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【天皇杯岡山県代表決定戦 1回戦】 ◇日時 2011年7月31日(日)17:00 ◇場所 灘崎町総合運動公園多目的広場 ◇観衆 約250人 ◇天候 晴れ 0-0 ネクスファジ 4 0 岡山大学 4-0 17時キックオフということで、かなりしのぎやすい。 日曜日の夕暮れ時に、200人を超えるサポーター、ファンが天皇杯の予選をのんびり観戦するなんて、岡山にもサッカー文化が徐々に根付いてきている証しなんだろうか。 皮肉なことに、JFLにあがっていない、ネクスファジが、このレベルで戦うことで、県内のサッカー選手や観戦者にとって、そして、岡山サッカーにプラスに働いているような気がする。 ネクスサポーターは、50人くらい。ジェフリザーブズでも、これほどの質・量の応援は見られない。ただただ、サポーターのみなさんに敬意を表します。 岡山大学は、声出しの応援なし。決勝までいけば、バンカラな応援団がきてくれるのかもしれないけれど。ちらほらと、OBと思われる年配の方も観戦されていた。 ネクスファジの対戦相手の岡山大学というチームは、たしか、TMでは見たことあったけれど、公式戦では、初めて見ることになる。噂によると、強力だとのこと。 ネクスファジは、ベンチには、控えのGK1人しかいない。新中選手の姿は見えたけれど、ベンチに入っていない。 試合の方は、前半からネクスペースだけれど、ゴール前で、細かいパスがつながらず、なかなかシュートまでいかない。システムがいつもの3バックではなく、4バックになっているせいもあるのかもしれない。 岡山大学の堅い守りもあって、前半は、0-0で終わる。 一泡吹かせたい岡山大学にとっては、理想的な展開なんだろう。 それにしても、アマチュアの大学生とプロの選手が、こうして戦う。そして、プロの選手が苦戦を強いられる。 漠然と、「サッカーを職業にするって、どういうことなんだろう」なんて思う。とはいえ、「プロなんだから」なんてことは、あまり思わない。むしろ、「サッカー選手」という「職業」は、大変だと思う。 照明灯に点灯され、ナイトゲームに突入。 後半になると、ファジアーノに少しずついい形が出てきて、コーナーキックから先制点。 セットプレーで先制というのは、あまり愉快でない。そりゃあ、力の差は出るだろう。 でも、きれいに崩したゴールを最初に決めてほしかった。 1点を失うと、岡山大学もより攻撃的にならざるを得なくなり、ファジアーノのカウンターが決まりだし、ゴールを重ねて、終わってみれば、4-0の勝利。 でも、前半から、もっともっと、やれるはずだと思う。■天皇杯岡山県代表決定戦準決勝 8月14日(日)/岡山市灘崎町総合公園多目的広場 14:00 JXエネルギー水島-環太平洋大学 16:00 FC水島-ネクスファジ ちなみに、当日は、19:00 ファジアーノ岡山-東京V(カンスタ)がある。 にほんブログ村
2011年07月31日
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【天皇杯岡山県代表決定戦 1回戦】 ◇日時 2011年7月31日(日)15:00 ◇場所 灘崎町総合運動公園多目的広場 ◇観衆 約150人 ◇天候 晴れ 1-4 三菱水島FC 3 6 環太平洋大学 2-2 天皇杯岡山県代表は、社会人4チーム(ネクスファジ、JXエネルギー水島、FC水島、三菱水島FC)、大学2チーム(環太平洋大、岡山大)、高校世代2チーム(玉野光南高、ファジアーノU18)の計8チームのトーナメントで争われる。 社会人の3チームは、いずれも水島地区から。ファジのルーツも水島だなぁ・・・。 これまでに、JXエネルギー水島、FC水島の社会人2チームが準決勝進出を決めている。 JXエネルギー水島 5-1 ファジアーノU18 FC水島 2-1 玉野光南高 今日の第1試合は、昨年の天皇杯岡山県代表の環太平洋大学に、復活の兆しの見える三菱水島FCの対戦。 私の中では、三菱水島が有利かなと思っていたんだけど・・・。 スタジアムに到着したときには、すでに後半が始まっていた。 三菱がゴール前のいい位置からのFKのチャンスだった。その後も、三菱が何度も決定機を迎え、三菱がリードしているのかなと漠然と思っていたが、ふと、遠くに見える得点板を見ると、5-1で環太平洋大学がリード。思わず、目を疑ってしまった。 三菱は、たまに大量失点の試合があるねぇ~。とはいえ、必死にボールを追いかけたけど、痛いところでカウンターを1発決められて、結局、3-6の敗戦。 後半だけなら、三菱水島が圧倒していただけに、前半が悔やまれる。 社会人だから、老練に1点で勝つようなサッカーができればいいんだけど、今の三菱水島は、大学生と同じような世代の選手も多く、なかなか、そうはならない。 でも、環太平洋大学の選手は、高校時代のエリート選手だろうから、そういった選手に負けないくらい頑張った水島の選手の意地も感じた。 水島サポさんは、3人くらい?今、節電の関係で、関連企業も含め、土日勤務になっていて、応援に参加できる人が少ないとのこと。でも、人数じゃなくて、キモチだと思う。 メインスタンド側には、三菱水島を暖かく見守る方が20~30人、椅子に座っての観戦。 一方の環太平洋大学の応援は、サッカー部員が50人くらい密集しての声出し応援。カンスタで聞き覚えてあるようなチャントも少なくない。 ということで、三菱水島には、全国社会人選手権で旋風を巻き起こしてほしい。 環太平洋大学は、今年も強力で、社会人にとっても、手強い相手になりそう。
2011年07月31日
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西大寺の東部クリーンセンターに、我が家の粗大ゴミを持ち込んだ帰りに、神崎山公園競技場へ。 私は、たまに平日が休みになっても、ファジの練習を見に行こうという考えが頭の片隅にもないものだから、今シーズン、練習見学に行ったことがない。 そして、いつも夕方頃になって、そういえば、練習を見に行くという選択肢もあったんだな~と、あとから気づくことの繰り返し。 駐車場にとまっている選手の車の大半は、県外ナンバー。まるで、県外のサービスエリアのようで、岡山にいるような気がしない。 でも、これは、100万円以上の自動車税が、県外に落ちていることにもなるんだろうな~。 トップチームは、明日のアウェイ栃木戦に向けて、9時から最後の調整。 すでに、妹尾選手は、黙々とランニングをしている。 相手を切り裂くドリブルを、早く、カンスタのピッチで見たい。でも、あせらずじっくりと調整してほしい。 練習開始の前に、まず、選手全員で、ゴールを移動させる。結構、移動距離がある。 間借りのスタジアムは、大変だな。 見学のサポーターは、十数名。きっと常連さんなんだろうけど、知った顔がいない・・・。 マスコミの取材も、1人もいないのも寂しい。 ミニゲームでは、臼井選手がゴール前の絶好機でのトラップが余計で、チャンスをつぶし、大きな声が飛ぶ。山陽新聞の予想と、全く同じメンバーだ。 そのあとは、コーナーキック、フリーキックの練習。小林選手が出場停止のため、ストヤノフ選手が蹴る。しかし、なかなか、ゴールにつながらない。 最後に2~3分のミーティングで練習終了。 お目当ての岸田選手の姿が見えず、残念。久木田選手もいなかった。 実質の練習時間は1時間ほどだった。 サッカー選手の1週間は、試合当日、そして、その前後は軽く練習し、オフも1日ある。 ということは、じっくり練習できるのは、3日間だけ。こんな短時間で、上手くなるのは、大変そうだ。もちろん、目に見えないところでのトレーニングもあるだろうけど、練習場で、じっくりと筋トレや身体のケアが、できないのは、つらないな。 三々五々、トップチームの選手は管理棟に戻り、代わって、ネクストの選手がピッチに入り、練習が始まる。 神崎山は、スタンドからピッチが遠いので、練習は見づらい。 ファジの練習場ができて、もっと選手を身近に見ることができると、もっと楽しいだろうな。そして、練習場に植えられた木が、50年、100年たって、大木に成長し、木陰の中で、練習見学できるようになるかもしれない。にほんブログ村
2011年07月29日
