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ファジアーノ岡山のホームタウンは、「岡山県/岡山市、倉敷市、津山市を中心とする全県」となっている。 倉敷市児島といえば、JFL時代まで在籍した、丸谷副キャプテンの地元で、ファジアーノとは、ゆかりがある。 先日、立ち寄った天満屋ハッピータウン児島店では、2階の男子トイレの小便器の上には、ラミネート加工された手作り風のポスター。 「僕らの街には、僕らのクラブがある」と書いてあっただろうか? 写真は、中国リーグ時代のもので、当時の藤井キャプテンの勇姿が懐かしい。 また、1階の広場には、「岡山にサッカーJリーグを!」と書かれた、支援自販機が置かれていた。 もがき苦しんでいたい、一昔前にタイムスリップしたような気持ちになる。 7月に宿泊した、津山市内の津山セントラルホテルタウンハウスでは、ファジアーノのポスターを発見して、おもわず笑みがこぼれた。 きっと、サポーター仲間が、ローラー作戦で、貼ってくれたんだろう。いつも、ありがとうございます。 右横に小さく「津山開催決定!!10/2(日)津山陸上競技場 VS サガン鳥栖」と書いてある。 そして、昨夜、宿泊した津山セントラルホテルアネックスでは、「津山開催決定 今年も津山を熱くする」というポスターが貼られていた。 早いもので、試合当日まで、もう1週間を切っている。 津山といえば、「つゝや」さんの『五大北天まんじゅう』。 津山からのお客さんに、ときどき頂くことがある。 茶色い薄皮まんじゅうで、黒糖の香りの餡が入っていて、素朴で上品な味。 今日は、店によって、10個入り(500円)を購入。 お店のおばさんに、「今週末、ファジアーノ試合があるので、岡山からお客さんが、たくさん店に寄る思う」と話しても、あまり関心がなさそう・・・。 私が、「去年のファジアーノ試合の時は、売り切れたそうですね」と言うと、「ときどき、売り切れることがあるんです。」とのつれない答えが返ってきた。 ファジの試合の日に、特別に、たくさん準備してくれそうな気配がないので、購入される方は、午前8時から営業しているようなので、試合前に、立ち寄るのがいいかと思います。 場所は、津山駅から、まっすぐ北へ吉井川の橋を渡り、さらに北進し、津山工業高校を通り過ぎ、中国自動車道の手前の左側に見えます。 こちらの記事が、とても参考になります。 五大北天まんじゅう@つつや にほんブログ村
2011年09月27日
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札幌戦の平日1万人チャレンジに引き続き、動員面で期待された千葉戦も、雨に泣かされて、6,305人。前売り券の販売状況が、好調であっただけに、残念。 J1昇格争いを繰り広げているFC東京、札幌、鳥栖、千葉、徳島の上位5クラブは、FC東京はともかく、昨シーズンの平均を下回っているのが、不思議だ。 なお、札幌戦、千葉戦は、公式記録では、「曇」だけど、ここでは、「雨」として整理する。【2011 J2 ファジアーノ岡山ホームゲーム】 第09節 04/30(土)16:00 △ 岡山 0-0 大分 kanko 8,384人 曇 23.7℃ 第10節 05/04(祝)14:00 △ 岡山 2-2 栃木 kanko 7,323人 曇 23.2℃ 第13節 05/21(土)17:00 ○ 岡山 1-0 横浜 kanko 9,374人 晴 24.5℃ 第15節 06/04(土)19:00 ○ 岡山 3-0 北九 kanko 8,121人 晴 24.4℃ 第17節 06/19(日)19:00 ● 岡山 0-1 水戸 kanko 7,031人 曇 23.4℃ 第02節 06/29(水)19:30 ● 岡山 0-2 F東 kanko 8,403人 晴 29.3℃ 第20節 07/09(土)19:00 △ 岡山 1-1 湘南 kanko 8,621人 晴 28.2℃ 第22節 07/24(日)19:00 ● 岡山 1-2 草津 kanko 8,344人 晴 27.1℃ 第03節 08/06(土)19:00 ○ 岡山 4-0 熊本 kanko 5,455人 晴 29.4℃ -------------------------------------- 第24節 08/14(日)19:00 ● 岡山 4-0 東V kanko 10,490人 晴 30.1℃ 第25節 08/26(金)19:30 ○ 岡山 1-0 札幌 kanko 6,759人 雨 25.4℃ 第28節 09/17(土)19:00 ● 岡山 0-1 千葉 kanko 6,305人 雨 25.9℃ ────────────────────────────────────── 前 期 9試合 71,056人(平均 7,895人) 後 期 3試合 23,554人(平均 7,851人)────────────────────────────────────── 合 計 12試合 94,610人(平均 7,884人) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ kanko 12試合 94,610人(平均 7,884人) 津 山 0試合 --,---人(平均 -,---人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕 3試合 25,081人(平均 8,360人) 休日/夜間 7試合 54,367人(平均 7,767人)※18:00以降の試合 平日/夜間 2試合 15,162人(平均 7,581人)────────────────────────────────────── 晴・曇 10試合 81,546人(平均 8,155人) 雨 2試合 13,064人(平均 6,532人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕/晴・曇 3試合 25,081人(平均 8,360人) 休日/昼夕/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人) 休日/夜間/晴・曇 6試合 48,062人(平均 8,010人) 休日/夜間/雨 1試合 6,305人(平均 6,305人) 平日/夜間/晴・曇 1試合 8,403人(平均 8,403人) 平日/夜間/雨 1試合 6,759人(平均 6,759人) 今後は、鳥栖戦を凌げば、比較的相性のよい西・中日本のクラブとの対戦が続く。 残り試合を、ざっと甘めに予想すると、7試合で41,800人。───────────────────────────────── 第30節 10月02日(日)13:00 鳥栖 4,500人(津山) 第06節 10月19日(水)19:30 鳥取 4,500人(kanko) 第32節 10月23日(日)13:00 愛媛 7,000人(kanko) 第07節 10月26日(水)19:30 富山 4,500人(kanko) 第34節 11月06日(日)13:00 岐阜 6,500人(kanko) 第36節 11月20日(日)13:00 京都 7,000人(kanko) 第38節 12月03日(土)12:30 徳島 7,800人(kanko)───────────────────────────────── これまでの12試合と合算して、年間に換算すると、19試合で平均7,179人。 2009年 25試合 154,039人 平均 6,162人 2010年 18試合 128,900人 平均 7,161人 2011年 19試合 138,305人 平均 7,179人 次第に、昨シーズンの平均に限りなく近づいてきた。 特に10月は、津山開催もあるし、ほぼ1週間で3試合というホーム3連戦もあり、状況は厳しい。 シーズン最後まで、徳島さんにJ1昇格争いを繰り広げてもらうという”他力本願”だけでは、情けないかな・・・。───────────────────────────────── 第30節 10月02日(日)鳥栖 ●津山開催 第06節 10月19日(水)鳥取 ●ホーム3連戦、●平日、○pride of中四国 第32節 10月23日(日)愛媛 ●ホーム3連戦、○pride of中四国 第07節 10月26日(水)富山 ●ホーム3連戦、●平日───────────────────────────────── 第34節 11月06日(日)岐阜 ●晩秋 第36節 11月20日(日)京都 ○アウェイサポ期待、●晩秋───────────────────────────────── 第38節 12月03日(土)徳島 ◎最終戦、○中四国ダービー、●初冬─────────────────────────────────(注)◎とても好材料、○好材料、●悪材料にほんブログ村
2011年09月25日
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オリンピック予選で中断していたなでしこリーグも再開された。 湯郷ベルの最初のホームゲームは、10月9日(日)のINAC神戸戦となる。 ファジアーノの日程も考えると、この試合が、今シーズン、リーグ戦で湯郷ベルを見る最後の試合となるはずだったけれど、前売りチケットが完売。 ネットオークションでは、800円の前売り券が、10倍近い価格で取引されている。 私は、代表選手を揃えたINACを特に見たかったわけではなく、ベルの宮間選手、高橋選手を見たかっただけなのに、残念・・・。 しかし、どうしてもという方には、当日券も発売されるようなので、是非、早起きして出かけてみてください。 10月9日(日)INAC神戸戦について リーグ戦の次は、元旦の国立を目指しての全日本女子サッカー選手権。毎年、地味に開催されていたけれど、今年は、人気コンテンツになりそう。 第33回全日本女子サッカー選手権大会 女子サッカーに余り縁のなかった香川県でも、2回戦が12月10日(土)、11日(日)に香川県営サッカー・ラグビー場で開催される。 また、3回戦は、12月17日(土)、18日(日)にラグビー・サッカー場で開催されるので、湯郷ベルの試合を見られるのならば、是非、参戦したい。 組み合わせは、11月上旬に決定するそうだけど、INACと同じ山にならなければ、元旦の国立の確率が高くなる。
2011年09月25日
