃じゃないですか…キリスト教でも、同じ考えからクリスマスを作ったんじゃないかと思うんです。今日は午前１１時に菩提寺に伺います。うちの菩提寺のご本尊様は「お釈迦様」なんですけど、実は「別院」があるんです。こちらのご本尊様は「お地蔵様」なんですよ。だから、菩提寺で「お地蔵様」のご供養をするんです。なんで別院でやらないのか…っていうと、いまの時期、別院は冬籠りしていて行けないんです。今日のご供養が済むと、明日からお正月の準備が始まるんです。そして…夜は…クリスマスパーティーです。え？ナイトは仏教徒じゃないのかって？仏教徒だけど、普通の日本人だから良いんです。
2014.12.24
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台湾旅行のカバン
このかばんで台湾旅行に行こうと思うのだが、大きすぎるかな？これでも「機内持ち込み可能なサイズ」だそうだ。あ、大きさは、カバンの上に立てたライターと比較してご覧ください。それとも、普通のボストンバッグの方がいいかな？
2014.12.23
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会社の大掃除
昨晩の大雪を・・・・朝起きて除雪・・・・掻いても掻いても・・・・雪はまだまだ残ってます。今年は異常気象なんでしょうね。ようやく除雪が終わって・・・・いやいや、まだかなりあるんだけど・・・とりあえず生活できる範囲で除雪して・・・・腰を擦りながら会社へ・・・・すると・・・会社では全員で大掃除が始まっていました。あ、工事現場に行ってる人たちは、そちらの方の大掃除に行きましたけどね・・・・今年の御用納めは建設会社が「１２月２６日」・・・・生コン会社は「１２月２７日」・・・・商社は「１２月３０日」となっていますが、今日の大掃除は建設会社だけです。生コン会社は・・・まだほかの会社から頼まれた出荷があるのでそれが終わってから・・・・商社は・・・集金が終わってからとなります。「社長・・・・社長は自分の部屋のごみを出してください・・・それと神棚のお掃除をお願いします。」ゴミっていうのは・・・・いろいろな手紙や書類・・・・すぐゴミとして出せばいいものを・・・・机の上に放り出してるだけだから・・・・必要ないものは捨てなくちゃなりません。なんだかんだで、ごみ袋にいっぱいありました。それから、神棚の掃除・・・・今年は先代社長が亡くなっているので、お供えの餅は上げられませんが、切り餅を上げることになってます。それが終わると・・・・「社長、部屋の外に出てください。」何事かと思ったら、蛍光灯の掃除とエアコンのフィルターの掃除・・・・・「はいはい・・・」外へ逃げ出しました。別室で・・・すでに掃除の終わった応接室でね・・・・私はちょっと仕事を・・・・といっても、支払いのチェックとか・・・・それくらいですけど・・・「はい・・・終わりました。」長男が呼びに来ました。そこで一言・・・・「お父さんの部屋のエアコンのフィルター・・・・お父さんがタバコを吸うから、会社の中で一番汚れてたよ。」わかってるんだけど、どうしても止められません。来年は目標を「禁煙」にしようかな？
2014.12.23
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出張先が・・・・大阪！！！
２月２６日だったかな？・・・じつは出張があるんです。ところがその日ね・・・・お世話になった方の「叙勲祝賀会」があって・・・・私としては、メーカーの「社長懇談会」より、そちらの方が大事なんです。だから・・・・長男に「お前が行って来い！」って言ったんですけど・・・・私、きちんとその手紙・・・・読んでなかったんですよ。いつもその「社長懇談会」はね・・・・東京の帝国ホテルで開催されるんですけど・・・・長男が私のところに来て・・・・「社長（父親でも会社では・・・）、ほんとにこの懇談会に行かなくていいんですか？」「いいよ・・・別に社長と直接会うわけじゃなし・・・行かなきゃ行かなくてもいいような懇談会だ。・・・でも、お前の大学の友達・・・・東京にいっぱいいるだろ？・・・・今年は忙しかったから、休養のつもりで行ってくればいい。」私は親心でそう言ったんです。すると・・・・「東京なら行こうと思ったんだけどさ・・・・今回大阪らしいよ？･･･いいの？大阪行かなくても・・・・」じつは私・・・・大阪に行きたいんですよ。なかなか機会がなくてね・・・・もし行くことが出来たら、「えるざべすさん」の旦那様と一緒に・・・・ムードコーラスを唄いたい。「えるざべすさん」は、セミプロで・・・・MCも上手いらしいから・・・・そんな人と歌合戦しようとは思いませんが・・・・「エルちゃんの旦那様」は・・・私と同じくムード歌謡が好きそう。だから・・・機会があって大阪に行ったら、エルちゃんの旦那様とお酒を酌み交わして、ムードコーラスを一緒に歌いたかったんです。「社長・・・行きたいんだったら・・・行けばいいのに・・・・」前からそんな話をしてたから・・・・長男としては私を大阪に行かせようと・・・・でもね・・・・ダメなんですよ。お世話になった方の祝賀会に・・・・まさか長男を出して、私が大阪にカラオケをしに行ったとなると・・・・こんなのってよくバレルじゃないですか。ま。旦那様との歌合戦は・・・・ご夫妻で青森に来た時にでも・・・・あ、エルちゃんの旦那様に業務連絡・・・・青森に来たら・・・・あなた好みの女性がいそうなお店にお連れします。え？・・・・エルちゃんも来る？・・・・ああ、そうか・・・エルちゃんを先に寝かしつけてって言うのも無理だろうな。
2014.12.22
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真っ赤now
私の地元では・・・・防寒着に着替えることを「まかなう」と言います。まかなう・・・・を辞書で引くと・・１ 費用・人手などを用意する。ととのえる。「寄付で費用を―・う」２ 食事をととのえて出す。「夕食を―・う」３ 事を処理する。切り盛りする。「親からの仕送りで―・う」４ とりはからう。とりしきる。この中で言うと・・・・１番の「整える」なんでしょうかね。今朝の雪で・・・・うちでは家族総出の雪かき・・・・・｢おい、しっかりまかなってから外へ出ろよ？」次男坊に言うと・・・「まかなって・・・ってどうすればいいんだよ？」あら？・・・まかなうって標準語じゃないのかな？会社についてから調べてみました。それが上の文章でしたが・・・「整える」はあるんだけど・・・着替えるっていうのはないんですよね。・・・・だから正確には「防寒着をまかなって･･･」となるんでしょうね。ところで・・・今日の私は、真っ赤なセーターを防寒着の下に着ました。そして現在も・・・・寒いのでセーターのまま・・・・おや・・・・今、赤いんなら・・・「真っ赤now」だ。「まかなう」と「真っ赤now」・・・・ひとり気にいって、ニヤツイテいます。ところで・・・先日、メーカーの営業マンと飲みに行ったとき、「ナイト社長のネクタイ・・・いつも感心するんですけどオシャレですね？」って言われまして・・・・「そうかな？・・・・この赤なんか、派手すぎないかな？」そういうと彼は・・・・「派手です。」っていうんです。「派手？・・・・そんなでもないと思うんだけど・・・・」「派手ですよ・・・・私たち、東京のサラリーマンは、ほとんどが黒とかグレーとか･･･派手目で青ですかね・・・・・」なんとなく・・・・赤やオレンジやピンクのネクタイをしている私は、「田舎者」と言われてるみたいで・・・・・ま、「田舎者」には違いがないんですけど。「けど、あんたは赤いネクタイ、一本も持ってないのかい？」「赤いのはしませんよ・・・ピンクだけは、こっちに転勤してくるときに、向こうの同僚からプレゼントされましたけどね？」そうか・・・私はそれこそ地味なネクタイは一本も持ってない。建設業の仲間で・・・・地味なネクタイのやつなんか見たこともない。「真っ赤なネクタイをしてる人って言ったら・・・・新宿、原宿、六本木、銀座・・・・その辺の方々・・・・いわゆる地回りさん（暴力団のことかな）・・・それと土建屋さんですよね。」そうなのか・・・・今度東京に行ったら、じっくりとみてみよう。
