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信徒が日曜日に教会に出かけることは、車がガソリンスタンドに寄るようなものだ。ボクたちのタンクは、一週間分しか持たない大きさだ。でも中には、半年や1年も持つタンクを持っている凄い信者さんがおられる。
2005年02月27日
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東京フィルハーモニーの演奏会に行ってきました。沼津市民会館の大ホールが満席でした。「未完成」と「英雄」大好きな2曲なので、楽しめました。「未完成」は、まったくシューベルト、「英雄」はまったくベートーベンでした(笑)生演奏の醍醐味は、弱音と強音にありますね。かんづめ音楽(CD)ではぜったい解りません。弱音の緊張はすばらしい。指揮はソニーの大賀さんほとんど体を動かさず、指揮棒もあまり動きません。学生時代テレビで見たフリッツ・ライナーを思い出しました。指揮棒は、まるで弱々しそうに振られているのにオーケストラが咆吼します。かっこよかったです。ただ・・・・季節柄か、あっちからも、こっちからも、咳演奏のあいだじゅう
2005年02月26日
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昨日までの集まりに出た売店で、売れ残りの「日めくりカレンダー」を100円で売っていました。聖書の御言葉が毎日読めます。3冊買いました。集会の最後になっても残っていたら、全部引き取って、教会の皆さんに差し上げようと目論んでいたら、全部売れていました。帰ってから、み言葉を読みながら1枚1枚めくり取りました。55枚ありました。もうそんなに過ぎたのか。過ぎ去った日々が愛おしくなりました。
2005年02月25日
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「日本ケズイック・コンベンション」というクリスチャンの集会が、毎年2月に持たれ、行って参りました。今年で44回目になります。「ケズイック」とはイギリスのある町の名前です。そこでは100年以上も集会が続けられ、この名を冠した集まりが全世界に広がっています。聖書の解き明かしを聞く集まりです。イギリスの教会は、プロテスタント教会の伝統から、少し離れて立っています。大陸のルターやカルバンが神学的思考が先に立つのに対して、イギリスの教会(国教会)は、「祈り、黙想、生活」などに信仰の力点が置かれていると言われています。今回の集会でも、「神様に従って、きよい生活を送るのでなければ、クリスチャンはこの世に対して証を立てられない」ということが強く語られ、アングリカンチャーチ(イギリス国教会)の良い面での伝統が反映していることを感じさせられました。ボクの登録番号は255でした。妻も長女も一緒に、聖書の御言葉に耳と心を傾けました。お話の中で、ボクもわが身を振り返らされ、色々と考えさせられました。
2005年02月24日
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「クリスチャンはティーバックのようなもの。熱い湯の中に入れられると力を発揮する」(「熱い湯」とは毎日降りかかってくる色々な困難のことです。) 箱根で持たれたクリスチャンの集会で聴いたメッセージの中で、印象に残った言葉です。牧師であるお父様が子供(これをお話して下さった人)に、いつも言い聞かせていた言葉だそうです。 ボクは、こんな父親になりたかったけれど、なれなかったけれど、この言葉に感動しました。
2005年02月23日
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朝5時50分に、優しい女性の声が時を告げる目覚まし時計。でも、体を包んでいるフトンは永遠に自分のもの。それを身から離すなんて、そんなこと、信じられない。
2005年02月22日
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弱い人の話題が上った時自分に言われているような気がした晩節をけがしてしまった人のニュースに接した時自分の身に不安を覚えた
2005年02月21日
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礼拝のお話のために、原稿が出来あがった。今、夜9時半を過ぎたばかり。こんな早く仕上がったのは、近年になかったと思う。いつも午前様だった。本当は、金曜日にでもできあがっていて、土曜日は妻の掃除などをゆっくり手伝いたい(苦笑)土曜日は一番イライラする日。原稿ができあがっていないから。月に一度は妻が説教を担当するので、この時だけはイライラしません(苦笑)。それを一番喜ぶのは、妻なんです。さて、これから礼拝のプログラムを作ります。(週報です)裏表を刷ります。リソグラフで刷ります。やっぱり日付は変わるかな。皆さんはお休みなさい。
