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久々にアニメ作品の話題でも偉そうに語ってみます(`・ω・´)キリッ2年程前、記事にした時は漠然と書いたので、今回は思い出を掘り起こして再考しています。再放送で見たものや、OVAなども含め、印象に残ってる順に並べてみました。【フルーツバスケット】【交響詩篇エウレカセブン】【ロミオの青い空】【シティーハンター】【るろうに剣心(OVA)】【HELLSING(OVA)】【攻殻機動隊】【BLACK LAGOON】【トリニティ・ブラッド】【D.C. ~ダ・カーポ~】(注・アニメ一作目)【LAST EXILE】【西の善き魔女】【岩窟王】うーん、最近のアニメ…殆どないですね(汗あと、日常系の作品は極端に少ないです。あ、でも【らき☆すた】は正直、面白かったです。たまにはこうやって振り返ってみるのも悪くはないと思います。=====================================================★P.S.★先ほどふっと下記の2作品を思い出したので、モヤモヤ感、解消を兼ねて追記しておきます。【とらドラ!】【N・H・Kにようこそ!】どちらも、限られたクール内で物語が巧く完遂されていて面白かったです。=====================================================★P.S.02★上の追記、5分後にまた思い出しました(汗【MONSTER】きりがないので追記はこれにて終了ヾ(▼ヘ▼;)
2009/09/29
度々、知り合いが主催している某サークルさんにお世話になる機会があるのですが…ワタシ程度では足手まといなので肩身が狭いです。いや、寧ろ、皆さん良い方ばかりで、身の置き所に困る感じです(´;ω;`)ウッ…個人的にかなり反省したので、MMOに感けていた頃よりは随分とマシになりましたが、意識の差といったものを切実に感じる今日この頃です。「まったり」や「楽しく」などと銘打って創作活動をしているけれど必要ないところでガツガツして余裕がない自分がいます。上手くいかないものです。
2009/09/28

『†Princesse du sang†』 月ノ章 2-00【呪地】月ノ章 2-00【呪地】―ミュークSIDE― ルムファムの手刀が“エサ”に喰いついた竜鳥の眉間を貫き、その頭蓋を粉微塵に撃砕する。 飛び散った異形の血が滝となって降りそそぎ、少女の身体を斑に染め上げていた。 「まったく、余計なものまでついて来おってからに…」 小さく舌打ちすると、足場の悪い泥濘を軽く蹴り上げるように歩を進めるミューク。 厄介なことに、船から逸れた獲物を標的に選んだらしく、ミュークたちを追走する竜鳥の群れは諦める気配がない。 「むぅ…、あのデカ鳥、しつこいですねぇ」 ミュークの後を、バシャバシャと派手な音を立てながらプルミエールが続く。 更にその後方、最後尾を歩くルムファムは“エサ”を吊るした棒切れを、これ見よがしに肩に担いでいる。 「後生だから、お~ろ~し~て~!」 “エサ”役のレムリアから悲痛な声が響く。 「ダメ」 少年の悲痛な訴えは双子の片割れの少女によって即座に却下される。 「うぅ…」 エサ役に対する配慮とか慈悲とか労わりとか、本来あって然るべき要素が欠落した現状にレムリアは苦しげに呻く。 「牛ちち魔神と凶悪鉄仮面……」 少年の恨めしげな呟きに、ルムファムの柳眉がピクリと反応する。 前を歩くミュークにも聞こえたようで後ろを振り向いて嘆息している。 「レム…哀しいことじゃが、世は無常、是非もなしじゃ。 それに、ワチキが頭脳、ルムが手足を担当すれば、残りはお主が担うしかあるまいて」 ミュークは禅問答を説くように真意を濁らせている。 「ボ、ボクの担当って……?」 「『不幸』じゃ♪」 当事者にとって望まならぬ答えが出たところで、エサ役の少年を無慈悲且つ冷酷に空高く突き出すルムファム。 