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第1章 1-03【異質】 シャルロットSIDE 聖宮の入り口に差し掛ると、左右に控えた警備の護衛官が口々にアアル=セナートルの御名を唱え聖印をきるとメナディエルの祝福を求めてくる。 高位聖職者の手の甲に接吻する行為は『祝福のキス』と呼ばれメナディエル聖十字教の信者にとっては儀礼上の意味がある。私自身はメナディエルの信徒ではあるが在俗者でしかない。だがリュズレイの血筋とその特殊な女系血統に連なる伝統は、女神メナディエルの祝福に結び付けれら、今でも神聖視されている。 アレシャイムは【メナディエル聖十字教】【リエルローザン神教】大陸2大宗教の根源ともいえる古代神アアル=セナートルを奉る地ではあるが、その御名は既に象徴的なものでしかなく、教皇庁内部も一部の古参者を除き殆どの者はメナディル又はティークの敬虔な信者であった。 2人の護衛官は目前で恭しく跪くと、はやる気持ちを抑えきれないのか我先にと私の差し伸べた左手の甲に『祝福のキス』を求める。 私に対する幾分大げさにも思える振る舞いから、この2人の護衛官は共にメナディルの熱心な信者であるようだ。 この地での信心の深さを問いても無益な事だとわかってはいたが、多少どころかかなり辟易としていた。今まで、対人以前に外界との接触を最小限に抑え育てられてきたのだから致し方ないのだけど… 事前の覚悟がなかったら逃げ出したい気分だ。 そして、それにも増して頭痛の種は目の前のプルミエールだった。 私に『祝福のキス』を求める人間に対して、あからさまな敵愾心を燃やして食ってかかる失礼な態度もあり。彼らを適当に足らうという選択肢が選べなくなっていたからだ。 程なくすると、聖宮内部の祭典・祭事用にと造られた『白の間』の入り口が見えてくる。 目の前で他者を威嚇しつつ弾むようなステップを器用に踏む妹に続き、大理石で造られた白い壁の広間に入ると、その雄大な造りにしばし圧倒されてしまった。 高い天井には神代のものであろうか、壮大な天井画が描かれていた。 いみじくも、白の大広間へと現れた私とプルミエールのドレスにあしらわれた紋章を視界に認めた列席者から既に耳慣れてしまったざわめきが漏れる。 続けて各国の居並ぶ重臣や廷臣の間から敬虔と奇異の目が向けられる。多少感じられる敵愾心はリエルローザンの信徒から向けられているのだろう。 リュズレイの古めかしい仕来りから解き放たれ外の世界に触れてから幾度と合間見えた視線である。 リュズレイの第一嫡女(長女)は成人するまでの間、俗世との接触を絶たれ、城と屋敷の往復時以外は1歩も外に出る事を許されない。それどころか血縁者以外の人間に顔を見せる事も禁じられていた為、常に頭からダオロスの布と呼ばれるヴェールの着用を義務付けられていた。 私自身、成人の儀を迎えるまでは、外界を本の中の世界として程度の認識でしか捉えていなかったのだから、周りの物珍しげな視線に関して不満や懐疑の感情を抱く事はなかった。外の生活に慣れるまでは私も同じ視線を周囲に投げかけていたのだからお互い様である。 「ぬぅー…おバカどもにプルがれいせつのなんたるかをたたきこんであげましょーか?」 きっとこの広間内で一番礼節から縁遠いであろう人物が一言。 妹の不審な動きを目の端に捉えた私は危険物の首根っこを右手で押さえこむ。 そのまま周囲を見渡すと、プルミエールを掲げた方向の人間が面白いように視線を逸らしていく。 ふと、その中に貴紳・淑女にとり囲まれた一つの集団がある事に気づいた。 理由は直ぐには分かった。 その中心にいる男女の一対。 女性の方は白蝋のように白い肌の人物。悪趣味なまでに金銀珠玉で飾り付けられた礼服に身を包み、ぞっとするような喜悦の笑いを浮かべている。 ―女の名はファティマ・イス ここアレシャイムで教皇に次ぐ高位聖職者である枢機卿の地位にいる人物だ。 そして、【メナディエル聖十字教】において異端審問の総てを司る最高顧問でもあった。 教皇不在の使徒座空位と呼ばれるこの期間においてのみ、その権力は最高位に措かれている。 フォン=ヴァレル大教皇崩御に伴い次の聖座に座る者がアレシャイム枢機卿7人の投票によって選出されるからだ。 政治と宗教が密接に関係しているバールペオルでは、次期教皇の選出は大陸での覇権争いに於いても大きな影響を与える事になる。教皇選挙の際に新教皇との間に深い信頼関係を結ぶ事ができれば後の宗教裁判や教会運営を有利に進めることができるのだ。 【メナディエル聖十字教】・【リエルローザン神教】共に現在、水面下での駆け引きは熾烈を極めているのだろう。この2大神教の対立はベルムーテス大公国とヤガ=カルプフェルト王国の代理闘争とも言えるものだ。 現枢機卿位にあるものはヴィルヘルム卿、ハンス卿、マグヌス卿、ルイーズ卿、アンヌベルク卿、カルロ卿、ファティマ卿の7名だ。 その内、ファティマ卿、ルイーズ卿は【メナディエル聖十字教】。ハンス卿、アンヌベルク卿は【リエルローザン神教】の敬虔な信者である。 それ故、教皇選挙において重要となるのはヴィルヘルム卿、マグヌス卿、カルロ卿の持つ浮動票という事になる。 けれど、メナディエルの信徒としては不心得かもしれないが、今の私にとっては教会の勢力争いも、国家間の利害関係もどうでもよいものだった。 どちらにしても出来るだけファティマ卿とは係わり合いになりたくはなかった。それは彼女の傍らにいる男の事もある。 周囲の人間とは明らかに違った存在だと認識せざるを得ない。それは地位や体格の為だけではなく、その本質、魂が私達とは根本的に違うからだと私は思う。 周りにいる人間はあの如何にも人が良さそうな柔和な笑顔に騙されているのか、もしくはその権威の傘にでも入ろうという打算的な考えで近づいているのだろう。 叔父様もこの2人にだけは気を許してはいけないと日頃から念を押していた。 出来るなら気づかれぬまま人混みに紛れ込みたかったのだけど、望まぬも視線があってしまった。 人垣が左右に割れるとその傍らに寄り添うように佇んでいる小さな影が目に入る。 「ディール殿下!?」 私の驚きの声に答えるかのようにその男はディール殿下を伴い背中まで伸びた白髪を揺らしつつ大股で近づいてくる。 私とは同色であって異なる深紅の瞳。ファティマ卿と同様に病的なまでに青白い肌。だがそこには決定的な違いがあった。人工的な手段で白く染め上げられたファティマ卿の肌とは違い、この男は先天性のアルビノだった。 側に引き寄せているプルミエールがドレスの袖口をギュっと掴んでくるのを感じる。 「これはこれは大陸でも美姫と評判のリュズレイの姫君に、このような席でお会いできるとは光栄の至りです。神の思し召しに感謝せねばなりません」 時期を考えれば明らかに不適切な発言だが私の視線はディール殿下に釘付けだった。 国の行事の際に王族が着る祭儀用の衣装に身を包んだまだ年端もゆかぬ少年。 その年齢よりも遥かに聡明そうな顔立ち… だが、常に生き生きと輝いていたその瞳からは全ての感情が失われてしまっているように思えた。 「ふがふが・・・んぐぅ」 「アルストファー公王陛下にはご機嫌麗しく。それにディール様にもお会いできて光栄です」 紅玉の瞳から表情を消し相手を敬う言葉とそれに反する挑発的な意味をあえて含ませる。 本来ならここでアルストファーを称えるべき呼称は『大公』であって1国の長である『公王』ではない。 彼がその地位についた敬意を考えれば痛烈な皮肉に聞こえたはずだが、少なくとも表面的に動じた気配は見せなかった。 「それにしても貴女がここに来るとは本当に思ってもみなかった事です。どういった心境の変化ですかな?」 