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スタジアムで、後半30分過ぎに発表される、本日の入場者数は、私たちサポーターにとっても、成績発表の瞬間でもある。 FC東京戦は、平日にもかかわらず、8,403人を集め、平均8,106人で、第4位と頑張っている。 入場者数を増やすためには、他クラブの成功事例を学ぶことも必要だろう。「ベンチマーキング」というやつ。 甲府や山形など、先輩の地方クラブには、学ぶべき貴重なノウハウが蓄積されているだろうし、それらのノウハウを学ぶことは、有益だけど、そのココロを学ばないと、何も変わらない。 どれだけのキモチを持てるかである。そして、そのキモチをどれだけの人で共有できるかだろう。その範囲がフロントだけにとどまるのか、もっと広がっていくのか。 市役所や県庁で、全フロアで職員一人一人のチラシを配り、早朝に、岡山駅までもチラシを配っている。サポーターは、街に出で、ポスターのローラー作戦を展開している。 そんな日頃の活動が、じわりと効いてきているのだろう。 人を動かすのは、理屈ではなく、行動だと、あらためて思う。 【2011 J2 ファジアーノ岡山ホームゲーム】 第09節 04/30(土)16:00 △ 岡山 0-0 大分 kanko 8,384人 曇 23.7℃ 第10節 05/04(祝)14:00 △ 岡山 2-2 栃木 kanko 7,323人 曇 23.2℃ 第13節 05/21(土)17:00 ○ 岡山 1-0 横浜 kanko 9,374人 晴 24.5℃ 第15節 06/04(土)19:00 ○ 岡山 3-0 北九 kanko 8,121人 晴 24.4℃ 第17節 06/19(日)19:00 ● 岡山 0-- 水戸 kanko 7,031人 曇 23.4℃ 第02節 06/29(水)19:30 ● 岡山 0-2 F東 kanko 8,403人 晴 29.3℃ ────────────────────────────────────── 前 期 6試合 48,636人(平均 8,106人) 後 期 -試合 --,---人(平均 -,---人)────────────────────────────────────── 合 計 6試合 48,636人(平均 8,106人) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ kanko 6試合 48,636人(平均 8,106人) 津 山 0試合 --,---人(平均 -,---人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕 3試合 25,081人(平均 8,360人) 休日/夜間 1試合 8,121人(平均 8,121人)※18:00以降の試合 平日/夜間 0試合 -,---人(平均 -,---人)────────────────────────────────────── 晴・曇 4試合 33,202人(平均 8,301人) 雨 0試合 -,---人(平均 -,---人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕/晴・曇 3試合 25,081人(平均 8,360人) 休日/昼夕/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人) 休日/夜間/晴・曇 2試合 15,152人(平均 7,576人) 休日/夜間/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人) 平日/夜間/晴・曇 1試合 8,403人(平均 8,403人) 平日/夜間/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人)にほんブログ村
2011年06月30日
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【J2第2節】 ◇日時 2011年6月29日(水)19:33 ◇場所 kankoスタジアム ◇観衆 8,403人 ◇天候 曇 29.3℃ 67% 0-1 ファジアーノ岡山 0 2 FC東京 0-1 ◇得点 【岡山】 【徳島】森重(40分)、高橋(75分) ◆公式記録◆ 本来なら、3月12日(土)に、大観衆の前で行われていたホーム開幕戦のカード。 震災の影響で、今日に振り変わり、平日のナイトゲームとなった。 19時半キックオフというのは、大人の都合に合わせた時間だけど、子どもにたちは、ちょっと気の毒な面もある。 珍しく、オフィシャルサイトのファジフーズの画像が美しい。 ファジバーのドリンク画像は、多くの大人の心を引きつけているはず。 そして、今日の暑さも、追い風になるはず。 ハーフタイムに、生ビールが売り切れたのは、遠い昔の出来事のように思える。 バックスタンドで、ビールが買えるようになったのも、画期的なことだったんだから。 天気もいいし、こういった、大人をターゲットとした試合も、年に何回かあってもいい。 さて、対戦相手は、誰が見ても強豪のFC東京。 「ファジアーノが10回戦えば、5回勝てるか?」と言えば、それは、難しいかもしれない。でも、1回、戦うだけなら、勝てると思うのが、サポーター心理というものだろう 今日のJ2の他会場の試合は、すべて19時キックオフ。他会場の試合がすべて終わった20時50分過ぎ、全国を「あっ!」と言わせるようなドラマを演出できるよう、心を一つにしないといけない。 そんなことを考えながら、16時から、ダンマク設営開始。FC東京サポは、30分ほど遅れて作業開始。 ホーム開幕戦のコラボタオルマフラーは、発売開始時間を前倒しして、あっという間に100本が完売したとか。 ダンマク設営に参加していると、時間的にああいうモノは、いつも買えない。 最近、ファジグッズに、ほとんど興味がなくなったのは、ファジアーノに恋する時間が終わってしまったからだろうか?(笑) いや、「恋愛」から一歩先に進んで、「家族」のように当たり前の存在になったからかもしれない。 ファジバーは、本日オープン。イメージしていたのに比べて、カップは小さめだったけれど、見るからにうまそうだった。 ファジフーズのエリアでは、思ったほど、FC東京サポさんの姿を見なかった。 週の真ん中だと、サラリーマンなら2日、休暇取らないと行けないのは、厳しいわ。 経済波及効果から言えば、ドル箱カードで、たくさんのサポターに、岡山で、飲んで、食べて、買って、泊まってもらえたものがが、平日になったことによる損失額は、小さくないだろうな。 FC東京サポさんは、ごく普通の感じというか、すごく常識的な人たちといった印象を受けた。 J2を卒業した某サポさんは、警備員に囲まれて異様な雰囲気で酒盛りしていたけれど・・・。 ファジグッズのテント横のテーブルでは、FC東京グッズも販売されていた。 「J2なめてません」でも、「J2なめてました」でも、どちらでもいいけれど、ファジアーノは、昨シーズンは、そんなJ2で下から3番目なんだから、本当に、なめてかかっていただいて結構だ。 廣永選手のダンマクを掲げてくれるという心遣いは、うれしい。 アウェイ応援ゾーンは、300人くらいか?J1の修羅場をくぐり抜けてきた精鋭のサポーターだから、これだけいれば、十分かも。 バックスタンドから、正面に見えるメインスタンドが人で埋まると、相手がどこであろうと、「ホームでは負けられない」と、スイッチが入り、応援にも一層、キモチがはいる。 ゴールの瞬間も最高だけど、試合開始前に、メインスタンドからバックスタンドへ向かうホームゴール裏の途切れないサポーターの列を見ると胸が熱くなる。 平日のナイトゲームということで、メインスタンドは、ファジレッドに混じって、Yシャツの白が混じっていた。 これ、ビッグフラッグ展開時の裏側の様子。 今日の試合は、チアゴ選手の欠場も痛いけれど、妹尾選手が徳島戦でケガして、出られなくなってから、チームの調子が、今ひとつのような気がする。 試合前は、涼しい風が吹いていたけれど、瀬戸の夕凪の時間帯になり、風がとまり、蒸し暑い中で試合が始まった。 前半、いくらか決定機をつくりながらも、点が入らない。岸田選手のGKと1対1の場面は、特に残念だったけれど、彼だから、あそこまでもっていけたと思おう。 前半40分という、痛い時間帯に、コーナーキックを頭で合わされて、失点。 動きのよかった岸田選手も負傷のためか、久木田選手と交代し、そのまま前半終了。 後半は、白谷選手を投入し、反撃を試みるも、ことごとく跳ね返されて、後半30分には、スローインから、一気にゴール前までボールを運ばれ、失点し、状況はさらに厳しくなった。 FC東京は、無理をせず、ゆっくりボールを回して、ファジアーノにほとんど決定機を与えず、そのまま0-2で終了。 全体的な印象では、ファジは、チャレンジャーと言うよりは、普通にがっぷり4つに組んで戦わされて、ファジらしく、がむしゃらにボールを奪いにいったり、最後まで、走り抜くといった感じではなかった。 それは、一枚も二枚も上手なFC東京が、そうさせてくれなかったからかもしれないけれど。 コーナーキックとスローインで失点で、流れの中で崩されたわけではないけれど、いずれにしても、うまくいなされてしまったんだろうな。 予定どおり、3月12日に対戦していたら、なんて想像はしたくない。 サポター席に挨拶に来た選手に、サポーターは、「次だ!次!切り替えていこう!」と声が飛んだ。 結果はともかく、FC東京とホームで戦えるという夢のようなことが、あたりまえになり、そして8,403人にものサポーターが集まり、素晴らしい空間を楽しめたことに感謝する。 サポーターは、目の前の試合の勝利を信じて戦うのは、もちろんだけれども、一方で、スタジアムの雰囲気を盛り上げ、「また、スタジアムに来たい」と思ってもらえる空間を作り上げることによって、長い目で見て、入場者数を増やし、クラブの収入を増加させ、クラブを強くするといった役割もあるんだろうと思う。にほんブログ村
2011年06月29日
