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明日も明後日も・・・・結婚ご披露宴にお呼ばれしています。田舎ですから、披露宴の時間が長いんですよ。3時間で終わるなんてまずありません。明日は午後6時半からですから、おそらく9時には終わると思いますが・・・・これがお昼の披露宴となると、明後日がそうなんですけど・・・・午後1時から始まって・・・・終わるのは・・・・そう5時半ぐらいですかね。余興がけっこう多いんですよ。むつ市内でも多いんですが、これが郡部の方の結婚式となると、その集落のお祭りのようなものですからね・・・・・出し物が増えるんです。だから途中退席する方もかなり多いんですが・・・・明日も明後日も・・・私がお世話になっているお客様のご子息の披露宴ですから、最後まで出席させていただきます。私が余興に出る?いやいや・・・・それはないでしょう。出ちゃうと、カラオケで歌うことになりますから・・・私・・・・マイクを持つと離さなくなっちゃうんですよね。だからお断りすることにしています。でも・・・・どうなりますか・・・・自信はありません。
2014.10.31
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「社長…ネクタイはオシャレですよね。」弊社の経理にアドバイスいただいている先生に、そんなことを言われたんです。誉め言葉に聞こえますが、考えてみると他の着ている物はオシャレじゃない…ってことですよね。ま、それは認めましょう。顔に附属している部品は、確かに的確な配置にはなってません。脚の長さはけっこうあるんですが、それより座高が高い。残念ながら「カッコいい」とは言い難いと思います。でもね…ネクタイだけは、おっしゃる通り…良いものを選んでいるつもりです。他のものは、だいたいカミサンが買ってきたものを着ますが、ネクタイは自分で選びます。あ、高いブランドものって意味じゃないですよ。好きなデザイナーさんがいるんです。その方のネクタイは6本持ってますが、けっこう締めてますね。ブランドものも、ダンヒルやフェラガモ…セリーヌとか…けっこうありますけど、全部自分で選んでます。自分で選んでないのは、冠婚葬祭用のネクタイだけかな?前述のデザイナーさんと話したことがあるんですけど…「ネクタイは思った以上に、派手め派手めなもののほうがいい」と言います。私もそう思います。経理の先生も、「オシャレ」というより「派手」とおっしゃっているのでしょう。その先生のネクタイは、けっこう良いものですが、私には「地味」です。でも職業柄…っていうのもあるみたいで…どうしても、土建屋さんは「はで好き」のようです。だから暴力団のように見られるのかも…
2014.10.31
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時々「ベンツ」に乗るんです。オヤジが見栄で買ったベンツ・・・・・亡くなった時にすぐに売ろうと考えましたが、値段が非常に安い。だから売らずに、乗りつぶすことにしたんです。誰だ!・・・・何か言ってるのは?「ナイトは“ベンツ”より、“ベンキ”に乗った方が・・・・」なんて言ってる人は!・・・・・・そうなんですよね・・・・・私が乗ってると・・・・人相が悪すぎるのか・・・・他の人が怖がるんですよ。夏の日のある日・・・・青森市まで行くのに、ひとりで運転していったんですよ。ピンクのワイシャツにグレーのスーツ・・・・・暑いからネクタイはしてませんけど・・・・前の車がトロトロ走ってたんですよ。ご存知のようにベンツって馬力がありますからね・・・・正直ジャマでしたが、追い越すタイミングがうまくいかなくて・・・・ま、運転が上手ってわけじゃありませんから、私にも問題があったんでしょうけど・・・・イライラして、何か飲み物でも買って落ち着こうと思ったんですよ。ちょうどそこにコンビニがあったんです。私はすかさずウィンカーを左に・・・・・すると、前の車も左にウィンカーを・・・・・「え?いちゃもんでもつけられるのかなあ・・・・」でもいったん出したウィンカー・・・・私はその車について左に・・・・コンビニの駐車場へ・・・・・先に降りたのは私・・・・ドアを閉めて、その前を走っていた車の運転手を睨みつけたんです。助手席には女の人が座ってました。でも・・・・・その二人ともが・・・・・私と目を合わせようともせず・・・・しかも車から降りようともしないんですよね。私は睨みつけたまま・・・・コンビニの店内に入っていきました。すると・・・・その車・・・・・突然、逃げ出したんです。私が店内に入るのと同時に、ものすごいスピードで道路に戻っていった。もしかしたら・・・・・もしかしたらですよ?・・・・・あのカップル・・・・暴力団に車をあおられ、コンビニに入った途端あとを追いかけてきて睨みつけられた。・・・・そんな風に思ったんでしょうかね?その夜・・・・とあるスナックでその話をしたら・・・・・「ナイトさんがベンツで・・・・ピンクのシャツにシルバーのスーツ・・・・そりゃ間違われて当然よ!」言っときますけど、シルバーのスーツじゃありません・・・・グレーのスーツですから。でも、そんなに人相が悪いかな?・・・・こんなに優しいおじさんなのに・・・・
2014.10.30
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おっと、勘違いしないでくださいよ。「セクシー・ナイト」って言っても、「妖しい夜」ってことじゃないですよ。昨晩のことなんですけど、帰宅して部屋着に着替えてたんです。すると突然、長男が声を掛けてきたんです。ちょうどシャツの脱ぎかけ…見たくもないだろうけど、オッパイまる見え状態だったんです。「なにセクシーしてんだよ!」別に何にもしてないのに、そう言われたんです。次は次男…私は風呂に入るために裸になっていたんです。その時、かみさんに連絡しなきゃならないことを思い出して、裸のまま居間へ…もちろん、家族だとしても礼儀として、腰の周りにはバスタオルは巻いてましたけどね。「あのね…」声を出したとたん、バスタオルがハラっとほどけたんです。家族全員居たんだけど、声を出したのは次男だけ…「ワオ!セクシー!」すると長男が…「そうなんだよ…今日のオヤジはおかしい…」今度はかみさんが…「バカなことしてないで、さっさとお風呂に入ったら!」バカなことって…用事を伝えないまま、私は風呂に追いやられました。たまたま息子たちに裸を見られただけなのに…
2014.10.30
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「ナイトさん、寒くないですか?」こう聞かれたのは、会社の帰りに立ちよったコンビニで、久々に出会ったPTA仲間だった。「え、寒い?」驚いた私は、聞き返した。季節的には、さすがに「暑い」とは言えないが、そんなに寒いとは感じない。私の服装は、下着にワイシャツ、ネクタイ…そして秋・冬物のスーツに靴下である。外気温はどうだったのか…10度を少し下回る位だったかもしれないが、私は少し汗ばんでいた。「ナイトさんは社長だから、社長室にいれば寒くないか…」いやいや…今日の午後はこの服装のまま、港の工事現場を見ていた。スーツ姿で港は不似合いと思われるかもしれないが、日活映画全盛の頃は「石原裕次郎さん」がよく、スーツ姿で港の繋船柱(船を港に係留するときにロープを引っ掛けるもの…)に片足を上げ、タバコをくゆらせる形はカッコよかった。ご存知のように、海風は強く…体感温度もかなり低い。それでも寒いとは感じなかった。若いだろう…と、ちょっと胸をはって見せたが…「ナイトさん、それ若いんじゃありませんて…最近流行りの“男の更年期”じゃないですか?」「更年期障害」…なんとなく女性だけの病気だと思っていました。そうじゃないんですってね?そういえば、最近の体調不良といい…耳の不調や体温調節不良といい…「男の更年期障害」かな?外へ出て山を見上げると…頂上付近は初雪模様。「寒くて当たり前か…」明日はコートを着よう。
2014.10.29
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年なんでしょうかね?それとも風邪をひいたせいでしょうか?耳が遠いんですよ。若い頃は、合唱指揮なんかやってまして・・・耳には自信があったものですから、ショックが大きくて・・・大きな声が聞こえるのと、合唱指揮者として微妙な音程差を聞き分けるのとは、関係ないっていえばそうなんだけどね。なまじ自信があっただけに・・・テレビを視てたら、女子レスリングの浜口京子選手のお父さん・・・アニマル浜口さんが「気合いだ、気合いだ…」って叫んでるでしょ?あれね・・・・今の私には「嫌いだ、嫌いだ・・・・」って聞こえる。不謹慎だけど・・・・「エボラ出血熱」も・・・「エバラ出血熱」って聞こえるし・・・・焼き肉のタレで出血することはないのにね・・・・耳が少し・・・キーンとするんだよね。
2014.10.28
