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【J2第37節】 ◇日時 2011年11月27日(日)13:04 ◇場所 熊本県民総合運動公園陸上競技場 ◇観衆 7,981人 ◇天候 晴 21.5℃ 45% 0-1 ファジアーノ岡山 0 1 ロアッソ熊本 0-0 ◇得点 【岡山】 【熊本】長沢(13分) ◆公式記録◆ チアゴ選手の1トップ。地元出身の久木田選手は帯同せず。かわりに、今季入団で、怪我に泣かされた桑田選手が、はじめてベンチに入った。 岸田選手も、メンバーに入っていて、一安心。 メインスタンドも、バックスタンドも立派で、どちらにも大きな屋根がついていて、ゴージャス。観客数は、7,981人。平均が約7,000人だから、ホーム最終戦にしては、少し寂しいのかも。 今シーズンの最高は、富山戦の25,005人。カンスタでは経験できない人数だけど、どんな盛り上がりになるんだろう? 正面に、ロアッソサポ。声量は、かなり大きく、迫力がある。まだまだ、うちは、熊本には及んでいない。 ファジアーノ側のゴール裏は、約200人。 声出しサポは、100人あまり。相手サポと向き合うこと、そして、自分たちしかいないので、おのずから、ホーム以上に大きな声が出る。 9番の岸田ユニが、私を含めて、4人もいるぞ!! さて、キックオフ。 魔の立ち上がりの10分をしのぎ、今日も行けるのかと思った。 おそらく、立ち上がり10分間を無失点で凌いだ試合は、勝率は高いはずだ。 なんて思っていたら、前半13分、右サイドを突破されて、ゴール前でクロスボールを押し込まれて、失点・・・。 時間は、十分にあるので、全然、焦る必要はない。 しかし、熊本は、前線からプレスをかけてきて、DFラインから中盤へパスがつながらない。 ファジアーノは、プレスをかけることには慣れているけれど、逆に、プレスをかけられると、もろい面がある。 しかし、20分を経過したあたりから、試合も落ち着き、ファジアーノが盛り返す。 前半で、コーナーキックのチャンスが、5~6回あったけれど、全部、澤口選手のサイドからだった。ワントップのチアゴ選手は、前節でのキラメキは、感じられない。 セットプレーのチャンスを生かせず、前半は、1点のリードを許したまま終了。 後半は、ファジアーノが押し気味に試合を進めた。 後半15分には、今シーズン、サポも復帰を待ち続けた桑田選手も投入され、期待は高まったが、桑田選手は、ボールにからむ機会はそれほど多くなかった。 それでも、ポジショニングもいいし、視野も広く、柔らかいパスも出せていて、元J1戦士の風格が感じられ、周りとあってくれば、楽しみな存在となる。 さらに、石原選手、岸田選手のカミカゼコンビも投入され、勝負に出た。 右サイドの石原選手の猛進は素晴らしかったが、それでも、相手DFを振り切ることができなかった。 岸田選手も右サイドで、トップスピードでパスを受けて、突っ走ったけれど、相手DFに追いつかれてしまった。熊本のDFの選手の名前わからないけど、とにかく足が速かった。 最後まで、攻め続けたけれど、シュートを撃つ勇気、そして精度が、今ひとつで、上手く、熊本に逃げ切られてしまった。 我々は、勝つために、熊本に来たのに、勝てなかった。 ついつい、「熊本に勝てば、○位にあがる」とか「3連勝だ!」なんて気軽に考えてしまいがちだった。 熊本は、運がよくて、ファジの上にいるのではなく、強いから、上にいるわけだ。 強いチームを引きずり降ろすことは、並大抵のエネルギーでは、かなわないということを改めて、思い知らされた。 試合終了後のセレモニーで、熊本が「結果が残せないならせめて戦う姿勢を見せてくれ!」というダンマクを出していた。 私は、「トモニタタカウ」ということについて、未だに答えを持ち合わせていないけれど、「○○してくれ!」とか「○○しろ!」とかサポが要求した瞬間に、あっち側と、こちら側に分かれるような気がするなぁ・・・。 にほんブログ村
2011年11月27日
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朝4時に岡山を出発し、走行距離530km、所要時間約6時間で、10時過ぎにKKWINGに到着。 スタジアム前広場のフードコーナーでは、テーブル席をファジサポが独占。 バスツアー2台に新幹線ツアー組もいる。 いつか、福岡、鳥栖、熊本などは、貸し切りの新幹線で遠征できるようになればと思う。 スタグルメは、馬肉を使用したものが多い。ファジーフーズほどの都会的な香りはしないけれど、逆に、ローカル色が出ていて、私のような人間にとっては、嬉しい。 「馬肉入り焼きそば」と「馬肉入りにだしまきたまご」をいただく。どちらも美味かったけれど、馬肉だから美味かったかどうかは、わからない。でも、「うまかった(馬 勝った)」なんて言っていられない。 ロアッソの胸スポンサーで気になっていた「武者がえし」だけど、「陣太鼓」3個と「武者がえし」3個がセットになった「攻守セット」(1000円)も、土産に購入。(秋葉原の戦国メイドカフェにある「初陣セット」というのとは、全然違うものらしい。) こういう風に、スタジアムで、良い土産が買えるのはありがたい。 11時開門。ファジサポの行列は、100人以上。 何で、みんなこんなに熱心なんだ?絶対に、おかしいよ。(笑) アウェイ応援席は、ゴール裏の2/3くらいの幅が割り当てられている。 緩衝地帯のスタンド前部にダンマク設営がOKだったり、席張りもOKなど、西日本のクラブは、アウェイサポに優しい対応になっている。 ゴール裏に陣取り、スタジアム全体を見渡すと、何となく勝てそうな予感を感じられない。 これまで、大きなスタジアム、きれいなスタジアムで、勝ったことがないことに気付く。 札幌ドーム、ユアテックスタジアム、味の素スタジアム、フクダ電子アリーナ、長居スタジアム、大銀ドーム、KKWING・・・。 これは、単なる偶然の産物なんだろうけど。 しかし、選手はもちろんだろうけれど、我々サポーターも、勝つために熊本にやってきた。こんな偉そうなことが言えるようになったのも、今シーズンを戦って、サポーターとしても、自信が少しずつ、ついてきただろうか。 にほんブログ村
2011年11月27日
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健闘したものの、最後は力尽きて、0-4で敗れた天皇杯のセレッソ大阪戦。 試合前の桃太郎チャントのもの一色になってはいけないので、技術的なことに触れているブログもあわせて紹介させていただきます。 しかし、桃太郎チャントについて、これほど、書かれたことがあったでしょうか? 天皇杯は、キックオフ前の時間には、意識して「静寂」を作らなくても、協会主催だから、何にもなくて、よけい、注目が集まったと言うことでしょうか? ブログを拝見すると、特にセレッソの女性サポには、好印象をもっていただいているようです。 うちのサポーターも、富山戦につづいて、2試合連続、応援を楽しめましたね。 試合前のコール合戦については、完全版の動画が残っていないのが残念です。 そういえば、作詞者は、だれでしたっけ??◆◆◆セレッソサポさん◆◆◆★2年前のJ2で対戦した時以上に良いチームに仕上がっている印象でした。 http://blog.livedoor.jp/nkonkon/archives/51900495.html★なかなかどうして手強い相手でした。 http://cerezohooligan.blog96.fc2.com/blog-date-20111117.html ★きっとやりたいことが出来ていたのは岡山だったんだろうけど http://analyzingcerezo.blogspot.com/2011/11/1116-3vs.html★ファジアーノの方が球際の激しさが見えました。 http://ameblo.jp/crz-osakafc/entry-11080884026.html★ファジアーノ岡山の選手の精度の低さに助けられる。 http://osakanstyle.blogspot.com/2011/11/91-round32.html★ファジアーノが「ももたろさん、ももたろさん♪」の歌をチャントにしてて、ちょっと盛り上がった。 http://blogs.yahoo.co.jp/ougarikito/62457284.html★応援合戦のようなことをサポーター同士がやっていて非常に面白かったです http://ameblo.jp/viajero-para-siempre/entry-11081063757.html★岡山サポの見事な岡山押しになごんだ~ http://ameblo.jp/footballista-sakura/entry-11080646086.html★敵味方なく試合前から良い雰囲気(笑) http://ameblo.jp/mattarilifeko1chan/entry-11080757887.html★バックスタンドは拍手喝さいでした\(^_^)/ http://ameblo.jp/mako827h/entry-11080831924.html★ファジサポめっちゃおもろいやんーー また会いたいなーー http://ameblo.jp/loco-baby/entry-11080640372.html★ああいうエール交換は、本当に気持ちが良いですね。 http://ameblo.jp/cerezo39/entry-11080687898.html★★他の曲も結構ノリがよくて思わずつられそうになった http://ameblo.jp/starlet1300s/entry-11080716657.html★噂の桃太郎の歌に乗せたチャントも聞けて大満足 http://gumi23.blog82.fc2.com/blog-entry-431.html★ここでもう1回桃太郎チャントして欲しかったんですが http://blog.goo.ne.jp/crz-1523/e/564faa64d13fd8ada9c05d05ab31e827★★ファジアーノ岡山サポには太鼓の達人がいました!! http://ameblo.jp/my-hp/entry-11080639303.html★応援もきれいやしすごいね。 http://blogs.yahoo.co.jp/waraubu01/7467295.html★っつーか、もうグルグル回ってますよ(T0T) http://pinko-diary.blog.so-net.ne.jp/2011-11-16★★対戦相手のサポさんのことは凄いな~とかであんまり何も思わないのですが http://ameblo.jp/manamin66/entry-11080952170.html ★J2時代を思い出した。 http://ameblo.jp/decoboco-net-goreador-9/entry-11081011425.html★みんな笑顔で帰っていった。 http://ameblo.jp/youmei-888-tomomi/entry-11081128233.html ◆◆◆他サポさん◆◆◆【神戸】★これからも変わりなく応援し続けていくよー! http://ameblo.jp/kobejapan-scene/entry-11080720918.html◆◆◆ファジサポさん◆◆◆★二年で凄い成長してる。これからが楽しみなチーム。 http://ameblo.jp/chie-1015/entry-11081279644.htmlにほんブログ村
2011年11月25日