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ファジアーノは、草津戦は、8,344人と健闘し、平均も20人増の8,200人となった。 年間平均8,000人を維持するためには、夏休み初めてのゲームと言うことで、もう少し、貯金が欲しかったな。 これまでの8試合を振り返ってみると、平日に人気カードのFC東京戦があたったこともあり、7,031人~9,374人と安定してるというのか、伸び悩んでいるというのか・・・。しかし、残念ながら、毎回、5千枚程度、売れ残っている。 ただ、一度も、雨にたたられていないと言うのは、奇跡的かも・・・。さすが、「晴れの国おかやま」! 【2011 J2 ファジアーノ岡山ホームゲーム】 第09節 04/30(土)16:00 △ 岡山 0-0 大分 kanko 8,384人 曇 23.7℃ 第10節 05/04(祝)14:00 △ 岡山 2-2 栃木 kanko 7,323人 曇 23.2℃ 第13節 05/21(土)17:00 ○ 岡山 1-0 横浜 kanko 9,374人 晴 24.5℃ 第15節 06/04(土)19:00 ○ 岡山 3-0 北九 kanko 8,121人 晴 24.4℃ 第17節 06/19(日)19:00 ● 岡山 0-1 水戸 kanko 7,031人 曇 23.4℃ 第02節 06/29(水)19:30 ● 岡山 0-2 F東 kanko 8,403人 晴 29.3℃ 第20節 07/09(土)19:00 △ 岡山 1-1 湘南 kanko 8,621人 晴 28.2℃ 第22節 07/24(日)19:00 ● 岡山 1-2 草津 kanko 8,344人 晴 27.1℃ ────────────────────────────────────── 前 期 8試合 65,601人(平均 8,200人) 後 期 -試合 --,---人(平均 -,---人)────────────────────────────────────── 合 計 8試合 65,601人(平均 8,200人) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ kanko 8試合 65,601人(平均 8,200人) 津 山 0試合 --,---人(平均 -,---人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕 3試合 25,081人(平均 8,360人) 休日/夜間 4試合 32,117人(平均 8,029人)※18:00以降の試合 平日/夜間 1試合 8,403人(平均 8,403人)────────────────────────────────────── 晴・曇 8試合 65,601人(平均 8,200人) 雨 0試合 -,---人(平均 -,---人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕/晴・曇 3試合 25,081人(平均 8,360人) 休日/昼夕/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人) 休日/夜間/晴・曇 4試合 32,117人(平均 8,029人) 休日/夜間/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人) 平日/夜間/晴・曇 1試合 8,403人(平均 8,403人) 平日/夜間/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人) うちは、器が14,000人と限られていることもあり、大分の27,519人、熊本の25,005人といった、一気に平均を跳ね上げる、招待などと言う手法を織り交ぜながらの『大動員』を行うことは出来ない。 だから、大動員をかけると、平均値が跳ね上がり、真の姿を見えづらくなるといったデメリットもあるかもしれない。 地道に、チラシを配り、ポスターを貼り、営業をして、席を一つずつ埋めて、1万人を目指すしかない。 中長期的には、スタジアムの大きさが、将来のクラブの成長のボトルネックになる可能性もあるかもしれないが、今、そんなことを言ったら、鬼が大笑いするだろう。 ということで、目先の動員よりも、末永くお付き合いできるサポーターを地道に増やしていくという手法の方がいいのかもしれない。 2年半、ホームで芳しい成績をあげていない(負け続けている)にもかかわらず、平均8,000人と言うことは、ちょっとやそっとではくじけないたくましい(いや、「下駄の雪」のような?)サポーターが増えたということだろう。 だから、練習場が整備できるまでで、クラブの基盤づくりを行っているこの時期に、勝てないことは、サポーターの本気度を試すという点では、いいのかもしれない。(笑) カンスタの収容力から言えば、「下駄の雪 友の会」の会員の残席数は、5,000席あまり。お乗り遅れのないように~! こういう苦しい時期を、ともに乗り越えれば、将来、J1からJ2に降格しても、スタジアムで1万人が応援してくれるようなクラブになれると思う。 さて、次のホームゲームの熊本戦は、納涼花火大会と真っ向勝負。 強風で花火が延期になればって、ファジアーノのことばかり考えるような不謹慎なことを思ってはいけない。どちらも、岡山を盛り上げていくものだから。 たぶん、ファジサポ有志は、花火の翌日の河川敷の清掃活動に参加するはずだし。 カップルで、花火に行く人は、年に一度のイベントですから、しっかりと楽しんでください。 でも、そうじゃない人は、是非、カンスタで、生ビールやカクテルで楽しみましょう!───────────────────────────────── 第03節 08月06日(土)熊本 ●岡山市納涼花火大会 第24節 08月14日(日)東京V ◎お盆休み 第26節 08月26日(金)札幌 ●平日、○チャレンジ1万人(?)【倉敷day】───────────────────────────────── 第28節 09月17日(土)千葉 ○3連休の初日、○アウェイサポ期待───────────────────────────────── 第30節 10月02日(日)鳥栖 ●津山開催 第06節 10月19日(水)鳥取 ●ホーム3連戦、●平日、○pride of中四国 第32節 10月23日(日)愛媛 ●ホーム3連戦、○pride of中四国 第07節 10月26日(水)富山 ●ホーム3連戦、●平日───────────────────────────────── 第34節 11月06日(日)岐阜 ●晩秋 第36節 11月20日(日)京都 ○アウェイサポ期待、●晩秋───────────────────────────────── 第38節 12月03日(土)徳島 ◎最終戦、○中四国ダービー、●初冬─────────────────────────────────(注)◎とても好材料、○好材料、●悪材料にほんブログ村
2011年07月27日
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特別なご縁がある北九州戦。そして、いつまでも大切にしたい「ご縁」。 私も年に一度の北九州遠征を楽しみにしています。 北九州サポさんから見れば、ファジサポは、いつもどおりで変わりなく といった印象だったでしょうか? 北九州が今シーズン、好調なこと、そして、もともと「大人」のサポが多いせいか、下位チームへの敗戦を冷静に受け止められているようです。 これが、逆の立場なら、うちは、こんな大人の対応できないだろうな~。◆◆◆北九州サポさん◆◆◆★岡山はAWAYの戦い方を知ってる。 http://ameblo.jp/obbligazioni-umetaro/entry-10957118492.html★ファジアーノ岡山の応援団は、体系的だった。 http://moon.ap.teacup.com/awesome/1187.html★負けたけど何故か盛り上がりヶ所が多かった http://blog.livedoor.jp/si1027/archives/52091061.html★あれから比べると本城の雰囲気もやっとJっぽくなってきた http://ameblo.jp/classicclassic11/entry-10957273517.html★来年こそは叩きのめそう。 http://giravanz10.blog136.fc2.com/blog-entry-79.html ★なぜ下位に沈んでいるのか全くわかんないです http://blogs.yahoo.co.jp/rabisekine2002/5382578.html★岡山のつまらんサッカーに負けたのがさらにくやしい! http://ameblo.jp/kemgo12/day-20110717.html★岡山はよく守った http://ameblo.jp/thecromagnons-monpachi/day-20110718.html★★岡山とやる時が一番ダービー感を感じる http://blog.livedoor.jp/nyamohideo/archives/65569531.html★岡山サポーターからは審判の応援歌 http://ameblo.jp/majin666/entry-10957820848.html★ファジから有り難い灸を据えられた http://ameblo.jp/taka-tommy/day-20110717.html◆◆◆他サポさん◆◆◆【大分サポさん】★ストヤノフのキックの精度が素晴らしい http://blog.livedoor.jp/hidetotti/archives/3893902.html にほんブログ村
2011年07月26日
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この夏(7~8月)のサッカー観戦計画を検討中。 ファジアーノ、ネクスファジ、三菱水島FC、湯郷ベルの日程を整理してみた。 http://www.geocities.jp/kibi_siryokan/game_2011/nittei_2011.html ファジアーノは、8月には、ホームで、熊本、東京V、札幌戦。アウェイゲームでは、栃木、大分戦。栃木は体調的に無理だし、大分への参戦も微妙だな。 ネクスファジは、月末から、天皇杯の岡山県代表決定戦が始まる。緒戦は7月31日の岡山大学、準決勝はFC水島と当たる。 順当に勝ち進めば、現在、好調な三菱水島FCとの決勝で当たる可能性が高い。しかしながら、環太平洋大学、JX水島も、波乱を起こす可能性がある。 なお、天皇杯の岡山県代表となると、9月4日に山口県代表とカンスタであたり、それに勝利すると10月8日にJ2湘南との対戦が実現する。 また、約2か月ぶりとなった中国リーグでは、8月7日、21日に財田で、首位を走るデッツォーラ島根との天王山対決となる。 三菱水島FCは、ネクスファジと同じく、天皇杯岡山県代表の座を目指す。緒戦の環太平洋戦が要注意だ。 また、10月14日から岐阜県で開催される全国社会人サッカー選手権大会に出場し、一暴れして、地域リーグ決勝大会への切符獲得を目指す。 湯郷ベルは、7月31日のアウェイのINAC戦の後は、オリンピック予選のため、しばらく、お休み。ちなみに、なでしこ戦士7人を擁するINAC戦は、スカパーで無料生中継される。 中断明けは、ファジアーノと試合が重ならない、10月9日のホーム美作でのINAC戦が楽しみ。にほんブログ村
