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大晦日に、やっと最終節のブログ集をアップできました。 今年も、数多くのブログを拝見して、いろんなことを学ばせてもらった1年でした。 今シーズンの終盤には、激しくなるJ1昇格争いの中で、是非とも、徳島に昇格して欲しいと思っていたけれど、うちのホーム最終戦となると、そういうわけにはいかなかった。 ファジアーノが勝利して、徳島もJ1昇格という可能性も、わずかながらあったけれど、その結果は、ご承知の通り。 徳島サポさんのブログでは、悔しい思い、悲しい思いが痛いくらい伝わってきますがすが、それでも、選手の労をねぎらうものとか、感謝の言葉も数多くありました。 また、ファジアーノにとっても、ホーム最終戦、そして、岸田選手のファジでのラストゲームでした。彼への想いを綴ったブログを読むと、思わず・・・・。 徳島さんにとっては、残念な結果になったけれど、いつか、ファジアーノにも、あのような息苦しくなるような決戦の日が、早くやってくることを願はずにはいられません。 ということで、今回は、注目の一戦ということで、ざっと60くらいのブログを拝見しましたが、その中から、特におすすめのものを紹介させてもらいます。 P.S. 作り置きのファジフーズは、本当にがっかりしますね。期待が大きいだけに。◆◆◆徳島サポさん◆◆◆★焼きそばは作り置きで不味いし、鍋は濃すぎてご飯がいる感じ~、 http://ameblo.jp/narutomonogatari/entry-11096670312.html★運営や経営のヒントや工夫はいろんなところにありそうです。 http://ameblo.jp/vortisbg/entry-11097448530.html★アウェイエリア、広げたと聞いたのに、まだまだ狭いなあ。 http://blog.livedoor.jp/koittyann/archives/50658042.html★岡山の運営ががアウェイエリアを広げなかったことが仇になるようにしよう。 http://awan-uzutei.way-nifty.com/mantis/2011/12/post-4641.html★妹尾は面白い選手だな。ピッチのどこにでも出てくる。 http://plaza.rakuten.co.jp/diarynameless/diary/201112030003/ http://plaza.rakuten.co.jp/diarynameless/diary/201112030004/★言葉がない。 http://ameblo.jp/smily-yossy/entry-11098254171.html★試合前から気合いで岡山を圧倒! http://ameblo.jp/aggresser/entry-11096675459.html★直前の雨の影響もあってか、岡山のサポーターは思ったほど多くなかった。 http://vortis.seesaa.net/article/238501187.html★ありがとう、2011年。今までになく楽しいシーズンだったよ。 http://ameblo.jp/soushin/entry-11097087753.html★ありがとう、ありがとう、と何回もお礼を言いました http://ameblo.jp/vortis-love/entry-11098932936.html★試合後の選手、スタッフの表情にただただ涙が止まらなかった。 http://ameblo.jp/buzz9401/entry-11096987878.html★最後まであきらめず戦ってくれた徳島ヴォルティスの選手の皆様。本当にありがとう。 http://ameblo.jp/uru1112/entry-11096841189.html★総立ちとなったスタンドは最高の迫力でした。 http://ameblo.jp/rotewirbel/entry-11098767816.html#main★私も、もらい泣きが止まりませんでした。今でも思い出すと・・・ http://yoyotokushima.blog.fc2.com/blog-entry-53.html★帰りのバスでは、岡山の人に「可哀そうに。負けてあげたらJ1行けたのに」って http://ameblo.jp/tohosinki-cyoshinsei/entry-11096763744.html★すべての試合で最終戦のような雰囲気で臨めなかった結果が、4位だったと僕は思います。 http://ameblo.jp/toshipapa018/entry-11097387164.html★もちろん負けて昇格できなかったことは悔しいですが、その気持ちよりも幸せな気持ちで今はいっぱいです。 http://subaru770.blog.fc2.com/blog-entry-32.html★チームとサポーターがさらに近づき、一つになれました http://ameblo.jp/michionet/entry-11096529236.html★シーズン最終戦で昇格を掛けて闘うクラブになりました。感動じゃありませんか。 http://ameblo.jp/keyuhima/entry-11097595057.html◆◆◆他サポさん◆◆◆★★岡山が頑張ったら、J2 来シーズンはさらにエキサンティングになるよ!。 http://ameblo.jp/greedkobe/entry-11098517971.html http://ameblo.jp/greedkobe/entry-11101956006.html★これだけの観客が集まるとは 正直J2舐めてましたすいません http://apehunterj.blog22.fc2.com/blog-entry-264.html★★とにかく岸田選手には月並みやけど「本当にお疲れ様でした」と。そして「ありがとう」と。 http://ameblo.jp/kobejapan-scene/entry-11101551259.html★キムラヤのパン たくあんサラダロール、旨かった http://blogs.yahoo.co.jp/kunchu225/21760057.html★★あとキムなんとかってゆうイケメン韓国選手(NO.26)を見つけてしまったし http://blogs.yahoo.co.jp/bmwtmk/28505634.html★ファジアーノのゲーフラは個性的な物が多く、 http://www.el-crack.jp/%E5%9B%BD%E5%86%85%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC/sports-navi-j%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0/%E3%82%BA%E3%83%AC%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%81%9F%E6%AD%AF%E8%BB%8A123%E3%80%81%E5%B2%A1%E5%B1%B1vs%E5%BE%B3%E5%B3%B6-%E8%A6%B3%E6%88%A6%E8%A8%98/ ◆◆◆ファジサポさん◆◆◆★★あなたの最後までボールを追いかけ回す熱いハートは忘れません。 http://yah-soul-boy.jugem.jp/?eid=109 ★本当に鳥肌たちました~ http://ameblo.jp/kazun13/entry-11097286155.html ★よっぽど楽しかったのかピョンピョン踊ってました http://ameblo.jp/tomi-home/entry-11096755405.html ★これは、新聞やTVのニュース観ても伝わりません。実際一体になって感じなければ。 http://ameblo.jp/19640831/entry-11098817672.html★カンスタでの「徳島」の雄姿は、しっかりと胸に焼き付けました!!! http://ameblo.jp/yuh1021/entry-11098699466.html★この日のビールは何かいつもより美味しく感じたように思いました。 http://ameblo.jp/nakanic/entry-11098044532.html にほんブログ村