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ファジサポにとっては、楽しい思い出がいっぱい詰まった富山遠征。 今回は、富山サポさんのブログを紹介させてもらいます。 コール合戦については、みなんさん楽しんでいただけたようで、否定的な意見は、見つかりませんでした。 しかしながら、試合内容については、とても厳しい味方をされています。◆◆◆富山サポさん◆◆◆★今後も、このエール交換は続けて欲しいです http://blog.livedoor.jp/hassy_13/archives/6353415.html★試合前のコール合戦は楽しかったです(o^∀^o) http://ameblo.jp/0401338/entry-11078232946.html★★こういう風にサッカーを愛するもの同士が繋がっている事を感じられる空間は本当に感動的です http://ameblo.jp/mtmasa8378/entry-11077837338.html★なんか、ほんわかとした雰囲気。。。 http://ameblo.jp/tht12009/entry-11077607975.html★こうゆうのって見た事ないからなんか嬉しかった? http://ameblo.jp/kataller-love/entry-11078072553.html ★ 会場全体で楽しい感じ。こういうライバルも良いもんです。 http://toyama.areablog.jp/page.asp?idx=1000007928&post_idx_sel=10528918★水戸と山形みたいな、面白いコール合戦になって欲しいものです。 http://blog.livedoor.jp/ktwon/archives/5344773.html★開場前から宴席が。皆さんよく飲まれますね^^; http://paintitblue.at.webry.info/201111/article_3.html★岡山サポさんは、なべサバイバルに夢中の様子~(笑) http://ameblo.jp/nancoro2008/entry-11078712265.html★こんなつまらない試合を見せられようとは思わなかった http://blogs.yahoo.co.jp/tsukasa5004/29941170.html★完敗です。もう完璧な敗戦・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/norikataller12/29787829.html★岡山は14位なだけに倒しておかねばならない相手ではあったが・・ http://blogs.yahoo.co.jp/kanburi21/27373089.html★どうして、岡山とこんなに差が付いた??? http://blog.livedoor.jp/ktwon/archives/5338377.htmlにほんブログ村
2011年11月24日
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逆転負けという結果はしっかりと覚えているけれど、内容はすっかり忘れてしまった岐阜戦。 岐阜サポさんは、勝利の味と、ファジフーズの味を、純粋に楽しんでいただけたようで・・・。 このような負け試合が、運悪く、初観戦となった方も、少なくなかったけれど、比較的好印象を持っていただいたので、一安心です。 ◆◆◆岐阜サポさん◆◆◆★岡山が時間を追うごとに雑になってくれたのが勝因。 http://blog.livedoor.jp/fcg12/archives/51796810.html★岡山のみなさん、本当に優しいです。 http://blogs.yahoo.co.jp/ken01202000/28137361.html★アウェイ側横断幕掲出エリアが減らされました http://factorymatsuo.blog74.fc2.com/blog-entry-363.html★次男がカンコースタジアムにまた行きたいって帰り道に言ってた http://ameblo.jp/hiyokochan-suki/entry-11071857069.html◆◆◆ファジアーノサポさん◆◆◆★負けてしまいましたが、楽しかったです。 http://ameblo.jp/ryutaro0907/entry-11071116165.html★本当に地域密着のチームなんだなと感じました。 http://blog.livedoor.jp/ikura414/archives/1839337.html★思いの外、サッカー観戦はおもしろいものでした http://ameblo.jp/toshi19730302/entry-11070607928.html★知らないながらにも結構面白かったです。 http://re-birth.blog.so-net.ne.jp/2011-11-07★いまいちテンションあがらず~>< http://blogs.yahoo.co.jp/cutemarin79/43526166.html◆◆◆他サポさん◆◆◆【広島】★屋台のおっちゃんがめっちゃフレンドリーだった~。 http://ameblo.jp/blackcats-no12/entry-11070650606.htmlにほんブログ村
2011年11月23日
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先日も示したけれど、2000年以降のJ2参入クラブとの今季のファジアーノの対戦成績。(左から、ホーム、アウェイの順) 注目いただきたいのは、右側のアウェイゲームでは、●がなく、6勝3分け。 この法則から行けば、熊本戦の勝敗は、・・・。 2001 ★横浜 ○○ 2005 _草津 ●○ 2005 _徳島 -△ 2006 _愛媛 △○ 2008 _岐阜 ●○ 2008 _熊本 ○- ──────────── 2009年 ファジアーノJ2昇格 2009 _栃木 △△ 2009 _富山 △○ 2010 _北九 ○○ 2011 _鳥取 ○△ また、ファジアーノは、ここ7試合 ○△△○●○○。 一方の熊本は、●○○●●●●であり、現在4連敗中。 ファジの選手は、チアゴ選手をはじめ、コンディションはよく、出場停止の選手もいない。 このように、熊本戦に向けて悪材料が見あたらない。 このように好条件が揃ったときの結果は、これまでの経験則で言うと・・・。 私が、油断しようと危機感を持とうとファジの勝敗には、全く関係がない。 でも、少なくとも、生ぬるい気持ちを他人様に伝染だけはさせてはならないと思う。 アウェイ最終戦、多くのサポーター、大旗、ダンマクが、熊本に向かう。 3連勝を目指すとかで、浮かれることなく、この1年の成長の姿を見せるためにも、そして一皮むけるためにも、目の前の試合には、負けるわけにはいかない。 私も、往復1,100kmの道を日帰りで、車で参戦します。 にほんブログ村
2011年11月22日
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京都戦の入場者数は、7,150人。 私の予想の7,000人を若干、上回ったけれど、大きく外れてくれるようにの願いは、届かなかった。 平均入場者数は、第36節前と比べて、1人減って、7,171人となったが、なんとか5位をキープしている。 各クラブとも、ホームゲームは、残り1試合となったわけだが、総入場者数は、岡山、鳥栖、湘南、熊本が、12万人台の大接戦を繰り広げている。 J1昇格争い如何では、鳥栖が岡山を抜き去る可能性は、十分にある。 ※札幌戦、千葉戦、岐阜戦は、公式記録では、「曇」だけど、ここでは、「雨」として整理する。【2011 J2 ファジアーノ岡山ホームゲーム】 第09節 04/30(土)16:00 △ 岡山 0-0 大分 kanko 8,384人 曇 23.7℃ 第10節 05/04(祝)14:00 △ 岡山 2-2 栃木 kanko 7,323人 曇 23.2℃ 第13節 05/21(土)17:00 ○ 岡山 1-0 横浜 kanko 9,374人 晴 24.5℃ 第15節 06/04(土)19:00 ○ 岡山 3-0 北九 kanko 8,121人 晴 24.4℃ 第17節 06/19(日)19:00 ● 岡山 0-1 水戸 kanko 7,031人 曇 23.4℃ 第02節 06/29(水)19:30 ● 岡山 0-2 F東 kanko 8,403人 晴 29.3℃ 第20節 07/09(土)19:00 △ 岡山 1-1 湘南 kanko 8,621人 晴 28.2℃ 第22節 07/24(日)19:00 ● 岡山 1-2 草津 kanko 8,344人 晴 27.1℃ 第03節 08/06(土)19:00 ○ 岡山 4-0 熊本 kanko 5,455人 晴 29.4℃ -------------------------------------- 第24節 08/14(日)19:00 ● 岡山 0-4 東V kanko 10,490人 晴 30.1℃ 第25節 08/26(金)19:30 ○ 岡山 1-0 札幌 kanko 6,759人 雨 25.4℃ 第28節 09/17(土)19:00 ● 岡山 0-1 千葉 kanko 6,305人 雨 25.9℃ 第30節 10/02(土)13:00 ● 岡山 2-4 鳥栖 津 山 4,111人 曇 22.5℃ 第06節 10/19(水)19:30 ○ 岡山 2-1 鳥取 kanko 5,170人 晴 17.6℃ 第32節 10/23(日)13:00 △ 岡山 1-1 愛媛 kanko 7,283人 曇 23.4℃ 第07節 10/26(日)19:30 △ 岡山 1-1 富山 kanko 4,323人 晴 12.8℃ 第34節 11/06(日)13:00 ● 岡山 1-2 岐阜 kanko 6,431人 雨 23.5℃ 第36節 11/20(日)13:00 ○ 岡山 2-1 京都 kanko 7,150人 晴 15.9℃────────────────────────────────────── 前 期 9試合 71,056人(平均 7,895人) 後 期 9試合 58,022人(平均 6,447人)────────────────────────────────────── 合 計 18試合 129,078人(平均 7,171人) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ kanko 17試合 124,967人(平均 7,351人) 津 山 1試合 4,111人(平均 4,111人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕 7試合 50,056人(平均 7,151人) 休日/夜間 7試合 54,367人(平均 7,767人)※18:00以降の試合 平日/夜間 4試合 24,655人(平均 6,164人)────────────────────────────────────── 晴・曇 15試合 109,583人(平均 7,306人) 雨 3試合 19,465人(平均 6,498人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕/晴・曇 6試合 43,625人(平均 7,271人) 休日/昼夕/雨 1試合 6,431人(平均 6,431人) 休日/夜間/晴・曇 6試合 48,062人(平均 8,010人) 休日/夜間/雨 1試合 6,305人(平均 6,305人) 平日/夜間/晴・曇 3試合 17,896人(平均 5,965人) 平日/夜間/雨 1試合 6,759人(平均 6,759人) 上の表を見ると、ホームゲームでは、6勝5分け7敗と、意外に健闘していることに気づく。ほんと、あともう一皮むけたら、随分と、順位もあがると思う。 さて、あとは、徳島戦を残すのみ。少し、厳しめに予想してみる。───────────────────────────────── 第38節 12月03日(土)12:30 徳島(3位) 7,800人(kanko)───────────────────────────────── 徳島戦の予想を含めると、19試合で平均7,204人となる。 2009年 25試合 154,039人 平均 6,162人 2010年 18試合 128,900人 平均 7,161人 2011年 19試合 136,878人 平均 7,204人 ホーム最終戦で、最低でも、6,981人となれば、昨シーズンの平均の7,161人と並ぶ。 しかしながら、過去2年、ホーム最終戦では、期待していたほどの入場者数は記録していないから、その数字とて、容易に達成できるものではない。 2009年 第50節 11/28(土)17:00 ● 岡山 0-1 甲府 桃太郎 8,532人 晴 11.3℃ 2010年 第38節 12/04(土)12:30 ● 岡山 1-2 福岡 kanko 7,100人 晴 13.4℃ 徳島さんがJ1昇格の可能性は、最終戦まで残ることは確定しているので、多くの徳島サポさんに、カンスタにやってきてほしいのは、山々だけど、それ以上に、当日のお天気が一番の懸念材料だ。にほんブログ村
2011年11月21日
