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フェイク 第1449号より。 悪足掻きする妙國寺、妙輪寺東京、大阪で法華講が勧誘のティッシュ配布「厄除け」のお祓いで誘う斎藤栄順 勧誘ノルマに苦しむ日蓮正宗の末寺では、これまで成果の水増しやデタラメな帳尻合わせに狂奔してきたが、それでも過酷なノルマには到底及ばない。そのため閑古鳥が鳴く寺に通行人など見ず知らずの人々を騙して連れ込んで、成果に加えようと悪足掻きして消費者金融やパチンコ店、風俗関係の店などと同じように、ポケットティッシュの配布を始めている。 なかでも東京・板橋区の妙國寺では住職の斎藤栄順(宗務院庶務部長)が法華講員に地下鉄・三田線の高島平駅、及びその周辺でポケットティッシュを配布させ、そのティッシュの中には悩乱しているとしか思えない驚嘆すべき文面の広告を入れている。「厄払い・厄除けは、もうお済みですか?」「厄払いはいつでもできます。ご来寺ください」と邪教の宣伝文が躍っている 大聖人は厄年と法華経の功徳については御指南されているが、それは法華不信の謗法者を寺に呼び込み、坊主がお祓いすることではない。「信」が根本である。いつでも寺に行けば厄除けできると言う妙國寺の僧俗は、テレビで初詣の宣伝をする何処かの「厄除け大師」信仰と同じ低レベルだ。 ティッシュの中の広告には厄払いに加えて「…下記の願いも叶います…」と、次の六項目を記している。「子供の成長を願う」「病気の苦を取り除く」「交通事故から身を守る」「商売繁盛を願う」「一家和楽の家庭を築く」「各受験の合格祈願」(以下略)最近のフェイクて、誇張とか少なくなって来たから、内容をウソ偽りで片付けられないんだよね。妙國寺の関係者が見ていたら、テッシュ配りと、広告の内容が事実か教えていただきたい。しかし、厄払いの部分だけでも事実なら、信仰宗教に成り下がったのかよと思ってしまうよ。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月30日
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南無釈迦牟尼仏日蓮南無多宝如来南無文殊師利菩薩南無無辺行菩薩南無上行菩薩南無舎利弗尊者南無薬王菩薩南無浄行菩薩南無安立行菩薩南無普賢菩薩南無弥勒菩薩南無迦葉尊者天照大神八幡大菩薩南無天台大師南無能樹菩薩南無妙楽大師南無伝教大師大日天大王大六天魔王大梵天王大月天王明星天子鬼子母神十羅刹女大龍王阿闍世王釈提桓因大王提婆達多阿修羅王転輪聖王大毘沙門天王大持国天王大広目天王 大増長天王愛染明王不動明王「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月29日
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顕正新聞4月15日(1306)号【「日興上人より今の貫首を信ずる」宗門の混濁みて顕正会の信行に歓喜】女子部第百九区班長 和田 ○○○ 国難元年の初陣も残りひと月を切り、栃木で戦う我が班も、大折伏の証拠を以てお応えせんとの決意で一杯であります。 本年一月、私も四級試験に向けて「正本堂の誑惑を破し懺悔清算を求む」を繰り返し拝読させて頂きました。 第六天の魔王その身に入りし池田大作が、大聖人様一期の御遺命を破壊せんとしたとき、時の貫首・細井日達が池田大作にへつらって御遺命を売り渡したことには憤激抑え難く、その中でただお一人、猊座の尊厳を守りつつ、学会と激しい論判を重ねられ、ついに訓諭までも訂正せしめられた先生の護法のご一念、大聖人様に対し奉る大忠誠心にはひれ伏し、偉大な師匠に師事し得た有難さが全身に充満したものであります。正本堂の誑惑て自己申告の武勇伝でしかないから、話半分でも顕正会よりの見方なんだけど、「嘘」と「ウソ」が入ってるだけで、もう、ダメダメなんだよね。なんせ、正々堂々と小細工してるし、会員には判らないと言う姿勢での小細工てのが、もう、故意犯であり、浅井会長の言葉の信用性が無いんだよ。で、猊座の尊厳を守りつつ? て、ただ、池田会長に対して猊下と言う、名前を出せば言うことを聞くとか思ってた、権力に諂うだけの人物でしょ。