その表情は上空で旋回する竜鳥に「さぁ、喰え」と云わんばかりだ。 「イヤだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 その悲鳴に触発された数羽の竜鳥が、カチカチと赤黒い嘴を閉口させながらレムリアに殺到する。 「ひわっ」 屍肉を孕んだ鉤爪が少年に触れる寸前にルムファムは身体を反転させる。 屍族の少女は懐から取り出した短剣の一振りで、最初に踊りかかってきた竜鳥を肉塊へと変貌させる。 更に続けざま、逃げ遅れた数羽の竜鳥がルムファムの短剣の餌食となった。 「それぐらいでよかろう。 これだけ屍肉を誂えれば時間稼ぎには十分じゃ」 ミュークの指示に従いルムファムが退くと、それを待ち侘びていたかのように次々と沼地に舞い降りてくる竜鳥の群れ。 彼らは躊躇なくまだ温かい同族の骸を啄ばみだす。 「今のうちじゃ先を急ぐとしよう」 ミュークはルムファムを手招きで呼び寄せると、後ろ手に縛られたレムリアの縄を解く。 「ゼェ、ゼェ…。 なんでボクだけこんな目に…うぅぅ」 漸くのことで開放されたレムリアは、息も絶え絶えにその場にへたり込む。 「むぅ…、なさけないですねぇ~」 プルミエールの言葉に微苦笑を浮かべるミュークだったが、概ね少女の抱いた感慨には同意見だった。 「レム、泣き言を言う暇があるなら脚を動かすのじゃ。 夜が明ける前に何処か身を隠せる場所を見つけねばならぬ」 ミュークの危惧する通り、遥か東のサドクリア山脈の稜線は既に白み始めていた。 「えっ…、あわわ。 そ、そういえば、海に落ちたせいで、陽除けの天然染料が剥がれ落ちてる!?」 レムリアはびしょ濡れの修道服の袖口を捲くると、肌の質感を確かめて青ざめている。 「光を遮るものが少ないこの広大な湿地帯で、昼日中を闊歩するのは自殺行為じゃな」 「ど、どうするんですか!?」 ミュークがしたり顔でレムリアの不安を煽ると、これは効果覿面だったようだ。 少年は慌てて立ち上がると、狼狽した口調で尋ね返す。. 「ふむ…、近くに人間の住む集落でもあれば助かるのじゃが……」 サリナハーム南東部に広がるアセリエル大湿原は、大陸最大の湿地帯で、古亀や沼地鹿などの小動物から、大型の肉食獣までが分布する動植物の宝庫である。 しかし、それらを獲物とする首刈り竜や一角蜥蜴などの危険な竜亜種までもが多数生息している為に、ここら一帯は人間が住むには適していない。 現状を打破する効果的な妙案が思いつかずミュークが押し黙っていると、 「大灯台」 珍しくルムファムから意見がでた。 「テトラモルフ大灯台か…。 一時、身を隠すには適しておるやもしれぬ。 じゃが…いや、今は何よりも時間が惜しい。 ここは素直にルムの意見を採らせともらうとしようかの」 張り付いた迷いを振り払うようにミュークが意を決すると、 「そ、それじゃ。 早く行きましょう」 皆を急き立てるようにその場で足踏みをしているレムリアに促され、一行は闇の中にぽつんと灯もる大灯台の投光を目指して歩きだした。 暫くの間、何事もなく獣道とも水の通り道ともつかない泥濘を注意深く徒行していると、今度はプルミエールが口を開いた。 「それにしても、キモチ悪い水溜りですね。 真っ赤かです」 プルミエールは膝上まで鮮血色に染まった聖職衣の裾を捲り上げると、小さな声で低く唸る。 「嘗て、ここら一帯は緑溢れる肥沃な大地だったと母上から聞いた覚えがある。 ベルムード3世が滅び際に放った呪詛が、この地の生きとし生けるもの全てを呑みこんだとされておるが…」 「それが真実だとしたら凄まじいですね…」 レムリアが身震いするようにその短躯を更に縮こませる。 「そうじゃな。 この湿原はその時に死んだ数千万にも及ぶ人間の血液で出来ていると謂われておる」 ミュークの言葉から思い当たることでもあったのか再度、レムリアが口を開く。 