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【J2第36節】 ◇日時 2011年11月20日(日)13:05 ◇場所 kankoスタジアム ◇観衆 7,150人 ◇天候 晴 15.9℃ 48% 1-1 ファジアーノ岡山 2 0 京都サンガFC 1-0 ◇得点 【岡山】澤口(45分)、植田(88分) 【京都】宮吉(14分) ◆公式記録◆ さて、ファジアーノは、鳥栖、FC東京戦など、上位チームとの対戦も一服し、ここ6試合は、3勝2分け1敗と、調子は悪くない。 この6試合、全ての試合で得点し、さらに、5試合は先制している。 ◆先制点の時間と得点者 鳥取(H) ○2-1 前半12分(ストヤノフ) 愛媛(H) △1-1 前半38分(後藤) 富山(H) △1-1(後半16分苔口)/後半23分(石原) 横浜(A) ○1-0 後半24分(植田) 岐阜(H) ●1-2 前半13分(妹尾) 富山(A) ○2-0 後半6分(金) こんないい流れできて、名門京都相手ということにもかかわらず、メインスタンドも、普段より、やや少なめ。 特に、チケットの高い席が空いているのは、痛い。 バックスタンドの方は、いつも通りの入り。こちらの方が、日当たりがよくて、暖かいからだろうか。 アウェイ応援席は、いつもの広さで、拡張はなかった。前売りが芳しくなかったのだろうか。でも、遠目に見ると、ほぼ埋まっていて、800人くらい。 他クラブに比べて、ずいぶんとたくさん来てくれたけれど、天皇杯を含めて7連勝中と好調を維持しているので、実は、ともっともっと期待していたので、ちょっと残念。 お互いに、今のステージでは、長いおつきあいとならないようにしないといけない。 たくさんの小旗を振っての応援スタイルが、目を引いた。 京都戦は、「格上」、「7連勝中」など、うちにとっては、不利な要素が揃っている。だからこそ、やりがいがある。 よく事前の報道で、「最低でも勝ち点1を」と書かれることがあるけれど、サポーターにとっては、どんな相手でも「勝ち点3」を奪いに行くことしか考えられない。 試合前のサポーターミーティングでは、この試合の「勝ち」に懸ける強い想いが共有された。 キックオフ時には、青空が広がっているものの、風が強く、ビッグフラッグの展開が危惧されたけれど、「決行」することになった。 風速5mが決行の目安だけど、今日は、おそらく、秒速8~9mくらいの風が吹いていた。 時折、ビッグフラッグが、強風をはらみ、つかんでいた手が、何度も、引きはがされることもあった。それでも、ビッグフラッグメンバーが、懸命に支えてくれて、遠目には、何もなかったように、スムーズに展開され、収納された。 さて、キックオフ。 強風を考え、京都が前半、風上を選択したため、いつもと攻守のサイドが逆。 ファジは、前半は、逆風の中で、サポーターの方向に攻めるてくることになる。 ここのところ、立ち上がりの10分以内の失点が、影を潜めている。 サポーターがテンションを上げていく、立ち上がりの10分(離陸時)の失点のダメージは大きい。 しかし、この時間帯を凌ぎ、水平飛行に入ってからの失点は、サポーターも心に余裕をもって跳ね返すことができると思う。 そういう意味では、前半14分の失点は、残り時間もたっぷりあり、「いい時間帯」での失点と言えるだろう。 好調京都に先制されると意気消沈というムードになるだろうけど、今日は、そんな雰囲気は感じられなかった。 チアゴ選手の動きにキレがあり、決して、押し込まれる展開ではなく、パスもほどよくつながっていた。 ファジの選手は、バイタルエリアでパスを受け、目の前にシュートコースが一瞬、開いても、パスが選択され、なかなかシュートまではいかない。岸田選手なら、強引に撃っていたんじゃないかと、心の中でつぶやく。 その後は、逆に、苦しい位置、体勢からの強引なシュートが少なくなかった。 前半は、このまま終わるかもしれないと覚悟し始めた45分、チアゴ選手が、ボールとともに、ゴール前に迫ってきて、パスが向こうサイドの田所選手につながり、そこから、グランダーのクロスボールが、ゴール前を横切った。 「あぁ~、また、誰もいないのか~」と思ったら、澤口選手が懸命に走り込んでの、ゴール!! いい時間帯の失点に対して、「さらにいい時間帯」での同点!! 同点になったことで、応援席では「やれる感」がはちきれんばかりの状態となり、前半を1-1で終了。 このいい流れを活かさないわけにはいかない。 GATE10からの応援は、さらにヒートアップ。 後半は、流れの中でのピンチは、ほとんどないけれど、ゴール前でのセットプレーのピンチが続いた。しかし、DFが落ち着いて、弾き返してくれた。 終盤に、石原選手、岸田選手と、相手にとって嫌な選手を投入して、勝ち点3を狙いにいく。 岸田選手は、少ない時間だけど、何度もDFラインを突破する動きを見せ、ゴールの期待が高まってきた。 この試合、ずいぶん、タオルを回してきた。チャンスは、少なくなかった。 後半43分のコーナーキックのチャンス。「チャンス」と言ってみたものの、最近、ほとんどコーナーキックからの得点はない。 誰が入れたのか、頭だったのか、足だったのさえわからなかったけれど、とにかく、遠くのゴールネットが揺れるのが見えた。上位アナウンスによると植田選手とのこと。 「さらにさらに、いい時間帯」での得点!! アディショナルタイムは、長めの4分。 いつもなら、相手に選手交代で、時間稼ぎをされて、いらいらするところだけど、今日は、立場が逆。久木田選手in。 そして、そのまま、うまく時間を使って試合終了。 選手の勝利の挨拶時には、GATE10のサポターは肩を組んで飛び跳ねて、選手もサポも喜びを爆発させた。 今日のヒーローの澤口選手、植田選手が、GATE10前にやってきてくれて、トラメガで、サポーターにメッセージをくれた。 破顔一笑、コールリーダーのシメの挨拶。 祭りの余韻に浸りながらバンディエラを折りたたむ。 強風の中で、任務を敢行されたビッグフラッグチームも反省会。オツカレサマでした。 アウェイ富山戦に続いて、気持ちのいい勝利が、2つも続いた。 こういうことには、慣れていないので、とても不思議な感覚だ。こんなことがあっていいのだろうか?? 運がよかった、ツキがあったというよりは、確かな「地力」を感じさせてくれる試合だった。 さあ、次はアウェイ熊本戦。 結果的に順位がどうなろうとも、この流れを、来シーズンにつないでいくためにも、馬刺しより、からしレンコンよりも、美味いアウェイでの勝利を味わうためにも、熊本に行くしかない。 にほんブログ村
2011年11月20日
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「観戦記」といっても、アウェイ富山戦では、書きたいことがてんこ盛りだけど、ホームゲームでは、ほとんど書くべきことが見あたらないなぁ・・・。 いつものように、ダンマク設営準備から。今日は9時半スタート。 ホームゲームのたびに、ほぼ替わらないメンバーで、いつもと同じ作業が、淡々と繰り返される。 富山戦の気持ちのいい勝ちっぷりの余韻がまだ残り、みんなの表情が、いつも以上に明るい。 今年も、この作業は、今日を入れて2回を残すだけとなった。 将来、スタジアムは変わるかもしれないけれど、100年後に、曾孫(ひまご)、玄孫(やしゃご)の世代になっても、きっと同じ光景が繰り返されるんだろう。 週の半ばの天気予報では、雨が心配されていたけれど、青空が広がり、雨の心配はなさそう。しかし、座席は雨粒で濡れていて、開門までに乾いてほしい。 スタジアム前の広場では、クリアランスセール開催中。 長い行列ができて、大盛況。 販売商品は、2010年のレプユニが9,000円が4,500円とか、タオルマフラーとか。 私が使っているタオルマフラーは、JFL時代のものだけど、それよりも随分と新しい年代のものが販売されている。 ただ、昨シーズンのレプユニをなぜ今の時期に売るんだろう? サポーターとしては、シーズン初めに売ってくれれば、ありがたかっただろうに。 いや、そうすると、今年のレプユニが売れなくなるのかもしれないな。 来シーズンは、胸スポンサーは変わるんかなぁ?胸スポンサーが変わったり、岸田選手の背番号が変わったら、何としても新しいユニを買わないといけないけど、そうじゃなくても、結局、買うんだろうな。 岡山ガスさんには、これまで3シーズン、胸スポンサーをやってもらっているけど、ファジの歴史の中では、源吉兆庵さんの時代は、それより長い5シーズンもあったんだと今更ながら感慨にふける。 多くの人にとって、源吉兆庵時代は、ファジの歴史の中で、紀元前(BC:Before Christ)という位置づけになるんだろうか? いや、「Before Christ」じゃなくて「Before Kimura」となるんだろうか? いずれにしても、RFKという前身はあったものの、ないものづくしの中から、8年でここまでやってきたことは、ファジアーノに係わった多くの人たちのおかげだと思う。 J2昇格以降、毎シーズン、秋が深まってくると、ファジの入場者数は伸び悩んでくる。 一つには、生ビールの美味い季節が終わってしまうから何だろうか? でも、秋になれば、秋の良さがある。ということで、本日は、鍋フェスタ2011開催中。 鍋と生ビールの相性はどうなんろう? スタジアムが混雑すると、汁物は、隣の座席に置けないので、意外に飲みながら食べるのは、骨が折れるかもしれない。 5つの鍋が、それぞれの店のプライドをかけて戦っている。どこの店も、中途半端なものは出さないだろう。 その中でも、一番、行列が長かったのが、「カモ鍋」。 「牛そずり鍋」も人気。 私は、京都戦限定ファジフーズの「鴨葱うどん(600円)」を購入。 ボリューム感には欠けるけど、あっさりと、上品な味。 開門前には、スタジアム外では、京都サポさんの姿はあまり見かけなかった。 京都のレプユニは、赤と紫なので、真横から見たら、ファジサポと見間違えそうになるからだろうか?でも、やはり少なかった。 しかし、スタジアムに一度入場してから、ファジフーズへ足を運んだんだろうか?開門時間が過ぎてから、京都のレプユニを着た人が、急に増えてきた。 京都サポさんは、ファジフーズへの期待度が、とても高かったようなので、期待を裏切ることになっていなければいいのだけど。 サンガグッズを販売するテントも設けられていた。 のんびり、飲んだり、食べたりしていたら、向こうの方で、ファジサポの歌うチャントが聞こえた。もう、選手バスが到着していたようだ。 さて、スタジアムに入場。 にほんブログ村
2011年11月20日
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地域リーグ決勝大会は、激しい戦いが続いている。 当事者じゃないので、今回の大会の細かいレギュレーションや試合結果は、理解していないけれど、 上に上がってほしいのは、福島。 上がってもらわないと困るのは、島根。 島根が抜けると、ネクス、レノファ、三菱水島にとっては、来シーズンの中国リーグは、少しは戦いやすくなるだろうから。 さて、ファジアーノの今シーズンの残り試合は、あと3つ。 明日の天気予報は、雨の心配はなくなったけれど、岡山地方気象台によると、午後は風速が10mと予想され、ビッグフラッグの展開は微妙。 残り3試合となって、来シーズンにつながる試合って、なんだろう? きっと、それは、「来年の開幕戦を5連勝がかかった試合にすること」に違いない。 そのためには、まず、目の前のゲームをしっかりと勝ちに行くしかない。 たとえ、絶好調の京都であっても。 J1昇格争いは、今日、徳島が勝利したことにより、次節、徳島が●で勝ち点65、札幌が明日○、次節○となっても勝ち点は68ということで、勝ち点差は最大3までしか開かず、カンスタの最終節の徳島戦まで、徳島のJ1昇格の可能性が残ることが確定した。 2位 鳥栖 65 ○ ○ 71 3位 徳島 62 ◎ ● 65 4位 札幌 62 ○ ○ 68 逆に、次の場合は、第37節でJ1昇格を決定して、岡山に乗り込んでくることになる。 ★徳島が次節(第37節)に ○の場合 徳島 ◎ ○ 68 ────────────── 札幌 ● ● 62 札幌 ● △ 63 札幌 △ △ 64 ★徳島が次節(第37節)に △の場合 徳島 ◎ ○ 66 ────────────── 札幌 ● ● 62 残り2試合のホームゲームの入場者数の予想は、こうだけど、どうなんだろうか? 第36節 11月20日(日)13:00 京都(9位) 7,000人(kanko) 第38節 12月03日(土)12:30 徳島(3位) 7,800人(kanko) きっと、いい意味で、予想を裏切ってくれるに違いない!にほんブログ村
