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どうさい「平板作りで、A:粘土の塊からワイヤで平板を切り出す方法、別な方法として、B:粘土を延べ棒で平らにする方法がある。平板から必要な形、たとえば四角形を切り出すときには、余分な切り落としが出来てしまう。この切り落とし部分を集めて、水を加えてまた粘土として再生すればいいが結構この過程が面倒である。」悪友「A,Bのやり方ではなかなか平板の厚みが平板間で同じにならないという問題があったな。」どうさい「均一に出来るはずなのにそうはいかないところが難しいんだな。まあ未熟と言えばそうなんだが。あるときパンを製造している工程を見ていると、重さを均一にするため、一個一個重さを量り過不足ないように調整していた。このやり方を応用すると作品の重さが均一化するなと思った。」悪友「思いついたらすぐ実行してみたくなるのだな。一体どうやるのかな?」どうさい「まず枠を作る。合板または発泡スチロールシートを切り出す。今使っている平板なら、内寸が24×24 H0.5 (cm)の枠を作る。平板作りに必要な材料は合板の台(厚さ10mm) 1枚ポリエチレンシート30×30(cm) 2枚石膏ボード(厚さ5mm)50×50 (cm) 2枚発砲ポリスチロールシート枠(厚さ5mm)1枚 切抜き内寸24×24 H0.5 (cm)粘土延べ棒 1本ゴム製ヘラ(表面平滑化用)1個粘土(今回は有田並磁器土)700g(正確に)手順として合板の台を置き、ポリエチレン製のフィルムを敷き、その上に作成したポリスチロール製の枠を置く写真1写真1合板台の上にポリエチレンシートを敷き、その上にポリスチロール枠を置いたものその枠の中に700gの粘土を置く、その上にポリエチレンフィルムを置く。写真2 枠の中に粘土を置いたもの写真3 ポリエチレンフィルムを置く後は粘土延べ棒で粘土を上手に枠の中に広げていく特に四隅にはちゃんと粘土がいきわたるようにする。粘土が柔らかいときは四隅に粘土が行きやすい。写真4 粘土を枠の中に押し込む写真5 右下の隅に上手に粘土を押し込む 業者さんから購入した粘土は2,3重に密閉されていて少し水分が多くやわらかめである。そのため粘土延べ棒と直に接触させると、粘土が棒にくっ付いてしまうので、ポリエチレンフィルムのような隔離材が必要である。上手に枠の中に粘土を広げることが出来たら、丁寧にポリエチレンフィルムをはがし、ゴムのヘラで表面を滑らかにする。写真6 ゴムヘラで表面を平滑化する その上に石膏板ををかぶせ、上下反転させ、粘土の反対面を同じようにゴムヘラで平滑にする。写真7 反転し合板の上に石膏ボードを置きその上に枠と粘土板を置いた粘土の水分は急速に石膏に吸収される。このとき粘土は少し縮むので枠と粘土板は離れる。こうすると切り落とし粘土は全くと言っていい程出なくなり、粘土板間の重さの不均一は解消される。粘土板内の厚さの不均一を避けるには丁寧に扱う必要があるが。」
2015.03.26
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どうさい「出品予定作品「美しいリーフ2」です。美しいリーフ2 美しいリーフ2ツタ ツタ 24×24 H1.5 (cm)夕顔 夕顔悪友「葉の緑がいいな。」どうさい「平板の試作品に対して背景の灰色を美濃黒から大正黒に変えたのと、ほとんどの葉を銅の色にした。これで大分色調が変わったように見える。前掲のカラーも同じなのだが。」悪友「微妙なものだな。」コリウス コリウスウチワサボテン ウチワサボテンどくだみ どくだみどうさい「4ケの花のうち3ケの葯の部分の黄色にほんの薄く黒を加えてみたら、少し輪郭が出てきた。」悪友「白と黄色、差があるようで無く、無いようで有る。どう描くべきなのかな。」どうさい「九谷焼の黄色の中には黒い点を打っているものがあるが、黄色を引き立てるために打っているのかも。」スイレン スイレンどうさい「試作では花弁の色はピンクとした。ピンクは東試紅なのだが釉掛けし難いので有田土の白にした、ここでも白と黄色の問題があるがそのままにした。」
2015.03.07
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どうさい「去年の夏、次の作品は植物の葉を中心にするとし、出品規定目一杯の12枚を作ってきた、作品の出来は来場者に判断していただくとして、見て楽しんでいただけたらと思っている。」悪友「発送までにまだ一か月以上あるのにもう出来たの?」どうさい「平板で試作しておいたためか意外に早く進んだ、手直しするかもしれないが大きくは変わらないと思う。題は「美しいリーフ1」と「美しいリーフ2」とし各6枚で構成されている。ブログ投稿規定で一回に乗せる写真の数が制限されており二回に分けて載せるよ。美しいリーフ1 美しいリーフ1 竹の葉 竹の葉 24×24 H1.5 (cm)キンシバイ キンシバイ 24×24 H1.5 (cm)悪友「上下反対でないの?」どうさい「50cmくらいの小木で、上から見ているが、手前にやや垂れている。」サンパチェンス サンパチェンス 24×24 H1.5 (cm)カラー カラー何の弾みかしれないがつやのある緑が出た。杏 (秋) 杏(秋)里芋の葉の上の露 里芋の葉の上の露皿の裏側を載せておく皿の裏側 皿の裏側美しいリーフ2は後日掲載です。
2015.03.01
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