2005年02月19日
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信号待ちで停まった場所が、ちょうど銀行の前並んで宝くじを買っている人たちが、見える。窓口に近づくと、みんな1万円札を出す。買った人たち、無表情で足早に寒空に散っていく。夢を託しているのですね。当たるといいですね。
2005年02月18日
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小雨の降る朝、新幹線で東京に向かう。お茶の水キリスト教ビル内の「ケズイック事務所」に行き、来週の箱根聖会の申し込みをする。事務所の人たちと談笑していたら、楽天仲間の ちゅにむはなにむが入ってきてビックリ。同じビル内のキリスト教書店で、信者さんから頼まれた聖書(インデックス付)を買う。歩いてお茶の水の坂を下った所が、秋葉原。問い合わせたいことがあって「東芝テクセン」に寄ったが、忙しそうだったので、パンフレットだけ頂いて、総武線に乗り、本来の目的である神学校へ向かった。途中コンビニに寄り、弁当を買う。390円。神学校に着き、自分でインスタントコーヒーを入れて、弁当を食べる。食べ終わった頃、自分の時間の始まりのチャイムが鳴った。今日のボクの担当は「チャペル」教会の暦「受難節」に因み、学生たちと「十字架上の7つの言葉」を黙想する。一つ一つのみ言葉を読み合い、そこからメッセージをくみ取る。このみ言葉は、超超、大好きな所。汲めども、汲めども、味わいは深まる。授業が終わると、今度は教師有志で持っている「ウェスレー勉強会」へ。都合が悪い人が多く3人だけ。読む順番が頻繁に回ってくる。ウェスレーの「公同的精神」とは、細かい所で自分の教理、教義と違っていても、キリストの愛のためにお互いに手を差し伸べる、と言うものだと理解した。感動!後半は「ウェスレー日記」を輪読する。で、今日はボクもウェスレー日記調でこれを書いているのだ(笑)帰宅は7時半を回る。遅い夕食だった。
2005年02月17日
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ゆっくりと大きな振幅で揺れる地震で目が覚めた阪神の震災の時もこんな感じだったどこなんだろう朝のお祈りと聖書通読を終えたばかりで、まだテレビを見ていません皆さんに今日も神様のお守りがありますように!
2005年02月16日
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ちょっと大変かな? と案じていたら妻がダウンしてしまった一生懸命はわかるけれど「泣く子と歳には勝てぬ」でも寝入っている姿を見ると安心神様はすぐにサインを出して下さる愛されているなあれれ起きてきたぞ何? 花瓶の花に水をやる?鉢植えの花を外に出す?温かいからだって?
2005年02月15日
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礼拝時間の前、信徒さんが笑顔で「おはようございます」と挨拶して下さった。ボクも笑顔で「おはようございます」若いアッキー牧師の日記に教えられたので、ボクは信徒さんのお顔を、くまなく見ながら、聖書のお話をした。いつも下を向いて聴いているかたも、ときどき顔を上げながら聴いてくださっている。ボクもずっと原稿にへばりついてお話をしたもの。こうやって、お話をするんだ、これが本当だったんだ。皆さんの緊張が高まったと思ったので、一息入れて、賛美の歌を1節歌って、またお話をした。
2005年02月14日
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亡くなった長老さんの「記念式」と「偲ぶ会」を持った。彼女は「献体」をした。葬儀をされることを望んでいなかった。亡くなった夜は、近親と教会員だけでお別れ会を持ち、遺体を病院に送った。遺族の押さえ難い思いが、今日、改めて記念式を持つ段取りとなった。この方の晩年のご様子を、ボクは何回かこの日記に記した。クリスチャンとして、この地域、近隣、周りの教会にも大きな足跡を残された。生涯の最後まで無私と愛の人だった。多くの人が集まり、故人への感謝の思いが次々に語られた、恵みあふれる時間を過ごした。ああ、ボクの内には、今も生きておられる。いのちが明々(あかあか)と燃えている。何という強く、深い影響力だろう。「彼は死んだが、信仰によって今もなお語っている。」ヘブル11:4この聖句の意味がわかった。
2005年02月12日