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【第91回天皇杯岡山社会人予選 代表決定戦】 ◇日時 2011年6月26日(日)12:00 ◇場所 笠岡陸上競技場 ◇観衆 約200人 ◇天候 晴 ◇得点 【ネクス】竹内(2) 【三菱水島】宮澤 1-0 ネクスファジ 2 1 三菱水島FC 1-1 朝方からの雨もキックオフの頃にはあがり、観戦には快適だけど、ピッチ上は、かなり蒸し暑そうで、両チームとも、昨日からの連戦になるから、試合に同影響を及ぼすか。 先日の中国リーグでは、ネクスが水島に4-0と勝利しており、水島がどう立て直してくるかも見どころ。 この試合で、勝ったチームが社会人第1代表、敗れたチームは第4代表となる。頂点を目指し、県代表の座を勝ち取るためには、どちらでも、あまり関係ないけれど。 スタンドは、ネクストがホーム側にもかかわらず、アウェイユニ。 ネクスの応援は、東京遠征帰り組が加わり、昨日より増加すると思っていたけれど、少なかった。やはり、笠岡は、遠いから? 水島サポは、いつもとは逆のアウェイ側から応援。 私も、三菱水島が、JFLから脱退してから、笠岡に来ることは、当分はないだろうと思っていたけれど、早くも、今シーズン3回目。 それだけ、アマチュアサッカーに関しては、岡山市、倉敷市などでハードの整備が不十分と言うことなのかもしれない。 試合の方は、前半36分、水島のゴール前で、水島DFがクリアを躊躇したところを、ネクストの新中選手のシュートを、そのこぼれ球を竹内選手が決め、ネクストが先制。 水島から見れば、悔やまれる失点。 雨上がりで、ピッチコンディションが万全でないため、ゴール前までボールが行けば、何かが起きる予感。 後半、選手交代に伴い、福本選手のポジションがボランチから右のサイドに変わってから、ネクスは、パスが回らなくなった。それまでは、福本選手が、うまくボールを散らしていたんだろうな。 そんな中、水島は、ネクスのDFラインの裏を狙い、スピードのあるFWが飛び出すシーンは、ワクワクさせるものがあり、ネクストにすれば、ヒヤヒヤする場面が多かった。 ついに、後半8分、水島の司令塔 丸山選手から、DFラインの裏へのパスに、宮澤選手が抜け出し、GKと1対1となったが、落ち着いて決めて、1-1に追いついた。 その後も、ネクストは、調子がでず、重苦しい雰囲気だったけれど、後半30分、フリーキックからからのゴール前で混戦となり、竹内加門選手が決めて、2-1となった。 なんとかネクストが逃げ切るのかと思っていたら、残り5分ほどになって、山中選手の足が、水島の選手の足に見事に入ってしまい、一発レッドカード。 山中選手が退場で、この試合も大変だけれど、次の試合は出場停止となり、ただでさえ、控えの選手のいないチームにとっても、打撃となる。 水島は、センターバックの坂口選手など、長身の選手を前線に置き、パワープレーを試みるが、あと一歩及ばす、試合終了。 最後は、両チームのサポーターが、爽やかにエール交換を行って、終了。 ネクストにとっては、試合内容に大いに不満が残るだろうし、水島にとっては、勝機があっただけに、結果に不満が残るんじゃないだろうか? しかしながら、観戦者としては、とても楽しい試合となった。当事者のみなさん、すみません。 得点表示も場内アナウンスもないような天皇杯の県予選でも、こんなに楽しめるなんて、しあわせなことだわ。 この結果、天皇杯の岡山県代表を決めるトーナメントには、次の8チームが参加することなった。 県代表決定は、8月28日(日)13:05から神崎山公園競技場で開催される。 本来なら、kankoスタジアムなんだろうけれど、先約があるのかな?ファジアーノも26日の(金)に札幌戦がなっているし。 神崎山での決勝戦といえば、2008年のファジアーノと三菱水島FCとの意地と意地とをかけた熱い戦いが思い出される。 http://plaza.rakuten.co.jp/reds2004v/diary/200808310000/ 組み合わせにもよるけれど、ネクストと水島の戦いを、決勝戦でもう一度、見れればと思う。★社会人(1種)代表 1 ネクスファジ 2 JXエネルギー水島 3 FC水島 4 三菱自動車水島FC ★大学(1種)代表 1 環太平洋大学 2 岡山大学 ★高校(2種)代表 1 玉野光南高校 2 「興陽高校」と「ファジアーノU18」の勝者(※6/30決定) にほんブログ村
2011年06月26日
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【第91回天皇杯岡山社会人予選 4回戦】 ◇日時 2011年6月25日(土)10:00 ◇場所 灘崎町総合公園多目的広場 ◇観衆 約100人 ◇天候 晴 ◇得点 【ネクス】角島、西原、小寺、篠原 【RKC】 3-0 ネクスファジ 4 0 RKクラシック 1-0 中四国ダービーでも、愛媛や徳島などの先輩クラブと対戦するとき、「負けられない戦い」といった特別の感情は、私にはない。それは、北九州や富山に対してでもある。 地域や同期といったつながりで、いかに盛り上げていくかの方に関心が行く。もちろん、勝ちに行くのは、当然で、負ければ、同じように悔しいことは言うまでもない。 そんな私なので、岡山県内同士のクラブの対戦だと、応援もさることながら、試合を楽しむといったスタンスになる。 ファジアーノのトップチームを除き、社会人で常設で声出しサポーターがいるのは、私の知る限りでは、三菱水島とネクスファジの2つだけだ。 これら2クラブのほかにも、中国リーグや県リーグなどで、声出しサポーターが登場すると、身近な試合がもっともっと楽しくなるだろう。 RKCには、不定期に声出しサポーターが登場することがある。昨年の天皇杯県代表決定戦のときのように。 今日は、ファジアーノのセカンドチームとファジ創成期のOBを中心としたクラブとの対戦ということで、興味はつきないが、両クラブとも、声出し応援があり、天皇杯の予選で、まだまだ頂点とは遠い試合には、ふさわしくないほど、華やいだ雰囲気となった。 ネクスの応援は、ドラム、スネア、ダンマク、大旗、そしてサポーターもすべて整い、J2仕様で、若さあふれる応援。 一方のRKCは、ドラム、スネアはあるものの、着の身着のまま駆けつけましたという感じで、視覚的な統一感はなく、チャントも、J1クラブから借りてみたりと。 年齢層は、やや高めではあるものの、枯れた感じとはほど遠く、ただただ濃くて熱い。(笑) ネクスサポが、コンビニの出汁が透き通ったおでんの玉子とすれば、RKCは、平田食事センターのぐつぐつと煮込まれて味と色が染みついた玉子といったイメージかも。(笑) RKCサポは、審判に聞こえるように、執拗に抗議したりと、それも笑顔で。 彼らが、もし、ワインレッドで身を包んでいたならば、数年前に、どこかで見た光景に重なる。これで、コールリーダーが、クーラーボックスの上に立てば完璧だった。(笑) RKCの選手ダンマクは、ファジアーノのトップチームとして、全国地域リーグ決勝大会の島原や大分で掲出した懐かしいものだ。 私の中で「フジイカズマサ」はいつまでも、HEROであり、そして、そのHEROは、「キヤマコウヘイ」で終わっている。 おそらく、これから、どんなすばらしい選手が出てきても、心の中の「HERO」には、ならないような気がする。 そして、「フクモリシンタロウ」、「ミハラナオキ」も、私の物語に欠かせないHEROだ。 さて、この試合は、天皇杯の県代表を決定するトーナメント戦(社会人4、大学2、高校2)に出場する社会人の4代表を決める試合で、今日勝てば、その4枠に入ることが出来る。 正式には、「第91回天皇杯全日本サッカー選手権岡山社会人予選」兼「岡山県サッカー選手権社会人予選」兼「国体予選」 という理解しがたい大会だ。(笑) ネクスは、今シーズンの中国リーグでの戦いぶりは、昨年よりパワーアップしているが、RKCは、昨年はあと一歩のところで県代表を逃したが、往年のスターも、徐々に経年劣化が見られる。 ネクスの選手は、この夏にトップチームとの選手の入替えのチャンス(7/15~8/12)があるから、今が、正念場だろうけれど、ネクスが県代表となっても、そのメンバーになることは、誰もが望んでいないという奇妙なシチュエーションだ。 この暑さの中、ネクスが先制すると、試合は決まってしまうだろう。RKCに勝機があるとすれば、1-0の僅差か、PK戦だろう。 立ち上がりから、ネクスが優勢に試合を進め、ついに、ネクスが強引にゴール前まで持ち込み、先制。 そのあと、コーナーキックからの追加点。 西原選手のゴール映像 試合の大勢は、決まった感があるが、RKCは、選手もサポもくじけない。 元水島の山下選手も、華麗にボールをさばくが、RKCは、なかかなシュートまでいかない。 試合は、前半3-0で終了。 後半、RKCは、監督権選手の藤井選手が登場。 RKCは、何度かゴール前に攻め込むも、ネクスが1点を追加し、4-0。 藤井選手が、ネクスのDFをかわすシーンに、唸る。 試合は、そのままで終了。 これで、ネクスは、社会人代表の4つの1角を占めることとなった。 サポーターの前で、とても悔しそうな表情を見せた福森選手の姿が印象的。 今日の試合は、シンプルに、応援する者と応援される者がいるという、ただそれだけの空間。そんなサッカーの応援の原点のような光景だった。 それから、最後に。この暑さの中、ボールが2個のマルチボールシステムは、あまりにも、ボールパーソンには、気の毒だった。にほんブログ村
2011年06月25日