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2004年11月20日にブログを始めてから、今日がちょうど2,500日目にあたったそうで、サッカー素人のたわいもない駄文に50万以上のアクセスをいただき、ありがとうございました。 もうそろそろとは、思っていますが、もうしばらくは、続けてみますので、引き続き、よろしくお願いします。 さて、今日は、アウェイで水戸戦。 これまでの対戦成績は、1勝4敗1分けと、苦手としている。 ただし、昨シーズンだけは、1勝1分けで、負けていない。 【2009年】 ● 3-4 金廣閔、小林(優)、OG ● 0-1 ● 2-4 三木、澤口【2010年】 ○ 2-1 キムテヨン、三木 △ 1-1 白谷 【2011年】 ● 0-1 今シーズンは、ここ5試合を見るとファジアーノは、2勝2敗1分けだけど、2連敗中。 ○札幌 1-0 ○岐阜 3-1 △鳥取 1-1 ●鳥栖 0-6 ●千葉 0-1 一方の水戸は、5連敗で、いずれの試合も2失点以上。 ●岐阜 1-2 ●鳥栖 1-2 ●札幌 1-2 ●大分 0-2 ●湘南 2-3 ここ10試合とすると、岡山は、3勝5敗2分けと、調子は今ひとつだけど、水戸は、1勝1分け8敗と岡山以上に苦しんでいる。 岡山 ●△○●●○○△●● 水戸 ●●○●△●●●●● また、先日の台風では、水戸の練習場が水没するという不幸にも襲われている。 経営難の水戸に追い打ち…練習場が水没 何が言いたいかというと、対戦相手に、マイナス材料が揃ったときに、ファジアーノは、あまり勝てていないと言うこと。 うちは、いつもチャレンジャーの気持ち忘れないようにしないと、決して、勝利の女神は微笑んでくれない。 今回の水戸戦も日曜日のゲーム。応援バスの岡山到着予定が、月曜日の午前2時半ということで、年寄りの私は、断念。 JFL時代のように、秋田、仙台、沖縄と、飛行機で参戦といった大馬鹿な遠征がなくなり、今年のアウェイ参戦は、今のところ、京都、愛媛、徳島、鳥取、北九州と、近場ばかりで、とても情けないことになっている。 10月以降、リーグ戦は11試合あるけれど、ホーム7試合、アウェイ4試合と、いびつなことになっている。 できれば、4試合とも(FC東京、横浜FC、富山、熊本)とも参戦したいけれど、全部、日曜日なんよなぁ・・・。 にほんブログ村
2011年09月24日
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Jリーグは、来シーズンは、J1が土曜日、J2が日曜日に固定されることが決まり、J2のナビスコカップ参加も、見送られた。 カターレサポさんの書かれているブログと同じ思いを持つ。 ファジアーノの試合が日曜日固定になるメリットはよくわからない。 先日の千葉戦では、多くのジェフサポさんが、岡山に来てくれ、試合以外に、観光にグルメにと岡山を楽しんでいただいた。 千葉が、J1昇格争いをしていることもあるが、3連休の初日の土曜日という日程の効果も大きかったと思う。 J2には、地方のクラブが多い。アウェイサポの参戦により、地域への経済効果への期待も大きい。 そんな中で、J2の日曜開催固定。 特に、観客数が多い6月上旬から9月中旬までは、ナイトゲームになってしまい、学生や土日が休みという多くの社会人にとっては、アウェイ参戦が難しくなる。ホームのサポーターも、次の日、学校や仕事があると思うと、なかなか厳しい。 とくに、より経済効果の大きい遠隔地からの宿泊を伴うアウェイサポの参戦は、大幅に減少するだろう。 たしかに、Jリーグ全体の入場者数を増やそうとするのならば、パイの小さなJ2でアウェイサポが多少減ろうとも、パイの大きなJ1のサポーターが参戦しやすくした方が、いいんだろうけど。 J1クラブの収入が減るから、ナビスコにJ2を入れないというのは、巨人戦が減るから、交流戦を減らしたセリーグの立場に似ているような気がする。 浦和は、現在、J2降格争いに巻き込まれているけれど、実は、J2クラブにとっては、ナビスコ参加よりも、もれなくリーグ戦で浦和レッズと対戦できる方が、メットが大きかったりする。 でも、レッズは、最後は底力を見せて、J1に踏みとどまるだろうけど。にほんブログ村
2011年09月23日
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今年の山口国体の天皇杯の岡山県の目標は10位台前半だそうだ。(昨年は13位) 国体でも、これだけやれるのなら、ファジアーノが、J1の18枠に入ることは、一見、難しくなさそうである。 しかしながら、天皇杯を競う都道府県の数は47しかないが、Jクラブは、大都市には複数存在する。 現在、たまたま、東京の2クラブがJ2にいるが、東京では、J1のクラブ2つ(現在、FC東京は昇格圏内)は、普通に維持できるだろうし、北海道にも1つ(札幌も昇格圏内)とすると、人口規模で言うと、J1のクラブをもてるのは、人口規模からいえば、250万人を超える広島県、京都府あたりまでとなる。(千葉も、2つは十分いけるだろう。) 01 東京都 13,161,751 【FC東京】、【東京V】 02 神奈川 9,049,500 横浜FM、川崎、(横浜FC)、(湘南) 03 大阪府 8,862,896 G大阪、C大阪 04 愛知県 7,408,499 名古屋 05 埼玉県 7,194,957 浦和、大宮 06 千葉県 6,217,119 柏、(千葉) 07 兵庫県 5,589,177 神戸 08 北海道 5,507,456 【札幌】 09 福岡県 5,072,804 福岡、北九州 10 静岡県 3,765,044 磐田、清水 11 茨城県 2,968,865 鹿島、(水戸) 12 広島県 2,860,769 広島 13 京都府 2,636,704(京都)──────────────────────────── 14 新潟県 2,374,922 新潟 15 宮城県 2,347,975 仙台 16 長野県 2,152,736 17 岐阜県 2,081,147 (岐阜) 18 福島県 2,028,752 19 群馬県 2,008,170 (草津) 20 栃木県 2,007,014 (栃木) ──────────────────────────── 21 岡山県 1,944,986 (岡山) 35 山形県 1,168,789 山形 41 山梨県 862,772 甲府 ※2010年国勢調査による(単位:人) さらに、もし、今シーズン、J1から山形と甲府が降格したら、人口200万人以下の県のJ1クラブは、ゼロとなる可能性がある。 これまで、人口200万人以下の県のJ1での状況は次のとおりで、J1昇格は達成できても、J1維持は、容易ではない。 山形 3季(2009年~2011年) 大分 7季(2003年~2009年) 甲府 3季(2006年~2007年、2011年) また、J1・J2制になった1999年以降、J参入した12クラブの中で、J1昇格を果たしたのは、あの横浜FC以外にない。 一方で、1999年までの参入組で、J1未経験は鳥栖のみ。 鳥栖がJ1昇格を果たせば、悲願達成になるだろうけど、”後発組”の徳島、栃木の昇格は、岡山にとっては、希望の星となる。 J2昇格というのは、諸先輩のクラブを参考に、自動車教習所のように、1つずつ段階を踏んでいけば、到達できるものであったかもしれないが、J1昇格は、そういうものじゃないと思う。仮に、好条件が重なって、昇格できたとしても、それを維持することは、至難の業だと思う。 今後、もちろん、戦力、資金力、観客動員など、ファジアーノに、現在、不足している部分を補っていかなければならないが、それは、J1昇格には、必要条件ではあるけれど、十分条件ではない。 人口194万人の岡山県のファジアーノも、何らかの特徴・強みは、持たなければ、(さぼっているクラブがなければ、)J2上位が相当だろうと思う。 (※例えば、人口376万人でも、J1クラブを2つ維持している静岡県は、サッカー王国という強みがある。) サッカーどころでもなければ、大きなスタジアムも強力なスポンサーももたないクラブだからこそ、J1昇格を目指し、そして、J1を維持していくためには、フロントもサポも、よそ様の真似を当たり前に、やっているだけでは、足りないと思う。 J1に定着するためには、広島、京都、新潟、仙台をコンスタントに上回ることが必要となる。 冷静に考えてみて、広島などを上回るものを、何かもっているだろうか? 何がファジアーノの特徴や強みかは、具体的にはよくわからないけれど、例えば、フロントや若いスタッフの情熱や、クラブを支えるスポンサーの想いだったり、温かいスタジアムや街の雰囲気だったりするのではないかと思う。 このような、強みを活かしていって、はじめて、希望の光が見えてくるだろう。 クラブでは、これまでやってきたような夢パス、セカンドチームの保有など、さまざまな挑戦を、試行錯誤しながらも、続けていくことが必要だろうと思う。 また、サポーターも、スタジアム内で、広島、仙台、新潟のようなJ1クラブと同じように声を出し(あるいは、ブーイングしている)ているだけでは、彼らに追いつくことはできたとしても、追い越すことはできない。 サポーターもスタジアムから街に出て、例えば、清掃活動とかポスター貼りとか、身近な活動をするなど、まだまだ眠っている岡山の街の力を100%引き出していかないと、J1は見えてこないと思う。 できない理由をたくさん探して、立ち止まるのではなく、やっぱり、やらないといけないだろう。ほかの誰かじゃなくて、一人ひとりが。 J1昇格は、ファジアーノというクラブの挑戦ではあるけれど、岡山の街の力が試されているのだと思う。 そして、J1昇格という結果よりも、むしろ、J1にチャレンジすること自体に意味があるんじゃないかとも思う。 参考までに、人口ではなく、県民所得(2006年度 県内総生産(単位:100万円))で見ても、ほぼ同じ傾向。 岡山県は、ここでも21位。なんと標準的な県なのか・・・。(笑) 01 東京都 92,277,127 【FC東京】、【東京V】 02 大阪府 38,808,582 G大阪、C大阪 03 愛知県 36,506,197 名古屋 04 神奈川 31,775,235 横浜FM、川崎、(横浜FC)、(湘南) 05 埼玉県 20,869,914 浦和、大宮 06 兵庫県 19,646,656 神戸 07 千葉県 19,246,454 柏、(千葉) 08 北海道 18,911,157 【札幌】 09 福岡県 18,094,737 福岡 10 静岡県 16,866,468 磐田、清水 11 広島県 12,249,698 広島 12 茨城県 10,950,728 鹿島、(水戸) 13 京都府 10,236,070 (京都) 14 新潟県 9,078,972 新潟 15 宮城県 8,468,458 仙台 16 栃木県 8,231,194 (栃木) 17 長野県 8,147,171 18 三重県 8,027,479 19 福島県 7,897,254 20 群馬県 7,641,158 (草津) 21 岡山県 7,534,003 (岡山) ─────────────────────── 34 山形県 4,135,611 山形 42 山梨県 3,241,342 甲府 にほんブログ村
