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”ちっちぇー男”でも感じましたが、エリートを信奉する社会では「理論で考える=理想=それに反するヒトビトを嘲る=正義」と看做される模様です。TVで、横綱が締めているお洒落な帯が話題になっていました。一見、ある欧米有名ブランドにとても似ています。でも、よく見ると彼の四股名がところどころ混じって織り込まれていました。彼が、冗談でその有名ブランドの帯を欲しがった言葉を聞き齧ったお友達が後日作ってくれたみたいでした。azareaは、「素敵なお話だな」と微笑ましく聞いていました。ところが。司会者「これは、どーなんですか。最近、ニセモノが多いですよねー」コメンティター(弁護士)「ええ。問題ありです」azarea「・・・」私は、どうしようもなく不愉快に思えたのでチャンネルを切り換えました。自分で考えたり感じ取る思考力や心の奥深さを放棄し、とりあえず”エリート弁護士”にお伺いを立てて彼に”正論”を決めて貰いそれ以上は何の発想もしません。大人として見ても男性として見ても、あまりにつまらんちんで悲しくなります。
2008年02月29日
(06・5・10から連載中)★雄さんは、押し黙る☆君を引っ張るようにして深夜のお寿司屋さんの暖簾を潜りました。まだ、賑やかなカウンター越しに元気な声が飛び込んで来ました。●竹「おや!!いらっしゃい!!お若い方連れで、珍しいね。何だ?今度は、新しく店でもやんのかい?」★雄「おぅ。いっちょ、揉んでくれや。お前のこんなへぼい店なんか、俺が叩き潰すからよ」☆「!?」そう、此処は★雄さんのかつての後輩であり親友でもある●竹さんのお店でした。●竹「来るんなら、言ってくれなきゃー。良い鯛が、さっき持ってかれちまいましたよ」★雄さんは、避けてくれた酔客達の真ん中にどっかりと腰を落ち着けました。★雄「ふん。俺は、お前のその禿げ掛かった頭を肴にするから結構だね」☆君は、お腹も空いておらずお酒も要りませんでした。●竹さんは、お刺身や握り寿司を置きながら目の端に無表情な☆君を引っ掛けていました。●竹「でも、最近の客はつまんないね。天然と養殖の区別も、付かないからなー」★雄「そう言うお前は、判るのかよ。昔、人造イクラを旨い旨いって食った癖に」●竹「30年も前の話を、まだするかぁ。よし、勝負だ!!これでも、食らえ」★「あー。受けてやるよ」★雄さんは、大仰なしぐさで握りを摘んでいます。その一方で、何も食べようとしない☆君を振り向こうとさえしませんでした。※男性の人生は、友情であれ恋愛であれ”仲良しこよし”を増やす為にはありません。●竹さんは、ふいに☆君に話を振りました。●竹「あんた、そっちの席に代わってくれんか。そんなとこにいられたんじゃ、俺の寿司が不味くなる」☆「!!」見ず知らずの客が居並ぶ面前での、突然の罵倒でした。☆君は、咄嗟に”助けを求める”意味で★雄さんを見ました。★雄「・・・」★雄さんは、黙って●竹さんを見つめながら握りを味わっているだけです。●竹「さぁ。さっさと」※男性は、常に”ピラミッド型人間関係”を築きます。それは、うかうかしていれば“下克上”も起こる厳しいものです。この場合、先輩でありお客である★雄さんが頂点・次が●竹さんとなります。☆君は、○田家の一人娘・★ちゃんとの結婚を控えています。本来なら、彼が二番手に着かなければなりません。ところが、☆君は冗談の一つも返す覇気が無く存在感がありません。そこで、●竹さんは★雄さんと☆君の”様子”を観察しわざと2人の間に入って自らの位置を見せ付けたのです。☆君は、涙ぐみそうになりながらゆっくりと立ち上がりました。知らない場所なので、帰る事も出来ません。●竹さんの妻、●子さんが空いていた客席の椅子を引きました。
2008年02月29日
小泉純一郎氏は、かつて急激に高度成長を遂げた時代に我が国が行っていた政治・経済の”裏・反対”を行う政策を”構造改革”と名付けました。その結果、世界のリーダー・シップは経済的にも政治的にも見事にアメリカに奪われその意図するままに運ばれています。小泉氏の政治とは、結局彼の個人的な念願だった”郵政民営化”を成功させる為だけに費やされたからなのでしょう。ところが、そんな美辞麗句だけの“金看板”が”アメリカ・コンプレックス”を鬱屈とさせていた我が国のエリート層にはぴったりとフィットしました。私達国民が築いた資産であるはずの“郵便保険・貯蓄”を丸裸にし、アメリカの各保険会社を優遇した結末。私達国民の健康や収入を度外視した”輸入規制”の闇雲な緩和による、経済の混乱=我が国の自営・自給の崩壊。