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【J2第17節】 ◇日時 2011年6月19日(日)18:03 ◇場所 kankoスタジアム ◇観衆 7,031人 ◇天候 曇 23.4℃ 73% 0-1 ファジアーノ岡山 0 1 水戸ホーリーホック 0-0 ◇得点 【岡山】 【徳島】常盤(37分) ◆公式記録◆ 福島を応援ということで、カンスタ前には、岡山県商工会議所青年部による福島県産の物産販売のテントが設けられ、サクランボ「佐藤錦」、薫製たまご、会津産コシヒカリが販売された。 募金活動はおいといて、私たちが東北地方などの被災地を経済的に支援するために出来ることは、被災地の物を購入することと、被災地に旅行に行くことの二つだ。このことによって、地域経済は、回っていく。 今日は、そういう機会に恵まれて、喜んで、さくらんぼを購入させてもらった。 (※2時間で完売したそうだ。) 試合前、場内のオーロラビジョンでも、「I love you & I need you ふくしま」の曲が流された。 日曜日のナイトゲームということで、水戸からの勇者は、40人ほど。 本当に遠くからお疲れさまです。 試合開始前に、木村社長から、専用練習場の建設の正式決定の報告があった。 試合の方は、なんだろう、立ち上がりから、ボールをキープできるものの、どんよりとした展開。 どの選手も、いい動きには感じられない。みんな少しずつ、調子が悪そうだ。 岸田ファンとして、どんなに、ひいき目に見ても、岸田選手は、相手の脅威にはなっていなかった。 後半は、流れがファジアーノに傾きつつあったが、途中出場のストヤノフ選手が退場となって、勢いがとまり、最後まで、反撃を試みたものの、そのまま終了。 最後まで、すっきりとしたゲームではなかった。胸の中に、もやもやが残った。 「ホーム無敗神話」といっても、たまたま数試合負けなかっただけで、まだ、神話を作るには、10年早いかもしれない。 試合内容は、RSKのサイトが読みがいがあるので、こちらをどうぞ! http://sports.rsk.co.jp/index.php?itemid=3545&catid=4 そんな中でも、入場者数が、7,000人を上回ったことは、集客に地力が出来てきたような感じで、うれしい。 ダンマク撤収後、バックスタンド下のコンコースで、バンディエラを折りたたむという作業がある。3人一組で、1人がねじれを取りながら、2人が折りたたむ。 バンディエラを折りたたんでいると、不思議なことに、胸の中のもやもやがすっーと消えていく。 そして、撤収作業が終え、照明が落とされたピッチを見つめた時、キモチは、過去から未来へギアチェンジされた。にほんブログ村
2011年06月19日
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先週のファジアーノのアウェイ徳島戦は、あいにくの大雨の中で行われた。 さて、ホームの水戸戦。天気予報は、「曇り」ながら、一部に傘のマークが混じっていた。 実際に雨が降ろうが、降るまいが、天気「予報」は、入場者数に大きな影響を及ぼす。 車通勤の私は、平日の天気には無頓着であるが、週末の天気は、毎日、毎日、ネットで確認している。(笑) キックオフ30分前、幸いにも、私の頭部には、まだ、雨感知センサー機能はないが、頬で微かに雨の気配を感じた。なんという嫌なタイミングなんだろうか。 私のような人間は、バッグをビニール袋に入れたりとか、自分のことしか、考えていないが、曇り空をじっと見つめる人がいた。ビッグフラッグの責任者のKさんだ。 ビッグフラッグは、雨と風にはかなわない。 雨に濡れるとカビがはえる、そして臭いもつく。このフラッグは、多くのサポーターのキモチを託されたものであり、ことさら大切に扱わなければならない。 ここまで準備し、また、ビッグフラッグの展開を期待してくれる人たちもたくさんいるのだから、出したいのはやまやまだが、慎重な判断が求めれる。 さいわいにも、キックオフ10分くらい前には、鉛色の空は明るさをとりもどした。 オーバーザレインボーの歌が始まり、何事もなかったようにビッグフラッグが展開され、その下で、いつものように大声を張り上げる自分がいた。 試合後、隣で、Aさんが、「雨がふらんでよかったわ。天気予報では、これから1週間ずっと雨で、乾燥作業できんかったから」と語った。 そんなこと、私の頭の中に、ひとかけらもなかった・・・。 その言葉で、やっと、ビッグフラッグの準備、展開、撤収、格納作業、そして、ダンマクやバンディエラの乾燥作業をいつもやってくれている仲間の姿を思い浮かべることができた自分を恥じながらも、素直に感謝の想いを抱いた。 目の前でおこることが、当たり前にしか感じられなくなり、いろんなことに想いを馳せることができなくなったら、そのときは、焼きが回っているのであり、対岸から、おとなしく観戦しないといけないと思った。にほんブログ村
2011年06月19日
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先日のファジアーノ岡山-徳島ヴォルティス戦は、1-0であのまま終わることに比べて、結果は、勝ち点は、「減量」されたけれど、感動は、「増量」された。 「差し引き、どうなのか?」なんて考えるのは、おそらく邪道なんだろう。 Jリーグは、勝ち点を積み上げて順位を競うスポーツなんだから、正しいサッカーファンなら、勝ち点が減量されたことを悔やむべきであろう。 でも、そう思わない人もいて、いいと思う。 ところで、ネットは、多様性を学ぶ場所だと考えています。 けっして、自分自身のちっぽけな価値観の押しつけの場となってはいけないと思います。 他サポさんの視点を勉強させてもらう意味で、このブログ集を続けさせてもらっています。 さて、先日、カンスタの現場で御督促いただいたので、遅くなりましたが、徳島戦についてのおすすめブログを紹介します。(試合内容の分析を中心としたものは、含んでいません。) 今回は、すべて、徳島サポさんのものです。★桃太郎チャント聞けて、うれしかったです。 http://ameblo.jp/uru1112/entry-10921425059.html★岡山サポはよくまとまってすばらしいです。 http://ameblo.jp/vortisbg/entry-10921650060.html★アウェイゴール裏の右半分は岡山サポーターで埋め尽くされた。 http://vortis.seesaa.net/article/209404159.html★熱い応援、素敵でした http://ameblo.jp/midoriboo-mama/entry-10922221613.html★うん… スゴイ(笑)!!スゴかった!! !! !! http://ameblo.jp/ackacka/entry-10922008169.html★あの タオルマフラー回しとか、応援の上手さに対抗して http://ameblo.jp/tetsuyan766/entry-10925451061.html★★岡山サポは年々すごくなっていくな…。 http://plaza.rakuten.co.jp/diarynameless/diary/201106120002/にほんブログ村
2011年06月18日
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【J2第16節】 ◇日時 2011年6月12日(日)16:04 ◇場所 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム ◇観衆 4,885人 ◇天候 雨 20.2℃ 94% 1-0 ファジアーノ岡山 2 2 徳島ヴォルティス 1-2 ◇得点 【岡山】チアゴ(35分)、小林(90+3分) 【徳島】ドウグラス(64分)、津田(70分) ◆公式記録◆ 「瀬戸内決戦」ということだけど、徳島とは、ご近所のよしみというのはあるものの、特別の接点もなく、サポーターとしては、決戦とし特別にモチベーションを高めるのは難しい。 キックオフの時間になって、メインスタンド、バックスタンドにも、コンコースで雨宿りしていたお客さんが上がってきた。 この対戦は、昨年は、GW期間中で晴天にもかかわらず、4,688人だったが、今日は、大雨の中でも、4,885人と昨年を上回っており、かなり強力な集客活動をされたんだろうけど、雨にはかなわないな~。 さて、ピッチ上には水が浮いて、水球のごとく、ボールが止まる。 前半は、ファジアーノが押し気味だったけれど、後半は、押し込まれた状態が続いていた。 私は、メガネが雨粒で曇り、かといってメガネを外すと、焦点が合わない。 ということで、前半のファジアーノのチアゴ選手の先制点、そして、後半の真子選手のイエローカード、そして、徳島の逆転弾は、よくわからない、遠くの出来事で、スタンドの様子から結果だけが伝わってきた。 後半、徳島ペースが続いたが、後半40分を経過したあたりから、全然、ボールがこっちの方にこなくなり、ファジは防戦一方となり、ただ時間が過ぎゆくばかりだった。 ロスタイムの表示は、3分。 選手交代も含めて、徳島にうまく時間を使われ、敗色濃厚となっていたが、リーダーの「最後までやりきろう」という声に、開き直ったように、「オカヤマ オーレ」の声に、さらに力が込められた。 そんな中で、やっとのことで得たゴールキック。それが、いつになく、真っ暗闇の中の一筋の光明に思えたのが不思議だ。なんだろう、コーナーキック並みのこの期待感は・・・。 もう、ファジの選手の気持ちに、なんのためらいもないように感じられた。 GK真子選手の蹴ったボールは、ただ、ゴールに向かってつながっていった。 石原選手のクロスボールをゴール前の岸田選手は、一瞬の躊躇もなく、蹴った。それが、パスなのか、シュートなのかはどちらでもいい。ゴール前に流れたボールが、目の前のゴールネットに突き刺さった瞬間、一瞬、頭の中が真っ白になった。何が起こったのかわからないけれど、同点になったことだけは理解できた。周りの人と、抱き合い、握手し、大騒ぎとなった。 勝ち点1で、あれだけ大はしゃぎしていいのかといえば、正直、そんなこと、どちらでもかまわない。 純粋にスポーツを応援する立場ならば、年間、いかに勝ち点をたくさん積み上げ、一つでも上に順位をあげることで評価すべきだろう。 クラブの経営面を重視すれば、いかに入場者数を増やし、そして、単価の高いチケットをたくさん売ることだろう。 順位を上げるという立場では、勝ち点1で大はしゃぎというのは、いかがなものかということになるだろう。 今シーズン必死で、J1昇格(復帰)を目指しているクラブやそのサポーターにとってみれば、勝たなければ意味は、ほとんどないのだろう。サポーターにはサッカーを楽しむという余裕は、消えてしまいがちだ。 でも、苦しい闘いの向こうには、「J1という桃源郷」が待っているから、きっと耐えられるんだろうし、それが真の闘いなんだろう。 「J2を楽しむ」といった甘っちょろい考えは、入り込む余地はないかもしれない。 でも、残念ながら、いや、幸いにも、今シーズンのファジアーノの目標は、J1を目指すところまでは、至っていない。 決して闘わなくていいということではなく、「必要以上に」、勝ち負けにこだわる必要はないと思っている。 私は、今シーズンは特に、勝ち負け以上に、どれだけ多くの感動を「分かち合える」かが評価の基準じゃないかと思う。(感動を「与える」では、与える立場と与えてもらう立場に分かれるし、感動「してもらう」では、なんだか、お客様扱いだし・・・。) 今日の試合では、結果は勝ち点1ではあったけれど、たぶん、勝ち点3以上の感動を分かち合えたし、そして、これほどの多くの仲間と感動を共有できたことが、100年先を見据えたクラブやサポーターにとって、何よりの大きな収穫だったと思う。 だから、スタジアムで、感動をストレートに表現して、はしゃいでもかまわないと思う。 もちろん、はしゃぐ人間だけでは、世の中、うまくはいかないから、そうじゃない冷静な人が必要なのは、言うまでもないけれど。 勝ち点は集客にとって、特効薬かもしれない。でも、勝ち点は、シーズンが終われば、リセットされるけれど、感動はリセットされない。 感動は、きっと漢方薬のように、集客面でも、じわりじわりとそして、着実に効いてくれるはずだ。 どう考えても、大雨の中、鳴門までやってきたサポーターが、愛媛や鳥取に遠征しないとは思えない。 愛媛戦は、日曜日の19時からだけれど、鳥取戦は、土曜日のキックオフ、そしてJでは初対戦、さらには、サッカー専用スタジアムと条件が揃えば、なんだか大変なことになりそうだ。いや、そうしないといけないだろう。(笑) 帰りの高速道路の津田の松原サービスエリアは、ファジサポだらけ。 すごい経済効果はあると思う。残念ながら、ここは香川県で、漁夫の利って感じだけれど。にほんブログ村