2011年09月22日
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岡山の街があのカンスタの雰囲気を作るのか、それとも、カンスタの雰囲気が、岡山の街を変えようとしているのか、私には、どちらかよくわからない。 ファジアーノのホームゲームの日に、岡山駅にアウェイサポを歓迎する看板が立つ。 サッカーにあまり関心がない人でも、この看板を目にすれば、「アウェイサポは、大切なお客様」という気持ちを、知らないうちに抱くようになるのかもしれない。 東北や九州、四国を旅すると、人の温かさに触れることが多い。でも、正直、岡山は、中途半端な田舎で、人間も冷たいとずっと思っていた。 「ホスピタリティあふれる街」なんて評してもらえるなんて、夢にも思っていなかった。 Jリーグのクラブがあることで、こんな新たな発見もあるのかと、しみじみと思う。 ジェフ戦では、本当に多くのジェフサポさんが、カンスタに足を運び、岡山の街を楽しみ、そして、そのことを、ブログに書いてくれた。 きっと、来年は対戦することはないだろうけど、いつかきっと、上のステージで対戦できることを楽しみにしている。 試合内容については、ジェフサポさんも不満で、岡山に助けられた勝利という声も少なくないが、勝ち点3を評価する声は、多かったように思う。 それから、一部の方に、ファジ丸くんが圧倒的な支持を受けていることに驚く。 本当に数多くのブログの中から、ほんの一部だけですが、紹介させていただきます。 【ジェフサポさん】★最後にはGK真子選手までも上がり、千葉を押し込んだので、勝ちたいという気迫は見る事が出来ました。 http://tokyokoara.at.webry.info/201109/article_11.html★岡山にはチアゴみたいなロートルしかいなかったのが幸いし http://tokyokoara.at.webry.info/201109/article_11.html★岡山も開幕からあまり進歩していない印象で。 http://d.hatena.ne.jp/aratasuzuki/20110920/1316487360★JEFが良かったというよりはFAGIANOが中2日の影響をもろに現してしまったという感じだ。 http://jef-united.tea-nifty.com/canis_familiaris/2011/09/post-dcf8.html★かっこよくはなかったけれど誇らしかった。 http://henkyonoinu.jugem.jp/?eid=97★しかし選手紹介と練習が18時過ぎからと、随分と早いですな。 http://blog.livedoor.jp/united10/archives/52771124.html★ファジ丸くん可愛い☆ http://ameblo.jp/marimari-mariko/entry-11023021975.html★相変わらずファジ丸の動きにキレがある http://sorfutsal.blog47.fc2.com/blog-entry-128.html★相変わらず、なんかとても、かっこいい・・・。なぜ??? http://otama-no-terrace.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-9adb.html★★試合以外で一番印象深かったのは、試合前のファジアーノの煽り映像です。 http://inudoshi16.exblog.jp/d2011-09-20/★2年前まで岡山にいたジェフの青木孝太が出て場内盛り上がった http://shokibidou.seesaa.net/article/226620933.html★初めてのカンスタ、グルメも美味しく素晴らしいスタジアムでした。 http://hiropoku.seesaa.net/article/226657697.html★素晴らしいスタジアムにビックリしたのと、この日は6000人超えの観客で http://ameblo.jp/mogumogura530/entry-11021939906.html★ヤジから生まれるものなんて良いものはありません http://ameblo.jp/16221613/entry-11021325127.html★もう、嬉しいこと、楽しいこといっぱいの岡山遠征でした。 http://ameblo.jp/yumkei6/entry-11021956021.html★★★なんてホスピタリティあふれる街! http://ameblo.jp/kumajutd/entry-11023019892.html★最後に出入り口に看板があり とて心地よい県民性を感じました。 http://blogs.yahoo.co.jp/fukuari2323/6552298.html ★はっきり言って、『岡山の街が好きになりました』 http://blog.livedoor.jp/taka414780/archives/51762977.html★次は観光で来たいな♪ http://ameblo.jp/k0hey-20/entry-11023451894.html【ファジサポさん】★でもおもしろかったからまたいつか行こうかな http://ameblo.jp/kinnyakinnya/entry-11021011625.html★また絶対見に行って応援歌も覚える!! http://ameblo.jp/sakura-33-diamond/entry-11021210292.html★岡山がもっとサッカーで一体になればと思いました。 http://ameblo.jp/keibatax/entry-11021505335.html★ファジアーノは、戦術がない。 http://ameblo.jp/kakuun1623/entry-11022024929.html★★あれは、選手のPOWERに繋がると思う。 http://ameblo.jp/fantasista-yuuichi/entry-11021037210.html★野球ファンと違って敗戦の結果を当たり前の事のように受け止めているサポーター達の姿 http://ameblo.jp/within-and-without/entry-11021088411.htmlにほんブログ村
2011年09月21日
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鳥栖戦のブログを収集する作業は、けっして愉快なことではない。 でも、現地で応援できなかった身としては、こういうことでもして、悔しさを少しでも味わないといけないと思う。 現地に言った仲間の口からは、「行かなかった方がよかった」という声はなく、逆に、現地に参戦できなかった人の中には、「こういう試合だからこそ、現地で応援したかった」という人もいた。サポーターとは、こういうものかもしれない。 今シーズンJ1を必死で目指しているクラブのサポにとっては、うちなんか、ヒーローもののテレビ番組に登場する名も無き怪獣のような存在だろうか。 そんな怪獣と一つ違うとすれば、うちらには、赤い血が流れているってことだろう。 さて、今回の鳥栖サポさんのブログでは、ファジアーノについての記述は、ほとんどなく、J1という悲願達成に向けた想いが綴られている。 うちが経験したことのない「圧勝」だそうだ・・・。 10月2日には、ホームで鳥栖戦があります。鳥栖にとっては、下位相手の絶対に落とせない試合になるだろうけど、うちも、意地でも負けられない試合となるはずだ。 その日のためにも、この悔しさは、けっして忘れてはならないと思う。 ということで、今回も休まず、おすすめのブログを紹介させてもらいます。 あの日を忘れないためにも。【鳥栖サポさん】★7点目入るかもって本気で期待してしまいました http://ameblo.jp/maruntosu/entry-11018321534.html★一生の語り草にしていいだろう試合のひとつとなりました http://blog.m3.com/kaibo/20110915/1★雨の中のアウェー岡山戦での悔しかった思いがやっと1年がかりで消え去りました。 http://ameblo.jp/06400640/entry-11018169295.html★岡山のサポーターが成長して誹謗中傷チャントではなく、対戦者を讃える度量を持つよう祈りたい。 http://ameblo.jp/tetsuono123/entry-11019356673.html★岡山相手にこういう試合ができたのが一番大きいかな。 http://ameblo.jp/goleiro-1/entry-11017955334.html ★岡山は、ストヤノフがいることで、チーム構成を難しくしているような気がする。 http://h-kori.blog.so-net.ne.jp/2011-09-14★でも、やっぱり1人では、サッカーは勝てないな‥ http://ameblo.jp/mahoropapa/entry-11018143538.html★岡山の皆さんが桃太郎の格好をして観光ピーアールをされておりました。 http://sagantinoskip.sagafan.jp/e417768.html★とっとちゃんがふいにももっちを食べようとしておりましたよ。 http://detectivetotto.blog105.fc2.com/blog-entry-1749.html★試合前にできたてほやほやのファジ丸君をオフィシャルショップのお姉さんに渡していた http://detectivetotto.blog105.fc2.com/blog-entry-1753.html★決して悪いサッカーではなく、この試合に限っては、鳥栖の出来が良すぎたといえる。 http://llabtooflatot.blog102.fc2.com/blog-entry-2671.html 【ファジサポさん】★★やっぱり、ファジアーノを応援してしまった♪ http://blogs.yahoo.co.jp/haniwa_saisi/29570532.html ○最後に、ブログではありませんが、Twitterでの鳥栖サポさんの発言を紹介しておきます。Tombu Tomonori Iwanaga:「平日の夜に鳥栖まで来て、0-6というスコアでも選手達がピッチを去るまでチャントを止めなかった岡山サポも評価されるべき」にほんブログ村