「アセリエル大湿原に群生するルルワインが赤い花を咲かせるのにも何か関係があるのでしょうか?」 「気になるなら…。 どうじゃ、味見でもしてみるかや?」 振り向いたミュークは、悪戯を思いついた子供のようににんまりすると、湿地体に冠水した水塊の味見を提案する。 「い、嫌ですよ…絶対に」 毒見役をさせられては堪らないと、レムリアは両手をぶんぶんと交互に振って拒絶の意思を示す。 「うむ、確かに賞味期限は当の昔に切れておりそうじゃな」 ミュークはさも残念そうに呟くと、踵を返す。 どうやら自身の舌で吟味するつもりはないようだ。 「そういう単純な問題ではないと思います……」 レムリアはミュークの興味が逸れたことにほっと安堵するが、何処か釈然としないようだ。 ともあれ、そんな他愛もない遣り取りが更に数回繰り返されて、流石のミュークもレムリアを戯弄するのに飽き始めた頃、 「ふむ、どうやら間に合ったようじゃな」 夜闇越しにも黒々と聳える巨大な影が伺えた。 大地から感じる感触も変わり、長く続いた湿原での行程も終焉を迎えたようだ。 一行が更に進むと、大灯台を取り囲むように乱立する石柱郡が肉眼でも確認できるようになった。 「プルのお家(アダマストル王城)よりでっかいですね♪」 物珍しげに大灯台へと駆け寄ったプルミエールが、頬を紅潮させながらはしゃいでいる。 「目近にすると、流石に圧倒されるの」 大灯台は地上の全てを睥睨するような威容を誇っていた。==============================================※推敲はフリーページ内で行います
2009/09/27

「みくびるな! 本当のうーたんはこれからだ!!(`・ω・´)キリッ」な今日この頃(ぇ今日は、朝から先日購入した猫ゲージを組み立てていました。本当は、木製タイプが良かったのですが、お洒落なタイプに限って、中間トレーの幅が狭いものしかなく実用性を重視して大き目の三段ゲージに致しました。ペンタブなどを使用中はここに入って貰う次第です(´・ω・`)P.S.書き忘れていましたが、仔猫さんのお名前は『チョコ』さんに決定致しました。
2009/09/26

シャルロット偏とミューク偏が二章に突入したので、人物相関図も更新致しました。―――人物相関図(第二幕)―――相関図作りは自分が物語りの全体像を掌握しているかの確認作業には持って来いの作業だと感じます。ただ、各章の中心人物には“関係線”が多く引かれるので初期配置にとても困ります。特に今回は物語の核心部分の血脈線を表示する為に多少、他の関係線が犠牲になっている感は否めません。―――人物相関図(第一幕)※修正版―――誤記があった部分を修正致しました。
2009/09/19

※推敲ではなく別展開です『†Princesse du sang†』 月ノ章 1-06【余談】月ノ章 1-06【余談】―アリエッタSIDE― 『アリエッタ・ルーンフォルテ、前へでなさい』 ―――ふぇ いきなり名指しされたアリエッタは驚いたように左右を見渡す。 しかし、見えるのは白一色。 世界は真っ白に塗りつぶされていた。 『アリエッタ・ルーンフォルテ』 再度、自分を呼ぶ声。 その凛と澄んだ響きから咄嗟にある人物の姿が思い浮かんだ。 ―――聖女様? アリエッタの脚が自然と前へ進む。 先ほどまでなにも見えなかった空間に、今度ははっきりと華やかな刺繍が美しい純白のドレスを纏った聖女の姿が浮かび上がっていた。 その左手には聖アルジャベータ騎士団の正規員にのみに与えられる白銀の長剣『契約の剣』が見える。 『騎士の精髄とは、揺ぎ無く不変なるものであり、気高く高潔な魂そのものです』 それは以前、先輩騎士の叙勲式に参列した時に聞いた文言だった。 アリエッタは慌ててその場で片膝を折る。 ―――これって…、もしかして…わたしの叙勲式!? 