2011年07月25日
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【J2第22節】 ◇日時 2011年7月24日(日)19:04 ◇場所 kankoスタジアム ◇観衆 8,344人 ◇天候 晴 27.1℃ 66% 0-0 ファジアーノ岡山 1 2 ザスパ草津 1-2 ◇得点 【岡山】千明(90+2分) 【草津】萬代(66分)、後藤(87分) ◆公式記録◆ ダンマク設営開始時間の15時30分、ギリギリにスタジアム到着。 アウェイ入り口付近では、草津サポさんが、スプレーでダンマク作成中。最近6試合、●●△●●● と勝ち星から見放されており、サポーターの懸命さに、我が方に一抹の不安がよぎる。 朝から酒盛りしていた、どこかの元J2サポとは、随分と違う。 そのせいか、アウェイ側は、開場前のダンマク設営は、なされなかった。 東日本大震災支援ブースで、被災地の物産の販売が行われていた。 出来たてのほやほやのダンマクは「草津のサッカーを見せてくれ!!」 ももっち、うらっちが、アウェイ応援席まで出張して、ザスパサポさんと記念撮影。 ザスパサポさんは、50人くらい。クラブが苦しいときに、そして日曜日の夜に、遠いアウェイの地に駆けつけるのは、サポの鏡。「次節以降、ザスパサポに幸あれ」と願う。 岡山県デーということで、石井知事の挨拶。なでしこJAPANの活躍や、湯郷ベルの劇的勝利の話題も織り交ぜ、熱く語られた。「草津の皆さん、岡山へようこそ」という声に、スタジアム全体から拍手がわき起こる。こういうカンスタの雰囲気が好きだ。 西京極では、京都市長は、ファジサポのことは、スルーだったなぁ・・・。 さて、もうお気づきかもしれないが、画像の撮影角度がいつもと違う。 夏風邪なのか、お茶も飲めないほどノドが痛く、そして、微熱もあり、とてもじゃないが、立ちっぱなしで声出しは無理なので、おとなしくメインスタンドのホーム側のS席で「観戦」。 シートに腰を下ろすと、気温は高くなく、涼しい風が吹いて、心地よい。瀬戸の夕凪は、ファジの味方だけれど、涼風は、ファジにとって、アゲインストの風?? それに、ファジアーノは、調子を崩しているクラブに対して、概して分が悪い。 連敗を止めるお手伝いをすることも、珍しくない。たしか、横浜FCのホーム連敗記録も止めたし、JFL時代も、開幕から10戦負けなし(8勝2分け)で、第11節では、TDK(3分け7敗)に初白星を献上したこともあった。 ファジアーノは、調子のいいクラブに、チャレンジする方が、力を発揮できる。 メインスタンドからの観戦は、2年ぶり。いろんなことが、新鮮に思える。 選手紹介前のファジ誕生からの映像を見るだけで、胸が熱くなってくる。何度見ても、いい。 そして、ファジサポの応援の声。一人ひとりの声は、たとえ、まだ、小さくとも、2年前に比べて、格段に力強くなっている。 GATE10の応援に応えるように、メインスタンドからも手拍子がわき起こると、もう涙腺は決壊だわ。 バックスタンドとメインスタンドが、つながっていると実感する。 特に、「アレ岡山」と「岡山オーレ」は、ノリがいいように感じた。 隣のFAGIシートには、「近畿おかやま会」のグループが陣取り、幹事さんが、忙しそうに幕の内弁当を配っている。ふるさとに戻り、岡山のチームを応援するって、どういう感じなんだろう? 私の背後には、男の子2人を連れた初観戦のお父さん。少し、会話に耳を傾けると・・・。 ファジサポの応援が始まると、「すごい!すごい!」、「あのテンション、試合中も、ずーっと続くのかな?」。 少人数の草津サポを見て、「ファジアーノも、アウェイに行ったら、あんなに少ないんだろうな」 全部、ひとつずつ丁寧に回答してあげたくなる。(笑) その親子のテンションが上がったときに、ビッグフラッグ展開は、どれだけ感動モノだったろうか。 ビッグフラッグ展開のyoutube映像 ただ、ビッグフラッグ全開まで間は、「オーバー・ザ・レインボー」の歌声は、メインスタンドまで届かず、少数精鋭のザスパサポさんの声がよく通っていた。フラッグの広がり具合も、スムーズではなかったような・・・。 コンコースからスタンドに入る入口は、夢の世界への入口のように見えるな。私だけかもしれんけど。(笑) 本日の入場者数は、8,344人。バックスタンドの緩衝地帯付近まで埋まらないと、9,000人は超えないんだろうな。 さて、肝心の試合のほうだけど、前半、立ち上がりから、どちらも決め手に欠ける。 ファジアーノも前線にパスがつながらない。 相手ゴールに向かって、ボールがどんどんと加速していくのではなく、どんどん減速していく感じで、得点の匂いがしない。 どんよりとした雰囲気のまま、前半は、0-0で終了。 後半も、一進一退だったけれど、後半21分に、コーナーキックから失点。 メインスタンドからは、悲鳴やらどよめきやら。 そこから、メインスタンドの手拍子も、一段と力強くなり、イケイケの雰囲気に。 前掛かりになったところを、ボールを奪われて、後半42分に2失点目。 メインスタンドも、一瞬、静まりかえる。 FAGIシートでは、席を立つお客さんも少なくなかった。 しかし、一生に一度あるかないかの奇跡を見ようと思ったならば、ここであきらめてはいけない。 アディショナルタイムに、2点入ることもある。 私は、手をたたくか、タオルをグルグル回すことしか出来ないけれど。 アディショナルタイムは5分。草津はボールキープに入る。 そんな中で、小林選手のクロスボールを千明選手が足で合わせて、1点差に。 しかし、時すでに遅し。そのまま1-2で終了。 あと1点追い上げる時間が、あと5分でもあれば、たとえ追いつかなくとも、もっと盛り上がったのに・・・。 ファジアーノは、またしても、2連勝はならなかった。 前掛かりになった2失点目は、やむを得ないとしても、その時間帯が、もう少し早ければと、悔やまれる。 結局、最後まで、走り比べに持ち込めず、ザスパサポさんのダンマクに込められた想いどおり、草津のサッカーを見せつけられてしまった。 私は、メインスタンドまで、挨拶に来た選手に拍手を送って、バックスタンドでのダンマク撤収作業へ向かった。 私の背後の親子は、「もう、帰ろうか」と言いながらも、最後まで観戦して、「面白かった~」と言いながら、スタジアムをあとにした。 無得点に終わるのと違って、最後の1点は大きかったと思う。 勝ち試合を見てもらうことが、サポーター、ファンを増やすことだという考えがある。それも、道理だと思う。 しかし、末永くお付き合いいただけるサポーターになってもらうためには、得点を上げるけれども勝てなかった試合を最初に体験してもらった方がいいのではないかとも思う。 ファジアーノとどう付き合っていくかは、ひとそれぞれだと思う。「娯楽(=人間の心を楽しませ、なぐさめるもの)」でもいいし、「生き甲斐」でもいい。 私は、サポーターとして付き合っていこうと思っている。 私の中では、サポーターは、クラブと「苦楽」を共にするものだと思う。「楽」だけを共にするのならば、それをどう呼べばいいだろうか?「娯楽」?? 私の人生で、家族とか親友とかを除けば、「苦楽を共にする」といった立派な考え方をもつタイプではない。要するに人間が出来ていない。 じゃあ、たかがサッカーで、「苦楽を共にする」なんて、きれい事が言えるんだろうか? それは、これまでの経験から、苦しさを乗り越えたときに得られるものを知っているからかもしれないな。 いや、むしろ、ちっぽけな苦を背負うだけで、大きな喜びをもらって、申し訳ないとさえ思う。 我々は、冷静に考えれば、草津に年間2勝出来るほどは強くないのかもしれない。 しかし、今日の負けは、悔しいに決まっている。 ダンマクを丁寧に折り畳みながら、気持ちをリセットして、次の試合へ気持ちの切替完了。にほんブログ村
2011年07月24日
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午前2時に北九州から、自宅に戻って、ファジアーノの勝利の余韻に浸っている間に、女子W杯決勝戦のアメリカ戦の時間となった。 アメリカ勝利の大勢が決したあたりで、寝ようと思っていたけれど、結局、最後まで見ることになるといううれしい誤算。これを、ライブで見なかったら、一生、悔やまれるな。 美作のピッチを駆ける宮間選手が、テレビの画面の中にいることは、とてもすごいことなんだろうけど、なんだか実感がわかない。 「徹夜」という言葉には、ポジティブなイメージはないけれど、人生で、これほどハッピーな徹夜は初めてだった。 なでしこJAPANは、痛快に世界を「あっ!」と言わせてくれたし、ファジアーノは、厳しい戦力でも、勝ち点3をもぎ取った。 また、今シーズン、中国リーグで健闘している三菱水島FCも、全社の中国地方代表という「かたち」を残すことが出来た。 これから、ますます、岡山のサッカーは楽しくなっていく。
2011年07月18日