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やっぱり疲れてるのかなあ…いつもなら、朝の5時には目が覚めるのに、今朝は7時半に起こされた。まだ眠い…これから…出張なんだけど…どうしょうもないな。
2014.10.27
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「夢は五臓の疲れ」というが、それほど疲れているのだろうか?テストを受けている夢である。場所は私が卒業した中学校の教室なのだが、テストを配っている教師は、小学校6年生の時の担任だった。周囲の同級生は…様々な年代の友人や知人…子供もいれば大人もいる。しかし、どうやら全員6年生の設定になっているようだ。違和感はない。「今日はこれからテストをする。」教師がそう言うと、クラス全員が一斉に「エーッ!」とブーイング…なんとなく懐かしい。「そう言うな…その代わり、問題は算数の問題が一問だけ…終わったら外へ出て遊んでもいいぞ!」外は雲ひとつない真っ青な空…サッカーで汗を流すのも良いかな?そんなことを考えた。「算数といっても、三角形の面積を出すという、ふだんちゃんと勉強してればわかる問題だから…」教師の言葉にホッとする。「底辺×高さ/2」の公式だ。「はい、じゃはじめ!」裏返しだったテスト用紙をひっくり返す。問題が目に飛び込む。「三角形のそれぞれの辺の長さは、8センチ、9センチ、10センチである。この三角形の面積を求めよ。」私はがく然とした。「高さ」が書かれていない。今でこそ「3辺の長さから三角形の面積を出す」方法も知っているが、小学生の私に知るよしもない。汗がにじみ出てくる。息が苦しくなって、思わず顔が上がる。「こらナイト、カンニングはダメだぞ。」カンニングをするつもりはない。しかし、周囲が気になる。見ると皆、黙々とテストに取り組んでいた。ひとりが立ち上がった。「先生、終わりました。」「はい、外へ行っていいよ。」その声で、仲間が次々と外へ出ていった。なんで皆できるんだよう…焦った。最終的に、私はコンパスと定規を使った。10センチを底辺にして、両端からそれぞれ8センチと9センチの円を描いて、その交点を結んで三角形の図を描いたのだ。そして、その図から定規で高さを測る。なんとか、10分前に外へ出ることができたのだが…次の時間…「さ、今度は国語の問題だから…」えっ?国語もテスト?「教科書にシュバイツァーの伝記があったなあ…教科書を見ていいぞ…シュバイツァーの奥さんの名前はなんだ?」教科書を何度も読み返したが、名前なんかどこにもない。またまた汗が吹き出してきた。この地獄はいつまで続くんだろう…ここで目か覚めた。
2014.10.26
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「siinomi1566さん」から、「女の子の手を握るために手相を勉強したんですか?」というご質問をいただきましたが、そうじゃありません。たまたま知り合いの「手相見のおじさん」から、「用事があるから一日だけ、あそこの繁華街に行って手相見をやってくれ。」と頼まれてやったんです。一週間ほど教科書のようなものを読み、「繁華街だから、女の客には“男で苦労してるね”…男の客には“女難のそうがあります”って言えば、丸くおさまるから…」というおじさんの言葉を信じてやりました。お金を貰いましたから、一応…プロフェッショナルです。一日だけですけど…ところで女の子の手相を見たあと、「当たった」という話を聞いて、他の女の子たちもやってきたんですけど、3人ほど見たら飽きちゃって…話題を変えました。「ナイト社長はいつも、こんな感じのお店が多いんですか?」取引先の若い営業マンが言いました。「そうだな…実はキャバクラっていうところにも行ってみたいなとは思ってるんだけど、まだ一度も行ったことはない。」するとママが突っ込んできた。「ナイトくんには無理よ。…だって15分ごとに女の子が替わって、そのたんびに同じ質問されるのよ?」「なんて?」「お客さんはどこから来たの?とか…お仕事は?とか…」そりゃめんどくさい…「でも、カラオケもありますよ。」と営業マン…あ、そろそろ飽きてきたのかな?そう判断した私は、チィママに聞きました。「近くに紹介できるスナックある?…カラオケのある…」実は近くに知ってるスナックはあるんだけど、新しいお店も開拓したいから…すると…ママが、知ってるスナックがあると…チィママが案内してくれたんだけど、チィママ本人は行ったことがないらしい。「えっと…このビルのはずなんだけど…」「そのスナックの名前は?」「エムっていうとこなんだけど…」私も一緒になって、店の看板を探しました。「あった!」見つけたのは「美」と書かれた看板。「美」の文字の下に、「エム」と振り仮名が…そのスナックに入ると、早速質問しました。「なんで“美”と書いて“エム”なの?」すると…「あ、アタシの名前が繭美で、頭文字が繭だからエム…そしたら“美”が残るでしょ?だから“美”と書いて“エム”と読ませることにしました。」最近は日本語も難しい。でも、カラオケの音響は良かったよ。こうして私の「おとなしい国分町」の夜は、静かに更けていったのでした。おとなしくもないか…
2014.10.25
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昨日の夜は仙台市に泊まり、取引先の若い人を二人引き連れて、国分町にくり出した。仙台一の繁華街だけあって、木曜日なのにかなりの賑わい…久しぶりのお店に行ってみたが、女の子がかなり代わっていた。「ナイトくん、最近は仙台に来ないの?」24歳の「チィママ」に「くん呼ばわり」である。「ああ、貧乏暇なしだから…」嘘である。「貧乏」には違いないが、仙台にはかなり来ている。ただこのお店には来ていない。何度も言うようだが、私はカラオケがしたくて飲みに出るのであって、お酒を飲みたいわけでも、女の子をクドキたいわけでもない。特にこのお店にはカラオケがないので、自然と足が遠ざかる。昨日は、取引先の若い人たちと一緒だから、女の子のツブの揃っているこのお店にしたのだ。しかし私が来ない間に、女の子たちが代わってしまって、まったく知らない。私たちの席には、チィママと20歳の女の子が二人…こんなときは、特技といっていいのか…手相を見ることにしている。「気を付けなよ…このナイトくん…若い子の手を握るために、手相を見るふりをするから…」遅れて出勤してきたママが、席に着くなりバラした。でも、最初に手を差し出した子の手をぐっとつかんで手相を見る。ま、一応…手相の勉強はした。当たり障りのない話をして…最後にこう言った。「子供の頃、大きな病気をしてるね…それも心臓…」どうやら当たったらしく、顔色が変わった。「なんでわかったんですか?」なんでって、手相に出てるんだもの…つづく
2014.10.24
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これから新幹線で仙台市へ出張です。たまには息子や常務に行って貰いたいんですけど…「忙しいから行ってられない!」って叱られました。今、建設業の仕事をしようとすると、なんやかやと資格が必要で…小さなわが社は大変なんですよ。ナイトは資格を持ってないのかって?持ってるんですけどね…社長は工事の担当者になれないんですよ。工事の現場監督のことを、専門用語で「現場代理人」っていうんですけど、これは「社長の代理人」ってことなんで…本人が担当するってうのに、ダメっていうのもおかしな話しですが…「本人は代理人にはなれない…」の一点張りで…しょうがないから、私が仙台に行ってきます。あ、新幹線が来た!じゃ、また…
2014.10.23
