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「カープが優勝するまではやめん!」と言ってくれたのは去年のことだったと思うけれど、現実はそうもいかなかったのが残念でもあり、厳しくもあり。今後の予定は未定発言は、このままカープに指導者として残ってはくれないんだろうなぁと悲しくなったり。まだまだエラープリンス堂林を一流選手に育てて欲しい。そんな石井選手が引退を発表してから初めての試合。自身の選手生命を終わらせてでもカープをCSから優勝へ導くんだという石井選手の心意気を選手一同が感じ取ってくれた一勝だったと思います。そういう気持ちは絶対大事。あと1ヶ月、この気持ちのまま戦い続けてほしいです。それにしても、何となく予感はあったものの本当に引退発表をされると、たった4年の在籍なのにその存在の大きさを感じずにはいられません。今年は前田が塁に出ると「わしを走らせんのか」ぐらいの明るい調子の良さが見えていたので、数少ない優勝を知っているベテランの一人がグランドを去るのはカープにとっては本当に大きな痛手。
2012年08月28日
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コカ・コーラ ウエストさんの地域貢献活動の一環として毎夏行われてる催し物、今年はミュージカルカンパニー イッツフォーリーズによる柏葉幸子原作の「霧のむこうのふしぎな町」でした。私自身が大好きなお話、絶対行きたいと思っていたので当選はがきが届いて本当に嬉しかったです。と言ってもこのコカ・コーラウエストの応募には外れたことがないので今年も大丈夫とタカをくくっていたのですが、今回場内アナウンスをちゃんと聞いたら、応募総数12000名のうちの2000名ということで(1枚のはがきで3~4人名前を書くからね)結構な激戦だったようです。ストーリー・・・小学6年生の上杉リナが夏休みにお父さんのすすめで「霧の谷」へ一人で行ってみることになったのですが、霧の谷は『めちゃくちゃ通り』(原作では『きちがい通り』、改訂されてるかも)下宿先のピコット婆さんに「働かざる者食うべからず」と言われあちこちのお店を手伝ううち、自分は何もできないと思っていたリナも少しずつ成長していくのでした。この劇では、リナをいびるピコット婆さんの役を男性がされていてそこがちょっと大衆演劇の匂いもしておもしろいなぁと感じましたね。また、この役者さん、渋くていい声。子供達も「ピコット婆さんの声が響くねぇ」と感心してました。「霧の~」が「千と千尋の神隠し」のイメージストーリーだったとは知らなかったのですが、確かにピコット婆さんを夏木マリが演じたらピッタリ!私の中でジブリでの「霧の~」は「耳をすませば」の中で読まれている本、という感じだったのですが、いろいろ「大人の事情」があるようです。こちらのピコット婆さんは小ネタをいろいろ仕込んでくれていて夕食のお好み焼きの「オタフクソース」が口の周りについてたり「広島カープnever give up!」と叫んだり。そりゃあ、地元の人は喜びますよね。主人公のリナは髪を二つ結びにして、自分を励ます時はこの髪をギュッと引っ張り直して気合を入れるのですが、今回この髪型といい引っ込み思案の猫背体型といい、どうしてもベリーズ工房のももちを連想してしまいました。特に私は2階席で役者さんのお顔がちゃんと見えてないせいもあって余計に。同じく視力の悪い娘が「あれはももち・・・」と言ってたので、やっぱりそう見えるんでしょう。お手伝いに行くお店ごとにストーリーがあるので子供達も飽きずに見れたと思います。ちょっとドタバタしてる部分もあるかなぁと思いますが。リナが自分に自信をつけて調子に乗ってやりすぎちゃうという場面は、ドタバタながらも子供のことをわかってるなぁという感じがしました。そう、子供ってすぐ調子に乗るよね、そんでやらかすよね。ミュージカルなので全編歌があるわけですが、なぜかこの歌が全然覚えられない。同じメロディーを何度も歌ってくれてるのに。これは脳が弱くなった私のせいなのか、歌が複雑過ぎるのか・・・
2012年08月22日
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暑い、暑い、暑い~~。と叫んでみても涼しくならず。さて、諸事情あって持ってた本をバッサリ処分しました。1000冊くらいをブックオフに来てもらい買い取っていただきました。最新刊はほとんどなく古いものばかりなので少女コミック1冊8円、文庫・新書・その他コミックは10円、児童書・単行本は20円くらいでしたね。捨てるのは嫌だし、持っていくのも面倒だから、買い取っていただけたのは助かりました。古い本でも書き込みや汚れがなければ持って行ってもらえたし。ただ、惜しい気持ちもやっぱりあります。思い出もあるし。なので、今もプラチナ会員3000ポイント付きのKoboは気になるんだけど、☆1つレビューをバッサリ削除した後のレビューが全然出てこないし、何だかアダルトコンテンツが異常に増えてるとかで、本当に読める本はKoboで手に入るのか?と相変わらずの謎だらけです。Kobo1つあれば今回の本は全部手元に置いておけたんだよなぁ・・・でも、本当に手元に置いておきたい読み返す本が厳選されたのは良かったかも。私的読み返す本ベスト3は「モンテ・クリスト伯」「レ・ミゼラブル」「ディケンズ作品」どれも厚い・長い・場所取りという本棚泣かせの素敵な奴等です。「レ・ミゼラブル」ミュージカルの新キャスト発表が待ち遠しいなぁ・・・
2012年08月20日
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