全8件 (8件中 1-8件目)
1

書いたり書かなかったりするこのブログに2021年訪れてくださった方々ありがとうです。今年はほんとにいろいろあったけど、最後の最後にあずきちゃんを迎えることができてよかった。去年の今頃はまさかあの元気な愛犬マロちゃんがあっという間に6月に病気で亡くなるとは思ってもいなかったなあ。ほんとに人生、生きていると何が起こるかわからないのだと思う。まだマロの最後の日々のことを思い出すと胸がキュンとするし、寂しい気持ちになるけれども、同時に笑わせてくれた10年半のゆかいな思い出もたくさん思い出す。この20数年一緒に暮らした3ポメちゃんたちは自分の命をもって大切なことを教えてくれたと思う。生きている間はいっぱい楽しむこと。そしてその命は必ず限りがあるということ。あずきちゃんという新しい子猫を迎え、思うのは、最高に幸せな思い出をいっぱい作ろうって思う。平均寿命は10年から13年。もっと短いかも長いかもしれないけど猫の健康はもちろん、世話をする自分の健康も一層気を付けて暮らしたい。軒下で産まれたというあずきちゃんはとても穏やかな優しい雌猫だけど、保護される前の3か月はいったいどんな生活だったのかわからない。でも我が家に来たからには、安心して幸せな猫生を送ってほしい。あずきちゃんが暮らしやすいような家に徐々にしていくのが来年の目標の一つになった。幸せそうなワンちゃん、猫ちゃんをみることが私にとって最高に幸せを感じることだから。甘やかしすぎちゃうかも、、、あずきちゃんも「俺様猫」になってしまうかも、、、そんな猫様のお世話をするのもまた幸せなのかもしれないけどね。動物が寝てる姿を見るだけでどうしてこんなに癒されるんだろうな。ここはマロもよく昼寝してたリビングにある夫の椅子。夫は座りたいときもあずきちゃんに譲っている。笑ここには固定電話が置いてあったんだけどあずきちゃんが上に乗るので電話は下に収納。玄米雑穀ご飯を作ろうと思っているとこんなところにも隠れているあずきちゃん。やっぱり野生だったころのなごりなのかただの猫の習性なのかいろんなところに隠れる。でも私を母猫の代わりだと思っているのか「あずきちゃ~ん」って呼ぶと必ず「ニャー」って返事して出てくる。撫でてあげるとごろんとおなかを出してきてエアフミフミしてる。前足を開いたり閉じたり、母乳を飲んでいた時のしぐさなのかな?(このフミフミ 英語だとmaking air biscuits 「ビスケットを作る」っていうらしい。確かにパンをこねてるみたいな動作だね)もう可愛いな~って見てるとオキシトシン(ホルモン)が出まくって私の母乳が出そうだわ~~~~爆新しくシニアブログに参加しました。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村<
December 31, 2021
コメント(6)

健康のため、少し強度な運動がしたいのだけどランニングをすると膝と股関節が意味不明に痛くなって日常生活が数か月できなくなるので走ることはあきらめた私。(←何度も試した)ウォーキングなら大丈夫なのでちょっと長めに坂道を歩くことにして高台の住宅地まで行っていたのだけど、わが町は山も多いし、海が近い町。どの山に登っても海が見えるのに気が付いた。「坂道登って、見晴らしのいい場所に行き、海を見る」を楽しみに運動することにした。ノルマは一日10キロは歩くこと。(一時間以上はかかる)家を起点としてもかなりいろんなところに行ける。帰りにスーパーに寄ることもある。昨日もいつも歩いているところから新たな山に続く道を発見。新しいところを開拓できるって喜んで登って行った。景色もいいし、誰もいない原っぱもある。ここでいつも持参の玄米雑穀米のおにぎりと温かいお茶を飲むのもいいやん、、、なんて思ってたら、いきなり奥の林の方から犬の吠える声が、、、、でかい野犬が2匹、私に向かって怒りながら走ってきた。「怖い、、怖い、、怖い、、、」マジで怖いわ~。走らずに速足でくるっと逆を向いて逃げる私。逃げながら「60歳の女性、山で野犬に襲われる」っていう地元の新聞が頭に浮かんだわ~。途中で走るのをやめた野犬。なんとか逃げられた模様。ほんと怖かったわ~安全を確認してから振り向いて写真を撮ったけど遠すぎてわからん?でも結構大きい犬だったよ。動物好きの私だけど、野犬は怖いわ~。実は山で野犬にあったのはこれで二回目。前はチワワを少し大きくしたような小型犬だったけど今回は大きい野犬だったので恐怖だった。