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【J2第21節】 ◇日時 2011年7月17日(日)18:03 ◇場所 北九州市立本城陸上競技場 ◇観衆 4,686人 ◇天候 晴 31.0℃ 56% 1-0 ファジアーノ岡山 2 1 ギラヴァンツ北九州 1-1 ◇得点 【岡山】竹田(22分)、白谷(89分) 【北九州】池元(72分) ◆公式記録◆ 岡山市内を9時に出発し、14時過ぎに本城陸上競技場へ到着。(所要時間は5時間くらい、390km) この時間なら、陸上競技場と道路を隔てたところにある第2駐車場(無料)もあいている。(キックオフ1時間半前なら大丈夫のようだ。だめなら、若松競艇場の駐車場からシャトルバス利用となる。) アウェイ入口には、アウェイサポ歓迎の看板。そういう心遣い、好きです。 15時から30分間が、ダンマク設営時間。 15時が来たので、スタジアムの中に入れてもらうが、我が軍は、誰もいない。 メインとなるダンマクの位置が決まらないことには、私が持参したダンマクを貼ることもできない。 手持ち無沙汰で、ぼーっとしていると、北九州のスタッフから、「入場時間はまだです」と言われ、事情を話す。 15時20分になって、ダンマクとサポーターが入場し、10分間でやれるところまで、やって退場。 警備スタッフの方が、親切にダンマクの「重し」などの作業を手伝ってくれる。 いつものように、「資(すけ)さんうどん本城店」へ。徒歩5分くらい。 かしわうどん(細麺)を注文。九州のうどんは、「コシ」という概念はないらしい。 デザートのメニューの「ぼたもち」に後ろ髪を引かれながらも、スタジアムへ戻る。 スタジアム前の草むらで、とてもいい歳をした大人グループが、「すいか割り」に興じていた。北九州とファジアーノのサポグループだ。 たまたま通りがかった北九州ユースの選手に半強制的にすいかを勧めてみたり、ファジサポが、ユースの子に「ファジアーノに来いよ」というと、北九州のリーダーが、「ファジアーノに行くとストヤノフと一緒に練習できるぞ」と言うような歓談が続いた。 しかし、ここでは、コール合戦の件は、話題に上らなかった。 みんなとてもいい歳をした大人なので、ちゃんと、メリハリをつけられて、お開きの後は、キリリと戦うモードに一転する。 スタンドは、けっこう埋まっていたようで、ここ本城では、今シーズン、九州ダービーの大分戦の6,670人に次ぐ、4,686人。去シーズンの岡山戦の4,092人に比べても増加している。 J2の各クラブにとって、一般的に岡山戦は、不人気カードではあるけれど、ファジアーノという縁のあるクラブを意識して来場してくれたのならば、うれしい。 今シーズンから、応援席のアウェイ側とホーム側が反対になっている。 アウェイ側のファジサポは、300人くらいだろうか。 夏場だから仕方がないけれど、キックオフが16時くらいだと、もっとたくさん来られただろう。 スタンドが低くて、試合を見るには、ちょっとつらい。 北九州サポは、昨年に比べて、かなり増強されているように思えた。 (メインスタンドのことはわからないけれど、)バックスタンドのお客さんも手拍子したりと、スタジアム全体で応援する「熱」を感じた。 試合前に西瓜で交流したためか、ほぼ恒例となっていたコール合戦はなく、試合が始まった。これを楽しみにされていた方には、申し訳ないこととなった。 ファジアーノにとっては、チアゴ選手と金選手がケガ、千明選手が出場停止で、好調北九州に対して、苦しい戦いが予想される。 キックオフ直後から、北九州ペースで試合が進み、何度もコーナーキックのピンチ。 そんな中、22分、スローインから竹田選手がミドルシュートを決め、まさかの先制!気がついたら、ゴールにシュートが刺さっていたという感じ。 しかしながら、そのあとも、北九州ペースで試合が進み、なんとか無失点で前半終了。 後半も北九州ペースが続き、27分に、ついに池元選手に決められ、同点に追いつかれた。 昨年、喜山選手、岸田選手のゴールを二度とも追いつかれて、引き分けた昨年の記憶が脳裏をかすめる。 その直後、ケガのため万全ではない金選手が投入され、ファジにリズムが出てきた。金選手のボールキープ力にうなる場面も。 暑い中の消耗戦。走りきった方に勝利の女神が微笑むというのは、ファジアーノにとっては、得意な展開だ。 後半44分、小林選手からのクロスボールを白谷選手が頭で合わせ、勝ち越し点! サポーター席の目の前での出来事に、狂喜乱舞。 何分かわからないアディショナルタイムにドキドキしながらも、試合終了の笛。 内容的には、押されっぱなしだったけれど、勝ち点3を取れた。苦しいメンバーでの勝ち点3は大きい!! 選手とサポーターと勝利の喜びを分かち合う最高の瞬間だ。愛媛戦に続き、アウェイ2連勝だ! きっと、常勝チームでは、こんなふうに喜びは爆発しないんだろうな~なんて思いつつ。(笑) そのあと、サポーターは、ダンマクを片づけながら、テンションをクールダウンしていく。 それでも、顔見知りのサポーターと握手したり、感想を聞いたりしながら、静かに勝利の余韻に浸れるこの瞬間も至福の時間だ。 岡山到着は、午前2時。おかげさまで、疲れを感じない遠征となった。にほんブログ村
2011年07月17日
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もう遠い昔の出来事のように思える、熱く激しい戦いとなった湘南戦。 湘南サポさんのブログを中心に、紹介させていただきます。 岡山ほど、「地元愛」という言葉に縁遠いとことはないかなと思っていたんですが、それは、私の勘違いか、それとも、岡山が変わってきているのか?◆◆◆湘南サポさん◆◆◆★トロピカルなカクテルを並べて、なんか雰囲気良いなぁ http://blogs.yahoo.co.jp/bellmarelife/4683918.html★★★本当に地元愛溢れる人達ばかりで相当羨ましかった。 http://blogs.yahoo.co.jp/abarenbo_shogun_12/26321925.html★目下5連敗中の湘南が言いたいセリフですが・・・・・・。 http://ameblo.jp/bhfc/entry-10948958232.html★私たちが入場した時点で101名といってたので、120名くらいは来てたんかな~。 http://ookumaneko40.blog88.fc2.com/blog-entry-607.html★反町監督のコメントにも、津山待望論が http://goaltogoal.exblog.jp/15926287/★岡山と互角の試合を演じてた。 http://blog.livedoor.jp/tate_spica_bell/archives/1566327.html◆◆◆他サポさん◆◆◆【セレッソ】★まぁサポーターの応援もすごい迫力がありました http://ameblo.jp/loveronaudo/entry-10949001899.html◆◆◆ファジサポさん◆◆◆★初めてのサッカー試合は、熱狂ファンの熱い歓声を生で感じられて http://yaplog.jp/kako-ba-ba/archive/389★「いけー、そこだー、もはや説明できません!」 http://scotch-gt.jugem.jp/?eid=528にほんブログ村
2011年07月15日
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ファジサポ500人が松山まで遠征した愛媛戦。 岡山からは、観光キャラバン隊も遠征して、「PRIDE OF 中四国」を盛り上げてくれました。★ファジフーズもたくさんあって うらっちもテンションがあがっちゃった~ http://ameblo.jp/okayama-caravan/entry-10945111105.html ファジサポは、久々の勝利に酔いしれた夜となり、きっと今シーズンの中でも、記憶に残るゲームとなるでしょう。 現地では、いろいろとトラブルはあったようで、必ずしも愛媛サポさんには好印象をもってもらっていないようですが、愛媛サポさんのブログを中心に紹介します。◆◆◆愛媛サポさん◆◆◆★いくら近いとはいえ、岡山サポの数はすさまじいものがある。 http://e-charink.seesaa.net/article/213170840.html★スタジアムが街中にあったらそんな事はない? http://ameblo.jp/k2000hana/entry-10943276858.html★岡山サポーターの応援あんまり聞こえなかったかも… http://ameblo.jp/076925/entry-10942813246.html★さわやかに(?!)ロールケーキとレンコンコロッケ。 http://efcprinart.blog84.fc2.com/blog-entry-129.html★岡山サポーターはやり過ぎたね。 http://orenokawakita.pokebras.jp/e186462.html★「じゃこカツバーガー」に皆さん集まってました http://ameblo.jp/misaki099/entry-10945539060.html★岡山さんのゲームプランにはまっちゃったな~ http://blogs.yahoo.co.jp/madeinjapan39/26280232.html★近くで応援のスタイルを見て、ほーぉぉぉ…でした。 http://ameblo.jp/yu-yu-pon/entry-10945773021.htmlにほんブログ村
2011年07月12日
