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母が心不全で救急車で運ばれ、救急病院に入院してから三週間がたった。入院したころは比較的、元気だった母も最近はめっきり元気がない。もちろん長年連れ添った夫を亡くしたこともあるし、自分の体もまだとても辛いからだと思う。救急病院は心不全が落ち着いたということで出ることになり、今は私の家から20分の病院に入院中だ。午前中、ほとんど毎日行くようにしている。体がつらく、入院しているから悪いほう悪いほうに考えてしまうんだろうか。弱音をよく吐くようになった。母の望みは自宅に帰ること。でも今のままではとても無理。姉が一緒に住んでくれるにしてもフルタイムで教師をしているから昼間は1人。でも何をするにもとても1人じゃ無理な状態だ。私の家で息子の部屋に母を連れてこようかと考えたこともある。でも階段だらけで二階にあがるのはとても無理だし、母自身も毎日何十人も生徒さんが来るところでは休まらないと言う。病院を転院したころには伝え歩きでトイレにも行けたのに、ここ数日あまり食欲がないためか手足に力が入らなくて立ち上がるのもたいへんそうになってきた。なんとか早く元気になってもらいたい。息子のように楽しいことを考えるようにしなくちゃ。最近、息子は家では調子がいい。ペットセラピーの効果絶大なようだ。犬と戯れて笑顔が多く見られる。母も好きなことがあるといいのにな。趣味があまりないからなあ。Laughter is the best medicine. 笑いは最高の薬。 たまご・・・ナメナメ☆
January 31, 2007
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この二ヶ月半、息子は何度も病院に行き、たくさんの検査をした。苦い薬、大きなカプセルの薬も飲んだし、ホルモン検査のため多量の血も採った。ふらふらしながら起立性の試験もやったし、アレルギーテストもした。頭が痛くなるような音がうるさいMRIもやったし、知能テストも受けた。漢方薬をネットで注文し、杜仲茶、チェダーチーズがいいと聞けば探して買った。血圧計も買ったし、ラジオつき目覚ましも買った。この二ヵ月半、健康な子どもが経験しないいろんなことをしてきた。息子の体を少しでも楽にしてあげたいってわらをもつかむ気持ちでいたと思う。なにがよくて、なにがいけないのかいまだによくわからない。でも息子と二人でカプセルに漢方薬をつめたり、病院の待合室でトランプをやって過ごしたり、一緒に昼ごはんを作ったり、犬の世話をしたり、病気になる前よりずいぶん私と過ごす時間がふえた。背はもう娘に追いつきそうになってきた。体重も相変わらず軽いけど、最近は順調にふえている。いいほうに向っていることはまちがえなさそう。でもまだ先は長いだろうな。卒業式にいけるかなとか、中学どうなるだろうなんて考え始めたら悩みはつきない。とにかく今できることを一つ一つこなしていこう。来週は心療内科と整体にも行ってみようと思う。今のところ、息子は嫌がる様子はない。今、この瞬間を大切にして生きていきたい。Learn to live in the present moment. いま、この瞬間を生きる。 いつも息子にだっこされてるku-chan。動くぬいぐるみ状態です。
January 28, 2007
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今、7人の高校生に英語を教えている。7人中6人はうちで習い始めて10年目。10年前は小1と小2のかわいい子たちだった。腕白坊主で困った子もいつのまにか私の背をぬき、低い声で「先生」と私を呼ぶ。時がたつのはほんと早い。7人とも進学校に行き、毎日勉強でたいへんだ。毎週金曜日、10時にレッスンは終わるのだけどみんななかなか帰らない。「先生、おれ受験だめそう。」とか「理系選んだのまちがえだったかも。」とか「なかなかクラスの友達になじめない。」とか「テスト悲惨だった。」とかいろんな悩みを打ち明けてくれる。時にはいいニュースも。「長距離でいい記録が出た。」「英語のテストよかったよ。」「好きな先輩と話せた。」などなど。どんな子にも悩みは大なり小なりある。みんなせいいっぱい生きているんだなって思う。ときにはあんまり追い詰めないで、ゆっくり休んだらなんてアドバイスしたら、「先生そんなこと言ってたらどんどん置いてかれちゃうよ。」なんて注意される。みんな精神的にも強い。そんな彼らのいい先生でいられるよう、私自身ももっともっと勉強しなくちゃって思う。いつまで彼らの先生でいられるかな。来年度から4人は大学受験生。それでも来年度もうちにきてくれるという。ありがたいな。遠くの大学にいく子もいるだろう。来年度が最後になるかもしれない。さみしいけど、出会いがあれば、いつかは別れがある。それまでせいいっぱい私の知識を彼らに伝えていこうと思う。Treasure every encounter. すべての出会いを大切にしたい。 まんまるmilk。最近は息子に「カビゴン」とか「どすこい」とか「横綱」とか呼ばれてかわいそぉ。でもku-chanと比べるとでっかく感じるの~。