2011年09月20日
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少し時間がたって、陰陽ダービーを振り返ると、戦いであったとともに、「おまつり」だったような気がします。 1600人もの岡山サポを目の当たりにして、一番喜んだのは、鳥取県、鳥取市の行政関係者だそうです。 陰陽ダービーの成功要因は、岡山サポをその気にさせて、鳥取まで足を運ばせたことが大きかったと思います。 また、「桃太郎チャント」の歌声をバードスタジアムには、響かせないという、鳥取サポさんの意地も感じました。 運営面では、多少の不満があったとしても、来年、「前より、よくなっているな~」なんて感じられれば、それでいいと思います。 ただ、うちのサポは、たしかに鳥取では、一体感があったけれど、ホームのKankoスタジアムでは、鳥取サポさんが思うほど、すごくはないと思います。 まだまだ、うちも、青二才です。 ということで、鳥取サポさんのおすすめブログを一挙、紹介させていただきます。【鳥取サポさん】★こちらも嬉しくなりますし、何より選手たちの励みになるはずです。 http://blog.livedoor.jp/oneofthesedays/archives/1380308.html★改めてJリーグのチームが地元にある幸せを感じた試合でした。 http://ameblo.jp/donsoko24/entry-11014069882.html★1回目ですがダービーの空気を味わえて、とても面白かったです。 http://kinopio1213.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/vs-0bd2.html★今回が今のところ見てきた中ではNo.1です(⌒~⌒) http://gaina-kantaro.jugem.jp/?eid=250★岡山は絶対に負けたくない相手 岡山サポにもそう思ってもらいたい http://ameblo.jp/spunkysnetblog/entry-11014218101.html★ファジサポにはホント一体感を感じ…ちょっと感動 http://ameblo.jp/toti-aj/entry-11014957046.html★岡山から本当にたくさんのサポさんが来て熱心にタオルをブルンブルン振って応援しているのを目の当たりにして http://blog.livedoor.jp/gainare_volunteer/archives/1824166.html★スタジアムの雰囲気は今まで観戦した試合でも最高だったなぁ。 http://d.hatena.ne.jp/erilove_beam/20110911★その応援の音量は、アウェイチームではバードで初めてJリーグの応援という感じがした。 http://ekcrew.exblog.jp/14535322/★まさかの緩衝地帯出現・・・ http://ameblo.jp/halyocci/entry-11014319222.html★サポーターの意地の張り合いみたいな部分とかもアツい! http://blog.livedoor.jp/photoyamauchi/archives/51872808.html★手拍子良い音してたし あのタオル回しは壮観でした http://ameblo.jp/yuumei1963/entry-11014388581.html★ゴール裏スタンドいっぱいに広がる岡山サポの一体感。 http://ameblo.jp/mattariyas/entry-11016105252.html★鳥取サポこころに期するものあったと思います http://ameblo.jp/tomocomi-mago108/entry-11015140417.html★陰陽ダービー初戦は、素晴らしい雰囲気の中で http://ameblo.jp/spunkysnetblog/entry-11015683164.html★次のダービー・岡山戦(10月19日@カンスタ)。今節の岡山サポの皆さんの迫力に応えて出向く予定であります http://bigsnow.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/09/post_9e88.html ★ホームゲームはどんな感じなんだろう http://blogs.yahoo.co.jp/tcp_crew2003/29430740.html★ひとつ殻を割るきっかけになった岡山戦 http://ameblo.jp/3mwt/entry-11016201629.html★メインでアウェーチームの応援をしちゃダメとは鳥取のHPには載っていなかったように思いますが、ふつう(サッカーを知っている人)なら、あんなことやっちゃうとトラブルの元になるは周知の事実。 http://ameblo.jp/ken-ryu-fagi/entry-11016136399.html★岡山GKの真子選手がゴール裏の鳥取サポに向かって一礼して拍手をしてくれた。 http://ameblo.jp/green-green-kpapa/entry-11015574694.html★タオル回しや声出しや人が集まるとスゴイね。 http://blog.livedoor.jp/hotairgo/archives/51834215.html★完成度と団結力がすごくて負けちゃうかも><って思ったくらいです http://ameblo.jp/apaken/entry-11015755484.html【ファジサポさん】★人生初のアウェイ戦です! http://blog.goo.ne.jp/vanillaice30/e/8169eb75e07dfd2db2525f09d93b3198★岡山サポもすっごく多くて、アウェイでも凄い心強いと思う http://ameblo.jp/chie-1015/entry-11014754565.html★立ちっぱなしで応援したのは初めてのことです。 http://yaplog.jp/daisyh/archive/1011 にほんブログ村
2011年09月19日
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【J2第26節】 ◇日時 2011年9月17日(土)19:03 ◇場所 kankoスタジアム ◇観衆 6,305人 ◇天候 曇 25.9℃ 89% 0-1 ファジアーノ岡山 0 1 ジェフ千葉 0-0 ◇得点 【岡山】 【千葉】大島(07分) ◆公式記録◆ 3連休初日、久しぶりのホームゲーム、そして人気カードというのに、昨夜からの雨が降りやまず、恨めしく空を眺める。横浜FC戦並みに、前売りの段階では、好調だったようだけど。 前のホームゲームも、8/26の1万人チャレンジデーの札幌戦も雨にたたられていて、本当についていない。 15時過ぎにスタジアムに到着。 鳥栖戦に参戦した仲間から、現場の様子を教えてもらう。試合終了後、挨拶に来た選手は、打ちひしがれていて、かける言葉もなかったそうだ。 15時半のダンマク設営開始時間になっても雨は止まない。 コンコースから、雨に打たれるバックスタンドに出て、気持ちが萎えないように、気合いを入れ直す。 雨のため、ビッグフラッグとバンディエラを出せない。また、コールリーダーの立つ木製の「お立ち台」の代わりに、脚立となる。 ファジフーズのコーナーには、ジェフサポさんの姿も目立つ。 ハーフタイム終了時まで営業のおでんバーは、17時頃にはおでんは、大好評につき、売り切れ。私も少しいただいたけれど、これからのシーズンにはいいと思う。 千葉戦限定の炙りサンマの棒寿司とサンマのつみれ汁も好評で、継続を望む声もあった。 キックオフの頃には、雨はあがった。メインスタンドでは、ホーム側のS席、A席がかなり埋まっていた。 また、SS席の一角や、S席のアウェイ側は、黄色いジェフのレプユニのサポの姿が目立っていた。高いチケットを買っていただいて感謝、感謝。 これほど、メインスタンドで、アウェイサポの姿が目立ったのは、今シーズン1番じゃないかと思う。昨シーズンのジェフサポさんが千人あまりで、アウェイ来場者数最多だったけれど、今回も、それに匹敵する人数じゃないかと思う。 でも、11月の京都戦や最終節の徳島戦には、もっと期待しているけど。 アウェイ応援ゾーンでも、ジェフサポさんの人数は多く、また、ダンマクを席バリして、上手く密集感を出していた。 カンスタの構造上、アウェイサポの声援は、こちらには届いてこないけれど、J1歴の長いクラブのサポがあれだけいれば、結果的には声量で負けるかもしれないけれど、こちらとしては、全力でぶつかっていくしかない。 バックスタンドは、真ん中当たりに空席が目立ち、GATE10でも、隙間が多かった。 こういう日は、メインスタンドに避難している人が多いんだろうな。 選手入場時のオーバ・ザ・レインボーは、ビッグフラッグがないので、視界が開け、両サイドから大旗が順番にあがっているところが目に入り、自然に歌声に力が入る。 試合は、前半、立ち上がり早々、GK真子選手がキャッチして歩いたところ、ラインを割ったと言うことで千葉のコーナーキックになるという悪い雰囲気に。 コーナーキックのあとの、スローインから、ゆるやかなクロスボールを放り込まれ、ほぼフリーとなった大島選手に頭で合わされて、あっという間の失点。 その後は、DF陣はよく守ったけれど、攻撃が今ひとつかみ合わない。 DFラインから前にボールをつなごうとしても、ボールの出しどころがなくなって、後ろに戻す場面が多くなってきた。 前半35分を過ぎたあたりで、しばらくチャントがとまっていた時間帯が続いたけれど、そのときは、ファジがボールを下げると、応援席から不満を訴える大きな声が飛んでいた。 しかし、前節の鳥栖戦のように大きく崩れることはなく、なんとか前半終了。 後半は、ファジアーノにいい時間帯が続いたが、岸田選手のシュートなど、絶好機をことごとくつぶして、流れは、また、千葉に戻っていく。 後半24分、攻め込まれたところで、審判がレッドカードを掲げたのが見えた。 祈るように状況を見つめたけれど、退場となったのは、ファジの植田選手だった。 考えようによっては、1点リードされて、1人少なくなった。奇跡を起こすための舞台は全て整った感じだ。 邪念を払い、腹をくくって、応援するしか選択肢はなくなった。 10人になっても、ボールは支配されるものの、ファジにもチャンスがないわけではない。岸田選手も、サイドを個の力で突破するなど、決定機を演出していた。 しかし、後半40分を経過した当たりから、千葉は、キープに入り、ロスタイム4分も果敢に攻め、ゴール前のフリーキックでは、GKの真子選手まで上がってくるという執念を見せたけれど、そのまま終了。 ”強豪”、”名門”、”格上”の千葉を追い詰めたけれど、届かなかった。 勝てた試合とは言わないまでも、勝機は十分あった試合だった。 試合後、選手がピッチから去るまで、ファジアーノコールが続いた。 もっと、試合中に出さないといけないんだろうけど、自分でも驚くくらい気持ちの入った大きな声が出ていた。 今シーズン笑顔で追われるように、選手と同じように、サポーターも正念場だ。 雨にもかかわらず、6,305人の入場者。勝敗もさることながら、少なくとも歓喜のゴールシーンは欲しかった。 試合終了後、ジェフの選手がメインスタンドのサポへの挨拶。遠く岡山まで遠征した甲斐がありましたね。 ジェフサポさんは、マナーもよくて、都会的スマートさをもっていて、好感をもっていて、是非、来年も岡山に来ていただきたいところだけど、やはり、千葉にはJ1が似合う。是非、今シーズンこそ、J1復帰してほしいと思う。 場内では、作業車が転覆というトラブルはあったけれど、幸いにもけが人はなかった。 ビッグフラッグ、バンディエラがないので、サポの撤収作業は、早く済む。 でも、ずっしりと雨に濡れたダンマクの乾燥作業が、明日待っている。にほんブログ村
