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1953年(昭和28年)、当時の吉田茂首相が衆議院予算委員会での西村栄一議員の質問に対して「バカヤロー」と発言した。これがもとで内閣不信任案が提出・可決され、3月14日に衆議院が解散した。この解散は「バカヤロー解散」と呼ばれている。
2006年02月28日
1860年、幕府使節団が、オランダから買い入れた木造艦「咸臨丸」で、日本船として初めて太平洋を横断しサンフランシスコに到着した日。使節団メンバーは、軍艦奉行の木村摂津守、艦長の勝麟太郎(勝海舟)、福沢諭吉ら約90名。勝麟太郎は航海中、ひどい船酔いのために私室にこもったままで、艦長らしき仕事はほとんどしなかったといわれる。
2006年02月26日
菅原道真の命日に行われる京都・北野天満宮の祭礼。もともとは祭神に「なだめる」と音の似ている菜種(なたね)の花を供えて「菜種御供」と呼んでいたが、明治以降新暦になり、菜種のかわりに梅花を用いたことから「梅花御供」と呼ばれるようになった。
2006年02月25日
きっとここには神様が宿っていると思います。そして、もしかすると、空へ旅立つ場所なのかもしれません。この島は、天国に近い島だから。
2006年02月24日
長い歴史を誇る風呂敷は、繰り返し使えて環境保全に役立つエコマーク商品。その価値を広くアピールしようと「京都ふろしき会」が制定。「つ(2) つ(2) み(3)」の語呂あわせ。
2006年02月23日
もともと「トーナメント」は、11~12世紀に行われた騎士による馬上試合の事。2組に分かれ相手を落馬させて、勝ち負けを競うゲームだった。一度、負けたらそれで終わりなので、そのような試合をこう呼ぶようになった。
2006年02月22日
ラン科。多年草。原産地は、インドネシア~中国南部の熱帯アジア。原種は、50種とも100種とも言われ、原産地での採取および国外への持ち出しは、ワシントン条約によって、禁止されています。「食虫植物」を連想させるような、大きな袋状の「リップ(唇弁、一番下の花びら)」が個性的。花期は、10~4月にかけて。花の大きさは、6~12センチほど。交配により、大輪化してきているようです。花色は、他のランに比べ、中間色の落ちついた色あいが多く、褐色・緑・黄・赤茶・ベージュなど。縞もようや斑点が入る種類も多くあって、渋めです。草丈は、20~40センチ。ひとつの花が1ヶ月以上咲き続ける、大変花もちのよい種類。
2006年02月21日
系 統 :シュラブ・ローズ作出年:1994作出国:フランス撮影地:京都植物園 一枝に8~20輪のピンクの愛らしい花がつく。小型のつるバラとしても利用できる。
2006年02月20日
ラテン語で「約束する」「保証する」といった意味の「スポンデーレ」。それが英語のスポンサーになり、最初は「保証人」「後見人」といった意味で使われていた。しかし、アメリカでラジオ放送が始まった当時、お金持ちの夫人が「ミセス・スポンサー」という名前で番組を買って賛美歌を放送したことから「番組提供者」という意味が生まれ、「広告主」という意味を持つようになった。
2006年02月19日
東京都・新高輪プリンスホテルで第28回日本アカデミー賞発表授賞式の授賞式が開催される。
2006年02月18日
1883年(明治16年)のこの日、日本で初めて天気図が制作された。全国11ヶ所の測候所からのデータを集め、内務省より雇われたドイツ人のエルウィン・クニッピングが制作。ちなみに地域気象観測システム「アメダス」の由来は、「Automated Meteorological Data Acquisition System (A・Me・D・A・S)」です。
2006年02月16日
キンポウゲ科 オウレン属 オウレンは漢字で[黄蓮]と書きます。この植物は, 黄色い根茎や根を もっていることからこの名がつけられました。 オウレンは、野外では花より果実を多く見かけます。 根茎は『黄蓮』の名で薬用に利用されています。 セリバオウレンは山地の林内に生える小形の多年草で、本州と四国に分布している。高さ10cmほどで小さい。葉はすべて根生し、2回3出複葉となり、セリの仲間の葉のようになる。早春に根茎から花茎を伸ばし、白い花を3つ程度つける。花を咲かすと共に新しい葉を展開し、落葉高木が展葉する前の強い日光を受け、効率の良い光合成を行なっているようである。 早春の岡山県蒜山高原(標高約500m)を、新入生の一泊研修で訪れた。オリエンテーションを抜け出し、宿舎の近くの林を散歩していると、セリバオウレンが咲いていた。雪解け間もない落葉広葉樹林は、さんさんと日差しが降り注ぎ、暖かである。林内でショウジョウバカマはまだつぼみであり、カタクリも見当たらず、紅一点であった。落葉樹の展葉するまでの束の間の陽だまりは、林床の小さな植物が春を謳歌している。
2006年02月15日
女性から男性に向かって恋を打ち明けてもよい日とされ、日本では女性が愛の印にチョコレートを贈る。この習慣は1958年(昭和33年)にメリーチョコレートが東京・新宿の伊勢丹で販売促進を目指してキャンペーンを展開したのが始まり。
2006年02月14日
系 統 :クライミング・ローズ作出年:1988作出国:ドイツ撮影地:ウツボ公園バラ園桃色の盃状咲きの花をたくさん咲かせる。花盛りの時は、株全体を花が覆う。