January 26, 2007
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私が小学校低学年の時に書いた作文を母がとっておいてくれた。亡くなった父にその作文を送ります。急に過去形になったり、助詞がおかしかったりしますがそのまま載せます。 おとうさん わたしはよくおとうさんとじゃんけんをします。みかんをならべてじゃんけんでかったらひとつずつとっていきます。わたしはみかんがおおきいときいしょうけんめいやります。みかんがないとき十かいしょうぶをしています。おとうさんがかつときがおおいけどおとうさんはまけるとすぐに「しまった。」とでこを手でたたきます。 おとうさんががっこうへいくとき(父は教師でした)わたしは「いってらしゃい。」といいます。わたしはおとうさんがかえってくるとすぐにはしっていきます。そして「おかえりなさい。」といいます。かばんをもってあげておとうさんのへやでおきます。おとうさんがかえってくるとすぐごはんにしました。けどおとうさんはつかれているのではじめには、おちゃをのんでからごはんにしました。 ごはんがすむとおとうさんがニース(ニュース)をみるのでわたしとおねえちゃんが「けっち。」というとすぐかえてくれます。そしてわたしとおねえちゃんがおもしろそうにみているとおとうさんはしんぶんをみます。だけどわたしたちはしらんかおしているとしらんまにおとうさんがじぶんのへやにいってしまいました。かわいそうなのでいってみました。そうするとおとうさんはよろこんだようになります。わたしが「じゃんけんやるまい。」(方言 じゃんけんやろう。)といいました。そしてじゃんけんをします。先生のコメント:よくおとうさんをみていましたね。おとうさんのようすがいきいきかけています。この作文を書いたことは覚えてないけど、父とよくじゃんけんをしたり、はさみ将棋をしたり、オセロをしたりしたことは覚えています。しかられた記憶はあまりなく、遊んでもらったことばかり思い出します。今頃天国で私たちを見ていることでしょう。今はまだ入院中の母、起立性の息子のこと、優しく見守っているような気がします。I have had the good fortune to surround myself with some very relaxed,peaceful, and loving people.私は幸運にも、とても穏やかで平和的で愛情ある人たちに囲まれて生きている。 おりられないよぉ
January 24, 2007
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お通夜、葬儀が無事終わった。葬儀屋さんで行ったのだけど、主催する側がこんなにも大変だとは思わなかった。すべてが初めてのことで姉と二人でここ数日間駆けずり回っていた気がする。悲しみに浸るひまもなく。救われたのは父が穏やかな顔をしていたこと。亡くなるその日まで好きな短歌を書いていたし、好きな相撲もみたいって言ってた。もちろんひどい骨折でつらかったのだろうけど、薬が効いていたのか、つらい症状を私に見せまいとしていたのか、私には一度もつらいとは言わなかった。着替えのときはつらいって言ってたけど。体の中の酸素が少なくなり、そのまま意識不明になり、ひどく苦しむこともなく逝った父。心不全と診断された。いつもの優しい穏やかな顔で今にも話しかけてくれそうだった。お通夜の晩、姉と私と息子とそして父と葬儀屋さんにそのまま泊まった。夜中三時におなかがすいて、おすしの残りとおまんじゅうを父の隣で食べた。父に話しかけながら。不思議と父だと思うと見守ってくれている気がして少しも怖くなかった。むしろうれしかった。母は葬儀だけ、病院から外出許可をもらって参列することができた。息子もお通夜の半分とお葬式はほとんど参列することができた。姉のお通夜と葬儀の挨拶には、父の書いた日記が読まれた。私、孫4人を初め、親戚のほとんど、参列者のほとんどが泣いていたそう。みんなに好かれていた父。晩年は耳が遠くなり、寂しそうだった。もっと話し相手になってあげればよかった。もっと娘と息子を連れて頻繁に遊びに行けばよかった。ごめんね。父の娘に生まれてよかった。 おとうさん、ありがとう。
January 21, 2007