そういって愛想良く言葉を返してくるが、そこには私の内心をさぐるような気配が含まれていた。 『籠の中の姫君』とまで噂された私がなんの理由もなくリュズレイという名の『籠』をでるとは思えなかったらしい。 「もちろん、フォン=ヴァレル大教皇聖下の死を悼んでの事です。それに、どうしてもお会いしたい方がいらっしゃったので…」 お兄様の事は伏せつつ慎重に言葉を選ぶ。 「ほぅ、その者が誰かはわかりませぬが、羨ましいかぎりですな。シャルロット姫がそこまでご執心されるとはの。だが気をつけることですぞ、その気持ちを利用してよからぬ事を企む輩もおるかもしれませぬからな」 「ふがふがふが…ががぁ~」 不意に、アルストファーの視線が私の両腕に抱え込まれるように口を塞がれているプルミエールに落ちる。 その視線に気づいたプルミエールがジタバタと暴れだすが、私は諸々を遮るように言葉を返す。 「リュズレ家の人間は女性であっても、自らの身を守れるぐらいの武芸の嗜みは皆心得ています。ご心配には及びません」 アルストファーは満足そうに頷くと、 「それほどの強い意志をお持ちならいらぬ心配だったようですな。それに聖宮内の警備は厳重、賊が入る心配はない。武芸の嗜みもココでは無用の長物でありましょう。先ほど助言は心の隙をつかれぬようにといった、ただの老婆心です。どうかお気になされぬように…」 聖宮内部には防衛の関係上、護衛の付き添いも許されていない。 モチロン帯剣も認められない。 ここで帯剣を許されているのは、教皇直属の聖宮護衛官だけになっている。 それに、内部にはいくつもの対魔法結界が張られているため魔法を使う事もかなわない。 (でも、もっとも危険な生物が目の前にいらっしゃいますけど…) そう思ったが流石に口にはださなかった。 私はそろそろこの場を切り上げた方が良いと感じていた。 これ以上ここにいても得られるものはないように思えたからだ。 …少なくとも目の前にいるディール殿下は私の知るあの聡明で無垢な少年ではない。 この会話中にも人形のように生気を失くしたお顔から感情の変化を読み取る事は叶わなかった。 「そういえば、ウィルホード殿は見えておられぬようですな?領国内の不祥事の後始末にでも追われているのかな?」 アルストファーが会話の終焉を予期し気を緩めた私を見計らったかのように切り出してきた。 それは全てを承知した上で私の心情を逆撫でするような言葉。 一瞬、感情的になりそうな自分を抑えきれなかった私は… 「しょあくのごんげがよくいいますねー。そ・れ・にっ!!、半屍族のブンザイでえらそうにですぅー」 厳重に捕縛作業を遂行していた両腕の力を思わず緩めてしまっていた。 『しまった』と思った時には既にもう遅い。
2007/06/29

某MMOをしながら1年振りぐらいに本気で寝オチした今日この頃普段は一日の一番最後にここの日記を更新するのですが今日は最初になっちゃいました(笑そして、下記が私的ティーブレイクの必需品です。葉っぱ系はなんでも好きです(*゜∀゜*)丿紅茶しかり緑茶しかり犬ちっくしかり(ぉ向神経薬しか…トリプルパンチ!(*゚□゚)ノ*゚□゚)ノ*゚□゚)ノ☆)`ν゚)・;'.、クハッ!!写真が多いとブログっぽいですね(笑普段は他ブログの方で使っちゃってコッチに回ってくることは殆どないのですけど、ちょっとした心境の変化です(*゜∀゜*)丿
2007/06/28

『人生は短い。この書物を読めば、あの書物は読めないのである』お髭のラスキンさんも仰っているとおり書物との出会いは人間とのそれと酷似していると思う今日この頃。目を走らせただけで終わってしまう出会いもあればたいした興味もないのに最期まで読んでしまうものもあります。経験からくる知識量によってもかなりの部分を左右されます。やはり見識がある分野ほどその興味に見合った書物に出会う確率は高いわけですしね。そして不幸にも自らその出会いを望んだ場合に於いても如何ともしがたい理由で疎遠になってしまう事もあるのですっ!!ε-(;ーωーA フゥ…前置きが長くなりましたが結局、何が言いたいのかというと…『古代文明ビジュアルファイル』(*。◇。)ハッ!21号まで届いてますよーΣ(=д=ノ)ノ アゥーン!!画像を見てわかるとおり全然読んでません(爆ナンジャソリャ!(ノ≧∇≦)ノ ミ ┸┸ ムキーーーー!!!なんとかしないと(笑定期的にカードからお金が引かれているので何かと思いましたよーL(゚ロ゚L)ズン(ノ゚ロ゚)ノドコL(゚ロ゚L)ズン(ノ゚ロ゚)ノドコL(゚ロ゚L)ズン(ノ゚ロ゚)ノドコ------------------------------------小説の方ですが全体的に書き直しているので一部分ごとのUPが難しくなってますΣ(=д=ノ)ノ アゥーン!!
2007/06/26

世の中は理不尽と矛盾で構成されているとひしひし感じる今日この頃お家に帰宅したら見慣れないブツが…(o ̄ω ̄)/どなたですか?・・・(*。◇。)ハッ!キタノネー((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル先日、イロイロカワサレタブツが届きましたorz(↑なにか手違いがあって遅くなってました)イチバン ノ チュウモク ハ コノカタポストマンスヌーピー 【※オルナミンC比(ぇ】全長70cmですどうやらディノス通販で販売されていたものらしいです。数量限定なので今はもう購入不可みたいですが、買って買ってとせがまれてこれ以上その場に留まるとお洋服が倍の長さになりそうだったのでしかたなく購入ヽ(TдT)ノアーウ… このお犬様はMY諭吉さん達の生まれ変わりです。お外に出すとスグに人(犬?)攫いに遭いそうなのでウチの中で頑張ってください…不幸の手紙でも入れ…トリプルパンチ!(*゚□゚)ノ*゚□゚)ノ*゚□゚)ノ☆)`ν゚)・;'.、クハッ!!-----------------------------------コレかなり重いですね…お犬様、購入後「背負って帰ってよー♪」と言われましたがフライング気味に拒絶して正解でしたΣ(=д=ノ)ノ
2007/06/25
オリンピックの睡眠・昼寝大会でも金メダルがとれそうな今日この頃( ̄O ̄)(-.-)(_ _).zZそれにしてもナンでしょうねこの頃恐ろしく眠いですZzz…(*´~`*)。o○ ムニャムニャちょっと前まで、寝なくて平気な身体だったのに…反動なのかな…どちらにしても金メダルを狙うのに一番の障害は奴です!!そうっ!!○×小学校5年3組『野比のび太』君(ぇ奴は0.93秒で眠りにつくことが可能らしいです(ノ゚◇゚)ノエェェ!!1秒切ってるのね…上には上がいるようですorz---------------------------------今日は『Excel』を久しぶりに起動して相関図をつくろうかと思っていたのですが…『トラスティベル』ばかりやってました(笑こ~ゆ~世界観好きです。当方、空間マニアなので(*゜∀゜*)ウフフフフ
2007/06/24
洗礼者ヨハネの誕生を祝ったりすることはなかったりする今日この頃。とりあえずヨハネちゃんお誕生日おめでとう(*゜∀゜*)丿ですが、私的にヨハネというと『ヨハン君』であり『サソリの毒』であり死ぬときは『カムイ』で前のめりなのです(何東方正教会とはまったく無関係なので悪しからず|д゚)自らの意志で定められた運命にあがらう彼の生き方がとても好きです。ウチのアーネル嬢にもあんな生き方をさせたいとシミジミ思います(,,゚Д゚)†さて相関図をどのソフトで創ろうかな…
2007/06/24