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皆さん、喜んでください。じつは・・・・先日開催された「まきの子カップ」ですけどね・・・・むつ市のチームが優勝したんですよ。あ、「まきの子カップ」のこと知らないか・・・・・前にブログに書いたけど・・・・・私、「軟式の学童野球大会」を二つやってるんですよ。あ、主催っていうわけじゃないんですけどね。ひとつは・・・・「むつ中央ロータリークラブカップ」という大会。もうひとつが、「まきの子カップ」なんですけど・・・・話しは10年前に戻ります。その当時・・・・私は「第二田名部小学校」のPTA会長でした。クラブ活動で野球をやっている子が、「おじさん、何のために夏休みに野球の練習をするの?」って、こういうんです。聞くと・・・・当時の小学校の野球大会は「夏休み前のTO日報杯」という、青森県の地元新聞社主催の大会で全て終わり・・・・もう6年生は練習する意味がないんです。で、私が気になったのは・・・・この小学校はマンモス校で・・・・野球部の子供たちもかなりの数がいるんですけど・・・・当然野球は9にんでやるもの・・・・けっきょく、一度も試合に出ることなく卒業するメンバーも多いわけです。その子も、そんな部員の一人でした。そこで・・・・「じゃ、おじさんが大会を作ってやろう。」それで作ったのが「むつ中央ロータリークラブカップ」でした。当初は・・・父兄と相談した時に「ナイト建設カップ」にしようという声もあったんですが、それはいくらなんでも・・・・そこで、私の所属している「むつ中央ロータリークラブ」に相談したんです。ルールは軟式野球連盟の規則に沿うんですが、ただ一点・・・・「6年生は全員出場」ということだけ・・・・・この大会は第9回の大会を先日終わったばかりです。ところが・・・・この大会を作って4年目・・・・やはり子供たちの中から「小学校の最後の野球大会・・・・負けて終わりたくない。・・・・勝つ試合がしたい」っていう声が上がりましてね。上手な子にしてみたら・・・・6年生全員でやる野球大会も、仲間としてはうれしいんだけれど、最後の大会を一生懸命やって終わりたい。・・・・そんな気持ちがあったんでしょうね。もう当時は、私もPTA会長を終わり・・・・小学校とは縁が切れてたんですけど、昔からのPTA仲間がまだ小学校に残っており・・・・私のところに相談に来たんです。「今のPTA会長に相談しろよ。」いったんは断ったんですけどね・・・「少年野球に、ナイトサファリの名前を残したい。」・・・なんてうまいこと言われましてね。それで、「まきの子カップ」の「優勝カップ」と「準優勝カップ」を寄贈したんです。そのほかに・・・・ひとりひとりに上げる「優勝メダル・準優勝メダル」とね・・・・それが「まきの子カップ」なんです。「まきの子」っていうのは、この小学校のシンボルとして「高野槇」の木があるんで・・・・この小学校の児童を「まきの子」って呼ぶんですけど・・・・・でも、こっちの方の大会は・・・強い相手を求めたものですから・・・・今年5回目の大会ですけど、なかなかむつ市や下北郡のチームが勝てなくてね・・・・・けっきょく、十和田市とか八戸市・・・・あるいは田舎館村とか弘前市・・・・そっちの方のチームに「優勝カップ」を持って行かれるんですよ。考えても見てください。むつ市や下北郡ないなら・・・・私もそれなりに有名人ですけどね・・・・ほかの地区に行ったら・・・・・「誰?このカップに名前のついてるナイトサファリって・・・・?」ってなるじゃないですか。でもね・・・このたびの大会で・・・・優勝も準優勝も「むつ市」のチームだったんですよ。うれしかったなあ・・・・・ところでこの「まきの子カップ」特別顧問で・・・・ソフトバンク・ホークスの細川捕手になってもらってます。毎年の大会で・・・・いろいろなグッズ・・・・たとえば、ソフトバンク・ホークスの細川捕手のユニフォームとかキャッチャーミット、サイン入りのバットを毎年寄付してくださいます。細川選手は「青森県出身」なんでね・・・・お願いしてみたら、前向きにご協力いただいてます。ありがたいことです。今年の日本シリーズは、阪神タイガースとソフトバンク・ホークスの戦い。ぜひ、細川選手には「優勝」して「MVP」になってもらいたいものです。
2014.10.22
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昨日、あるところで昼食をとっていると・・・・いつも同じスナックで一緒になる方と、ばったり出会いました。「あらら・・・・生きてたんだ!!!」おいおい、殺すなよ!「最近姿が見えないから、どうしたんだろうねって、ママが心配してたよ。」心配ないさ!!!(大西ライオン風に・・・)ママさんが心配してるのは、きっと売り上げが落ちてるからだろうな。「ほんと、しばらく夜の街で見ないからさ・・・・」実際ここ一か月・・・・地元では飲みに出かけてない。かといって、お酒を飲んでないわけではない。要するに、出張が多いのだ。おそらく、このママさんだけでなく、ほかのお店のママさんも・・・・「ナイトが来ないから、売り上げが半減している。」と言ってるかもしれない。いや、そこまで売り上げ協力してないか・・・・・皆さん(スナックのママさんたち)・・・ナイトは生きてますよ!!風邪気味で、あまり飲みたいとも思わないということもあるけど・・・ま、行ったって、ただお酒を飲んでカラオケを歌うだけだし・・・・カラオケボックスにビールでも持ち込んで飲んでた方がいいかも・・・・カラオケボックスにお姉ちゃんはいない?そんなもの・・・・どうせモテるわけでもないんだから・・・・
2014.10.22
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私が若い頃から通っていた「青森市のスナックのママさん」。私の記憶が確かなら、もうかなりのご高齢なはず。(年齢は知ってますが・・・・・女性の年は言わないことにしてます。)「青森市のスナックのママさん」とは書きましたが、実のところそのお店は・・・その「ママさん」が「オーナー」で、実際は孫娘にやらせてるんです。孫?・・・・娘じゃないの?そうなんですよ・・・・その「実質ママさん」の母親も「ママさん」をやってたんですけどね・・・・今は、もう一人の孫・・・・こちらは息子なんだけど、「居酒屋」をやってまして・・・・そちらの手伝いに徹してます。こちらはかなり美味しいと評判で・・・・いつ行っても混んでるお店なんですけどね。そちらはさておいて「スナック」の方・・・・普段は「婆オーナー」はお店に出てなくて・・・・「孫ママさん」と従業員の女の子の二人で営業してるんですけど・・・・・私が行くと・・・・「いらない」っていうのに、お婆ちゃんを呼び出すんですよ。先日も、最後の締めにスナックによったんですけどね・・・・・「あ、オーナーを呼びます。」頼みもしないのに電話を掛けられちゃって・・・・気の毒じゃないですか・・・・私のために遠い道のりをタクシーで・・・・・これが・・・来るんですよ・・・・わざわざ・・・・で、・・・「あら~、ナイトちゃんしばらく!!」って抱き着こうとするんですけどね・・・・私も抱きつかれちゃたまらない・・・・まだそれだけの俊敏さがあるのかってくらいのスピードでよけるんです。「ま、いいからママ・・・・だまって飲みなさい。」私にとってはいつまでも、やっぱりこの店の「ママさん」なんです。「優しいっきゃのう・・・・ナイトちゃんはいつまでも・・・・」津軽弁でそういうのです。「この優しいそぶりに、何人の女の子が泣かされたことか・・・・・」おいおい・・・・そんなことはないぞ!「あ、そういえば・・・・2番目に付き合ってた女の子・・・・あんたにそっくりだったんだよ・・・・ナイトちゃんの好みの顔だ。」従業員の女の子にそう言うんですよ。「あら・・・あたしもナイトさんって好みのタイプですよ。」ウソつけ・・・・「今度ごはんにでも連れてってもらいへ(もらいなさい)」「ナイトさん、お願いします。」いうのは勝手だけど・・・・これは「婆ママさん」の勘違い。私はこのお店に、カミさんとは着たことがあるけど、ほかの女性を連れてきたこともないし・・・・ましてや女性とおつきあいした経験もないというくらいモテなかったんだから。だから、この従業員の女の子もうそつきでしょう。「最初の女の子はねえ・・・・うちの20歳の従業員・・・◎◎ちゃん・・・。この子は別れるとき泣いたねえ・・・ね、ナイトちゃん。」年代的にはその「◎◎ちゃん」・・・知っているけど、私がこのお店に着だしたころは、もうすでに結婚して子供さんもいたはず・・・・一度やめて子供が生まれてからもう一度勤め始めたころだと思う。「××ちゃんは・・・・別のお店の子でねえ・・・・そこはクラブだったから、お店が終わってから待ち合わせをしてね。・・・うちでしばらく飲んでから二人でどっかに出かけてたわよね。」あのね・・・・その当時はしがないサラリーマン・・・・クラブなんて行ったこともありません。「そうそう・・・・6番目の子だったかな?・・・・別れるとき包丁沙汰になっちゃってさ・・・・ナイトちゃん、刺されたんじゃなかったっけ?」刺されるって・・・・・私の肌には手術のメスの一本も入ったことはありません。・・・ましてや包丁だなんて・・・・・「誰と勘違いしてるんだよ?」「ナイトちゃんだと思ったんだけどなあ・・・・」こんな話しで・・・・「婆ちゃんママさん」のリハビリにお付き合いしているんです。
2014.10.21
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出張に出掛けた先で、会合があるならともかく、何にもなければ、ひとりで食事を摂らなければならないとき、あなたはどんな食事を摂りますか?ホテルのレストランやルームサービスだと、凄く高いものにつくじゃないですか。かといって、知らない町に出掛けて、レストランや食堂を探すのも大変。全国チェーンのファミレスなんかだと、私が若いんならともかく、ひとりでは入りにくい。見栄っ張りなんですかね。牛丼チェーンも、気持ちが寂しくなるんです。けっきょく、コンビニで弁当になっちゃうんです。でも次の出張は、カラオケボックスでひとりカラオケしながら、なんか食べようかな?けっこう美味しいようですから…
2014.10.20