2011年12月30日
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アウェイ最終戦となったロアッソ熊本戦。 2連勝で臨んだファジサポにとっては、ストレスのたまる試合で、0-1での敗戦。 ロアッソサポにとっても、「勝っただけ」というゲームだったのかな? 試合後のセレモニーに関する意見も多かった。 あまりご縁のないクラブ同士なので、岡山に触れたコメントも少なかった。 ※ネットで調べてみると、ロアッソ熊本は、2010年のシーズンから、ホームゲームでは、試合開始前に「絆宣言」をやっているそうだ。◆◆◆熊本サポさん◆◆◆★「これでいいのか?熊本」 http://blog.goo.ne.jp/fonth/e/5e7f7467b00db63d83e639312117572d★最後が雑なのがやはり下位たる理由だと思った http://ameblo.jp/bababank/entry-11090838480.html★けっこうな人数の岡山サポさんに来ていただきました。 http://akaumashu.kai-seki.net/Entry/703/★岡山側ゴール裏。旗がいっぱいで綺麗でした。 http://d.hatena.ne.jp/syun2key/20111127/p1★「もぉ~~もたろさん ももたろさん~~♪」の歌なんかも、ほんと、上手に利用されてましたよ。 http://blogs.yahoo.co.jp/kobayasijun2000/39215380.html★岡山サポは良く声も出ていて旗も美しかった。 http://alderasreport.sblo.jp/article/51113859.html ★さすがに絆宣言のときに桃太郎は歌うサポーターはどこにいるんでしょうか・・・ http://ameblo.jp/mrkumamoto/entry-11090852502.html にほんブログ村
2011年12月30日
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昨日、某居酒屋のカウンター席で、隣のお客さんから「あれ終わったんですか?」と聞かれた。 あれって、これのことなんです。 とりあえず、年賀状も済んだので、残っている京都戦、熊本戦、徳島戦を順にアップしていきます。 京都といえば、今日、天皇杯の準決勝で、横浜マリノスに勝利し、元日の決勝進出を果たした。 J2の京都は、今シーズン10/19以降の13試合は、7連勝と5連勝で1敗のみと絶好調! [第06節]10/19(水) ○4-0 札 幌(西京極) [第32節]10/23(日) ○3-1 大 分(大銀ド) [第07節]10/26(水) ○1-0 湘 南(平 塚) [第33節]10/29(土) ○1-0 湘 南(西京極) [第34節]11/06(日) ○2-1 熊 本(水前寺) [第35節]11/12(土) ○1-0 東京V(西京極) 【3回戦】11/16(水) ○3-2 山 形(NDスタ) [第36節]11/20(日) ●1-2 岡 山(Kanko) [第37節]11/27(日) ○2-1 横浜FC(ニッパツ) [第38節]12/03(土) ○3-1 岐 阜(西京極) 【4回戦】12/17(土) ○1-0 鹿 島(丸 亀) 【準々決】12/24(土) ○1-0 湘 南(等々力) 【準決勝】12/29(木) ○4-2 横浜FM(国 立) さて、今から1か月以上も前になるけれど、11/20のカンスタでの京都戦は、植田選手の勝ち越しヘッドで、2-1の逆転勝利。 京都は、水曜日の天皇杯のアウェイ山形戦の疲れもあり、動きが精彩に欠けたようで、京都サポさんは、圧倒的に、鍋フェスタ開催中のファジフーズを取り上げていただいた。 さらに、前日の鳥取戦帰りのFC東京サポさん、広島戦帰りの川崎サポさんも、カンスタに立ち寄っていただき、スタジアムの雰囲気を紹介してくれている。交通の結節点というメリットを享受できているなと思う。 初観戦のファジサポさんも多かったようだけど、素晴らしい試合が見られてよかったですね! つまらない試合を見せつけられていたら、きっと、ファジアーノなんかに、はまることはなかっただろうに・・・。お気の毒様~!(笑) ◆◆◆京都サポさん◆◆◆ ★岡山はやるべきことをキチンとやってきた http://ameblo.jp/song-and-dance/entry-11084971811.html★サンガは今日に限っては完敗です http://blogs.yahoo.co.jp/mhqbx348/54209785.html★その中で自分たちの出せる力は出ていた http://blog.livedoor.jp/t_ukki/archives/52899511.html★あんなにパスの回らないサッカーは久々に見た。 http://ameblo.jp/ksfc-yudai/entry-11086138590.html ★来て良かった!!と感じさせてくれますね。 http://to9yan.jugem.jp/?eid=212★めっちゃ低姿勢やん! http://kwantaka.blog129.fc2.com/blog-entry-511.html http://kwantaka.blog129.fc2.com/blog-entry-512.html ★県民みんなで岡山を盛り立てようと温かいですし、そりゃホームも選手もハッスルしますわな http://blogs.yahoo.co.jp/prideofkansai/61497442.html ★商店街にも選手の垂れ幕とかあって地元に根付いてる感ありましたよ。 http://yamada-san.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-c0f5.html ★岡山ってクラブが素晴らしいって雰囲気は、ひしひしと伝わってきました。 http://blog.goo.ne.jp/murasakinokaze/e/23ea93979be2f90b6b94229459c667b3★メインスタンドとバックスタンドが素晴らしくきれいなスタジアムでした。 http://tanuki-chat.sblo.jp/article/50820673.html★★★いろんな人が、きっとここで地元チームを応援することが心地良い。 http://blog.livedoor.jp/shikai_ryoukou/archives/51799662.html★鍋フェス!!!!!鴨鍋がうまいことうまいこと。 