浅井会長がだけどね。訓諭修正だって、公式見解で日達上人は否定している。浅井会長の脳内妄想でしかない。この登壇者の本意なら少し痛いんだけど、「先生の護法のご一念」て持ち上げすぎ。「大聖人様に対し奉る大忠誠心にはひれ伏し」とは、会長でもただの凡夫。ひれ伏すのは大聖人様だけでいいはずなのに、おかしんだよね。で「偉大な師匠に師事し得た有難さが」て、なぜ、偉大なの?もう、会長讃歎の何ものでもないよね。 また一期弘法付嘱書・三大秘法抄を拝し奉ると「御遺命の戒壇とは、広宣流布の時、国家意志の表明を以て、富士山天生原に建立される国立戒壇」であることを一点のくもりなくわからせて頂き、ことに「時を待つべきのみ」との仰せについての先生のご指導には、「広宣流布は必ず成る」との大確信が曽てないほど胸に湧き上がってまいりました。どこにも書いてないことが何で、出てくるんだろうね?まず、「天生原」て一期弘法付嘱書・三大秘法抄のどこにも記載がないよ。また、同じく国立戒壇て名称もない。書かれてもない物を根拠に「拝し奉る」て仰々しく言っても、書いてないのは一点の曇りもなく明白だよね。それと「時を待つべきのみ」て、待ってないでしょ。もうすぐ広宣流布て煽って、どこが、時を待ってるんだろうね? さらに「大梵天王・帝釈等も来下して踏み給うべき戒壇なり」との仰せのまま、本門戒壇は日本のみならず全世界の人々の懺悔滅罪のための戒壇であり、さらに人界だけではなく天界にまで及ぶとの、その余りにも広大なる利益には大感激したものであります。天界の住人て言っても衆生だからね。ここで、懺悔滅罪の為めてあるけど、顕正会で言う国立戒壇が出来なければ、懺悔滅罪の戒壇がないってことか?そうなると、国立戒壇という名称の入れ物が出来るまで、懺悔滅罪もできないのではないかな? そこに「全人類のための戒壇を、なぜに日本国が建立するのかといえば、守護付嘱のゆえである。日本は三大秘法有縁の妙国であるから、守護付嘱の大任を負っている。ここに全人類の成仏の大法を、全人類のために、日本国が守護申し上げるのである」との重大使命には命が震え、二月度総幹部会における先生のご指導を合わせ思い、言葉にならぬ大感動が込み上げてまいりました。平成の全人類と鎌倉時代の人類て認識が違うからね。アメリカ大陸の存在が知られてないのだから、同じには語ることはできないでしょう。で、日本国が建立てあり得ないから。国民と言う人が居て建物は建つわけであり、日本国て名称が何か物を立てられることは出来ない。また、日本国が守護てのもおかしい。日本国民と言う人間が主体でなければおかしい。人(凡夫)が居て守護だろうが、弘通だろうがあるわけであり、人て部分を何故、見つめないんだろうね? 先日、同じ大学に通う先輩を折伏すると、その者の実家は島根県松江市の宗門末寺で、父親は日蓮正宗の住職でありました。 その者は、大聖人様の御遺命は三大秘法抄・一期弘法付嘱書に明らかであることも全く知らず、「今こそ広宣流布の時」であることを伝えても「広宣流布は遠い未来のこと、今だなんて信じられない」と言い、「折伏も一度もしたことがない」と言ってきました。宗門末寺てどこの宗門?日蓮正宗と別だよね。同じなら「日蓮正宗末寺の住職」とかでいい訳であり、表現が少しおかしいよね。で、「大聖人様の御遺命は三大秘法抄・一期弘法付嘱書に明らかで」と言うのもおかしい。遺言て明記されてない物を根拠に出来ないでしょう。せいぜい、広宣流布てのがどこの日蓮系教団でも統一の意見じゃないかな?そうなると、広宣流布てのは、誰もが認めることであり、それ以外は、ちょっと待てよとなるよね。 さらには正系門家の中でただお一人、身を捨てて御遺命の正義を叫び、諌暁を重ねてこられた先生に対し悪言を吐いてきたので、第六六代・細井日達と第六七代・阿部日顕が池田大作の金力と権力にへつらって御遺命を曲げたことを強く諌めました。 そして日興上人の「時の貫首たりと雖も仏法に相違して己義を構えば、之を用うべからざる事」との仰せを読み上げ、御遺命を曲げた宗門でお題目を唱えても功徳はないことを言い切ると「時の貫首上人は大聖人様だから、日興上人よりも今の貫首上人の仰せを信じる。登山して大御本尊様に祈らないと意味がない」等と言い放ったのでした。