『その心は弱き者の盾となり、抱く剣は不義を裁く鉄槌として邪を振り払いましょう』 聖女は淀みなく鞘から長剣を抜き払うと、抜き身の刃をアリエッタの左肩の上に軽くあてる。 その頭上からは光の十字架となった太陽の恵みが降り注いでいた。 ―――はわわ、やっぱりそうです♪ 天国の母様…。 ついに、ついに…この日がやってまいりました!! などと、天にも昇る面持ちでアリエッタが感涙に咽んでいると、不意にその光景が暗転する。 ・ ・ ・ 『聞いておるのかアリエッタ・ルーンフォルテ』 今度、聞こえてきたのは怒気を孕んだ嗄れ声。 アリエッタが視線を上げると、見覚えのある白髭の老人が携えた書簡を淡々と読み上げていた。 『本来、聖女の血筋を護るべき守護騎士団の末席に名を連ねる者が、姫の甘言に惑わされた挙句、その騒動に加担するとは聖ルジャベータ騎士団創設以来の不祥事―――』 ―――あ、あの…叙勲式は? 眉根を寄せて疑問符を浮かべるアリエッタ。 『なにを言っておる? 世迷言など申さずに、しかと、自分の立場を弁えられよ』 老人は要領を得ないアリエッタに対し、苛立たし気に咳払いをすると、 『アリエッタ・ルーンフォルテの従騎士資格を剥奪の上、謹慎を申し付ける』 決然たる語調で現実を突きつける。 ―――はぁ…てっ、なんですと~ 『その他、細かな処遇はミルフィーナ騎士団長殿に一任するが、宜しいかな?』 『はい』 老人の隣に守護騎士団の正装に扮したミルフィーナの姿が浮かび上がる。 アリエッタは助けを求めるように視線をおくるが、 『アリエッタはアルジャベータ守護騎士団を除籍処分とする所存です』 逡巡など微塵も感じさせない静謐な口調で返答するミルフィーナ ―――が~~~~ん ・ ・ ・ 「ぶはっ」 肩で大きく息をしながら、飛び起きるアリエッタ。 「はぅ、夢でしたか…」 自分が床の上で目覚める羽目に陥った理由(わけ)はさて置き、ほっと一息つくアリエッタ。 「(う~…でも、このままアレシャイムに到着しちゃうと“正夢”間違いなしですぅ…)」 最悪の夢見だったが、今度は夢が現実にならぬように思索しなければならないアリエッタであった。 「ん?」 だが、そこでふと、船室内の異変に気がつく。 悩みの種の元凶たる部屋の主がこの場に居ないのだ。 理由は簡単、外の喧騒とは裏腹に室内が静か過ぎるからだ。 「そういえば、お外が騒がしいですけど…。 ま、まぁ…それはいいです」 水夫たちが酒盛りでもしているのだろうと安易に納得するアリエッタ。 それは面倒ごとには出来るだけ首を突っ込まないようにと、常日頃から心掛ける少女なりの処世術だった。 「う~ん、それよりも……」 心許なげに表情を曇らせたアリエッタが恐る恐る船室を見渡す。 天蓋つきの寝台の上には脱ぎ捨てられた黒いドレスと、開けっ放しの衣装箱。 プルミエールの物臭な性格を考慮すれば、ここまでは許容範囲である―――しかし、横倒しになった黒檀の文机に、壁に空いた大穴は流石に戴けない。 おまけに露台へと続く大窓は開け放たれていた。 「え、え~と…」 アリエッタは顎先に人差し指をあて、僅かに小首を傾げると“なぜ、自分が床の上で寝ていたのか”を思い出すために記憶を辿ってみる。 次第に少女の顔色が青ざめたものに変わり、一滴、二滴と大粒の汗が浮かび上がる。 それらは序所に数を増やし滝のようにダラダラと流れ出した。 「……お、おわった」 聖女の血を引くアダマストル公国の第二王女を目の前で連れ去られた。 見習いとはいえ、守護騎士団の一員としてあるまじき失態だ。 それは、プルミエールのお馬鹿計画に加担したことよりも、あきらかに大問題だと思えた。 ―――ドンドン 「プルミエールさま、いらっしゃいますか?」 アリエッタが絶望の淵で路頭に迷っていると、特等船室の扉を慌しく叩く音が響く。 悪戯を見咎められた子供のように少女の身体がびくんと震えた。 「(ざ、残念ながら…、いらっしゃらなかったりしますですぅ)」 声ばかりか存在そのものが、消え入りそうなアリエッタであった。