第0章 0-01【炎神】 Another SIDE 夜の帳がおりたアネクメネビュートに佇む古き城砦にひとつの影が堕ちようとしていた。 ルドルフ・バルズールは統治者としても武人としても誉れ高き人物だった。 ルドルフ公はここホークルヴァンテの歴代のエルダーが敷き続けてきた恐怖による退廃的な統治を排除すると、領内に独自の法体系を設け。古くから受け継がれてきた文化を守りつつも、屍族と人間との調和を理念に掲げ統治をおこなってきた。古くからの重臣・廷臣はその有様に異を唱えはしたが、バルズール家数千年の歴史においても最強のエルダーの一人と謳われるルドルフ公は自己の保身や利益に走る一切の意見を採りあおうとはしなかった。しかし如何に優れた統治体制を敷こうとも力で抑圧された感情はその『力』なくして維持しつづけることは叶わなかった。 アーネル・バルズールは王座に深く腰を落とす実父の姿を静かに見つめていた。 揺らぐ事のない双眸に理知的な色を伴ったいかにも聡明そうな少女であった。 美しい、だがその相貌は無機質な人形のように凍りついてみえる。 父の肩の下まで流れる頭髪は既に全て白髪となり、真紅の瞳を宿した眼窩は窪み深いしわに刻まれた顔からその感情を読み取る事は叶わなかった。 ゆったりとした紅色のローブから覘く骨ばった指先が痙攣するように震えていた。 『紅の屍神』と畏怖されたとおり名の名残となるものは今ではその額にはめれれた紅玉の額冠のみだった。 その様は屍族としての最期が近いことを如実に物語っている。 ルドルフ公は既に齢800歳を越えてはいるが、限りなく永久に近い命を約束されたエルダーとして、その肉体や精神が衰えるほどの時を生きてはいなかった。彼の命を蝕んでいるのは血壊と呼ばれる屍族固有の死病であった。血壊は長くたもたれ続けた血脈にほど発症率が高くその名の通り血液が崩壊する病、それは性染色体の変異により引き起こされる遺伝病でもある。 初期段階は外部出血が続き血液の凝固異常が起きる。中期に差し掛かると出血様式が深部出血へと変わり大部分の発症者は頭蓋内での出血により脳が圧迫され重症化し死を迎える事になる。だがこの段階までで死ねた者は幸せな部類に属している、この病は最終段階で身体の穴という穴から血液を噴き出し絶命するものとされていたから… 発症後の致死率は100%であり。その進行速度は極めて速く高い恒常性機能を持つ屍族ですら半年を待たず命を落とすとされいた。発症から既に一年余りの時を永らえてきたルドルフ公の生命力こそ驚嘆の域といえる。 ルドルフ公は目の前に2人の従者と共に佇む少女を慈愛に満ちた瞳で見つめる。 この城に残っている者はルドルフに永遠の忠誠を誓った一部の廷臣と僅かばかりの給仕の人間だけである。 ルドルフ公が病に倒れてからはあからさまに新体制への異論を唱え謀叛や反乱を企てる下賤な輩が増長していた。 だが、アーネルはその全てを尽く切り伏せ滅ぼしてきた。 燃えるような赤髪を微かに揺らすと少女は片膝を謁見の間の床につくと恭しく礼節を尽くす。 公の眼光は死の淵に瀕しても尚、強い意思の炎を宿していた。だが、アーネルは物怖じする事もなく真っ直ぐにその視線を受けとめる。 「私に・・は…もはや【渇きの継承】に…耐えうるだけの力・・は、残されてはいない…」 ルドルフ公は搾り出すようにその震えた唇から言葉を紡ぎ出す。 既に屍族としての力の大部分を失ったルドルフ公には薄闇の中にある愛娘の表情を伺い知る術はなかった。 「こ、このまま・・私が滅べば・・バルズール家の『力』は、消失してしまう…。アーネル・・お前がこれ・・から、なすべきことの意味を良く理解し・・ておろう…な?…」 そういうと促すように双眸を閉じその時が来るのを待つ。 降り積もる雪のようにその言葉はアーネルの凍てついた心の中に蓄積されていく。 いつかこの娘の心の氷塊が溶けるその日がくる時まで… 「はい、お父様」 そこにある全ての感情をアーネルは拒絶すると王座に座す偉大な父親の元に歩み寄り一分の躊躇いもなくその左胸に自らの左手を突き入れる。 肉の引きちぎれる嫌な音が広間に響く… 謁見の間に備え付けられた篝火の炎が大きく揺れる。 影に隠されていたアーネルの横顔が一瞬照らし出された。 それを正面から見つめるルドルフの瞳は何を映し出したのであろうか? 「さらばだ・・愛しき我が娘よ…すまぬ・・な…お前・・にばかり…辛い目を、あわ・・せてしまった…」 アーネルは滅び逝く父親に抱きつくように身体をあずけるとその額に軽くキスをする。 青ざめた白い肌、氷のような冷たい体。屍族の特徴でもあるそれがさらに深いものとなる。 突き入れた右腕に伝わる父親の鼓動が急速に薄れていった…それに伴い別の波動のようなものが感じられるようになる。 ――――ドクンッ 心臓が大きく跳ねる。 肌をその内部から焼くような冷たい熱が伝わってくる。 ――――ドクンッ ―我は古より連なりし力の奔流… ―我は戦を司りし闇の炎 まるで意識の深層から表層に語りかけてくるような声。 ――――ドクンッ アーネルは屍族として生を授かって以来初めて出会った圧倒的な威圧感に背筋を震撼させていた。 冷熱を帯び鳥肌に覆われた身体が金縛りにあったように動かない。 乱された感情を散らすようにゆっくりと息をつくと視界を閉ざし不可視の存在に向き直る。 ―汝は我を求める者か? ―ならば、我を求めるに相応しきこたえを示せ。何故に汝は我を求める? 無遠慮に意識に侵入する【不可視の意思】に対向すべく自らの唇を噛み切り自我を保つ。 口内に広がる鉄の味に触発された屍族としての本能がアーネルの意識の喪失を妨げていた。 薄闇の中でアーネルの蒼紫の瞳が妖しい輝きを放つ。 『理由などない、それが私の運命だから。このバルズール家に生まれた私が成すべき事であるから』 『誣いて理由をあげるなら…私が【私】であるために…それだけだ』 一変の曇りも澱みもない答えを返すアーネル。 ―不遜…真、不遜ではあるが面白い… 【不可視の意志】は不気味なほど静かにその答えを揶揄するがそこに悪意は感じられなかった。 ―勇猛なるルドルフと真逆の答えをもってその意志を引き継ぐか? ―いいだろう…我も見届けたくなった汝がどのように生きどのように死すかを… 「私と共に歩むのはきっと不幸な事よ…」 アーネルは自らを縛る呪詛をカタチを生した言葉にするとクスクスと笑った。 ―それが如何様なものであろうと、我は汝が求める応えとなって共に歩もう・・・だが努々忘れぬ事だ。我が『力』は所有者に比類なき破壊の力を授けることになるだろう… ―しかしそれは滅びを招く力…汝を更なる深い夜へと誘う力… アーネルの心から不必要な感慨は既に消えていた。これは定められた事象なのだから迷う事も恐れる必要も最初からなかったのだ。少女は逃れられぬ何かを常に受け入れてきた。それが自らをかたどる断片の一つだと信じていたから。 ―呪われし血の宿命に縛られし者よ汝が契約の言霊を述べるがよい アーネルは静かに頷くと詠うように常世の言葉を紡ぐ。 バルズール家に古くから伝わる古い言霊。それは呪いでもあり絆でもある。 「遥か古より囚われし常夜の力…」 「我は彼の渇きを辿るもの…我が身に宿りて永久の炎となれ…」 「我が血名は【夜を奏でる者】アーネル・バルズール!」 「汝が力を継ぐものなりっ!!」 ルドルフ・オルカザードの身体が灰となって空中に四散する。 ほぼ同時にアーネルの右手に闇が収束し急激に膨れ上がっていく。 ―刹那。闇の中から蹄のようなものが具現化すると続けて紅と蒼の機械仕掛けの馬首が物憂げに顔をだす。 次第にその輪郭を明瞭なものとしていくと、それらは内部機関をむき出しにしたカラクリから生えていることがわかる。 まるで生きているかのように蠢く2つの馬首は一声嘶くと口内から紅黒色と蒼黒色の炎を其々に吐き出した。 吐き出された闇色の炎はまるで意志があるかのようにカラクリの周辺を漂いだす。 