http://ameblo.jp/brandnewdawn/entry-11084557674.html★ホルモンうどんは作り置きの冷え冷えやし http://chiiko11.blog85.fc2.com/blog-entry-581.html★牛モツチゲが美味しかったかな。 http://ikeda2sanga.blog61.fc2.com/blog-entry-2198.html★素晴らしきかなファジフーズ。 http://blog.livedoor.jp/shiun69/archives/52197286.html★ファジアーノのスタ飯最高、スタジアム最高、駅近くて最高。 http://littlecubinkyoto.blog63.fc2.com/blog-entry-2200.html ★★ なんかB1グランプリみたいな・・・ http://littlecubinkyoto.blog63.fc2.com/blog-entry-2198.html ★岡山ラーメンもなかなかなもの、来年もアウェイ応援に岡山参る。 http://littlecubinkyoto.blog63.fc2.com/blog-entry-2201.html ★たっぷりとフルーツパフェを堪能 http://megawave783.blog96.fc2.com/blog-entry-1303.html◆◆◆他サポさん◆◆◆【川崎サポさん】★★一般に思われている「コアゾーン=怖そう」とは真逆の風景が広がっていました。 http://ameblo.jp/milkhall/entry-11086560512.html★人数いる割に声量で京都サポに完敗してるのもどうかと思いますよ http://k-frontale.blog.so-net.ne.jp/2011-11-20【FC東京サポさん】 ★★メインスタンドも結構多くのサポがいて、みんな手拍子してスタジアム全体でチームを鼓舞している雰囲気がとても良いです。 http://chiiko11.blog85.fc2.com/blog-entry-581.html★子供もたくさんいて雰囲気も良かったです。 http://haru0004.blog51.fc2.com/blog-entry-95.html ◆◆◆ファジサポさん◆◆◆★J2なんで、どうかなぁ~ http://ameblo.jp/rionmym/entry-11085351988.html★勝ったことに選手やスタッフ、サポーターが心から喜んでいたように見えたのが、一番感動しました http://ameblo.jp/tomonoteseitai/entry-11085251908.html★遊びながら見ることができ http://ameblo.jp/denbun3456/entry-11084608948.html★観戦してると時間経つのが早いですね http://ameblo.jp/tt-hair/entry-11084833096.html★歌ったりはさすがにできないけど、みんなでタオル回したりして楽しいし♪ http://ameblo.jp/unezoman/entry-11084642268.html★初めてのスタジァム観戦にヮクヮク http://ameblo.jp/erihime-0711/entry-11084452093.html★応援しているチームが全勝という勝手に自分の中の記録 http://blog.livedoor.jp/unsen_re001/archives/51630974.html★ずっとずっと行きたいと思っていたファジアーノ岡山のホーム戦を観戦してきました♪ http://h-iwai.seesaa.net/article/236154340.html★サッカーに対するサポーターの熱い思いはしっかり体感できましたよ http://ameblo.jp/klaver-days/entry-11085798603.html★入るかどうか、のあの瞬間が、一瞬時間がとまるようで、私は一番好きです。 http://ohb.blog.shinobi.jp/Entry/71/★面白かったです~。病み付きになりそうです~。 http://hattarikun0618.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/11/20111120_b66f.html にほんブログ村
2011年12月29日
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どのチームを迎えた時に、入場者数が多いのか、クラブ別にアウェイゲームの入場者数を集計。 これは、人気チームとの対戦(例えば、「カズを見られる」)により、ホームのお客さんがたくさん来るだけではなく、アウェイサポがたくさん遠征するという遠征力の要素も含まれている。 http://y30.net/momo2/blog/2011_12_22/2011_away.htm ←詳細データはこちら 平日開催や大動員をかけた試合など、いろいろな要因があるけれど、ここでは、それを無視して言えば、FC東京、横浜FC、東京V、千葉といった関東の元J1クラブの人気が高い。 一方、9位以下には、大分と京都を除いて、J1未経験クラブが並ぶ。なぜ、京都が少ないのかは、謎だ。 岡山は第7位で、J1未経験クラブの中では、富山に次いで2番目である。 なお、富山は、熊本が大動員をかけた25,005人(KKウイング)が効いている。【表1】アウェイ貢献度ランキング(平均入場者数) 01 F東京 11,831人 ★ (★は、J1経験クラブ) 02 横 浜 7,893人 ★ 03 東京V 7,877人 ★ 04 千 葉 7,218人 ★ 05 富 山 6,614人 06 札 幌 6,593人 ★ 07 岡 山 6,371人 08 湘 南 6,348人 ★ 09 草 津 6,284人 10 熊 本 6,238人 11 北九州 6,219人 12 鳥 栖 6,159人 13 大 分 5,840人 ★ 14 水 戸 5,789人 15 徳 島 5,627人 16 鳥 取 5,323人 17 岐 阜 5,204人 18 京 都 5,186人 ★ 19 愛 媛 5,010人 20 栃 木 4,833人 次に、ホームチーム別に、対戦相手別に入場者数が多い順に順位をつける。 例えば、岡山のホームゲーム(カンスタ・津山)では、東京ヴェルディ戦(10,490人)1位、横浜FC戦(9,374人)2位、・・・・鳥栖戦(4,111人)19位というようになる。 それを、アウェイチームごとに、順位を合計し、平均すると、次の通りとなる。 【表2】アウェイ貢献度ランキング(順位平均) 01 F東京 3.3位 ★(01) ※( )内は、表1の順位 02 横 浜 6.3位 ★(02) 03 千 葉 7.1位 ★(04) 04 東京V 7.9位 ★(03) 05 札 幌 8.5位 ★(06) 06 岡 山 8.9位 (07) 07 湘 南 9.1位 ★(08) 08 草 津 9.6位 (09) 09 北九州 9.8位 (11) 10 大 分 9.9位 ★(13) 11 鳥 栖 11.1位 (12) 11 徳 島 11.1位 (15) 13 熊 本 11.3位 (10) 13 水 戸 11.3位 (14) 15 富 山 11.5位 (05) 16 京 都 11.9位 ★(18) 17 鳥 取 12.5位 (16) 18 栃 木 12.6位 (20) 19 岐 阜 13.0位 (17) 20 愛 媛 13.2位 (19) FC東京、横浜FC、千葉、東京V、札幌、湘南といった東日本のJ1経験クラブが上位に入っている。 