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セ・リーグ勝利(`・ω・´)シャキーン青木選手GJ(撮って×2 オーラが発散されていたので激写)
2009/07/24

大分遅くなりましたが、前猫のシャムさんもお世話になった動物病院で3種混合ワクチンを受けてきました。(手形(`・ω・´)キリッ)シャムさんと違い病院内でも肝が据わっていたのですが、お注射されるとシュンとなって帰宅後ミルクをおねだり(寝ちゃった(*´ω`*))陽だまりを感じる今日この頃です
2009/07/21
月ノ章_00-04【日常】→月ノ章_01-00【日常】月ノ章_01-00【慧眼】→月ノ章_01-01【慧眼】に其々名称変更致しました。============================================================月ノ章_01-00【日常】【改稿・加筆/古宿ナシードに関する描写】 大量の蔦に覆われた石造りの高い外壁を持ったこの旅亭『ナシード』をミュークは甚く気に入っていた。 古くは破棄された貴族の屋敷を宿屋に改築したものであるらしく瀟洒な趣のある佇まいであった。 そこに故郷の情景を重ね見たミュークが屋敷を丸ごと買い取りたいと申し出たのは必然だったのかもしれない。↓ この旅亭『ナシード』をミュークは甚く気に入っていた。 古くは破棄された貴族の屋敷を宿屋に改築したものであるらしく瀟洒な趣の佇まいである。 特に目を惹くのは館を囲む高い外壁で、大量の蔦が蜘蛛の巣の様に絡まり大樹の様相を呈していた。 しかし、ナシードが面する旧表通りは、近年の区画整備によって嘗ての賑わいを失っており、宿の経営状態はお世辞にも良好とは言えないようだ。 様々な状況を鑑みるにミュークが屋敷を丸ごと買い取りたいと申し出たのは必然だったのかもしれない。============================================================【改稿・加筆/湯浴み部分】 「ほれっ、暴れぬなや。 肌の手入れも女子の嗜みじゃぞ」 ミュークが暴れる獲物を自分の太腿で押さえ窘めていると、駄々っ子のように振り回された少女の指爪が彼女の頬を掠める。 「―――!!」 鋭い痛みに眉を顰めるミューク。 裂けた頬の薄皮に朱色の粒が滲み出る。 ルムファムの動きもぴたりと停止していた。 振り向いた少女の瞳は何処か落ちつかげに揺れている。 そこに宿るのは不安や悔恨の念だ。↓ 「ほれっ、暴れぬなや。 肌の手入れも女子の嗜みじゃぞ」 暴れる獲物を自分の太腿で押さえ窘めるミュークだったが、 「―――つぅ」 鋭い痛みに眉を顰めるミューク。 同時にルムファムの動きもぴたりと停止していた。 少女の指爪がミュークの頬の薄皮を剥ぎ、そこから朱色の粒が滲みでていた。 振り向いたルムファムの瞳は何処か落ちつかげに揺れている。 そこに宿るのは不安や悔恨の念だ。============================================================月ノ章_01-01【慧眼】【改稿・加筆/レムリアの反応】 声の主は、あの後、湯船に引きずり込まれた挙句、ミュークに身体の隅々まで念入りに手洗いされてしまったレムリアである。↓ あの後、ルムファムの馬鹿力で湯船に引きずり込まれた挙句、手薬煉ひいて待ち受けていたミュークに身体の隅々まで念入りに手洗いされてしまったレムリアである。 そんなレムリアの様子にもミュークは気にした素振りを見せず、============================================================※その他、誤字脱字の訂正、細かい形容などを追加致しました。
2009/07/19