正系門家の名かでただ一人てのは、おかしんだよ。甚兵衛さんも、松本さんも、賛同する講員も居たわけだよ。浅井昭衛さんだけ一人てことはないんだよ。で、日達上人、日顕上人が池田大作会長の金と権力にて、具体的な証明が無いんだよね。ただ、浅井昭衛会長の自己申告の思いこみ断定証言しか証明する物が何もない。また、御遺命を曲げた宗門でお題目を唱えても功徳がないて、客観的証拠もないのだから、ただの妄想でしかありませんね。で「時の貫首上人は大聖人様だから、日興上人よりも今の貫首上人の仰せを信じる。登山して大御本尊様に祈らないと意味がない」て、実際の言葉と違うんじゃないかな?どこかで、勝手な変換、解釈してるんじゃない?・・・・ 国立戒壇を捨てたまま、戒壇の大御本尊様にお値いすることが、いかに大聖人様の御心に背くことになるかも知らず、戒壇の大御本尊様を営利の具とする信心なき宗門僧侶に洗脳され切っている姿は、本当に不憫でなりませんでした。国立戒壇を捨てるて持っても居ない物は、捨てられないよね。ただ、名称を捨てただけ。名称だからね。妙信講と言う名称を捨てて、顕正会にしたのと同じ。名称の違いだけ。中味は同じでしょ。 国立戒壇だろうが、本門の戒壇。で、宗門僧侶に洗脳てね、親が僧侶なんでしょ。なんで、宗門僧侶て複数形であり、全体を指す言葉になるんだか。この洗脳て言葉は、顕正会員にノシを付けて返してあげたいね。大聖人様の言葉にないことをあたかもあるようにウソを言う浅井昭衛会長に騙されてる不憫な会員達てね。 そこにいま私たちは、正系門家の中でただお一人、大聖人様・日興上人の唯仏与仏の御境界を如実に拝され、御遊誠のままに御遺命を死守せられた大忠誠の先生の弟子となり得ればこそ、近き広宣流布みつめ、戒壇の大御本尊様を恋慕渇仰し、遥拝勤行で溢れんばかりの功徳を頂きながら、人を救い国を救う、富士大石寺の源流のままの信行が叶いますこと、そこに一生成仏も叶うことに、涙が出るほどの有難さが幾重にも込み上げたものであります。会長讃歎も度が過ぎるな。大学生といっても、無知で無明なんだろうね。ここで、冨士大石寺の源流てあるけど、源流なら流れが繋がってないとおかしいよね。浅井昭衛会長は、出家得度してないのだから、弟子ではない。弟子でもない人間がどうして、源流からの信行を伝えることが出来るのか? また先日、実家の愛媛県松山市へ帰省し、昨年に入信が叶った父とともに、二月度総幹部会の先生のご指導と講演集を拝読いたしました。 すると、それまで「侵略した日本が悪い」と自虐史観に覆われていた父が「日本は何も悪くない、国を守るためだったのか」と直ちに仏法史観にめざめた姿には大略激し、先生のご指導の威力の凄さ、深きご見識に畏敬の念でいっぱいになりました。班長会で登壇てのが嬉しかったのかな?そんな感じがして成らないな。 このたび愛媛で震度五強の地震が発生し、いよいよ巨大地震の連発始まるを肌身に感じては、急ぎ一人でも多くの人々に「日蓮によりて日本国の有無はあるべし」との仏法史観の骨髄・肝心を教えていかなければと、焦るような思いが込み上げたものであります。 三月度総幹部会において先生は、たとえ日本が核武装しようとも「運きはまりぬれば兵法もいらず」との仰せのまま、すべて虚しくなり、かえって日本は破滅すると指導下さいましたが、もう日蓮大聖人と三大秘法を用いる以外に国が救われる術はないとの、さらなる大確信が湧き上がりました。 されば私も「なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし」との仰せを命に刻み、北関東大会のご決断を頂くべく、栃木に広布の大熱風を巻き起こし、無二の師匠・浅井先生に必ずやお応えしてまいる決意であります。(女子部班長会より)「自灯明・法灯明」
2014年04月28日
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参照Re:本当は、悪意があります。(04/25) ANP さんこれが逆だったら「私は池田大作のゴーストライターです」→顕正会「何っ!どんなことをしてたんだ!これは発表せねば!!!」「私は浅井昭衛のゴーストライターです」→創価学会「へー(棒)それがどうしたの?」 ワンマン会長ですから、人に任せるようなことはないでしょう。ま、他人を信用しないてのが浅井会長なんですけどね。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月28日