11位以下は、京都を除き、J1未経験クラブが、ずらりと並んでいる。 ファジアーノは、J1未経験クラブではトップで、全体でも6位と大健闘としている。 【表2】順位平均 の方が、【表1】入場者数の平均 より、「実感」に近いように思える。 ファジアーノは、アウェイゲームの入場者数では、味スタのFC東京戦が最多で、大分戦、千葉戦、湘南戦も1万人を超えている。【表3】ファジアーノアウェイ貢献度(入場者順) F東 09位 17,384人★ 大分 02位 10,806人★ 千葉 05位 10,330人★ 湘南 02位 10,255人★ 開幕戦 京都 02位 9,161人★ ホーム開幕戦 熊本 04位 7,981人 ホーム最終戦 鳥取 02位 7,943人 Pride of 中四国 栃木 03位 6,622人 札幌 17位 5,567人★ 徳島 10位 4,885人 Pride of 中四国 北九 08位 4,686人 横浜 12位 4,270人★ 愛媛 06位 3,855人 Pride of 中四国 鳥栖 19位 3,724人 水戸 10位 3,022人 富山 11位 2,889人 東V 17位 2,846人★ 草津 13位 2,416人 岐阜 18位 2,408人─────────────────────────────────────── 合計 170位 121,050人 平均 8.9位 6,371人 順位別に並べると、比較的、西日本のクラブ(◆印)では、岡山戦の入場者数が多くなっている。 特に、大分、湘南、京都、鳥取の主催ゲームでは、ファジアーノ戦が、人気第2位となっている。 湘南、京都、鳥取では、それなりの理由があるけれど、大分のホームゲームで、岡山戦(10,806人)が、FC東京戦(27,519人)に次いで、2番目に多いのは、謎だ。【表4】ファジアーノアウェイ貢献度(順位順) 大分 02位 10,806人◆ 湘南 02位 10,255人 開幕戦 京都 02位 9,161人◆ ホーム開幕戦 鳥取 02位 7,943人◆ Pride of 中四国 熊本 04位 7,981人◆ ホーム最終戦 千葉 05位 10,330人 愛媛 06位 3,855人◆ Pride of 中四国 栃木 03位 6,622人 北九 08位 4,686人◆ F東 09位 17,384人 徳島 10位 4,885人◆ Pride of 中四国 水戸 10位 3,022人 富山 11位 2,889人 横浜 12位 4,270人 草津 13位 2,416人 札幌 17位 5,567人 東V 17位 2,846人 岐阜 18位 2,408人 鳥栖 19位 3,724人◆─────────────────────────────────────── 合計 170位 121,050人 平均 8.9位 6,371人 にほんブログ村
2011年12月22日
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まだ、おすすめブログ集の京都戦、熊本戦、徳島戦を整理していないと思いつつ、横道に逸れて、今シーズンをデータで振り返ってみたい。 まずは、クラブ別の最多入場者数について。 各クラブ別に、最多動員した試合は次の通り。 30,000~40,000人 札幌、FC東京 20,000~29,999人 東京V、大分、熊本、鳥栖 15,000~19,999人 横浜FC、千葉 10,000~14,999人 京都、岡山、徳島、湘南 _5,000~_9,999人 栃木、富山、鳥取、愛媛、北九州、岐阜、草津、水戸 2万人を超えた6試合では、1位の札幌は、J2昇格がかかった最終節、2位のFC東京及び3位の東京Vは、ともに東京ダービー。4位の大分と5位の熊本は、大動員をかけた試合、6位の鳥栖は、J2昇格を確定させた最終節となっている。 ファジアーノは、東京V戦の10,490人が最多で、これは11位となる。 各クラブ別に平均入場者との比率を算出すると、上位と下位は次の通り。 なお、7位の横浜FCは、昇格争い中の札幌戦を国立競技場で開催したのが効いている。 01 東京V 5.05倍 02 札 幌 3.74倍 03 熊 本 3.61倍 04 大 分 3.13倍 05 鳥 栖 2.91倍 16 千 葉 1.69倍 17 岐 阜 1.62倍 18 水 戸 1.56倍 19 湘 南 1.50倍 20 岡 山 1.45倍 ファジアーノは、入場者数が安定しているというか、スタジアムの収容力の問題で、ボーナスステージはなく、地道な取り組みが必要となる。 クラブ別の人気カードは、FC東京戦が8試合、東京V戦が5試合、横浜FC戦が2試合、その他5試合となっている。(※クラブ別アウェイ動員数の詳細は、別途、日を改めて書きます。) 大震災の影響でFC東京戦を平日開催を余儀なくさせられたのが、岡山(8,403人)と横浜FC(6,230人)の2クラブ。特に、岡山にとっては、ホーム開幕戦で前売り状況が好調だっただけに、非常に痛かった。にほんブログ村
2011年12月21日
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あっという間にJ2の3シーズンが終了した。 既に、来シーズンにむけて、選手補強や日程などにも、動きがあるけれど、ファジアーノの1年前の動きを振り返ってみる。 選手の補強については、一サポとしては、時の流れに身を任せ という感じだけど、ユニフォーム&スポンサー発表やシーズン日程の発表が待ち遠しい。 ◆試合・練習関係、★選手の動向(+)、☆選手の動向(-)、◎重要項目、○その他【2010年】 12/04 ◆2011最終戦(●1-2 福岡) 12/09 ☆契約満了(木村、武田、小野) 12/10 ★中牧(千葉)完全移籍加入 12/10 ☆藤定引退 12/11 ☆西野引退 12/11 ☆野田(浦和)期限移籍期間満了 12/11 ★中野完全移籍加入 12/11 ◎クラブ報告会 12/13 ◆シーズン最終練習 12/17 ★桑田(広島)獲得 12/19 ☆宮田 松本山雅へ期限付き移籍 12/20 ★契約更新(澤口、後藤、妹尾、岸田、山中、金光、真子、臼井、坂本、田所、新中、西原、牧浦、小寺、馬場、加門、千明、椎名) 12/24 ★三村(拓殖大)獲得 12/24 ★契約更新(李、野本、小林、竹田、山本、福本、竹内、篠原、岡崎) 12/26 ○開幕前スケジュール発表 12/27 ★ストヤノフ(広島)獲得 12/29 ★契約更新(三木、植田、白谷) 12/29 ★一柳(仙台)獲得 12/29 ☆キムテヨン 東京Vへ期限付き移籍 12/29 ☆川原引退、育成コーチ就任 12/30 ☆喜山 東京Vへ期限付き移籍【2011年】 01/02 ○福袋発売開始(ファジスクエア) 01/05 ★大道(鹿島)獲得 01/06 ★契約更新(近藤) 01/11 ★仙石(柏)期限付き移籍獲得 01/11 ◎ユニフォームスポンサー発表 01/13 ◎新ユニフォーム発表 01/13 ☆李東明 大分へ期限付き移籍 01/13 ★契約更新(ファビオ岡) 01/14 ★TOPチームスタッフ体制決定 01/14 ★新加入選手発表会(11人) 01/14 ◎背番号、ユニフォームネーム決定 01/14 ◎オーセンユニ先行販売開始 01/15 ◆蒜山冬山登山キャンプ(~1/17) 01/18 ◎ホーム開幕カード発表 01/18 ☆出井 U-15(育成)コーチ就任 01/19 ◆岡山でトレーニング(~1/22) 01/20 ☆GK滝 カマタマーレ讃岐に移籍 01/24 ◆沖縄キャンプスタート(~2/6) 01/30 ◆練習試合/沖縄(△2-2 釜山) 02/02 ◎2011年シーズン日程発表 02/15 ○ホーム開幕戦チケット発売開始 02/06 ◆沖縄キャンプ打ち上げ 02/08 ◆岡山でトレーニング(~2/11) 02/11 ◆鹿児島キャンプメンバー(25人)発表 02/11 ○ボランティア説明会 02/12 ◆鹿児島キャンプスタート(~2/22) 02/15 ◆練習試合/鹿児島(●0-1 FCソウル) 02/16 ○「ファジアーノ応援団・浅口」応援募金寄付 02/17 ◆練習試合/鹿児島(●1-4 大宮) 02/22 ◆鹿児島キャンプ打ち上げ 02/22 ○「がんばれ!