2011年09月18日
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岡山に台風が上陸した日、ファジアーノは、2006年の地域リーグ決勝大会で敗れて以来、苦手としていたFC岐阜に初勝利しました。これからは、やっと普通に戦えるような気がします。 今回紹介させていただくのは、岐阜サポさんのブログのみですが、ファジアーノやファジサポに触れられたものは少なく、どちらかといえば、FC岐阜の厳しい状況について書かれたものが多いように感じました。 J1を目指して、勝ち星や順位に強い関心を示しているクラブのサポさんのブログより、妙に心に響くものがあります。 何人かの方が、書かれていますが、苦しいときこそ、サポーターの出番だと思います。 岐阜サポさんは、誰もあきらめてはいません。【岐阜サポさん】★岡山の金選手 いい選手ですね http://blog.goo.ne.jp/g-blood_2010/e/222d3b4d6a695a4062584ef96ee2fd09 ★★FC岐阜発足以来、一番苦しい時を。逃げ出さない。投げ出さない。 http://blogs.yahoo.co.jp/nadechandiary/35079608.html ★岐阜は勝たなきゃいけない相手とか言われる状況は悲しいもんがあるね。 http://nogarins.exblog.jp/15373335/ ★戦う姿勢で岡山との差があり過ぎた、 http://blog.goo.ne.jp/maryu4492/e/824a7e8d5964ff1fe203a189f84a4c25 ★ノリの良い方々でした。 http://blog.goo.ne.jp/tommy_gifu/e/7d78b3ea35b407508a6cf18d731e4b69 ★選手の根性で埋められる筈がない。 http://blogs.yahoo.co.jp/ken01202000/27190180.html ★コイツ怖えなと思ったのが妹尾だったので、ついにやられたかと言う感じ。 http://newdaysnews.seesaa.net/article/224439128.html ★岡山から来られたサポーターさんもガッカリされたコトだと思います。 http://ameblo.jp/haruchen/entry-11009274583.html ★よく来たね…、皆さん大丈夫ですかご自宅は? http://ameblo.jp/mount-god/entry-11008637633.html ★スタンド側と選手側の断絶。信頼関係の途絶 http://ameblo.jp/ted1234/entry-11009925719.html ★内容はJ2下位のサッカー対J2圧倒的最下位のサッカーの試合 http://blog.livedoor.jp/gzeppelin/archives/51921818.html ★はるばる岡山から来てくれたサポーターの皆さん http://shibulog.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-314a.html ★こんなん初めて http://inline.blogzine.jp/blogzine/2011/09/post_3148.html ★懲りずにまた次回もやってください! http://ameblo.jp/fc-gifu-fan/entry-11010381991.html ★★こんな時に支えなくて、何がサポーターだ! http://ameblo.jp/rgm79only/entry-11006861890.html にほんブログ村
2011年09月17日
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先日の鳥栖戦では、鳥栖は、韓国代表のようにアグレッシブに戦ってきた。ファジアーノにとっては、一番、やりづらいタイプだったかのかもしれない。 むしろ、うちが、ああいうふうにやらなないといけない。 でも、0-1で6連敗するより、0-6で1回負けるだけの方がいいと思うようにすることにしよう。 鳥栖は、岡山戦2試合で勝ち点6が必要不可欠だろうけど、うちは選手もサポも、次の津山での試合で勝ち点をもぎ取るための、モチベーションは、十二分に上がった。 さて、本日は千葉戦。 今シーズン、ホーム・アウェイを通じて、最後の週末のナイトゲーム。 前節の大敗、中2日の試合、強豪クラブとの対戦と、悪条件は整った。だから、なんかやれそうな予感がする。(笑) 日頃、漠然と思っていることがある。 重いけれど大切な荷物を積んだ荷車が動き出すときとか、きつい上り坂にさしかかったとき、黙って後ろから押すのがサポーターだと思っている。 平地を慣性の法則で進んでいる荷車に、どこからともなく寄ってきて、軽く手を添えて、「私、ずっと、ささえています。」なんていう人間にはなりたくない。 おそらく、日常では、自分は、後者のようなタイプの人間だから、せめて、サッカーの世界では、そうありたいと思っている。 ということで、今日の千葉戦。状況が厳しければ厳しいほど、サポーターの出番だと思う。雨でも降れば、なおさらのこと。にほんブログ村
2011年09月17日
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ダービーというのは、なんらかの因縁、言いがかり、共通点などの、とっかかりが必要であるという前提は、言うまでもないけれど、ダービーを盛り上げるために不可欠なのは、「アウェイサポーターの数」じゃないかと思う。 第1回の陰陽ダービーの「試み」については、鳥取の人たちの心には、あまり響かず、1万人に届かなかったけれど、岡山サポーターは、それをしっかりと受け止め、1,600人ものサポーターがアウェイの地に駆けつけた。 たかがサッカーのために、なんであんなにたくさんの人が来るんだろうか?(そして来ている人は、意外に普通の人ばかり。)常識的な人には理解不能かもしれない。 手前味噌になってしまうけれど、ファジサポの数が力となり、鳥取サポとともに、あのダービーの雰囲気を作り上げていったんだと思う。 鳥取の人たちも、きっとそうだろうけど、我々ファジアーノサポーターも、ダービーの雰囲気を十分に楽しめたと思う。 10月のカンスタでの陰陽ダービーについては、岡山の人たちの関心は、鳥取の人たちのそれに比べると、著しく低いだろう。 今年は、あいにく平日開催となったけれど、それでも、一人でも多くの鳥取サポーターに来てもらいたい。 そして、岡山の人にも、鳥取でのダービーの雰囲気を、カンスタでも味わってもらいたい思う。 陰陽ダービーが、本格的なダービーに発展していくためには、憎悪や敵意ではなく、今後とも、互いにどれだけのサポーターがアウェイの地に参戦するかにかかっていると思う。 それを抜きにして、ホーム側の観客だけが増えても、それは味気ないモノになってしまいそうだ。 ということで、今回のガイナーレフロントの策略は、大成功だったんじゃないだろうか?(笑) そうそう、鳥取の駐車場事情がもう少しよければ、岡山サポは、もっとゆっくりと鳥取の街を楽しみ、より多くのお金を落とすことになると思います。 にほんブログ村
2011年09月12日
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【J2第27節】 ◇日時 2011年9月10日(土)19:03 ◇場所 とりぎんバードスタジアム ◇観衆 7,943人 ◇天候 晴 25.8℃ 90% 0-0 ファジアーノ岡山 1 1 ガイナーレ鳥取 1-1 ◇得点 【岡山】岸田(80分) 【鳥取】金(68分) ◆公式記録◆ アウェイゴール裏は、700枚のチケットが売り切れて、満員。 サッカー専用スタジアムの臨場感で、高揚感を抑えきれない感じだ。 欲を言えば、もう少し、座席が3列だけど、幅があればいいな。 私は、出遅れたために、コールリーダーから離れた、ややメインスタンド寄りのところに陣取った。 キックオフ前に、中四国ダービーでは「Pride of Okayama」を歌うが、この曲になると、急に私の周りから歌声が消えた。というか、歌っている人がいない・・・。 私にとっては、シンプルで覚えやすい歌詞だと思うんだけど、そうじゃないみたい。 他の複雑な歌詞のチャントは、みんな大きな声を出して歌っているのに・・・。 正面には、鳥取サポ。こちらも、黄緑色に染まっている。 統制のとれた応援で、大きな声が正面から飛び込んできて、こっちの方が、負けているような気がする。 うちのホームが、サッカー専用スタジアムであったなら、サポーターの応援も随分と違ったモノになっていたかもしれないが、うちはうちで、バックスタンドからの応援で、応援に加わりやすいなどの強みを生かすしかないな。 前半は、ファジアーノは、ハメド選手をうまく抑えたが、ほぼ鳥取のペース。 