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お鍋のとき、前までは節約のためと思って、69円~99円/100g の「国産豚肉こま切れ」「切り落とし肉」などを使っていた我が家だが、最近気づいた。98円~128円/100g ぐらいで「国産豚薄切り」とか「豚ばら(ロース)しゃぶしゃぶ用」とかを使った場合には、大人もコドモも「美味しい!」と満足感が高い上に、なぜか満腹感も早い。すると安い「切り落とし」肉の時よりも、消費量が少なくて済む。だから昨日も、薄切り肉を1皿手にとって、ダンナが(私も)今までの感覚で「1つで足りるわけがナイ」と言い、念のため2皿購入したのだが、結局夕飯では1皿食べたところで皆満足してしまった。いつも「肉肉」と騒ぐT坊も、K兄ィも満足そうにごちそう様していた。私たちもコドモのために特に遠慮するでもなく(笑)。これは挽き肉にも言えるかもしれない。坦々麺の挽き肉が底に沈んでしまって面倒くさいように、(?)細かい肉がたくさん入っているよりも、美味しい肉が適当に入っている方が満足するのではないだろうか。以前からキーマカレーを作る時は荒挽き肉を好んで使ったり、餃子を手作りする時にはこま切れ肉を使ったりしてきた私だが、無意識にそれに気づいていたのかもしれない。
2010年05月30日
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http://www.ustream.tv/channel/shiwake2
2010年05月25日
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パリより愛をこめて を検索!2010年【仏】From Paris with Loveピエール モレル監督(「トランスポーター/ローグアサシン/TAXI4」撮影)《R15+》『CIAの異端児諜報(ちょうほう)員ワックス(ジョン・トラヴォルタ)とコンビを組んだことから、地味な諜報(ちょうほう)活動の日々が一転、危険な麻薬捜査に乗り出すこととなった駐仏アメリカ大使館員のリース(ジョナサン・リス・マイヤーズ)。捜査を続けるうちに、二人は爆弾テロリストによるアメリカ政府要人暗殺計画を突きとめる。』(warner mycal サイトより)(ほんとは25日に)5回観ると1回無料!のチケットがもうすぐ期限なので、他にないしコレでも観るか、の乗りで観に行ったよ。ジョナサンもトラちゃんも大好きだし♪彼ら主演のR15ということ以外予備知識ゼロで観た。はぁ~ん、リュックベッソン系(原案)の映画ですか!やっぱり、カーアクションも銃撃アクションも、半端なくかっこいい!薄い口髭、盗聴器しかけるのもモタモタ、のジョナサンに最初違和感を感じたものの、地下鉄ジャッカー(「サブウェイ123」)に輪をかけて下品でむさ苦しくて、メチャクチャに強いトラちゃんの登場によって、派手なアクションの連続!超クーーーール!!時間ある方は是非、ゼヒ、ぜひ。
2010年05月24日
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ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー2008年【米】High School Musical 3: Senior Yearケニー オルテガ監督(「マイケル・ジャクソン/THIS IS IT」)『もうすぐイースト高校から卒業する恋人同士、トロイ(ザック エフロン)とガブリエラ(ヴァネッサ ハジェンズ)。トロイはバスケットボールの実力が認められてアルバカーキ大に、優等生ガブリエラは名門スタンフォード大にと、それぞれ進学先も決まるが、遠距離恋愛ができるかどうか不安な2人。また、トロイはバスケでなく演劇の道にも興味が。同校では恒例のスプリング・ミュージカルに向けてオーディションが開かれることになり、ダンス好きの生徒たちが主演の座をめざすが!?』(wowow online より)ディズニーのミュージカル映画なので、明るく楽しく、安心して見られる。いつも、普通の乱れた?若者の世界を描いたドラマばかり観ているので、この純粋で純情可憐な高校生たちのドラマを観ると、ほっとしてしまった。ただ、みんな才能に恵まれ過ぎていて、意地悪な二人の女の子以外みんな性格も良くて嘘くさいが。(爆)私にとって歌はどれも明るくさわやかに流れて行ってしまうだけだったが、舞台の演出や振り付けのかっこ良さに心惹かれた。バスケットボールを演出した場面や、劇中劇とドラマの中の現実が交錯した感じの場面とか。この可愛いさわやかカップルは、実際にもカップルらしい…ね。