もうこの山には登らないようにしよう。かまれたら、狂犬病とかなる恐れもある?のかなあ。その後、新しく見つけたお店で買った御朱印。「長生きも技術と才能」ウォーキング中に見つけた神社、お寺は必ずお参りしてる。御朱印集めも新しい楽しみになったよ。今日のあずきちゃんすっかり我が家で落ち着いてる。まだ外では薔薇が咲いているよ(#^^#)あずきちゃんは美人さんです。いや美猫っていうのかな。夫や息子にもスリスリしてる。でもゴロゴロいうのは私にだけ。私がなぜる(なでる)と犬みたいにおなか出してゴロゴロいう。超かわいい。私の幸せホルモン(オキシトシン)出まくり~~。新しくシニアブログに参加しました。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村<
December 29, 2021
コメント(6)

ヒカキンさんがペットショップで猫を買ったらネット上がものすごく炎上したという。ヒカキンさんほどの有名人には保護猫を飼ってほしかったと思う人が多かったのだろうか。私自身はペットを飼うなら保護猫、保護犬でなくちゃだめとは思っていなかった人。実際、今まで飼った3ポメちゃんたちはペットショップから迎えている。でもいろんなブログを読むうちに保護犬、保護猫の存在が気になるようにはなってた。一匹でも助かる猫ちゃん、ワンちゃんがいたら、それは嬉しいに違いないもんね。6月に愛犬マロが天使になってから寂しくて寂しくてなんでもいいから動物が見たくて、散歩ついでに近所の二つのペットショップのガラスに張り付いていた私。そこで無邪気に遊ぶ子猫ちゃんたちに癒されてた。我が家にもこんな子が走り回ってくれたらどんなに家が明るくなるだろう、、、、って。どこから猫ちゃんを迎え入れるのか、保護猫ちゃんがいいけどどこにいけばいいの?それに保護猫ちゃんの里親になるためには厳しい条件があると聞く。年齢制限、単身、未婚の男性、8時間以上留守にする人飼育歴なしはだめ、などなど。私は猫飼いの経験ないし、年齢は60歳に先月なった。だから我が家には無理だろうなって思ってた。飼えないから猫カフェ探してそこで癒してもらうことで我慢しようって思ったのが今月になってから。ネットで見た隣の市にある保護猫カフェのレビューがとてもよかった。我が家から車で35分。運転の苦手な私は事前にしっかりと下調べしていった。築100年以上の古民家カフェ。人懐っこい猫ちゃんたちがいっぱいいた。さっそく黒猫ちゃんがやってきて私の膝に乗り、スースー寝てる。「何、、、このほんのり暖かい幸せの塊が膝に乗ってる感覚、、、、」と初めての猫との接触はとてもいいものになった。そこでオーナーさんやお客さんと色々話す。「生きているうちに一回は猫ちゃんを飼ってみたいけど経験ないし、年齢もあるからあきらめている。」との悩みを相談。そんなに深刻に考えなくても、軽い気持ちでトライアルしてもらえればいいよと優しいオーナーさん。そんなこんないろいろあって私の夢はかなったのだ。そこでは、猫の抱き方、育て方、トイレのこと食事のこと、いろんなことを聞いてきた。自分で行動して、よい出会いがあったからこそかわいいあずきちゃんに出会えたのだと思う。よかったなあ。昨日トライアルを終えて無事にあずきちゃんは我が家の家族になりました。(ちなみに寄付として2万円。ワクチンも済んでる)(ペットショップだとこのコロナ禍、アメリカンショートヘアは20万円くらいする)今日のあずきちゃんやっぱり猫ちゃん。ストーブの前が好きみたい(#^^#)新しくシニアブログに参加しました。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村<
December 28, 2021
コメント(2)

絶不調で仕事を辞める前は子供たちに英語を教えてた。約20年間。いろんな生徒さんや保護者さんがいた。長く習ってくれていた男の子で「試験で90点以上取っても親は喜んでくれない。」っていう子がいた。常に100点を取らないと満足しない母だという。私は「英検受かった~」とか「学校の先生に褒められた~」とか生徒さんが知らせてくれると「すごいね~~。」ってすぐ褒めるほうだったから、「先生とうちの親と全然違う。」とか言われたこともある。それに勉強しろとも言わない人だったからよけい子供の教育に熱心な親御さんとはタイプが違ったと思う。実際もっと厳しくしてくださいって親御さんに言われたこともあったけど、私は好きになることが一番の上達だって思っていたからガミガミ勉強しろって言いたくなかったんだよね。