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mintさん、fateさん、Iku*さん、ひままたさん、その他ブログを読んで心配してくれた皆さん、ありがとうございます。心配かけてます。一人一人にコメントのお返事ができなくてごめんなさい。今日お通夜で明日葬儀になります。母も入院中なので姉とおばと私で走り回ってます。忙しくて泣いてるひまはないですね。まる一日中留守にしている間犬たちの世話を息子がやってくれています。主張先から夫が大急ぎで今日帰ってきます。娘もごはんのことなどやってくれてます。今日から私だけ泊まりで行きます。息子がきちんと起きて土曜日のお葬式に行けるか心配です。でも亡くなるその日まで一番小さい孫の息子のことを心配していた父。息子と二人でSLを見に旅行に行きたいってずっと言ってた父。筆まめでよく孫たちに手紙をくれた父。実家に遊びに行くと必ず碁と五目並べで息子と遊んでくれた父。おじいちゃん、待っているから、、、行けるといいと思います。
January 19, 2007
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今日、父が亡くなりました。最後まで家族、孫たちのことを気遣ってくれてた。午前中、私が面会した時はまだ大丈夫だったのに。今日の午後3時から足の手術の予定だった。その前に急に容態が悪化して私は間に合わなかった。午前11時帰り際にいつものようにおじいちゃんがかけてくれた言葉。「気をつけて帰れよ。」自分の体の方がよっぽどつらいのに、、いつも優しかった父。さようなら。He was the kindest man I've ever known.私の知る人の中で一番やさしい人だった。
January 17, 2007
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私が今の仕事を始めてからちょうど今年で10年目だ。10年前、自分が英語を学ぶのに必要なお金を生活費から出すことに気がひけてそのくらいは稼がなくてはと始めた仕事だった。近所の子供たちに夕方自宅で英語を教えること。こんなにたいへんだと思ってもみなかった。毎年どんどん生徒さんが増えて9年目を迎えた去年は90人を超えた。毎週90人の子供たちが我が家を訪れる。英検の前に時期になると120人の生徒さんが我が家へ。夫が言う。こんな普通の家に訪れる人数じゃないって。忙しい、忙しいって言いながら私は多くの生徒さんとかかわれることがうれしかったと思う。でもその代わり毎日4時から9時まで(時には10時まで)教室として使っている部屋に閉じこもりっぱなし。45分間晩御飯を食べる時間はあるけど、作りおきしたおかずや買って来たお惣菜を急いで出して食べる毎日。息子にも娘にもそして夫にもずいぶん迷惑をかけたと思う。でも来年度から新しい生徒さんはいっさい受け入れないことに決めた。一時期、私が一番凹んでいたときもう仕事もやめなくちゃならないかって考えたことがあった。そしたら生徒さんたちの顔が浮かんで涙が止まらなくなった。いたずら坊主やおしゃべり娘の生徒さんたちでもかわいくてたまらない。でも今が転機だと思う。神様が自分の家庭を大事にしなさいって言っているのだと思う。無理することなく、少しずつ生徒さんを減らしていこうと思う。でも息子とかかわる時間があまりにも多くなっても息子も監視されてるみたいでいやだろう。だからほそぼそと仕事は続けながら息子とかかわる時間を増やしていこうと思っている。今から10年後はどうなっているだろう。そのころにはしっかり病気も治り、自立した息子を見ることができるのだろうか。 普段はサークルの中でいい子で寝てるku-chanLife is a test. It is only a test. 人生はテスト。ただのテストにすぎない。
January 16, 2007
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母が三日前に入院した。心不全だ。昨日父を連れて病院に行った。そのときは比較的元気に話ができた。でもその日の朝、入院中、意識が飛んで初めて電気ショックをやったと話してくれた。苦しかったに違いない。でも母はすごい。そんなときでもユーモアを忘れない。今度の主治医はジャガー横田のだんなさんにそっくりだったと教えてくれる。あの強さは見習いたいと思う。母と父は二人暮し。母が入院したことで気落ちした父をおいて家に帰った。私の家から実家まで車で45分くらいかかる。夕方姉から電話。今度は父が自転車で転んで足を折ったという。よく聞くと反対側に足が曲がっていたぐらいひどいけがで救急車で運ばれたそう。そういうわけで今、父も母も同じ病院に入院中だ。第三者のように冷めた気持ちで日記を書いた。そうしないとつらいから。すべてがうまくいかない、大変なときって人生にはある。今日また病院に行ったとき、両親は今自分たちのことで大変なのに孫の○○(息子)のことも気にかけてる。「冬休み過ぎて学校に行けたか」って。心配させないためにどれだけ「行けたよ」って答えたかったか。でもいつかはわかってしまうから正直に「まだだよ。」と答えた。しかたないよね。病院帰りに姉と実家のかたずけをし、両隣にあいさつをして帰ってきた。家ではmilkとku-chanの世話をしてくれた夫と息子。家に帰ってきてほっとした。あしたからは夫は二週間の出張。私は自分の体を大切にしながら、仕事、病院の行き来とやっていかなくちゃね。私がいない間は息子が犬たちの世話をしてくれると思う。いつかは出口がある。それまでいろいろがんばらなくちゃ! 枕の間で寝るのはあったかくて気持ちいい。"Will this matter a year from now?" 一年たてば、すべて過去。
