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さて、シュトロイゼルプラムクーヘンの作り方。
必要な器具は、
ボール2-4個(いちいち洗うのが苦でない人は一つでも大丈夫)
包丁(ペティナイフでも)、麺棒(もしくはワインのビンなど、代わりになるもの)、
シリコンシートがあると、生地をこねたりのばしたりする台を汚さなくて済むので便利。
ベーキングシート、計量器具(秤かカップ)
材料は 天板1-1.5枚分で
シュトロイゼル
小麦粉 350g、
砂糖 200g、
バター 200g
この量を作って、半分だけとって、残りは冷凍しておいてもいいし、
最初から量を少なめに作っても。その場合、半量は、大まかでも大丈夫。
でも、大きく配分を変えたりはしないでね。
プラム 天板1枚分に 1キロ-1.5キロ
台になるミュルベタイク(クッキー生地)については、
オーブンは 180-200 度にあたためます。熱風のオーブンは 160-180 度で。
冷蔵庫に寝かせておいた生地は、作業しやすいように、外に出して少し柔らかくしておきます。
先にシュトロイゼルを作ります。
基本の量は、小麦粉 350g 、バター 200g 、砂糖 200g 。
このくらいあると、天板に
1
枚から
1
枚半分。
すべてを半量とか
3
分の
1
ずつくらい作ってもいいし、
余ったら冷凍庫に放り込んでおけます。
シュトロイゼルを作るときは、バターはがちがちに固いままで。
ボールに小麦粉をふるい、砂糖を入れます。
そこに、バターを一かけずつ、なるべく小さくして入れます。
私はだいたい、包丁で 0.5 センチ幅くらいの拍子木にすることが多いです。
面倒になってくると、拍子木にしないで板チョコみたいな感じのまま投入。
後は冷たくした指で、小麦粉や砂糖にまみれたバターをすりつぶします。
できるだけバターに指が直接触れないようにするつもりで、小麦粉や砂糖を指とバターにまぶしながらすりつぶします。
最後にはどうしたってバターは指につくんですけど、
だからバターが指に触れても別にかまわないんですけど、
肝心なのはバターと小麦粉と砂糖がよく混ざること
なので、
私はそうやって三つの材料を混ぜています。
すりすり、すりすりと、指同士をすりあわせるように。
指の間で、バターと小麦粉、砂糖が一体になっていきます。
最初はぼそぼそ、ぽろぽろ。
長いこと練り続けると、大きな塊ができます。
天候がいいときには、バターがゆるむせいで塊も大きくなりやすい。
更に遊び続けていると、何かの加減か、また細かくなります。
シュトロイゼルが細かい方が好きな人は
アーモンドプードルを加えると細かくなります。
子供は大きいかけらが載っていると、割と喜びますね。
さて、3に続く~。
シュトロイゼルプフラウメンクーヘン Stre… 2009年08月02日
シュトロイゼルプフラウメンクーヘン Stre… 2009年07月31日
ミュルベタイク、クッキー生地 2009年07月29日 コメント(2)
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