だいたい上達する子供たちはちょっと得意になる→好きになる→おもしろくなってどんどん勉強するって順序だ。いったん好きになって勉強法を間違えなければ自らどんどん上達していってくれると思う。他の科目は振るわないのに英語だけ得意って子も少なからずいた。90点取っても喜ばない親御さんは理想が高いのか。もっともっと上をめざしているのか。褒めてしまうと子供がそれで満足してしまうと思っているのかな。私はそのころ、学校に行ってない不登校の息子が家にいて幸せのハードルはすごく下がっていた時期だった。ちゃんと学校行っていて、成績もよく、なんといっても優しい子で性格もよかったその男の子をちゃんと褒めてあげないなんてお母さん、贅沢だよ~なんて思っていたよ。(もちろん、そんなことは言わないけどね)結局その男の子は地元で1,2の進学校に行ったけど、英語は好きになれないようだった。今ごろはどうしているのかな。今朝はめったに雪の降らないわが地方でも雪が舞っていた。庭はこのくらい積もってた。昨日今日と寒いけど、昨日もちゃんと10キロ歩いたよ。ほぼ毎日歩いているよ。昨日はすごく寒かったのだけど、息子も一緒に行くというので行ってきた。「結構歩けるじゃん」というと「若いからね」って言ってた。「じゃあ、正月は山登ってみる?」と聞くと「いいよ」だって。お正月は天気のいい日を選んで景色の一番よかった山に家族で行きたいなって思う。この景色を見に。これは12月4日に一人で登った三ヶ根山での景色。今日のあずきちゃん息子の膝の上新しくシニアブログに参加しました。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村<
December 27, 2021
コメント(2)

毎日10キロのウォーキングをして毎食「美味しい~」って思って食事してピアノやガーデニングを楽しむ毎日。不調のときは、私って長生きできないだろうな~って思っていたし、新たに子猫を飼い始めるなんて無理だろうと思ってたけど、こうして今、あずきちゃんを迎えれたのは自分の健康に自信がついたから。保護猫だけどアメリカンショートヘアにそっくりのあずきちゃん。平均寿命は10年~13年だそうだ。一般的な猫ちゃんより少し短いそうだ。それでも今は餌もよくなって20年とか生きる猫ちゃんもいる。そのとき私は80歳。大丈夫なのかなと思ったけど、保護猫カフェのオーナーさんはそのときはそのときで相談してくれればいいよって言ってもらえた。もちろん、そんなことにならないように一層自分の健康寿命を伸ばすつもりでいる。大げさかもしれないけど守りたいものがあるとますます頑張れると思うから。そんなこんなで元気になった私だけど元気になった理由の食生活や食習慣は日本ではいまだ肩身が狭い。最近ブログでも16時間ダイエットとかやっている人はいるし、(私は半日断食だけど16,7時間食べないところは似てる)空腹の効用などの記事もよく見ることがある。なので以前のように朝ごはんは絶対食べないとダメ~みたいな風潮は薄くなってきたと思う。でも菜食(PBWF食)はなかなか理解してもらえない。海外では増えてきているけど、日本では簡単には浸透しないだろうと想像できる。欧米では健康面(肥満、心臓病)環境面の理由でベジタリアンになる人が増えているそうだ。健康面でどうにもならなくて抜本的に食生活を変えるという人が出てきているのだそうだ。(私もそう)日本は、、、なんというか周りに合わせて暮らすっていう習慣がある。子供のころから誰に教わったわけでもなく、自然と周りに合わせるっていう風潮があると思う。人とは違う食生活はなかなか受け入れられないんだろうなあ。とはいう私だって、2,3年前なら、ベジタリアンを珍しい人と思っただろうけどね。海外は個人の違いを尊重し、違いを認め合っているような気がする。クリニックの先生に私の食生活のことはまだ言えてないし、(一年に一回特定検診のときしか会わないならそれでいいかも)打ち明けた姉には私を心配して「ちゃんと肉も食べたほうがいいよ~」とか言われちゃったわ~なんかね~と思う。私がどんだけ健康本を読んだのか、、、知っているのかな~って思う。そして健康本に書いてあることをいろいろ試して私にとってよい結果になったのが、半日断食(空腹時間を作る)とPBWF食(プラントベースホールフード)だったのだから。心配してくれているのはありがたいけど、私はこれで健康になったのだから、受け入れてくれるとうれしいのにな~って思う。