---------------------------------------------------- こうかい日記 ~5日目~(濃霧) 夜が明けるとアメナディル号は大さわぎです。 それというのも、昨夜、プルミエールさまがナゾのふたり組みに誘拐されちゃったからです。 わたしがその時の状況と、犯人さんが“みゅーく・うぃずいっど”と名乗ったことを話すと、ザゼル司祭さまは口からアワを噴いて気を失ってしまいました。 それを見ていたバルバロト船長が「ガハハ」と笑っていて、司祭さま…少し可哀想でした。 あとから分かったことですが、この犯人さん、かなり有名な方だったらしいです。 (でも、これはナイショですけど、そんなに悪そうな人には見えませんでした)---------------------------------------------------- こうかい日記 ~6日目~(晴れ) 今日は、最寄の港に寄港してそーさく隊を組織するそうです。 もちろん、わたしも志願するつもりです。 このままおめおめと国には帰れません。 P.S. さいきん、人生について考えることがあります…----------------------------------------------------==============================================※推敲はフリーページ内で行います
2009/09/15

うんたん、うんたん、うんたん……うーたん!?・・・こんにちわ、うーたんです(`・ω・´)尚、当兎教会ではカスタネットの普及活動などは一切致しておりませんので悪しからず。突然ですが、話は553日ほど遡りまして、毎度お馴染みの“楽天フォトの容量キツキツ問題”です。→ → 一年半前と比べると、このように推移致しております。細々と遣り繰りした経緯が垣間見える増減ですが、あと4、5枚大きな画像を載せると臨界点を突破する次第です(´・ω・`)ショボーンMMO関連はもう少し削れそうですが、元々が小さな画像の集合体なので大して空かないのですよね。どちらにしても、既に削れる部分も微々たるものしか残っておらず、「有料プランにする」か、「イラスト系だけでも引っ越す」か、本気で考えないといけなくなりました。予備ブログに関しては、他活動で使用中のブログと混同するとログイン状態でオイタをする可能性が大いにありそうなので(笑いろいろと注意しつつ機能的な観点から、1.FC22.ライブドア3.忍者のどれかにしようと考えています。今回は、物理的な問題なので避けられませんしね。
2009/09/12
簡易的ですが、背景も描き足しておきました。厚塗りや水彩のほうが、普段のアニメ塗りよりも自分が描きたい雰囲気というものを表現しやすく感じました。無論、アニメ塗りにはアニメ塗りで良い所があって、一概にはどちらと言えるものではありませんけどね。まだまだ、手直ししたいところも多いのですが、切りが無いので今回はここら辺で止めておきます。ちなみにコレ、服で隠れていますが、素肌の部分も全部、描いて彩色しています(笑
2009/09/10
先日、購入したintuos4で彩色してみました。大き目のペンタブだと、手描き時と殆ど変わらないストロークで描けるので違和感がまったくありませんでした。厚塗りに関しては、初期配色で暗⇒明にするか明⇒暗にするかで、迷いましたが、そこら辺は慣れなのでしょうね。そもそも、コレは厚塗りなのかイマイチ断定できませんけど(汗暫く、彩色に関しては此方方面で精進してみようかと思います。・・・背景どうしましょうか……
2009/09/08
昨年から始めた過去絵リベンジの一環で、屍血姫(ラールウェア&アーネル)の主線補正を致しました。暇を見て彩色しようと思います。いつの間にか日記更新の管理画面が変わっていますね。見易くなったような、なっていないような微妙な変更ですが…