2010年05月23日
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チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室 を検索!2008年【米】Charlie Bartlettジョン ポール監督《PG-12》『成績も優秀なお坊ちゃんだが、人気者になりたいという強迫観念から問題を起こしてばかりの高校生チャーリー(アントン イェルチン)。名門校を次々と追い出された彼は、ついに落ちこぼればかりが集まる公立校に通うことになった。さっそく不良たちの標的にされてしまうチャーリーだったが、人気を得るためなら手段を選ばない彼は不良たちを相手に悩み相談のカウンセリングを始め、精神科医からくすねた薬を転売するといういかがわしいビジネスを始め……。』(wowow online より)恵まれた…とは言い切れないが、鳩山サンばりに裕福そうな主人公、うらやましいぞ。イマドキの高校生モノらしくエッチも描けば、クスリの話がかなりきわどいので、PG12ではあるが、マシューの「フェリスはある朝突然に」を思い起こしたりした。ストーリーは全く違うんだけどね…。一生徒に振り回されて校長先生が壊れかける点が共通してる…からかな?壊れかける校長には、ロバート ダウニーJr.薬物依存の問題について、主人公に諭すシーンあり。主人公曰く「それ、経験で言ってます?」この意味深さ。(爆)ダウ兄のこの飄々とした軽さの裏には、苦悩の日々があったわけですもんな。(T-T)そんなシーンがいい感じに心に残る、印象的なコメディ映画である。主人公の彼女で、ダウ兄校長の娘でもある女の子の役は、カット デニングス。ERに出てた(未成年なのを黙ってERドクターと付き合っちゃう娘)のが最も記憶に残っているが、CSI、CSIマイアミ、FBI失踪者を追えにも出てるので顔には馴染みがある。賢そうで色っぽい、楽しみな女優さん。
2010年05月22日
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幼獣マメシバ を検索!2009年【日】Mameshiba亀井 亨監督『自宅で引きこもって暮らす芝家の35歳の一人息子、二郎だが、突然父親の良男が他界し、続いて母親の鞠子(藤田弓子)が家出してしまう。そんなある日、二郎は近所で柴犬の子犬と出くわすが、子犬はいくら追い払っても二郎から離れない。その子犬、一郎は、母親の鞠子が自分を捜させるために寄こしたものだった。一郎が身に付けていたヒントが気になった二郎は一郎をお供に電車に乗り、その答である土地に向かうと、そこでは新たなヒントが……!?』(wowow online より)わんこが可愛いのでそれを目的に最後までがまんして観たが、わんこが可愛い(笹野高史扮すお父さんがちょっとかわいい)というだけで。ただそんだけ。ハァ。ワンコに うまい棒喰わすなっ!(*`Д´*) 病気にしたいのかっ。
2010年05月21日
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たしか昨年の秋に脱脂綿に卵を産ませ、採取してとじこめておいた瓶を、片づけしていたら物陰から見つけた。(笑)全く孵化せず汚らしくなっていたのをもうダメかと思ってあきらめながらも、捨てきれずにとってあったのだ。「捨てなきゃな…」と思って手にとると、何やら動くものアリ…(゚д゚lll)ゾッまさか、アリか? はたまたもっと気味の悪いモノがワイタか、とおそるおそるのぞき込むと、あれまぁ、コオロギの赤ちゃんたちではありませんか。いつの間に!キレイな容器に注意深く移して、エサを与えました。100匹ぐらいはいそう。しめしめ。(爆)それにしても、ひそかに息づいて、冬越しをしていたんだね。モリモリ食べて早く大きくなぁれ♪待ってろ、カエルさん達。
2010年05月19日
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グリーン・ゾーン を検索!2010年【仏/米/西/英】Green Zoneポール グリーングラス監督(「ボーンアルティメイタム」「ユナイテッド93」「ボーンスプレマシー」)『フセイン政権陥落直後のイラク、バグダッド。米陸軍のロイ・ミラー准尉(マット デイモン)と彼の部隊は、大量破壊兵器の発見という極秘任務に就いていた。しかし、上からの指示に従って捜索を繰り返しても、一向に兵器はおろか、その痕跡すら掴めずにいた。次第に、情報源への疑いを強めていくミラー。