久々の昼ご飯のアップ~昨日のおでんの大根が今日のが味が染みて美味しくなってた。畑の野菜のサラダ 大根、ビーツ、ニンジン、キャベツ、ブロッコリーぜ~んぶ畑。自分たちで作ったと思うと余計愛着が出て美味しい(#^^#)おでんは里芋入りもちろん食後のデザートも食べてる。ドライフルーツとシード入り全粒粉のパンアーモンド15粒 オーツミルク(コーヒーちょっと入り)今日のあずきちゃん猫じゃらし大好き。ほんとによく遊ぶ。まだ顔がちっこい。なぜか必ずお座りしてカリカリ(餌)を食べるよ。新しくシニアブログに参加しました。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村<
December 26, 2021
コメント(2)

40代から糖尿病だった私。気づいて病院に行きだしたのは40代だったけれども息子が赤ちゃんのころの32歳前後からすでに食後の眠気があったし、旅行とかに行くといつも疲れたからそのころからもう、食後血糖値はかなり上がっていたのではないかと思う。20代の娘の出産のときには言われなかったけどその5年後の息子の妊娠中には妊娠糖尿病と言われたので私の糖尿病歴はかなり長い。40代のときは母を病院に連れていくついでに同じ病院で診てもらい、薬ももらっていた。Hba1cは薬を飲んでいても6.8とか6.9あった。(6.5以上糖尿病 6.0~6.4糖尿病予備軍 5.9以下正常値)それでも40代まではそれほどの不調もなく日常生活を送っていた。でも50歳になったころから仕事ができなくなるくらいの不調のデパートに。冷えのぼせ、動悸、パニック、胸痛、高血圧による浮遊感寝起きの手のしびれ、頭痛、眩暈などなど。これは生活習慣を根本的に変えないといけないと思った。そこから健康オタクになって今に至る。去年の特定検診の時は、Hba1cは5.5に改善。食生活の激変と運動強化でここまでよくなった。その後は一年間まったく病院には行ってなかった。コロナもあるけど、結局は病院嫌いなんだよね。でもあずきちゃんも家にきたし、健康で長生きしたいからと思ってやっと重い腰をあげて特定検診に行ってきた。結果は一か月後だけども、Hba1cだけはその場で測ってもらった。(料金増しで)結果は5.9だった~~ギリギリの正常値に収まっていた、、、。最近、ちょっと食生活が甘くなっていたので気を引き締めないとね。(散歩のおやつに今川焼を食べてたことがあったんだよ~。あれ2,3週間続けてた。途中でやっぱりやばいよねと思って玄米のおにぎりに変えたけど)でも逆にたまにチョコ食べたり、白米も食べたりもしていたのに、5.9で収まっていたのはすごいかも。私はこのまんま今の食生活と運動を続けていこうと思う。体調はとてもいいので、特定検診の結果もたぶん大丈夫だろうって思う。畑のビーツ、大根、ニンジンが入っているサラダを特製のドレッシングをかけて食べるのが今のお気に入り。相変わらず、すごい量を食べてる。(プラントベース食だけど)昨日のクリスマスも夫と息子はスーパーの200円のイチゴのケーキ。私は美味しそうな大きい柿にしたよ。こちらも200円 笑昨日もせっせと市内をハイキング。昨日行ったのは市内の温泉街。一時期、コロナでものすごく寂れていたけど昨日は結構観光バスとかも走ってた。従業員さんが着物着て玄関に並んでいる姿とか見るとやっぱりうれしくなってくる。私はホテルを横目に見ながら二つほど小山を登った。ご褒美はこの景色。観光地の近くに住んでいる特権(#^^#)ただで見れちゃう。今日のあずきちゃんピアノの音も怖がってなさそう。これは毎日聞く音だから慣れてね~。新しくシニアブログに参加しました。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村<
December 25, 2021
コメント(2)