※推敲ではなく別展開です(※微修正致しました)『†Princesse du sang†』 月ノ章 1-00【慧眼】月ノ章 1-00【慧眼】―ミュークSIDE― ―――数時間後 「母上のことは残念じゃったが、なかなかに興味深いことになっておってな」 卓上に並べられた鹿肉の赤葡萄酒煮込みを三叉で突きながらミュークが話を切り出す。 「…興味深いことですか?」 げっそりとした力ない声がそれに応じる。 声の主は、あの後、湯船に引きずり込まれた挙句、ミュークに身体の隅々まで念入りに手洗いされてしまったレムリアである。 見目麗しい年上の女性と同い年の少女と裸のお付き合い。 傍目には羨ましくも見える出来事だが両者とも性格に難があるので玩ばれた感が拭えず、少年の目の下には黒ずんだクマが形成されていた。 「うむ、ワチキに“アルジャベータの聖女”を拐して欲しいそうじゃ」 「……」 聞き捨てならないことを他愛無い日常会話のようにサラリと言ってのけるミューク。 「え、え~とボクの耳が確かなら“聖女の誘拐”がどうとか聞こえたような……」 恐る恐る尋ね返すレムリア。 「レム、お主の耳は確かじゃ。 安心するがよい♪」 呑気に笑っているミュークと比べレムリアは事態をなかなか嚥下出来ずにいる。 「も…勿論、その話はお断りなさいましたよね?」 自然と見つめあう形になるミュークとレムリア。 暫しの沈黙の後、ミュークは不自然に視線を逸らすと、 「レムはまた料理の腕を上げたようじゃ」 レムリアのお手製シチューを口に運び話題まで逸らそうとした。 「そ、そうですか」 そんなあからさまな逃げ口上にも馬鹿正直なレムリアは満更でもなさそうだ。 「美味」 ルムファムからも同意の声があがる。 此方には他意はない。 それを聞いたレムリアは大きく胸を反らすと、 「何を隠そうこの鹿肉の蕃茄煮込みはボクの自信作なんです♪」 「そうじゃろう、そうじゃろう♪」 にやにやと人の悪い笑みを浮かべるミューク。 「一晩、赤葡萄酒漬けにした鹿肉を野菜と別々に炒め、それらを蕃茄や香味野菜と一緒にじっくり大鍋で煮込みました。 最期に隠し味の蜂蜜を入れてもうひと煮たちさせれば完成です。 蕃茄の軽い酸味と蜂蜜の農耕な甘みが絶妙のハーモニーを―――」 熱弁が不意に途切れる。 どうやら、口車に乗せられたことに気がついたようだ。 少年から非難がましい視線を向けられミュークは慌てて表情を引き締めるが時既に遅かった。 「ボクをからかって楽しいですか?」 レムリアは不機嫌そうにそう呟く。 「ん、いや…そ、そんなことあるわけないじゃろう。 ほれっ、ルムもそうじゃろう?」 横で黙々と食事を続けるルムファムに助け舟を乞う。 だが、少女は丁度、熱々のシチューを豪快にらっぱ飲みしている最中でそれどころではなかったようだ。 この娘の胃袋は特注品であるに違いない。 ミュークは心の中でそう思った。 「もういいです。 それで、やっぱり手遅れなんですか?」 レムリアはほとんど自棄糞に話を戻すと溜息混じりにミュークを伺う。 ミュークはにやりと笑うと、 「ワチキがこんな面白そうな余興を見過ごすわけもなかろう♪」 「でしょうね…」 該博深遠な知識を誇るミュークであるが、進んで厄介事を招き入れる傾向があった。 しかも、不公平なことに、ミュークの思いつきで酷い目に遭うのは常にレムリアの役回りで、本人にとってこれは受け入れ難い現実であった。 少年は何かを諦めたように大きく息を吐くと、 「アルジャベータの聖女はアダマストル公国の第一王女でもある筈です。 そんな密謀(たくらみ)が公になれば異端者の烙印を捺されるどころか国家反逆罪に問われ極刑は免れないでしょう。 言葉は悪いですが、屍族であるミュークさまを信用して打ち明けられる話とは到底思えません」 ミュークもレムリアの云いたいことは十二分に心得ていた。 彼らが同族である人間以上に屍族を信頼しているわけもない。 だが、それを差し引いても屍族に頼らざる得ない何かがあるのだろう。 そこに裏がないと考えるほうに無理がある。 ―――問題はその理由だ。 ミュークは鬱陶しそうに前髪をかき上げると提議された疑問を咀嚼する。 邪推すれば、依頼主が趨勢に応じて随意に関係者を始末したいと考えている場合だろう。 直接手を下さずとも教会や国、屍族を異端視する機関はいくらでも存在する。 容易に罪を着せることも可能であるし、なにより教敵である屍族の言葉に耳を傾ける人間は少なく密事が外部に漏れる危険性も低いだろう。 「(いや、使い捨ての駒を探すならもっと適当な存在がおるか……)」 落ちぶれたとはいえ二十二家に連なるウィズイッドの屍族に接触を図る危険を冒したのだ。 他にもそれ相応の目論見がある筈だ。 ミュークはそこで思考を断つと、 「レム、お主は依頼主の真意を何処にあると考える?」 根拠など幾らでも擁立出来るが、決定的な証左に欠けている為に合理的とはいえない。 ミュークは少年の純粋な意見も参考としたいようだ。 「真意ですか…。 