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FC東京サポさんにとっては、天皇杯を除けば、初めての岡山。 いろんな感想を語ってくれています。 また、「ファジのスタッフ(ボランティア?)が、ちゃんと目を見て、対応する姿に感動した」といった内容の一番のおすすめブログもあったんだけど、行方不明になってしまいました。すみません。◆◆◆FC東京サポさん◆◆◆★★エンタメとしてのスタジアム作りとか共感出来るものがあった http://asahiman.blog.players.tv/article/46460376.html★★スタジアムの中でも街中でも、岡山の方々の完璧なホスピタリティに頭が下がります。 http://blog.livedoor.jp/lovetokyotillidie/archives/52195025.html★さっきのおじさんがユニを着て、私達に手を振っていた。 http://blog.goo.ne.jp/aotoakanobara/e/f0aa767fa9c39ac226aef9e044ec9987★8000人以上の観客や応援の迫力にファジフーズなど全体的に素晴らしかった! http://blog.livedoor.jp/sexytokyo1/archives/51758596.html★ホルモンうどん!これは本当にうまかった! http://ameblo.jp/waseda-fct-shine/entry-10939551568.html★空が広くてきれい! http://boccheruna-sports.blog.so-net.ne.jp/2011-07-01★交通の便が良すぎ!! http://pilo-headway-soba.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/2vs-2816.html★よく短期間でJ2まで。 http://mendoza.cocolog-nifty.com/trespesos/2011/07/0-2-629-9138.html★お目当てはそれですか? http://ikuty1104.jugem.jp/?eid=272★いい雰囲気を醸し出していた今日のカンスタでした。 http://ata78.exblog.jp/15856499/★ファジのサポさん達東京の選手に食いつきすぎ http://blog.livedoor.jp/syufu_boyaki15/archives/52836703.html★相手は正直止めること、蹴る事も厳しい状態でした。 http://blog.livedoor.jp/tokyo_la12/archives/65563426.html★謙虚な姿勢に好感触 http://blog.goo.ne.jp/bhk0087/e/2093507f8e39522c1a7fde99f6923d1c★岡山という街の特質を考えたほうがいいのかな http://pochie-wan.mo-blog.jp/blog/2011/07/2011j22vfc20110.html★★比べ物にならないくらいキチンと仕事し 「熱」を感じることの出来るスタジアム http://1999tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/kanko-ee65.html★地域に浸透している感じでした。 http://yuzy.blog11.fc2.com/blog-entry-329.html★街全体がファジアーノ岡山を応援している様です。 http://motiitutu.at.webry.info/201107/article_2.html ◆◆◆ファジアーノサポさん◆◆◆★あたし的にすごいと感じました http://ameblo.jp/saori5655/entry-10938594567.html★それでもやっぱりプロはすごい! http://blog.livedoor.jp/chirowanwanwan/archives/52181392.htmlにほんブログ村
2011年07月11日
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ファジアーノは、湘南戦は、8,621人と健闘したものの、大分が、27,519人の大動員を達成したため、順位を一つ下げ、第5位となった。【2011 J2 ファジアーノ岡山ホームゲーム】 第09節 04/30(土)16:00 △ 岡山 0-0 大分 kanko 8,384人 曇 23.7℃ 第10節 05/04(祝)14:00 △ 岡山 2-2 栃木 kanko 7,323人 曇 23.2℃ 第13節 05/21(土)17:00 ○ 岡山 1-0 横浜 kanko 9,374人 晴 24.5℃ 第15節 06/04(土)19:00 ○ 岡山 3-0 北九 kanko 8,121人 晴 24.4℃ 第17節 06/19(日)19:00 ● 岡山 0-- 水戸 kanko 7,031人 曇 23.4℃ 第02節 06/29(水)19:30 ● 岡山 0-2 F東 kanko 8,403人 晴 29.3℃ 第20節 07/09(土)19:00 △ 岡山 1-1 湘南 kanko 8,621人 晴 28.2℃ ────────────────────────────────────── 前 期 7試合 57,257人(平均 8,180人) 後 期 -試合 --,---人(平均 -,---人)────────────────────────────────────── 合 計 7試合 57,2576人(平均 8,180人) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ kanko 7試合 57,2576人(平均 8,180人) 津 山 0試合 --,---人(平均 -,---人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕 3試合 25,081人(平均 8,360人) 休日/夜間 3試合 23,773人(平均 7,924人)※18:00以降の試合 平日/夜間 1試合 8,403人(平均 8,403人)────────────────────────────────────── 晴・曇 7試合 57,2576人(平均 8,180人) 雨 0試合 -,---人(平均 -,---人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕/晴・曇 3試合 25,081人(平均 8,360人) 休日/昼夕/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人) 休日/夜間/晴・曇 3試合 23,773人(平均 7,924人) 休日/夜間/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人) 平日/夜間/晴・曇 1試合 8,403人(平均 8,403人) 平日/夜間/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人) 昨年は、8月の徳島戦を終わった時点で、平均8,027人もかかわらず、最終的には、7,161人と失速。 今シーズン、平均8,000人を達成するためには、9月17日の千葉戦までに、どれだけ貯金できるかにかかっている。───────────────────────────────── 第22節 07月24日(日)草津 ○夏休み最初の週末 【岡山県day】───────────────────────────────── 第03節 08月06日(土)熊本 ●岡山市納涼花火大会 第24節 08月14日(日)東京V ◎お盆休み 第26節 08月26日(金)札幌 ●平日、○チャレンジ1万人(?)【倉敷day】───────────────────────────────── 第28節 09月17日(土)千葉 ○3連休の初日、○アウェイサポ期待───────────────────────────────── 第30節 10月02日(日)鳥栖 ●津山開催 第06節 10月19日(水)鳥取 ●ホーム3連戦、●平日、○pride of中四国 第32節 10月23日(日)愛媛 ●ホーム3連戦、○pride of中四国 第07節 10月26日(水)富山 ●ホーム3連戦、●平日───────────────────────────────── 第34節 11月06日(日)岐阜 ●晩秋 第36節 11月20日(日)京都 ○アウェイサポ期待、●晩秋───────────────────────────────── 第38節 12月03日(土)徳島 ◎最終戦、○中四国ダービー、●初冬─────────────────────────────────(注)◎とても好材料、○好材料、●悪材料にほんブログ村
2011年07月10日