試合が押され気味なこともあって、応援の方も、徐々に鳥取のチャントを聴きながら試合を見つめる時間が長くなり、ピンチでのファジアーノコールやシュートを撃った選手へのコールなど、受けに回った応援が多くなりがちで、攻めの応援ができなかった感じで、なんだか不完全燃焼のまま前半を終わる。 ハーフタイムには、花火。意外にコンパクトな花火。 空に向かって、カメラや携帯を向ける人がなんと多いことか。(笑) バックスタンドの照明を消したら、もっときれいに見えるんだろうけど、消したり、つけたりすると電気代がかかる? 後半は、ファジアーノは、サポーターの方をめがけて攻めてくる。 前半とうって変わって、パスがつながるようになり、何度もゴール前に迫る怒濤の波状攻撃の時間帯があった。「流れが来ている」というやつだ。 サポーターの応援も、前半と違って、とぎれることなく、熱く、激しくなってきた。 コーナーキックのタオルのぐるぐる回しは、ゴール裏だけではなく、バックスタンド、メインスタンドの中央部も加わり、その光景 は、鳥肌モノだった。 まぁ、タオルを回すような人じゃないと、鳥取まで、来ないだろうけど。(笑) しかしながら、逆に攻め込まれるようになり、後半23分にCKから失点。 こちらからは、何が起こったのか、よくわからなかった。 でも、いい時間帯の失点ではある。まだ、残り20分以上あるのだから。 この失点で、ファジサポは、意気消沈するのではなく、さらにヒートアップ。 岸田選手、久木田選手が投入され、ファジの攻撃が加速され、残り時間が気になり始めた後半35分に、目の前で岸田選手が決めてくれて、同点! そのあとのゴール裏の熱は、一気に逆転をめざし、サポーターの「数」を「力」に変えての凄まじいものとなった。 この試合では、鳥取のシュートを真子選手がキャッチするシーンが多かったけれど、ファジアーノのシューとは、小針選手の手で弾き出されるシーンが何度も繰り返された。 それだけ、ファジアーノのシュートが枠に飛んでいたということでもある。 ロスタイムに、岸田選手の放ったシュートが、わずかにポスト右に逸れて、そのまま、1-1で試合終了。 これが、決まっていればHEROだったのに・・・。いや、岸田選手じゃなきゃあ、シュートまで行っていない。と、岸田サポは思う。 どちらにも、十分、勝機のあった試合だった。 こういう試合をきっちりとものにできないと、次のステージは見えてこない。 ダービーは、これから歴史をひとつずつ積み上げていくものだ。 第1回のダービーの場にいることができたことは、幸せなことだと思う。 今日のバードスタジアムは、目標の1万人に届かず、7,943人。横浜FC戦の8,212人にも届かなかった。 カズというスーパースターの魅力に、ご近所と言うだけのJ2の下位クラブの岡山は、随分と劣っていたということだろう。 でも、今日のダービーの雰囲気を肌で感じた鳥取サポさんが、「来年も、ファジアーノ戦だけは、是非、行きたいな」と思ってくれるといいな。 私も、アウェイの楽しさ、ダービーの楽しさをみんなと共有できたと思うけれど、勝ち点3を持って帰ることができなかったのが心残り。 10月のホームゲームでは、勝ち点3をきっちりといただきましょう! 帰りは、サブグランドの駐車場は、裏道に車を誘導していたので、スムーズに出られた。 カーナビに従うと、奈義町の国道53号で左折する道が1つ手前の道となり、奈義町内の真っ暗闇の道を走ることになったけれど、11時半に、無事帰宅。帰りは、所要時間2時間20分。 さて、ファジは、次のアウェイの鳥栖戦(5位)、ホームの千葉戦(4位)と引導を渡す嫌な役回りを果たさないといけない。ここは、こころを鬼にして・・・。 でも、ファジアーノにとっての次の対戦相手は鳥栖なんだけど、ジェフにとっては、次の対戦相手はファジアーノなんだなぁ・・・。にほんブログ村
2011年09月11日
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とうとう、心待ちにしていた陰陽ダービーの日がやっていた。 休日出勤の呼び出しの電話も鳴らず、13時過ぎに、無事、鳥取へ向けて出発。 湯郷、奈義町、鳥取道(智頭~鳥取南)経由で127km、2時間45分。 距離的には、鳴門とあまりかわらないけれど、高速を使わない運転は疲れる。 この距離の日帰りを、近いと感じる感覚は、もはや、普通ではない。(笑) キックオフ3時間前の16時に、スタジアムの横のサブグランド駐車場に到着。 スタジアムグルメのゾーンは、出足の早いファジサポでいっぱい。 ファジフーズも洗練さていて、あまり土の香りがしないけれど、ここでも、カレーやハンバーガーなどおしゃれなメニューが多い。 個人的には、愛媛のじゃこ天とか、たきこみご飯、ちらし寿司なんか、地元のおばちゃんが売っている、ローカル色あふれるスローフードが好きだ。 でも、ディズニーランドと同じように、非日常の空間を演出するのならば、そういうのは、いらないかもしれない。 脂質制限中の私は、「塩むすび」を購入。これしか、選択肢がなかった・・・。 開場は2時間前の17時。その20分前にアウェイゴール裏へ並んだときには、長蛇の列。完全に、出遅れた・・・。 ファジサポの列には、700~800人くらいいたんだろうか。列が長くなって、ぐるっとUターンして、公道にも続く。 それでも、万博で見るレッズの列に比べると、まだまだだ。 アウェイゴール裏の外は、田んぼという、のどかな光景。 ここには、得点掲示板はあるけれど、大型ビジョンはない。 選手名は、紙で張り出される。 しかし、バックスタンド側に、広告などを流せる細長い電光掲示板がある。 鳥取の選手紹介では、モンタージュ写真のように、顔の目の部分だけが表示される。 試合前の挨拶。あまりにも距離がなくて、サポーターもやりづらいが、それ以上に選手もやりづらいだろう。 シュート練習のボールが、サポ席へ飛び込んでくる。西が丘のようなゴール裏だ。 「1万人プロジェクト」ということであったけれど、練習開始時点で、メインスタンドアウェイ側は、ガラガラ。目標達成が厳しそう。 キックオフの時間になって、ほぼメインスタンドも埋まってきた。 メインスタンドの中央部分に、ファジレッドが目立つゾーンも。 バックスタンドは、よく埋まっている。 緩衝地帯が設けられ、アウェイゾーンがあり、ファジサポで埋まっている。にほんブログ村
2011年09月10日
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さて、明日は、今シーズン1番楽しみにしていた陰陽ダービー。 チケット、駐車券、スタンプラリーカードも準備OK。あとは、行けるかどうかが問題だ。 2008年のJFL時代は、ファジアーノは、開幕から負け知らずで対戦し、3-2で勝利した。あの頃は、怖いものなかったなぁ~。 前1 03/16 Honda A ○3-2 前2 03/20 富 山 H ○3-2 前3 03/23 SAGAWA A ○2-1 前4 03/30 北九州 H ○4-2 前5 04/06 びわこ H ○2-0 前6 04/13 高 崎 A ○3-1 前7 04/20 FC琉球 H △2-2 前8 04/27 FC刈谷 A △2-2 前9 05/03 三菱FC H ○2-0 前10 05/06 鳥取 A ○3-2 当時のゴール裏のyoutube動画ありました。 GK:堤 DF:重光、伊藤、野本、池松 MF:妹尾、小野、玉林、川原 FW:小林(康)、喜山 控え:滝、尾崎、木村、三原、小林(優)、武田、朝比奈 さて、「陰陽ダービー」というネーミングは、やはりすごいと思う。かっこいい、悪いは別にして、インパクトがあって、一度聞いたら、忘れない。 でも、「陽」の側の人間からは、「陰陽ダービー」という発想は、まずおこらないだろう。 「陰」のサイドには陽(ひ)が射すことになるかもしれないけれど、「陽」のサイドは、陰るだけだから、なんか、うちにとっては、損な感じがする。(笑) ダービーのネーミングって、両クラブの共通点から名付けるのが普通だ。 地域の共通点をでは、大阪ダービー(C大阪vsG大阪)、四国ダービー(愛媛vs徳島)、多摩川クラシコ(FC東京vs川崎)、みちのくダービー(仙台vs山形)など、歴史的共通点としては、川中島ダービー(新潟vs甲府)などがある。 しかし、共通点ではなく、「陰」と「陽」と真反対の文字を重ねたところが、ユニークだ。 今回のような人工的な仕掛けを、サッカーを楽しむための大人の遊びとして、精一杯楽しみたい。 地域リーグのファジアーノにとっては、JFLという全国の舞台で戦う、鳥取は、あこがれの遠い存在だったけれど、正直、徳島戦、愛媛戦とあまり、気持ちの面では変わらないけれど。 アウェイゴール裏チケット完売のニュースを見ると、自ずから、テンションがあがってくる。両クラブのサポ以外にとっては、つまらないことかもしれないけれど。 チケット完売は、TVゲームの1面をとりあえず、クリアしたという感じだ。 でも、バードスタジアムをファジレッドに染めることは、あくまでも目的ではなく、手段に過ぎないと思う。 サッカー界にとっては、お客さんがたくさん入って、ホームの鳥取が勝つことが望ましいんだろうけど、ファジサポの立場からは、それは、断固、阻止しなければならない。 アウェイの楽しさをみんなで共有して、勝ち点3を持ち帰るというミッションを果たさなければならない。 でも、私は、「ホームジャック」という言葉は好きじゃない。言っていいのは、される側で、する側は、そう言わないのがスマートだと思う。 「圧倒的な応援で、ホームの雰囲気を醸し出す」とでも言うのがいいのかなしれない。同じことを言っているのかもしれないが。(笑) そして、密かに注目しているのは、J2下位対決のバードスタジアム[鳥取(19)vs岡山(15)]と、J1上位対決の日立台[柏(2)vs名古屋(4)]と、どちらがたくさん入るか、楽しみだ。 ここは、J2サポの意地、そして、中国地方のサッカーファンとして、日立台を上回りたい。 では、明日の今頃、こんな笑顔が、たくさん見えますように! にほんブログ村
2011年09月09日