う~ん…そういえば、依頼主はなぜアルジャベータの聖女を必要としているのですか?」 レムリアは少し迷いながらそう尋ね返す。 「言い忘れておったが彼らの目的は聖女そのものではない。 聖女が持つ“あるもの”が必要らしい」 「そうなのですか!? でも、それを鵜呑みにしても大丈夫なのでしょうか?」 レムリアの疑問はもっともだ。 アルジャベータの聖女はメナディエル正教の教徒にとって信仰の対象でもある。 その存在以上に重要なものなど容易に想像できるものではない。 なによりミュークの言葉通りなら、依頼人の焦点から身代金目的や聖公会と対立する宗派絡みの謀略…それに利権絡みの線が薄くなり話が余計にややこしくなる。 「その件に関してはある程度は信用しても良いな。 なにせワチキが提示した“条件”が受け入れられたぐらいじゃからの」 ミュークはそう言ってから「しまった」という顔をする。 案の定、レムリアもその条件とやらに興味を抱いたようで、 「条件ですか?」 と、聞き返してくる。 「それは…まぁ、アレじゃ。 うん、たいした内容ではない。 気にするなや」 珍しくしどろもどろに言葉を濁すミューク。 例え彼らの計画が野望や大望、果ては大儀と称される部類の殉ずるべきものであっても、理由を明かせぬ謀に一枚噛むほどミュークは愚かではない。 だがその代価が金銭に換えられぬほど魅力的なものであればやはり食指は動く。 そして、そのような報酬をミュークは依頼を引き受ける条件として要求したのだった。 「(流石に怒るじゃろうな……)」 報酬内容を知れば目の前の少年が鶏冠を逆立てて反対する姿が容易に想像できるミュークであった。 ミューク自身、仮面の男の動揺を誘うつもりで敢えて無謀な要求を口にしたのだが、ひょんなことから彼らの目的が聖女本人ではないことに気づかされる羽目になったのだ。 「う、う~ん……」 全てを語らぬミュークにレムリアは未だ半信半疑であるようだ。 「どちらにしても、ここで商王と称される人物に貸しをつくっておくのも悪くない」 相手は商人ギルドの長のひとりである。 彼らが持つ磐石且つ幅広い情報網は首人となった母を探し出す大きな手助けとなるに違いない。 それに依頼を請ければ今回の話の核心に必然と近づくことにもなるだろう。 巧く立ち回れば相手の弱みを握ることすら出来るかもしれない。 ミュークの言わんとすることも理解出来るらしく少年から反論の声はない。 「さて、お主たちも大まかに事態は飲み込めたじゃろう。 レムも早々に覚悟を決めるのじゃ」 「な、なぜ、ボクだけ?」 ひとり名指しされたレムリアが恐る恐る尋ね返す。 そんなレムリアを面白がるようにミュークは自信あり気に大きな胸を張り、 「なんとなくじゃ」 なにか不吉な予感を感じ、ぞくりと身震いするレムリアであった。==============================================※推敲はフリーページ内で行います
2009/07/14

※該当部分がちょっぴり「大人向け」なのでお子様はご注意ください。一般小説にも記載されている程度の描写に限定してあるので特に問題はないと思いますが、苦手な方はお読み飛ばしください。『†Princesse du sang†』 月ノ章 0-04【日常】月ノ章 0-04【日常】―ミュークSIDE― 大量の蔦に覆われた石造りの高い外壁を持ったこの旅亭『ナシード』をミュークは甚く気に入っていた。 古くは破棄された貴族の屋敷を宿屋に改築したものであるらしく瀟洒な趣のある佇まいであった。 そこに故郷の情景を重ね見たミュークが屋敷を丸ごと買い取りたいと申し出たのは必然だったのかもしれない。 最初は渋っていた宿の主人もミュークがそれ相応の礼を尽くすとふたつ返事で了承した。 無論、傾きかけた宿の経営状況と、ルムファムの無言の圧力が主人の決断を後押ししたことは語るまでもない。 「ナシード(ここ)を丸ごと買い上げて正解じゃったの」 陶製の水差しを傾け浴槽に湯を張り満足気に頷くミューク。 彼女は修道着を乱雑に脱ぎ捨てると微かに香草の匂いを漂わせる白い水面をかき混ぜる。 その動きに合わせ大きな乳房が左右に揺れる。 ミュークの幼げな容貌と短躯とは裏腹に、不釣合いなほど肉感的な肢体は見る者を誘惑する禁断の彫刻のように蒼白く甘い芳香を放っていた。 「ルム、早うするのじゃ」 ミュークの視線の先には身体に絡まった衣服と格闘を続けている少女の姿。 