ファジアーノ岡山県県議会応援団」総会開催 02/23 ○石井岡山県知事訪問 02/24 ○岡山神社で必勝祈願 02/24 ○2011年キックオフ交流会(財界関係者らが激励) 02/25 ○Jリーグキックオフカンファレンス 02/25 ○「Pride of 中四国」愛称決定 02/07 ◆練習試合(●0-2 愛媛FC) 02/27 ○ポスターローラー作戦(表町商店街) 02/28 ○山陽新聞社訪問 02/28 ○桑田選手大けが 03/06 ◆2012開幕戦(●0-5 湘南)にほんブログ村
2011年12月20日
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正式に、Jリーグのオフィシャルサイトで、日程の発表があった。 http://www.j-league.or.jp/calendar/year.html 週末以外に、日程が組み込まれるが、6試合。 そのうち、祝日が2日で、残りの4日が平日となる。 さっそく、来年の手帳にスケジュールを入れなければ。 日曜日開催なので、少なくとも、夏の花火大会とは、かぶらないけど、「うらじゃ」と重なる?? 第01節 03月04日(日) 第02節 03月11日(日) 第03節 03月17日(土) 第04節 03月20日(火・祝)★ 第05節 03月25日(日) 第06節 04月01日(日) 第07節 04月08日(日) 第08節 04月15日(日) 第09節 04月22日(日) 第10節 04月27日(金)◆ 第11節 04月30日(月・祝) 第12節 05月03日(木・祝)★ 第13節 05月06日(日) 第14節 05月13日(日) 第15節 05月20日(日) 第16節 05月27日(日) 第17節 06月02日(土) 第18節 06月09日(土) 第19節 06月13日(水)◆ 第20節 06月17日(日) 第21節 06月24日(日) 第22節 07月01日(日) 第23節 07月08日(日) 第24節 07月15日(日) 第25節 07月22日(日) 第26節 07月29日(日) 第27節 08月05日(日) 第28節 08月12日(日) 第29節 08月19日(日) 第30節 08月22日(水)◆ 第31節 08月26日(日) 第32節 09月02日(日)【天皇杯2回戦】09年08日(土)・09日(日) 第33節 09月14日(金)◆ 第34節 09月17日(月・祝) 第35節 09月23日(日) 第36節 09月30日(日) 第37節 10月07日(日)【天皇杯3回戦】10月10日(水) 第38節 10月14日(日) 第39節 10月21日(日) 第40節 10月28日(日) 第41節 11月04日(日) 第42節 11月11日(日) (注)◆は平日、★は祝日(ただし、月曜日は除く)にほんブログ村
2011年12月19日
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産経新聞のWebサイトによると、『町田、松本の入会で22チームとなった2部(J2)は3月4日~11月11日の全42節。J1自動昇格は1、2位のみとなり、3~6位で残る1枠を争う初採用のJ1昇格プレーオフは11月18、25日に開催。」とのこと。 http://sankei.jp.msn.com/sports/news/111219/scr11121919200019-n1.htm 上記のリーグ戦期間中の週末は、37回。 天皇杯など、関係なくぎっしりと週末に試合を詰め込んでも、5試合は平日(or祝日)開催となる。 JFAのサイトによると、2012天皇杯の予定は、次の通り。 1回戦 9月1日(土)・2日(日) 2回戦 9月8日(土)・9日(日) 3回戦 10月10日(水) ちなみに、今年は、1月18日(火)に開幕カード、2月2日(水)に全日程が発表されているので、あと1か月あまり、ワクワクしながら待たないといけない。 個人的には、お初となる山形、松本、町田のアウェイには、行きたいな。にほんブログ村
2011年12月19日
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今シーズンの全日程が終了した。 ホーム最終節の徳島戦で、入場者数が、6,981人を下回れれば、昨年平均の7,161人を下回るところだった。 直前までの雨にもかかわらず、8,833人と健闘した。 サッカーファン注目のJ1昇格がかかった特別な試合ではなく、徳島サポさん(2,000人)が大挙して押しかけてくれていなかったら、6,981人を下回る可能性はあっただろう。 ホーム最終戦では、J2昇格以降、最高記録を更新。 2009年 第50節 11/28(土)17:00 ● 岡山 0-1 甲府 桃太郎 8,532人 晴 11.3℃ 2010年 第38節 12/04(土)12:30 ● 岡山 1-2 福岡 kanko 7,100人 晴 13.4℃ 2011年 第38節 12/03(土)12:30 ○ 岡山 1-0 徳島 kanko 8,833人 曇 15.1℃ 今シーズンの平均入場者数は、7,258人で、昨年比+97人となった。 2009年 25試合 154,039人 平均 6,162人 2010年 18試合 128,900人 平均 7,161人(+999人) 2011年 19試合 137,911人 平均 7,258人(+ 97人) 平日のゲームは、大震災の影響で、昨年の1試合から、今年は4試合に増えたこと、公式記録では、札幌戦、千葉戦、岐阜戦は、公式記録では、「曇」となっているけれど、実質的には、3試合が試合開始前までの雨にたたられたことなどの悪条件のもとで、増加したことは、よく頑張ったと思う。 最終節で、鳥栖が2万人を超える動員を記録したため、ファジアーノは、第6位となった。 また、札幌も、4万人近い、驚異の動員を記録した。 J1に昇格した3クラブは、動員面でも、1位、2位、5位と好成績だった。 徳島は、昨年より+593人だったけれど、12位と盛り上がりは、今ひとつだったように思える。 他に大きく増加したのは、岐阜(+1,012人)は、昨年の工事の都合による収容力のない球技場から、大きな陸上競技場に戻ったこと、栃木(+782人)は、成績がよかったことによると思われる。 1万人を超えたのは、2009年が3試合、2010年が2試合であったが、今シーズンは、東京V戦の1試合のみ。 意外なことに、徳島戦の8,833人は、今シーズン第3位の入り。 