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札幌戦の平日1万人チャレンジは、あいにくの雷雨で、平均をあげるどころか、平均を下げてしまった。 しかしながら、6,759人と健闘し、何とか、平均8,000人台をキープした。 以前、ここで、カウンター席だけのスナックと、ボックス席もあるスナックの話をしたけれど、うちのこういうチャレンジって、ピークをつくるんじゃなくて、谷を埋めるということになる。 鳥取の「ガイナーレ鳥取応援団1万人プロジェクト2011」は、条件のいい時に、ピークを作り、初めての人にもJリーグを楽しんでもらい、街全体でクラブを支えるという機運を盛り上げるということになるんだろうけど、同じ1万人を目指すにしても、随分と趣旨が違う。 岡山と鳥取では、これまでの歴史や、人口規模が随分と違うから、やり方も、当然、違ってきて、どちらがいいとか悪いとかの問題じゃない。 しかし、Jリーグで、条件の悪い平日に、チャレンジするという企画は、あまり聞いたことがなく、本当に、うちは、変わってるな。(笑) 今回は、目標達成ならなかったけれど、平日は、同じ1万人でも、週末の1万人とは、全然、客層が違う。 メインスタンドには、白いYシャツ姿のグループが目立つ。 普段来ている8,000人に、こうした会社帰りの2,000人がプラスされるのではなく、実は、たとえば週末の常連さんは、5,000人くらいで、週末にはスタジアムに足を運ばない勤め帰りの人が、5,000人プラスされるのかもしれない。 だから、実は、目の付け所が、とても素晴らしいのではないかと思う。 なお、札幌戦は、公式記録では、「曇」だけど、ここでは、「雨」として整理する。【2011 J2 ファジアーノ岡山ホームゲーム】 第09節 04/30(土)16:00 △ 岡山 0-0 大分 kanko 8,384人 曇 23.7℃ 第10節 05/04(祝)14:00 △ 岡山 2-2 栃木 kanko 7,323人 曇 23.2℃ 第13節 05/21(土)17:00 ○ 岡山 1-0 横浜 kanko 9,374人 晴 24.5℃ 第15節 06/04(土)19:00 ○ 岡山 3-0 北九 kanko 8,121人 晴 24.4℃ 第17節 06/19(日)19:00 ● 岡山 0-1 水戸 kanko 7,031人 曇 23.4℃ 第02節 06/29(水)19:30 ● 岡山 0-2 F東 kanko 8,403人 晴 29.3℃ 第20節 07/09(土)19:00 △ 岡山 1-1 湘南 kanko 8,621人 晴 28.2℃ 第22節 07/24(日)19:00 ● 岡山 1-2 草津 kanko 8,344人 晴 27.1℃ 第03節 08/06(土)19:00 ○ 岡山 4-0 熊本 kanko 5,455人 晴 29.4℃ -------------------------------------- 第24節 08/14(日)19:00 ● 岡山 4-0 東V kanko 10,490人 晴 30.1℃ 第25節 08/26(金)19:30 ○ 岡山 1-0 札幌 kanko 6,759人 雨 25.4℃ ────────────────────────────────────── 前 期 9試合 71,056人(平均 7,895人) 後 期 2試合 17,249人(平均 8,625人)────────────────────────────────────── 合 計 11試合 88,305人(平均 8,028人) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ kanko 11試合 88,305人(平均 8,028人) 津 山 0試合 --,---人(平均 -,---人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕 3試合 25,081人(平均 8,360人) 休日/夜間 6試合 48,062人(平均 8,010人)※18:00以降の試合 平日/夜間 2試合 15,162人(平均 7,581人)────────────────────────────────────── 晴・曇 10試合 81,546人(平均 8,155人) 雨 1試合 6,759人(平均 6,759人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕/晴・曇 3試合 25,081人(平均 8,360人) 休日/昼夕/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人) 休日/夜間/晴・曇 6試合 48,062人(平均 8,010人) 休日/夜間/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人) 平日/夜間/晴・曇 1試合 8,403人(平均 8,403人) 平日/夜間/雨 1試合 6,759人(平均 6,759人) 後半戦の残り8試合を、ざっと甘めに予想すると、8試合で50,000人。───────────────────────────────── 第28節 09月17日(土)19:00 千葉 8,200人(kanko) 第30節 10月02日(日)13:00 鳥栖 4,500人(津山) 第06節 10月19日(水)19:30 鳥取 4,500人(kanko) 第32節 10月23日(日)13:00 愛媛 7,000人(kanko) 第07節 10月26日(水)19:30 富山 4,500人(kanko) 第34節 11月06日(日)13:00 岐阜 6,500人(kanko) 第36節 11月20日(日)13:00 京都 7,000人(kanko) 第38節 12月03日(土)12:30 徳島 7,800人(kanko)───────────────────────────────── これまでの11試合と合算して、年間に換算すると、19試合で平均7,279人。 2009年 25試合 154,039人 平均 6,162人 2010年 18試合 128,900人 平均 7,161人 2011年 19試合 138,305人 平均 7,279人 次第に、昨シーズンの平均に近づいてきた。 J1昇格争いのまっただ中の千葉戦で、頑張らなければ。 もう、今シーズンは、「チャレンジ」はないのだろうか?(注)◎とても好材料、○好材料、●悪材料───────────────────────────────── 第28節 09月17日(土)千葉 ○3連休の初日、○アウェイサポ期待───────────────────────────────── 第30節 10月02日(日)鳥栖 ●津山開催 第06節 10月19日(水)鳥取 ●ホーム3連戦、●平日、○pride of中四国 第32節 10月23日(日)愛媛 ●ホーム3連戦、○pride of中四国 第07節 10月26日(水)富山 ●ホーム3連戦、●平日───────────────────────────────── 第34節 11月06日(日)岐阜 ●晩秋 第36節 11月20日(日)京都 ○アウェイサポ期待、●晩秋───────────────────────────────── 第38節 12月03日(土)徳島 ◎最終戦、○中四国ダービー、●初冬─────────────────────────────────(注)◎とても好材料、○好材料、●悪材料にほんブログ村
2011年09月05日
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平日1万人チャレンジナイト、倉敷市デー、そして、ゲリラ豪雨といろいろとあった札幌戦。 遠く札幌から、愛のあるサポーターが数多く、カンコースタジアムに足を運び、熱い応援を繰り広げた。 勝利の女神は、ホームの岡山に微笑んだけれど、もし好調札幌の連勝がストップしていなければ、今頃、札幌は、単独首位に立っていたことになる。 1位 42 FC東京 2位 42 栃木SC 3位 41 徳島ヴォルティス 4位 40 ジェフユナイテッド千葉 5位 40 コンサドーレ札幌 6位 39 サガン鳥栖 ”格下”の岡山に敗れて4位となりJ1に昇格できなかったのは、2009年の甲府、2010年の千葉とあるけれど、果たして、札幌は、そのジンクスを破ることができるのだろうか。 素晴らしい札幌サポーターのみなさんには、是非、来年こそは、金曜日ではなく、週末のゲームで、たくさん岡山に来ていただきたいのは、山々ですが、J1昇格を目指し、今後の健闘をお祈ります。 試合以外では、岡山空港を利用していただき、さらに、観光にグルメと、岡山を堪能していただき、ありがたい限りです。 ファジアーノの初観戦の方も、勝ち試合を楽しんでいただいたようです。 この試合のように勝てる試合ばかりではないけれど、末永く、サポートお願いします。 ◆◆◆札幌サポさん◆◆◆★あなたたち去年もこうして丁寧な(へりくだった)歓迎の言葉を並べておいて http://www.consadole.net/akik/article/1266★もしかしてこういうのでうちらの闘争心をフヌケにして勝ち点をもぎ取ろうという魂胆 http://myfunnyrb.blog.shinobi.jp/Entry/964/★一部で不安の声が上がっていた「岡山」コール。 http://www.consadole.net/srockets/article/2016★岡山の気迫が少しだけ勝っていた http://manabeeroom.blog102.fc2.com/blog-entry-248.html★デミかつ丼、食べました http://fuji-kon.jugem.jp/?eid=499★岡山のスタッフさんが、通常開けない階段を開けてくれて http://ameblo.jp/takke-m-mom/entry-11001796933.html★残念ながら、桃太郎さんはお腰に付けた勝ち点を1つもくれませんでした http://ch01614.kitaguni.tv/e1833119.html★あの虫々っとした外見といい、やはりシャコは漢のロマンである http://blogs.yahoo.co.jp/aba_san/62734660.html★本州独特のもわっとした空気が身体を包む http://voetbal4.blog90.fc2.com/blog-entry-199.html★今シーズンJ1昇格しちゃったら、もう、岡山に来ることもないだろうしー http://www.consadole.net/multifc/article/16 http://www.consadole.net/multifc/article/17 http://www.consadole.net/multifc/article/18◆◆◆他サポさん◆◆◆★西京極には無いものが揃っていて、わりと良いスタジアムなんですよね。 http://blogs.yahoo.co.jp/greaterk2/61005279.html◆◆◆ファジサポさん◆◆◆★選手一人ひとりの応援が違うのか~ http://ameblo.jp/e3e3-emu521/entry-11000466438.html★ファジが勝つ試合を見れて凄く面白かったぁ http://ameblo.jp/azkeydai/entry-10998843198.html★久々に岡山県民であることを自覚致しました http://ameblo.jp/yuki-michihiro/entry-10998504341.html★ワタクシが普段座るメインスタンドの雰囲気がいつもより熱が高いんです http://blog.goo.ne.jp/vanillaice30/e/2ea7a481b4be1387ec31ba5abf5bca07にほんブログ村