2006年02月13日
チキンソテーにチョコレートの甘いソースをかけてしまうという、とんでもない料理がスペインにありました。チョコレートと言っても、お菓子で食べるようなチョコではなく、砂糖の入ってないチョコを使うんだろう・・・と、思ってたら、しっかり甘~いソースで相当ビックリしました。でも、もっとビックリしたのは、そのおいしさ!ただ甘いだけではなく、赤ワイン・塩コショウを加えて大人びた味わいに。これがチキンの旨みと一緒になると、コックリと高級なお料理に変身です!カタルーニャ料理として知られているこのお料理、実は発祥はパンプロナとか。こちらでは山うずらを使っているそうです。 <作り方>鶏もも肉1枚に塩コショウしこんがりソテー。食べやすい大きさにそぎ切りしお皿に並べる。フライパンにバター10gを溶かして火を止め、刻んだビターチョコ35gを加え溶かす。赤ワイン大匙1.5を加え、なめらかになるまで木ベラで混ぜ、塩コショウ少々で調味しチキンにかける。
2006年02月12日
アオイ科・ヒメフヨウ属、原産地はメキシコ~コロンビアで、常緑低木。 別名をシガレット・ハイビスカスというように、蕾のままのハイビスカスのように見える。 沖縄では、冬の間が花期になる。花の蜜を吸って遊ぶ子供もいる。蕾の時は上を向いているが、だんだんと下を向いていくので、ウナヅキヒメフヨウともいう。 花びらの内側の付け根に、角状にとびでた部分があって、雌しべにねじ込むように巻き付いているため、花びらは開かない。
2006年02月11日
1911年(明治44年)、東京に日本初の洋風(フランス様式)劇場である帝国劇場(帝劇)が完成した日。関東大震災により焼失したが、その後再建された。現在の帝劇は、1966年(昭和41年)に落成したもの。ちなみに禁煙・禁食だった帝国劇場の観客のために誕生したのが、箱入森永ミルクキャラメルである。
2006年02月10日
ペルー沖の太平洋赤道付近で海面温度が低下する現象南米のペルー沖で深海から冷水が湧き出て、太平洋で貿易風が強まって西向きの海流が発生する。ラニーニャとは、スペイン語で「女の子」の意味。ラニーニャ現象とは逆に、ペルー沖の太平洋赤道付近で海面温度が低下する現象のことをエルニーニョ(スペイン語で「男の子」の意味)現象と呼ぶ。科学的なメカニズムが解明されているわけではないが、ラニーニャ現象が発生した年は、北大西洋でハリケーンが多く発生している。日本付近では、夏の気温は平年並みから高め、冬の気温は平年並みから低めとなる傾向がある。アメリカの米海洋大気局(NOAA)は、今年に入ってラニーニャ現象が発生したとの見方を強めている。
2006年02月08日
1998年(平成10年)に長野冬季オリンピックの開会式が行われたことを記念して日本青年会議所北陸信越地区長野ブロック協議会が制定。ちなみに日本選手団のメダル数は、金5個、銀1個、銅4個だった。
2006年02月07日
公園沿いの並木の中春の始まりを告げる白木蓮がつぼみを大きくふくらませていました。ぽかぽか小春日和かと思えばまっ白な霜が降りたりそれを何度も繰り返しながら季節は移ってゆきます。春の訪れにさきがけて、大輪の花がひらくのを楽しみに。さて、いよいよ2月10日からトリノ冬季オリンピックが開催されますね。今年は地球温暖化の影響か、現地では、記録的な雪不足とのこと。アルペンスキーコースの95%が人工雪で覆われる、珍しい大会になるそうです。
2006年02月06日
1936年(昭和11年)に全日本職業野球連盟が結成され、プロ野球が誕生した。当時の加盟チームは「東京ジャイアンツ」「大阪タイガース」「名古屋阪急」「東京セネタース」「大東京」「名古屋金鯱」の7球団。
2006年02月05日
1948年(昭和23年)のこの日、イギリスの自治領セイロンとして独立。1972年(昭和47年)に国家頭首がエリザベス女王からスリランカ大統領へ変わったとき、スリランカという元来の国名に戻った。この「スリランカ」という国名には、古代の現地語での「輝く島」という意味がある。
2006年02月04日
キンポウゲ科。多年草。日本が原産地。花期は、2~3月にかけて。直径2センチほどの白い花を咲かせます。花びらに見えるのは、「萼(がく)」。花びらは、おしべの周りで黄色い小さな「蜜腺」となっています。草丈は、5~15センチ。石灰岩質の土壌を好み、群生地もいくつかありますが、環境の変化に弱く、乱開発などのため数が減り、「稀少植物」となっています。初夏・6月ごろに地上部分は枯れて、地下の球根で翌春まで休眠に入ります。つまり、目にすることができるのは、一年のうち3~4ヶ月程度ということ。
2006年02月02日
ブラソレリオカトレア・ストラスフェアー‘ムーンピーチ’ラン科、ブラサボラ属・レリア属・カトレア属の属間交配種(Blc)。 花色が赤紫色で、大きな赤い唇弁が印象的である。カトレアという名称は、カトレア属と、近縁のブラサボラ属、エピデンドラム属等との属間交配種を含む総称である。 属間交配は、メリクロン苗の開発により、大きく前進した。メリクロン苗とは、フランスより導入された苗の規格名として、当時の「実生無菌苗」に対し区別するために付けられた。人工的に無菌培養し、無病化した苗のことである。
2006年02月01日
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