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穴埋め日記。
10日前にやったことを覚えていないとは、健忘症か。
この日、確か過去3年間に処方箋で買った薬の量を調べる。
よいところが少ない留学生用保険のよいところは、処方箋で処方された薬なら、全額払ってくれること。
公的保険は、処方箋なしで買える薬には、もう長いこと、なんの補助もでない。
例えば膀胱炎になったとして、
日本ではすぐに抗生物質を出すが、
こちらでは、抗生物質の外に、割とよく効く植物性の薬がある。
但し、これは処方箋ナシでも買えるため、
体に優しく治そうと思ったら、自腹を切ることになる。変な仕組みである。
処方箋付きでしか買えない薬は、10%負担、但し、5ユーロ以上。
だから50ユーロのまでの薬は、それが、6ユーロだろうが49ユーロだろうが、5ユーロ負担、
50ユーロを超える薬については、幾らでも10ユーロ負担。
高い薬の方が、得した気がするわね。
夜、Vaya con Dios,ヴァヤ・コン・ディオスというドイツ映画をDVDで観た。
最初、奇妙な宗教ものかと思っていたら、
人間を性善説で描いた好きなタイプの映画だったので
時々、ホラーでも重たいものでもないものが観たいとき、観たくなる。
主演はグッバイ・レーニンで主役を演じた人。ダニエル・ブリュールDaniel Bruehl。
といってよいだろう。
というのは、大きく見れば、主役は3人ほどなのだが、筋を一本通すとすれば、
生まれてこの方、女性を見たことがない若き修道僧が主役だから。
ブランデンブルクの修道院から3人の修道僧がイタリアの兄弟修道院を目指す途中でおこる世俗と悟りのせめぎ合いをとても人間らしく描いているこの映画、
日本には残念ながらどうやらまだ、公式には輸入されてないらしい。
ググると同名のバンドが出てくるのですが。
素晴らしいのは、彼らの合唱。
彼らは神とともにあるために、うたを歌う。
歌うことで、神のそばにあろうとするという方がいいのかな。
最初は4人で素晴らしいコーラスなのだが、残念ながら修道院長の声は
まもなく聞けなくなる。
3人でも素晴らしい歌声、どうぞ、機会があったら聞いてみてください。
(って、歌っているのは、彼らじゃないんだよね、きっと)。
一人、また一人と、抜けていってしまうんだけど、これ以上はネタばれになるので。
う、うんちくさい… 2012年08月07日
穴埋め 紫蘇の芽を食べるヤツ 2012年07月02日
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