January 13, 2007
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昨日から三学期が始まった。冬休みは7時から9時くらいに起きてたし、一度息子のほうから「早く起きれるようになったので学校行けるかもしれない。」なんて言ってくれたので少し期待してた。でもやっぱりだめだった。そんなに簡単に行けるようになるんだったら悩む必要ないもんね。冬休み中はふらふらしながらも、宿題の算数プリント、漢字プリント、日誌、習字と少しずつ全部こなせた。前の日も私が「一応時間割もしておいたら。」というと素直にやっていた。でもね、やっぱり行けない。朝、声かけしても意識がないくらい寝てる。このODという病気、睡眠障害もある。私自身はこの二ヶ月、ネットでたくさん検索したり、同じ病気のお子さんを持つお母さんたちの経験上の意見などを知るうちに、「焦らず、子供を信じて待つ。」ことが大切なんだって少しずつ思えてきた。でも夫と娘は違う。息子に怒って意見するわけではないけど、私にはこう言う。娘「このまま休ませてて○○くん(息子)のためになるのかな。」夫「学校になんとかして一度行かせるようにしたほうがいいのじゃないか。」娘「冬休み調子がよさそうだったのに、急に悪くなるなんてやっぱり精神的なものだよ。お母さんいやだろうけど、受け止めなきゃ。」夫「家にいるだけじゃ、体力使わないでますます悪くなっちゃうんじゃないか。」わかってる、わかってるよ。そんなこと。この二ヶ月何回も私だって思った。でも私しか知らないことだってある。調子よさそうにみえるけど、病気になってからずっと下痢気味なんだよ。洗濯物一日に息子のパンツ三枚くらいあるときもあるんだよ。夜だって10時に寝に行ったって不眠で寝れないんだよ。ちょっとだけでも私が学校の話をするとくねくねになっちゃうんだよ。得意だった算数だってこの病気になった11月からやると頭痛がするときもあるんだよ。自分だって息子に小言を言うときがあるくせに、夫と娘に少し言われただけでものすご~く息子側に立っている自分に驚く。でも絶対怠けて学校に行ってないわけじゃない。それだけはわかる。だから私は夫と娘を少しずつ説得しながら、息子が動き出すのを待ちます。 息子の足を枕にして寝るku-chanOnly you can make yourself happy. 自分を幸せにできるのは自分だけ。
January 10, 2007
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今日は寒い。雪かみぞれか雨かわからないものが降ってる。部屋でファンヒーターをつけててもなんか寒い。犬とくっついてソファでじっとしてるといつのまにかうとうとしてたりして、、、。この冬休み運動しないでじっとしてるのに、しっかり食べるのもは食べちゃってる。体重計にのるのが怖い。外食も多かったしな。反省。でもお休みも今日までだ。明日から仕事が少しずつ始まる。準備もしておかなくちゃいけないのだけど、頭が完全にお休みモードになってて切り替えるのがたいへんそう。火曜日からは娘のお弁当も始まるからまた五時半起きだ。火曜日から息子の学校も始まる。行けるのか、どうなのか見当もつかない。行きたい気持ちはあるみたい。自分でも体の調子がよければって言ってる。私はまだだめだろうなあと思う反面、行けるかもって期待してる自分がいる。でもまだ行けなければ焦らず、落ち着いて待ってあげよう。今日は漢方薬を二人でカプセルにつめた。最初は大きすぎて飲めないよと言ってた息子。でも最後には飲むことができた。ついこの間まで少しでも大きい錠剤は飲めなかった息子なのに。がんばってた。本人も体がつらいのを治そうってしてる。私も息子も毎日、毎日後戻りしながらも少しずつ成長してる。 じっとお座りしたまま首をかしげるku-chan何考えてるの?Gentle,relax people can be high achievers.成功はあせらない人にやってくる。
January 7, 2007