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今日は久しぶりの病院です。2か月に一度、病院で検査してもらうのですが・・・・どうも待ち時間に声をかけられるのが多くって・・・・「あ、会長!」あのね・・・・会長と言われても、実はそう呼ばれる役職も多くって・・・・でも、会員の顔をすべて覚えているってことはなく・・・・一瞬で判断して返事をしなくちゃならないわけですよ。この時は、「小学校のPTA会長」をしていた時の「(元)会長!」でした。何故気づいたかというと・・・・その人は、うちの次男坊と同じくらいの年恰好の・・・・青い顔した少年を伴っていたお母さんで・・・・「あ、この子が具合が悪くって、平日なのに病院へ連れてきたんだな。」と判断したわけで・・・・まあ何とか切り抜けました。続いて・・・・「会長!どうしたんですか?」これは明らかに、私よりずっと年上・・・そうでもないか・・・・でも、「PTA会長」をしていた時の父兄ではないと判断しました。それならば・・・・「いやあ・・・どうも・・・・最近交通事故が多いからね・・・・近いうち呼び出すかもしれないよ?」この人・・・「安全運転管理者協会の会員」だと判断したわけですが・・・・「はあ?」間違ったようです。「いや、最近交通事故が多くってね・・・・あなたも気を点けなさいってことですよ。」「はあ・・・」向こうでは首をかしげてたんですが・・・・「あの・・・俺のこと覚えてないかもしれませんが、下請けの会社の社員でして・・・・現場で2度ほどお目にかかったもので・・・・」ああ・・・なるほど・・・・・でも、なんで「会長?」聞いてみたら、「社長さんは若くて元気が良くて・・・・・いいよね。」つまり、私が代替わりをして社長を引退し、長男が「社長」になったものだと思ったようで・・・・つまり「社長」を引退して「会長」になったと思った勘違いで呼ばれたようです。そして最後にもう一つ・・・・・「社長!!」今度は「社長」と声をかけられましたが、うちのどの親会社・子会社の従業員でもなく・・・・・お客様でしょうか?すると・・・・私の目の前を通り過ぎ、私の座った席の2列後方の席に座った、私でも知っている大きな会社の社長さんが・・・・私だけじゃないんですよね・・・・社長さんって・・・・・
2014.10.20
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教えてもらったんだけど、ヨーグルトってあまり役に立ってないらしい。乳酸菌が体に良いっていうのはわかるんですけど、乳酸菌は胃酸に弱いんですって。だから胃腸に残っているのは、乳酸菌の残骸らしい。あ、全てのヨーグルトが悪いってわけじゃなく…コマーシャルの中で、「生きたまま胃腸に届く…」っていうのがあるじゃないですか。あれなら良いんじゃないですかね。あ、私は素人ですから責任はとれませんけどね。信じるか信じないかは、あなた次第です。
2014.10.20
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今月の23日、仙台に行ってきます。ある取引先の創立50周年の式典なんですけど・・・・この会社・・・・もともと札幌で創業した会社でして、今でも本社は札幌なんですよ。今では全国規模の大会社になったんですけどね・・・・それにしても何で仙台なんでしょうね?東京っていうならわかるんですけどね・・・・なんだか中途半端な感じがして・・・・・思い出してみると、やっぱり札幌の会社なんですけど・・・・5月に東京で創業50周年のパーティをやったんですよ。私が社長なら・・・・皆さんを札幌にご招待しますけどね・・・・おっとそういえば・・・・わが社も今年創立65周年・・・・・うちも東京か仙台で・・・・創立パーティしようかな・・・・ってそんなでかい会社じゃないから・・・・コッソリ地元でやろうかな。
2014.10.19
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昨日は青森市で会合でしたが、今朝早くにホテルを出て、その足であるお葬式に向かいました。実は、弊社総務部長のご子息が急逝されたのです。18歳、高校三年生です。夏休みまで柔道部を続け、亡くなられたその日は父親と二人で、大学受験の願書を作成していたのですが、突然倒れて救急車で病院へ搬送されたのですが…急性心不全だそうです。それまで病気ひとつせず、中学高校での健康診断もなんともなかったようですも。医師の診断は「原因不明の心不全」なんともやりきれません。
2014.10.18
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前回の日記で、私…明日は青森市に宿泊だなんて、一言も言ってないんですけどね。さっき電話がありまして、「あした、お待ちしています。」って言われちゃったんですよ。青森市のスナックのママさんだったんですけどね。意味かわからないから聞いたんですよ。「なんのこと?」「またまた・・・あたし聞いたんですよ。・・・明日は青森にいらっしゃるんでしょ?」でね・・・実は前回の日記とはまったく関係ないんですけど、明日も青森泊まりなんです。だから、なんで知られたのか?「ねえ・・・俺のブログ、読んでる?」「あら?わかっちゃった?」読んでるんだ・・・・「だって読んでると、ナイトさんがいつ来るかわかるから便利なんですもの。」もうこれからはブログに行動予定を書くのをやめよう。しかし・・・・明日だなんて、全く言ってないのに・・・・・
2014.10.17
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何を間違えたってね・・・・・会合の日にちなんですよ。青森市での会合が多いんですけど、今月に入ってから2度ほど・・・・いつものホテルが取れなくて・・・・今回は会合の案内が来ると同時にホテルの予約をしたんです。でもね・・・・なぜか焦ってたんですね。私の手帳に書いてある日にちと、私の予定表が書き込まれているパソコンのスケジュール表の日にちと・・・・一日ずれてるんですよ。これね・・・・責任を押し付けるわけじゃないんですけど、うちの事務の女性にパソコンのスケジュール表を管理してもらってて・・・・これじゃ意味が分からないかな?細かく説明すると・・・・私の会社は3つあるんです。その3つにそれぞれ私宛の会合の予定があるんですけど・・・・それぞれの会社の総務課が、私のスケジュール表に書き込めるようになってて・・・・私はその予定表に従って動くわけですが・・・・・同時刻に予定が重なることがあるわけです。その時は私の判断となるわけですが・・・・たとえば・・・・「◎月▽日×時に生コン会社での打ち合わせか・・・あれ?同じ時間に商社にメーカーの支店長が来るな?・・・・これじゃ、商社の方を優先して・・・生コン会社の打ち合わせを別の時間にしてもらおう。」それを建設会社の総務課に指示して直させるんですが、私も出張が多いから、その時はその建設会社の総務の女史に任せるわけです。それでも、電話は着て指示を仰ぎますけどね・・・・・・でも今回は・・・・確かに電話はきたんですけど、移動させる会合を逆にしちゃったんです。つまり・・・・今回はお客様がいらっしゃる会合を移動してもらえればよかったものを・・・・そのお客様がとても大切なお客様なものだから・・・・移しようのない・・・相手側が主催者の会合の方を移しちゃったんですよ。わかるかな?相手側が主催者で・・・・・「◎月▽日×時に先生を呼んで講習会をします。・・・だから出席してください。」という案内だったのを、別のお客様を大切に思うあまり、講習会の日にちを一日前に持ってきてしまったんです。慌てましたよ。だって私の手帳にはその日の会合の予定が書いてあるのに、パソコン上には前日の日付になってるんだもの・・・・・そして、その会合の日は泊まることになってるのに、ホテルには前の日の予約を入れてあるんだもの・・・・・とりあえずの私の行動は・・・・・その講習会に、建設会社の専務や常務が行けるかどうかの確認をして・・・・・だれも行けないとわかると、すぐに子会社の常務に電話をして・・・・私の代わりにお客様の接待をするように指示し・・・・そのお客様に電話をして・・・・会えないことを謝り・・・・ホテルに電話して翌日の予約に直してもらい・・・・・何とか講習会に出席できるようになりました。これでわかってもらえるかな?ま、そんなことで・・・・このシステムにも問題があることが分かったので、今システムの改良を考えています。あ、皆さんは悩まないでくださいよ?やっぱり私・・・・説明が下手だなあ・・・・・
2014.10.16