私達国民の被害者感情を無視した”死刑廃止論”の暴走による、極端な犯罪者保護=一律無罪化。(小泉氏の個人的な見解による)”靖国神社公式参拝”=アジア諸国との関係悪化。歴史的な過ちである事は明白な先の“戦争(責任)”をアジア諸国に対して「日本は、謝罪したくない」と言い出した”駄々っ子”首相。エリート層やマスメディアは、これ等の采配を”平成の信長”とまで讃えて本来は公平であるべきのスタンスをかなぐり捨ててヒーロー扱いしたのです。(アジア諸国を脅せる核兵器を所持している)欧米が正しい、アメリカに似たい・アメリカの子分にパシリになりたいとひたすら願い続けた彼等の願望は着々と叶いつつある模様です。それを支持する人々は、我が国の内側では日本人同士を”嫌アジア諸国”だの”反日”だのと疑心暗鬼に陥らせ内部から争わせては束の間のお金や優越感を得ている有様です。それでも、尚小泉純一郎氏”総理再登板”待望論ですか。正体さえ不明の匿名に隠れて繰り返されている国家・人種・宗教・信条・思想でお互いに差別し合いレッテルを貼り付け合い罵倒し合う”インターネット世論”を、お手軽な最新情報だと妄信し重宝がって日々詣でた挙句のマスメディアの結論がそれですか。「(小泉純一郎氏を押し立てて)これまでより、いっそうの日米関係強化を願う」って、もう皆さんでアメリカ人になっちゃえば?そんな彼等に向けられた、アメリカ自身から突き付けられたある意味当然の答えと言えばそれまでなのでしょう。我が国で”無罪判決”とされた被疑者をアメリカに奪われ、我が国がアジア諸国と泥仕合する間に世界の平和を樹立する主導権も握られました。我が国が我が国を守るはずの司法や正義を、小泉純一郎氏の理想実現と引き換えにアメリカに”売り渡した”答えです。大きな流れが読めず、ちっぽけな私怨を晴らす事にばかり終始する”ちっちぇー男”に世界が着いて来る訳はありません。
2008年02月27日
(06・5・10から連載中)★雄さんが寝室に帰ると、まだ☆君が起きていました。★雄「おい。好い加減、寝ないか」☆「はい。あの。お母さんは」※☆君は、初めから”○田家の一人娘・★ちゃんの婚約者”として出入りしています。なので、★雄さんを”お父さん”★子さんを”お母さん”と呼んでいます。★雄「ああ。ちょっと、★の部屋で寝みたいらしい」※★雄さんは、妻の★子さん・娘の★ちゃんそして☆君誰にも本音を明かしていません。つまり、彼女達と☆君の間で自らが”衝立”となり風を通していないのです。その理由と、メカニズムをご説明いたします。”出来る夫”は、ご家庭にも男性社会と同じ”ピラミッド型人間関係”を築きます。これは、家の内側で複雑な問題が起こった時、妻子と同じ観点に立たない事が重要だからなのです。夫や父親は、その頂点から妻子を見下ろし第三者的で冷静な采配をする役割がある為です。☆「・・・」※★雄さんは、妻が内外に様々な問題を抱えている☆君を娘婿として迎え入れるまでには一定の”納得”が必要だと感じています。彼は、もう暫くの間は妻と☆君の間に入り”壁”になっていようと判断しました。言い換えれば、現在のところそれだけ両者の間には”距離”が必要なのです。人間関係は、闇雲に「嘘が無ければ良い・くっつけば良い」単純なものではありません。それから、時間が経過しました。★雄さんがふと横を向くと、まだ☆君は目を見開いて天井を見据えていました。★雄「やれやれ」(←心の声)★雄「☆哉。お前、まだ寝ていないのか」☆君は、消え入りそうな声で答えました。☆「・・・ごめんなさい・・・」※養護施設で幼少時を過ごし、成人してからも社会で日々大勢の人々に揉まれ鍛えられる△崎君と比べ、☆君は内向的です。彼の親友・■君からも指摘された事がありました。☆君は知らず知らずのうちに自分自身が楽ちんな、”壁”を積み上げてその中から出て来ようとしない傾向があるのです。それが、★子さんに絶えず緊張感を強いて敬遠されてしまうのです。azareaが思うに、誰しもご自分自身を守る”壁”は必要不可欠です。政治や★雄さんの様に、国家や家族を守る意味での”壁”もあります。でも、それでご自分自身まで閉じ込められてしまうのは良くありません。★雄さんは、衣服を着替えながら立ち上がりました。★雄「眠れないなら、起きろ!!」☆「!?」★雄さんは、0:00も回った時間に☆君を車に押し込めると発進しました。
2008年02月27日
このドラマ、泣かないで見る方法があったら教えて下さいぃぃぃ!!毎回毎回、泣きっ放しで肝心な映像が見えないぃぃ・・・。
2008年02月23日