2011年11月19日
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植田選手のギネス級のゴールで勝利した横浜FC戦。 横浜FCサポさんの厳しい評価が、並びます。選手の潜在能力が高く、そして、サポが求める水準も高いため、その苛立ちがより大きくなるのでしょう。 この試合についてのブログについて、検索した際に、植田選手のゴール関係のブログばまり、たくさんヒットして、困りました。(笑) 植田選手のゴールシーンのyoutube動画の再生回数は、なんと400万回を超えていますね! 今回は、ファジアーノのことよりも、成熟した横浜FCサポさんの目に、この試合がどのように映っていたのかがメインです。 横浜のみなさんに味わっていただいた「ひるぜん焼きそば」が、今、大変なことになっていますね!◆◆◆横浜FCサポさん◆◆◆★一言で「凡戦」とか「醜態をさらした」とか、 http://giocatore.blog9.fc2.com/blog-entry-4680.html★横パスの練習でもしてるのか?! http://isbrid.seesaa.net/article/232813578.html★闘志はあるのか? http://blog.livedoor.jp/u_teijin/archives/6291182.html★★父ちゃん情けなくって、涙が出てくらぁ。。。 http://blog.livedoor.jp/cat_shima2/archives/1577693.html★はっきり言って岡山よりも下手くそだって話!! http://blog.livedoor.jp/akira3233jp/archives/50288048.html★ゴールを奪えず負けたけど2500円払う価値はあった試合でした。 http://ameblo.jp/fc-hayabusacobra0/entry-11063961744.html★これを目撃した人たちは「歴史的証人」となった事は紛れもない事実と言えよう。 http://ameblo.jp/toumatoshihito/entry-11065437860.html★遠くからようこそ、岡山の皆さん!華やかなフラッグが目を引きます。 http://plaza.rakuten.co.jp/yohhohho2006/diary/201110300000/ ★岡山サポさん 日曜に遠くからありがとうございます(-^□^-) http://ameblo.jp/usausa09/entry-11065798408.html★ひるぜん焼きそば\(^o^)/ http://ameblo.jp/nobu1216/entry-11063988464.html★モチモチした太い麺に甘めのタレが絡んでなかなか美味しいものでした。 http://blog.livedoor.jp/masudazigo/archives/51752323.html★岡山のひるぜん焼きそば美味しかったです。 http://gyutan.cocolog-nifty.com/shioaji/2011/11/j2fcvs-e0d5.html◆◆◆ファジアーノサポさん◆◆◆★ファジの応援ソングを始めてきちんと聴いたけど、かなり盛り上がりますね http://ameblo.jp/akki-akki-monkey/entry-11063820506.html◆◆◆他サポさん◆◆◆★替わって入った石原や岸田が動き回ってたのは、収穫ですかね。 http://ameblo.jp/yoshki44/entry-11063605183.html★UKでも、話題になってます。 http://ameblo.jp/yamocchi/entry-11066100124.htmlにほんブログ村
2011年11月15日
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ファジアーノの今シーズンの対戦成績をJ加盟年度順に並べたのもの。 勝敗は、ホーム、アウェイの順に表記。また、★はJ1経験クラブ。 何か見てきます・・・。 もし、ホームで札幌で負けていて、逆に、ホームで岐阜に勝っていたら、この傾向はより鮮明となっていたでしょうね。 1993 ★東V. ●● 1993 ★千葉 ●● 1994 ★湘南 △● 1996 ★京都 -● 1998 ★札幌 ○● 1999 ★F東. ●● 1999 _鳥栖 ●● 1999 ★大分 △●──────────── 1999年 J2創設 2000 _水戸 ●△ 2001 ★横浜 ○○ 2005 _草津 ●○ 2005 _徳島 -△ 2006 _愛媛 △○ 2008 _岐阜 ●○ 2008 _熊本 ○-──────────── 2009年 ファジアーノJ2昇格 2009 _栃木 △△ 2009 _富山 △○ 2010 _北九 ○○ 2011 _鳥取 ○△ にほんブログ村
2011年11月14日
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【J2第35節】 ◇日時 2011年11月13日(日)16:04 ◇場所 富山県総合運動公園陸上競技場 ◇観衆 2,889人 ◇天候 曇 15.2℃ 86% 0-0 ファジアーノ岡山 2 0 カターレ富山 2-0 ◇得点 【岡山】金(51分)、岸田(90+3分) 【富山】 ◆公式記録◆ ゴール裏の1階の芝生席からは、ハーフウェイラインより向こう側でのプレーは、とても見づらく、向こう側のゴール前で、ボールが横方向に動くのはよくわかるが、縦方向は、遠近感がほとんどなく、試合内容は、ほとんど語ることができない。 ファジアーノは、岐阜戦の敗戦を引きずらず、キックオフ直後から、アグレッシブにボールを奪いに行って、立ち上がりの10分を、ひとまず無失点で切り抜ける。 ファジアーノが、徐々に相手陣に攻め込み、タオルのグルグル回しの機会も多かった。 時折、富山にゴール前まで攻め込まれるものの、要警戒人物の苔口選手をうまく抑えて、決定的なチャンスを相手に与えなかった。 大きな見所なく、前半は、0-0で終了。 後半が始まる頃には、すっかり日が落ちて、ナイトゲームに。 サイドが変わった後半6分、久木田選手がゴール右で粘り、ゴール前にクロスボールを入れ、いつもは誰もいないところに、金民均選手が走り込んで、歓喜の先制! ここで気を緩めたら、岐阜戦の二の舞となる。俄然、応援にも力が入る。 とはいえ、残り時間も、気になり、何度も電光掲示板の時計を見る。 後半15分、富山は苔口選手を引っ込み、ファジサポとすれば、歓迎すべきことなんだろう。 一進一退の攻防から、徐々に流れは富山に。ファジアーノゴール前で、ボールが左へ右へと動き、ピンチの連続で、真子選手がなんとかシュートを止めているようだ。もし、相手の大旗が、一斉に上がったら、そのときは、ファジの失点だ。 後半28分、ファジアーノは、かつてJFLのYKK(カターレ富山の前身の一つ)にも在籍したことのある岸田選手を投入。 岸田選手が富山のDFラインの裏に抜ける動きを見せて、ファジの攻撃が活性化した。 後半37分には、金民均選手に替えて、チアゴ選手投入。1点を守るには、走れないチアゴ選手はどうなんだろうか・・・。 ところが、チアゴ選手と思えないようなスピードに乗ったドリブルもあれば、相手にユニホームを引っ張られても転ばずにパスをつなぐなど、人が違ったような動きで、追加点の臭いがしてきた。 残り時間は、なかなか減らない。アディショナルタイムは4分。田所選手に替えて、篠原選手in。 コーナーキックでは、ボールをキープして時間を稼ぐ。 そして、再度、コーナーキックを獲得したところで、勝利に近づいたことを確信した。 でも、まさか、2度目のコーナーキックをまともに蹴るなんて・・・。 澤口選手が頭で折り返したボールを、ゴール前で岸田選手が足に当てて、待望の追加点! おかげで、1点差のじわっと喜びが沸いてくるような勝利が、喜びが爆発的する勝利となった。それも、一番盛り上がる選手が決めてくれるなんて! ファジの選手が、ゴール後に、サポーター席に向かって走ってきてくれたのは、いつ以来だろうか? 岸田選手も、思い出の地の富山のゴールは、格別の味だったんだろうな。 私も、今までで、一番幸せな岸田チャントを歌うことができた。 勝利の挨拶の時の選手は、本当に嬉しそうだった。 ★勝利の挨拶(youtube動画) 最後は、しゃがんでしゃがんで、伸びて、「ららららららら~♪」 メインスタンドにも勝利の挨拶。 コールリーダーからは、嬉しい締めの挨拶。何かいいことを言われていたが、記憶に残っていない・・・。 アウェイゲームでは、ゴール裏のサポーターの一体感、そして、選手とサポーターの一体感が、私たちを、いつも以上に熱くしてくれる。 アウェイの勝利も、ホームでの勝利も、同じ勝利だけれど、アウェイの方が、「奪い取った勝利」という気持ちになり、喜びは何倍にも増量される。 たとえ、負けたとしても、応援でやりきった感があり、テレビで観戦するよりも、気分的にも、ずいぶんと救われるような気がする。 だから、アウェイは病みつきになるのかもしれない。 富山サポさんには、申し訳ないけれど、思い出の地「富山」で、また、一つ、素晴らしい思い出を重ねることができ、すべての仲間に感謝します。 「勝つんなら、行けばよかった」、「こんな負け試合だったから、行かなくて正解」という気持ちになりがちだけど、自称「サポーター」の私は、これからも、勝てそうな試合だけを選んで、応援に行くわけにも、いかないわな。 ということで、ファジアーノの今シーズンの勝ち点は、42~51となり、最終順位は、9位~18位となることが決まっている。 さて、明日の仕事を気にしながら、18時半にスタジアムを出発。 ほとんど休憩も取らずに岡山へ向けて走る。 日曜日の深夜に、NHKの深夜ラジオ便を聴きながら、高速道路を飛ばしている姿は、まっとうな社会人の姿じゃないだろう?(笑) 暗闇の高速道路で、長距離トラックに挟まれながら運転するのは、生と死の境を走っているようなだ。自分のちょっとした不注意や相手のミスで、命の危険が・・・。 私のような人間の自動車保険の保険料率が良識ある人たちと同じということは、世間に申し訳ないかもしれないん。 そんなこと考えると、応援するクラブは違えども、遙か遠くからカンスタに来てくれるアウェイサポにも、もっとリスペクトしないといけないと思う。 にほんブログ村
2011年11月13日
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恒例となった感のあるカターレとファジアーノコール合戦。 しかし、これが、あらかじめ確定の予定であるがごとく正式にスケジュールに組み込まれ、スタジアムDJが、「さぁ、これからは、両チームのサポーターによるコール合戦の時間です。両チームのサポーターのみなさん、張り切っていきましょう!」なんて言われると、それはとても興ざめするものになるだろう。(笑) この日、選手入場の前、両チームのサポーターに、「静寂」な6分間が与えられた。 BGMも止まり、静まりかえったスタジアムに、富山サポから、突然、「ファジアーノコール」がわき起こり、静寂を保っていた観客席は、一瞬ざわめいた後に拍手がわき起こった。 そのやり取りは、次の通り。 富山: ファジアーノ! 岡山: カターレ富山! 富山・岡山: おー富山、おー岡山、俺達と共にJリーグを行こう♪ 富山: ようこそ岡山 岡山: 今年は決めるぜ 富山: 返り討ち 岡山: さらに返り討ち 富山: 寿司だけ食っとけ 岡山: キトキト食ったぜ 富山: すし玉スポンサー (注)「すし玉」がカターレのスポンサー 岡山: ゴメンネ ゴメンネー 富山: また来年 岡山: そっちこそ 岡山: カターレオーレ、カターレオーレ、カターレオーレ オーレ♪ 富山: アレアレアレ岡山 アレアレアレ岡山 アレアレアレ アレアレアレ アレアレアレ岡山♪ コール合戦の模様(youtube動画) 一般のお客さん向けのエンターテイメントであるならば、優秀な脚本作家のように気の利いた台詞を用意しておけばいいのだろうし、綿密な打ち合わせをするのもいいかもしれない。 しかし、相手側から投げかけられたコールに対して、一瞬の作戦タイムの緊張した「間」があり、そして、コールが返される。 その「返しのコール」が、有効打になる場合もあれば、凡打になるおそれもある。 そんな緊張感の中で、ワクワク、ハラハラする筋書きのないドラマの方が、一人の参加者として楽しめる。 締めの打ち合わせも、やっていなかったみたいで、なんとなく終わった。 「試合前に、こんなヌルイことをやっているのは、世界中を探しても、ここだけだ」という批判もあるかもしれない。 しかし、ここだけの独自性というのは、むしろ貴重かもしれないし、はたから見れば、かっこわるいことも、続けていくことで、文化になっていくんじゃないかと思う。 サッカーの試合を見に行って、勝った負けたというのも大切だろうけど、笑いあり、拍手ありで、気持ちがほっこりする瞬間もけっして悪くないと思う。別に世界標準じゃなくてもいいじゃない。 今回も、動画撮影のため、このコール合戦に参加できなかったけれど、1年に2度しか歌えないチャント「Jリーグを行こう♪」を大きな声で歌いたかったな。 別の角度からのyoutube動画を拝見すると、富山の運営さんは、その時間帯にBGMも含めて何もしないことで、サポーターに配慮してくれていたのかと思ったら、大型ビジョンで、コール合戦の両クラブのサポーターの映像を映してくれていたんだ! http://www.youtube.com/watch?v=7QZfim-hVss にほんブログ村
