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二日前の日記を書きます。σ(^◇^;)28日(日)は、毎月恒例の日帰り吟行でした。今回は豪徳寺(東京都世田谷区)で、ここはかの有名な「井伊直弼」の墓所で、別名「招き猫発祥の地」とも言われるそうです。その昔、井伊直弼(直孝)が猫に門内に招き入れられ、雷雨を避け、和尚の法話を聞くことができたことを大いに喜び、後に井伊家御菩提所としたということです。 井伊直弼と聞けば、日曜ドラマの「篤姫」を見ているせいか、まんざら他人事では無いような気持ちになって先を急ぐ。「篤姫」での役回りは、極悪非道な人物のように思えるけれど、そういう時代だったからでしょうか。門を入ると、うん?なんだ!こりゃあ!猫ではないなあ! 墓所に回り込むと、あっもこっちも由緒ある墓石らしい。これが側室の墓で、これが正室の墓で、と歴史に詳しい方が説明してくれる。ふ~ん。「みなさんのお陰で今幸せに暮らしています」と、手を合わせている人がいました。俳人は皆やさしいのです。 ほらね!猫好きな人はちゃんと来ているでしょう?d(^-^)ネ!。右手が人を招き、左手がお金を招くそうです。やっぱり右手が多いようですよ! 豪徳寺を出て、ぼろ市通りを過ぎ「代官屋敷」へと回り込むと、沢山の名木「保存樹」の幹は大人が3人がかりでようやくとどくような大木がいっぱいでした。敷石を竹の柵で囲って「白州跡(罪人を取り調べる場所)」とあり。ふ~ん。解ったような顔をして一応メモるのです。 柿の実の代官屋敷頭(ず)が高い 大畑孝と、作られたのは私達の句会ではまだ新しい方なのです。「すごーい!おめでとう!」これは遣られましたね!。見事です。高得点です。\(^O^)/俳句はやはり素直な「実感」の勝利ですね!。記念に買った招き猫を玄関におきました。右手を挙げていますので、お近くにお越しの節はどうぞ。
2008年09月30日
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10月号の校正が終わって先ずは一段落というところ。月刊俳誌の創刊以後、瞬く間に7年が過ぎたが、本当に月日の過ぎるのは早いもの。毎月の本を出し終てやれやれと思うと、直ぐ次の号の準備をしなければならない。大変のようでも不思議と一冊を出し終える度に、自分達の「仲間の子供」が増えたような気がするのである。校正の返りに駅構内を出て見慣れた風景に出会うと、今にもそこから太鼓の音が聞こえてくるような錯覚に陥った。秋祭りは終わったばかりだが、今年も雨にたたれた祭りであった。その日も丁度今日のように原稿がずっしりと入った重い鞄を下げていた。しかもどしゃぶりの雨。思いがけない所から祭り太鼓の音が聞こえたので近寄ってみると、揃いの法被姿は子供達であった。両側の世話役の人達も雨合羽や傘、もちろん私達見物人も傘。広い公園でみんなに見せるために練習してきたであろうに、雨でこの狭い木陰に移動したのかも知れない。子供達はずぶぬれになりながら、バチを高々と掲げ足を踏ん張り、太鼓を打ち鳴らしていた。中学生か高校生であろうか、爽やかなひとときを過ごさせてもらった。今日同じ時間帯に同じところを通りがかって、思わずその時の子供達の様子を思い出していた。あの日、雨の中の子供達も地域を愛する「仲間の子供」なのである。何やら元気をもらった思いで、急に鞄が軽くなった。 この駅前の花時計のロータリーのところで女の子、男の子と入れ代わって雨の中、太鼓の大合奏があったのです。 天高し思わず靴を投げてみる(愛知県・平岩麻美・15歳)第15回伊藤園俳句大賞:優秀賞、所収。
2008年09月24日
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敬老の日のお祝いで、談話室の壁の絵が張り替えられていました。見ているだけでとても心が和みます。それに余り上手に出来ているので触れてみました。すると、この画面の二人の可愛らしい口も髭も、眉も髪も、勿論手も洋服も、全部自分で型どりをしてその上に、色紙を貼って作り上げているのです。その丁寧さに驚きました。それに両側に配した鶴は、嘴から長い脚の先まで、細かく作られています。亀の甲羅のひとつ一つまでに作者の深い愛情を感じました。 一郎君達の家族が揃っていました。きっと、みんなを楽しませてあげたのでしょうねd(^-^)ネ!。まるで一働きした後の休憩時間のようにテレビの上に並んでいました。此方もとっても可愛いいんです。 この大作を作り上げた作者(介護福祉士さん)に登場して頂きました。私のたっての希望で承諾していただいたので、みなさんに紹介しますね。吉永小百合バリの美人でしょう?ね。(^_-)-☆愛情は自然体の中にも「にじみ出る」のです。患者さんとのスナップ写真を私が、再度携帯のカメラで撮したものです。 敬老日手品の紐が突っ立って 水島紀子(ザ・俳句歳時記)所収
2008年09月16日
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厳しい残暑が続いています。病院もまだまだクーラーが活躍することでしょう。夕食時に行儀良く椅子に座っていて、いっこうにお膳に手を付けない患者さんが一人いました。「○○さん、さっきねえー。ご飯を食べてくださいって!神様から電話があったの!」と、肩に触れながらいってみたら「あら!そうかい!」と言って食べ出しました。なんとまあ!!(^_-)d(^-^)ネ!「この手、当分使えそうね!!」ヘルパーさんと二人で大笑いしてしまいました。彼女は98歳、ブログにときどき登場してもらっているのだけれど、一日中お辞儀ばかりしている患者さんです。夕食が終わって患者さん達が各部屋に戻ってしまうと、談話室は急に淋しくなります。壁にはヒマワリが満開です。もう一方の壁には西瓜が食べ頃です。急に楽しくなって携帯のカメラを向けました。 明けて今朝の8時半を廻るころから、日勤者がぞくぞくと出勤してきます。「これ、一郎、二郎、三郎、そして子供が生まれて、孫まで出来ちゃった!」介護福祉士さんがにこにこしながら机に5個並べました。大きいのが3個、小さいのが2個、「え!これなーに?」思わず私。「牛乳パックで作ったのよ!こうやって上から患者さんが押すだけでここからこれが出るの!」「いやあ!面白い見せて!見せて!」と私。せがむ私に、彼女が青い小さな紙を丸めて口、鼻(?)の先に入れて、上をぽんと押して見せてくれると、鉄砲玉のようにぽんと飛び出るではないですか!\(^O^)/わあ!また嬉しくなってしまいました。 夜勤明けの寄り道コース「池袋の小さな森」に行ってみました。しばらくの間に、とんぼ池は浮き草に覆われ、辺りは何時しか「もう秋の色でした」。ああ、そうか!一郎君達の子供と孫を撮し忘れてしまった!。などと思いながら小さな森を後にしました。 動きだす雲のたちまち九月かな 櫻井京子(新版・俳句歳時記)所収
2008年09月08日
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