2011年06月12日
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空模様より、自分が参戦できるかどうか、気を揉んでいたが、とりあえず、参戦できることになった。最後まで、いられるかどうかは、不安ではあるが・・・。 自宅から、ポカリスエットスタジアムの駐車場までの所要時間は、1時間55分。 自宅から美作までが1時間50分だから、アウェイ遠征というには、近すぎる。 「PRIDE OF 中四国」ということで、両県の行政も全面支援で、「阿波踊り」と「うらじゃ」の対決があった。 「B級グルメ対決」もあったが、お金を落とす満々のファジサポは、徳島ラーメンのテント前に行列ができていて、ホルモンうどんは、分が悪かった。 年齢を尋ねられたファジ丸くんは、両手で「33歳」と・・・。 そろそろ、係長に昇進してもいいな。(笑) 開門前に、アウェイゴール裏入口には、300人を超えるサポーターの列。 すだちジュースと、鳴門わかめがプレゼントされた。800人分、用意されていたようだ。 昨年の岡山サポは、約1,200人だけど、今日は、こんな大雨の中、どれだけのサポーターが遠征するのかに注目していた。 私のように、とうの昔に道を踏み外した人間はともかく、「分別も良識もある大人が、こんな大雨の中、サッカーを観に来てはだめだろう」とも思っていた。(笑) しかし、屋根のないスタンドで、(ぬれねずみの人もいたけれど、)ポンチョやカッパで身を包んだ1,150人の顔の多くは、ごくごく普通の人たちだった。 小さな子供達の姿も目立ったし、年配のご婦人も、雨に打たれながらも、立ちっぱなしで、最後まで闘っていた。 いわゆる「ホームジャック」となったのかどうかはわからない。そもそも、ジャックすること自体は、サポーターの目的ではない。 私は、「ホームジャック」という言葉はあまり好きではないと書いたけれど、もし、この言葉を使うとしたら、スカパー!に写るバックスタンドの半分が、ファジレッドに染まったときだろう。だからといって、スカパーのテレビ写り以外にどういった意味を持つのかは、よくわからないが。 雨の日のアウェイゴール裏と言えば、少人数のサポーターがカクテル光線に照らされて、寒々と応援している印象があるが、ゴール裏スタンドの最上段から、わが陣営を見下ろすと、ただそれだけで、熱いものがこみあげてくる。 そんな熱気と活気にあふれたゴール裏の光景だった。 一方の徳島側のゴール裏も、ばらけて座っているものの、サポーター数は、かなり多いように見えた。 キックオフ開始の1時間前から、ファジの応援が始まった。それに合わせるかのように、雨足は激しくなってきた。 チアゴ選手、金選手、千明選手の新しいチャントも発表された。 すごい久しぶりに、「PRIDE of OKAYAMA」も。これは、2007年の中国リーグ時代まではよく歌っていて、JFL昇格後は、2008年5月11日のホーム TDK戦で、1回のみ歌われ、これが最後となっていた。 みんな一番大きな声が出るチャントで、一番苦しいときに歌った思い入れのあるチャントでもあったけれど、今日は、一番、声の出ないチャントとなった。時代の流れを感じる。 当時の「PRIDE OF OKAYAMA」youtube動画 今日は、ホームゲーム並みに、ビッグフラッグ、バンディエラなども準備していたけれど、雨のために日の目を見ず。ビッグフラッグは、昨年の「強風」、そして今回の「雨」と2年連続の断念で、来シーズンこそ、(対戦があれば、)3度目の正直としたい。 両クラブのマスコットも、サポーター席の前で、あいさつ。 (つづく)にほんブログ村
2011年06月12日
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【なでしこリーグ2011 第1節】 ◇日 時 2011年6月11日(土)12:00 ◇場 所 美作ラグビー・サッカー場 ◇観客数 794人 1-1 岡山湯郷ベル 2 2 アルビレックス新潟レディース 1-1 ◇得 点 【湯郷】宮間(4分)、加戸(90+2分) 【ジェフ】上尾野辺(12分)、阪口(69分) ◆公式記録◆ 朝方の雨もあがり、一人、美作へ。岡山市南部からは、車で1時間50分。鳴門まで行くのと、所要時間は、ほとんど変わらない。 これまで、湯郷ベルは、負けないけれど、なかなか勝てない。J1のベガルタ仙台に似ているかも? このため、無敗でありながら、順位は4位。途中経過の順位が、どれほど意味があるかは別にして。 第5節 04/29(金) 12:00 △ 0-0 浦 和(埼玉) 第6節 05/03(火) 13:00 ○ 1-0 日テレ(美作)1,588人 第7節 05/08(日) 13:00 ○ 2-1 AS狭山(鴻巣) 第8節 05/29(日) 13:00 △ 1-1 福岡AN(小郡) 第9節 06/05(日) 13:00 △ 1-1 ジェフ(kanko)1,126人【有料】 この新潟戦は、第1節ということで、震災で延期になった試合だ。 今シーズン、美作では初の有料試合となったが、スタンドは、794人と少し寂しい。「泣(7)く(9)よ(4)」だな・・・。 カンスタに比べて、若干、年齢層が高い。高いのがいいとか、悪いとかという問題ではないが・・・。 新潟からも、遠路、サポーターがかけつけて、熱い応援。 前半4分、ゴール前のFKで、宮間選手が、ゆったりとした動きで蹴ったボールが、ゆるやかな弧を描きながら、ゴールマウスに吸い込まれていった。 しかし、前半12分に、逆にFKを直接決められ、1-1の同点に。 「百聞は一見にしかず」で、こちらの動画をごらんください。 http://www.youtube.com/watch?v=nGrv8P-sy78 しかし、今日は、やれそうな予感がした。実際、何度も攻め込んだが、最後のクロスの精度が今ひとつで、そのまま前半終了。 美作では恒例のお楽しみ抽選会。当たる気がしないけれど、今日は、いつもより確率は高いはずだったけれど、やはり、当たらなかった。 さて、後半も、湯郷ペースだったが、後半24分にまさかの失点。 スピードのある中川理恵選手を投入し、攻め込み、何度もコーナーキックのチャンスもあったが、シュートまで、なかなかいかず、後半、ロスタイムに突入。 松岡選手のシュートのポストに跳ね返ったボールを加戸選手が蹴りこみ、起死回生の同点ゴール! この瞬間は、私も含めて、スタンドは勝ったような喜びが爆発した。 無敗は続いたものの、試合としては、湯郷にチャンスが多かっただけに、本当は、勝ち点3が欲しかった。 福元選手の動きは、安定感があるし、20番高橋選手は、チームにフィットして、中盤でうまくボールをさばいていて、これからが楽しみだ。
2011年06月11日
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気持ちよく勝てた試合の後だけに、気合いを入れて、おすすめのブログを厳選いたしました。私のように、感性が鈍っている人間にとっては、はっ!と気づかされることが、多いです。 ファジにとって素晴らしい試合内容、8000人を超える入場者数もあり、カンスタの雰囲気は、いつも以上によかったように感じられます。 特に、今回の超おすすめは、★★★のやつです。いろんなスタジアムを巡った経験からの客観的な視点は、とても参考になります。 また、最後に、北九州サポの団長さん、そして、重光選手のブログもあります。 北九州の団長さんは、Jの中でも、最もカッコイイサポリーダーの一人だと思います。私の価値観では・・・。(笑) なお、試合内容の分析や審判のジャッジに関するものは、原則として除いています。◆◆◆北九州サポさん◆◆◆★「岡山で1番有名(?)な北九州人」であるシゲちゃん http://ameblo.jp/santa-morita/day-20110603.html★★★『また来たい』と思わせてくれるスタジアム。kankoスタジアム、そしてファジアーノが教えてくれたものは、あまりにも大きいものでした。 http://blog.livedoor.jp/nyamohideo/archives/65553619.html★一部の方からは、ぬるい雰囲気と言われてますが…これからも続けていきましょう!!! http://ameblo.jp/taka-tommy/entry-10913922420.html#main★街中にあってアクセスは最高でした。 http://ameblo.jp/kemgo12/entry-10914572531.html#main★岡山に来て良かったとテンション↑↑ http://ameblo.jp/classicclassic11/entry-10913731726.html#main★岡山大好きになった☆ http://ameblo.jp/nasupin/entry-10913882993.html ★スタジアムフードとしては本当に素晴らしいっ http://ameblo.jp/gv-japan-lotte/entry-10913787988.html★試合中、岡山サポーターが作り出すスタジアムの一体感というものを感じました。 