「ぐぅ~む~」 ルムファムは小さく唸りながら床の上をくるくると転げまわっている。 その様は自分の尻尾に戯れる仔猫のようであった。 ミュークは少女の不器用さに軽く呆れながらも手招きをする。 それを見たルムファムがころころと回転しながら近寄ってくると、ミュークは慣れた手付きで少女に巻きついた腰紐を解き、小さな身体から修道着を残らず取り去ってしまう。 「ふむ」 上目づかいに見上げてくる美しい少女の裸体をじっくりと観賞するミューク。 ルムファムの幼い肢体には、壊れやすく脆いこの年頃独特の甘酸っぱい危うさがあった。 少年のようにも見える細い身体だが、服の上からでは殆ど目立たないほのかな膨らみも僅かだがほころびる兆しを見せ始めている。 ミュークはルムファムの妖精のような肢体に心を奪われていた。 彼女自身の性癖もあるのだが、湯浴みの度にそんな状態なので――― 「くしゅん」 可愛らしいくしゃみがミュークを現実に呼び戻す。 彼女は取り繕うように咳払いをすると、慌ててルムファムを温かな湯桶に浸からせる。 それから壁掛け棚に並ぶ石膏の壺のひとつを手に取りその腹を手の側面で数回叩き中身を確認すると蓋を回す。 途端に仄かな甘い香りが周囲に広がった。 「人間共が常用する安物の香油だが、今はこれで我慢するのじゃぞ」 そう言うと零れでた液体を自らの両手に滲ませるミューク。 「んぅ…」 ミュークの両手が幼い肌を這う度に少女の発育途上の身体が跳ねる。 「ほれっ、暴れぬなや。 肌の手入れも女子の嗜みじゃぞ」 ミュークが暴れる獲物を自分の太腿で押さえ窘めていると、駄々っ子のように振り回された少女の指爪が彼女の頬を掠める。 「―――!!」 鋭い痛みに眉を顰めるミューク。 裂けた頬の薄皮に朱色の粒が滲み出る。 ルムファムの動きもぴたりと停止していた。 振り向いた少女の瞳は何処か落ちつかげに揺れている。 そこに宿るのは不安や悔恨の念だ。 「大丈夫じゃ」 少女を安心させるように小さく呟くと指先をそっと傷口にあてる。 押し出された血液がミュークの胸元に落ちその裸身の起伏に沿って流れ落ちていく。 「…(コクッ)」 ルムファムの喉が小さく鳴る。 いつの間にか少女の表情が憑かれたような虚ろなものに変わっていた。 「欲しいのかや?」 ミュークは指先に付着した自らの生血を舌先で舐め悪戯っぽそうに微笑む。 その瞳は普段の彼女らしからぬ妖艶な色を湛えていた。 「いいのじゃぞ。 ワチキは母上のようにヒトの生血を飲むことを禁じてはおらぬ」 更に少女の耳元に口を寄せ言葉を続ける。 ルムファムは何かに堪えるように身動ぎせずに固まっていた。 ミュークはルムファムの耳朶に軽く歯を立てると、熱く火照った唇を少女の耳の裏からうなじにかけてついばむように移動させる。 少女を護る自我が崩壊しかけた時――― 「あ、あの…ミュークさま」 室内を仕切った薄布の向こう側に小さな影が映る。 「レムリアかや?」 「は、はい。 朝摘みの蒼月草の調合が終わったので……」 事前に頼んでおいた品を持参したのだろう。 間が悪いとも絶妙とも言える頃合に現れた少年にミュークは苦笑する。 「そこに置いといてくれや」 「そ、それじゃボクはこれで…」 「待つのじゃ、偶にはレムも一緒に入らぬか?」 そそくさと立ち去ろうとする少年をミュークが呼び止める。 「い…いぃ、いえ。 ボ、ボクは遠慮しておきます」 布越しにもレムリアの慌てふためいた様子が伝わる。 レムリアがミュークとの湯浴みを断るには理由がふたつある。 水に濡れるのを嫌う屍族の本能が体質的に強く現れていることもあるが、一番の理由はミュークと一緒では目のやり場に困るからだ。 年頃の少年にとって彼女の大きな胸は凶器に等しかった。 それを知ってか知らずか―――垂れ絹を勢いよく開けるミューク。 「わあああああ!?」 逃げ出そうとするレムリアの襟首を捕まえたミュークがにっこりと人の悪い笑みを浮かべる。 「それはつれなかろう」 「後生だから許してくださいぃ~」 それからレムリアにとって描写するには酷な数分間が過ぎていった。==============================================※推敲はフリーページ内で行います。
2009/07/09
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