インターネットの普及と共に、大袈裟な考え方で言えばキーを叩くだけで”全世界に対してさえ、一個人の自己主張が可能”な時代になりました。しかし、azareaはその便利さの中に大きな”落とし穴”も開いていると思います。通常、文章を書こうとすると然るべき紙を用意して筆を持つ間に相当の”間”があります。時には、思い付いた文章に含まれる表現や漢字が正しいか確認する為に調べ物もいたします。でも、パソコンはそれがありません。私のお客様は、「恋愛相談」「お仕事相談」が二本柱になっています。最近増えているのが、「インターネット上の書き込みトラブル」です。ある女性は、自分がこれと思ったサイトに相当酷い誹謗中傷を繰り返し書かれています。正直、占い師さんをしていると稀に「他人を自殺に追い込みたい・犯罪者に陥れたい」と発想する異常な人間がいます。彼等の”凶器”は、ちょっと前まで電話でした。それが、パソコンに変わって来ています。恋愛や仕事の苛立ちを、ご自分は覆面を被って攻撃して喜んでいるのです。彼等は、身近な存在のみならず不特定多数の人間や(主に、芸能人)公人さらには商品にもその矛先を向けます。しかも、執拗です。加害者達は、他人を追い詰めた後で「ばれないでしょうか」「私が、加害者だって知られたら困るんです」とそればかり知りたがります。所詮は、”匿名性”だけが頼りなのでしょう。でも、インターネット犯罪は一番痕跡が残り易く捜査が入ればすぐに露見となります。彼等の歯止めを失わせ躓かせる大きな要因となっているのは、“HP・ブログ・掲示板”で“炎上”を話題として面白がり煽ってさえいるマスメディアなのです。azareaのお客様の中には、何人かインターネット上のお店を持たれている方々がいます。その皆様も、それぞれ度々正体不明の”論客”達から根拠の無い”批判”を浴びせられて嫌な思いをされています。彼等は、元々文句を言いたいだけです。その為、業者側が用意する”誠意”の現れであるクレーム処理や返品対応も受け付けようとしません。ただ、延々と言葉尻を穿り返したり欠点を突付いて非難を続けます。先日、そんな一人がこう主張されました。「評判が良い商品なんて、それ自体”間違って”無いですか!?」彼等は、「貶す=崇高・正義」だと思い込んでいるのです。彼等は、何かが流行したり話題になるとまず「どう、揚げ足が取れるか」を考える模様です。そして、楽しそうな一般大衆に向けて指を刺しては「あんなもんに飛び付くなんて、馬鹿」と嘲笑って自分自身の立ち位置を高く置いたつもりになられるみたいです。azareaは、悲しくなりました。毎日毎日、いったいどれだけの人間が”より良いもの”を目標に頑張っている事でしょう。インターネット・ユーザーは、やはり低年齢化を辿っているのでしょうか。本来なら、感受性も豊かで多感な時期に世の中を否定する事ばかり覚えさせられ「自らとは、異質な存在」を否定し省みようともしない毎日を過ごすのでしょうか。それでは、随分寂しい貧相な人生になってしまいます。誰を好きになってもどんな趣味を持っても何をやっても、心から楽しむ事が出来ずまずワルクチを言ってそんなご自分自身が”正しい・有意義”だと言い聞かせている様子です。それでは、ご自分自身の繊細な感覚はいったい心や文章の何処にどう残されるのでしょう。
2008年02月20日
今年の”バレンタインディ”は、azareaにとってはかなり嬉しい思いになりました。いつも心配している”オドモ恋愛・自爆テロ恋愛”の女性達がそれぞれ無茶をなさらなかったからです。そのうち、何人かのお客様達はご自分自身で「この状況で、チョコレートを送っても相手側に負担になる」とお気付きになられていました。これまでに無かった”客観性”が芽生えた様子で、ほっとしています。この頃、毎週NHKドラマ「フルスィング」で号泣しています。昨夜は、「死ぬんじゃない!実録ドラマ宮本警部」も視聴いたしました。”占い師さん”も、営業職です。そんな私にとっては、彼等の生き方が大変勉強になります。このブログにも度々書いて参りましたが、”お客様”と言っても山あり谷ありの実に奥が深い”出会い”の連続になります。時には、普通ならお付き合いしたくないヒトビトとも接ししかも本当に向き合わなければ何も見えては来ません。逃げ出しそうになりながら、それでもその先に何かが必ずあると体感したりします。「学校の先生」「お巡りさん」彼等は、何処の街にも立っている普通のヒトビトです。彼等が、私達に勧めるのは大上段に振り被った”教え”ではありません。誰かに出会ったら、挨拶をする事。困っていそうな人には、声を掛ける事。伴侶と家族を、真っ直ぐに愛する事。ただそれを、毎日毎日陰日向無く続ける難しさと強さを全うした男達。azareaの目には、着飾った”ちょいワル親父”なんかより何倍も格好良く見えます。それだけに、いつもそこにある”踏ん張り方”を教えられるのでしょう。人生の真実の勝者とは、実は彼等の様なヒトビトなのです。