いいのか悪いのか、ともかく、今シーズンは、数字が安定していた印象だ。【2011 J2 ファジアーノ岡山ホームゲーム】 (※札幌、千葉、岐阜戦は、公式記録にかかわらず、「雨」として整理する。) 第09節 04/30(土)16:00 △ 岡山 0-0 大分 kanko 8,384人 曇 23.7℃ 第10節 05/04(祝)14:00 △ 岡山 2-2 栃木 kanko 7,323人 曇 23.2℃ 第13節 05/21(土)17:00 ○ 岡山 1-0 横浜 kanko 9,374人 晴 24.5℃ 第15節 06/04(土)19:00 ○ 岡山 3-0 北九 kanko 8,121人 晴 24.4℃ 第17節 06/19(日)19:00 ● 岡山 0-1 水戸 kanko 7,031人 曇 23.4℃ 第02節 06/29(水)19:30 ● 岡山 0-2 F東 kanko 8,403人 晴 29.3℃ 第20節 07/09(土)19:00 △ 岡山 1-1 湘南 kanko 8,621人 晴 28.2℃ 第22節 07/24(日)19:00 ● 岡山 1-2 草津 kanko 8,344人 晴 27.1℃ 第03節 08/06(土)19:00 ○ 岡山 4-0 熊本 kanko 5,455人 晴 29.4℃ -------------------------------------- 第24節 08/14(日)19:00 ● 岡山 0-4 東V kanko 10,490人 晴 30.1℃ 第25節 08/26(金)19:30 ○ 岡山 1-0 札幌 kanko 6,759人 雨 25.4℃ 第28節 09/17(土)19:00 ● 岡山 0-1 千葉 kanko 6,305人 雨 25.9℃ 第30節 10/02(土)13:00 ● 岡山 2-4 鳥栖 津 山 4,111人 曇 22.5℃ 第06節 10/19(水)19:30 ○ 岡山 2-1 鳥取 kanko 5,170人 晴 17.6℃ 第32節 10/23(日)13:00 △ 岡山 1-1 愛媛 kanko 7,283人 曇 23.4℃ 第07節 10/26(水)19:30 △ 岡山 1-1 富山 kanko 4,323人 晴 12.8℃ 第34節 11/06(日)13:00 ● 岡山 1-2 岐阜 kanko 6,431人 雨 23.5℃ 第36節 11/20(日)13:00 ○ 岡山 2-1 京都 kanko 7,150人 晴 15.9℃ 第38節 12/03(土)12:30 ○ 岡山 1-0 徳島 kanko 8,833人 曇 15.1℃────────────────────────────────────── 前 期 9試合 71,056人(平均 7,895人) 後 期 10試合 66,855人(平均 6,686人)────────────────────────────────────── 合 計 198試合 137,911人(平均 7,2588) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ kanko 18試合 133,800人(平均 7,433人) 津 山 1試合 4,111人(平均 4,111人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕 8試合 58,889人(平均 7,361人) 休日/夜間 7試合 54,367人(平均 7,767人)※18:00以降の試合 平日/夜間 4試合 24,655人(平均 6,164人)────────────────────────────────────── 晴・曇 16試合 118,416人(平均 7,401) 雨 3試合 19,465人(平均 6,498人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕/晴・曇 7試合 52,458人(平均 7,494人) 休日/昼夕/雨 1試合 6,431人(平均 6,431人) 休日/夜間/晴・曇 6試合 48,062人(平均 8,010人) 休日/夜間/雨 1試合 6,305人(平均 6,305人) 平日/夜間/晴・曇 3試合 17,896人(平均 5,965人) 平日/夜間/雨 1試合 6,759人(平均 6,759人) 来シーズンは、松本と町田がJ2に加われれば、ホームゲームは、2試合増えて21試合となり、平日のゲームが、数試合ありそうだが、目標は、8,000人とのこと。 今シーズンで、8,000人達成には、トータルで14,089人 足りなかった。 来シーズンこそは、満員札止めを体験したいな。にほんブログ村
2011年12月08日
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先日、県立の特別支援学校に行く機会があった。 玄関脇で、男の子が元気に歌を唄っていた。 おや? あれ? 私の頭が反応するよりも前に、身体が反応する? 『オーオオーオオー 今日も熱く飛ばすぜ~♪』 後で聞いたとことによると、ここの学校には、「ももぞの学園」の子どもたちが、通っているそうだ。 ももぞの学園といえば、ファジサポ有志で、応援練習をやらせてもらったところ。 なんか、しあわせな気分になれた1日だった。 最近は、日常の思いがけないのところで、ファジアーノに遭遇することがある。 岡山も、少しずつだけど、「Jのある街」になってきているんだなぁ~。 にほんブログ村
2011年12月07日
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最終節のセレモニーで選手が整列。ファジアーノに、これだけの選手がいることに、改めて驚く。画像を見ると、社会主義国家のスタジアムのように見える。 竹田選手会長のトラメガによる挨拶もあった。 選手からは、サポーターに向けて「1年間ありがとう!ココロヒトツニ」のメッセージ。 勝ったときだけではなく、負けたときでも、これからも「ココロヒトツニ」でありたいと思う。 今季で退団する、李選手、岸田選手、小林選手が、胴上げされていた。 本当にいなくなってしまうんだな~と、しんみり・・・。 今日の勝ち点3を上積みして、最終順位は13位。 13位という順位は、地味だけと、痛快!だと思っている。 シーズン開始前のスカパー!解説陣の予想は、次のとおりだった。 秋 田 20位 水 沼 19位 林 健 19位 前 田 18位 田 中 17位 福 田 15位 野々村 15位 「知っている選手がいる」とか、「監督のJでの経験値」とか、そういう、ありきたりのものをもとにして立てただろう予想が、外れたことは、とても誇らしい。 「ファジアーノに負けるとJ1に昇格できない(4位となる)というジンクス(呪い)」は、札幌のJ1昇格により、破られた と落胆する必要はない(注:2009年 甲府、2010年 千葉)。 ファジアーノが、J1に昇格するクラブに初めて勝利したということを、誇るべきだ。 今シーズン、J2から、めでたくFC東京、鳥栖、札幌の3クラブが、J1へ昇格する。 もし、彼らが1年でJ2に降格することがあったら、2013年のシーズン、われわれは、もう彼らに負けるわけにはいかないだろう。 影山監督は、来期の目標を6位以内と明言した。 6位以内というのは、雰囲気や勢いで何とかなりそうかと思えるかもしれないけれど、J1から降格の甲府、山形、福岡は別にしても、4位徳島、5位東京V、6位千葉、7位京都のうち、少なくとも2クラブを上回らなければいけない。決して、生やさしい目標ではない。 徳島は、本来の強さが陰をひそめていたようだった。こんなもんじゃないはずだ。J1昇格へのプレッシャーだったんだろうか? 結果的には、札幌が、2-1でFC東京に勝利したために、アディショナルタイムでの失点に関係なく、徳島には、J1昇格の目はなかったわけだ。 徳島サポの心中は、察するにあまりある。それ以上に、言葉が出てこない。 さて、来季につながる勝利を飾り、気持ちよく正月を迎えられるのは、来季のJ2関係では、草津、千葉、横浜FC、京都、愛媛、そして岡山だけ。 J1から降格する甲府、山形、福岡も最終戦は勝っていない。 ファジアーノの終盤の9試合は、5勝2分け2敗。2敗は、岐阜戦、熊本戦は悔しい敗戦。来シーズンへの可能性を感じられずには、いられない。 にほんブログ村