http://ameblo.jp/thecromagnons-monpachi/entry-10914458751.html★ファジアーノはうちのホームゲームの倍はお客さん入るんだね。うらやまし~ http://blog.livedoor.jp/si1027/archives/52083627.html★出店やグッツの多さに圧倒された以上に8000人のファジサポに圧倒 http://pleasure178tak1988.blog71.fc2.com/blog-date-20110605.html◆◆◆ファジサポさん◆◆◆★ギラヴァンツ北九州のサポーターの方々もしっかり応援されていてスゴイな~と思いましたよ http://ameblo.jp/chibi1-1221/entry-10914037469.html★応援合戦も味わえたりして(お互いを思いやるやりとりがあったりして)いーい感じなのです。 http://blogs.yahoo.co.jp/fyunoko2196/25717983.html★試合うんぬんよりも、あのスタジアムの雰囲気ってやっぱりいいですね~ http://ameblo.jp/ruzou1/entry-10914923867.html◆◆◆初めてのファジサポさん◆◆◆★技術的にびっくりする様なプレーもなかったけど、やっぱり生で見ると臨場感が違う。 http://ameblo.jp/atsu4580/entry-10913496431.html★とてもドキドキして楽しかったです♪ http://ameblo.jp/moon1995/entry-10913316292.html★地元から愛されてるチームなんだなて思った! http://ameblo.jp/mecccchi/entry-10913342980.html★一気に興味持ちました!!また行きたい http://ameblo.jp/yone-vissel/entry-10915468404.html★★あの旗の下にいる人達は 真っ暗な感じなんだろうか。。 http://ameblo.jp/mission12/entry-10914570993.html★チャンスやピンチなどのどよめき、チームを応援する一体感など http://hibiuma.blog.ocn.ne.jp/doraku/2011/05/post_de18.html★ビールを片手にブツブツ文句を言いながら観るサッカーも悪くありません。 http://ameblo.jp/nishigawa0323/entry-10915252508.html★ゴールが入ったら2人で立ち上がってましたぁ http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1733400087&owner_id=5803447◆◆◆他サポさん◆◆◆★★いつか訪れてみたいスタジアムだ。 http://ameblo.jp/djhiroki/entry-10914123191.html★★岡山というチーム。ホントに地元に浸透してます。 http://ameblo.jp/yoshki44/entry-10913378194.html★★「J2にこんなトラップからシュートを決められる日本人選手がいるとは」 http://ameblo.jp/yone-vissel/entry-10915468404.html★北九州サポーターはオリジナリティーあって何回も眺めてしまった。 http://d.hatena.ne.jp/hiroshimamika71/20110605/1307282319★★★観客動員に悩む地方クラブは、一度、このスタジアムに来ることをお勧めします。 http://blog.livedoor.jp/fsuppo/archives/3508347.html★★★ここ岡山に、一つのJの理想形を見た気がしました・・・。 http://blog.livedoor.jp/fsuppo/archives/3515695.html◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇【団長さん】★★いい思い出はいっぱい出来ました。 http://blogs.yahoo.co.jp/suicidals2010/archive/2011/6/6★★まあ従来の敵味方っていう安っぽい図式じゃ到底割り切れんほどの想いを、お互いに共有してきたつもり。 http://blogs.yahoo.co.jp/suicidals2010/archive/2011/6/8【重光選手】★名前を覚えていただけることに、驚きと共に感慨深い想いが交差し、特別な時間でした! http://ameblo.jp/shigemitsu-takaki/entry-10914336933.html 以上です。最後までお付き合いいただき、お疲れさまでした。にほんブログ村
2011年06月10日
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さて、週末は、一番遠征しやすいアウェイゲームの徳島戦。 岡山市内からは、車で2時間ほど。無料駐車場もスタジアムの近くになり、快適な遠征ができる。徳島ラーメンで、腹ごしらえして、スタジアムに入るのもいいかもしれない。 空模様が心配されるけれど、多くのファジアーノサポーターが、徳島まで遠征すると思う。 ここで、昨シーズンのAWAY遠征サポ数(ファジサポのアウェイゲーム遠征人数)、ホーム来場サポ数(他サポのカンスタ・津山への来場者数)を、昨年末のシーズン報告会で聞いたデータなどをもとに、非公式に集計してみた。 まず、ファジアーノサポーターのアウェイゲームの遠征者数は、徳島、愛媛戦と最寄りのゲームで、1,000人を超えている。 首都圏の柏、横浜FCなども比較的多いが、これは、関東の県人会のみなさんが、頑張ってくれたのだと思う。一方で、水戸、草津の北関東は、厳しい。 また、カンコースタジアム、津山陸上競技場へのアウェイサポ来場者数では、千葉、柏、横浜FCなどの首都圏のクラブが多くなっている。 また、九州のJ1経験のある福岡、大分、そして近所の徳島、愛媛も比較的多い。 差し引きで考えると、千葉、福岡、大分、札幌、柏、横浜FCなど、J1経験クラブからの「流入超過」となっている。 一方で、「流出超過」となっているのは、愛媛、徳島、北九州など5つで、比較的西日本の遠征しやすいところが多くなっている。 すべて足し上げると、約2,000人くらいの「流入超過」となる。 漠然と、「流出超過」と思っていたけれど、実際は、違っていた。 これは、J1未経験クラブとの間では、互角以上であるけれど、J1を経験したことのあるクラブの遠征力には、大きく及んでいないことが原因なんだろう。 ただ、「流入超過」は、決して悪いことではなく、お金が県外に出ていくより、県内で落としてくれる方が多いと言うことだから、喜ぶべきかもしれない。 この経済波及効果については、時間のあるときに、試算してみよう。 将来的には、ファジアーノは、アウェイ遠征サポは増えるだろうし、あとは、首都圏の岡山ゆかりの人に、もっと足を運んでもらえるといいのだけれど。 週末の徳島戦では、アウェイサポ席がどれくらい埋まるのか楽しみだ。 「ホームジャック」という言葉は、相手サポとの相対的な比較となるので、あまり好きではない。私たちが戦うのは相手サポじゃなくて、うちの選手を後押しすること。 相手サポの人数に関係なく、現地に遠征できるサポが、精一杯ファジの選手を後押し、そして、カンスタのような楽しい空間が作り出せれば、それだけで十分だと思う。もちろん、勝ち点3という結果もほしいのだけれど。 徳島では、バスツアーは、4台だけど、シーズン前に、サポ仲間と、「鳥取へは、バス50台くらいで押しかけよう」と冗談まじりに話したけれど、今シーズンの一番の注目は、9月10日の鳥取戦になりそうだ。 そうそう、スタンプラリーのカードを忘れないように、持っていかないといけないな。 といいながら、私は、まだ、徳島に行けるかどうか、確定していない・・・。にほんブログ村
2011年06月09日
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入場者数を増やすには、勝つことが大切だとも言われる。 しかし、勝つことは、たやすいことではない。 現在、Jリーグに属する38クラブのうち、昨シーズン終了時点でのJリーグ通算成績で、勝率が6割を超えるクラブは、1つもない。 5割を超えているのは、鹿島、磐田、川崎、横浜、清水、浦和の6クラブのみ。 また、勝率上位8クラブのうち、6クラブは、J2の経験がない。 ファジアーノのホームゲームで、勝ち試合を見られる確率は、18.4%。 サイコロで「1」の目が出る確率(16.7%)より、少しだけ高い。 また、引き分けを除く勝率を計算すると、勝率60%以上は、鹿島、川崎、磐田の3クラブ、40%以上60%未満が26クラブ、40%未満が9クラブとなっている。 名古屋、G大阪、広島などの強力なクラブでも、勝率は50%をやや超える程度にとどまっている。 一方、勝率が50%に届かない山形、福岡、甲府、神戸の4クラブは、現在、J1に属している。 コンスタントに勝てるのにこしたことはないが、ファジアーノの勝率も、長期的に見れば、50%前後に落ち着くと思う。 ずっと平準的に勝つよりは、「山あり、谷あり」で、サポーターとクラブが喜びも悲しみも共有する方が、たとえ負けが込んできても、見捨てることのないサポーターが増えるんじゃないかと思う。 そういう意味での、ファジアーノのJ2昇格後の厳しい試練は、きっと将来に生きてくるはずだ。にほんブログ村
2011年06月08日