2009/09/05
月ノ章_01-05【脱出】============================================================【改稿・加筆/異変に関する細部描写】 プルミエールに旅支度をさせていると、物見台の銅鑼が撃ち鳴らされる音が聞こえた。 「レムは一体何をやらかしたのじゃ」 ミュークはしかめっ面で舌打ちをする。 注意を惹きつけろと命じはしたが度を越せば意味が無い。 早々に脱出を計らねば手遅れになるかもしれない。 彼女は窓辺に近づくと垂れ布の隙間から外の様子を伺う。 深い霧越しに黒雲が臨まれ、その漆黒を切り取るように淡い黄昏色の灯火が見えた。↓ ミュークの視線の先では、プルミエールがそそくさと旅支度を始めていた。 その場に同性しか居ないとはいえ、ポンポンと衣服を脱ぎ捨てる小柄な少女に、王族としての気品や威厳は皆無である。 「(否、誠に王侯貴族らしい厚顔無恥さを兼ね備えていると言うべきかの)」 その時―――ミュークの思考を打ち消す程の轟音が周囲に響き渡る。 警戒を喚起する銅鑼の音が立て続けに激しく撃ち鳴らされていた。 「(レムは一体何をやらかしたのじゃ…)」 船内の空気が次第に張り詰めていく気配を敏感に察知したミュークが舌打ちする。 注意を惹きつけろと命じはしたが度を越せば意味が無い。 早々に脱出を計らねば手遅れになるかもしれない。 ミュークは趣きのある肘掛け椅子から立ち上がると、足早に窓辺へと移動する。 深い霧越に包まれた黒雲が臨まれ、その漆黒を切り取るように淡い黄昏色の灯火が見えた。============================================================【改稿・加筆/プルミエールの激昂描写】 ―――血の匂いを嗅いだからである。 「(…どうやら急がねばならぬようだ)」 更なる状況を窺い知ろうと上甲板に目を凝らすが、夜の闇をも見通せる屍族の暗視能力も、陰鬱な霧に閉ざされた空間では大して役には立たなかった。 わかるのは、淡い光を放つ角灯が踊る様と、耳障りな慌ただしい喧騒だけだ。 「(そういえば、レムはどうしたのじゃ)」 帆に火を放ち小火騒ぎを起こせと命じておいた筈である。 レムリアの役割は重要で、アメナディル号の航行を遅らせると共に、船員の注意を惹きつけることが目的だったのだが、既にそれどころではないだろう。 「(しかし、こう次々と想定外の問題が発生すると流石に気が滅入るの…)」 聡い少年であるから人間に捕まるようなドジは踏まないだろうが、一方で不幸を呼び寄せる妙な資質がある為に、突如現れた怪鳥の胃袋に収まっている可能性も拭いきれない。 ミュークは船室でプルミエールを見張らせていたルムファムを呼び寄せると、↓ ―――血の匂いを嗅いだからである。 「(恐らく人間共は怪鳥の数が増える前に、片をつける腹積もりじゃろうが…)」 如何に百戦錬磨の水夫とはいえ、視界が悪い上に空を自由に飛び回る敵が相手では些か分が悪いだろう。 ミュークは上甲板を注視するが、夜の闇をも見通せる屍族の暗視能力も、陰鬱な霧に閉ざされた空間では大して役には立たなかった。 わかるのは、人の動きに合わせて踊る角灯の淡い光と、耳障りで鬱塞な喧騒だけだ。 「(レムの奴め、この騒ぎに巻き込まれておらねばよいが…)」 レムリアには帆に火を放ち小火騒ぎを起こせと命じておいた筈である。 その役割は重要で、アメナディル号の航行を遅らせると共に、船員の注意を惹きつけることが目的だったのだが、今はそれどころではないだろう。 聡い少年であるから人間に捕まるようなドジは踏まないだろうが、一方で不幸を呼び寄せる妙な資質がある為に、突如現れた怪鳥の胃袋に収まっている可能性も拭いきれない。 