2008年02月16日
我が国以外では、”バレンタインディ”は男性側(ご主人・長く付き合った恋人)から感謝を貰うロマンティックな日です。azareaが、占い師さんとして女性のお客様達のお話をお伺いして感じるのは”似非フェミニズム”が台頭して以来「無趣味・何処も出掛けない・何もしない・感動しない」男性達が急激に増加している現実です。んで、どう過ごしているかと言うと彼女さんにご自分を送迎させて彼女さんのお家に直行して黙々と”TVorゲーム”で時間を潰し「腹減った。何か、食わせろ。お前が、買って来い」等と要求してHが終われば「俺を、家まで送れ」と命令するタイプが多いです。このお仕事を始めたばかりの頃は、この様なお話に驚き呆れ果てていました。でも、最近はこれでもましになってしまったのです。彼女さんのお家に居付いた挙句、仕事(元々がフリーター程度)も休みっ放しか辞めてしまい昼間からお酒を飲みひたすら彼女さんが「お土産」を買って帰って来るのを待っている男性もいます。そんな彼等は、女の子が画面に映った遊園地を見て「良いね」と羨んでも「はぁ?出掛けたってどうせ寒いだけだろ」とか「お前みたいなブスは、連れて歩くのが恥ずかしいんだ。もっと、美人なら連れて行ってやるけどね」とか答えて寝ています。男性の友達とは、飲み歩いたり暇があれば1人でパチンコに行ったりはされています。なので、お金だけの問題じゃ無さそうです。パチンコは、当たる日もあれば外れる時があります。また、男性の友人達も彼と約束しても平気で忘れたり時にはすっぽかしたりをします。女性が、「彼に電話して・メールして・プレゼントして・KISSやSEXを強請って・同棲して」と”段取り”を追いかけているうちに彼等はどんどんあなたと言う女性が退屈になって行くのです。何故、我が国には女性とお付き合いしていながら”つまらなそう”な男性が増えてしまったのでしょう。それは、彼等が“何もしないから”なのです。「着替えや入浴さえ面倒がり、パジャマ同然で彼女さんのお家でごろごろしてそのうち気が付いたらその女の子もいなくなっている」こんな繰り返しに何の意味があるでしょう。恋をされるなら、そんな味気無い中身の無い恋愛は止めましょう。相手ときちんと向き合って、相手が本当に”必要とする”を与えましょう。特に、男性は”与えて貰えない”事が必要な場合もあるのです。
2008年02月14日
昔から、女性は多少感情的であっても大目に見られますが男性は寡黙で泰然と構えている方が良いとされます。女性と男性は、脳の構造が違います。私は、本来男女双方の”観点”が違うように出来ているのには人類が発展を続ける為のきちんとした意味があるのではと考えています。ところが、たまにみみっちぃ近視眼的な視点に立つ男性をお見掛けする事がございます。私が会社員だった頃(バブル期)ある有名超一流大学の男性が、面接に来ました。我が社では、飛び抜けた高学歴採用となるはずでした。皆が、「いったい、どんな素晴らしい奴が来るんだろー」と期待に胸を弾ませていたのです。すると、現れた男性は「僕が、貴社に希望するのは、まず僕の”使い方”を間違えて貰っては困ると言う事です」等といきなり”自分自身の特別扱い”ばかりを突き付け始めました。男性「僕の勤務時間は、10:00前後・帰宅時間は17:00にして下さい」面接担当「ウチは、パート以外は9:00就業です。でも、此処にいる女の子(azarea達)だって9:45には雑用から行っています」男性「はぁ?僕は、○市から通うんですよ。それから、給料は最低30万円・ボーナスはそれに見合った形でお願いします」面接担当「ウチは、固定給は18万円です。でも、歩合がありますから売り上げ次第で増額出来ますよ」男性「そう言う意味じゃ、ありません。基本給を、30万円以上です」面接担当「あのね。ウチの◇次長は、18万円に歩合で今月は56万円まで行きました。あなたも、頑張ってみて下さい」男性「だから。高卒の次長が、そんなに貰っているのがおかしくないですか?僕の、友人達は30万円なんかざらに取っていますよ」面接担当「此処は、営業会社です。お客様や先輩社員よりご自分を優先させる考え方では、勤まりません」彼女は、中卒だったazareaを雇って下さった50代の女性でした。彼には、きっぱりと不採用を告げました。その男性は、豹変しました。「不当だ!!」と喚きながら、立て篭もる勢いでした。