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最近、言われてみると「青いネクタイ」が多かったような気がします。「あら?・・・ナイトさん、赤いネクタイなんて珍しいね?」昨日、ある女性のお客様から言われました。「え?そうでしたっけ?」私の洋服ダンスの中には、けっこう赤系統(ピンクを含む)のネクタイがあったはず・・・・でも、ある年齢を超えたら・・・・なんとなく地味目なネクタイを選んでいるようです。先日、東京のネクタイ屋さんで・・・あ、いつも行くたびに、そのお店でネクタイを買ってくるんですけど、今回ネクタイ屋のおばちゃんが選んでくれたのが、赤系統のネクタイでした。「ナイトさん、・・・ネクタイなんて派手目派手目のものを選ばなくちゃ・・・地味にしてると老け込んじゃうよ。」そういわれて買ってきたのが今回のネクタイでした。一本は紺地なんですけどね・・・・・細かな真紅のストライプが大胆に入っていて・・・・もう一本は、ちょっと暗めの赤の地に三色のラクダの模様がランダムに並んでいるやつ・・・・どちらも赤が目立ちます。そんな派手ではないですけど、なんとなく昨日はラクダのネクタイを・・・・・「いいじゃない・・・・そのネクタイ・・・・」「そうですか?・・・ありがとうございます。」「またモテるね・・・・」「いやいや・・・・モテたことなんてないですよ。」「そう?あなたのブログを読んでると・・・昔はかなりモテてたらしい・・・」だから、そりゃ事実の話しじゃなくて・・・・私の創作なんですって。それを信じちゃダメ・・・・基本、私はうそつきですから・・・その話を家に帰ってかみさんに言うと・・・・・「赤いネクタイが似合うって言われたの?・・・・ま、還暦は過ぎてるからね。」とそれだけ言われました。かみさんは、私にまったく興味がないようです。
2014.10.16
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どうも風邪をひいたみたいで…咳が出て頭痛がするんです。熱は無いんですけどね…身体の節々が痛くてダルいんです。今日は早めにベッドに入りました。これで眠れればいいんですけどね…明日も明後日も忙しいし、病院へ行けそうもないな。いつもなら、車の運転をしながら大声で歌を唄えば、元気になるんだけどなあ…頭に響くから大きな声も出せないし、音域も狭くなってる。耳もよく聴こえない。やっぱり病院かなあ…
2014.10.15
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皆さんに質問?「日本一、大きな砂丘はどこ?」この答えですけど、常識的な答えなら「鳥取砂丘」って言うでしょうね。実は、青森県下北郡東通村にある「猿ヶ森砂丘」なんですよ。10月15日のテレビ朝日系の19時から放送される「ナニコレ珍百景」で明らかにされると思います。今日も番組で宣伝してたんですよ。いや、地名の発表はされてないんです。砂丘を走り回る人物が出て、何やら爆破する画像が出るんです。これでここが「猿ヶ森砂丘」って判るんですよね。何故?それはね…この砂丘は「防衛省」の敷地になってまして、「下北弾道試験場」っていうのがあるんですよ。自衛隊のミサイルとか銃器の弾道試験をしていて、一般人は立ち入り禁止になっているんです。ほんとは一般解放してもらえれば、観光資源としても使えるんですけどね…ま、昔からある施設だからしょうがないかな。
2014.10.14
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むかしむかし・・・・あるところに「◎▲◇×●〇」という名のフォークソングのグループがおったそうじゃ。以下・・・めんどくさいから、このグループのことを「◎」と呼ぶことにするが・・・・このグループ「◎」は、ある大学のコーラス部のメンバーが所属しておってのう・・・・・デビューしたての頃は、なんでだか売れたんじゃ。わしゃ今でもわからん・・・・なんであんな歌が売れたのか・・・・その歌が、今でもカラオケの電モクを探すと出てくるというのが、わしゃ不思議に思うとる。わしとの関わりか?そりゃのう・・・・このグループが、大学のコーラス部のメンバーで構成されてたからなんじゃが・・・・わしゃそれと知らずに、このコーラス部に入ってしもうたのじゃ。売れた時期は、わしがこの大学に入る前の年・・・わしゃそのことを知らなかったんじゃ。ある時・・・・そう、大学に入って一か月くらいじゃったかのう?部室に行くと・・・見知らぬ兄ちゃんたちが5人・・・おったんじゃ。「おやおや?新入部員?」・・・そう思ったんじゃが、態度がでかい。聞いてみると、それがこのグループ「◎」じゃったんじゃ。みんな先輩なんじゃが、わしゃ初めて会ったからのう・・・緊張したわい。「ナイト・・・この人たちはお前も知ってるだろ?・・・◎のメンバーだ。」「って・・・あの▽◆〇の歌を唄っている?」「そう・・・・去年あれだけ売れちまったからさあ・・・・学校になかなか出てこれなくて・・・・授業に出ても、部活まではなあ・・・・」こう教えてくれたのは、川越市出身の部長だった。この部長も、ほんとはこのグループに入る予定だったんじゃが、親から反対されたらしく・・・・だから入らなかったようじゃ。「ところでナイト・・・・おまえ、来週の夜一週間・・・・暇か?」「特に用事はないですけど・・・・」そりゃそうじゃ・・・・入学式を終えてまだ一か月・・・・まだバイトなんかもしておらんかったから、暇を持て余しておった。授業なんかもまだ「ガイダンス」の状態じゃったから、勉強しようにも何をやればいいのか・・・・・それに、当時は学生運動の残り火がまだあって、中には教室のある建物がそう言った連中に占拠されとってのう・・・・授業どころではなかったんじゃ。「来週の夜は、特に用事はないです。」「そりゃよかった・・・・それじゃ、お前・・・・こいつらの助っ人に行ってくれ。」「助っ人って?」「メンバーの凸凹◎のじいちゃんが亡くなって・・・来週一週間・・・実家に帰らなくちゃならないんだ。・・・・その間、歌舞伎町のクラブで営業が入ってるから・・・・そこに代わりに行ってくれ。」「代わりに行って何するんですか?」「去年売れたあの歌のバックコーラスをすればいいんだ。」歌詞も完全に覚えているわけじゃないが、バックコーラスぐらいじゃったらなんとかできるじゃろう・・・・そう思うて気軽に引き受けたんじゃ。その歌舞伎町のクラブ・・・・先輩たちに連れられて行ってみると・・・・なんか雰囲気が違う。「え?高級クラブじゃないのか?」わしゃ、静かなところで歌を唄うと思うとったんじゃ。それが・・・そのクラブと言われた店・・・・当時まだまだあった「軍隊酒場」という店・・・・・うちのオヤジの年代の客ばかりで、そう・・・・当時の40代~50代の客ばかり・・・・つまり、戦争経験者とかそういった年代の人ばかりじゃった。でホステスさんたちは・・・なぜか水兵さんの衣装・・・・ミニスカートじゃったな。「ここで歌うんですか?」「そうだよ。」「フォークソングって、反戦歌が多いんじゃないんですか?」「そりゃそうだけど、ここのお客さんのリクエストは軍歌が多いんだ。」とにかくわしゃ、先輩方の言うとおりにそのお店に入ったんじゃ。すると・・・・ミニスカートに水兵さんスタイルのお姉さんが・・・・「あら可愛い坊やね・・・・」わしのことをいじり倒すんじゃ。「やめて下さい・・・いや、そんなことされては・・・・」どんなことかって?・・・・そんなことわしの口からは言えん。先輩から言われたのは・・・「女性がお嫌いですか?」そういわれたので小声で・・・「いえ、お好きです。」ま、それはそれとして・・・・楽屋に連れて行かれたんじゃ。「おまえ、ベースを弾けるか?」「ベースって・・・」目の前に出されたのは、でかい「ウッドベース」「いや・・・・触ったこともありません。」「じゃ、音は出さなくていいや・・・・ベースに寄っかかってりゃいいから・・・・音は出すんじゃないぞ。」だいたい・・・・コーラス部は声を楽器にするもんじゃから、楽器の演奏なんてしたこともなかったんじゃ。こうして一週間・・・・フォークソングを歌うのかと思ってたんじゃが、ずっと軍歌を唄わされて・・・・だからわしゃ、今でも軍歌はいっぱい覚えとるんじゃ。「軍隊行進曲」、「加藤隼戦闘隊」、「麦と兵隊」、「海ゆかば」、「空の神兵」、「月月火水木金金」・・・・まだまだ覚えとるぞ。いつの間にかわしも、このグループの一員となっておったんじゃが、残念ながら売れた時のメンバーじゃない。先日・・・・テレビで「懐かしのメロディ」をやっておって・・・・その当時の先輩たちが出ておったんじゃが、わしゃ売れた時のメンバーじゃないんで・・・・呼ばれもせなんじゃったな。この続きもまだまだあるんじゃが・・・・ま今日はこの辺で・・・・
2014.10.13
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写真も撮れないのでお見せできませんが・・・・今日なぜか・・・・御二方から「もってのほか」をいただきました。青森では菊の花を食べるんですけどね・・・・ふつう・・・黄色の菊の花なんですけど、頂いたのは比較的新しいピンクの花びらの菊の花。これが「もってのほか」という菊なんですよ。黄色のものより、ちょっと苦みがあるかな?おひたしにして酢醤油で食べるのが好きです。最近では東京でも食べることがあるとか・・・・全国的になったかな?