2011年11月13日
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「かになべ」に心を奪われている隙に、もうGK練習が始まっていた。 大旗部隊のみなさんは、円陣を組んで気合いを入れる。 心配された空模様は、空が少しずつ明るくなり、雨の心配はなくなった。 試合前の選手の挨拶。今日のキャプテンは、後藤選手。 声だしサポは、約100名。みんな、勝つために富山にやってきた。 真正面には、富山サポ。我が軍の数倍の規模だけれど、我々は、精一杯やるだけ。 メインスタンドは、ホーム側は、かなり埋まっていたけれど、アウェイ側は、空席が目立つ。 メインスタンド観戦のファジサポさんのお話によると、アウェイゲームでのメインスタンドは、とても平和で、ほっとするそうだ。特に富山は、穏やかなお客さんが多いそうで、カンスタのメインの品のない野次や罵声、メガホンの騒音にはいうも閉口だとか。 カンスタのメインで観戦したアウェイサポさんも、そういう感想をブログに書かれていたな~。 バックスタンドは、閑散としていたけれど、じっくり観戦したい人たちなんだろうな。 さて、キックオフの時間が近づけば、アウェイゲームなら、「桃太郎チャント」の出番なんだけど・・・。 にほんブログ村
2011年11月13日
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パルツアーにしようか、自走にしようかと前日まで迷ったけれど、結局、自走に。 朝、7時半に岡山を出発、富山までは、片道520km、所要時間6時間半の遠征となる。途中給油なく行ける限界くらいの距離だ。 J2昇格が決まった富山も思い出の地だけど、名神高速を走りながら、「ここを降りたら、湖南だ」とか、「佐川守山だ」とか、激闘の記憶が甦ってくる。 北陸道では、13時間もかけて、この道を走って、はるか仁賀保のTDK戦に来てくれた仲間の顔も思い出す。 岡山は晴れていたけれど、北陸道で福井県あたりから、空模様が怪しくなり、雨がポツリポツリ。 スタジアムには、開門時間の14時前に到着できそうだったけれど、コール合戦でよく話題にされる「きときと寿司」の太郎丸店に寄って、軽く昼食。「のどぐろ」が有名みたい。 富山県総合運動公園には、14時15分に到着。もう既に、パルツアーのバス2台も到着していた。 メインスタンド前の、円筒形構造物のトイレを見ると、JFL最終戦で、押しつぶされそうな思いを抱き富山まで来た時の記憶が蘇る。 メインスタンド以外は、スタンドが2階構造となっていて、1階が芝生席、2階が椅子席になっている。 アウェイ応援席は、ゴール裏の1階席、2階席全体となっていて、横断幕を貼るスペースは十分あって、2階席の端っこに、ダンマクを貼らせててもらった。いつも、いろんな方に手伝ってもらって、本当に感謝しています。 1階芝生席のすぐ背後に雨が避けられる通路やトイレがある。トレイは、ちょっとした試合中断中でも行けるので便利。 スタグルメゾーンは、メインスタンド下のコンコース。ここには、両サポーターを隔てる「バリア」はなく、のどかで平和な光景。 木村社長が、「富山は、思い出の地だから」と、サポーターに声をかけて回られていた。 今日は、スタジアムグルメ「2011なべサバイバル」が開催されていた。 1杯200円というお手頃な価格で、「コラーゲンもつなべ」、「和風ポトフなべ」、「トマトカリーなべ」、「加賀野菜入りめった汁」、「モコト(アキレス腱)スープ」、「かになべ」の6種類。 岡山の人間にしてみれば、北陸に来たからには、「かになべ」ということになるけれど、意外なことに、地元の人の人気は、今ひとつだったようだ。 「かになべ」食べて、心も体も温まったら、「もう試合はどちらでも」なんて思う。 アウェイゴール裏のファジサポは、ざっと数えてみると150人くらい。 日曜日の夕方のゲームで、スカパーの放送で、アウェイサポ席が映し出されると、「この人達、明日の仕事は大丈夫なんだろうか?」とテレビの前でいらぬ心配をしてしまうんだけど、今日は、逆に心配される立場となった。(笑) 日曜日の夕方のゲームで、岡山からの500km以上の遠隔地にもあるにかかわらず、うちにしては、150人という人数は多い方だ。岡山からはもちろん、関東からもたくさん仲間が来ている。 きっと、富山という土地、そして、カターレというクラブやサポーターに対しての「特別な想い」が、富山に足を向けさせるのだと思う。 にほんブログ村
2011年11月13日
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今日は、アウェイのカターレ富山戦。 なんとか参戦できることになりました。 キックオフの時間がもう少し早ければ、パルツアーに参加できたんだけど、今回は、往復1,000kmの道のりを自家用車で日帰りということで。 もちろん、勝ちに行きます! さて、10月26日のホームの富山戦は、平日のナイトゲームにもかかわらず、30人以上の富山サポさんが、カンスタにやってきてくれた。 その富山サポさんの貴重なブログを中心に紹介させていただきます。 ◆◆◆ 富山サポさん◆◆◆★岡山が中2日なのによく走りきったなということだった☆ http://blogs.yahoo.co.jp/tsukasa5004/29837913.html★しっかりと、地域に根付いたチーム作りが進んでいると感じました。 http://blog.livedoor.jp/hassy_13/archives/6269858.html★★ここのホスピタリティの良さは今まで行ったアウェイのなかで一番。 http://paintitblue.at.webry.info/201111/article_1.html★中継の関係でか、今回の“掛け合い”はちょっと短めで終了でした。 http://ameblo.jp/isaoooshima/entry-11062075407.html★スタジアムでまさか天丼が食べられるとは思いませんでした。 http://oishiityo.exblog.jp/13892718/★お腹パンパンになりすぎてこれ以上食べれなかった http://ameblo.jp/ceresuppo14/entry-11064581513.html◆◆◆ファジサポさん◆◆◆★始まった時、こりゃ互角の相手じゃなと思ったらその通り http://blog.livedoor.jp/chirowanwanwan/archives/52208792.html★★地元 多くの方々に支えられてるファジアーノ岡山 少し忘れかけてた何かを思い出した気がしました。 http://yaplog.jp/bajiru_love/archive/225◆◆◆他サポさん◆◆◆★Kankoスタジアムが綺麗だった。 http://www.blue-hawaii.net/archives/52795142.htmlにほんブログ村
2011年11月13日
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J2のJ1昇格争いは、残り3節(第36節、第37節、第38節)を残して可能性を残しているのは、6チーム。 FC東京は、残り3試合で、勝ち点を1を積み上げれば、J1復帰が決まる。 5位千葉と6位北九州は、残り全勝しても、勝ち点は、それぞれ64、63までしか伸びず、徳島または札幌が、1勝でもすれば、終戦となる。 1位 F東 勝点 71 鳥取(A) 千葉(H) 札幌(A) 得失差 +41 2位 鳥栖 勝点 65 北九(H) 徳島(A) 熊本(H) 得失差 +32 3位 徳島 勝点 62 湘南(A) 鳥栖(H) 岡山(A) 得失差 +16 4位 札幌 勝点 62 草津(A) 湘南(A) F東(H) 得失差 +15 5位 千葉 勝点 55 6位 北九 勝点 54 実質的には、鳥栖、徳島、札幌の3チームで、2つの椅子を競うことになり、九州、四国、北海道という本州以外のクラブ同士の争いでもある。 個人的には、徳島には是非、J1に上がってもらいかな。ファジアーノは、その徳島とは、最終節にカンスタで対戦する。 観客動員の面から言えば、徳島のJ1昇格争いの恩恵に浴したいところが、正直なところだ。 でも、ファジアーノには、ホーム最終戦を勝利で飾り、「Pride of 中四国」で優勝したいのは、言うまでもないこと。 1位 徳島 勝点 11 3勝2分0敗 2位 岡山 勝点 09 2勝3分0敗 3位 愛媛 勝点 05 1勝2分2敗 4位 鳥取 勝点 01 0勝1分4敗 ★残り試合 第38節 12/3(土) 12:30 岡山-徳島(カンスタ) 第38節 12/3(土) 12:30 鳥取-愛媛(とりスタ) (1)ファジアーノが最終戦を勝利、(2)徳島がJ1昇格、(3)最終節のカンスタの観客数増加 という3つの条件をすべてクリアできる理想的な展開とは、どういったものだろうか? (1)と(2)の条件をクリアするには、最終節の徳島は●が絶対条件であるため、一つには、第37節までに、徳島がJ1昇格を決めることがある。 このためには、第36節、第37節で次のパターンにならなければならない。 [a-1]徳島○○/札幌●●(勝ち点差6) [a-2]徳島○○/札幌●△(勝ち点差5) [a-3]徳島○○/札幌△△(勝ち点差4) [a-4]徳島○△/札幌●●(勝ち点差4) 最悪なのは、上の逆のパターンで、徳島のJ1昇格の可能性が、最終節を前に消えてしまうことである。 徳島には、36節と37節で、少なくとも1勝はしてもらわないと困る。 でも、(3)のカンスタの観客数まで考えるのならば、最終節で、徳島の昇格が決まった方がいい。多くの徳島サポさんが、カンスタに来てくれるから。 [b]徳島●/札幌△(37節までで、徳島が勝点を2ポイントリードの場合) ※勝ち点が1ポイント差でも、得失点差による可能性有り [c]徳島●/札幌●(37節までで、徳島が勝点を1~2ポイントリードの場合) ※勝ち点が0ポイント差でも、得失点差による可能性有り 札幌の最終戦は、おそらく既にJ1復帰を決めているFC東京だから、どういった戦いになるんだろう。 こちら側の勝手な都合を言わせてもらえば、上の[b]か[c]のパターンになれば、理想的だ。 さらに欲を言えば、勝ち点が並んで、得失点差で決まるというのは、劇的なんだけどな~。 とはいえ、そもそもJ1に限りなく近い徳島は、ファジアーノよりは、チーム力は上だから、ファジアーノが徳島に勝利することは、優しくないのは、わかっている。 でも、最終節に満員のカンスタでファジアーノが勝って、そして、徳島を笑顔でJ1に見送ってあげたい。 J1昇格争いのギリギリの戦いを繰り広げている徳島サポさん、札幌サポさんには申し訳ないけれど、私の勝手なわがままな想いなので、ご容赦ください。 最終節に首位FC東京と対戦する札幌は、なんとしても、第37節でJ1昇格を決めておきたいところだろうな。にほんブログ村
2011年11月12日