蒸気圧を動力としているのかピストンが激しく往復運動を繰り返し、耳を覆いたくなるようなけたたましい騒音を辺りに撒き散らしていた。 まるで戦闘馬車の体を模しているように見えるそのカラクリの台座には黄金の甲冑を纏った人物が座している。 脈打つように鼓動する蒸気機関がその存在を異なる世界の住人だと如実に定義していた。 ―我は夜の7番目の意志…軍神の力を宿し黒炎の車輪 ―【Der Wagen】 ―汝を承認しよう アーネルの伸ばした右腕がその台座に触れる…その様はまるで古の儀式を縫いこんだレリーフのように見えた。 ゆっくりと具現化した闇が再びその姿を溶かすと完全な闇となりアーネルの身体を包み込む。 「くっ」 アーネルが強烈な圧迫感に思わず呻き声を漏らす。意識が霧散する。 ・ ・ ・ 闇が途切れた後には何も残ってはいなかった。 石床から伝わるひんやり感触に自我を覚醒させる。 あわなかった目の焦点が、序々に定まっていく。 「アーネルお嬢様お怪我はございませんかっ!?」 儀式に伴った2人の従者から背中越しに声がかかった。 重い体を引きずるように振り向く。それに応えようとしたアーネルの身体がぐらりと傾くとそのまま昏倒した。 再び薄れ逝く意識の中でアーネルは従者の放つ不明瞭な叫びを聞いた気がした。 ―夢を見ていた。子供の頃の夢だ。 『不憫な子じゃ・・・』 『この子の両親は共に血壊の保因者であるらしい。両親が共に血壊保因者である場合、その子どもは必ず血壊を発症する』 (いつになるかはわからない…いずれは自分自身が同じ結末に辿り着くのだろう…) 母が死んだあの日、幼心にそんな事を漠然と考えていた。 ・ ・ ・ ―転換 『お嬢様の気性を考えればバルズール家の血筋もここで途絶えるのかもしれぬ』 (勝手な事ばかり・・・) 父が病床に倒れるとカタチばかりの廷臣や重臣はこの城を去っていった。 父の命に歯向かう者は全て私が滅ぼした。 『アーネル…。お前は自らの生きたいように…』 最期に父の言葉が心に響いていた。 白い白い雪のように彼女は何者にも染まる事がなくこの現世を夢みるように見つめていた。
2007/06/22
「西に進むと地獄行きだよ(*゜∀゜*)丿」な今日この頃ギリシア語のdysisは西【死者の土地】をあらわす単語らしいです。近頃サボり気味の『†Curse of blood†』の方はシャルロットの『籠の鳥』設定に戸惑いながら書いてます。リュズレイのしきたりとか面倒ですΣ(=д=ノ)ノ 別ページのプルミエールの物語が結構楽しくて(笑そして我慢できなくなりアーネルのショートを今書いてます。恐らく明日にはUPできると思いますが…一番思い入れが深いキャラなのでいろいろな意味で四苦八苦です。アーネルが【夜の継承】(※渇きの継承)をする場面なんですけどね。彼女のその部分は本編でも丁度冒頭の時期に当てはまります。継承の場面は物語の中核なのでちょっぴり及び腰です(笑現時点で半角6500越えているので1万オーバーする予感(汗というか時節ネタですが…社会保険庁の5000タッチ/日ってどうなんでしょうね(`□´)
2007/06/21
兎球団の元若大将の采配がカランコロンしていた今日この頃昨日はベンチが動いて良い流れに!!(※必殺抗議返し!?(*゜∀゜*)丿)その後はベンチだけが波に乗り遅れていたような…(汗この頃はバントの失敗もかなり目立ちますΣ(=д=ノ)ノ アゥーン!!『勝って兜の緒を締めよ』ともいいますので、ファンとしてはもっとしっかりした野球を心がけて欲しいです。挑戦者は常に一生懸命で(*゜∀゜*)丿------------------------------------序に昨日は自室のエアコンをお掃除。ホコリ━━━☆=⊃―o( ̄▽ ̄o ) ウイィィィン♪そろそろ本格的に梅雨に入るそうですしね。ジメジメ中はさらさら&ドライ系は必須(*゜∀゜*)丿------------------------------------矢部っち破局が地味にショックΣ(=д=ノ)ノ
2007/06/21
コンゴ王国に魅せられても人肉嗜虐に陥る事はまずありえない今日この頃(ぉ―一身上の都合により省略―そういえばメルニボネにもそういうのありましたね(笑序にエスカルゴにもシオシオシオ(*゚□゚)ノ*゚□゚)ノ*゚□゚)ノ彡@ノ”今日は『大航海』でもいろんな意味で有名な某教祖様がヤケにオススメしていた『電脳コイル』を拝見。先日、拉致中にDVD録画しておいた1話~5話&6話をシミジミと鑑賞です(*゜∀゜*)丿私的オススメではありませんがとても面白い世界観ですね。基本的に眼鏡に興味がな…歯を食いしばれぇ!!o(メ`皿´)○()△☆)/あべし!!
2007/06/19

ストーリー改訂版です。【※この部分はあんまり変わってませんね(汗】 第1章 1-02【妹姫】 シャルロットSIDE 「シャル姉様~」 ――精神を蝕む暗い思考の中に突然、聞きなれた元気な声が混ざる。 私は先程よりは幾分軽いため息をもう一度つくと、瞳を開けその声の主に答えるかのように整った石畳を小気味よく打つ足音の方向へとゆっくりと振り向く。 自分と同じ金色の髪を、頭の左右で結いだ少女がピョンピョンと飛び跳ねるようにこちらに近づいてくる。 ―ツルッ 「ひにゃ・・・!!」 ずべしっ 雨水に濡れた石畳に足をとられ、派手にしりもちをつく。 緊張感の欠片もないその様子は私に軽い安堵感と苦笑をもたらした。 「あう~お尻がびちょびちょですぅ…くしゅん…」 軽く嘆息しつつ手を差し伸べる私に視線を戻すと少女はかすかに頬を染め、安心したように微笑むが、 「もうぅ、ドコにいってしまわれたのかと思ってイロイロと探したのですよー」 助け起こされたのもつかの間、不満の声と共に少女は身体を密着させるほど近づいてから、あからさまに頬を膨らませてコチラを見上げる。 その瞳は、右眼は自分と同じ紅色、そして、左眼は綺麗な紫色をしている。人間では珍しい、魔力の象徴とも謂われるオッドアイを持つ少女。いつもの見慣れた妹、プルミエールの顔を見ると幾分か気分が和らぐ、この虚構と薄汚い思惑が渦巻く聖都についてから数日の間、凍てつかせていた感情が甦る。その突拍子もない行動で私をいつも憂鬱にさせる彼女の存在に心の安定を得ている自分がおかしく思えた。 …自然に何日か振りの微笑がこぼれる。 「むぅ シャル姉さま、お人が悪いですよぉ。いっしょーけんめーおさがしたのにぃー」 どうやら必死な自分を笑われたのだと勘違いをさせてしまったようだ。 プルミエールは一層頬を膨らませると、プイッと横を向いてしまった。 その外見も行動も子供っぽい彼女ではあるけど、ここに着いてきたのも、単なるワガママだけではなく、あの日以来ずっと塞ぎがちな私を心配しての、この子なりの優しさだという事が分かっていた。 だが私がこの聖都で成そうとする事を考えれば、プルミエールのこの優しさは多少疎ましくもあった。 目の前の妹を巻き込む事だけは避けなければならない。 …お兄様は、レムギサロス大聖堂の最下層に在ると云われている『贖罪の牢獄』に投獄されたと聞き及んでいる。 国賊などの重罪人は大抵、大公都ニクネヴェンに座す『断罪の牢獄』で処断されるはずだった。今回に限って宗教的大罪人が投獄される『贖罪の牢獄』にお兄様が収監されている理由も気がかりではある。 しかし、今はそれを考えていても仕方がない。『尊属殺』は重罪とされている。それが一国の公王ともなれば、被害者である尊属に重大なる過失がある場合に於いても死罪、恩情が与えられても永久投獄を免れない。今のままでは死罪を求刑されるのも時間の問題だと思える。 どうにかお兄様と面会する機会が欲しかった。何の理由もなくあのような行為に至るお人でない事は、誰よりも身近に居た私が一番良くわかっていた。 