2014.10.11
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さっき、カミさんから電話がありました。「ジャケットのサイズはいくつだっけ・・・・」どうやら知り合いの「洋品店」にいるようです。「ジャケットのサイズ?・・・・そんなの知らないよ。」「LLでいいよね?」「いいと思うよ。」「ズボンのウエストサイズは?」「◎▲センチだと思ったな・・・・」するとしばらく沈黙が続き・・・・・・「もしもし?・・・あれ?どうしたのかな?」と私が言うと・・・・電話の向こうから小声で・・・・・「デブ!」夫婦間でもセクハラになるんじゃないのか?
2014.10.10
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あるメーカーの担当者が、転勤の挨拶に来るという電話・・・・残念だなあ・・・・うちの長男と同じ大学の先輩ということで、本当は長男もいればいいのに・・・・長男は自分の担当する工事現場が追い込みに入っているので、帰ってくるわけにはいかない。ま、そのうち・・・・偉くなったら青森にまた来ることもあるだろう。一応・・・・長男に電話してみる。「おい、お前の大学の先輩だった◎▲テックのKクンなあ・・・転勤なんだってよ。・・・・」「え?今日はここから離れられないよ。」「じゃ、会えなくって残念だって伝えておくよ。」「東京に転勤なら、ゼミの同窓会みたいなのが来月あるから会えるかも・・・」え?お父さん、それ聞いてない・・・・来月、会社を休んでいくの?「で、どこに転勤するの?」あ、お父さん・・・・それも聞いてない。「なんだよ・・・・聞いておいてくれればいいのに・・・・」「今日来たら聞いておくよ。」大会社だから、「東京転勤」は難しいかもしれないが、それでも同窓会に出られる距離だといいね。
2014.10.10
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わが町むつ市には、「海上自衛隊大湊地方総監部」というものがあります。東北全域と北海道を守るための海上自衛隊基地なんですが・・・・、そこには「海上自衛隊大湊音楽隊」というものもあるわけです。もちろん隊員全員がプロフェッショナルですから、聞いていても満足できるくらいの演奏会になるんです。今年も定期演奏会っていうんですかね・・・いつものようにあるんですけど、確か明日じゃなかったかな?私にもご案内をいただいたんですが、どうしても行けなくて・・・・残念です。そんな私のところへ・・・・青森県警本部から手紙が・・・・・警察関係の役職も持っているもんですから、今度は「青森県警音楽隊」の演奏会のご案内で・・・・今月の26日に・・・会場は海上自衛隊の音楽隊と同じ会場・・・「むつ市文化会館」で開催されるようです。こちらの方は・・・・普通のお巡りさんたちが、通常の勤務を終わってから練習をするんだそうで・・・・プロとは言い難いところではありますが、学生時代にブラスバンドに親しみ、そうまでして練習しているわけですから、それなりの演奏を聞かせてくれます。こちらの方は何とか行けそうだな。ただ・・・・土曜日曜と毎週のようにイベント続きで・・・・体を休める暇がない。家族たちもあきらめてるようで・・・・「はいはい・・・勝手にいってらっしゃい」と言われる始末。だから「県警音楽隊」の演奏会にはいきますけど・・・・もし居眠りしたらごめんね。
2014.10.09
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うちの従業員の男性が、「有給休暇願」の届けを出しました。来週の土曜日なんですけどね・・・・・あ、わが社の休暇は変則的なシステムになっていまして、土曜日曜が連休になるのは4月から9月まで・・・・10月からは隔週のお休みになるので、来週の土曜日は出勤日なんですよ。ま、彼の仕事は土曜日にお休みを取っても何ら問題はないんですが、問題があるのは私・・・・・じつは私の関係する「少年野球の大会」が来週の土曜日でして、私も顔を出すことになってるんですけど、彼の子供が出場するみたいで・・・・だから、その大会の応援のための休みのようです。ということは・・・・彼は「有給休暇願」を出しているのに・・・・私はこっそり抜け出して試合を見に行く・・・まずくないですか?確かに・・・・社長は有給休暇を認められないから、自己判断で見に行くんですけど・・・・なんとなくきまりが悪い。「社長・・・なんでこんなところにいるんですか?」「いや・・・その・・・・」そんな雰囲気ですよね。彼だけじゃなくて、数人の従業員の子供たちが出場してますけど、忙しいやつらは大会の応援に来られない。そこを追及されてもね・・・・コッソリ球場の隅っこで・・・・双眼鏡ででも見ていましょうかね?