しかも、ようやく手にした重要な手がかりは国防総省のパウンドストーン(グレッグ キニア)によって握りつぶされてしまう。国防総省への不信が募るミラーは、同じ疑念を持つCIAのブラウン(ブレンダン グリーソン)と手を組み、独自の調査に乗り出すが…。』(allcinema online より)もうすぐ来る「ハートロッカー」はアカデミー賞も獲ったし、批評家にも受けが良いが、こちらは、反米的だ!とすこぶる本国では評判が悪いということだ。日本でも人気のある俳優たち、マットとかジョジクルとか、リベラル派で有名なようだが、アメリカ人全体(映画界全体)から見ると浮いた存在なのかね。受賞スピーチでもショーンペンが「大量破壊兵器(WMD)なんか無かった!」とぶってた時も客席の同業者たちもしら~としていたりした。でも、リベラル方面のハリウッド映画、好きである。胸がすく。中途半端な、自己満足かもしれないが。マットが何度か繰り返すセリフに、(WMDの有無が)「戦争の原因なのに」(真相を究明することが無意味なのか)とか、ひょんなことから協力者になった現地イラク人“フレディ”のセリフ、「私の国の将来をあんた達アメリカ人に決めてほしくない」というのが、この映画にこめたメッセージなんだろうなとわたしは受け止めた。アメリカが首都中心部に建設した「グリーンゾーン」では、西海岸にあるような広大なプールは大量のキレイな水をたたえ、水着の若い男女がリゾートを楽しんでいる。ところが、「グリーンゾーン」を一歩出て街を行進すれば、手に手にポリタンクを持った民衆が「水をくれ」と押し寄せてくる。なかなか辛辣で良い。ただこれ軍事政治サスペンスであって、あくまでフィクション、娯楽作品である。三つ巴四つ巴?の複雑な追跡劇は呼吸困難になりそうなぐらいの迫力。マッチョデイモン、走る走る。とかく映画では悪者のCIAがこの映画ではいいヤツ。そんなおじさんにどっか見覚えがあると思ったら、ブレンダングリーソンは、ハリー・ポッターのマッドアイムーディ先生だった。
2010年05月17日
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スペース・カウボーイ を検索! 2000年【米】Space Cowboysクリント イーストウッド監督(「インヴィクタス/負けざる者たち」「グラン・トリノ」「チェンジリング」「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」「ミリオンダラー・ベイビー」「ミスティック・リバー」「ブラッド・ワーク」「目撃」「真夜中のサバナ」「パーフェクトワールド」「ダーティハリー4」)『1950年代、人類初のロケット搭乗の栄冠をつかむべく過酷な訓練を積み重ねた、米空軍の精鋭パイロットたちだが、結局は1匹のチンパンジーがその役割をつとめた。40年後。チームのリーダーだったフランク(クリント)のもとにNASAから依頼が。ロシアの通信衛星が故障したが、そのシステムがあまりに旧式なため、その修理を頼めるのは今や彼をおいて他にいないという。フランクはかつてのチームを再結集させ、念願の宇宙を再びめざすが……。』(wowow online より)ずっと前に観たのだが、あらかた忘れている。ダテニ若いころ飛行士の訓練を積んでない、4人のJJが頼もしい。トレーニングに励む姿が、可愛い。若い連中とのいじり合いもユーモラス。その辺はよく覚えていた。ただ、オチにつながる後半の展開が、なかなかショッキングで、切ない。同時に、ほのぼのヒューマンドラマか、と思うとどっこい、ハードな軍事科学サスペンスアクションの展開に!改めて観ると、「アルマゲドン」ってこれのパクリじゃない?(*`Д´*)…と思ったら、「アルマゲドン」の方が先だった。(^_^;)より、品よく巧みに…ということで…冒頭、モノクロで描かれる1958年の光景、何万フィート上空からフリーフォールしてきて殴り合う、フランクとホーク、「またケンカか…」と止めに入るジェリー、タンクは…忘れた(笑)イヤミで、だまし討ちにした上官ガーソン。みんないい感じに老後の俳優と似ているところがツボだった。特にフランク(イーストウッド)の若いころの俳優、苦虫顔がソックリ!ジェリー(ドナルド サザーランド)の若い役や、ガーソン(ジェームズ クロムウェル)の若い役も声がなんとなく似ている。タンク(ジェームズガーナー)は…どやったっけ…。思わず何度も巻き戻して観てしまった。(笑)
2010年05月16日