60歳になり、これからはますます軽やかに生きたいと思っても人間生きているといろいろあって気分が上下する出来事が起こる。それに、自分は機嫌よく生きていても家族にひっぱられることがままある。我が家の場合、息子がよく落ち込むんだよね。長年、引きこもり。今はなんとか働いているけどぎりぎり状態。もうずっとそうだ。季節的に冬季にでるうつ症状もあるのかも。周りのことが気になりすぎるHSPの性格なんだろうと思う。(↑息子が自らそうだと認めてる)仕事で失敗したこともあって今は特に落ちている。息子の暗さに引きずられないようにしながら自分は明るく過ごす、、、なんて無理っぽいけど今はなるべくそうしようって心がけている。そんな私を見て、息子は「冷たい」って感じているかもしれない。でも話を聞くことはできても、息子自身がなにかを変えようと思わない限り、状況は変えられないだろうと思う。今朝、ひさびさに息子がカキーンということを言い出して上機嫌ではいられなくなった。(今日は息子リモート)まだ寒かったけど、家から飛び出し、散歩に出かけたよ。ただただ足を動かすという単純作業。最近気が付いたけど私の心はこれで妙に落ち着く。体がポカポカしてくるころにはもう心は静まってる。帰って息子の悩みを聞いてやるか~って思えてくる。さあ、今日もひとしきり、あずきちゃんと遊んだらまた午後も歩いてこようと思う。最近は一日10キロがノルマ。だいたい1万5千歩くらい。普段足を鍛えておいてときどき登山を楽しむ生活にしたい。昨日は隣町の山古墳に行ってきた。誰もいない古墳から見えた海の景色。あずきちゃんは上手にお留守番できるタイプ。よく遊び、よく食べて、よく寝る。ものすごい小さい声でニャーと鳴く。スリスリもゴロゴロもするけど、まだシャーはなし。とっても穏やか。猫ちゃんのイメージがずいぶん変わったな~。新しくシニアブログに参加しました。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村<
December 24, 2021
コメント(4)

ずいぶん長いことブログをお休みしてたけど元気に過ごしてた。先月還暦を迎えた私はいろいろ考えることが多かった。この先、何を大切にして何をしたいのか。自分にとって本当に大切なものは何なのかって。ブログを書き続けるかどうかというのもその一つ。少し離れてみて考えたいって思った。ブログだけじゃなく、SNSから離れてみたよ。60歳になったことは自分の中でとても大きかった。還暦。60歳。生まれの年の干支に戻ることから生まれ変わりを意味しているとも言われてる。出した結論はこれからはもっともっと自由に心地よさを追求し、軽やかに生きたいということ。いつかあの世に行くときに後悔することがないように生きたいと思った。ブログも自由に書きたいときに書くのが自分に合っていると思う。毎日書いているとどうしても義務みたいになって書かないといけないって思ってしまって楽しいものではなくなっちゃうもんね。ランキングとかも気にしてなくてもどうしても目に入ってくるし、、、。ブログを書いてない間、孫たちに会ったり、ピアノを長めに弾いたり、思う存分、ガーデニングをしたり、登山(近くの低い山だけどポールと靴も準備)を始めたり、毎日玄米のおにぎりと暖かいお茶を水筒に入れて10キロハイキングで市内を探索したり保護猫カフェをみつけて通ったり、自分のやりたいこと、好きなことをいっぱいしてた。そんなこんなしているうちに出会いもいくつかあった。家から遠い公園で保護犬の夢ちゃんと出会った。飼い主さんからいろいろ話を聞いたりした。そして動物に触れあいたくて行った保護猫カフェで出会ったオーナーさんやお客さんたち。私の年齢のことや猫を飼ったことがないことその他の不安を一つ一つ解消してくれる優しいオーナーさん。私のしょうもない質問にも全部答えてくれた。そうして縁が会って我が家にやってきたあずきちゃん。(私を健康にしてくれた食べ物、豆の名前がつけたかった。オスだったら大豆くんにしようと思ってた 笑)まだトライアル中で4日め。でももう私はメロメロで離れられない。夫も息子もまんざらでもない様子。犬のゲージを縦につなげて準備。あとはほとんど100均のもので用意。丸くくりぬいて作った家よりも段ボールの方が気に入っている模様。今、3か月くらいらしい。保護されたばかり。カフェに慣れる前に我が家に来た。ビビっていたのは最初の日だけですぐに慣れた様子。ご飯もいっぱい食べて元気に猫じゃらしで遊ぶ。動きが速すぎてうまく写真が撮れないね。おそるおそる家の中を探検。ゲージの中でもいい子で遊ぶ。MIXのサバシロってオーナーさんが言ってたけどペットショップにいたアメショーとそっくりの見た目だよ。わんこもかわいいけど、猫ちゃんも破壊力のある可愛さだな~(#^^#)新しくシニアブログに参加しました。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村<
December 23, 2021
コメント(4)
全8件 (8件中 1-8件目)
1