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愛媛戦は、入場者数を発表しているときに、同点に追いつかれてしまった試合。 多くの愛媛サポさんが来場してくれ、多くのブログを書いてくれたので、その一部を紹介させていただきます。 特に、カンスタの設備(大型ビジョンや屋根)、や立地の良さ、そして、観客数などについての感想が多いようです。 そして、勝った負けただけじゃなくて、Jという舞台は、恋い焦がれた光景なんだと改めて思いました。◆◆◆愛媛サポさん◆◆◆★★★どれをとっても憧れの光景が、ここにありました。 http://ameblo.jp/matsuda-hiroyuki/entry-11058105880.html★★ 私はうらやましくて胸が焼けそうっ!! http://blogs.yahoo.co.jp/nekozoku0404/62912396.html★★岡山人の生活の中に「ファジアーノ岡山」があるんだろうな。 http://orange178.exblog.jp/16730578/★J2、初めてじゃったけどアツい!と感じました。 http://ameblo.jp/fine-shine2583/entry-11058072712.html#main★岡山のサポーターの多さに羨ましさを感じました。 http://blog.goo.ne.jp/suyahiro0124/e/173da0b104543c22b7514422610023fb?fm=rss★300人以上参戦したのねっ http://ameblo.jp/toritori0015/entry-11054136758.html★去年すっかりカンスタに魅了されてしまった私。 http://blog.goo.ne.jp/theloverockers12/e/ba341e5e182566284d4ce7f6956fd1f1★席について試合直前に食べようと思ったら箸がない http://orange.ap.teacup.com/kagajun/152.html★に、しても、よぉ動くキジじゃね(笑)。 http://ameblo.jp/fine-shine2583/entry-11057930421.html#main★★岡山の運営は気持ちが良かったです http://ameblo.jp/hiyokochan-suki/entry-11057684631.html#main★サッカー専用が無理なら、最低このレベルまでは改修してほしいですなぁ・・ニンスタ・・ http://musyuefc.at.webry.info/201110/article_5.html★★いつか愛媛も、たくさんの人で賑わう【街中スタジアム】で、試合が見たい・・ http://m-i-k-o.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/vs-9592.html★Kankoスタジアムにやって来ました。スタジアム、デカ !! http://ameblo.jp/matsuda-hiroyuki/entry-11057125914.html★立地も良いし、とっても素晴らしいスタジアムで本当に羨ましい限り… http://ameblo.jp/kyon20040222/entry-11057160962.html★一番感動したのは際どいプレーなどはリプレイが流されて見えることですね http://ameblo.jp/ken10ro/entry-11058207778.html◆◆◆ファジサポさん◆◆◆★私の向かい側にある観客席はサポーターさんたちの席ですごかったです。 http://ameblo.jp/k4n2o4/entry-11057777769.html★サッカー観戦っておもしろいね http://ameblo.jp/akitaro0518/entry-11057233700.html★★★いろんな意味で、いいもの見せてもらいました http://blog.goo.ne.jp/llbobby/e/b626acdb3e8b80a0d88f101f8e71b8e7★岡山も愛媛も熱狂的なファンが多くて、人もいっぱいだし、むっっちゃ楽しかったです。 http://ameblo.jp/satsu-toto-roro/entry-11057825644.html★スタジアムの周りには屋台がたくさん出ていて、お祭りみたいでした http://ameblo.jp/shimoringo1226/entry-11060693813.htmlにほんブログ村
2011年11月12日
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J2は、1999年に10クラブでスタートした。 2000年以降に、J2に昇格したクラブは、12クラブある。 これらのクラブの昇格後の年数を横軸、縦軸に順位を、表すと、次のようになる。(2011年は、前節終了時点の順位。) なお、順位は、今シーズンの20チームでの順位と比較するため、換算した順位としている。 例えば、2000年に11クラブ中9位だった水戸は、全20クラブに換算すると、16.2位となる。 このグラフによると、3年目に中位(14位以上)となったのは、栃木と熊本の2クラブのみ。岡山も、今シーズン、最終的に15位に入れば、かなり優秀な部類に入るだろう。 また、来シーズンから、J1昇格のプレーオフに参加できる6位以内を、これまでに達成したのは、横浜FCと徳島(暫定)が、それぞれ1回のみである。 私の周りでも、そうなんだけど、ファジアーノは、自然体でいけば、数年後には、J1に昇格できるだろうと漠然と思いがちだけど、大いなる勘違いであることがわかる。 都市の規模、スタジアムの大きさ、選手層、歴史、練習環境、クラブの収入など、どれ一つ、J1に値するものはない。 だからといって、諦めるのではなく、これまでと違ったやり方で、チャレンジしていかないとけないと思う。少なくとも、サポーターも含めて、キモチじゃあ負けられない。にほんブログ村
2011年11月11日
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陰陽ダービーは、平日にもたくさんの鳥取サポさんに来ていただき、彼らの強いキモチを感じました。来年以降も楽しみな対戦です。 ファジサポさんも、予想外にカンスタ初デビューの方も多く、好印象をもってもらているようで、一安心です。 私、ファジのラジオは購入したけれど、まだ、RSKの実況放送は、聴いたことないです。どんなんだろうね~? ということで、少なめですが、おすすめブログを紹介します。◆◆◆鳥取サポさん◆◆◆★平日の夜にも関わらず、多くのサポーターが鳥取から駆けつけたところにこの試合への特別な思いと意気込みが感じられた気がしました。 http://blog.livedoor.jp/gainare_volunteer/archives/1843391.html★岡山では仙石、金民均選手が上手かったですね。 http://tico-jpn.com/2825/%e7%ac%ac%ef%bc%96%e7%af%80%e3%80%80%e3%82%ac%e3%82%a4%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%83%ac%e9%b3%a5%e5%8f%96-vs-%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%b8%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%83%8e%e5%b2%a1%e5%b1%b1★ファジフーズ、品目も多く「おでんバー」なんてな店もあって、ひょろりと立ち寄りたい気分もありましたが http://bigsnow.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/10/vs_bb02.html★★喜びに満ちていて、いい雰囲気でしたが、ストヤノフ選手のダンス?がとても楽しそうで良かったです。 http://kinopio1213.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/vs-b678.html◆◆◆ファジサポさん◆◆◆★酔っぱらいのおじさん二人の実況解説に笑いました http://ameblo.jp/mii3303/entry-11053395194.html★おかやまファジアーノのファン 誕生です!! http://blogs.yahoo.co.jp/oohiro2898/35288581.html★皆さん!スゲーよ!!祭りですわ(^-^)/ http://ameblo.jp/growingup302/entry-11054272716.htmlにほんブログ村
2011年11月11日
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さて、この数字は、なんでしょうか? 大分 34人 山梨 51人 新潟 56人 山形 58人 広島 67人 仙台 120人 ──────── 岡山 139人 正解は、J1を経験した地方クラブのある県において、県民の何人に1人が、スタジアムに入場できるかという数字。 前々から、気になっていたので、今日、ここで計算してみた。 岡山では、県の規模に比べて、スタジアムの収容能力が小さいため、139人に1人しか、カンスタに入場できないことになる。 大分県の34人に対して、競争率はその4倍の狭き門となる。 クラブ a 県人口 b スタ規模 a/b 大分 1,196,529人 34,823人 34人 山梨 863,075人 17,000人 51人 新潟 2,374,450人 42,026人 56人 山形 1,168,924人 20,231人 58人 広島 2,860,750人 42,506人 67人 仙台 2,348,165人 19,491人 120人 岡山 1,945,276人 14,000人 139人 ※1 スタジアムの規模は、過去の最多動員数を計上、ただし、岡山は筆者推計。 ※2 仙台は宮城スタジアム、甲府は国立競技場を含まない。 ※3 3大都市圏、スケールが違う北海道、複数クラブのある福岡県、静岡県を除く。 ファジアーノの平均入場者数は、約7,200人だから、残席数は6,800人分ということになる。 今は、「6,800『も』残っている」だけど、近い将来には、「6,800『しか』残っていない」ということになるだろう。にほんブログ村
2011年11月10日
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味の素スタジアムでのFC東京戦。0-3で敗れたけれど、ゴール裏は、やりきった感はあった。 多くのFC東京サポさんが、ファジアーノのことについても、書いてくれています。 うちのサポの少なさは、印象に残ったようだけど、元気の沸くようなありがたい言葉もいただいています。◆◆◆FC東京サポさん◆◆◆★サイド攻撃重視と同時にストやんをリベロの位置に置く「ストヤノフシフト」でもあるのかな http://umanen.org/blog/2011/10/_fc_1.html★サッカーとしては面白いんだが、完成度がなぁ… http://ameblo.jp/you-zi525banteshobu/entry-11050335367.html★70%の力で勝てた事は大きな勝利。 http://plaza.rakuten.co.jp/megurida/diary/201110160000/★岡山は先日のFC KAGOSHIMAよりも動けていなかったですね。 http://windmf.blog66.fc2.com/blog-entry-764.html★岡山の選手の足は止まらなかったので、言い訳にならないでしょう。 http://backstand.cocolog-nifty.com/backstandview/2011/10/j231-b4dc.html★あれ?外人がいない・・・みなさん怪我だそうで・・・ http://izumy18.blog85.fc2.com/blog-entry-580.html★★このチーム、進化してます。希望が持てますよ。 http://pochie-wan.mo-blog.jp/blog/2011/10/2011j231fcv2011.html★内容的には、3-0というスコアほどの差はなかった。 