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海外特派員 を検索!1940年【米】Foreign Correspondentアルフレッド ヒッチコック監督(「マーニー」「鳥」「サイコ」「北北西に進路を取れ」「めまい」「知りすぎていた男」「ハリーの災難」「裏窓」「ダイヤルMを廻せ!」「泥棒成金」「見知らぬ乗客」「汚名」「白い恐怖」「レベッカ」)『'39年初頭、戦争勃発の危機に揺らぐヨーロッパの取材に、一人の米国人記者ジョーンズ(J・マクリー)が派遣された。ロンドンに着いた彼は、戦争防止同盟の要、オランダの元老ヴァン・メアに会うが、メア老はアムステルダムの平和会議会場前で射殺されてしまう。しかし、犯人を追跡するうち迷い込んだ風車小屋で、彼はナチの手で誘拐されたメア老を発見、死んだのは替玉と知る。そして、警察へ知らせて戻ってくると、そこは既にもぬけの殻だった……。飛行機が海中に突っ込むまでのショットに注目。ヒット仕掛人、W・ウェンジャー製作の反ナチ宣伝映画だが、ハリウッドに渡って初めて本領発揮したヒッチコック演出が冴え渡る。』(allcinema online より)『映画史上に輝く絢爛たる面白さ! ヒッチコック・サスペンス最高の傑作!世界を揺るがす大事件! 核心に迫る海外特派員! そこに待ちうけていた謎は? アッと驚くスリル!サスペンス! 壮大なスケールで叩きつける スパイ・アクション!』これは日本公開当時のキャッチかな?アメリカの国威発揚のための映画をヒッチコックが作るとこんなにおもしろい、ということなのだが、やはり古くささが眠気を…。トリックやユーモアは今どきの作品に激しく影響を与えていることは間違いないけど、ロマンス描写(娘役の存在)にイライラした。(笑)
2010年05月12日
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マーニー を検索!1964年【米】Marnieアルフレッド ヒッチコック監督(「鳥」「サイコ」「北北西に進路を取れ」「めまい」「知りすぎていた男」「ハリーの災難」「裏窓」「ダイヤルMを廻せ!」「泥棒成金」「見知らぬ乗客」「汚名」「白い恐怖」「海外特派員」「レベッカ」)『主人公の会社社長マーク(ショーン コネリー)は、新しく雇い入れた秘書マーニー(ティッピ ヘドレン)に強く惹かれていた。マーニーが会社の金庫を開けた時も、警察には突き出さず、何故彼女がそういった行動を採るのか原因を追及しようとする……。幼いときのトラウマから、異常な行動をしてしまう女性を描いたサスペンス。』(allcinema online より)初見。「サイコ」や「めまい」に通じる、サイコ・サスペンスだ。ティッピヘドレンは「鳥」の主演女優、アントニオバンデラスのお姑さん…(メラニーグリフィスのお母さん)。性的(だけではないが)トラウマを抱えた、眼の死んだ鬼気せまる演技にややドン引き。(それだけ巧みだということだ。)1964年にこのストーリーは万人に受け入れられたのだろうか…、と思ってしまった。相手役がきっと当時は人気絶頂のセクシー007男優だから、イメージぴったりだった、のかな?
2010年05月11日
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県庁の星 を検索!2006年【日】西谷 弘監督(「容疑者Xの献身」)『K県庁のキャリア職員・野村(織田 裕二)は、大手ゼネコンの社長令嬢と婚約し、予算数百億のプロジェクトの実現も目前と前途洋々のエリート。そんな彼は、民間交流の一環で半年間あるスーパーへ派遣されることになる。だがそこは、賞味期限間近の食材を平気で再利用するような最低の店だった。問題が起きればキャリアに傷がつくと、野村は店の改革に乗り出すが、尊大な彼の態度は、教育係を押し付けられた二宮(柴咲コウ)ほか店員たちの反感を買い……。』(wowow online より)えー?芽が出たじゃがいもの芽をよく取って、惣菜に使っちゃ、ダメなの~?(@_@)エリートコースまっしぐらのつもりだったコテコテキャリア君が、思ってたコースを外れて挫折感を味わうも、それが転じて福となる…みたいなストーリーとしてはとても好感を覚えたが、スーパーで浮きまくってバカばっかりやってる「県庁さん」の顔が、非常にイヤな顔で、前半は非常に不愉快に過ごした。それって、織田が巧い、ってことなのかもしれない。でも、こんなのを映画館で観るのはガマンができないな。後半は、お決まり的な展開ではあるが、エリート君の頭脳が心を伴って、だらしなかったスーパーの改革ができていく様子がちょっと小気味よかった。しかし高級弁当をなんであんなに作るかね。どう見たって作りすぎでしょ。1個も売れなくて翌日以降調整もしないっておかしいでしょ。いったい幾らの損害を店に与えたんだ?什器備品も買いまくりだし。原作がコミックだということであるし、県庁の豪華さとかスーパーの内情とか、ずいぶんと誇張がはげしい。でも、象徴的に登場する県庁のコーヒーメーカー、メチャクチャかっこ良くて憧れる。あれ、1台欲しいねぇ。置く所ねぇし。アンタの部屋に置いてさ、みんなで飲みに行く。いいねそれ…