2014.12.22
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除雪はきつい！
昨日の天気予報では、今日の天気は雨の予報だった。従って今朝はゆっくり起きたのだが、窓の外をを見てビックリ！雨だったら雪も溶けて除雪する必要がないのだけれど、外は雪…あわてて防寒着と手袋…それにゴム長で除雪しました。しかし、雪は降りやまず…一旦中止したんです。するとしばらくして、空が白んできて雪も小降りに…いまがチャンスとまた外に出て雪かき開始。だけど、10分ほどでまた雪が降ってきた。ホントに冬っていうやつは…気まぐれな女性と同じ…でも…嫌いじゃないな。
2014.12.22
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遠征
一昨日、深夜に帰宅…その時間に寝ても、翌日は特に用事もなかったから、寝坊しても良いかな？…なんて思ってたんですよ。土曜日ですからね…寝たのが2時半ごろだけど、5時間寝られれば会社の始業時間には間に合うと思いました。ところが…「お父さん、送ってって…」次男坊に起こされたんです。眠い目をこすりながら目覚まし時計を見ると、4時…「送るって…どこへ？」「学校だよ…バスの出発が5時だから…」「バスってなんだよ！」そう言いながら、私はエンジン・スターターのスイッチを押していました。寒い朝は、クルマのドアが凍りついていて開かないし、窓にもビッシリと氷が張り付いて外が見えないんです。だから、クルマの室内を暖めなきゃ…着替えて居間に行くと、カミサンは既に起きていて、おにぎりを握ってました。「あいつ、バスでどこに行くんだよ…」「遠征で仙台…」どうやら部活のようです。大きな荷物を抱え、次男坊が居間に降りてきました。「お父さん、行くよ？」促されて私は外へ…次男坊はカミサンからおにぎりを手渡され鞄へ…カミサンは、何も言わずに寝室へ行ったようです。この時期にしたら、比較的暖かいようで…クルマの窓の曇りもありませんでした。ドアをあけ、ふたりで乗り込みます。エンジンをあらためて掛け、出発しました。「仙台へ遠征って、試合か？」「合同合宿だよ。」こんな年も押しつまってから、わざわざ仙台で合宿って…「しょうがないよ…東北でいちばん強い学校だからね。」「仙台二高か…」青森県内だと、次男坊の部活は4校しかやってないから、青森県の連盟が合同練習を「仙台二高」にお願いしたようです。つまり、青森県内でこのスポーツをやってるん高校生が合同で合宿するんですって…しかし…うちの次男坊…部活の時はひとりで起きるんだから、普段もひとりで早く起きろよ！お父さんに起こしてもらわなくてもいいように…明日の深夜に帰って来るようです。
2014.12.21
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年内の総代の役割･･･終了
年内の「神社総代」としての役割は、昨日で終了です。「権現様と猩々様のお年取り」は、無事終了しました。下の写真の真ん中に（壁も含んで）・・・「猩々様」のお写真が・・・・来年は良い年でありますように・・・・・ 暗くて、見えませんね。
2014.12.20
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これ、買おうかな？
これ・・・欲しいなあ。なんだと思いますか？じつは・・・｢タイバー（ネクタイピンのようなもの）」なんですよ。私ね・・・・胴が長くて・・・・通常のネクタイの長さだと・・・・短くなっちゃうんです。だから長さを調節して・・・・だけど、これを買った人は・・・「仕事に使うのはちょっと・・・」なんて言ってるんです。いいと思うんだけどなあ・・・・マネークリップにも使えます。サイズは２種類、色は３色だけど・・・・小さい方でいいよね？
2014.12.19
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権現様と猩々様のお年取り
今晩、私の実家のある町内で、「権現様・猩々様のお年取り」という行事が行われます。実のところ、私にとって初体験・・・詳しいことは何も知らないんですよ。こういうことなんです。１月に亡くなった私の父は、信心深いうえにお祭り好き・・・そこで町内の方に押されて、「田名部神社」の「総代」という役職をいただきました。この「総代」は、むつ市に古くからある５つの町内に、それぞれ５人ずつ・・・・計２５人いらっしゃるのですが、父が亡くなったことで・・・・この町内の総代に欠員が生じまして・・・・私は、結婚してからよその町内・・・新しい新興住宅街に家を建てたものですから、ほんとのところ、父が亡くなっても後を継ぐといった権利もないわけですが・・・ある日、町内会長さんがいらっしゃいまして・・・・「ナイト社長、お父さんのあとを継いで、総代になってもらえないか？」そう言われたんです。私としては・・・よその町内に住んでいることを理由にお断りしようと思ったんですが、とうとう根負けしてお引き受けすることになりました。ところが、父の生前・・・「神仏やお祭りのことは父の役割」と思っていたものですから、私は何も知りません。お祭りだって、子供を縁日の出店に連れて行くぐらい・・・どんな行事があって、どんな衣装で行けばいいのかさえ知りません。今年のお祭りに関しては、父が亡くなった年であることを理由に欠席したのですが、いつまでもサボっているわけにもいかず・・・・前回の行事から出席させていただくことにしたのです。ところで、この古くからある５つの町内には・・・お祭りの「山車」を運営・管理する若い人たちの組織・・・「組」という組織の人たちが当たります。この町内の組織は・・・「義勇組」というんです。しからば・・・「権現様」、「猩々様」とはなんなのか・・・・ちょっと調べてみました。まずは「権現様」・・・・・これは「仏様が獅子頭に姿を変え、民衆を擁護するために神となったもの。」だそうなんです。元々は山伏などの山岳信仰が発祥らしいのですが、「権現」の｢権｣は「仮の･･･」という意味。昔の貴族の役職で｢権大納言｣というようなものがありますけど、「仮の大納言」という役職らしいですよ。そして「権現」の「現」・・・これは文字通り「現れる」という意味で・・・・つまり・・・「仮の姿で現れる」ということらしい。ちょっとそれますけど・・・・「徳川家康」が亡くなった時、その称号を「大明神」にするか「大権現」にするか論争があったそうです。最終的には、「豊臣秀吉が亡くなって豊国大明神となったが、豊臣の最後が悲惨だったため、徳川家康は東照大権現となった」そうです。続いて「猩々様」・・・こちらは元々、揚子江の沿岸に住んでいたという想像上の動物らしいんですけど、人間の言葉を理解し話す・・・そしてお酒が大好きな真っ赤な顔の動物だったらしいです。でもふつう・・・「猩々」という中国語は「オランウータン」のことらしいですね。日本の能楽に・・・「猩々」という作品があるんだそうです。こちらは・・・オランウータンではなく、海に住む伝説上の動物の方で・・・・ある若い男が、街でお酒を商っていたんだそうですが、・・・そのお店で、いくらお酒を飲んでも酔わない強い人がいたんですって・・・・おかしいと思い問い詰めると・・・・それが実は「猩々」だったそうで・・・・翌日この若い男は、「猩々」が海にいることを知って海に行き、「猩々」・・・が出てきたときに大いにお酒をふるまったんだそうで、「猩々」はこの若い男に徳があることを認めて・・・彼に「酌めども尽きぬ酒壺」を与えたというお話しなんだそうです。ま、これくらいしかわからないんだけど・・・・今日の「お年取り」どうなることやら・・・・・不安です。
2014.12.19
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ガソリンの値段