私も、思わずいつでも110番出来る位置にさり気無く移動した位でした。彼は、「時間を無駄にした!!交通費を出せ!!俺に、無駄足を踏ませて悪かったと詫びろ!!」と言い続けました。azareaの上司は、彼を諭していました。かれこれ、2時間程度の”攻防”だったでしょうか。面接担当であるこの女性は、疲れ果てました。そして、とうとう「判りました。あなたの交通費程度の小銭は、この机にあります。でも、此処でお支払いする体裁ではありません。後日、受け取りに来て下さい」と答えました。その男性は、半月後の給料日に再び会社に現れました。封筒に入った1000円を、嬉々として掴むと「これです!!これです!!いやー、気が済みました。ああでも言わないと、中々”世の中の筋が通らない”ですからねー」と帰ったそうです。筋を通せば、角が立つ。その角が、この男性を閉じ込めているのです。その様子を苦々しい思いで見つめながら皆は「駄目だ、ありゃ」と感じました。azareaも、こんな男性達には問い掛けたくなります。あなたの”価値”は、そんな1000円ぽっちで良かったのでしょうか。
2008年02月11日
azareaが”ウマく行く”恋愛術で描いている☆君・■君・★雄さん・○部長・◆堂課長(&その部下)・△崎君・○野氏(&父兄)はやはり私が直接接して来た”日本男児”達の総合体です。出来る限り、脚色も誇張も加えていませんのでお読みになれば「そう言えば、私の側にもいる」と思い当たられる事でしょう。彼等は、スーパーヒーローではありませんがそれを越える格好良さを持っていました。azareaが、この文章を綴っているのも彼等への恩返し的側面がございます。彼等は、世代・生い立ち・職業・環境がそれぞれ全く違いますが”女性=か弱きもの”と捉え保護する基本姿勢に措いて共通しています。不倫・W不倫を繰り返す男性達は、時折「男の癖に浮気の一つもしないで、人生の何が面白いんだ!!」と嘲笑していました。でも、彼の言葉は逆に(自分自身は)”不倫・W不倫しか楽しみが無い”事実を物語ってもいたのでしょう。”イジメ”も、それは同じです。最近マスコミは、”誹謗中傷”や(失言・失敗を責めた)ブログ炎上”を殊更面白がります。また、その中でも若い女性を執拗に取り上げいつまでもねちっこく穿り返します。我が国には、国会で暴言を吐いたり或いは女性を”ババァ”呼ばわりした政治家もいましたし独身女性を寄生虫呼ばわりした評論家もいました。彼等は、エリートだから物申さず経験が足りない女優さんや歌手だったら”思う存分、馬鹿にしてやれる”との姿勢でしょうか。下を見続ける人間は、小さくなるばかりです。あの、”浮気しない夫達”を馬鹿にした男性達はazareaの心に刻まれる様な(彼らしい)仕事振りも生き方も残す事はありませんでした。azareaは、自分の周囲にいる方々を尊敬しています。マスコミだけが、”インターネット世論”を背景に一般市民を先行しているつもりなのでしょうか。
2008年02月09日
azareaは、失言された女優さんや女性歌手さんに詳しくありません。ただ、心から後悔され率直に謝罪される姿に好感を抱きました。若き日の過ちは、取り返せます。言葉の大切さと”重み”を胸に頑張って下さい。インターネットをしていると、各個人のHPやサイト向けにほぼ毎日無料の”ニュース・話題”が届きます。ある時期から、その主題そのものが元から(一般人の)”HP・ブログ・掲示板”から拝借したものが目立つ様になりました。そしてさらに、最近では“インターネット世論”で”嫌われている”と筆者(発信元)が判断した対象を”叩く”内容に変わって来ています。その結果、”HP・ブログ・掲示板”で名指しされた会社や個人を犯人扱いする意見に誘導されて有名なTV局や司会者が謝罪する無様な事態を繰り返しているのです。(一般人の)”HP・ブログ・掲示板”は、匿名です。他人を貶めてイジメる他に生き甲斐が無いヒトは、ただそれだけでしか無い文章を飽きもせず繰り返し書き続けるのでしょう。そんな人物達がビールでも片手に、「さて。今晩も、思う存分ワルクチを書いてやるか」等と複数のHPやブログ・掲示板に書き込み寝てしまってもそれで済みます。でも、大手マスコミは全世界に知られた”名前”を持っているのです。さらに、論説委員・コメンティター・有識者・司会者はその”名前”が支持を受けて多くの人々から支えられているのが実情だと思います。それが、匿名のヒトビトと大手マスコミ・有名人の違いなのです。それなのに、”有名なヒトビト”が”匿名(覆面)のヒトビト”に依存してしまったらどうなるのでしょう。