直接事の真相をお聞きできれば情状を酌量し処罰が軽減される可能性もあると信じている。 どうしても叶わぬ時は強行な手段に及んでもお助けするつもりでもいた。 それが何を意味するかは考える事もなかった。私にはそれ以外にとるべき手段を見出せなかったから… 「むむぅ~…ぶぶゥ~」 私が一つの決意を胸に秘めている間にもその両頬をぷくぷくと膨らまし続ける妹。 この少女が後に私と同じ感慨を抱く結果を招くことになるのかもしれないけど、幼すぎるこの子を巻き込むことは到底出来そうにない。 …どちらにしても、このまま彼女に機嫌を損なわれるのは本意ではなかった。 私が今だ頬を膨らまし続けるプルミエールに謝ろうと口を開きかけた瞬間、 私に飛び込むように抱きついてくる。突然の事に彼女の体重を支えきれなかった私は数歩後ろによろめいてしまった。 にっこりと微笑んだプルミエールは、手を後ろに組んでから離れると、 「えへへ、でも良かったです。シャル姉さまも少しは元気が出たみたいですしね♪」 そういいながら、無い胸を張っていた。 いつも通りの子供っぽい仕草に見えたけど、その笑顔は少し大人びてみえた。 「あのままシャル姉様だけが、ずっと同じ所に取り残されてしまうのはイヤだったから」 いつもはお馬鹿な事しかいわない妹に、全てを見透かされているような気がして少し目を逸らす。 そのまま、空を見上げてみるといつの間にか雨は上がり、視界は全て漆黒に染まっていた。 「今の私の世界か…」 何も無くただただ吸い込まれるような、闇。 遮るものもが何もないソレは私から平衡感覚を奪い、全ての存在を希薄にしていく… 雨で濡れているせいか、ひんやりとした空気が身を包む、聖宮セラフィム・ガードで執り行われている聖霊音祭も終局に差し掛かっているようである。 聖宮内部から多少不謹慎に聞こえる笑い声と共に、繊細で美しい旋律が風に運ばれてくる。 大陸全てが喪に服するこの期間に唯一の娯楽ともいえるのがこの聖霊音祭。 死者の魂を無事に神の国へと導く為に鎮魂歌を奏でる音楽祭の体をなした法事だ。 プルミエールが無理についてきたもう一つの理由はきっとこれ目当てだと思う。 「ああぁーもうすぐおわっちゃいます!!」 案の定、言うが早いか私の手を握り、そのまま仮初の光の中へと私を連れ出そうとする。 聖霊音祭に参加する気には到底なれなかったが、一瞬の躊躇の後、私は久しぶりの微笑を思い出させてくれた妹への感謝の気持ちとして促されるまま光の中に溶け込んでいく。 「まるで迷子の子供みたいですわね」 胸中でそんな言葉を私は誰にでもなく投げかけていた… 今の私には瞳を閉じていても開いていても見えるものは同じなのかも知れない。Σ(=д=ノ)ノ ゥーン!!何処かの時間を削らないと書き直す時間すらありませんorz人物相関図でもつくろうかな…
2007/06/18
『君に恥じぬようにガンバロウ』と思えなくなってきた今日この頃睡眠2時間ほどで無碍にたたき起こされた昨日買い物PTにリアルで強制参加orz無視したらだけ拉致されそうでした(ぉ【序にのシャンプーまでやらされましたけど…】土曜は天気悪いと思って安心していたのに…天候の神様って理不尽(/TДT)/アメフレー一日中ゴバンザメ2匹に付き纏われていたので心身&お財布共に結構な浪費を…Σ(=д=ノ)ノ アゥーン!!【↑惨状はFC2の方で…】体調悪いところは自業自得扱い…昔はもっと良い子達だったのに(;´Д`)…優しさって磨耗するのね…『トラスティベル』三昧計画が…orzさすがに小説の方も書かないと(笑----------------------------------------絵文字を使用してみましたが…ふむ、違和感ありますね(笑兎がいないし
2007/06/17
実家在中なのに郷愁的な気分に浸ってしまう倒錯的な今日この頃。『天空の城ラピュタ』をなんとなく見てしまいました。特に久石譲先生の【君をのせて】は小学生の時にドレミ楽譜出版社の楽譜を註文して個人教室でも弾いてましたね。【↑レッスンで使うと楽譜代タダ(*゜∀゜*)丿】あの曲は楽譜のポイント欄にもありますけどイントロ部分が難所なんですよね。懐かしくて久しぶりに弾いてみました。(※夜中に近所迷惑…)むふー何処で人生間違ったのでしょう(爆私にも私なりに恩師と呼べる先生方がいますが2名ほどには顔向けすらできません(笑昔は結構才能あったのにね(*゜∀゜*)ウフフフフ絵画の方も母校から教材用に展覧会に出展したブツの使用許可じゃなくて使用しましたなどと後付け的なメールが今でも定期的に着ますが…やっぱり道を間違えましたね私orz何処に選択肢があったのでしょうね?(笑(*。◇。)ハッ!感傷に浸ってる…---------------------------------楽天様の登録情報で直せない部分に記述ミスしていた事に最近気づきましたorz
2007/06/15

マッタリ・ドンヨリ・グッタリと3拍子揃い踏ぶみに本気でなってきた今日この頃隠しページの方でこっそりとプルミが主人公の物語を更新中!!【身内ないでは違った意味でウケテマス(笑】実はここで小説書き始める1日前からやってたりします(*゜∀゜*)丿ドタバタ系でほんのちょっぴりHなノリです。↓簡単にご説明致しますとこんな感じです(笑↓ある意味一番スリリングな一人称になってます…まぁ、私が恥かしいのでコッソリ仕様|д゚)それより、こっちをどうにかしないとねorz-------------------------------------『TOEO』の公式サイトも6月いっぱいで閉鎖らしいので近々、交流が途絶えちゃって久しいTOEO系リンクを全部外しておきます。アイゼン系はよく行くページに保守(笑
2007/06/14
因幡の白兎よりはカチカチ山でありたいと思う今日この頃とりあえず6月なので3月ウサギほどじゃないです(ぉ人間って偏頭痛で死ねるかもしれませんorzここ2週間ずっと体調が悪いです。う~ん今までこんな事なかったのですが…そういえば、世間を見渡しても兎系はみんな調子悪いですよね。NOVAう○ぎしかりジャビッ○しかり…まぁ虎とか獅子の比じゃありませんけど…ふぅ…昨日UPした改訂バージョン1-01【聖都】に改めて目を通して見ましたが…前途多難ですねΣ(=д=ノ)ノ あと1-01【聖都】からフリーページの1-02【教皇】にはお話が繋がっていないので悪しからず。シャルロット編は少しだけ長くなる予定です。ちょっぴり戦闘が入るので|д゚)頭痛い…σ(--#)
2007/06/13

ストーリー改訂版です(※フリーページのお話は旧バージョンです) 第1章 1-01【聖都】 シャルロットSIDE バールペオル大陸を統べる2大国家ベルムーテス大公国とヤガ=カルプフェルト王国は大陸史に脈々と語り継がれる雄敵関係であり互いの国教の相違から教敵同士でもある。 ベルムーテスは建国以来、国教・メナディエル聖十字教の教義に従い大陸の旧統治者でもある屍族や巨人族との対立を深めていた。 メナディエル聖十字教は<法>の最高神である女神メナディエルとその従属神が神代に対立した<混沌>の神々が生み出した古来種を邪悪な存在だと定義し苛烈なまでの裁きを下す原理主義であったからだ。 そしてベルムーテスにはその国家形態にも大きな特徴があった。 『ガザロフオード公国』 公王アルストファー・ファージ 『アダマストル公国』 公王ウィルホード・リュズレイ 『アルルモア公国』 公王カタリナ・アヴィス 『サリナハーム公国』 (故)公王フェルナンド4世(グリドラン) 『クロスメイデン公国』 公王アウグスト・ラル・マティスブルク 5つの公国内で選公された代表国が大公国と名乗りそれを盟主として仰ぐ同盟国家である。 