弊社ではガソリンスタンドの部門があります。最近の「原油価格」の値動きで、ガソリンや灯油、軽油の値段も上がったり下がったり…毎日、右往左往しています。でも、なんとかお客様のために頑張ってますよ。昨日の価格なんか、セルフのスタンドと同じ値段を出しましたからね。ま、ガソリンの価格には地域差がありますから、一概に安いと言い切れませんが、昨日は「ガソリンが139円」…ハイオクも灯油も軽油も…それに準じた価格にしています。これは、このガソリンスタンドの最大のお客様が、経営者を同じくする…つまり私が経営する建設会社ですから、お互いが赤字にならないように頑張ってるからなんですけど…建設会社だって、安いガソリンじゃなきゃ困るわけで…歩みよった結果、この値段でいこうと決めたんです。だから、地元の皆さん…うちのガソリンスタンドも覗いて見てください。時々、私がガソリンのホースを持っている姿が…私だって…「乙種4類危険物」の資格がありますから…
2014.12.19
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あの歌、唄ってよ？
いつものように飲みに行って・・・今日はひとりだったから、カウンターの席に座ったんですよ。さすがに忘年会シーズンですね。ボックス席は団体のお客さんが・・・必然的に、私にはウィスキーの水割りを作り、お通しを出すと・・・「ナイト社長・・・ちょっと待ってて・・・」そう言い残すと、ママさんをはじめお姉ちゃんたちは団体客の方へ・・・私の目の前・・・カウンターの中には、いつも奥の厨房でオツマミを作っている兄ちゃんが、私のお代わりを作るために呼び出されました。それはそれで良いんです。この兄ちゃん・・・古い歌を唄わせると、メロディが若干違ってて、面白いんです。あ、笑えるっていうんじゃないんですよ。あのね・・・若いだけあって、けっこう古い歌なんだけどアレンジが新しいっていうか、若い人の歌のように聞こえるんです。私も真似をして唄ってみようと思ってるんだけど、なかなか難しい。 ド演歌なのに、彼が歌うとミスチルに聞こえるっていうか・・・・美空ひばりさんがジャズを唄っても演歌に聞こえるっていう・・・・あの逆バージョンなんです。難しくても練習練習・・・・・彼の真似をして歌ってはみるんですが、どうしてもいつもの演歌そのものになっちゃうんですよね。このお店は広くって・・・カラオケのボリュームが席ごとに変えられるんで、他の客には迷惑かけないシステム・・・・つまり、私がどんな大声で歌っても、他の席ではお客さんが会話できるくらいの音量になっちゃうんです。だけど・・・・やっぱり変に聞こえたんでしょうね？お姉ちゃんが一人、カウンター席に帰ってきました。すると今まで私の相手をしてくれてた兄ちゃん・・・即座に自分の定位置・・・奥の厨房に帰ってしまいました。それをきっかけに・・・お姉ちゃんが・・・・「ねえねえ･･･変なの唄わないでさ･･･ナイト社長・・・いつもの歌を唄ってよ。」もう少し練習したかったんだけど・・・若い女性に言われるともう逆らえない・・・・いつも唄う歌を・・・最近お好みの・・・・「エル・クンパンチェロ」それが終わると・・・・「次は・・・ほらこの前練習してたでしょ？・・・アンディウィリアムスのホワイトクリスマス。」アンディウィリアムスが唄っていたかどうか・・・・私が練習したのは、ビングクロスビーのバージョンですけど・・・それも歌いましたよ。このお姉ちゃん・・・いやこの店の他のお姉ちゃんたちも・・・私にはカラオケをさせておけば喜んでると思ってるんでしょうね。まあ、その通りだけど・・・・「次は・・・ナイト社長、知ってるかな？・・・You raise me up.」「なんだそれ？」もちろん知るわけがありません。直訳すれば・・・「あなたは私を支える。」かな？「誰が唄ってるの？」「えっとね・・・いろんな人がカバーしてるよ。」電モクで調べると・・・「westlife」っていうグループが最初に出てきたけど、他の人もたくさんカバーしてました。一応カラオケで音楽をかけてみたけど・・・・全く知らない。そこで・・・・家に帰ってから、ユーチューブで探しましたよ。酔っぱらってるから家族の迷惑を顧みず・・・・いや、ヘッドフォンをしてたから迷惑にならなかったと思うけど・・・・そしたら・・・・なんとなく、歌詞が讃美歌のような・・・・・つまり「あなたが私を支える」の「あなた」は、｢神様｣のことのようで・・・・｢神様は私を支える｣･･･みたいな意味の歌詞でした。私のような酔っ払いが唄う歌じゃないね。どうですか？・・・・大阪の「えるざべすさん」あなたのゴスペル隊で歌ってみては？
2014.12.18
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誰が読んでくれてるんだろう？
ブログのアクセス数が、ここのところ・・・２００を超えている。写真もない味気ないブログなのに・・・・誰が読んでくださってるのだろう？ま、このブログを見てれば、私の行動範囲はよくわかると思う。あるスナックのママさんは・・・・「ナイト社長・・・・昨日はあそこのスナックに行ったんだって？・・・うちには寄らないくせに！」そんなことを言われることはある。先日札幌に行った時も・・・「せっかく札幌まで来たのに、お店にはきませんでしたね？」と、札幌のママさんから電話があった。してみると・・・・私のブログはスナックのママさんのたまり場になっているのか？いやいや・・・去年まで中学校のPTA会長をしてた方に、「あの会長は、お母さん方の扱いはうまいし、モテる。」とブログに書いたら・・・・本人から、「そんなことありませんよ」って抗議の言葉があった。あるスナックで飲んでた時も、顔は存じ上げなかったが・・・・「ナイトさんですよね？次男坊君と同級生の◎▼の母です。・・・・いつもブログ読んでます。」と言われたことがあった。本名で呼ばれたならともかく・・・・「ナイトさん」とハンドルネームで呼ばれた日にゃ・・・・（正確にはハンドルネームは“ナイトサファリ”ですけど・・・）それじゃ、PTA関係者も多いのかな？ということは・・・・まずい！「ナイトに弄ばれた女性の会」のことも書いたんだっけ・・・・「モテもしないくせに、ナイトに弄ばれた女性の会？・・・ふん、あの顔でよく言うよ・・・・」どこかでそう言われているのかもしれない。でもそう思っている方たちに言いたい！世の中広いんです。・・・物好きな女の人も結構いると思います。おいおい・・・・モテない不細工を自慢してどうするよ！
2014.12.17
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大手企業の社長さん･･･なんで来社？
大手企業･･･といっても上場はしてないんですけど・・・・その社長さんが、本日来社します。お目に掛かったことは一度しかないんですけどね・・・・なぜか本日来社されるそうです。目的は、取引先への年末の挨拶・・・っていうことなんですけどね・・・・わざわざお出で下さらなくてもいいのに・・・しかもこの大雪の中を･･･「いや・・・私は毎年・・・・お取引先のお客様のところに地域を決めて行くようにしてるんですよ。」ってことなんですけど・・・・昨年は中国・四国方面を回ったって・・・・でも東北地方を回るのに･･･随行する東北支店長なんか大変でしょうね？あ、ここに書いたのは社長ご本人が言ったように書きましたけど、実際は秘書の方の言葉なんでね・・・・ご本人だって、この雪の量や吹雪の状態を見たら(帰りたい)と思ってるんでしょうけどね。私言ったんですよ・・・・「ほかの企業はともかく・・・・うちの子会社の株主になっていただいてるんで・・・こちらからご挨拶に伺わなくちゃならないのに・・・・」そしたら・・・「それなら、来年東京本社の方においでください。・・・・日時は・・・・」やぶへびでした。でも、この株主になっていただく話もね・・・・・私お断りしようと思ってたんです。だって、私が筆頭株主なのに・・・・この社長・・・・「３０００万くらいなら出しますよ。」って・・・・資本金がわずかな会社なのに・・・・そんなに増資されたら、私の持ち株もそれだけ増やさなきゃならないじゃないですか。ま、その辺は抑えてもらいましたけどね・・・・でもそれも・・・・支店長レベルでのお話し・・・・社長がきたら・・・・「１億出しましょうか？」なんて言われそうで・・・・でもそれだけ出してくれるなら・・・・私、会社を売ってもいいんですけど・・・・とにかく、今日・・・午後２時３５分においでになるそうです。はたしてこの雪道・・・・そんな分単位での移動はできるのかな？