2011年09月05日
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「鳥取にホームの分があるけれど、それを打ち消すくらい、岡山から多くのサポーターが遠征して、戦いにのぞみたい。」と偉そうなことを書いたけれど、自分自身が、行けるかどうか微妙。行けたとしても、キックオフぎりぎりになりそう。 とはいえ、今シーズン、ホーム・アウェイを含めて、一番、行きたいゲームだ。 ということで、バードスタジアムの隣のサブグラウンド駐車券をローソンで購入。たとえ、無駄な投資に終わろうとも。 10時の発売開始後、数分で売り切れたようだ。 この駐車券は、、鳥取の前ホームゲームの際、会員などに150台分を1,000円で販売し、残り150台分を、ローソンで一般向けに1,500円で売るようだ。 さて、とりぎんバードスタジアムは、中四国地方で、唯一のサッカー専用球技場。県営ではなく、正式名は、「鳥取市営サッカー場」。ゴール裏の臨場感は、たまらない。目の前に、GKがいる感じだ。 岡山市を代表するサッカー場といえば、当新田公園サッカー場になるけど、この違いは・・・。ファジも、県リーグ時代に、ここで試合をさせてもらっていたけれど。 さて、私にとっては、今回が3度目のバードスタジアムとなる。 1回目は、2005年7月16日、JFLのSC鳥取-三菱水島FC戦。この試合には、川原周剛選手も途中出場している。(※ガイナーレ鳥取は、当時「SC鳥取」というクラブ名で、米子市を本拠地としていた。) 2回目は、2008年5月6日、JFLのガイナーレ鳥取-ファジアーノ岡山戦。 この試合は、喜山選手の2ゴールで先行するも、後半、2失点で追いつかれ、ピンチになったところを、野本選手の劇的ゴールで勝利という、記憶に残る試合だった。 さて、今回は、「PRIDE OF 中四国」の戦いの中で、陰陽ダービーと銘打って、盛り上げが図られる。 「陰陽(いんよう)」という名前は、インパクトがあって、意外にいいんじゃないかと思う。 鉄道ファンは「陰陽」連絡路線という言葉に多少なじみがあるけれど、一般的な言葉じゃないけれど、意味は、よくわかる。 「中国ダービー」よりは、間違いなくいいと思う。 ただ、鳥取側が岡山という「敵」との対立を煽って動員を図るのはいいけれど、相手に対して「リスペクトする」という気持ちを保つのが難しくなる一面もあるかもしれない。 私は、ぬるい人間なので、ファジにとっての富山や北九州のような「好敵手」の方が好きだな。 さて、鳥取戦は19時キックオフなので、その日のうちに、公共交通機関で岡山に戻ることはできない。 自家用車利用となると、岡山寄りの倉田スポーツ公園臨時駐車場(270台)からシャトルバス利用(約10分)ということになる。 ただし、鳥取にとって、未経験の1万人が達成されれば、車社会の鳥取では、駐車場やシャトルバスの運営等にも大きな混乱が予想される。 今回は、特にパルツアーの応援バス利用が快適だと思う。 それから、「中四国スタンプラリー」のカードをお忘れなく!! にほんブログ村
2011年09月05日
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J2のここ10試合の成績を見ると、ファジアーノは、意外にも好調だったりする。 01 札幌(05位) △○○●○○○○●○ 勝点22 02 鳥栖(06位) △●△○△●○○○○ 勝点18 02 横浜(12位) ●○△●△○○○○△ 勝点18 04 岡山(15位) ○△○●△○●●○○ 勝点17 04 F東(01位) ○△○○●○○●●△ 勝点17 04 徳島(03位) ○○△○○●△○●● 勝点17 07 北九(07位) △○●○○○●△△△ 勝点16 08 栃木(02位) △△△○△○●○△△ 勝点15 08 東V(08位) ○○△●●△○●○△ 勝点15 08 大分(10位) ●△△○○△●○○● 勝点15 08 京都(16位) ●△○●○△○●○△ 勝点15 12 富山(17位) ●○△○●●●△○○ 勝点14 13 千葉(04位) ○△●○△○●△●△ 勝点13 13 草津(09位) ●●●○△○●○●○ 勝点13 15 湘南(14位) ●△○●○△△●△△ 勝点11 16 愛媛(11位) ●●●○●○△△△△ 勝点10 17 熊本(13位) △△△●●●○●●△ 勝点07 17 水戸(18位) ○●●●○●△●●● 勝点07 19 鳥取(19位) ●●○●●●●●○● 勝点06 19 岐阜(20位) ○●●●●●●○●● 勝点06 次節は、最近調子を落としている鳥取。 2008年のJFLでは、ファジアーノは、10試合負けなしだったけれど、11戦目で、10試合勝ち星なしのTDKに敗れたり、2009年のJ2では、横浜FCに、三ツ沢で1年ぶりに勝利をプレゼントし、最下位脱出の手助けもしたことがある。 調子を落としているクラブと対戦は、ファジアーノにとっは、鬼門。 鳥取にホームの分があるけれど、それを打ち消すくらい、岡山から多くのサポーターが遠征して、戦いにのぞみたい。にほんブログ村
2011年09月05日
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【天皇杯1回戦】 ◇日時 2011年9月4日(日)14:00 ◇場所 Kankoスタジアム ◇観衆 1,487人 ◇天候 晴 ◇得点 【ネクス】岡崎(前半45分)、小寺(延長後半1分) 【山 口】中山(後半44分)、中村(延長前半13分) 1-0 0-1 ネクスファジ 2 延 長 2 レノファ山口 0-1 1-0 ネクスファジは、天皇杯初出場で、同じ中国リーグのレノファ山口と対戦。 ネクスにとっては、初めての「有料試合」となる。 GATE10では、トップチームの応援に近い、ほぼフルスペックの応援をすることになっていた。 とはいえ、運営は、”ミニマムモード”。売店は1店出ていて、生ビール販売はなし。 ジュースの自動販売機も稼働していた。 ダンマクも、おなじみのやつが、いつもとレイアウトは違うけれど、ズラリと並ぶ。 レノファのダンマクも、バックスタンド及びゴール裏に貼られた。 しかし、レノファサポは、メインスタンドの上部に30人くらい。このあたりは、声援が屋根に響いて、効果的な応援ができる。 少数精鋭で、大きな声が、バックスタンドまで届いていた。 メインスタンド、バックスタンドの入りは、中国リーグ時代を思い出す。 添乗員さんのようなソフトな口調で、ネクスのコールリーダーさんの挨拶から始まった。 ネクスの応援ゾーンは、100人くらい。バンディエラも、いつもより、こぢんまりと。 私は、ネクスの試合は、いつも座って観戦&応援させてもらっていたから、立っての声出し応援は、初体験。 自分自身も、「2回戦へ行くんだ」という気持ちよりは、ネクスで頑張っている選手に、「1年間の集大成として、2回戦に行かせてあげたい」という想いだ。 練習前に、選手が応援席前で挨拶。 スタメン発表は、シンプルな画面。ユースの選手も1人が控えに入っていた。 ネクスの先発メンバーのうち、半分くらいは、J2出場経験のある選手。 立ち上がりから、どちらかといえば、山口のペース。ネクスは、なかなかシュートが撃てない。 そんな中、前半終了間際に、線審のオフサイドの旗で、山口の選手の足が一瞬止まったところを、岡崎選手が抜け出して、貴重な先制ゴール! しかし、1-0のまま試合が終了すると、なんとも後味の悪い試合になりそう。 そのまま、前半は、1-0で終了。 後半は、山口は勝利への執念を見せ、中盤での寄せも厳しく、チャンスには、ゴール前に何人もの選手が飛び込む。 ロスタイム突入直前、キープに入ったネクスが、コーナーキックのチャンス。 ショートコーナーを入れたが、そのボールをカットされ、カウンターを食らい、土壇場で同点に追いつく。 しばらくピッチに倒れ込むネクスの選手。えっ?負けた訳じゃないぞ。90分で、勝ちに行かないの?? 延長前半の終盤に、痛い失点。応援席も厳しい雰囲気に包まれる。 しかし、延長後半開始直後に、小寺選手の同点ゴールで、応援席は、勢いづく。 終了前は、交代カードを使い切った山口は、負傷の治療のため、10人で戦い抜き、PK戦に突入。 ファジアーノサポーターにとって、PK戦は、あまりいい思い出はない。 私は、兵庫国体で、岡山県チームも、PK戦でも敗れるシーンも見てきた。 ネクスにとっては、どうなんだろう? ネクスは、GKの中牧選手は長身で頼もしく、角島選手、西原選手など、PKを外しにくそうな選手が5人とも決めてくれて、5-3で、勝利!最後は、ホームの地の利が味方したのかもしれない。私は、5人きっちりきめるPK戦は、初体験のような気がする。 試合内容そのものは、地域リーグ同士の対戦だから、Jリーグのようにはいかないけれど、波瀾万丈の内容で、トーナメント戦の醍醐味を堪能できた試合だった。山口の気迫は、最後まで素晴らしかった。 1,487人という入場者数は、大健闘だと思う。 試合終了直後、山口サポとエールの交換が行われた。 おめでとう!ネクス!! 次は、Jクラブ湘南とのガチンコ対決だ! 次は、世の中で、「順当勝ち」とか言いそうなやつの鼻をあかせてやってほしい! ということで、何も反省しないのに、駅前の鳥好で、「夜の反省会」に参加し、サッカーを楽しめた1日となった。 最後に、特別に、おすすめブログは、レノファサポさんのもの。 ★ファジアーノサポさんたちのように、バックスタンドもメインの方も、一緒に手拍子し、スタジアム全体が一緒になってタオルを回し、みんながこころひとつにチームを応援したいなぁ http://ameblo.jp/kiitos-achu/entry-11008428270.html 何もかも当たり前になって来ているけれど、大切なモノを忘れないようにしないといけないと気づかせてくれました。 にほんブログ村
2011年09月04日
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