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ファジアーノに退場者が出た上に、オウンゴールまで与えてしまった悔しいコンサドーレ札幌戦。 今回は、他サポさんのブログも見つからず、ひっそりと紹介します。◆◆◆札幌サポさん◆◆◆ ★トゥーリオみたいだった。あれはあれで、おもしろい。 http://work.kuma-i.com/?eid=1193091 ★ストヤノフのCK、すごいいい球で見ててこわかったー!! http://bluerose1229.blog21.fc2.com/blog-entry-492.html ★旗の多さにビックリです。 http://consa.at.webry.info/201105/article_10.html ★ファジジサポの皆さん http://www.consadole.net/odo5312/article/3687 ★桃太郎さんの歌よかったwなんかみんな楽しそうだった。 http://myfunnyrb.blog.shinobi.jp/Entry/936/ ★これに犬、猿、雉が居れば湯揉み娘並み名物になれるよw http://encola-modoki.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/j2--2011529-8ec.htmlにほんブログ村
2011年06月07日
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梅雨の時期の6月。集客面では厳しい北九州戦、水戸戦、そして、人気チームにかかわらず平日の対戦となったFC東京戦と、最初の正念場を迎えている。 そんな中で、最初の関門の北九州戦で、思いもよらぬ8,000人超え。ホーム開幕戦の大分戦に匹敵する入りで、GW中の栃木戦を上回っている。 現在、J2の中では、20チーム中、第5位と健闘。昨シーズンまで、J1だった湘南、京都をも上回っている。 試合内容も、スコアレスドロー → 有得点ドロー → 1点差勝利 → 3点差勝利 と次第によくなっている。 そんな浮かれたことを言っていると、そろそろ・・・。 ただ、ファジアーノは、秋の気配を感じるとチームの成績も、入場者数も秋風が吹き始めるというのがこれまでの通例なので、夏までに、しっかりと貯金をしておかないといけない。【2011 J2 ファジアーノ岡山ホームゲーム】 第09節 04/30(土)16:00 △ 岡山 0-0 大分 kanko 8,384人 曇 23.7℃ 第10節 05/04(祝)14:00 △ 岡山 2-2 栃木 kanko 7,323人 曇 23.2℃ 第13節 05/21(土)17:00 ○ 岡山 1-0 横浜 kanko 9,374人 晴 24.5℃ 第15節 06/04(土)19:00 ○ 岡山 3-0 北九 kanko 8,121人 晴 24.4℃ 第17節 06/19(日)19:00 - 岡山 --- 水戸 kanko -,---人 - --.-℃ 第02節 06/29(水)19:30 - 岡山 --- F東 kanko -,---人 - --.-℃ ────────────────────────────────────── 前 期 4試合 33,202人(平均 8,301人) 後 期 -試合 --,---人(平均 -,---人)────────────────────────────────────── 合 計 4試合 33,202人(平均 8,301人)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ kanko 4試合 33,202人(平均 8,301人) その他 0試合 --,---人(平均 -,---人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕 3試合 25,081人(平均 8,360人) 休日/夜間 1試合 8,121人(平均 8,121人)※18:00以降の試合 平日/夜間 0試合 -,---人(平均 -,---人)────────────────────────────────────── 晴・曇 4試合 33,202人(平均 8,301人) 雨 0試合 -,---人(平均 -,---人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕/晴・曇 3試合 25,081人(平均 8,360人) 休日/昼夕/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人) 休日/夜間/晴・曇 1試合 8,121人(平均 8,121人) 休日/夜間/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人) 平日/夜間/晴・曇 0試合 -,---人(平均 -,---人) 休日/夜間/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人)にほんブログ村
2011年06月06日
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【中国サッカーリーグ第10節】 ◇日時 2011年6月5日(日)15:30 ◇場所 kankoスタジアム補助陸上競技場 ◇観衆 約300人 ◇天候 晴 ◇得点 【ネクス】新中(74分)、山中(77分、84分)、竹内(81分、88分) 【松江】 0-0 ネクスファジ 5 0 JXエネルギー水島 5-0 ◆公式記録◆ 補助陸上競技場といえば、いろんな思い出がある。 ファジアーノ岡山が、中国リーグ昇格を決めた入替戦。目の前で、胴上げがあった。 一方、晴れの国おかやま国体では、ファジアーノとJFLの三菱水島の合同チームで盤石の体制で挑んだが、なんと兵庫県(関西リーグのバンディオンセ神戸)に初戦敗退。 そして、中国リーグ2年目の2006年、念願の岡山市内での初開催のホームゲームであり、開幕戦であったマツダ戦で、小野選手が主審に文句と言って、あっという間の退場劇。 どちらかといえば、苦い思い出の方が多いかもしれない。 さて、前の試合では、三菱水島が、レノファ山口に大敗した。本命のレノファの復活は、中国リーグ制覇をめざす、ネクスにとっては脅威となる。 昨夜のファジアーノの勝利の余韻か、あるいは、カンスタで、さきほどまで、湯郷ベルの試合があったためか、観客席のファジ側と中央部は、ほぼ席が埋まった。 公式記録では、約300人となっているけれど、もう少し、多いように感じられた。 ネクスの声出しサポは、約50名。一方のJXは、声出しサポはいないけれど、レプユニ着た人がちらほら。 試合前のJXの気合いの入れ方が凄まじい。熱くてやけどしそうなくらいの円陣を組んでいた。 一方、ネクスの方も「最初から行こう」と気合いを入れる。ベンチとスタンドとの距離が異常に近く、否応なく、着替える姿も目に入ってくる。(笑) 影山監督もスタンドから観戦。選手もきっと、気合いが入るだろう。 試合の方は、前半、ネクスが優勢にすすめるものの、シュートまで行かない。 時間だけが経過し、そのまま0-0で前半終了。 後半立ち上がり早々の2分、JXのDFが2枚目のイエローカードで退場。 たしかに、ネクスの勝ち点3のためには、いいことだけど、11人対11人できっちりと戦えなくなったことに残念な想いもあり、複雑な心境。 10人になっても、なんとか踏ん張ってきたJXの守りも、後半29分についに決壊。 新中選手のゴールが決まり、ネクスが先制。 そのわずか3分後には、コーナーキックから、山中選手が頭で合わせて2-0。 山中選手のばくちゅうパフォーマンスも見られた。 ★youtube動画(山中選手のゴールなど)★ その後は、足の止まった相手に、容赦なく追加点を奪い、5-0での勝利となった。 福本選手のボールさばきは、別次元といった感じだし、坂本選手の動きもよかった。スピードもあったし、もう少しで、一皮むけそうな予感がする。 JXが最後まで11人で戦っていたら、ネクスをもっと苦しめていたかもしれない。 ネクスの選手は、サポーターの前で、勝利のラインダンス。 今日は、なでしこリーグと中国リーグのはしごをしたわけだが、10年前に、こんなにサッカーが私のような平凡な市民にとって、身近な存在となるとだれが予想しただろうか。 将来、Jにファジアーノ、JFLにネクスト、三菱水島、なでしこに湯郷ベル、吉備国際大なんてことになったら、週末はどんなに楽しいだろうかと夢がふくらむ。 是非、私の老後の楽しみのためにも、その夢が少しでも叶うことを願う。 あっ、スタジアムが足りないかもしれん。にほんブログ村
2011年06月05日
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【なでしこリーグ2011 第9節】 ◇日 時 2011年6月5日(日)13:03 ◇場 所 kankoスタジアム ◇観客数 1,126人 0-1 岡山湯郷ベル 1 1 ジェフレディース 1-0 ◇得 点 【湯郷】有町(47分) 【ジェフ】深澤(38分) ◆公式記録◆ 週間天気予報はあたらず、岡山市内は雨の心配はなくなった。 13時から、湯郷ベルは、今シーズン唯一のカンスタでのホームゲーム。 湯郷ベルのホームスタジアムは、県北部の美作ラグビー・サッカー場であるが、毎年1~2度、県都岡山のカンコースタジアムでホームゲームを開催する。 2005年 美作 7 桃太郎 1 津山 1 倉敷 1 2006年 美作 6 桃太郎 1 津山 1 (※美作はプレーオフ1試合を含む) 2007年 美作 9 桃太郎 1 2008年 美作 8 桃太郎 2 2009年 美作 10 桃太郎 1 2010年 美作 7 kanko 1 津山1 これまでのカンスタでの成績は、4勝2敗1分け。ここ4試合は、負けていない。 3年連続、カンスタに来てくれた福島県の東京電力は、震災の影響で、今シーズンはリーグ戦不参加なのは寂しい。 2005 6/15 2,500人 ● 0-2 伊賀FC 2006 9/24 3,252人 ○ 2-0 INAC 加戸、田中 2007 5/20 3,052人 ● 0-5 日テレ 2008 6/15 1,615人 ○ 2-0 伊賀FC 有町、宮間 2008 9/07 1,928人 ○ 2-1 東京電力 宮間、有町 2009 9/06 3,324人 ○ 2-0 東京電力 有町、松岡 2010 9/18 1,210人 △ 1-1 東京電力 中野 【有料】 これまでカンスタのゲームでは、有町選手が3ゴールをあげている。 今日は、岡山県デーということで、スタジアムの外には、テント村ができていた。 時間がなかったので素通り。東北地方特産品販売ブースがあったことを、後で知った。 