2014.12.17
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江差追分
日本民謡のなかで､唄うのがいちばん難しいのは｢江差追分｣です｡だから､｢江差追分｣を唄う民謡歌手のｷﾞｬﾗは特別高額なんです｡どれだけ高いのか…私は有名な民謡歌手に聞きました｡すると答えは…｢そうだなあ…すき焼きを食べるときは､A5ｸﾗｽの黒毛短角和牛でｻｼが多い肉だな｡｣｢え？…ｻｼ…多いわけ？｣あ、ナイトの言うことは嘘だぞ！信じるんじゃないぞ！
2014.12.17
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サンタクロースは笠地蔵
この時期になると・・・毎年私はこの話題を書いてます。「サンタクロースは笠地蔵」私・・・以前から不思議に思ってたんですよ。いえね・・・なんでクリスマスのお祝いを･･･イブにするんだろうってね。我が家のことを考えると・・・子供たちの誕生日を、私は前日にお祝いしません。それなのに、キリストさまはイブにお祝いをさせてるでしょ？前夜祭と言われればそれまでだけど・・・・しかも・・・・実際のキリストさまの誕生日は、１２月２５日じゃないそうで・・・・これは、厩で生まれたイエス・キリストのお祝いに駆け付けた三人の博士が、星に導かれたという・・・・その星の位置を考えると・・・・どうしても１２月２５日に誕生したとは考えにくいんだそうで・・・・５月なんじゃないかと言われていますよね。誕生日を変えてまで、この日にお祝いをするのは・・・・何かわけでもあるんじゃないでしょうか。計算してみると、クリスマスはお正月のちょうど一週間前・・・・この辺に謎があると踏みました。そしてもう一つ・・・・私の地元にある「恐山」・・・・この「恐山」のご本尊様がお地蔵さまで・・・・毎月２４日が「地蔵講」という儀式があるんですよ。年末の「地蔵講の日」は、普段の地蔵講よりも少し大きな儀式になるんですけど、・・・ということは１２月２４日・・・・クリスマスイブにね・・・・お寺で「大きな地蔵講」が開催されるんです。「かさ地蔵」という民話があります。お正月をまじかに控えた老夫婦･･･貧しい老夫婦なんですけど、何とかお正月の支度をしなければと考えて・・・・笠を作って町に売りに出掛けます。それなのに少しも売れなくて・・・・おじいさんはとぼとぼ家路につくのです。途中、雪が降ってきました。ひょいと見るとそこには６体のお地蔵様が・・・・「ああ、オツムリにあんなに雪が積もってお可哀そうに・・・・売れ残りで悪いんじゃけど、この笠をかぶってくだされ。」おじいさんはお地蔵様の雪を払い、一体一体笠をかぶせて行きました。その夜のことです・・・・・老夫婦の家の玄関で何か物音が・・・・・おじいさんがおそるおそる戸を開けると・・・・そこには何とたくさんのお米や野菜・・・・それに大判小判が・・・・誰がこんなことを・・・・そう思って遠くを見ると、６体のお地蔵様が空になった大きな袋を担いで、元いた場所に戻るところでした。これが「かさ地蔵」ですよね。さあここで・・・・皆さん、考えてみてください。お地蔵さまは大きな袋を担いでたんです。・・・・そしてお地蔵様の衣装と言えば・・・・赤いよだれかけ・・・・大きな袋を担いで、赤い衣装と言えば・・・・そう・・・サンタクロースそっくりじゃないですか。１２月２４日の夜に、赤い衣装の大きな袋を担いだサンタクロースと・・・笠地蔵は同じなんじゃないかなと思ってます。皆さんはキリスト教の教会でクリスマスミサに参加してください。私はお寺に行って・・・・「地蔵講」に参加します。私・・・・仏教徒なもんで・・・・
2014.12.16
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台湾のお土産
先日の次男坊の修学旅行土産…長男のﾈｸﾀｲのお話しだけしましたよね｡ﾊﾘｰﾎﾟｯﾀｰのﾀｸﾞがなければ､100均のﾈｸﾀｲと間違えるような…でもそのお土産、4000円以上するそうです｡実は私にもお土産があったんです｡家に帰って来てから､3日ほどたってから…つまり､一昨日のことなんですけど…｢お父さんへのお土産…渡すの忘れてた｡｣もらったのは｢伏見稲荷大社｣の御守り…嬉しくて､涙がこぼれそうです｡そこで次男坊に…｢来年早々､お父さん…台湾に行くんだけど､お土産はなにが良い？｣すると…｢そうだなあ…ﾗｲﾁのﾌﾟﾘﾝがいいな｡｣え？ﾗｲﾁのﾌﾟﾘﾝなんてあるの？｢ﾏﾝｺﾞｰﾌﾟﾘﾝがあるんだから､きっとあるよ｡俺､ﾗｲﾁが好きだから…｣ﾏﾝｺﾞｽﾁﾝとかｸﾞｱﾊﾞじゃないのかよ？実は彼が小さい頃､ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙに連れてったんだけど､ﾏﾝｺﾞｽﾁﾝとｸﾞｱﾊﾞｼﾞｭｰｽが大好きで…でも､今はﾗｲﾁが好きらしい｡なかったらどうしよう｡
2014.12.16
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今朝の夢（２）
今朝起きて・・・すぐに描いた夢のお話し・・・・でも朝はどうしても忙しくって、全部書けませんでした。階段を降りるところまででしたよね。１０段ほど降りるとそこには踊り場があって、そこを左に曲がると・・・また１０段ほどで踊り場があるんですよ。ああ・・・一階だけ降りるのに･･･ずいぶんな段数があるな・・・・その踊り場を曲がると・・・・あれ？まだ階段がある・・・・その時、おかしいなって思ったんですよ。また降りると・・・また階段が・・・・次は私・・・・階段の途中から、下をのぞきこんでみたんです。そこはいくつもの階段が・・・・地下一階のレントゲン室に行くまで・・・・こりゃいくらなんでもおかしい。私は戻ろうとしましたが、・・・後ろを見て驚きました。私が今降りてきた階段は、いつの間にか壁になっていたのです。戻るにも戻れない・・・しかも、その壁が私のあとをついてくるように・・・・迫ってくるんです。降りてきた階段が壁に飲み込まれるように・・・・その壁が私のあとを追いかけてくるのです。これは・・・・私自身が飲みこまれないように、私もこの階段をずっと降りて行かなければならないのです。幸いなことに、壁が迫ってくるスピードは、私の走る速度よりかなりゆっくりでした。試しに止まってみよう・・・・しかし、泊ろうが降りようが・・・・壁の速さは一定・・・・・私は追い立てられるように、階段を降りなければなりませんでした。いつの間にか明かりは・・・・蛍光灯から赤色灯・・・つまり赤みを帯びてきて・・・・気が付くと裸電球になっています。それとともに･･･壁が・・・いや、追いかけてくる壁はコンクリート製のようでしたが、私の横の壁が・・・・いつの間にか岩肌となり・・・・そして踊り場もなくなって、らせん状に続く階段になっていたのです。私は、岩の洞窟の中のらせん階段を、ただ懸命に降りて行くだけでした。これからどうなるって？どうにもなりませんよ・・・・・でも私なりに決着をつけましょう。迫ってくる壁の速度は変わりませんが、逃げる私の体力も、とうとう底をつくといったころ・・・下に交番で点いているような赤色灯が見えました。え？どこかに着いたのか？もう地下一階の深さではありません･･･・何十メートルも深い場所だと思います。ようやく底のたどり着くと・・・・小さな鋼鉄製のドアがあります。私は最後の力を振り絞ってそのドアを開けたのです。するとそこには・・・・・・「ナイトさん、あなた運動不足なんですよ。・・・・だからここまで歩いてもらいましたが、どうです？・・・・いい運動になったでしょ？」お医者さんがそう言ったのです。「あ、でもあなたの体重じゃまだまだ足りませんね・・・・・じゃ、今度は階段を上ってもらいましょうか？」そういうと私をドアの中にもう一度閉じ込めたのです。今度は、どこまでも続く登りの階段が・・・・・・後ろからはさっきと同じように壁が・・・・・私は疲れ切った体にムチ打ち・・・・・その階段を上り始めましたとさ。