つまるところベルムーテスという国は事実上は存在する事がなく5公国の盟主国家としての総称であった。 連合公国とも呼ばれるこの集合国家の支配体制は5つの公国の代表者の内、3名以上の支持の下に選公された大公が他の4つの公国を従属する中央支配体制から成る。 5公国の血筋に連なる者になら誰にでも連合国の頂点たる大公に選公される可能性があるのだ。 しかし、現在の大公たるアルストファー・ファージの治世は正当なる選公会議によって承認されたものではない。 事実上、彼が選出されると考えていた者は5公国内でも本人と一部の人間を除けばごく僅かだった。それはアルストファーの生い立ちにも関係する。彼は正統なる血脈を持つガザルホードの王位継承者ではなかった。前公王の妹君が名も知れぬ屍族との間に身篭った子供。呪われた烙印の下に生まれたのがアルストファーだった。公王夫婦が子供に恵まれなかった事から謀らずも半屍族である彼が公国を継ぐことに至ったのだが、メナディエルを国教とするベルムーテスに於いては凶事といってもよいほどの出来事だった。それを可能にしたのは彼の苛烈なまでの屍族へ対する憎しみと度を越えた異端審問官としての実績だったといえるだろう。 そして不自然なまでの運命が彼に見方していた事もその大きな要因のひとつだった。 先の選公会議は打開策の見出せないまま大公空位の状態が長く続いていた。 最有力候補だったアダマストル公王ルクサー・リュズレイ側にまわると思われていたサリナハーム公王フェルナンド3世が不慮の事故により急死し、同公国内での相続跡目争いに発展したことによって選公会議どころではなくなったからであった。 本来、5者いるはずの選公会議がアダマストル公ルクサー自身と推薦者であるアルルモア公王カタリナ。ガザロフオード公王アルストファー自身とそれを推すクロスメイデン公王アウグストの2対2の真っ二つに分かれてしまったのだ。 だが永久に続くと思われたこの公冠争いは思いのほかあっけない終結を迎えたのだった。 アダマストル公王ルクサー・リュズレイが息子であるその王太子と2人きりの折に暗殺されるという不明瞭な事件が起こったのだ。 ガザロフオードの謀略だという不穏な噂が広く飛び交ってはいたが、それを証明する確かな証拠が発見されなかった事とその場に居合わせたラグナ・リュズレイ本人が黙秘を貫き、犯行に関して王太子自身がその関与を否定しなかった事もあり、兼ねてから心身に障害をきたしていた王太子による単独犯として事件は収束することになる。 ここにいみじくもベルムーテス大公国の公冠はガザロフオード公国が擁くことになり、第31代アルストファー・ファージ大公の誕生であった。 一方、ヤガ=カルプフェルト王国は<混沌>の神の一柱でもあるヤ・フリファス・レディとその兄弟神を崇める多神教であるリエルローザン神教を仰ぐ国家である。 『力の下での平等』。それがリエルローザンの教えである。力を持って成す事が正義である。それは純粋なる力であり、時に富や権力でもある。 現皇帝フリードリヒ・ルートヴィヒ(グリュックスブルク)は古来種である多数の屍族を王国の中枢部である重臣に多数任じ、先々代の王からの宰相は屍族の中でもエルダーの家系に連なるウィズイッド家が勤めていた。 国家形態は世襲制で、絶対王政において地方領主を束ねる中央集権型統一国家が形作られている。 しかし、こと例外として扱われる一部の存在があり。力ある古来種の屍族や巨人族の私有地は公的支配を受けない荘園制度が採られていた。 ―そしてここは今も尚、古色蒼然と大陸での権威の象徴とされるアレシャイム教皇領。 教皇の名の下に【法】【混沌】すべての神の頂点にたつ古代神アアル=セナートルを崇める独立領 今、この聖地には大陸各地から黒衣に身を包んだ列席者がレムギサロス大聖堂に向かい長蛇の列を形成していた。 先日、死去されたフォン=ヴァレル大教皇のご遺体が安置されているのだ。 この2日間、その列は昼夜問わずに途切れた事はなかった。それだけを見ても生前この教皇が遺した実績や人柄の良さが偲ばれていた。 ご遺体は数日の時を置き同大聖堂の地下墓地に埋葬される運びになっている。 その後、九日間、『ノヴェム・ディアリス』と呼ばれる喪に服すことになる。 夜の帳がおりても尚途切れる事のない拝礼者の列を見下ろす少女がひとり。 彼女はレムギサロス大聖堂と並び神殿都市セラディムの象徴ともいえる聖宮セラフィムガードの空中庭園にいた。 ―ふぅ 『彼女』、シャルロット・リュズレイは深く重いため息をついた。 胸元には見事な細工が施された古代王国期の首飾り。コルセット風のカットラインのシルク素材上にレースやビーズの刺繍が細かく散りばめられたシックな黒いドレスが良く似合っていた。ソフトメッシュのフリルがふくよかな胸元のラインを柔らかく演出している。後ろで3つに束ねた金色の長い髪が印象的である。瞳は強い意思の力を感じる紅色。その整った顔立ちは、纏ったドレスと相まって可愛いというよりも清純な大人の華やかさを醸しだしていた。 ポツ・・・ポツ・・・ 雨の音が耳につく…でも、雨は嫌いではなかった。 お兄様は雨が嫌いだった・・・だから私は雨が好きだった。 雨が降るとお兄様は自室に篭りきりだったから、いつでも会いに行く事ができた。 あの日も私はそうしているであろうお兄様の私室を訪れようとしていた。室内から響く不穏な物音に一瞬の躊躇の後、扉を開けた私の目に飛び込んできた光景は今も網膜に焼きついて離れることはなかった。 「呪われた血の宿命に終焉を…」 お父様が最後に残したその言葉の意味も私は理解できずにいる… その後、何を聞かれても口を噤み自身の非を肯定も否定もしないまま、お兄様は『父殺し』の咎を背負った。 大切なものを何一つ守れなかった今の私に『生きる』という意味はどれぐらいの価値があるのだろうか? そんな事を考えながらそっと瞳を閉じ物思いに耽る。 自らの意志を持たずただただ純朴に言いつけを守り続けてきた日々。周囲の世界に振り回されているだけの私を救ってくださったのはお兄様だった。 視覚的に去りゆく者に冥福を願う沈黙の祈り人々。それは今の私にとって死者への追悼の想いというよりも、自分自身の心への安定と区切りをつける安易な儀式のように思えてならなかった。人はなぜ簡単に想いを断ち切る術を見出そうとするのだろうか? 心が壊れてしまうほどの強い想いなら、私は傍らにあり続ける事を望む。 壊れた心でも私の願いは変わることも消えることもないはずだから… 私はひたすらに自らの心の闇を見つめ続ける。この闇の世界に私の求める答えはあるのだろうか? (何も見えなく映らない、それが今の私の世界…) ふぅΣ(=д=ノ)ノ 設定書くだけで疲れるorz言い回しなどはちょくちょく直します(笑
2007/06/12
『言葉にしない想い』と『言葉に出来ない想い』を的確に見分けられる自分でありたいと感じる今日この頃(*゜∀゜*)丿想いを伝えるってとても難しいことですよね。ブログという媒体でもそうですが、活字にしてしまった感情にどれだけの価値があるのかは甚だ疑問です。突然ですが、ミクシィさんの登録ユーザー数が1,000万人を越えたそうですね。私もこっそり日記を書かせていただいております。あそこの日記はたま~にしか更新しませんしリア友&バイト中心なのでごく普通の内容ですけどね。そして書き直しを進める中、ふとした事に思い至りました、小説などを書く人は作中に自分の意見を代弁する登場人物、所謂、作者の分身を置くかたが多いようですが私の場合は何方になるのでしょうね?Σ(=д=ノ)ノ 書き直し中の現在ではシャルロット嬢に私自身の意見が反映されている感が強いかな(笑書き直しとはいっても出来るだけ前回の部分を利用しながら書いてはいます。冒頭部分は書き直し完了済みですが(※UPはしてません)9割がた変わっている部分は個別にUPしても良さそうですよね(笑明日辺り改変した1-1をUPしてみます。隠しページにプルミとラグナのショートストーリーをUP(▼皿▼¬ゞ