2014.10.09
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先日、「斗南会津会」から手紙が回ってきました。会津藩が明治政府と戦った「会津戦争」に敗れ・・・・遠いこの下北半島にやって来てから145年だそうです。ここにきて・・・・「会津藩」から「斗南藩(斗波藩)」と名を改めました。だから、この下北半島には多くの「会津の血」が残っているんです。わが「ナイト家」にはその血は入ってないのですが、「本家」の伯母は「白虎隊」の隊士の姉の孫で・・・・その関係から従兄がしばらくこの会の会長をしていました。数年前亡くなり・・・・本家の家は子供一人だったので・・・・今はその本家を守るものもいなくなったのです。先日、「斗南会津会」の理事の方に・・・・・「お前が代わりに入会しろ。」といわれて・・・・私なんか「会津の血」の一滴も入ってないのに・・・・この会に入会させられたわけですが、いいんでしょうかね?ま、会費要員として在籍しますけど・・・・
2014.10.08
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先日・・・「ブログをそろそろやめようかな・・・」って言ったけど、まだ辞めたわけじゃないよ。じつは出張が多いのと・・・・携帯からの更新が、なぜだか出来なくなっちゃったんです。いつもなら出張してても、寝る前に更新するんだけどね。ま、だれも期待してないブログだからいいけど・・・・・ところでね・・・・昨日のことなんだけど・・・・・・出張が終わり、「東京駅」から新幹線に乗るために早めにホテルを出たんです。11時20分の新幹線に乗るためにね。ところが早く着いちゃって・・・・・9時40分ぐらい。デパートもまだ早くって・・・・何もすることがない。それでも、いつも行く「ネクタイ屋さん」に行って時間をつぶし・・・・あ、この「ネクタイ屋さん」は安い西陣織のネクタイが主なんだけど、私的には好みのネクタイなんです。若い頃は派手目なネクタイだったんだけど、最近は落ち着いた柄のものが多くなってきたんだけど、「ナイトさん、近いうちに来ると思ってとっておきました。」って言われて出されたのが、紺地に赤い細かな「矢がすり」の模様・・・・・もう一つは何色っていうのかな・・・・くすんだピンクの地にエジプトのような・・・・ラクダがいっぱい着いてる柄でね・・・・この2本買ってきました。それを買ったら10時に・・・・それから「ねん◎ん屋」のバームクーヘンを買って、それでも10時10分・・・・まだ1時間以上もあったんです。朝ご飯もいっぱい食べたから、おなかも空いてない・・・・・「タバコ」が吸いたいなあ・・・・と思って・・・・東京駅で喫茶店にも入らずタバコが吸える場所・・・あ、ホームに行けば喫煙所がある!そこでホームに向かったわけですよ。すると・・・私が上りのエスカレーターに乗っているのを、じっと見つめている。下り階段の男がいたんです。私に全く見覚えがありません。もしかしたら・・・・「この顔に見覚えがありませんか?」っていう指名手配の写真に、私に似た人でもいたかな?そんなことを考えていると・・・・その男・・・・・下りかけた階段を逆に上ってきたではありませんか。なんだよ・・・・・私がエスカレーターを降りると、彼はようやく追いついて・・・・「◎▲◇さんですよね?・・・」「はい?」全然、聞き覚えのない名前なので、私は問い返したつもりだったんですが・・・・・その彼・・・・私の両手を握りしめて・・・・「いやあ・・・私、ずっと前からファンだったんです。」「いやあ・・・」人違いです・・・・って言おうと思ったんですが、そこまで言わせません。「サインでもしてもらえればいいんですが、今何も持ってません・・・・せめて握手して”がんばれ”って言ってください。」だからしょうがなく握手しなおして、「頑張ってください」って言ってきましたけど・・・・「◎▲◇さん」って誰?あ、ちなみに・・・・私が彼に発した言葉は・・・・「はい?」と「いやあ」だけでしたけど、何かの犯罪にでも巻き込まれたのかなあ?おもわずポケットの中身を確認してしまいました。
2014.10.08
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昨日、ちょっと時間があったんでテレビを見たんだ。BS日テレだったと思うけど・・・・間違ってたらゴメン。番組のタイトルっていうか・・・「サタデー・スペシャル 火曜サスペンス劇場」なんだけど・・・・このタイトルってやめた方がいいと思いました。外人が見たら・・・・「土曜特集 火曜サスペンス・・・」って・・・・「今日はいったい何曜日なんだ?」ってならないかな?ツマラナイ話しでゴメン・・・・
2014.10.05
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昨日も出張で・・・・・青森市で飲んでました。午前中はね・・・・「タカ◎スタン◎ード」っていう、システムキッチンやお風呂を作っているメーカーさんが新商品を出したっていうことで、お客さんを連れて展示場に行ってきましたが、午後は・・・・生命保険会社の「お客様懇談会」があって、異業種の人たちと懇談してきました。中には「歯医者さん」もいらっしゃって…・その方「笑いヨガ」っていうなんだろう・・・・健康法かな?・・・そのインストラクターもやってらして・・・・体験してきましたよ。それはそれとして・・・・この集いは、初対面の人がほとんどでした。それは青森県内中から人を集めた・・・・それも異業種交流の会ですから、当たり前のことなんですけど・・・・話をしているうちにナンカカンカのつながりがあったりして話が盛り上がったりしたんです。そういう人たちと「飲みに行こうか」という話になって・・・・連れて行かれたのが初めてのお店・・・・・「ナイトさん、このお店はきたことがありますか?」「いえいえ、初めてのお店です。」ところが中に入ってみると・・・・昔よく行ってたお店の女の子が、ママさんになっていたんです。「あ、ナイトさん、お久しぶり!!」私もすぐに気が付きました。「あれ?ママ・・・ナイトさんのことを知ってたんだ。」「当時の青森市内のスナックのホステスさんで、ナイトさんのこと知らないなんてモグリでしょ?」いえいえ・・・当時っていうといつの時代か知りませんが、私はそんなに飲み歩いてませんて。「その頃っていうと・・・◎▲◇とか※+■なんてお店の全盛時代か?」「そうなのよ・・・・あのお店の女の子たち・・・・何人がナイトさんに泣かされたことか・・・・」おいおい、そんな高級店に入ったこともないわ。「へえ・・・そんなにモテたんだ。」私をこのお店に連れてきたお客さんは・・・・まじまじと私を見ながら言いました。「そうなのよ・・・・だからナイトさんって・・・・おうちに帰ったことなんかないんじゃない?」ほら・・・・そもそも私の本拠地は「むつ市」・・・・この「青森市」までは車で2時間もかかります。それなのに毎日、「青森市」に飲みに来てるわけないじゃないですか。「ママも泣かされた口?」「あたしなんか、まるで相手もしてくれなかったわよ。」またそんなウソを言う・・・・・「そうそう・・・・アミチャン…ナイトさんのそっちの席について・・・・あたしがこっちからサンドウィッチにするから。・・・・ナイトさんも・・・・タイプは違うけど昔付き合ってた女の子と同じ名前の女の子なんだから・・・・彼女だと思って可愛がってやってね。」隣についた「アミチャン」は22歳の若い・・・・背が高い女の子でした。でもね・・・・あたしが知ってる「アミチャン」は、このブログでもお友達の「アミチャン」だけ・・・・あと知ってる「アミチャン」と言ったら息子の幼稚園時代のお友達の女の子・・・・「付き合う」どころか、会ったこともありません。「ナイトさん・・・・石原裕次郎の”粋な別れ”を唄ってよ。・・・・上手なんだよ・・・・◎×さんは聞いたことある?」私がこの歌を唄っていたことは覚えているようで・・・・・歌の後はしばらくみんなで雑談をしていました。するとそのママさんが・・・・私に耳打ち・・・・「ナイトさん・・・・ちょっとだけ付き合って?」「え?いいけど・・・・」ほかの人に気が付かれないように別々に席を立ちましたが・・・・ある人が・・・・「あれ?ママ・・・ナイトさんとどこへ?」「大丈夫よ・・・・エッチしようっていうんじゃないんだから。」おいおい、誤解を招くような発言はやめてくれ。尻込みしていると・・・・「いいからいいから・・・」ママさんは私の背中を押して外へ出たんです。そして・・・・「アミチャンね・・・・近くのビルの3階でお店やってるのよ。・・・行ってみよう?」「あみちゃん・・・・・って」知らない・・・という間もなく、ママさんは私と並んで歩き始めたんです。そして道路を2区画ほど歩いて、とある飲食店ビルに入り・・・・エレベーターの3階のボタンを・・・・・そしてあるスナックに入ったんです。「ママ・・・・珍しい人を連れてきたわよ。」そのお店は・・・ママさんと従業員の女の子と二人きり・・・・お客さんもまだいませんでした。初めての「ママさん」でした。「はじめまして・・・・・」そのお店のママさんだって、私のことを知らないから「はじめまして・・・」って言ったわけで・・・・「え?アミチャン・・・・昔、ナイトさんと付き合ってなかった?」「なに失礼なことを言ってるのよ・・・・あたしお客様のことを存じ上げないわよ。」「ナイトさん・・・・昔のお店の常連さんだったのよ・・・・あんた知らないの?」「あたしが入る前のことなんでしょ?」「そうだったかしら?」ヤッパリ最初の店のママさんの勘違いのようです。「ま、いいわ・・・」先の店のママさんは・・・・・「あたし先に帰るから、少し飲んだら戻ってきて。」私はその・・・・初対面のママさんのお店で・・・・しょうがないから水割り2杯ほど飲んで・・・・・先のお店にも戻らず、まっすぐホテルに戻ったっていう話・・・・・面白くもなんともない話だけど・・・・・