azareaにとっては、あのボクサーの犯則事件にしても横綱の巡業放棄事件にしても残念な報道ばかりでした。本来なら、何が起こっても”騒動”に巻き込まれない視点に立ち落ち着いてしっかりと検証を行うのがメディアの使命なのです。それなのに、状況を正確に判断する姿勢すら失い自分達とは全く異質な”インターネットでのイジメ・ワルクチ職人”の人物達と同調してカゲグチ・レベルの記事を書き散らすなんて。恥ずかしく思います。最近も、もう日本人が忘れ掛けていたある女優さんへの皮肉を海外から来た大物アーティストに無理矢理絡めて嘲笑していました。TVでは、わざわざ皮肉な翻訳を返した会見を「センスが良い」と褒めてさえいたのです。azareaは、面白いどころか悲しく思いました。彼等は、謝罪もされた若い女優さんの失敗をあれ程までに何回も公の場所で引き合いに出してはネタにしなければならない程センスが枯渇しているのでしょうか。彼等の正体は、「冗談だよ!!」とご自分への言い訳をしながら笑って弱者に向かって石を投げ続けるイジメ加害者そのものです。
2008年02月08日
最近は、報道に携わる方々自体が変質してしまいご自分達が”何処に立っているのか”さえ判らなくなっている現象をお見受けいたします。「膨大な”インターネット世論”が、ワルモノを見付けては叩いて話題作りをしアクセス数を伸ばしているんだぞ!!どうして大手マスコミは、それをやっちゃいけないんだ!!」との疑問にazareaの考えを述べてみます。私が会社員だった10数年前にも、大手の会社に”クレーム”と言う形を取りながら電話やFAXで攻勢を掛けて「お宅は、どうして○国製品を扱うのか」「今すぐ、○会社とは取引を止めろ」と言う脅迫がたまに届いていました。しかし、そんな時には皆で眉を上げながら「やれやれ。困った連中だな」と遣り過ごしていたのです。大勢いる社員さんの中には、「私も、○国製は嫌だな」とお考えになっている方々もいらっしゃったでしょう。それは、各個人の判断です。通常、そんなに○国製が気に入らないんならご自身は買わなきゃ良いだけのお話です。それを、各社に電話やFAXをして「止めさせよう」とする行動に病理があるのです。そんな皆さんも、現代では”インターネット”をご利用になられています。誰もが、自由なご意見を述べられる場です。当然、毎日毎日好きなだけ「○国製品は買うな」だの「今すぐ、○会社とは取引を止めろ」と書かれていれば良いのです。ちなみに、「ネットウヨ=ネットサヨ」の皆さんの多くは今回常日頃敵視している○国の企業幹部達が勢揃いをして謝罪させられている場面を見て「ザマを見ろ!!」と快哉を叫ばれたのでしょうか。azareaは、逆です。人間は、勝つにも勝機があり負けるにも自らに利得を齎すタイミングがあるのです。「アジア諸国を責めていれば、優越感に浸っていられる」としか考えられない皆さんにはまだ見えていない本当の勝敗があるのです。早々と、相手を捻じ伏せたかの様に思える時こそもっと大きな”敗北”を生む危険な予兆でもあるのです。azareaが「“ワル”と“ちょいワル”の天地の差 」で述べた通り、小さな勝負でその場だけ勝ってしまう様な”小もの”は大きな勝負で負ける道を歩いているからです。美空ひばりさんが歌われた「勝つと思うな、思えば負けよ」と言う言葉も、その極意を語っているのです。聖書でもキリストが言われる通り、泣いた人々は後に笑う事になるのです。ほんの少し前の我が国のジャーナリズムなら、この程度は言わずもがなの”常識”だったと思います。大手マスコミが覆面を被って(暇潰しに)無責任な誹謗中傷を繰り返している”インターネット世論”に同調した場合、何が起こるでしょう。事件が発生した当日、azareaは冷凍食品売り場で主婦らしい女性が係員に詰め寄っている場面を目撃しました。「どうして、これまでずっと○国製冷凍食品を売っていたんですか!!」彼女の様な一般的な方々は、通常”インターネット世論”が幾ら○国製品のワルクチを綴っていても何等影響を受けません。ところが、いつも見ているTVニュースや新聞報道で流れる情報となるとそのバランスが崩れてしまいます。彼女は、激しい不安に駆られてその様なパニックに陥ってしまったのだと思われます。そして、その動揺は我が国ばかりでは済まないのです。○国側にまで、波及させてしまうのです。その全てが、無料の掲示板で万人に無制限に垂れ流されている匿名の意見と大手マスコミとの決定的な”差”なのです。この、”重み”が判りますか。
2008年02月06日