2007/06/11
MMO系では良い意味でも悪い意味でも(o´∀`)マッタリしている今日この頃結構衝撃的な出来事があってもたいした感慨を抱かないようになってます(汗所謂、パスカルさんから見ても「想定の範囲内ぃぃぃぃぃ(*゜∀゜*)丿」であって、純然たる偶然現象の「キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!」でないわけです。。。人はソレをツマラナイと称するorzそろそろ私のバイオリズム的傾向だと何かを求めだすかも… (*゜∀゜*)丿人の生体リズムは 身体・感情・知性毎に規則性があるみたいですがなんと~調べてみたら現在、低調期でしたΣ(=д=ノ)ノ アゥーン!!かんぽのホームページ:バイオリズム診断Try Space:バイオリズム診断ふっどちらも同じ結果…当たり前ですが…orz
2007/06/10
『†Curse of blood†』の世界設定から書き直すことが決定(*゜∀゜*)丿今UPされているものはそのうち破棄します。新しい世界設定の大部分が出来上がったのでがんばって書いていこうと思うのですがきっとまとめてUPする形になると思います。異端審問をかなり根深く描きたいので宗教系の設定をかな~り濃くしてみました。何か宗教闘争っぽくなっちゃう予感(笑国家間の関係もきっちりと今回は設定済みです。書き始めの舞台設定も変わっちゃいますね(汗物語はザフス諸島のアレイシャイム教皇領に座す神殿都市セラディムという所から始まる事になりそうです。物語は現教皇が崩御した所から始まります。まったり頑張ります(*゜∀゜*)丿さすがに今UP中のブツよりは巧く書くつもりです(笑
2007/06/09
最初から巧くいくとは思っていませんでしたがまだまだ修行が足りない今日この頃しばらく触れていなかった『†Curse of blood†』ですがあれに関しては世界設定から練り直す必要があるのかな(汗もう少し人間の王国系の歴史を深くしておかないと正直、微妙です。書いていると使いたい設定が次々と浮かんでくるので今のままだと使用不可なモノが結構多いです。勇者系の設定はもう少し歴史の隅においても良いかなと(笑ちゃんと練り直してから書き直すべきなのかもしれませんね。滅んでから間もないと使えないモノが多すぎ(汗ラグナの所は暫くは屍血姫の場面だから世界設定とは切り離されてはいるのですけど。最初の頃はもう少し人間系のお話でもっていこうかなとも。吸血系はラグナでイヤというほどでますしね。実際、設定なんて浅く考えておいた方が書きやすいことは確かではあるのでしょうけど、私ってMなので苦しむのが好きなんです(笑それを、どうにか料理した時の達成感とか味わいたくありません?なにより、考えている時が一番楽しいですしね。書いてみて初めて見えるものの多さにも正直驚いています(笑傍から見てレビューするのとは勝手がかなり違うようですorz考えて見れば当たり前ですよね…外からみるのと内からみるのでは偉い違いです。【身内が視る自分の家族】と【他人から見た他所の家族】ぐらいの差がありますね。言葉の外壁部分しか理解していなかったようです(笑良い意味でレビューサイトの方で活かせる経験になります。(*゜∀゜*)ウフフフフ…なんとなく楽しいです諦めさえしなければもっとイロイロと気づくでしょうね(笑
2007/06/08

Σ(=д=ノ)ノ アゥーン!!自己の体調管理はしっかりしましょう…『Kakiyasu Dining』での昼食調達時に突然、意識を失って救急車を呼ばれそうになりました(笑危うくデミグラ様がお米の領域に侵食を果たすところでした。しかし、デザート用に買ったケーキが…(涙いろいろなお人に静養するようにといわれました。無理をしすぎても逆に迷惑をかけてしまいますしね。突然ですが、NCブログの方ではやっている相性占いを少々魔法のMD5 - 一括診断むむーラグナとメインの女性キャラでやってみたけどレイチェル凄いな、たいした絡みも予定してなかったのですが考え直そうかな(笑ラグナとプルミの身体の相性100%ですね(汗隠しページをご存知の方からすると結構笑えるネタになりました|д゚)序に私的ラスボスとの一戦を(笑うささ vs 大風呂敷 戦闘開始!![大風呂敷]の攻撃 HIT [うささ]は85のダメージを受けた。[うささ]の攻撃 MISS [大風呂敷]は攻撃を回避した。[大風呂敷]の攻撃 HIT [うささ]は10のダメージを受けた。[うささ]の攻撃 HIT [大風呂敷]は52のダメージを受けた。[大風呂敷]の攻撃 HIT [うささ]は24のダメージを受けた。[うささ]の攻撃 HIT [大風呂敷]は32のダメージを受けた。[大風呂敷]の攻撃 HIT [うささ]は1のダメージを受けた。[うささ]の攻撃 HIT [大風呂敷]は94のダメージを受けた。[大風呂敷]の攻撃 HIT [うささ]は59のダメージを受けた。[うささ]の攻撃 HIT [大風呂敷]は47のダメージを受けた。[大風呂敷]の攻撃 HIT [うささ]は124のダメージを受けた。[大風呂敷]が[うささ]を倒しました(ラウンド数:6)。負けた…orzしかし、私の強さの真髄はそこにはない~\(\o-) → (-o/) ゝ ヘーンシン! → \(▼皿▼)/トォー!!裏化強弱体質かよっヽ(*`Д´)ノ裏うささ vs 大風呂敷 戦闘開始!![大風呂敷]の攻撃 HIT [裏うささ]は46のダメージを受けた。[裏うささ]の攻撃 HIT [大風呂敷]は92のダメージを受けた。[大風呂敷]の攻撃 HIT [裏うささ]は1のダメージを受けた。[裏うささ]の攻撃 HIT [大風呂敷]は122のダメージを受けた。[大風呂敷]の攻撃 HIT [裏うささ]は8のダメージを受けた。[裏うささ]の攻撃 HIT [大風呂敷]は97のダメージを受けた。[裏うささ]が[大風呂敷]を倒しました(ラウンド数:3)。さすがは裏ウサ…でも、裏要素で勝負?(汗休み貰ったのにこの時間に日記かいてると寝てないのバレる(笑魔法のMD5 - MD5バトル
2007/06/07
ファイヤー(ノ≧∇≦)ノ<炎炎炎炎炎炎炎炎アイスストームヾ(● ”▽”)ノ氷氷氷氷氷氷氷氷 ブレインダムド..(((( *`◇)<精神破
2007/06/06
ブログのTOPページが味気ないのでキチンと作ってみようかなと考えている今日この頃。いつの間にか個人で遊んでる方はブログが中心になってますしね。このブログって創作系なのに何処にも登録していないのでイロイロ登録してみようかな~とも考えています。【↑コレも結構前から言ってますが一向に登録する気配がない(笑】どんな感じがいいかな( ^∀^)ノう~ん、楽天様は使えるタグが少ないしなにより半角40000文字以内という制限があるので(-""-;)ムム・・・ですね。事の至りはFC2の方で心の師匠であるバイト先の店長様のブログのテンプレを作る事になりまして、それのついでなんですけどね。「既成のモノで十分でしょう」とか突っ込みいれたかったのですが、営業日誌を中心に書いてネカフェの公式HPの方からリンクするからとか良く意味わかんな~い的な理由で任されちゃいましたorz【↑何処にリンク貼るつもりなんでしょうね(汗】実際デザインからやるとかなり時間とりそうで…ただ、上からの指令ですし、身内なので断れません(笑後々、「ブログの更新も任せたよ」とか言われそうで怖い…シロさんに作って貰う手も考えましたが、今アノ人に頼むと地雷を踏むことになるのは明白なので頼めないですし…【今頼めば、やる事を増やされる予感((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル】自分のモノを創るのならどんなにへなちょこでもOKなのですがヒトサマのモノとなると手を抜くわけにもいきませんしね。ある程度の親交があって手を抜いても怒らない人の依頼ならなんでも創るのですけど(笑それよりもフラッシュの勉強したいな…素材は自分で創れるのだから結構ハマル予感がありますしね。