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【J2第20節】 ◇日時 2011年7月9日(土)19:03 ◇場所 kankoスタジアム ◇観衆 8,621人 ◇天候 晴れ 28.2℃ 79% 0-0 ファジアーノ岡山 1 1 湘南ベルマーレ 1-1 ◇得点 【岡山】久木田(81分) 【湘南】中村(66分) ◆公式記録◆ 梅雨が明けて、早くも夏が到来。ギラギラと照りつける太陽。 絶好の、生ビール観戦日和となった。 今日のファジフーズでは、「マヨイカ」購入。お気に入りの「もつ煮」は、なくなった? このエリアでは、アウェイの湘南サポさんの姿を、ほとんど見かけなかった。 また、グッズ売り場では、RSKのユニホーム型ラジオが販売されていた。 失礼ながら、「すみません、RSK以外も聞けますか?」とRSKの偉い方に尋ねたら、「大丈夫」とのこと。清水アナは、「FMも聴けますよ」と大きな声でPRされていた。(笑) ファジアーノに恋愛中じゃない私は、基本的には、ファジグッズには、心は動かないのだけど、ラジオは実際に使えるので、購入した。(ちなみに、めでたく完売とのこと。) 実際に、応援中には、RSKのラジオ中継を聴く余裕はないけれど、うちの親がファジの試合のことに意外に詳しいので尋ねたところ、ラジオ中継をよく聴いているとのことだった。 通常は、キックオフ1時間前に、バックスタンド下のコンコースで、サポーターミーティングが開催されるんだけど、熱中症のためか、横になって救護を受けている男性がいたので、中止に。 本当に、早め、早めの水分補給は、大事。 岡山市民デーということだったけれど、高谷市長の挨拶はなかった。 ファジの専用練習場整備の予算も議決されたこともあり、サポーターから大拍手で迎えられ、政治家としては、絶好の晴れ舞台となるはずなんだけど、正当派政治家として、あえて、出席されなかったのだろうか? 派手なイベントはなかったけれど、目立たないところで、市内の小学校などで児童にチラシを配るなどの、岡山市の地道なサポートは、ありがたい。 湘南サポさんは、200人弱。さすが、J1の修羅場を体験しているだけあって、大きな声が聞こえてきた。 先日のFC東京戦で、「J2をなめてました」のダンマクの場所に、今日は、「PRIDE OF J2」のダンマク??よく見たら、「PRIDE OF 12」でした。すみません・・・。 メインスタンドは、アウェイ側にやや空席が目立った。 オーロラビジョンの横のスタンドから観戦している人も多かったけれど、メインスタンドのアウェイ側の方が、よく見えると思うんだけどな。 バックスタンド側は、ほぼ埋まった感じはあるけれど、近くで見ると、結構、すき間があった。 結局、発表は、8,621人。個人的には、期待していだけに、ちょっと伸び悩んだかなと思った。 ただ、カンスタで、快適に観戦できるのは、9,000人くらいかもしれないな。 さて、試合の方は、立ち上がりから、ひいき目を差し引いても、ファジアーノが押し気味。湘南にシュートを撃たせない。 本来、地力に上回るはずの湘南は、「調子を落としている」としか言いようがない。 しかし、30分過ぎから、湘南のセットプレーが続き、流れが、一気に湘南に傾きかける。ファジアーノは、自陣ゴール前に釘付け。 何とか凌ぎ、前半を0-0で終わる。 攻めきれなかった面はあるけれど、強豪相手に、前半、無失点は、悪くはない。 後半になるとほぼ互角の展開となったが、チアゴ選手がケガのため、久木田選手と交代。 そして、後半21分、ついに失点。このまま、ズルズルといってしまうのか・・・。 ただ、残り時間は、まだ25分近くある。不思議なことに、むしろ、いい時間帯での失点に思えた。 その直後に白谷選手を投入。久木田選手、白谷選手と、愛媛戦勝利の立て役者が揃った。 あとは、走って、走って、点を取るしかない。そんなわかりやすい状況に追い込まれた。 前半、本来の動きでなかった小林選手も、後半は、輝きを取り戻し、後半36分、絶妙の速いクロスに、ゴール前につめた久木田選手の身体にあたって、ゴール! この時点でスタジアムは沸点に達し、あとは、逆転の瞬間を待つのみといった雰囲気となった。 スピードのある選手が、何度も、相手のDFラインを突破し、ゴール前に迫る。 スタンドからは、「うらじゃ」、「うら(裏)じゃ」との声。(笑) 最後の笛がなるまで、選手は、力の限り走ったが、ゴールはならず、1-1の引き分け。 これまで、全く歯が立たなかった湘南相手に勝ち点1を奪えたことは、一つの成果だろうけれど、最高の結果を得るためには、まだまだ、選手もサポーターも力が足りてていないんだろう。 暑い夏の消耗戦。最後まで、あきらめず走り続けた方が勝つ。 私は、巧みな戦術や華麗なテクニックもさることならが、こんなべたなサッカーが好きだ。 そして、限界まで戦う選手達への応援の声に、おのずから力が入る。 暑い夏はファジアーノの季節。今年も夏に強いファジアーノを楽しみたい。 今年も、7月に入ってから、負け知らずだし。(笑) 試合終了後の興奮もさめやらぬうちに、ダンマクの撤収作業が始まる。 しかしながら、祭りの後の寂しさといった風情はない。きっと、来週も、祭りがあるからだろう。 ふと、無人となったバックスタンドに目をやると、ビニール袋にゴミを集めているサポーターの姿を見つけた。 地域リーグ時代は、サポーターが、ダンマクを片づけたり、椅子のぞうきんがけ、ゴミ拾いなどもやっていたし、また、やれることに、喜びを感じていた。 今は、試合という名のイベントが大きくなり、私は、ダンマクを片づけるという、ほんの1つのパートしか受け持っていない。そして、それで十分だと思うようになっていた。 でも、他人様が、サポーターとしてどう考え、どう行動しようかはともかく、サポーターであり続けたいと思っている自分自身が、「サポーターの格好をして、応援に興じるだけの、おっさん」に成り下がっていたのはないかと感じる。 実際に、試合後に、ゴミ集め「も」できるかどうかは別にして、あの頃の「キモチ」を決して忘れてはならないと思った。 サポーターの格好をしていても、サポーターのキモチが持てなくなったら、そのときは、潔く、サポーターの格好を脱ぎ捨てて、一人の有料入場者として、ファジアーノを楽しませてもらうことにしよう。にほんブログ村
2011年07月09日
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10月2日の鳥栖戦の津山開催って、てっきり決まっていると思ったら、今日、公式発表だったんですね。 http://www.j-league.or.jp/release/000/00004060.html 例年、9月から10月にかけて、約4週間程度、カンスタは、芝生の養生期間で使用ができない。 また、Jリーグでは、原則として、ホームゲームが3試合続くことも、アウェイゲームが3試合続くこともダメなので、この期間中は、少なくとも1回は、カンスタ以外でのホームゲーム開催となる。 あのJリーグ入場者数最少の615人を記録した2009年の鳥取での栃木戦は、平日の夜間に開催できるスタジアムが県内になかった上に、台風がやってくるという不幸など、たくさんの偶然が重なった結果だ。 これまでの、カンスタの芝生の養生期間直前と直後のホームゲームとその間隔は、次のとおり。■2008年 09月20日(土)鹿児島【天皇杯】 〈7週間〉 →10/5(日) △2-2 流通経済大(津山)1,867人 11月08日(土)佐川【JFL】 ※6/21(土) ○2-0 横河(美作)1,457人 ※6/29(日) ●2-3 Honda(津山)2,285人■2009年 09月23日(祝)札幌 〈4週間〉 → 10/7(水) ●0-1 栃木(鳥取)615人 10月21日(水)東京V ※5/30(土) ●0-1 湘南(津山)3,348人■2010年 10月03日(日)鳥栖 〈5週間〉 → 10/23(土) △2-2 岐阜(津山)4,025人 11月07日(日)大分■2011年 09月17日(土)千葉 〈4週間〉 → 10/2(日)鳥栖(津山) 10月19日(水)鳥取 津山では、JFL時代には 1分け1敗、J2でも 1分け1敗と、まだ、勝ったことがない。 ただし、観客数では、1,867人→2,285人→3,348人→4,025人と順調に増加している。 今年は、5千人を超える観客の前で、津山初勝利を果たしたい。にほんブログ村
2011年07月07日
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「J's GOAL」のサイトにスタジアムのレーティングが掲載されている。 http://www.jsgoal.jp/11mpark/ranking/rating.php Jの試合が開催される76のスタジアムについて、「臨場感」、「アクセス」、「イベント充実」、「グルメ」、「アウェイお楽しみ度」の5項目で総合評価するものだ。 1位 4.3 ユアテックスタジアム仙台 2位 4.3 ベストアメニティスタジアム(鳥栖) 3位 4.2 フクダ電子アリーナ(千葉) 4位 4.1 とりぎんバードスタジアム(鳥取) 5位 4.1 キンチョウスタジアム(C大阪) 6位 4.0 アウトソーシングスタジアム日本平(清水) 7位 4.0 Kannkoスタジアム(岡山) 8位 4.0 NACK5スタジアム大宮 9位 3.9 ホームズスタジアム神戸 10位 3.9 札幌ドーム なんと、Kannkoスタジアムは、堂々の第7位。 ★臨場感 3.9 ★アクセス 4.3 ★イベント充実 3.7 ★グルメ 4.2 ★アウェイお楽しみ度 3.9 陸上競技場では、唯一のトップ10入り。 他の札幌ドームを除く球技専用スタジアムで、臨場感が4.5~4.8と高い評価を受ける中、カンスタは、臨場感3.9というハンデをもちながらも、大健闘と言える。 この評価は、クラブ自身の頑張りもさることながら、ボランティアやサポーターなどが一体となって醸し出すカンスタという空間が評価されたものだろう。 手前味噌になるが、もし、上の5つの指標の他に、「おもてなしマインド」という指標があれば、もっと上位に食い込めるんじゃないかと思う。 