ある一つの出来事が起こった時、それを取り巻いている他の問題が炙り出されます。一定の都市のみを襲った、サリン中毒事件。ある地域の夏祭りを壊滅させた、カレー中毒事件。azareaは、もし特定の企業が起こした”公害”であり残留の農薬が原因だと言うならほぼ同時多発的にもっと広範囲でしかも緩やかな形で被害事例が報告されるはずだと考えます。重傷者や死者を発生させる程の過激な症例が、集中するのはごく常識的・一般的に考えるとあまりにも不自然過ぎます。ところが、大手マスコミの多くは一斉に「○国製品だからだ!!」「○国、農薬汚染の実態!!」と騒ぎ立てました。その結果、「引っ込みが付かない」事態となっています。これは、先の事件で言えば「○市だからだ!!」とか「○社製のカレーだからだ!!」と騒ぐのと同じです。勿論、この当時では誰一人としてそんな愚かな言葉は口走りませんでした。それでも、後に映画のテーマとしても取り上げられ社会問題として私達が永久に十字架として心に残す様な”二次・三次報道被害”を生み出したのです。何故、今回はこうなってしまったのでしょう。近年は、”インターネット世論”と呼ばれるものが形成されつつあります。しかし、此処には陥り易い”落とし穴”が必ずぱっくりと口を開けています。「インターネット=匿名性」を最大限悪用してあたかもそれが平均的な大衆の意見であるかの様に装う手口です。落ち着いて、物事を真相まで貫徹して見通す観点に立っていれば踊らされる危険性は殆どありません。でも、「インターネットより、早く強烈な見出しを付けたい!!何でも良いから、センセーショナルに注目されたい!!」等と焦った時点でその土台が失われるのです。ある殺人事件では、「身内の○氏が、犯人だ!!」と誘導する意見に乗せられ何人ものメディア関係者達が”お詫び”する失態を演じました。彼等は、「インターネットで、こう書かれているんだ!!」とそれが安心であるかの様に錯覚し無条件に寄り掛かったのだと推察されます。ところが、インター・ネットで複数の同意見が書き込まれていたとしてもそれは無責任な名前が無い仮面を被った意見である危険性も付き纏うのです。人間は、脆い存在です。お互いに、石をぶつけ合うのではなく足元を確認しながら進むべきです。それ等を考慮しなかった結果、誇り高い功績や手痛い歴史を有していたはずの大手マスコミが不透明で不確実な”インターネット世論”よりもさらに危うい下段に落ちてしまうのです。「学校給食にも、使われている!!」それは、確かに取材に裏打ちされた事実なのでしょう。でも、”言われた側”の立場や気持ちは無視で良いのでしょうか。これでは、子供達に「お前達が食っていたのは、毒入り餃子だったかも知れないんだぞー!!」と突き付けるのと同じです。azareaは、事件が深刻で被害が甚大であればあるだけ慎重な報道を希望いたします。環境問題は、人類が一人一人深く考え行動に移す問題です。食品加工に従事される方々の保護と管理の在り方に付いても、再考の余地がありそうです。捜査が行われるのを待ち一定の方向性が見えてから、世界や我が国も含めての様々な問題点を反省するべきだと考えます。
2008年02月05日
皆様は、きっとデパートやお店に飾られた色取り取りのチョコレートを見て「今年も、バレンタイン・ディかぁ」とお気付きになられるのでしょう。azareaの場合は、数名のお客様達が毎年毎年懲りもせずにとんでもない行動に走られた結果をご報告になられて「あー!!また、この季節かぁ」と思い知らされます。バレンタイン・ディの本来の意味は、あなたと相手の絆を感謝で振り返り労い合う”愛情を再確認する”日です。ところが、女性の中には「バレンタインディ・チョコレート=意中の相手が、一口食べた途端自分に恋をする媚薬=この日に何が何でもチョコレートさえ渡せばその後自分の言いなりに理想の恋愛をしてくれる」と思い込む方々がいます。これは、幻想です。男性にとって、甘味は然程魅力的な味覚でもなく女性より興奮もしません。ましてや、まだご挨拶やお話すら満足にしていないうちから顔が見えない形で忍び寄り高価なチョコレートを突き付ける不気味な女性と”お付き合いしたい”と望む男性はいないのです。先日も、ある50代の既婚・お子様もいるお客様がこう言い出されました。「片思いの男性を尾行し、彼が少し出た隙に車の窓が開いていたので身分証明書を覗き見ました。その際、住所を割り出して彼の休日に自宅まで行きました。妻とは、仲が良さそうだったので彼の会社にチョコレートを送り付けたい」※男性の皆さんは、この時期身辺にお気を付け下さい。不倫・W不倫女性の中には、夫を”安全パイ”と看做して浮気願望から片思いした男性に暴走するタイプがいます。私は、慌ててお止めしました。