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我が家には去年買った息子用のNINTENDO DSが一台だけあった。基本的に家族全員ゲームは好きなほうだと思う。でも娘は部活、勉強で忙しく、夫も出張が多く家にいないのでできない。私も最近はぜんぜんやっていなかった。でもこの冬休みDSを買い、家族でできるようにソフトもいくつか買った。それまでは息子のポケモンパールだけだったけど、今は「脳を鍛える大人のDSトレーニング」「もっと脳を鍛える大人のトレーニング」「大人の常識力トレーニング」「英語漬け」「英単語1900」がある。最後の二つは私が英語関連の仕事をしてるので役に立つかなと思ったけど、いまいちかな。娘の英語勉強には役に立つと思う。一番はまったのは「脳トレ」と「もっと脳トレ」。まだ数日しかやっていないけどおもしろい。自分の得意分野、苦手分野がわかる。得意なのは計算。そろばん習ってたわけじゃないんだけどね。主婦だからかな。苦手なのは記憶するもの。現役の娘にはぜんぜんかなわない。でも診断のあと「あなたの脳年齢は24歳です。」とか出るとうれしくて、うれしくて。見た目が若く見えると言われているわけではないんだけどね。今のところ毎日トレーニングしてます。そのうちあきちゃうだろうなあ。でもほんとに脳、若返るかな。息子も宿題の計算はいやなくせに脳トレはやっています(^^;?冬休みもあと三日、学校が始まると心配事もまたふえてこんなにのんきにはしてられないだろうなあ。私の仕事も来週から始まるし、、、いろいろ考えず今を楽しもう♪成犬のmilkをku-chanが追いかける姿が家族の笑いをよびます。milkをお母さんだと思っているku-chan。追いかけられるので逃げるmilk。けんかすることもなく、かわいいおにごっこが毎日見られ、早くも笑顔と幸せを運んできたku-chanです。Carpe diem! 今日を楽しもう!
January 5, 2007
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子犬が来て三日目。今日、milkとku-chanが顔を合わせた。といってもワクチンが三回すむ2月までペロペロとはさせないほうがいいようなので同じ部屋にいただけなんだけど。milk.....最初は「ウーウー」威嚇してたけどそのうちなんか小さい変な生き物がいるなって感じで横目でみるだけ。子犬が「クーンクーン」となくと「ワンワン」と同じように吠える。思ってたよりは怒ってない感じ。早く慣れてくれてku-chanのお母さんみたいになってくれるといいんだけど。ku-chan..... milkがたまに吠えてもへっちゃらって感じ。とにかく犬でも人間でもいいから相手してほしいって感じでくんくん言ってる。甘えん坊で大物って感じかな。まだ三日じゃわからないけど。犬二匹の生活が始まったばかり。幸せ倍増計画がはたしてうまくいくかどうかわからない。でも今日二匹にそれぞれのえさを与えて、食べているところを見たら、胸があったか~くなってきた。息子も同じ気持ちみたい。両方とも変わりばんこにかわいがってる。「だるい」って言葉が今日は一回もでなかった。「だるだる星人」卒業できるかな?ku-chanは息子のひざで。 milkは私のひざで。You always feel good when you are needed. 必要とされる、、、それだけで気分がいい。
January 2, 2007
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昨日は大晦日。戌年最後の日。新しい犬を迎えることになった。犬好きの私はずっと前から二匹目がほしいと家族に話していた。そのたびに夫「世話が大変だぞ。」娘「milkで十分。」息子「milkがやきもち焼いちゃう。」と反対され続けてきた。確かにmilkはトイレは完璧、私の仕事が忙しくてもそれほど困らない。でも新しい命を迎えるとしたら、それ相当の覚悟が必要だと私自身も思い、何度も考え直してきた。でも息子が調子が悪くなってから、ほんとに私と息子はmilkに救われた。もし二匹になったら、もっと救われるかも?息子が元気になるかも?早起きになるかも?話題がふえるかも?笑顔がふえるかも?起立性が少しはよくなるかも?いろんなことが私の頭の中をかけめぐった。悪いほうに展開することだってありえる。milkと仲良くならなかったら?私がストレスがたまって子供にあたっちゃったら?子犬が病気になっちゃったら?でも悪いほうばかり考えてたらきりないもんね。とにかくなんでもいいから息子の病気のためできることはなんでもやりたい。その一つが犬が大好きな息子に子犬の世話をさせること。ku-chanが来る前は絶対にmilkばっかりかわいがると言ってた息子。今は両方ともかわいいねと言って子犬も優しくだっこしている。私の直感はたして吉と出るか凶とでるか。あしたおみくじでもひいてこよ。 わたち、まだ二ヶ月。よろちく☆Cherish the small life. その小さな命を大切に。
January 1, 2007
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