2011年12月03日
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【J2第38節】 ◇日時 2011年12月3日(土)12:33 ◇場所 kankoスタジアム ◇観衆 8,833人 ◇天候 曇 15.1℃ 82% 0-0 ファジアーノ岡山 1 0 徳島ヴォルティス 1-0 ◇得点 【岡山】久木田(90+5分) 【徳島】 ◆公式記録◆ 私の中に、押しつぶされるような重圧感があるというのか、この試合自体に重みがあるというのか、自分自身のテンションが明らかに普段とは違う。 熊谷での地域リーグ決勝大会で味わったような感覚だ。もちろん、その当時ほどの悲壮感はないのだけれど。 これは、最終節だからだろうか?それとも、徳島のJ1昇格が懸かっているから?岸田選手の勇姿が見納めだから? とにかく、「マケラレナイ気持ち」は、いつも以上だ。 先発メンバーを見たら、徳島は、カタカナの選手が4人いたけど、ファジアーノは、0人。また、うちには、Jで実績があって、知名度の高い選手もいない。 だから、ファジアーノが順当に負けるのなら、サッカーって、つまらないじゃない? この試合を最後に、ファジを去る岸田選手の名前は、先発メンバーの中にはなかったけれど、リザーブメンバーに入っていた。 試合前の岸田チャントで、かなり、涙腺がやばい状態になるも、なんとか耐える。 私は、岸田サポというよりは、岸田ファンになるんだろう。9番ユニを購入しても、岸田選手に直接、メリットがあるわけでもなく、ただ、一方的に、こちらが元気をもらっているだけだから。 これまで、岸田選手のことを「かっこ悪いほど、一生懸命」と表現してきたけれどこれほど、美しく感動的な姿はないと思っている。どんな、華麗で洗練されたプレーよりも。 ライン際を転がるボール見て、瞬時に時間と距離を計算して、間に合わないと判断すれば追わない合理的で賢い選手より、岸田選手のあきらめない姿は、感動すら覚える。 とにかく、いい場面で出場して、有終の美を飾ってくれることを望まずにはいられない。 前半は、一進一退の攻防が続き、立ち上がりの「魔の10分間」を凌ぐ。 この10分凌げば、ファジの勝率は、ぐんと上がるはず。 ファジアーノは、前節の熊本戦では、前線からプレスをかけられて、DFラインから、中盤へパスがつながらなかったけれど、徳島は、さほど厳しいプレスをかけてこない。 3バックも安定し、千石選手、千明選手の2ボランチから、アメフトのショットガンパスのように、多彩なパスが出されて、全然、負けていない。 決定的なピンチもあったけれど、前半は、0-0で終了。 ハーフタイムに、場内アナウンスで、札幌が2-0で勝っていると。 このままだと、徳島は、4点差で勝たなければならないから、崖っぷちに追い込まれた。 後半、スタート。徳島は、とにかく点を取る以外にない。 その徳島に、後半わずか2分で、PKのチャンス。どうして、PKになったのかも、GATE10からは、わからない GKの真子選手に祈るように声援を送る中で、徳重選手が蹴ったボールが、ゴール前で、大きく弾んでいるのがわかった。PKを阻止したようだった! これで、スタジアム全体が、「今日は行けるぞ」というムードになった。 後半、24分岸田選手投入。おそらく最後になるだろう、岸田チャントで、立ったり、しゃがんだり。その間に、ピンチを迎えていたが、そんなの関係なかった。 岸田選手の投入で、明らかにファジの攻撃は活性化された。 岸田選手が縦横無尽に走る姿を、この目に焼き付けておかなければならない。 何度も、DFラインの裏へ抜けて、勇気あるシュートを放った。勇気と反応速度は、うちのFWの中では、ピカイチだと思う。 後半39分には、桑田選手、そして、41分には久木田選手が投入された。 さらに、ファジアーノの攻撃は厚みを増し、怒濤の攻めが続いた。 桑田選手も、要所要所で、上手くボールをさばいている。 岸田選手、久木田選手、澤口選手が、決定的なシュートを放つも、ゴールネットを揺らすことができない。 こんなに、面白いほど、攻め込んだことが、これまであっただろうか? アディショナルタイムは、4分の表示。場内は、さらにヒートアップし、さらに、攻め続けるも、シュートが決まらない。手元の時計では、いつ笛が鳴ってもおかしくない状況になり、「PRIDE OF 中四国」のタイトルが懸かっていなければ、引き分けもやむを得ないかと思った瞬間、岸田選手を起点に、植田選手がゴール前まで持ち込み、久木田選手が決めてくれた!場内は、爆発したような大歓声に包まれた。 何だろう、この絵に描いたような劇的な展開は!! 公式記録は、90+5分。 場内が興奮に包まれた中で、タイムアップ!! いい試合だったとか、そういうの関係なく、ただただ、勝ったことが嬉しい!! 岸田選手は、短い出場時間の中で、何度、果敢にシュートを放っただろうか。 シュートは、決まらなかったけれど、岸田選手らしさを十分に堪能させてもらった。 気持ちが十分に伝わってくるプレーだった。 ピッチ上で一番輝いていた選手が、来シーズン見られないというのは、何とも悲しい・・・。 ★終盤の怒濤の攻撃のyoutube動画で、何度も繰り返し、感動に浸れる。 ←超おすすめです! 試合後の勝利の挨拶の選手達は、サポーターとともに喜びを爆発させる。 劇的な勝ち方だったから、嬉しいというのではない。 みんなで勝ちに行った試合で、勝てたからうれしかったのだろうか。 そう、「トモニタタカッタ」からだろう。 にほんブログ村
2011年12月03日