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母教会から贈られた記念誌のページを繰っていたら、あなたの句を見つけました。真情あふれた笑顔の奥に隠れていた、あなたの心の一端が歌われていました。どうぞ、これからも御元気で。いつくかを引用させて頂くことをおゆるし下さい。------------江戸川に身を沈めての洗礼は 時代に逆らふ いのちの旅路タンバリンと 聖書にありき立石の 路傍伝道のなつかしきかな自殺行 果たせず朝に帰宅して われ待つ祈りの教会に急ぐリヷイヷル聖歌に「葛飾教会」印 捺しありて折々に抱く限りなく 心弱きを赦されて 春夏秋冬いのち愛しみ「汝の父 耶蘇教なれば汝のみは 疑わず」 と言わるる盗難事件
2005年02月11日
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今朝の柔らかな陽射しには驚かされました。3寒4温の季節、到来!今朝は一人でコリントの信徒への手紙2の1~2章を読みました。パウロが自分の不安や心配事を、信者さんたちに打ち明けていることに、感動させられました。パウロと言う人は、たとえば、顔を踏みつぶされ変形してしまったとしても、キリストのために立ち上がっていく一途な人だと思います。でも「泣いた赤鬼」のような人でもあるなぁ、と思いました。(人恋しい人なんですね)
2005年02月10日
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前の日曜日皆さんにお話していてはっと皆さんのお顔を見たら「頑張ってこの時間を堪え忍んでいます」という表情が見えたああもう話を止めなければ
2005年02月09日
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ボクが皆さんにお話をしていた心から溢れだされた言葉を語っているあらゆる言葉が隅々までその場にふさわしく思えた目覚めたボクは、自分の言葉に感動していたこのまま眠りに入ったら忘れてしまう自分の話したことを書きとどめておきたかった
2005年02月08日
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>あたしは体験はないけど、自殺未遂によって臨死体験をした人の話しを>あたしは 真実と思っている。>>真っ暗い寒々しい場所、一人ぼっちの・・・寂しいだけの場所・・・>悲しみだけの想い・・・ 苦悩ばっかりの涙・・・>>何も 今よりよくならないよ。>あたしは、それが嫌で自殺をしないんだよ。-----------------------心に響く言葉を見つけたので、引用させて頂きます。ボク自身の言葉としてお読み下さってもいいんです。http://plaza.rakuten.co.jp/sinntou/2000
2005年02月07日
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同じ国なのに災害に次ぐ豪雪で、苦闘している人がおられるのに暢気にも、うららかな春日を謳っているボク今朝の報道では、中越では雪のために20棟が潰されているという。雪下ろしで、何人も亡くなっているという。それにしても今朝の光は、何という穏やかさだろう。
2005年02月05日
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昨日に季節が分かれ(節分)今日には春が立つこんな季節を「立春」と名付けた人々を称える毎朝のようにバイクを飛ばして祈りの集いに来て下さる女性が「明るくなりましたよ~」昨日は、夕方おたずね下さったかたも「明るくなりましたね、寒いけど」寒風の遙か上の方から、春が舞い降りはじめている
2005年02月04日
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コメントを付けて下さった人のHPを訪ねその人のHPにコメントを付けている人を訪ねまたその人にコメントを付けている人を訪ねる面白いことがわかった心の響き合う人たちが固まっているのだ
2005年02月03日
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おお「一太郎」君を泣く君死に給うこと勿(なか)れ
2005年02月02日
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例年、控除額を差し引いていくと、年末調整でゼロになるので、油断していた。計算の結果、今年は何がしかの源泉税をすぐに払い込むようにと。「今年から配偶者控除がなくなりましたから、そのせいです」と言われた。会社で言えば、ボクはただ一人の有給従業員。その従業員が自分の源泉税の計算や払い込みをしている。税務署員も、変だなぁと思っているだろう。来年こそは、教会の会計さんにお任せしよう。
2005年02月01日
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