「おもてなしマインド」というのは、人気作家の有川 浩(ありかわ ひろ)の小説『県庁おもてなし課』に出てくる言葉だ。 知人を家に招くときに、部屋の掃除をしたり、トイレをきれいにしたり、おいしいものを用意したりする。そういった気持ちで県外からのお客さんをもてなす心「おもてなしマインド」を、高知県民みんなで持とうというのものだ。 多くのスタジアムでは、アウェイサポは、招かれざる客といった扱いを受けることが多いように感じる。アウェイサポには、ささやかな売店しかなかったり、時間経過さえわからないスタジアムもあったりする。 ファジアーノでは、ホームゲームの開催日に岡山駅の改札口へ出される案内板や、運営ボランティアの温く、きめ細かな対応など、カンスタは、「おもてなしマインド」にあふれたスタジアムだと思っている。 ボランティアなど、特別なことができなくても、アウェイサポに、一言「おつかれさま」と話しかけてもいいし、そこまでできなくとも、尋ねられたら、親切に道を教えてあげるとか、いろいろと出来ることはある。 もっともっと、「おもてなしマインド」あふれるスタジアムにする余地は残っているはずだ。 アウェイサポーターにとって、快適なスタジアムは、きっと、ホームサポーターにとっても、心地よいスタジアムになるはずだ。 岡山市が行う練習場整備に対して、市民が寄付を行って支援するという方法もあるけれど、サポーターやボランティアなど一人ひとりがこういった「おもてなしマインド」を発揮して、アウェイサポに「岡山だけは、無理してでも、また、訪れたい」と感じてもらい、岡山市へのリピーターを増やすことは、やみくもに観光キャンペーンを打つより、経費をかけずに、岡山市の経済に大きな効果をもたらし、岡山市への恩返しになると思う。 また、練習場ができて、チームが強くなって、クラブが優良なコンテンツになり、大きな経済波及効果を生み出すとともに、高額の住民税を納められる選手も獲得できるようになることで、今後100年間で、どれほどの税の増収効果があるかということを計算しておもしろい。 練習場整備は、目の前の税金を使うことで終わるのではなく、将来にわたって税収を増やすことになるんじゃないかと思う。 話がそれたけれど、アウェイのスタジアムでは、観光パンフレットをもらうことは、徳島などを一部のスタジアムを除けば、ほとんどない。 たしかに、試合が終われば、多くのサポターは、そのまま帰るだろうから、パンフレットを配っても無駄になるかもしれない。 しかし、アウェイのスタジアムに来てくれるサポーターは、来年もスタジアムを訪れてくれる可能性が高い。せっかくのPRの機会を生かさない手はない。 パンフレットやチラシは、キックオフまでの空いた時間に、読んでもらえる確率も高い。 ただ、既製の立派なカラーのパンフレットには、心がときめかない。 手書きのモノクロでもいいから、アウェイサポの生の声を取り上げたり、ファジサポのおすすめのスポットを紹介したり、サッカー観戦を織り込んだモデルプランの提案など、手作り感いっぱいのものがあれば、喜ばれると思う。たとえば、犬島の精錬所跡、鬼ノ城とかB級グルメとか。 アウェイ遠征に宿泊というオプションが加わることにより、結果的に、経済波及効果は、飛躍的に拡大するはずだ。 ただし、決して、アウェイサポーターから、金をむしり取るというのではなく、もしかしたら、生涯、岡山の地に足を踏み入れることがなかったかもしれないのに、サッカーという縁を通じて、岡山を訪れてくれたサポーターに、もっとおもてなしできるスタジアム、そして、おもてなしのできる街となれば、より魅力的なスタジアム、そして、街になるんじゃないかと、「県庁おもてなし課」を読みながら、とりとめとなく思った。にほんブログ村
2011年07月06日
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0-4で敗れたアウェイ東京ヴェルディ戦。 首都東京ということで、他サポさんもたくさん観戦されたようで、あわせて紹介します◆◆◆ヴェルディサポさん◆◆◆★それも岡山から持って来たのだと思うと素晴らしいと思った。 http://ameblo.jp/toshi-haha/entry-10934601412.html★岡山の選手たちはあきらめることなく最後までゴールを目指して走り続け http://dmz.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/-20110625-vs-ee.html★岡山は、桃太郎さんの歌のチャントが面白かった♪ http://ameblo.jp/rue-verdy75016/entry-10935077713.html◆◆◆他サポさん◆◆◆★もうチョット中心部に集まれば良いのになぁと思いました。 http://red.ap.teacup.com/sedimentheart/1546.html★まずボールや相手選手に対する反応が遅い。 http://ameblo.jp/hiyoko72/entry-10934601959.html★★最前列で上半身裸で応援していたパッと見は怖そうなお兄さん http://orangev.seesaa.net/article/211907448.html★石原……ドリブルが異常に巧い。 http://blog.livedoor.jp/sutekinafb/archives/52038929.htmlにほんブログ村
2011年07月05日
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今となっては、ストヤノフ選手の退場しか思い出せない、遠い昔の出来事のような水戸戦。 水戸サポさんは、赤穂浪士より少ない41人の武士だったとか。 ということで、今回は、こじんまりとしたブログ集です。 また、ファジサポさんでは、初観戦の方を中心に紹介しています。◆◆◆水戸サポさん&選手◆◆◆★★岡山のサポーターの人たちも温かかった。 http://ameblo.jp/tokky0514/entry-10929373464.html★チアゴ、ストヤノフ、金民均といったJ2最強クラスの助っ人が揃う http://tifare.blog84.fc2.com/blog-entry-120.html★★6990対41くらい。水戸戦ですら7000人入れる岡山。 http://blogs.yahoo.co.jp/gdrxb474/35073501.html★ファジチキンと勝カレー?600円はうまい。 http://d.hatena.ne.jp/slumbrous/20110619◆◆◆ファジアーノサポさん◆◆◆★もぅ迫力が凄かったです☆ http://blogs.yahoo.co.jp/hironyan_0815/4523381.html★大盛り上がりで楽しかったです http://ameblo.jp/asmile-0131/entry-10929175507.html★負けてしまったけど、楽しく観戦できた! http://ameblo.jp/hahacosan/entry-10928713946.html★Jリーグはファジアーノ岡山のファンになりましたね! http://ameblo.jp/stopper14/entry-10928572417.html★おじさんが○○何やっとんじゃー!って叫んでいてすげぇ怖かった(;_;)し http://ameblo.jp/tibi-ko/entry-10928957807.html★スタジアムにいるファジアーノファンが01つになりすごく心地よい気分になれました http://duapapass.blog133.fc2.com/blog-entry-442.htmlにほんブログ村
2011年07月04日
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【J2第19節】 ◇日時 2011年7月3日(日)19:04 ◇場所 ニンジニアスタジアム ◇観衆 3,855人 ◇天候 曇 28.3℃ 72% 1-1 ファジアーノ岡山 3 2 愛媛FC 2-1 ◇得点 【岡山】チアゴ(34分)、久木田(83分)、白谷(90分) 【愛媛】前野(5分)、ジョジマール(90+3分) ◆公式記録◆ 「PRIDE OF 中四国」の第2戦は、アウェイ愛媛戦。 今シーズン、最後の四国でのゲームとなる。 おおざっぱに言えば、ファジは、四国のクラブに比較的相性が良く、九州のクラブには、なんとか戦えるけれど、関東のクラブには弱いといった印象がある。 四国の両クラブは、歴史的にも大先輩であるし、戦力的にも強力なんだけど、これまでの結果は、不思議なことになっている。 パルツアーのフェリーで松山港上陸というツアーに参加したいと思ったけれど、月曜に、早起きして出張なので、断念。 「サッカーを楽しむこと」も大切だけど、このようなツアーも含め、「サッカーで楽しむこと」は、必要だと思う。 12時過ぎに自宅を出発し、マイカーで、松山へ向かうことに。瀬戸中央自動道へは水島ICから乗ったけれど、先日の徳島戦の日と違って、ほとんど車が走っていない。休日千円が終わると、これほどまでに落ち込むものなのか。 途中、いったん、高速道路を降りて、生まれ故郷の西条市の西条市の佐々木蒲鉾店で、両親への土産に、かまぼこを大量に購入。 ニンスタには、16時前に到着。 ダンマク張りに、スタジアムに入場するも、だれもいない。とりあえず、じゃまになりそうもないところへ、ダンマクを貼る。 