ミュークは船室でプルミエールを見張らせていたルムファムを呼び寄せると、============================================================【改稿/プルミエールの無謀な行動に関するミュークの心情】 「一体、なにを考えておるのじゃ!?」↓ 「(あの娘、自殺願望癖でもあるのかや…)」============================================================【改稿/ルムファムの帰還描写】 いつの間にか現れたルムファムがぼそりと一言。 此方は気配を殺していたのだろう。 ミュークにも全く感知出来なかった。↓ いつの間に寄ってきたのか、少年の後ろからルムファムが顔をだす。 此方は気配を殺していたのだろう。 ミュークにも全く感知出来なかった。============================================================【加筆/レムリアの失態に対するミュークの心裡】 口調は厳しいが、ミュークの瞳は悪戯っぽく輝いている。 レムリアをからかって楽しんでいるようだ。============================================================【加筆/ミュークの理不尽な反応】 少年の抗議も素知らぬふりで船縁に近づくと、↓ 少年の抗議も素知らぬふりで船縁に近づくと、ぴしゃりと言い放つミューク。============================================================【改稿・加筆/プルミエールとミュークの掛け合い】 一息ついたミュークはプルミエールに確認をとる。 この少女は殺しても死ななそうな感じではあるのだが、偶々泳げなかったという理由で海の藻屑になって貰っては困るからだ。 「むふふ♪ プルはすいじょーとしアルル=モアのお城から泳いで逃げきったことがあります!! その時、げきたいした“かいりゅー船”が……」 法衣の長い袖をぐるぐると振り回しながら、興奮した口調で武勇伝らしき事柄を語るプルミエール。 「いや、もういい」 ミュークの記憶ではその“かいりゅう船(海竜船)”とやらは水上都市アルル=モアの名物、都市観光用の遊覧船であった気もするが、深くは考えないことにした。 その後、ルムファムとプルミエール、ふたりの少女が海に飛び込むのを見届けると自らも船縁に手を掛けるミューク。↓ 一息ついたミュークはプルミエールに確認をとる。 この少女は殺しても死ななそうな感じではあるのだが、偶々泳げなかったという理由で海の藻屑になって貰っては困るからだ。 「むふふ♪ プルはすいじょーとしアルル=モアのお城から泳いで逃げきったことがあります!! その時、げきたいした“すいりゅー船”が……」 プルミエールは船縁に飛び乗ると、法衣の袖をぐるぐると振り回しながら、興奮した口調で武勇伝らしき事柄を語る。 目立つことこの上ない。 「いや、もういい」 ミュークの記憶の中で、その“かいりゅう船(海竜船)”とやらは水上都市アルル=モアの名物、都市観光用の遊覧船であった気もしたが、深くは考えないことにした。 「ここからがすごいんですよ!! その後、プルはまぼろしの―――ふぇ」 一向に喋るのを止めないプルミエールに業を煮やしたミュークが、その額を軽く押す。 バランスを崩した少女は夜の波間に消えていった。 その後を追うようにルムファムが続く。 自身の役割を良く心得ているようだ。 ふたりを見送ってから、ミュークは船縁に手を掛ける。============================================================※その他、誤字脱字の訂正、細かい形容などを追加致しました。まだ、納得できない部分が多いのでもう一度ぐらいは大幅に改稿しそうです(汗
2009/09/02
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