また、別のお客様は毎年何をやっても全く反応が無い男性(プロのミュージシャン)に高価なバレンタインチョコレートを郵送しては「私は、彼と付き合っている」と主張されています。内心で思うだけなら、可愛らしい片思いと言えなくも無い事例です。ところが、彼女達は「私が、こんんなに”努力”しているのに!!」と相手の男性を突如攻撃するのです。バレンタイン・ディで成功する基本としては、まず常日頃の何気ない挨拶や会話を重ねて置き彼から”好感”を得る”下地”作りが必要不可欠なのです。その上で、可愛らしいお洒落をして彼から愛される様にちょっぴりおずおずと「良かったら、召し上がって下さい」と手渡しましょう。この時、チョコレートを渡すだけで満足するのが絶対条件です。相手に、「返事を強制する」のは厳禁です。あなたご自身も、そう親しくも無い異性から欲しくも無いお菓子を手渡され1ヶ月以内に付き合うかどうか決めろと言われたらどんなお気持ちでしょう。賢いお客様は、ご自分から「彼とは、まだあまり親しくありませんのでチョコレートは勉強するだけにして置きます」と言われます。この様な女性は、きっと男性の方が温かいリアクションを示して来るでしょう。
2008年02月03日
(06・5・10から連載中)”似非フェミニズム”は、「SEXレスで、”お父さん・お母さん”と呼び合う様な夫婦は男や女じゃない」と喧伝しています。彼等には、SEXの回数しか愛情や若さのバロメーターが無いみたいです。しかし、世の中にはお互いの伴侶としか性関係は結ばずまた年齢や子育てとのバランス相応にSEXを卒業しつつお互いにいつまでも恋愛しているご夫婦が沢山います。と言うより、殆どがそうです。azareaが描いている“★雄さん&★子さんご夫妻”は、最もポピュラーで一般的な日本の夫婦像です。日本人に、お米やお漬物が合っている様に日本人に合ったライフ・スタイルがあるのです。★雄さんと★子さんが話し込んでいると、突然襖が開いて素っ頓狂な声が響きました。★「お父さん!!お母さん!!何やってるの!!話し声がするから、来ちゃったけど」★雄「いや。別に」★雄さんは、素っ気無くそっぽを向きました。※親子だから家族だからと言って、100%随時「本当の事」を話さなきゃならない道理はありません。親御さんは、神様と同じです。父親は、雷神の様な父性神・母親は地蔵尊や観音様の様な母性神で良いのです。★子「あら。まだ、寝ていないの?」★ちゃんは、少し得意げに言い放ちました。★「”カフェオレ”店長様の仕事っぷりを馬鹿にしないで頂戴。これでも、色々大変なの。ああ、もう0:00やっと眠れそう」★子「まぁまぁ。すみませんでしたね。あなた、私は★と寝みます」★雄さんは、無言で妻子を見送りました。★子さんは、娘の部屋で高校時代に彼女が作ったカーテンに目を留めました。★子「★。あなた、これだけは絶対に外さないわね」★「うん。私の”原点”だから」★子さんは、★ちゃんが夫から反対されて進学を諦めた日の事が気になっていました。★子「★。あなた、あの時家政短大に行きたかったんじゃないの。保育士さんになりたかったんじゃないの」★ちゃんは、首を振りました。★「お母さん。私は、漠然と”家庭科が好き=家政短大=保育士”って考えていただけだったみたいなの。私も、本当になりたかったらお父さんを説得して成績も上げて勉強したと思う。でも、私はそうじゃなかった。高校を出て、暫くは与えられた仕事をして過ごしていました。ただ、(株)☆泉衣料の募集があった時に何が何でも入りたくなったの。そして、自分で選んだ道だから頑張れたし。私は、布地やデザインやそれに関わる仕事が好きなのであって保母さんになりたかったとは言えないの」15歳や18歳で、誰もがなりたいものを”はっきり、見えている”とは限りません。そして、どんなに”回り道”をしても人間は叶えたい夢は必ず自力で叶えるものです。それが出来もしないのに、言い訳にしたり愚痴にする人生が悲しいのです。★子「そう。私は、あなたがすんなりと高卒のまま就職した真意が掴めなかったの。何だか、安心したわ」★子さんは、ふっと肩の力が抜けました。★子「★。お母さん、もしかしたら”いびき”かいちゃうかも。この頃、お父さんからよく言われるの」★「まぁ。じゃ、居間にある加湿器を此方に運ぶわ」★子「昔なら、”いびき?それじゃ、煩くて寝られないじゃない!!お母さん、あっちへ行ってよ”って言ったのに。大人になったわね」★子さんは、階下に降りる娘の足音を聞きながら少し寂しい様なやっぱり嬉しい様な気持ちでいました。
2008年02月02日
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