2014.12.15
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今朝の夢
明らかに怖い夢でした。夢占いをすれば、けっして良い夢ではないはずです。「ナイトさん、採血は終わりましたから、次は地下に行ってレントゲンを撮ってきてくださいね。」看護士さんの言葉は優しそうに聞こえたが、その笑顔さえも作られたようで、機械的にさえ感じられました。朝からアチコチたらい回しにされていて、私は怒っていました。しかし、言われた通りにすべてをこなして行かないと、病気は治らない…今まであまり病院に掛かったことはなく、病気には縁がなかった私は、そう信じてたんです。地下へ行くためにエレベーターホールまで行くと、混んではいませんでしたが、車椅子の患者さんやら医療器具をたくさん積んだワゴン車があり、お年寄りたちも待っています。私は階段で地下へ向かうことにしました。「地下ったって、階段を一階だけ降りるだけだもの…」私は元気(？)に降り始めたんです。つづく
2014.12.15
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勉強のし直しを…
読書が趣味と言いながら、最近は本を読んでいません。年なんでしょうかね…小さな文字が読みづらいんです。以前なら、片道3時間の出張で新幹線に乗ると、文庫本１冊は読めたんですけどね。最近は、2ページも読むと目が疲れて、本を閉じちゃうんです。だから、今度は文字じゃなく、石川遼君の真似をして、聞き流しの英会話練習でもしようかな…なんて考えています。それと…せっかくsiinomiさんのブログを読ませていただいてるんで、俳句の勉強もしようかな？祖父が俳句をやっていて、どれだけの人だったのか詳しくないんだけど、川縁に句碑を建てて頂いてますから、もしかしたら私にも少しは才能があるかもしれない…隔世遺伝はないかな？もうひとつ…実は学生時代に教職を取ってましたけど、いま高校生の次男坊の数学を教えることができません。だから、高校…いや、中学の数学からやり直してみたいと思います。どこまでやれるかな？
2014.12.15
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根雪になるのかな？
青森でも平地では、12月に雪が積もり根雪になることは少ないんです。でも今年は…全国的な異常気象ですからね。このまま雪は残るでしょう。でもね…今から除雪作業をしてたら、また予算オーバーになるかも…降り始めの頃は、まだ暖かいこともあり、雪が溶けて水になり、それが夜更けの寒さに氷ってその上にサラッと雪が積もるでしょ？その頃の道路がいちばん滑りやすいんですよ。まるで車でスケートしてるようで…出来るだけ、外に出掛けないようにしています。
2014.12.14
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もう、あのお店には行けないな…
嫌われたのか、客として認められてないのか…今日も、いつものスナックに二次会に行ったんだけど、「空いてないから…」と断られました。今日は忘年会のピークだから仕方ないかな…そう思って出たんです。でも、一回りして戻っても断られました。そういえば最初入ったときに、ひとつ席が空いていても、「予約が入っているから…」と断られ、二回目の時も…これは「二度と来るな…」ということなんだろうな。そうします。行かないことにします。
2014.12.14
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息子とお酒を…
ここのところ、長男と一緒に、お酒を飲む機会が多いんです。会合やお客様の接待…彼も最近慣れてきて、酒席の会話も洒落てきています。独身ですから、もちろん私たち家族で同居してますけど、家では誰も晩酌をしません。そりゃたまには、疲れを感じた時なんか、ビールでも飲むか…ってこともありますけど、年に一回あるかないか…もしかしたら、うちの子供たちは、私が酔っぱらった姿を見たことがないかも…彼らには、私が厳格な父親に思えただろう…だって家では駄洒落のひとつも言ったことがない。ちゃぶ台をひっくり返したことはないが、怖い父親だったかも…それが一旦外で飲むと、駄洒落を連発…しかもすべて滑る話しばかりで、笑いをとるんじゃなくて、苦笑いされるだけ…息子も苦笑いするしかない。それが反面教師っていうか…長男は私のようにならないよう、洒落た会話を心掛けたのでしょう。でも、親としてはそれも嬉しいものです。お洒落な会話の息子とダメ親父…っていうのも良いもんです。あと数年すると、次男坊とも一緒に飲めるかな？楽しみだなあ…
2014.12.13
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USJのおみやげ
修学旅行から帰ってきた次男坊・・・・お土産をたくさん買ってきました。京都のお菓子とか・・・・いろいろ・・・・両親にはそれだけのようです。で・・・・USJのお土産は・・・・自分のものは別にして（それは秘密らしい）・・・兄貴にはネクタイを･･･塾の先生にはあの何て言いましたっけ・・・変な味のキャンディらしい。鼻くそ味とか、なんとなく気持ちの悪いお菓子で・・・・一番いやだって言われたのは、「腐った卵あじ」とか・・・・私はその恩恵にあずかれないので、どんな味かわかりません。で兄貴のネクタイ・・・・・・これはね・・・・昨日の会合に締めて行ったから見たんだけど・・・・「ハリーポッターのネクタイ」・・・・青いやつでした。でもね・・・・長男がいうには・・・・「後ろについてるタグに、ハリーポッターと書いてるだけで・・・あのタグをとったら・・・・１００円均一のネクタイと思われるかもしれない。」ま、でも・・・・お土産を買ってもらっただけでいいじゃないか・・・・旅行代金を出したお父さんには、何にもないんだから。「いらない」って言ったけど・・・もしかしたらって、期待もあったんだけどなあ。でもすごく楽しかったって言ってたから、よかった。
2014.12.12
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ネット・オークションで反省
またまたやっちゃいました・・・・・・いえね・・・・悪い癖だとは思ってるんですよ。深夜、酔っぱらって帰還すると・・・・パソコンの前に・・・・なぜかネット・オークションにアクセスしちゃうんですよ。で、決して落札できない金額で入札したつもりだったんです。ところが・・・・時々落札しちゃうことがあるんですよね。このたびは、新品のカメラ・・・・少し旧型のものなんですけど・・・それをホントに安い金額で落札しちゃったんです。おいおい、大丈夫なのかな？そう思ったんですけど・・・・とりあえずお金を支払しました。なんでカメラなんか・・・いや、もう帰ってきちゃいましたけど、次男坊の修学旅行に持たせようと思ったんですよね。それが・・・・締切が一昨日で・・・・どっちにしろ使えなかったわけで・・・・しょうがないから、台湾旅行に持ってくことにします。
2014.12.12
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選挙も終盤