メインスタンドのみの開放で、中央部に観客が集まっている。 7番の松田選手が昨シーズンで退団したので、観戦の楽しみが一つ減った。 それでも、宮間選手の動きを追っているだけでも、十分に楽しい。 宮間選手がパスを受け、目の前が空いているかドリブルを仕掛けるかと思っていたら、瞬時に、絶妙なパスが出される。思わず「すげぇ」と声が出る。 セットプレーでのキックも、柔らかい弧を描いて、絶妙だ。 ジェフの選手の方が体格が良く、ベルの選手がはじき飛ばされる場面が何度か。 ボールが高くバウンドして、どちらにいくかわからないシーンが多く感じられた。 前半38分、コーナーキックから、あっけなく失点。そのまま、0-1で前半終了。 湯郷が試合を優位に進めていたんだけど、シュートに精度を欠いた。 ハーフタイムには、岡山大学応援団が登場。大太鼓は女性が叩いている。 いきなり吹奏楽の演奏が始まり、その曲は「桃太郎」。 岡山大学の入学式にも応援団が出演するそうだけど、いきなり「桃太郎」が演奏されると、県外からの入学生は、何事が起こったのかと思うそうだ。(笑) 後半もメンバー交替なし。後半2分、前半にはミスが目立っていた有町選手が、シュートを決め、同点! 有町選手は、やはりカンコースタジアムでは、何かを持っている!! 後半25分、中川理恵選手投入。赤いシューズで、ピッチを走り回る。常にベクトルがゴールの方も向いていて、見ていて爽快だ。 私は、運動量が多く、とにかくよく走る選手が好きだ。岸田選手とか、妹尾選手とか。 将棋の香車のように、不器用に前にしか進めない愛すべき選手なら、もっといい!(笑) MDPの写真の面影がなんとなく、松田選手にかぶる20の高橋選手も、気になる存在だったけれども、落ち着いてボールをさばいていた。これからも、注目していきたい。 将来、宮間選手が去った後のベルのためにも。 最後まで、ベルが押し気味に進めながらも、そのままドロー。 無敗だけど、なかなか勝てない、ベガルタ仙台に似ているかもしれないな。 今日の観客数は、1,126人。昨年に引き続き、有料試合だったとはいえ、カンスタでのワースト記録となってしまった。 Jのある街、そして県都での開催だからこそ、3,000人くらいは、来てもらいたかった。 来週は、美作で新潟戦があるけれど、潮干狩りに行くので、行けない。 次の私のベルは、10月9日の美作でのINAC戦で、この試合が、リーグ戦では、今シーズンの見納めとなりそうだ。
2011年06月05日
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【J2第15節】 ◇日時 2011年6月4日(土)19:03 ◇場所 kankoスタジアム ◇観衆 8,121人 ◇天候 晴 24.4℃ 56% 1-0 ファジアーノ岡山 3 0 ギラヴァンツ北九州 2-0 ◇得点 【岡山】チアゴ(8分)、金(58分)、植田(88分) 【北九州】 ◆公式記録◆ さて、試合の方は、最初の歓喜の場面は、あまりにも突然、やってきた。まったく、心の準備が出来ていなかった。(笑) 前半8分、植田選手からの長い縦パスを相手DFが空振りしたところを、チアゴ選手がボールをかっさらい突進し、GKと1対1となった。 詰めてきたGKにシュートが激突するかと、一瞬、不安がよぎったが、当たり前のように決めてくれた。こういう時間帯にこういう場面、逆の立場ならば、何度も味わって来たのだけれど。 前半は、攻め込まれることも少なく、このまま終了。 「好事魔多し」だから、後半、何が起こるか、全く予想できない。 後半13分、ファジ応援席の目の前で、不思議なタイミングで、チアゴ選手がゴール前にボールを入れ、金選手が巧みなトラップで相手をかわし、シュートを決めて2点目! こんな「都合のいい展開」が、俄に信じがたい。きっと、何か罠が仕掛けられているに違いない。(笑) 次に1点返されて、最後は、バタバタしながらも、ぎりぎり逃げ切れるかどうかだろう。 チアゴ選手は、前半、後半1回ずつ、担架でピッチ外に運ばれ、こちらがヒヤリとする。 白谷選手、岸田選手が投入され、妹尾選手も含め、走り回れる選手が揃った。 チアゴ選手がいなければ、これが、本来の戦い方になっていたんだろう。 両チームとも、疲れが徐々に見えつつある中、どん欲に激しくボールを奪いにいき、ゲームが再び活性化された。 しかしながら、なかなかシュートまでいかず、ゴールが遠くなったのも事実だ。 後半40分を過ぎて、時計ばかりを気にするようになった。 しかし、「罠が仕掛けられている」との想いは、杞憂に終わってくれた。 後半43分、セットプレーから電光石火、ゴール前の植田選手が頭で決めて、勝利を確信する3点目。 もう、どんなにネガティブに考えようとしても、何も心配することがなくなってしまった。(笑) GATE10の前に挨拶にくる選手達を迎え、スタンドでは、サポーターが肩を組んで踊り出す。選手も勝利のラインダンス。みんなみんな幸せなひとときだ。 選手が去った後も、勝利の余韻に浸りながら、チャントが続けられ、そろそろお開きといったムードになってきところで、予期せぬ出来事が。 チアゴ選手、金選手、植田選手が、応援席の前まで来てくれた。 それぞれ、トラメガで、サポーターに語りかけてくれた。 Jに昇格して、ずいぶんと選手とサポターの距離は遠くなったと感じていたので、こういうことは、素直にうれしい。 チアゴ選手と金選手は、震災中断期間中に入団した選手だけど、彼らがいなかったら、もっと厳しい戦いが続いていたのだろうな。(金選手、下敷きに載っていなかったけれど・・・。)きっと、目の前のみんきゅん選手の爽やかな笑顔で、多くの女性の胸が「きゅん」となったに違いない。(笑) その模様は、youtubeで動画が公開されています。 フロントをサポが取り囲み、フロントが釈明といった構図ではなく、小川本部長から、サポーターへの挨拶。(笑) 最後は、いつものようにグダグダになりながら勝利の歌などを歌い、祭りが終わった。 勝利の歌は、歌う機会が少ないことと、歌詞が難しいことで、ファジのラインナップの中では、難易度がずば抜けて高いと言い訳しながら、私も歌えない。(笑) その後は、祭りの後かたづけ。たいていのものは、出すより、片づける方が大変なわけだ。 スタンド下のコンコースでは、サポーターが黙々と、バンディエラをたたみ、スタジアムの外では、ビッグフラッグの梱包作業が行われていた。 長いようで、あっという間だった、まつりが終わった。 このあとは、この夢が覚めないように、夜の街でうまい酒を飲むのもいいだろうし、家に帰って、家族にこの感動を伝えるのもいいだろう。 今日の勝利は、「会心の勝利」とか「完勝」、「快勝」といった言い方になるんだろうか? 私は、こういった勝ち方の喜び方を知らないので、どう喜べばいいのか戸惑うばかりだ。いや、まだ、何か罠が仕掛けられているに違いない。(笑) それでも、少々、ひねくれたことを言うと、今日、一番、嬉しかったことは、入場者数が、8000人を超えたこと。 今シーズン初めてのナイトゲームということだったけれど、前売りのチケットの販売枚数は伸び悩み、当日の観客の出足も芳しくなかった。 今日は、なんとか7千人で凌いでくれれば「合格」といったところだろうと思っていた。 キックオフの時間になっても、メインスタンドもアウェイ側を中心に空席が目立っていた。 これが、残念ながら6000人台の景色なんだろうと思っていたら、キックオフの時間を過ぎても、観客は増え続け、前半を終わった頃には、メインのアウェイ側のS席あたりを除くと空席が目立たなくなっていた。バックスタンドも、ほぼ埋まってしまった。 私のようなごく一部の人間を除けば、北九州戦は、集客面では、最も厳しいカードの一つだっただけに、嬉しすぎる誤算だ。 岡山の街に、集客面で「地力」が付いてきたからだろうか? その陰には、新聞などで報じられない、駅や職域などでの、チラシ配布など目に見えない地道な努力の積み重ねの成果だとも思う。 その次に嬉しかったことは、北九州サポがたくさん、カンスタにやってきれくれたことだ。いつもなら、50人くらいだけど、100人を超えていたように見えた。 彼らの応援スタイルは、北九州のらしさを残しつつ、よりパワフルに進化していた。(偉そうなことを言っているけれど、ファジアーノというクラブが、まだ誕生していない2001年から、すでに、彼らは過酷な九州リーグを戦っていた先輩である。) そして3番目に、勝ったことだろうか?(笑) 勝負だから、勝ったり負けたりは、当然ある。そして、どんなひねくれた人間でも、心の中で、うれしくないわけはないだろう。(笑) でも、初めてスタジアムに足を運んだ人にとって、「今日は、負けたから運が悪かった」ではなく、まだまだ、「勝ったのは、本当に運がよかった」とくらいに思っていただかないと、この先、大変だ。(笑) 勝ち負けにかかわらず、そして、敵味方関係なく、この時間や空間を多くの人たちと共有できたことが、今後につながっていくと思っている。 先週、北海道でのアウェイゲームで戦ったと思えば、九州のチームを迎えてホームで戦う、そして来週は、四国に遠征する。J2とは、なんと楽しいところなんだろうか。 さて、次節のアウェイ徳島戦の集客に、大きな順風が吹いたことは間違いない。 高速道路割引終了前の最後のアウェイゲームでもあり、昨年のGW期間中の1,200人を上回る規模になる可能性もある。 昨年、強風のために断念した、アウェイゲーム初のビッグフラッグの展開も予定されている。 パルツアーからは、バラエティに富んだ3つのバスツアーのコースも用意されている。 マイカーで行く場合には、おそらく岡山市内からの所要時間は約2時間。驚くほどスタジアムに近いところに無料駐車場も十分用意されているので、車での遠征も苦にならない。 是非、「行けない理由」を一つずつ、つぶしていって、徳島の空の下で、「おかやま」を叫びましょう! にほんブログ村
2011年06月04日