パルツアーのバス4台のスタジアム到着が大幅に遅れたようで、16時50分から、ダンマク設営作業に入る。とはいえ、許された時間は、17時までの10分ほど。みんなで、あわてて、作業に取り組む。 この時点で、ファジサポと運営スタッフとの間で、なにやら、熱いバトルが行われた模様。 スタジアム前のテント広場では、スタジアムグルメの販売やイベントが行われている。 ファジサポの姿も、半分くらいいたかもしれない。 ここでは、寿司、おこわ、じゃこ天など、ヘルシーな食べ物が多く、私としては、カンスタよりも選択肢が多くてありがたい。 ファジフーズも出店していて、ホルモンうどんをはじめ、よく売れていた。 ファジフーズは、商品そのものの魅力もあるけれど、激戦のカンスタでのサバイバルの中で鍛えられて、お客さんへの「声かけ」が絶妙だと思う。 アウェイサポ席の入り口は、ファジサポの列。 試合開始の1時間半前の17時30分に開門。入口で、温室みかん、ポンジュース、カツオぶしパックのプレゼントをいただく。 ファジノ声出しサポは、ゴール裏に陣取る。 ファジフロントの事前のねばり強い交渉の結果、電光掲示板裏の立ち入り禁止ゾーンも、前2列を除き、観戦できることになり、アウェイ応援席の分断は、回避された。 「PRIDE OF 中四国」ということで、普段は、唄わない「Pride of Okayama」のチャント。周りのサポの歌声を聴くと、歌詞が微妙で、声が小さくなる。ちょっと難易度の高いチャントなんだろうか? 酒が入っている、入っていないにかかわらず、ツアーで来た人と、車で来た私は、その時点では、まだ、全然、テンションが違ってた。 あのテンションで、地域決勝の時のように、ファジアーノコールを90分間、続けるのかと思った。(笑) ゴール裏のファジサポは、500人。昨年の1,100人に比べると約半分。 昨年は、開幕戦で、なおかつ16時キックオフだったけれど、今日は、日曜日の19時キックオフは、岡山からでも厳しい。 ゴール裏のスタンドの高さが、鳴門ほど高くないので、ピッチの向こう半分は、よく見えない。 でも、両クラブのサポーターが正対するので、相手サポのチャントはよく聞こえる。 バックスタンド、ホームゴール裏は、そこそこ埋まっているけれど、メインスタンドに空席が目立っていた。 さて、試合の方は、いきなり、目の前で、澤口選手が、ゴールキックにしようと相手選手の前に身体を入れて、ボールがラインを割ろうとしたところを、ボールを奪われ、角度のほとんどないところから放ったシュートがまさかのサイドネットへのゴール。 また、今日も重い荷物を背負っての立ち上がりとなってしまった。 前半は、愛媛にボールをうまくまわされ、中盤でボールを奪うことができず、また、GKへのバックパスが目立つ。 私は、「走らないファジアーノは、ファジアーノじゃない」と思う。そんな、ストレスのたまる前半だった。 しかし、少しずつ、戦えるようになり、遙か遠くで、よく見えなかったが、チアゴ選手が、こかされたようだった。FKかと思ったら、PK。そのチアゴ選手のPKの弾道もよくわからなかったけれど、どうやら、ゴールらしい! この得点で、ピッチ上の選手の動きもよくなったように見えた。このまま1-1で終了。 ハーフタイムに、ヤマキのめんつゆなどがあたる抽選会。 マッチデープログラムに書かれた番号により、50本くらい賞品が当たるんだけど、アウェイ入り口で、配られた番号は3000番以降。 しかしながら、あれだけ当たりの本数があるのに、当選番号の3,000番以降は、1本もないって、天文学的確率だと思うんだけど。(笑) アウェイゴール裏からは、電光掲示板が見えないから、じっと耳を澄ませて当選番号のアナウンスを聴いていたファジサポにとっては、完全に、アウェイの洗礼だった。ファジサポのみなさん、失笑、苦笑。(笑) こういうときは、おもてなしマインドを発揮して、大人の対応の方がいいと思うな。賞品を提供してくれたスポンサーのためにも。 後半は、ファジの選手が、サポターの方へ向かって走ってくる。 何度も、相手からボールをかっさらって、すごい勢いで、ドリブルで突進してくる姿は、迫力満点。 臼井選手もトップスピードで走り込むも、クロスの精度が・・・。 途中出場久木田選手も走り込むが、遠慮気味にストヤノフに横パスと、あと一歩のところでシュートまでいかない。 しかし、後半は、愛媛の方も、GKへのバックパスが目立つようになっていた。 残り時間10分を切った頃、再び、久木田選手がゴール前に突進してきた。そして、ためらいなくはなったシュートが、サイドネットに突き刺さったとき、ゴール裏は、歓喜!歓声! そして、「今の誰??」との声。喜ぶ35番を見て、やっと久木田選手とわかった。 チアゴ選手に代わって、白谷選手投入。 こんなシンプルに相手DFとの「駆けっこ」の展開となれば、白谷選手は、強みを発揮してくれるだろう。 その数分後に、白谷選手が、ドリブルで突進してきて、同じようにサイドネットにシュートが突き刺さる。まさかまさかの3点目! しかしながら、アウェイゴール裏からは、電光掲示板が見えないので、今、後半何分なのか、わからないし、ましてやロスタイムが何分あるかもわからない。 ファジに3点目が入ったときに、愛媛サポさんは、席を立つ姿が目立った。 これは、駐車場からの退場時の混雑を避けるためなのか、見切りを付けるのが早いのか、それとも、プロ野球感覚なのか、よくわからない。(超個人的には、駐車場混雑緩和にはありがたいのだけど・・・。) カンスタでは、こういった光景をあまり見かけないのは、「総合グラウンドの駐車場に車を止めている人が少ないのか」、「負けることが特に珍しいわけではなく、1点でもいいからとってほしいと思っているのか」、「選手が頑張っているから、最後まで応援したいのか」、真相はわからないけれど。 ファジアーノは、ボールキープをして、時間を稼ごうとするが、もたもたしているうちに、ゴールを奪われ、1点差で、緊迫した場面に。 あと何分あるのかわからないが、ここで同点にされると、完全にぬか喜びに終わり、徳島戦の引き分けとは逆で、ショックがあまりにも大きい。 おそらく2分近くあっただろうか。待ちわびた試合終了のホイッスルが鳴り、久々の勝利となった。 途中交代の選手2人がゴールを決めたこと、そして、FW3人が得点を決めたことは、今後につながるんじゃないかな。 勝利で、自分がうれしいのもあるけれど、選手が喜ぶ姿が、何よりうれしい。 ファジサポが余韻を楽しみ、宴たけなわのところで、ファジスタッフから、「おわり」サインが出て、おひらきに。 勝ったことは、現地へ駆けつけたサポーターへのご褒美みたいなものだけど、得点如何にかかわらず、ゴール目指して、懸命に走り込んでくる選手の姿を見るだけで、感動ものだった。 ダンマク撤収作業にちょっぴり参加しただけで、あわてて岡山へ向けて出発。 自宅には23時55分到着。あっという間というか、密度の高い12時間となった。 さて、次節は、ホームで強敵湘南戦。ここを乗り切れば、勢いを保持したままで、ファジノ得意とする夏休み期間に突入できる!にほんブログ村
2011年07月03日
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早いもので、7月となってしまった。 ファジアーノの残りのホームゲームは13試合。もう13試合なのか、まだ13試合なのかは、人それぞれだろう。 例年、ファジアーノは、夏休みが終わると、成績も入場者数も、すっかり「秋の気配」となってしまう。 現在の平均8千人台をキープすることは、並大抵のことでは実現できない。 特に10月が厳しい。津山開催の鳥栖戦もさることながら、震災の影響で延期となった鳥栖戦と鳥取戦が水曜日に入り、8日間でホームゲームが3試合続くという試練がある。 とはいえ、それぞれが、出来ることを地道にやっていくしかない。 そんな中で、これまで、梅雨の時期も含め、全6試合が、雨にたたられていないことは、とても運がいい。───────────────────────────────── 第20節 07月09日(土)湘南 - 【岡山市民day】 第22節 07月24日(日)草津 ○夏休み最初の週末 【岡山県day】───────────────────────────────── 第03節 08月06日(土)熊本 ●岡山市納涼花火大会 第24節 08月14日(日)東京V ◎お盆休み 第26節 08月26日(金)札幌 ●平日、○チャレンジ1万人(?)【倉敷day】───────────────────────────────── 第28節 09月17日(土)千葉 ○3連休の初日、○アウェイサポ期待───────────────────────────────── 第30節 10月02日(日)鳥栖 ●津山開催 第06節 10月19日(水)鳥取 ●ホーム3連戦、●平日、○pride of中四国 第32節 10月23日(日)愛媛 ●ホーム3連戦、○pride of中四国 第07節 10月26日(水)富山 ●ホーム3連戦、●平日───────────────────────────────── 第34節 11月06日(日)岐阜 ●晩秋 第36節 11月20日(日)京都 ○アウェイサポ期待、●晩秋───────────────────────────────── 第38節 12月03日(土)徳島 ◎最終戦、○中四国ダービー、●初冬─────────────────────────────────(注)◎とても好材料、○好材料、●悪材料にほんブログ村
2011年07月01日
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