選挙も終盤戦・・・師走の選挙って大変だよね。昨日も忘年会があって、けっきょくまた飲んだんですけど・・・二次会に行って・・・そのお店のママさんに嫌味を言われてきました。「なんで景気が悪いのに、１２月に選挙するの？」私のせいじゃないのに・・・・・「忘年会シーズンなのに、お客がちっとも入らない。・・・うちが倒産したらどうしてくれるのよ！」そんなことはない・・・・けっこう客は入ってました。「去年は、お客さんが座れないほどだったのに・・・・今年は半分の客だって言ってるの。」「俺はけっこう来てるじゃないか・・・・」「ナイト社長はうちに来ると・・・さきにコーヒーを注文するから、稼ぎにならない。」でも、コーヒーのあとに・・・けっこうお酒も飲んでるんだけどな・・・・「とにかく・・・１２月の選挙は禁止っていう法律作ってよ。」私は政治家じゃありません・・・・そう言われても困ります。「それじゃなきゃ、社長・・・・会社をたくさんやってるんだから、従業員を毎晩連れて来て！」「俺の身がもたないよ。」｢でも、部署ごとに忘年会があるんでしょ？・・・その人たちに来るように言っといて」あ、私の前のブログを読んでるな？｢でも、ママの旦那の会社だって大きいんだから、そこに頼めよ。」ママさん、それにも腹が立ってるようで・・・・・「うちの旦那は決定権がないから・・・・だからナイト社長に頼んでるんじゃないの。」「うちの忘年会も、社員の自主性に任せてるんだから・・・・俺が強請はできないな。」「何のための社長なの？」いやいや・・・・このスナックをもうけさせるために社長をやってるわけじゃない。「とにかく・・・１２月に走り回る先生は、学校の先生だけにしてほしい。」「はい？」「代議士の先生は、走り回らなくていいってことよ！」「師走」・・・・この｢師｣は・・・・代議士の先生のことじゃない・・・・そう言いたいらしい。
2014.12.12
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声の調子は良い
やっぱり12月は会合が多い。今日はメーカーの営業マンと一緒だったんだけど、彼は日本酒が好き…付き合いましたよ。だけど、日本酒だと歌を唄うときに、声がでなくなっちゃうんですよ。カラオケ好きな私には、ちょっと辛いんですよね。でも、今日は声の調子がよかった。午前一時まで絶好調でした。何曲唄ったのかな？
2014.12.12
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忘年会どうしよう？
わが社は基本、忘年会をしません。田舎の建設会社ですから、冬期間はどうしても「除雪」の仕事があるんです。「雪を片付けてお金になるからいい」・・・って、知らない人は言うんですけど・・・・「除雪」はお金になりません。ま、その説明は後に譲るとして・・・・とにかく「忘年会」には「お酒」がつきものなのに、「除雪」があるため、担当者はお酒を飲めないんです。好き放題飲む社員がいる隅っこの方で・・・・除雪担当者は、ウーロン茶を飲んでいる･･･・そりゃ可哀そうでしょ？だから全社あげての「忘年会」はしません。でも、部署ごとにやるぶんには、文句をつけないことにしています。「総務・営業部」、「工事部土木課」、「工事部建築課」、そして除雪を担当する「車両部」ですが、「車両部」以外は忘年会や新年会のどちらかをやるようです。科目は「福利厚生費」という扱いになりますが、ここ数年の不景気で、社員も遠慮していたのかどこの部署もやっていませんでした。ところが・・・・今回「工事部土木課」が手をあげました。課長の話ですが、「最近、一緒に飲む機会がなくて、チームワークがあまりよくない。・・・・新入社員もいることだから、この際一度結束を固めるためにも、忘年会を企画しました。」それならば「良し」ということで・・・・日にちを聞いたら、「今週の土曜日」っていうんですよ。これが困った。だって・・・翌日は「衆議院議員選挙の投票日」ですよ。私は個人的に、ある候補者の後援会に入っています。妙に疑われてもね・・・・・私が出席するわけじゃないので、選挙の話しは話題にも上らないと思いますが、なんとなく気になります。「忘年会の前に、期日前投票してきたら？」と言いましたが、社長が強請して投票に行かせるわけにもいかず・・・・・悩みます。「新年会」にしてくれないかな・・・・・
2014.12.11
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修学旅行から帰ってきた
次男坊が、修学旅行から帰ってきました。「湯豆腐は美味しかったか？」「美味しか・っ・た・けど…えっ？なんでお父さん、知ってるの？」それは友人のカメラマンが、修学旅行に添乗して行ってるから…彼はフェースブックで、修学旅行の様子を教えてくれてました。湯豆腐を美味しそうに食べている次男坊…え？いつもは湯豆腐なんて、あまり美味しそうに食べたことないのに…「USJはどうだった？」「楽しかったよ…スパイダーマンとジェットコースター…ハリーポッターはお土産を買っただけだけどね。」「ほう…杖は買えたんだ？」「あ、ごめん…お父さんの杖は、混雑しててかえなかった。」楽しかったならそれでいい。
2014.12.11
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おっと、この美人は誰だ？（２）
たった今、出張から戻りました。朝ちょっと急いでたんで、書き切れなかったんですが・・・「つづく」って書くほどのお話しじゃないんです。取引先の社長に、適当なスナックでも紹介してもらおうと思って、電話したところ・・・「息子が来てるなら、一緒に飯を食おう。」ということになり、当然、その前にほかのお客さんと食事をしたばっかりなんでお断りしたんですが、「ちょっとつまむ程度でも・・・」と言われたので・・・・長男を紹介がてら・・・だと思ってお付き合いしたんです。指定された時間に指定された場所に・・・・・するとそこには社長と、従業員の幹部の方が・・・・そしてもう一人・・・｢おっと、この美人は誰だ？」ホントにお美しい女性の方が一人・・・・同席されていました。年のころなら３６歳か３８歳？・・・・７はどうしたって？･･･しち（質）は流れちゃいました。・・・あ、古い落語ネタです・・・気にしないで・・・・でも、社長の奥さんではありません・・・・奥さんには何度か会ってますから・・・・「あ、この人はね・・・・俺がたまに行ってるスナックのママさんだよ。・・・・どうせこのお店に連れて行こうと思ってたから、同伴するって誘ったんだ。」でも、どこかで会っているような・・・・・あ、それどころじゃない・・・・この社長には「長男が楽しく飲めるようなお店を紹介しろ」って頼んでたのに、「お父さん好みの女性」を連れてきて・・・・困るじゃないか。すると・・・「大丈夫だよ・・・ママの店には息子さんと同じくらいの女の子がいるから。」・・・・その社長が言うんです。ま、息子が楽しんで、お父さんも楽しめるならそれに越したことはない。「どうも・・・◎△◆※です。よろしくお願いします。」「どうも・・・・」いずれ・・・この社長とほんとに親しくしている女性なんだろうなと・・・・そのように判断してお任せすることにしました。食事は・・・ま、私達親子は前に食べているので、そんなに必要なかったから、ほどなくそのスナックに向かうことにしたんです。いや・・・そのお店はスナックではありませんでした。サパークラブ風なお店で・・・・確かに若い女の子が７名ほどいました。ずいぶん豪華なお店・・・さぞや高いお店なんだろうなと・・・・ちょっとビビりましたが・・・いったん入っちゃったからには、腹をくくって・・・・「二度と来ないぞ」と心に決め・・・楽しむことにしたんです。乾杯をするとすぐに・・・「それじゃナイト社長・・・・カラオケでもいきましょうよ。」他に客はいませんでしたから・・・・ジャマにはならないと思って曲を注文しようとすると・・・・あれ？・・・・前奏が始まっちゃった。門倉由紀さんの「ノラ」・・・・あ、取引先の社長もこの歌を唄うんだろうな？・・・と思ってたんです。すると私の目の前にマイクが差し出されました。どっちかというと、私には得意な歌です。一番の歌詞を唄うと・・・・・「ね？ゾクゾクっとするでしょ？」ママさんがお店の女の子にそう言ってました。