http://d.hatena.ne.jp/tetsuya_shinohara/20111016/1318755175★★その光景を2006年の天皇杯で桃太郎スタジアム(現:カンスタ)にいたボクは想像出来なかった。 http://ameblo.jp/cbtk-ckumdr-szn-2-1012/entry-11051744397.html★有名な桃太郎チャントを聞けるかと思ってたのに、聞き逃してしまった。 http://hello-kitty.at.webry.info/201110/article_13.html★もーもたろうさん、桃太郎さん♪♪の歌を歌っていてわかりやすくていいなぁと思いました(*≧m≦*) http://ameblo.jp/yui115/entry-11050043153.html★もうちょっとアウェーが来ればよいのにな。。。。。 http://blogs.yahoo.co.jp/yasky006/64842434.html★数は少なくても、応援はもの凄く熱い!! http://kayo.air-nifty.com/blog/2011/10/1016-vs-49b8.html★★相手サポーターの応援!コールが良いとワクワクしてテンションが上がります!! http://ameblo.jp/as1173as/entry-11050473205.html★ファジアーノ岡山サポーター様はすばらしかったなぁ。 http://ameblo.jp/goodday-keita/entry-11050214929.html★awayは岡山なのに、こんな少なくても応援はFCに負けてなかった! http://ameblo.jp/pin9ayaka/entry-11050546045.html★★★10年後は今日の4~50倍のサポーターが押し寄せてくるであろう岡山。それだけの爆発力がこのクラブに潜んでいる。 http://ata78.exblog.jp/16451903/★少ないけれど印象的だった岡山サポさん http://aoakajitensha.blog113.fc2.com/blog-entry-490.html★ほとんど休みなしで応援している姿は素晴らしい。野球で聴き慣れたチャントがかえって新鮮。(笑) http://jtt.blogzine.jp/jtt/2011/10/fc_5376.html★(鹿さんのような)大きな旗がたくさんあるので大人数で応援しているような錯覚 (^^ゞ http://doronpa.exblog.jp/16458476/★岡山側のゴール裏、大旗11本も持ってきてたんだ。 http://blog.goo.ne.jp/bhk0087/e/23ddcf43e0cb59c82757e88d5d4f760b★ランバ・ラルじゃね? http://ameblo.jp/416-ohta/entry-11051242007.html★★でも見る価値ある応援 http://ameblo.jp/gamba0207/entry-11050250888.html★それはそれで,岡山の方達なのですが.なんか椅子に隠れたりしてた? http://fctokyo199.exblog.jp/13838682/◆◆◆ファジサポさん◆◆◆★僕としては地元にJリーグのチームが出来ただけで満足 http://white.ap.teacup.com/esuoman/976.html★アウェイだし少なかったけど、ちゃんとサポーター居たよ http://ameblo.jp/yy005009/entry-11050314556.htmlにほんブログ村
2011年11月10日
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津山での鳥栖戦は、悔しい敗戦だったけれど、鳥栖サポさんにとっては、いい思い出になったことでしょう。 私たちは、集団マリオに見えたんだ。ファミコンのジャンプは、Bボタンだったっけ?(笑)◆◆◆鳥栖サポさん◆◆◆★「佐賀って北陸だよね。」 http://ameblo.jp/wintosu-totochan/entry-11036232111.html★地区リーグ時代から応援には迫力があったファジアーノはさらに充実。 http://blog.livedoor.jp/seizanmioshimu/archives/5026340.html★岡山にもマスコットスキーはもちろん生息してますなwww http://detectivetotto.blog105.fc2.com/blog-entry-1776.html★岡山のサポも熱かったです!! http://ameblo.jp/hiranosp/entry-11038013416.html★津山のご当地アイドルと武将のマスコット西やんとのほのぼの交流 http://busho.sagafan.jp/e424873.html★★集団マリオがジャンプしてる感じで見てて面白かったです。 http://detectivetotto.blog105.fc2.com/blog-entry-1779.html◆◆◆他サポさん◆◆◆【鳥取サポさん】★今日は岡山サポさんの代名詞である『桃太郎』チャントの唱和が無かったのですよ。 http://blog.goo.ne.jp/yamata777_1969/e/bc00fbedd5e226b258e0726d4ca7cf8f★そしてトマト銀行の前を。色合いがマッチ(^_^;) http://ameblo.jp/halyocci/entry-11037185657.htmlにほんブログ村
2011年11月09日
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おすすめブログ集の更新がすっかり止まっていましたが、一気に再開します。 9月25日のアウェイ水戸戦から、ホーム岐阜戦までの8試合も、溜まっていた・・・。 まずは、アウェイ水戸戦。 どんな試合内容だったか思い出してみると、立ち上がりの「魔の10分」で失点して、金民均選手の角度のないところからシュートで追いつき、1-1のドローとなった試合でした。 私も、現場で、「FC水戸!」コールしたかったですね。 それにしても、「お粥はど~れ~」って・・・。(笑)◆◆◆水戸サポさん◆◆◆★少ない人数なのに凄かった~。 http://ameblo.jp/r-ock50/entry-11029156936.html★岡山はうまいと印象ではなく、荒っぽい印象、そしてよく倒れる。 http://ameblo.jp/tengusan/entry-11029404109.html★岡山に勝たなかったらどこに勝つんだ? http://ameblo.jp/uz-mito/entry-11029494071.html★★試合終了間際の岡山の応援が実によく聞こえました。「引き分け」でヨシとしない30名強のサポの声援です。 http://blogs.yahoo.co.jp/machai12jp/21354210.html★オツな声援はイイ!(水戸サポへの『FC水戸!』の声援はサンクスね♪) http://blog.goo.ne.jp/normalbom/e/998688f1f62b30243f0b770116f72761★★『お粥はど~れ~?お粥はど~れ~?』 http://phenil.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-5f05.html★桃太郎さん桃太郎さんを基にした岡山のチャント、イイですね。 http://blogs.yahoo.co.jp/donkasi2/28553556.htmlにほんブログ村
2011年11月08日
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岐阜戦も含め、ファジアーノのホームゲームは、残り3試合。 その中でも、一番、集客の難しそうな岐阜戦は、曇と雨が混ざった天気予報。 朝方は、薄日が射していたけれど、開門時間前には、無情の小雨が降り始めた。 また、朝から、総合グラウンドの駐車場が満車で、ほとんど出る車がないのも悪材料だった。 キックオフ1時間前になっても、スタンドは閑散としていた。特に、屋根のないバックスタンドは寂しい。 キックオフの頃には、メインスタンドもかなり埋まって、最終的には6,431人。 私の予想では、晴れて6,500人だったけれど、雨の千葉戦の6,305人も上回ったのは健闘なのかもしれない。天気がよければ、7,000人は超えていたかもしれないのに、残念。 平均は、前回の7,219人から、▲47人の7,172人となった。 第5位の座も、湘南が迫ってきている。J1昇格圏内にいる鳥栖は、第7位だけど、J1昇格決定に向けて盛り上がれば、ファジアーノを上回りそうだ。 なお、札幌戦、千葉戦、岐阜戦は、公式記録では、「曇」だけど、ここでは、「雨」として整理する。【2011 J2 ファジアーノ岡山ホームゲーム】 第09節 04/30(土)16:00 △ 岡山 0-0 大分 kanko 8,384人 曇 23.7℃ 第10節 05/04(祝)14:00 △ 岡山 2-2 栃木 kanko 7,323人 曇 23.2℃ 第13節 05/21(土)17:00 ○ 岡山 1-0 横浜 kanko 9,374人 晴 24.5℃ 第15節 06/04(土)19:00 ○ 岡山 3-0 北九 kanko 8,121人 晴 24.4℃ 第17節 06/19(日)19:00 ● 岡山 0-1 水戸 kanko 7,031人 曇 23.4℃ 第02節 06/29(水)19:30 ● 岡山 0-2 F東 kanko 8,403人 晴 29.3℃ 第20節 07/09(土)19:00 △ 岡山 1-1 湘南 kanko 8,621人 晴 28.2℃ 第22節 07/24(日)19:00 ● 岡山 1-2 草津 kanko 8,344人 晴 27.1℃ 第03節 08/06(土)19:00 ○ 岡山 4-0 熊本 kanko 5,455人 晴 29.4℃ -------------------------------------- 第24節 08/14(日)19:00 ● 岡山 0-4 東V kanko 10,490人 晴 30.1℃ 第25節 08/26(金)19:30 ○ 岡山 1-0 札幌 kanko 6,759人 雨 25.4℃ 第28節 09/17(土)19:00 ● 岡山 0-1 千葉 kanko 6,305人 雨 25.9℃ 第30節 10/02(土)13:00 ● 岡山 2-4 鳥栖 津 山 4,111人 曇 22.5℃ 第06節 10/19(水)19:30 ○ 岡山 2-1 鳥取 kanko 5,170人 晴 17.6℃ 第32節 10/23(日)13:00 △ 岡山 1-1 愛媛 kanko 7,283人 曇 23.4℃ 第07節 10/26(日)19:30 △ 岡山 1-1 富山 kanko 4,323人 晴 12.8℃ 第34節 11/06(日)13:00 ● 岡山 1-2 岐阜 kanko 6,431人 雨 23.5℃────────────────────────────────────── 前 期 9試合 71,056人(平均 7,895人) 後 期 8試合 50,872人(平均 6,359人)────────────────────────────────────── 合 計 17試合 121,928人(平均 7,172人) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ kanko 16試合 107,063人(平均 7,647人) 津 山 1試合 4,111人(平均 4,111人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕 6試合 42,906人(平均 7,151人) 休日/夜間 7試合 54,367人(平均 7,767人)※18:00以降の試合 平日/夜間 4試合 24,655人(平均 6,164人)────────────────────────────────────── 晴・曇 14試合 102,433人(平均 7,317人) 雨 3試合 19,465人(平均 6,498人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕/晴・曇 5試合 36,475人(平均 7,295人) 休日/昼夕/雨 1試合 6,431人(平均 6,431人) 休日/夜間/晴・曇 6試合 48,062人(平均 8,010人) 休日/夜間/雨 1試合 6,305人(平均 6,305人) 平日/夜間/晴・曇 3試合 17,896人(平均 5,965人) 平日/夜間/雨 1試合 6,759人(平均 6,759人) さて、残りは、京都戦、徳島戦を残すのみ。