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・体調の崩れる気配に休日を ひがないちにち籠りて過ごす・喘息か胃痛かはたまた片頭痛か 生きてこそなる病いとう伴侶・うつらうつらと眠る夢間に見しものは 来し方の風景 出逢いし人々・50年のちにはわれという有形物体が この世にいない確かさを思う・過去未来 ちちはは祖父母我が子孫 永遠を夢見て駆け抜ける みな・人生れしが宿命なれば老いゆくも 地球の自転のごと自然なる・すれ違う老婆の深き皺の中 悲喜こもごもの味わい潜むか・夕暮れの工事現場の男等は 汗臭き作業着に帰り支度する・またの世はどんな人生に巡り逢う 艱難辛苦 それもまた良し・一面に薄桃色の弘前が 脳裡に流れて 仕事に励む
2006年05月13日
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4/30の朝、弘前公園に100円循環バスに乗って到着濃い桃色に染まった桜並木が幕開けの瞬間を待っていた散策しているうちにポッツポッツと開花が始まった樹齢100年以上の古木にも見事な蕾みがたわわに付いていて感動・驚き・懐かしさなどがない交ぜになり賞賛の言葉を探したが見当たらない想いが目一杯詰まった胸を更に膨らませながらただ唯 眺めながら歩いた冠雪の岩木山が「良く来たなっしぃ~」と言ってくれているようなそんな気がして安らいだ青春期の三年間暮らした街勉学オンリーで 遊ぶことを知らずに過ごした街故郷にも似た大らかさで私を丸ごと受け止めてくれている「ありがとう~~」その言葉以外もうなにも言えない生前の母と散策した公園内ところどころ歳月の変化はあったがそのころのまんまだった津軽弁を聴きながらゆっくりと歩く5/30宿泊先の青森から特急に乗りまたまた公園に着いた東門付近はもう満開に近く匂いたつ綺麗さで感動を与えてくれている僅かな時間で駆け足のように咲き誇った桜を観て廻るず~っとここで暮らしたいなどと出来もしない願望が湧いてしまって名残惜しく 切なく帰路の機内より手を振った又来年・・また来年・・と言いながら雄々しい岩木山霞む風景今日も我が脳裡をゆるりゆるりと流れて止まない
2006年05月04日
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