「社長さんの声・・・エロっぽい」とその女の子が・・・・褒め言葉かどうか・・・ちょっと問題がある発言ですけどね・・・・「じゃ次は・・・・ゴッドファーザーの歌。」またまたママさんが勝手に注文を・・・・だから私・・・聞きました。「なんで俺が歌う唄・・・知ってるの？」するとため息を一つついたママさんが・・・・・「まだ思い出さないんですか？・・・・」「え？」｢本町の◆◎▼にいた、〇◎です。」名前を聞いて思い出しました。１０年ほど前・・・・青森市に来るとよく飲みに行ってたスナックの女の子・・・・いやあ・・・１０年の間に、すっかり貫禄がついて・・・・いや、太ったっていう意味じゃないですよ。・・・・ホントにお店のトップっていう感じで・・・・「ごめんごめん・・・すっかり見違えちゃって・・・・」「ナイト社長とお取引があるって聞いてたから、今度きたら連れて来てって・・・お願いしてたんですよ。」それだもの・・・・私の好きな歌を知ってるはずだ。そこから・・・数曲・・・・連続して当時の歌を唄いましたよ。ところで・・・長男は・・・・ちょっと離れた席で、従業員の方や若い女の子と一緒に楽しんでいたようです。おかげでホテルに帰ったのは、深夜一時・・・・４時間ちょっといたのかな？私もそろそろいい年だから・・・・深酒はやめよう・・・・今朝起きて思いました。
2014.12.10
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おっと、この美人は誰だ？
昨晩は用件が終わってから、長男と飲みに出掛けた。どこに行けばいいのか悩んだが、めんどくさくって…取引先の社長に電話したら、「え？息子さんも一緒？…それなら一緒に飯でも食いましょうよ。」と…そういえば、長男をこの社長に引き合わせたことがない。「飯はもう食ったんだよ。どっか若い息子でも連れていけるようなスナックでも紹介してよ。」「そう言わないで…まだ飲みに出掛けるには早すぎるから…時に△※ってお店に着てくださいね…待ってますから！」ま、他の方と食事はしたのだが、たくさん食べたわけではないので、少しは食べられるだろう。指定された時間に指定された食事どころに…通された個室に待っていたのは…社長一人じゃなかった。従業員の方と…おっと、この美人は誰だ？どこかで会ったことがあるような？つづく
2014.12.10
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長男の靴
今日は､長男と一緒に､青森市に一泊の出張です｡泊まりがけということで､用事が終わったら､ふたりで飲みに出掛けようと思ってるんですが､長男はさすがに若く､私の行くようなお店は､好みでは無いようで…かといって､私がｷｬﾊﾞｸﾗにいくわけにもいかず､どこへ行くか悩んでます｡食事はお客様と一緒なので､居酒屋とか焼鳥屋さんはお腹いっぱいで無理だし…やっぱり可愛い女の子のいる店がいいんだろうな｡私の行き付けのところには､おばちゃんばっかりだし…誰かに聞こうかな？幸いなことに､取引先の営業ﾏﾝが､青森市にはたくさんいるから…電話しました。ところで、長男も今日はスーツを着てきたのだが、あれ？靴が普通の革靴だ。「おい、冬の防滑靴じゃないのかよ？」「持ってないもの…」買ってやりました。転んだら大変だもの。
2014.12.09
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年取り
よそでも言うのかな？年末、大掃除を済ませてから・・・みんなで神棚や仏壇を拝み、会食するという・・・・それをこの辺では｢年取り」と言います。我が家では・・・・大みそかにやりますが・・・・今年、神社やお寺の総代になったから・・・そちらの方の「年取り」もしなければなりません。今年は、１２月１３日に「摩利支尊天様」の「お年取り」・・・・１９日は「権現様」と「猩々様」の「お年取り」が行われます。「摩利支尊天様」は仏教の守護神で、「権現様」と「猩々様」は町内の守り神（神道系）ですから・・・・両方とも「小川町集会所」という場所で行われるんですが、２つに分けるようです。出席するメンバーは一緒なんですけど、それが昔からの慣わしのようです。２４日になると・・・・今度はお寺に行って「地蔵講」が行われます。うちのお寺は、「恐山」を持ってまして・・・・「恐山のご本尊様」は「お地蔵様」なんです。前にも書きましたけど・・・・・お地蔵様のお祭りは毎月２４日になってまして、１２月２４日は、１年で最後のお祭りだから、檀家さんたちが集まることになっています。これも書きましたよね？１２月２４日のお祭りに関しては、民話「かさ地蔵」の原点になっています。お正月を１週間後に控え・・・まずしい老夫婦はお正月を迎える準備をするために、頭にかぶる笠を作って町に売りに出掛けます。しかし、笠は売れず・・・・おじいさんは肩を落としながら家に帰ってきます。途中、村のはずれにあった「六地蔵」を見るのですが・・・・頭の上に雪が降り積もり・・・・６体のお地蔵様が寒そうに見えました。そこでおじいさんは、「売れ残りで悪いんじゃけど・・・・」と、売れ残った笠をお地蔵様一体ずつにかぶせて行くのです。家に帰っても食べるものもない老夫婦は、早くに寝てしまいます。すると玄関の前で何やらごそごそ・・・・音がしたのです。おじいさんは、そっと玄関を開けてみました。すると玄関の前には、食べ物やお金が・・・・遠くを見てみると・・・６体のお地蔵様が、ゆっくりゆっくり・・・・帰っていくところでした。こうして老夫婦は、お正月を迎えに来ることになったのですが・・・・・これって「サンタクロース」のようですよね。どの宗教も同じように、貧しい人を救うということでしょうか。私は・・・「かさ地蔵」のお話しの方が先じゃないかと思います。だって・・・・「キリストの誕生日の前日にプレゼント」っておかしくないですか？私は子供の誕生日当日に、家族パーティをしてプレゼントを渡します。前日のお祝いはしません。・・・だから「クリスマス・イブ」のパーティは変だと思うんです。キリストの誕生日は２５日なんですから・・・・・私は・・・・こんなことを言うと「不遜」と言われるかもしれないけど、「キリスト教は仏教の真似をしたのかな？」なんて・・・・でも良いじゃないですか・・・・世界中が、喜んでお正月が迎えられるなら・・・・
2014.12.09
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例の会のご案内
皆さんは覚えてますかね？例の会・・・・そう！「ナイトに弄ばれた女性の会」何でも、年末がそれぞれが忙しいらしくて・・・さっき電話がありました。「ナイト！・・・１月の１６日・・・金曜日の午後７時から・・・・場所はねえ・・・前回と同じ・・・・」「ちょ、ちょっと待ってくれ！」だって私・・・・その日は台湾に出発する日だもの・・・・「なによ・・・私達より、台湾の方が大事だっていうの？」その通りです。そりゃ・・・・お付き合いのあった・・・いや誤解されると困るんですけどね・・・・何もなかったプラトニックなお付き合いの女性４人だけならわかるんですよ・・・・でも、ただの顔見知りの女性が数人加わるなら、あ、前回が面白かったから全く関係のない女性たちまで誘ったらしい・・・・「ナイトに弄ばれた・・・」っていう名前を変えてもらわなくちゃ。あ、いや・・・・ホントにプラトニックですから、「弄んで」もいないし・・・・どちらかというと・・・・今や完全に「ナイトが弄ばれている」じゃないですか。あ、「弄ぶ」は「もてあそぶ」と読みます。漢字を知らない良い子の皆さん・・・・わかりましたか？どっちにしてもその会に、私と関係ない人が集まるなら、私抜きでやればいいじゃないですか。「それって俺のこと、ホスト代わりだと思ってる？」「思ってないわよ・・・・そう思うなら、若くて生きのいい男の子を呼ぶわよ。」「じゃ、そうしろよ。」「駄目よ・・・それじゃ、あなたのことを酒の肴にできないもの。」前回のことを思い出しました。「アナタねえ・・・私とKちゃんと・・・ダブルブッキングしたのよ・・・覚えてる？」「なにそれ・・・・デートのダブルブッキング？・・・それってあたしもやられた。」｢でしょ？こいつ昔からそういうやつなのよ。」最初のダブルブッキングは・・・・待ち合わせ場所まで同じところだったから鉢合せをし・・・青くなった記憶がありますから、間違いではありませんが・・・・二人目の方は記憶にありません。誰かほかのやつと間違ってるんだと思います。この時も参加していた「Kちゃん」が言いました。「あのとき・・・私、家に帰って泣いたのよ？」おいおい・・・あの時は、あなたが・・・・私に付き合っている「Sちゃん」（電話をかけてくる女性）がいるのを知っていて・・・・「妹だと思って下さい・・・・」っていうからお付き合いを始めたのに・・・・「妹」が泣くなよ。とにかく・・・私は当日、青森空港から羽田に行って・・・そこから台湾に行きます。「うーん・・・あなたの顔も見られないなら仕方がないから、日にちを変えるしかないよね？」「日にちを変えなくても、自分たちだけでやってくれれば・・・」「そうはいかないわよ！・・・・そうだ、みんなで青森空港に見送りに行って、そのあと会合をすれば・・・お出迎えの方がいい？」ホントに勘弁してください。