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ギラヴァンツ北九州は、言うまでもなく、ファジアーノとJFL昇格同期のクラブだ。 それ以前の2006年の全国地域リーグ決勝大会では、桑原選手(現北九州)、野本選手(現ファジアーノ)をファジアーノに短期レンタルしてくれたという縁もある。 同期だから、どうのこうのといった特別な感情を、私は持ち合わせていない。 一方で、北九州のサポーターは、2007年の全国地域リーグ大会の広島(1次ラウンド)と熊谷(決勝ラウンド)をともに戦い抜いた戦友という意識をもっている。(そして、あんな空気は、二度と味わいたくないとも思っている。) そういった意味で、北九州戦は、私にとっては特別な想いがある対戦であり、胸がときめく。 だからといって、特別に燃えるわけではなく、サポーターとしての戦いは、普段通り普通に戦うだけだ。 ダンマク設営後、アウェイサポーター席入口付近で、一見、怖そうな人たちが車座になって、新チャントの練習をやっていた。 東国の黄色いサポーターと違って、よく見ると、その表情は優しい。(笑) 新チャントは、甲子園でおなじみに、アフリカンシンフォーニーというやつ。 そこに、ファジアーノサポーターが、(乱入ではなく、)その輪に加わり、なにやら歓談。 そこで、敵に「塩」ではなく、「生ビール」も送られたようだ。 スタジアム前広場には、北九州サポの姿が目立つ。 北九州戦限定の「かしわめし」(500円) 次節の徳島から、次節のボルティス戦のチケットの出張販売。300枚は売れたそうだ。 コール合戦について、取材を受ける本日のコールリーダー。 「打ち合わせもなく、出たとこ勝負ですわ~ わはは」と答える。(笑) 選手バスの出迎えは、17時半。北九州のバスは、17時には到着していたそうだ。 18時からは、バックスタンド下の階段で、サポーターミーティング。 試合前の北九州戦でのコール合戦は、恒例になりつつある。 しかしながら、今日は、スケジュールが混み合っていて、運営の人に尋ねると、コール合戦ができそうな空白の時間がなさそうとのこと。ということで、出たところ勝負となった。 私は、動画として保存し、後世に伝えるため、応援席からバックスタンドの中央部の緩衝地帯寄りに移動し、「そのとき」に備える。(笑) 初めて気がついたんだけど、このあたりでは、GATE10の応援の声は、直接、届いてこない。一度、メインスタンドにぶつかった声が、はね返ってきて聞こえている。 ということで、カンスタでは、試合中に、互いに相手サポーターの応援の様子は、ほとんどわからない。 もし、身体が3つあるならば、GATE10で応援して、バックスタンドアウェイ寄りで、相手サポの応援を鑑賞して、そして、メインスタンドで試合を注視するのだけれど。 そして、両チームのピッチ練習が終わった18時50分に、「そのとき」は、やってきた。岡山側からの「キッタ キュッシュ」コールで始まった。 その内容は、こちらへ。 コール合戦のあと、久しぶりに、選手入場時の北九州サポの「友よ」を聴いた。 いつまでも、変わらないでほしいものの一つだ。にほんブログ村
2011年06月04日
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岡山と北九州の恒例となった試合前のコール合戦。 今日は、試合前の進行のスケジュールが窮屈で、選手入場前に、あわただしく実施。 北九州側は、岡山のチャントをよく研究していて、まるで練習をしていたかと思えるほど完璧な出来。今回は、北九州の圧勝だったかもしれない。 岡山側は、難易度の高い「ヤッサヤレヤレ」に果敢に挑戦したものの、完全に演じきれなかったのが悔やまれる。 岡:キタキュウシュウ 北:オレタチのファジアーノ 岡:ヤッサヤレヤレ 北:すべてはファジのため 岡:今日もよろしく 北:ビールありがと 岡:まだまだ飲むか 北:もう一杯 【コール合戦youtube動画】 なんとなく、盛り下がった感じで終了。(笑) そもそも、この合戦に勝ち負けはないわけで、続きは、7月17日の本城でのお楽しみ!にほんブログ村
2011年06月04日
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ファジアーノにとってはうれしいホーム初勝利の横浜FC戦。 ファジアーノの試合のことをブログに書く際に、そのタイトルは、「ファジアーノ」だったり、「サッカー観戦」というタイトルだったりするけれど、ときには、「スポーツ観戦」としている人もいる。なるほどなぁ。人それぞれ、立ち位置が違うんですね。 ということで、ファジアーノ側は、初観戦の方を中心に紹介します。 カズ出場を期待された方も多かったようですが、「勝利」に満足していただいたようです。 ひねくれたことをいえば、はじめての人は、勝利が何よりだけど、悔しい敗戦の方がいいのかもしれない。勝利なんて、そんなに簡単なもんじゃないんだから。 一方、横浜FCサポさんは、試合そのものに対しては、厳しい評価をされていますが、スタジアムの雰囲気とか、岡山の観光やグルメは、楽しんでいただけたようです。 これは、Jのある街になって初めて気づいたことだけど、 『岡山は、わざわざ訪れるほどのインパクトは薄いかもしれないけれど、一度、岡山に来てもらえれば、倉敷、後楽園、B級グルメ、そして、おもてなしの心など、十二分に満足してもらえて、また訪れたくなる街になっている』ように思います。◆◆◆横浜FCサポさん◆◆◆ ★「萎える」試合でした。 http://japantourist.blog123.fc2.com/blog-entry-1653.html ★スタジアムの芝が凄く良さ気に見えた。 http://blog.goo.ne.jp/take-05/e/37fc1945a164fc4b17d23f32d6ec97d5?fm=rss ★★岡山サポーターのスタジアム作りがとっても素敵でした!!! http://ameblo.jp/usausa09/entry-10898952415.html#main ★ファジアーノサポーターは熱心ですね! http://ameblo.jp/masa5363/entry-10898833396.html ★そういう素直な行動は、嫌いではないw http://ameblo.jp/ka-makura/entry-10902055312.html ★タオマフ振り回すのは圧巻でした- http://ameblo.jp/usausa09/entry-10900238223.html ★岡山は、宿泊遠征で飲食しても、何もかも美味の驚嘆を繰返しました http://blog.itsudemo-yfc.net/archives/51994015.html ★今回の遠征で、一番行きたかった場所。 http://blog.livedoor.jp/vamosyfc/archives/52696757.html ★試合以外は楽しかった岡山遠征 http://blog.livedoor.jp/ottori1965/archives/1522834.html ★楽しい遠征が出来ました http://threework.mo-blog.jp/yokohamafc/2011/05/post_26ec.html◆◆◆ファジサポさん◆◆◆ ★地元に応援出来るチームがあったのに今まで何してたんだー。 http://blogs.yahoo.co.jp/fyunoko2196/25465200.html ★スタジアムの雰囲気は楽しかった!! http://machi4949.blog.fc2.com/blog-entry-38.html ★スタッフ親切だよ。 http://potshoter.blog7.fc2.com/blog-entry-38.html ★★JFLの時よりも、去年よりも、見るたびに楽しさが増してる気がします。 http://yygayagaya01.269g.net/article/15959631.html ★ファジアーノの試合の雰囲気と横浜FCのKAZU選手のプレーに興味がありました。 http://blog.goo.ne.jp/sansho-masuda/e/656c298c08db8652bc4c1c2370be2ea1 ★これハマるね!!! http://ameblo.jp/yoppy0303-0303/entry-10899155211.html ★やっぱその場で観ると興奮したゎー http://ameblo.jp/sayaka38383814/entry-10899593125.html ★それから3日くらい思い出してはチアゴダンス(笑) http://blog.goo.ne.jp/wrenchwrench0/e/16cf656f4949c01c97a48ad2f21879b7 ★サッカーの醍醐味が少しわかった気がする http://ameblo.jp/671311/entry-10898885086.html◆◆◆他サポさん◆◆◆ ★驚いたのは ファジアーノのサポーターの数 http://ameblo.jp/590003/entry-10899297125.html◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 最後に、田所選手のブログ。 田所選手、西原選手、新中選手、期待してます!! ★★★俺と西原と新中の3人はスタンドに残って見ていました。 http://ameblo.jp/ryo0707025/entry-10899447230.htmlにほんブログ村
2011年06月03日
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ファジアーノは、ゴールデンウィークと夏休み中は、強いというデータがあるが、その間の6月というのは、あまり勝った記憶がない。 調べてみると、2009年のJ2昇格後では、1勝1分け6敗で、ホームゲームに限ると、1分け3敗と勝利がない。【2009年】 6月 3日(水)A ●0-1仙台 6月 7日(日)H ●0-2C大阪 6月14日(日)A ●0-1横浜FC 6月21日(日)H △0-0岐阜 6月24日(水)H ●0-1水戸 6月28日(日)A ○2-1富山【2010年】 6月 5日(土)H ●0-2柏 6月12日(土)A ●0-1岐阜 さて、今期ホーム不敗記録(1勝2分け)と、6月ホーム未勝利記録(1分け3敗)のどちらのジンクスが上回るだろうか? 引き分けならば、双方丸く収まるわけだが、もちろん、そんな結果は望まない。 ちなみに、「ジンクス」という言葉は、本来の意味は「縁起が悪い」、「運が悪い」など悪い場合に使用するけれど、日本では、良い場合でも使われるようだ。
2011年06月03日
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