2007/06/05
身近にスゴイ人にいるので感化されまくりな今日この頃。何奴じゃー狼藉者め~ヽ(*`Д´)ノ私が惨めになるからそのスゴイ人オーラを外すんだー(マテ変なノリは\(^-^\) (/^-^)/ソレハコッチニオイトイテ...ココにきてようやく2度目の吸血行為。【序章】でやんわり、【血名】で未遂しかなかったですからね|д゚)†しかし、急速に必要になってきた知識が多数(汗ダンテの『神曲』とグリモア少々、あとアラビア文字をイロイロ調べています。なんてこったい…orzあと貴族制度・荘園制度・ドレスなどの服装本・地形系の本・立ち居振る舞いなどの書物やサイトを見ることが増えましたね。ではでは簡単に今回の用語の由来などを…------------------------------------地形のくだりについてはNHKでもみてください(ぉ------------------------------------まずはアラビア語講座です。サイフ・アル・ジャバルは巨人の剣ラス・アルグルは悪魔の頭などオルカザード領はアラビア語満載です。まぁ殆どは星座で知っていた浅い知識ですけどね(笑------------------------------------魔術の系統はダンテの『神曲』で使われている括りです。大きく分けると【地獄・煉獄・天国】の3つですね。呪文の言霊は翻訳版の『神曲』内で使われている単語を少し引用。今回、出てくる【地獄・第二圏】は愛欲者の地獄なのでそういった雰囲気を出せる感じの言霊になっていればよいかなーと考えながら組み立てました。【夜の娘たち】ってところはグリモアでもお馴染みの『エリニュス』の事です。ギリシャ語で懲罰の霊を表す名称ですね。豊穣の神と訳される事も多いですが、自分は同一種族への復讐者としての意を汲んでくれるとありがたい感じかな。------------------------------------そもそも2章(?)のメインヒロインのラールウェア嬢のお名前自体が死んだ悪人の霊魂という意味で、ローマ時代、5月の9、11、13日に開かれたレムリア祭(死霊祭)で、供物を捧げられる御霊の片割れです。この名前はのちに吸血鬼という要素も含むようになったのですよ(笑その霊体が人間を囚人のように捕らえ、欲望と情熱の対象を捜し求め、地上での生を再開しようとする。霊体は若い娘の夢を苦しめ、こぼれた血の臭いに浴し、生の快楽におぼれる場所を彷徨う…最期には存在自体が消え去るって所や2度目の死を迎えるという節もあり面白いですよね。------------------------------------グラトリエルさんのお名前はわかる人はすぐピンとくるかもしれません。屍姫と出所は同じです。クトゥルフ神話の別書にお住まいの、屍鬼メリフィリアさんです。以前、ウチの妹がリネ2でつけていましたねコノ名前(笑------------------------------------まぁいらない所にイロイロと気をつかっています。もっとたくさんの知識を吸収しておくべきだったと後悔の毎日です。知識の絶対量が不足しがちorz(←何度目?(*。◇。)ハッ!古事記要素もいれたいなーやはり沙穂毘売のところかな…イエトジの部分とか…うふふ。古事記ってネチネチドロドロしたところが好き… (-_☆)キラン≡シュッo○☆)*゚□゚)ノウギャ!近頃、私の周りって頭の良すぎる人が多い気がするんですよねヽ(TдT)ノアーウ… 幼いときからもっと意識をしてイロイロなモノに触れておくべきでした…そのうち血肉となってくれる事を願うのみです(,,゚Д゚)†そういえば以前、医学要素とCIAや銃器関連について勉強したけどリアル小説を書くならそっちも必要になりますね。…途中で挫折したから半端ですけど(汗自分がどれだけ無駄に時間を浪費してきたのか改めて実感です。せめて、接触したモノに関しては知識的に吸収しておいてorzまさしく「左から右に受け流すぅ~♪」的な人生みたい(汗生半可な努力じゃ理想にはほど遠い感がorzとりあえず一日一歩は前進したいです。当方、へなちょこです(*゜∀゜*)丿いや、だから文章スキルをまずどうにかしろと…
2007/06/04

『†Curse of blood†』 第1章 2-01【闇姫】 第1章 2-01【闇姫】 ラグナSIDE バールペオル大陸南東部に位置するサイフ・アル・ジャバルはアルカナ【魔術師】の力を継承するルドルフ=オルカザードが支配する領域である。統治者であるルドルフ公は極めて冷徹で残酷な大屍族であった。未だに二十四節毎に生贄を要求し、犠牲者は公の嗜虐の為だけに吸血され惨殺されていた。 年間を通じて温暖で降水量が多いこの地域は7割以上が太古の森に閉ざされている。古樹帯は垂直に3~5層からなる層構造からなり地上には鬱蒼と下層植生が茂っていた。林冠閉鎖から林内照度が極端に低くいこの土地にこれ程の数の下層植生が生息しているのは、ここに育つ植物の殆どがこの呪われた土壌に染み込んだ人血を養分に育つ吸血植物だからであると謂われている。そしてこの太古の森には今では失われた種族とされる巨人族の遺跡が各地に点在していた。 領民の大半はネグロイドと呼ばれる黒色人種で、大陸でも最も古い系譜を保っている。人々は樹林中央部を流れる大河エリダヌス沿で、旧き神である地主神を押さえ込む鎮守神を祀る数々の寺院を造り大小の集落を形成して生活していた。 そして、ここはルドルフ公の領城ラス・アルグルの一角に在る後宮アラディーン。 またもや一万文字オーバーΣ(=д=ノ)ノ アゥーン!!続きをお読みになられるお方はフリーページでお願いします(o*。_。)oペコッそれ以前に書きたいように書けないorz
2007/06/03
あるお方のブログへのコメント序にちょっと真面目なお話を少々な今日この頃私も何度か直面した問題ではあるので今日は私の信条とするギルマス(盟主)の心構えなどを書こうと思います。ズバリ!!(*゜∀゜*)丿ギルマスの仕事の大半は情報収集です(笑日頃からギルド員同士の人間関係を良く把握していないといけません。不平不満を自らに直接お話していただけるようになってはじめて一人前です。場を盛り上げる雰囲気作り。ギルド内の人間関係の把握。チャットへの参加があまり出来ない人へのwis。新人さんがいれば進んで拉致PT。新規さんを粘り強く勧誘。悪役を進んでかって出る事も必要ですね。(↑ココラあたりは古株の幹部さんがやってくれるのがBEST)自らの時間をどれだけ犠牲に出来るかがギルマスの資質です。結局の所ギルマスに一番必要な要素は高いIN率ですね(汗あとレア運が低いギルマス様ほど愛されるかな(笑ギルドを創るってそれだけの責任の上で成り立っていると思っています。近頃、『まったり』や『自由』って言葉を履き違えているリーダー様が多い気がします。ギルマス自身がまったりするのではなくギルド員がまったり出来る環境を作るのがお仕事なんですよ。あくまで理想ですけどね(笑
2007/06/01
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