2014.12.08
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パスポート
ようやくパスポートが出来上がりました。写真の写りがちょっと悪い・・・もうすこしイケメンのはずなんだけど・・・・長男に言わせれば･･･勘違い・・・・そのままの写真だそうです。でもなんか違うな・・・・向こうの入国管理官に停められないかな？まあ・・・いいや・・・・その時は帰ってくればいいわけで・・・・でもこの年になって、１０年用のパスポートは必要が無いようにも思えます。もう海外に行くこともないでしょう。もう一度ヨーロッパに行きたかったけどなあ・・・ロンドンで食べた中華料理と、パリで食べた野菜炒め定食が美味しかったなあ・・・・・え？ナイトの味覚はおかしいんじゃないかって？そうかもしれませんが私は美味しかったんです。あとね、クアラルンプールの飛行場の近くにあるカレー屋さんも美味しかったな。アメリカは・・・・ごめんなさい・・・・おいしいものを食べた記憶はないな。ああ・・・・この年になると、食い物のことばかり・・・・あそこの女性はきれいだったとか・・・・そんなことは最近考えもしないですね。そりゃ・・・・日本の女性が最高ですもの・・・・（おべっか？）
2014.12.08
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facebookに次男坊が・・・・・
友人のカメラマンが、次男坊の高校の修学旅行に添乗していった。そこで彼に、｢うちの次男坊の写真をたくさん撮ってくれ。｣と頼んだのだが・・・・さっきfacebookをのぞいたら、さっそく写真が届いていた。皆さんにお見せするとなると、私の名前がばれちゃうのでお見せできませんが・・・・ちょっとぶれてはいるものの・・・元気そうでした。夕食のシーンで、「湯豆腐」を食べてましたね。いつもは湯豆腐なんて見向きもしない次男坊ですが、やっぱり友達と一緒に食べる湯豆腐は格別なものなんでしょう。帰ってくるのは１０日・・・・その間、私も出張で東京へ・・・・あれ？次男坊の帰りの新幹線・・・・同じ時間じゃないのかな？危ねぇ危ねぇ・・・・同じ新幹線に乗ったら､また次男坊にブーブー言われる。「修学旅行にコッソリついてくるお父さんは、他にいないんだからね！」なぜか小学校の時も、中学校の時も・・・同じ方面の出張があって・・・・ま、顔を合わせないように工夫はしましたけど・・・・・高校も何とか時間を確認して、同じ新幹線にならないようにしましょう。
2014.12.07
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雪の晴れ間
このまま雪が降り続き、根雪になるのかなとおもったけど…今朝は一転して、まぶしい太陽が心も雪も溶かしてくれるようです。北国の人は解ると思うけど、雪のときは身が縮こまり、下を向きながら歩きます。足元も滑るから、転ばないように…「寒い寒い…」とつぶやきながら、小さな歩幅で歩くんです。「明日の朝も雪かきだなぁ…」冬は我慢、忍耐の毎日なんです。ところが、雪の晴れ間…縮こまった身体が解放されると、気持ちまで解放されちゃって…ハイ・テンションになっちゃうんです。だからどうした…って言われても、なんにもないんですけどね。今日は出掛けようかな？
2014.12.07
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修学旅行のお土産
修学旅行に発つ前日、次男坊が私にこう言った。「お父さんへのお土産・・・・杖でいい？」「なんだとこら！・・・お父さんがそんなに年寄りだと思うのか？」まじめに怒ってしまった。たしかに昨年の足の骨折以来・・・・けがをした右足をかばうあまりに、左の膝や腰の調子が悪い。もしかしたら、変な歩き方を見せてしまったかも知らない。だからと言って・・・・杖をお土産にって・・・・・｢なんか勘違いしてない？・・・・ハリーポッターの魔法の杖だよ？」あ、あの魔法を使うときに、呪文を唱えて使うあれか！次男坊の修学旅行先は関西方面・・・・当然「U.S.J」に行く。「お父さんは何にもいらない・・・・お前が青春時代の思い出を作ってこられれば、それでいいんだよ。」そんなことは、こっぱずかしくって言えなかったが・・・・ホントに何もいらないから、楽しんでおいで・・・・
2014.12.06
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気を付けましょうね。
昨晩の会合・・・・・終わった後のスナックのお話しを書きましたけど・・・・実はその会合が大変だったんですよ。ま、この時期はどうしても忘年会などの会合が多くなっちゃいますけど・・・おひとり遅れてきちゃった人がいたんです。ほかの会合に出席してて・・・・どうしてもそちらに出なくちゃならなくて・・・・じつは私も、そちらの会合にも呼ばれてたんですけどね・・・二つ掛け持ちっていうのは無理だと判断して、そちらは欠席してたんです。遅れてきても、その人は全く普段と変わらずに・・・・隣の席の人と会話をしてたんです。私の席はちょうど真向い・・・・私も隣の人と会話をしてて、気が付かなかったんですけどね・・・・突然、椅子から転げ落ちるようにして・・・・隣の人の膝にぶつかって倒れたとか・・・・この時・・・・今年の５月・・・・前市長が倒れ、そのままお亡くなりになったことを思い出して・・・・「救急車！」って叫んでしまいました。数人ですぐに声をかけたりしたんですが、今回はすぐに気が付いて・・・・「大丈夫だから・・・」って声を出したから・・・・ゆっくりと起して椅子に座らせ、冷たいタオルで顔や首筋を吹き・・・水を飲ませたんですけど・・・・・「今日はこのまま家に帰って・・・・」彼は、その言葉に従って・・・・タクシーに乗って帰りました。すると・・・・もう一人の人が・・・・どこに行ったのか見えなくなった。「あれ？どこに行ったのかな？」すると事務局の人が、「向こうのソファーで休んでます。」「どうしたの?」「今の倒れたのを見て、急に具合が悪くなったみたいで・・・・」私も行ってみました。すると・・・・倒れた人よりさらに真っ青な顔をしてたんですよ。「大丈夫ですか？」じつは来週の月曜日・・・・この方のお祝いの会をすることになっていて・・・・あ、ある賞を受賞しましてね・・・・そのお祝いの会の・・・・私が発起人ですから・・・・「大丈夫だよ・・・」「今日はお帰りになってください。」「そうさせてもらうよ。」ということで・・・・昨晩の会は「流れ解散」ということになりました。倒れたお二人とも、ほんとにお忙しい方たちで・・・・何ともなければいいんですけどね。来週の月曜日・・・・この祝賀会はお酒を出さず、コーヒーかなんかで宴会をしようかな？
2014.12.06
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