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早いもので、今シーズンの最終戦。 明日から、何を楽しみに生きていけばいいんだろうか?(笑) 少なくとも、もう週間天気予報で、週末の天気を心配する必要はなくなった。 徳島にとっては、J1昇格がかかった大切な試合。対戦相手の順位(FC東京:1位、岡山:14位)から考えれば、札幌が●で、徳島が○となって、徳島の夢が叶う確率がかなり高いはずだ。 しかしながら、徳島、札幌とも、自らが、勝っても、負けても、それだけでは、何も決まらないというのは奇妙な感じだ。 それぞれ、負けても、昇格のチャンスもあるし、勝ったとしても、昇格できない可能性がある。 西口パーキングに駐車し、横着して、バスに乗る。岡大前のセブンイレブンに行きたかったので、岡山放送前のバス停では、ボタンを押さなかったんだけど、運転手さんが、バス停に停まって、「降りないんですか?」って言ってくれた。 やはり、レプユニ着て、岡山放送前バス停通過は、不自然だったかもしれないな。 さて、朝9時から、ダンマク設営作業。 「曇一時雨」の予報は、残念ながら的中し、昨夜来の雨が、上がりきらず、時折、小雨が降っていて、座席も濡れている。 今シーズン、試合中に雨が降っていることは、なかったけれど、試合直前まで雨に降られることが多く、観戦はともかく、観客動員に響いている。 スタジアム前のファジフーズのコーナーには、気合いの入った徳島サポの姿が目立つ。 開門時間の10時半になっても、岡山サポの姿が少ないのが気がかり。 オリジナルメモ帳、先着2000名は、いただいたけれど、まずは、無理だろうと思っていた先着500名のすだちジュースも、まだ、配布していた。 こりゃあ、かなり出足が悪そうだ。 今シーズン、対戦クラブにちなんだメニューのうち、人気の高かったものに加えて、徳島のにゅうめんが同じテントで販売されおり、ひときわ行列が長かった。 少人数のスタッフで、20近くのメニューをさばくのは、大変だと思う。 「北海ホッケと帆立の炊き込みご飯」と「徳島半田素麺の鶏葱にゅうめん」のうち、来シーズン、食べられなくなるのは、どちらのメニューなんだろう? 迷った末、結局、両方、買ってしまった・・・。 これで、どちらが昇格しても大丈夫。(笑) 炊き込みご飯は、前回はおいしいと思ったけれど、今回は、冷たくて、もう一つだった。 ファジフーズは、Jサポの間では、かなり有名になったけれど、一方で、「作り置きで、冷めていて、期待はずれだった」という声もよく聞くね。 ファジフーズで、お腹いっぱいになったところで、あさっての方向にテントが・・・。 徳島からは、徳島ラーメン、徳島バーガー、徳島丼が出店していた。 その中でも、圧倒的知名度を誇る「徳島ラーメン」に長い列ができていた。 徳島グッズを販売するテントもあった。 徳島からは阿波踊り連も参加。 着ぐるみ部隊も、阿波踊りにチャレンジ。ヴォルタくん、ティスちゃん、ファジ丸、ももっちなど、この顔ぶれには、全然、違和感がない。 試合前のサポミでは、リーダーからの1年間の会場準備のお礼のほか、「徳島のJ1昇格を阻むということじゃなくて、勝って笑えるよう、声を出していこう」と。 私は、目の前での徳島の胴上げを阻止しようなんて、全然、思わない。 ファジが勝ち点3を取って、徳島がJ1に昇格したら、むしろ、めでたいくらいだと思う。 アウェイ自由席は、いつもより、1ブロック拡張されて、おそらく1,500人くらい。 入りきれないサポは、ゴール裏の芝生席へ。 J2サポにとっては、J1昇格の瞬間に立ち会えることは、最高の喜びになるだろう。 3年連続最下位など、J2で苦しんできた徳島サポにとっては、特に、そうだろう。 ファジなんて、J2で大きな試練もなくやってきていて、このまま、すんなりとJ1に昇格なんてことになったら、「ありがたみ」や「感激」がなさすぎだと思う。 徳島サポを撮影する報道陣の数もすごい! メインスタンドのアウェイ側が、ずいぶんと青い。これほど、メインスタンドが、アウェイカラーに染まったのは、初めてかもしれない。 徳島サポが、2,000人やってくると言われていたけれど、メインスタンドでも500人以上は、徳島サポだろう。 これが、逆の立場なら、そのときは、岡山から鳴門へは、5,000人くらいは、駆けつけるくらいになっていないといけないと思う。そうじゃなくては、岡山にとっては、J1昇格の資格はないだろう。 メインスタンドは、キックオフ1時間前には空席が目立ち、このままならば、6,000人台かと心配されたけれど、キックオフ前には、徳島サポさんのおかげで、ほぼ埋まってきた。 キックオフの時間が近づくと雨もあがり、照明灯は点灯された。 屋根のないバックスタンドは、雨の心配もあって、空席がチラホラ。 GATE10の応援席も隙間がある。これは、雨のせいばかりではなくて、土曜日で仕事の都合で、来れなかった人も多かったせいだろう。 にほんブログ村
2011年12月03日
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徳島さん、もっと、お気楽に最終戦を迎えてくれればよかったのに・・・。 四国から初のJクラブというのは、いろんな意味で楽しみだけれど、それはそれとして、われわれは、あくまでも勝ち点3を目指すというのは、揺るぎのないことだ。 ただし、90分時点で、こんな感じになっていて ○岡山 2-0 徳島●(勝ち点65 得失差+12) ○東京 3-0 札幌●(勝ち点65 得失差+13)★J1昇格 そして、徳島がアディショナルタイムに、起死回生のゴールを奪って、 ○岡山 2-1 徳島●(勝ち点65 得失差+12 総得点52)★J1昇格 ○東京 3-0 札幌●(勝ち点65 得失差+12 総得点47) となって、勝ち点、得失点差で並んで、総得点で、徳島J1昇格という筋書きなら、かまわない。←何、偉そうなこと言っているんだ? 経験も実力も上回り、モチベーションの高い徳島を倒すのは、生半可なことでは、達成できないけれど、今年1年間のわれわれの成長の証しを見せる大一番になるはずだ。 サポーターとしてやりきるのは、当然だけど、勝ち点3という結果を奪うために、選手もサポーターもどれだけやれるか、真価が問われる。 アウェイの熊本戦には、あえて地元出身の久木田選手ではなく、桑田選手が帯同し、後半、15分間出場したことが、きっと、この徳島戦で、生きてくるに違いないと思う。 また、シーズン最終戦で勝つと、連勝が年をまたぐことになるだろうから、とてもお目出たいことになり、気持ちよく新年を迎えられる。 しかし、実は、JFL昇格以来、リーグ戦最終戦で勝ってない。 2008年(A) △1-1 富山(JFL) 2009年(A) ●0-2 富山(J2) 2010年(H) ●1-2 福岡(J2) また、ホーム最終戦も勝ってない. 2008年(H) △0-0 栃木(JFL) 2009年(H) ●0-1 甲府(J2) 2010年(H) ●1-2 福岡(J2) 土曜日の天気は、曇のち雨。キックオフの時間に雨が上がっているかどうかは、微妙だけど、そんなことは言っていられない。 徳島からは、きっと、2,000人を超えるサポーターが来るんだろう。 いつものアウェイ応援席は、3.5ブロック分で約1,200席。1ブロック、中央寄りに広がることに、400席くらい増える計算になると思う。 カンスタは、岡山サポ5,000人、徳島サポ2,000人くらいになるんだろうか? とにかく、徳島サポーターに負けないように、愛するクラブや街の名前を大きな声で叫ぼう!にほんブログ村
2011年12月01日
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先日のアウェイ熊本戦。 スタンドには、9番ユニが私も含めて4人いた。 その岸田選手が、ファジアーノのユニホームを着るのは、今シーズン限りになるということが発表された。 プロフェッショナルの選手に「一生懸命」という褒め言葉は、失礼なんだろうけど、岸田選手は、その言葉が誰よりも似合い、気持ちが一番伝わってくる選手だった。 いつか、彼の一生懸命が目立たなくなるほど、周りもそうなったとき、ファジは、本当に強くなったと言えるんだろうと思っていた。 最終戦、彼がピッチに立つかどうかは、わからないけれど、精一杯、感謝の気持ちを込めて応援さてもらいます。にほんブログ村
2011年12月01日
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