少し、厳しめに予想してみる。───────────────────────────────── 第36節 11月20日(日)13:00 京都(9位) 7,000人(kanko) 第38節 12月03日(土)12:30 徳島(3位) 7,800人(kanko)───────────────────────────────── これまでの17試合と合算して、年間に換算すると、19試合で平均7,196人。 かろうじて、昨シーズンを上回る。これも、雨が降らないという前提条件となるけれど。 ちなみに、残り2試合で、14,131人あれば、昨シーズンと平均が同じとなる。 京都からは、岐阜への約150kmに次いで、カンスタまで約200kmは2番目に近いアウェイゲーム。「岡山に来なくて、どこのアウェイに行くん?」と言いたくなるけれど、今、京都は、5連勝と絶好調なので、いらぬ心配しなくてもたくさん来てくれるんだろうけど、勝ち点3まで持って帰られそうなのも、痛し痒しだわ。 徳島さんには、栃木、湘南、鳥栖戦を3つ勝って、気持ちよく岡山に来てほしい。 2009年 25試合 154,039人 平均 6,162人 2010年 18試合 128,900人 平均 7,161人 2011年 19試合 136,728人 平均 7,196人 ホーム最終戦で、徳島さんがJ1昇格争いを継続しているかどうかにかかわらず、最終戦は、景気よく1万人行けばいいけど、過去2年は、届いていない。 私には、ホーム最終戦という区切りの試合に行かないというのは理解できないけれど、このあたりが、私のようにどっぷりとつかった人間と、良識的な人との感覚の違いなのかもしれない。 2009年 第50節 11/28(土)17:00 ● 岡山 0-1 甲府 桃太郎 8,532人 晴 11.3℃ 2010年 第38節 12/04(土)12:30 ● 岡山 1-2 福岡 kanko 7,100人 晴 13.4℃にほんブログ村
2011年11月07日
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【J2第34節】 ◇日時 2011年11月6日(日)13:04 ◇場所 Kankoスタジアム ◇観衆 6,431人 ◇天候 曇のち晴 23.5℃ 73% 1-0 ファジアーノ岡山 1 2 FC岐阜 0-2 ◇得点 【岡山】妹尾(13分) 【岐阜】押谷(53分、90+2分) ◆公式記録◆ 「岐阜が最下位である」、「ファジアーノはここ4試合負けがない」、「アウェイでもファジアーノが勝っている」、といった好材料が揃ったときには、これまでの経験則で言えば、おおむね厳しい結果となる。 だからこそ、そうならないように、いつも以上に応援しなければならない。 天気予報は、雨と曇りの入り交じったもの。 ダンマク等の設置準備は、9時半から。 どんより曇った空から、薄日が差したり、小雨がぱらついたりと微妙な空模様。今日は、野球場、アリーナでも大会があり、朝から、駐車場は満車で、1時間待っても、入れなかったそうだ。 今日は、より密集した応援をするため、いつもは十数本あるバンディエラは、1本のみ。 ビッグフラッグの準備は完了したものの、無事、展開できるのだろうか。 今日の限定ファジフーズは、「朴葉で包んだ牛飯」(800円) 個人的には、今年のメニューの中で、一番、美味いと思う。 サポーターミーティングでは、石原選手のチャントが初披露。曲は、重光選手のチャントを引き継いだもの。 岐阜サポさんは、80人くらいだろうか。ダンマクを効果的に席張りして、寂しい感じはしない。 キックオフ前になっても雨は止まない。メインスタンドは、屋根の形に、お客さんが座っている。この大きな屋根というのは、観客動員に大いに貢献していると思う。 遠い将来、サッカー専用スタジアムを建設することがあれば、観客席の屋根は不可欠だと思う。あとは、ダンマクを貼れるスペースも増えたらいいな。特に、スタンド上段へも。 ビッグフラッグの展開は、中止となった。 さて、試合の方だけど、応援に集中していたためか、ほとんど画像がない。 大型ビジョンにある時計で、キックオフ直後の「魔の10分」が経過したことを確認して、とりあえず、ほっとする。 岐阜にミスが多く、中盤のこぼれ球は、ほとんどファジのボールとなる。 そして、後半13分に、右サイドの奥深くからのクロスに、妹尾選手が頭であわせて、先制!GATE10からも、ゴールの場面は、はっきり見えた。理想的な展開だ! 岐阜もコーナーキックのチャンスも何度かかったけれど、ファジのDF陣が慎重に跳ね返す。 その後も、ファジの方が、攻め込む場面が多く、安心して応援できる。この安心がよくなかったのだろうか・・・。攻め込みながらも、追加点が奪えなかった。 「好事魔多し 」という言葉が、頭をよぎる。取り越し苦労になればいんだけど・・・。 後半は、岐阜にボールをキープされ、ストレスのたまる展開。 後半8分、ファジのDFラインが、ちょっともたついたところを、うまくゴール前までつながれ、ゴールネットがゆれるのが見えた。 あまりにも、あっけなく追いつかれてしまった。 何がどうなって、こんなに前半と違ってきているんだろうか? 後半の頭から投入された久木田選手は、相手DFと併走してボールを追いかけるが、ことごとく久木田選手のファールになり、チャンスの芽が広がらない。 少なくもと、この点に関して、審判を見方につけるずるさなら、岸田選手に一日の長があるのではと、岸田ファンは思う。 こぼれ球は、ほとんど岐阜ボールとなるし、ファジはパスミスから前線へつながらない。 終盤には、チアゴ選手を投入し、勝ち点3を取りに攻勢をかけたけれど、ロスタイム3分のうち、2分を経過したときに、岐阜のゴール前でのチアゴ選手へのファールをアピールしている一瞬の隙をつかれ、ロスタイムに失点。 その後、コーナーキックなどのチャンスを生かせず、そのまま終了。 攻撃力のある岐阜に対しての2失点はともかく、1点しか取れなかったのが痛かった。 あのまま引き分けで終わっていても、消化不良の後味の悪い試合だったけれど。 でも、こういう試合は、あってはならないんだろうけど、一定の確率で、1シーズンに何試合かは起こってしまうものだ。 こういう試合をきっちりと勝ちきれないところが、ファジアーノの「弱さ」なんだろうし、これは、サポーターを含めた、我々の弱さだと思う。 一方、今の順位にもかかわらず応援を続けてきた岐阜サポさんには、とても痛快な勝利をプレゼントすることになってしまった。 残り4試合、富山、京都、熊本、徳島とやさしい相手は、ひとつもない。 今シーズンの順位に関係しようがしまいが、ひとつでも勝利を、1つでも多くの勝ち点を積み重ねられるよう、サポーターとして、最後まで粘ることしかないんだろうな。 にほんブログ村
2011年11月06日
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山形が、J2降格決定。 地方クラブの希望の星だったのに残念。 モンテディオ山形の入場者数の推移を見ると、J1昇格を決めた年が6,273人で、J1では、初年度の2009年の12,056人から減少傾向にある。人の気持ちが、そのまま表れたデータのように感じる。さて、来シーズンは、どう変化するのだろうか? ちなみに、最多入場者数は、2009年の浦和戦の20,102人、次いで、2004年のみちのくダービーの仙台戦の20,062人となっている。 【J2】 平均 最多 最少 1999年 07位 2,980人 5,836人 1,812人 2000年 10位 3,468人 11,671人 1,252人 2001年 03位 4,391人 17,396人 1,803人 2002年 11位 3,755人 8,996人 1,908人 2003年 08位 4,370人 10,096人 2,743人 2004年 04位 6,420人 20,062人 2,964人 2005年 05位 5,949人 19,418人 1,647人 2006年 08位 5,085人 13,043人 2,236人 2007年 09位 4,243人 9,190人 1,944人 2008年 02位 6,273人 15,422人 2,479人【J1】 2009年 15位 12,056人 20,102人 8,011人 2010年 13位 11,710人 19,021人 7,019人 2011年 17位 9,647人 18,008人 6,942人 NDスタジアムの収容能力が約20,000人、一方で、カンスタは約14,000人。 親会社を持たないという点では同じだけれど、3割も小さな劇場で、営業しないといけないファジアーノは、山形以上に過酷な状況だ。 また、親会社を持たないJ1の地方クラブで、一番、器が小さいのが、甲府の小瀬の17,000人であるけれど、浦和戦などは国立競技場を使うこともある。 その小瀬でも、カンスタより2割も多くなっている。 現在のJ1の順位のままならば、来シーズンは、山形、甲府と同じ土俵で、街の総力をあげて戦わなければならなくなる。この2クラブを乗り越えていかなければ、J1は見えてこない。 一方で、岡山県民がいくらファジアーノを大好きになっても、県民140人に1人しかカンスタに入場できないという事実もある。 さて、気が早いけれど、山形遠征についてだけど、来年は、J2は原則、日曜日開催だから、長距離遠征は、より厳しくなる。 岡山駅から天童市にあるNDスタジアムまで、自動車で、1,046kmで、所要時間13時間。 なお、ユアスタまで、1,033kmで、所要時間12時間53分と、ほとんど変わらない。といっても、仙台に遠征していないへたれな私が語っても・・・。 JR利用だと、山形新幹線の天童駅まで、所要時間6時間45分。(片道25,160円) 時間的にも、金額的にも、伊丹空港から山形空港までの空路利用がお得かも。 たとえば、11月20日(日)13時キックオフでシミュレーションすると、JALの宿泊プランでは、最安値が34,600円。 11/19(土)伊丹空港 10:55 → 12:10 山形空港 ※両備高速バス 岡山駅 6:30 → 9;17 伊丹空港 11/20(日)山形空港 17:45 → 19:10 伊丹空港 ※スタジアムから山形空港までは、タクシーで21分、3,590円 ※両備高速バス 伊丹空港 19:50 → 22:50 岡山駅 せっかくだらから、蔵王温泉に浸かって、山形の美味い地酒に、米沢牛を味わう贅沢するのもいいんじゃないかな。ともかく、こればかりは、日程次第だから。 山形といえば、2005年の天皇杯の3回戦で、三菱水島FCの選手は、夜勤明けに、バスで山形まで遠征したような記憶があるな~。 にほんブログ村
2011年11月03日
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厳しい5連戦の結果。 勝ち点で言えば、京都が4勝1敗で、勝ち点12と好調。 また、鳥栖、草津、北九州は、この間、黒星なし。 岡山は、2勝2分け1敗の勝ち点8で、6位グループ。 横浜と千葉が、1分け4敗の勝ち点1と、絶不調。 ※印は、今シーズン、ファジアーノと対戦と残しているクラブ。 京都、徳島と好調のクラブとの対戦は、厳しいけれど、楽しみでもある。 01 京都●○○○○ 12 ※ 02 鳥栖○○△○△ 11 03 草津○○△△△ 09 03 北九○△△△○ 09 03 徳島○●○●○ 09 ※ 06 岡山●○△△○ 08 06 F東○○△●△ 08 06 東V△○●○△ 08 06 水戸△○●○△ 08 06 大分△○●○△ 08 11 熊本△●○○● 07 ※ 11 湘南○△○●● 07 11 富山●●○△○ 07 ※ 14 札幌●●●○○ 06 15 鳥取△●○●● 04 15 岐阜○●●●△ 04 ※ 15 栃木●○△●● 04 18 愛媛△●△●△ 03 19 横浜●●●△● 01 19 千葉●●△●● 01 にほんブログ村
2011年11月02日
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