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東京の上野駅は、色んな地方の匂いが 滞っていました。 井沢八郎さんが唄った ♪あゝ上野駅 東北地方から集団就職した若者にとって泣ける曲です。 昭和30年代、まだ東北地方は農業中心で これといった産業はなかったのです。 進学は夢のまた夢、農家を補助するか上京するかの 選択だけで、将来を考える暇はなかったのです。 東京に行ったらいいことが・・・・・ 国鉄の仕立てた 就職列車 で15才の若者は 上野駅に続々到着しました。 高度経済成長を支えた中小企業が主な就職先です。 15才はまだ幼な過ぎます。 住み込みで厳しい労働環境でも、黙々と働き 親に楽させるため仕送りをします。 だけれど しかしその集団就職した若者たちの 現実としてのデータは存在しません。 つらさのあまり、離職した若者はかなりいた事でしょう。 その後、自分の人生を切り開ければ それで良かったのですね。 中学校を卒業して集団就職する若者を 金の卵 と当時世の中は表現していました。 未成熟だが 高い潜在能力を持つ若い世代 というのは、ほぼ体裁であって 高度経済成長を支える中小企業雇用側にとって とてつもなく 彼らは貴重な存在だったのですね。
2022.08.23
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妻 は、法律上 戸籍上の表現なのでこれは一番無難で安全であり、第3者さんが聴いていても発する男性に好印象が持てますね。その男性に 配偶者と自分は対等 という意識が見え隠れするのです。奥さん とはそもそも他人の妻を呼ぶとき言うのですが奥さんを使うようになったのは、昭和50年代くらいでしょうか。この間違いと言える表現が、却って新鮮で、夫たちの間では流行りを起こしたものです。どちらかというと 配偶者に控え目的な男性ですよね。上さん 配偶者の偉大さを認識している男性。敬っている範囲が広いのです。呼び方のニュアンスは 粋 です。配偶者にいつかは恩返し・・・・という課せられた任務を背負っている男性か゛多いのではないかと思うのです。女房 とはもともと宮中の女性使用人の呼称として使われた言葉です。使用人 家政婦 を連想させるのであまり好まれないのです。前記の3例と比べると最も大衆的かと思います。女房 と呼ぶ男性は、確実に自分の優位性を意識しています。フレンドリーな場ではOKですが、目上の人がいる所では避けた方が良いかもですね。昭和の頃、男性は照れ隠しに、ウチノガ カカアガ アレガなどと使ったりしていました。そのような表現が、回りにどんな印象を与えるか・・・・などは、深く考えなかったものです。
2022.08.04
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