2010年05月05日
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ベッドタイム・ストーリー を検索!2008年【米】Bedtime Storiesアダム シャンクマン監督(「ヘアスプレー」「キャプテンウルフ」「女神が家(ウチ)にやってきた」「ウェディング・プランナー」)『ホテルの設備係としてマイペースに生きる独身男性スキーター(アダム サンドラー)は、姉ウェンディ(コートニー コックス)の幼い子供である甥と姪を預かることに。甥と姪からおとぎ話をねだられたスキーターは、自分を主人公にした物語を思いつき、彼らに語り始める。やがて子供たちは物語を横取りし、自分たちで勝手に物語を作り替えるが、直後、子供たちが考えた物語がなぜか現実の世界に反映されるように。彼らの新しい物語はスキーターを困らせ、さらに騒動は広がり……!?』(wowow online より)このカントクにサンドラーとくれば、きっと泉のようにアイデアが沸いてくるんだろう、レビューにとりあげるにもどれから書いて良いのかわからないほど、(次々に小ネタが押し寄せてくるのでどんどん忘れる)楽しい要素が目白押しだ。サンドラーにはたぶんお下劣方面・悪趣味スレスレ方面の毒もつきものだが、この映画ではコドモと一緒に観てもだいじょうぶなくらいに抑えめ?ペットのモルモット、バグジーの存在もかなりバカバカしさ通り越して、すんなりと映画の中で存在感が光っちゃっているあたり、驚いた。難を言えば、姉さん(こども達の母)役のコートニーコックスとヒロイン役になるんだろう、ベビーシッターのジル(ケリーラッセル)が、二人とも共通してギスギス感があってちょっと存在感浮いているかもしれない所か。かたき役のガイピアースは、なんとも新鮮。憎まれ役のコメディ演技に加えて、歌って踊るシーンも披露。使われてる楽曲が80's!これもうれしい。( ̄ー ̄)エンドクレジットバックには、ジャーニーの Don't stop believing なんだ。最近 Journey よく聞くなぁ!
2010年05月04日
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パッセンジャーズ を検索!2008年【米】Passengersロドリゴ ガルシア監督『若手セラピストのクレア(アン ハサウェイ)は、航空機事故で生き残った乗客5人のセラピーを受け持つことに。患者の1人エリック(パトリック ウィルソン)はグループカウンセリングを拒否し、クレアに個別カウンセリングを求めて彼女を困惑させつつ、いつしか彼女もエリックに関心を抱くように。やがて事故の状況をめぐって生存者たちと航空会社、両者の見解が食い違いだしていく。一方、生存者たちが次々と謎の失踪をとげる事態が。クレアは航空会社に強く不信を抱くが……!?』(wowow online より)ネタバレしたくはないけれど、予告編の調子によって「フライトプラン」のような物語を予想して観てしまうと、あちゃーーー(>_
2010年05月03日
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針の眼 を検索!1981年【英/米】Eye of the Needleリチャード マーカンド監督(「スターウォーズ ジェダイの復讐」)ケン フォレット原作『1944年、英国。ドイツのスパイ“針(ニードル)”ことフェイバー(ドナルド サザーランド)は、連合軍のノルマンディ上陸作戦の情報を入手。自国のUボートが待つスコットランドの海岸に向かうが、乗った船は嵐のために転覆し、フェイバーは近くの島に流れ着く。その島は住民が少なく、フェイバーはある3人家族に助けられる。一家の主の元軍人デビッドは事故で両足を失い、妻ルーシーは長年彼と関係を持っておらず、ついフェイバーに抱かれてしまうが……。』(wowow online より)だいぶん前に観た時には、もう少しおもしろいと思ったのだが、今回はそうでもなかった。たぶん人妻に感情移入できないことと、顔が古くさい?せいだろう…。ニードルと彼女のベッドのシーンがやたら長くてイラついたのだが、のちに彼女が決意を持って臨むシーンになって、その長さの意味が少し理解できる気もした。
2010年05月02日
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