2014.10.04
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10月になりましたね。プロ野球も終盤戦・・・・でもね・・・・小学生の野球大会は、こんな北国・青森でもまだまだ・・・・時代も変わりましたね。先日第9回大会が終わった「むつ中央ロータリークラブ杯」は、私が第二田名部小学校のPTA会長をしてた時、野球部の子供たちから・・・「夏休み前に6年生の野球大会は全部終わるのに、なんで夏休みに練習しなくちゃならないの?」という質問から始まりました。当時、小学生の野球大会は3大会だけ・・・・それも「東奥日報杯」という大会が最後で、確かに夏休み直前に終わります。「それじゃ、夏休みの後の大会を一つ作ろうか。」こうしてできたのが、「むつ中央ロータリークラブ杯」なんです。大会を開くにしても、先立つのはお金・・・・・そこで、私が所属していたロータリークラブにお願いしてみたんです。ただ、このとき・・・気になったことが一つ・・・・前述の野球部の子供の発言です。「なんで夏休みに練習しなくちゃならないの?」なんか引っかかったんですよね。野球が好きで野球部に入ったのに、練習したくない・・・・・中にはもちろん、試合が好きで練習は嫌いっていう子もいるでしょうが、この子の場合・・・ちょっと違いました。第二田名部小学校は、青森県内第3位というマンモス校で・・・・野球部にもたくさんの子供たちがいます。野球の上手い子は試合に出してもらえますが、へたな子は・・・・この子の場合・・・・4年生から野球部に入っていながら、一度も試合に出たことがなかったんです。だから「むつ中央ローリークラブ杯」に関しては、特別な規則を作りました。「六年生の野球部員は、全員試合に出場すること。」これはこれで・・・・今まで野球の大会に出たことのない子にとってはとても嬉しいことのようでした。ところが・・・・「小学校最後の大会は、ちゃんと勝つ試合がしたい。」こういう子供もいるんですよね。そこで・・・・野球部の父兄の方々が、またまた相談に来られたんです。「中学生になっても他の地区の強豪校と渡り合える、練習や試合をさせたい。」そこで・・・新しい大会を作ったんです。この大会の主催者は・・・・もうロータリークラブには頼めませんから、この小学校の「野球部父兄会」がやることになりました。「ナイト建設で主催してくれませんか?」そんな話しもあったんですが、それはお断りしました。お金の額の問題じゃなくて・・・・零細企業の建設会社が主催者だなんて、おこがましいと思ったんです。だから弊社は「協賛企業」ということで・・・・・でも父兄の皆さんが気を使ってくださいました。「二つも野球大会を作ってもらったのに、ナイトさんの名前がどこにも残らないなんて・・・・」そこで・・・・優勝カップ、準優勝カップに・・・私の名前を刻んでくれたんです。ところが・・・・この大会はむつ市や下北郡だけの大会じゃないんですよね。青森県内各地の強豪校が集まるんです。これまで4回の大会を開催してきたんですが、「私の名前の刻まれた優勝カップ」は、いまだかつて「むつ市」・「下北郡」にあったことはないんですよ。「むつ・下北」なら、私のことを知ってる人もいるでしょうが、青森県も広いんですよね。・・・・私も行ったことのないところに・・・・私の名前の刻まれた優勝カップがあっても・・・・・何とか今年こそ・・・「むつ・下北」に・・・できれば主催者である「第二田名部小学校」に優勝カップが来ればいいな。今年の大会は「10月18日・19日」です。
2014.10.02
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チャットから始まったネット生活…途中からブログに転向したんです。世界中の人と文字で会話して、チャットも楽しかったんだけど…ペルーで「マカ」とかいう精力剤の原料を作っている男性…ハリウッドで寿司屋をしてる元・ギタリストもいたな。たまにこのブログにも遊びに着てくれる「Hirokochan」は、旦那様がアメリカ人の画家で…彼のマネージメントをこなしているスーパー・レディです。同じくチャット時代からの仲間「亜美ちゃん」も、私がブログに着てからも付き合ってます。「亜美ちゃん」の旦那様はセスナのパイロット…私は「非行中年」と呼んでましたけど…他にもたくさんの仲間が出来ましたが、何となく文章を書くことが楽しくなって…だって理数系だったから、文章を書く楽しさって知りませんでしたからね。今までなら「彼は言った」としか書けなかったのに、「囁いた」とか「叫んだ」とか…人間の機敏といえば大袈裟だけど…それが楽しくなってね。今までブログで「駄洒落」や「小説もどき」を書いてきました。でもね…長い間やってると、仲間がだんだん少なくなってくるんですよ。寂しくなってきてね…亡くなった方もいれば、仕事が上手くいかなくなって突然消えた方もいます。もちろんメンドクサクなって辞めた人もいますよね。栃木の方は、末期の癌が発見され…亡くなる直前までブログを続けられたんですけど、突然書き込みがなくなり…私は愕然としてしまいました。いろいろあったネット生活ですけどね。最近は能力がなくなったというか…ネタも無くなってきて…おもしろい話題も提供出来なくなってきたから、そろそろ引退しなくちゃいけないのかな?そんなことを考えています。
2014.10.02
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先日・・・・ある政治家のパーティに呼ばれまして・・・・円形の10人掛けテーブルだったんですけど、そこで「青森県」では有名な「(株)オカムラ食品工業」さんの社長の息子さんと一緒になったんですよ。「私ね・・・・お宅の会社の”味っこ漬”が好きなんですよ。・・・・東京に行く時のお土産なんかによく使います。」こんな話しをしたらね・・・・「すみません・・・・最近は”味っこ漬”を普通のお店に出してないんですよ。」「え?”味っこ漬”って今作ってないの?」こりゃ困った。「私、好きなんですけどね・・・・・ご飯には最高なのに・・・・」この「味っこ漬」ですけどね・・・・・シシャモの卵とクラゲとスルメと昆布を混ぜて醤油漬けにしたものなんです。ツルツルっていう食感で、ご飯に掛ければとろろのような・・・・・「あ、ポートという子会社にだけ・・・・そこではお店と通販で扱ってます。」(上のポートをクリックしてください。)ホッとしました。そこへ行けば買えるということで・・・・・・「”つがる衆”はどうですか?」「つがる衆」とは、数の子とナメコと昆布がふんだんに入ってて、こちらも醤油漬けしたモノなんです。こちらも、トロッとしてて同じようにして食べるんですけど。「そちらは青森県内、どこのデパートやスーパーでも置いてますが、最近チカラを入れてるのは“パラパラ筋子”っていうやつなんですよ。」「パラパラ筋子」って・・・・私も食べたことがない。そもそも・・・・「筋子」をパラパラにしたら「イクラ」じゃないのか?ナイト・・・・筋子とイクラの違いも分からない◎▲歳・・・・恥ずかしいけど・・・皆さんならわかるんでしょうね?でね・・・・「一度、食べてみたいものですねえ・・・・」そんなことを話したんですよ。そしたら・・・・さっき・・・・送られてきたんです。「パラパラ筋子」と「味っこ漬」・・・・・お礼の電話をしまして・・・・さっそく、今晩食べさせていただきます。よだれが出そうです。
2014.10.01
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好きな落語から…「ご隠居さん…これ…これって、なんでヤカンって言うんですか?」「あ、この水湧かしか?」「水湧かし?…これって、湯沸かしじゃないんですかい?」「お湯を沸かしてどうする。水を沸かすから水湧かしだ。」「そりゃ理屈た。でもなんでヤカンなんですか?」「戦国時代にな…夜襲があった。夜襲を受けた武将は慌てたな。」「そりゃそうだ。突然の敵襲だもの…慌てるだろう…」「慌てて兜を探したが見つからない。…ヒョイと見ると焚き火の上に水湧かしがあった。」「フムフム…」「武将は中にあったお湯を全部棄てて、兜代わりにかぶったと思いなさい。」「かぶっちゃったんですか?」「かぶったところに敵の放った矢が当たってカ~ン…」「当たりましたか?」「矢が当たるたんびにカ~ン、矢が当たってカ~ン…矢がカ~ン、矢カ~ン…ヤカン…になった。」「なりましたか…」「戦が終わってその武将…ようやく水湧かしを脱いだが…熱いお湯の入っていた水沸かしだ…蒸れたんだろう…髪の毛がみんな抜けた。…それ以来、ハゲ頭のことをヤカン頭と言うようになった。」嘘だぞ!ナイトの言うことは信じるなよ!
2014.10.01
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