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顕正新聞4月5日81305)号より【池田大作の元ゴーストライター「顕正会には嘘がない」と感激の入会】婦人部京都支区総班長 巌 ○○○ 「国難元年」と銘打たれた本年の初陣もあと一月となり、二万大突破を見つめた御奉公をなさんと、堅く決意するものであります。誓願て自分が仏様に誓うことなのに、上から言われた目標がいつの間にか、個人の誓願に成るっておかしい行為ではないかな?まして、いつまでに○○人を折伏しなさい。て、御書に記載されてないよね。 この大事な法戦途上の三月一七日、かつて創価学会本部で働いていた、大矢文章さんの入会が叶いました。 大矢さんとは、二年前に京都府八幡市の職場で知り合い、折伏する中で、学会組織の驚くべき実態を聞くことができました。 大矢さんは昭和四六年、学生だった二三歳のころから、学会本部で教学のサポート的な仕事を任されていました。「六巻抄」を現代語に訳し、解釈・編集して「池田大作監修」として出版したり、御書講義の原稿を書いたり、池田の和歌の共同制作などを担当し、「口止め料」が込められた報酬は月三〇万円と、当時にしては破格の金額で働いていたのです。なんで、本人に登壇させないのかな?・・・で、六巻抄の現代語云々だけど、御書講義のシリーズの話みたいですね。池田会長監修で一冊の本になった物があるのかと思ってしまいましたよ。また、監修出版て問題ないでしょう。例えば、顕正新聞は浅井昭衛監修だからね。それと口止め料が30万て、もう、胡散臭すぎ。昭和46年の大卒者の初任給は43、000円ぐらいですよ。破格にしても6倍以上て考えにくいな。 当時、池田大作の自宅には、一億円が入った段ボール箱が常時三箱は置いてあり、池田は時折、秘書に目配せして、秘密の仕事を任せている大矢さんに、「自由に使っていい」と帯封のついた束を渡したそうです。当時、学生だった人物にお金云々はないでしょう。なんせ、秘書が居るのだから秘書が取りはからうと思う訳よ。また、教学部の長が居るわけでしょう。そう言う人を飛ばしていきなり池田会長てならないでしょう。 御書の大事もわからずに現代語に訳し、言葉を連ねて、つじつま合わせの解釈を書き連ね、そのうえ、池田大作のカリスマ化・神格化を第一として、心にもない偽りの文章を五年以上も書き続けているうち、身も心もボロボロになり、とうとう鬱状態になったそうです。自教団自前の御書も無い顕正会員が、御書の大事とかいっても、鵜呑みに出来ないよね。なんせ、御金言よりも、浅井会長の解釈の方が上(大事)なんだからね。 そして池田大作への個人崇拝と、池田に媚び諂う学会組織に心底嫌気がさし、仕事を辞めて組織から離れていったと言っていました。 折伏を重ねる中に、大矢さんは「誑惑の正本堂崩壊す」の特集号をはじめ、顕正新聞等の浅井先生のご指導を次々と拝読していましたが、「自分は仏法を哲学的に捉えている」と言い、入会を拒み続けていました。 しかし本年に入り、初めて一月度総幹部会ビデオ放映に参加してより、会津会館御入仏式、二月度総幹部会ビデオ放映と、続けて未入会のまま参加が叶いました。 なかでも、会津会館御入仏式ビデオ放映には「御入仏式に臨む喜びにあふれる表情、災害を受けながら純粋・けなげに信心を貫く福島顕正会員の姿に、心が動かされた」と大感激し、先生の指導を拝聴する顕正会員の真摯な姿勢は、「学会ではあり得ない」と絶賛していました。 三月九日に大阪会館で開催された第十一婦人部集会にも、未入会で参加し、京都府八幡市から大阪会館まで、結集の送迎の手伝いまで引き受けてくれるほど、心は顕正会員となっていました。 そしてこの集会の二日後、大矢さんから「入会したい」との電話があったのです。 入会の前日、大矢さんは、現在公明党の顧問を務める前参議院議員をはじめ、学会時代に関わった幹部たちに次々と電話し「明日、顕正会に入会する」と伝えました。 その覚悟のほどは、背広に白いネクタイを締めて入会勤行に臨む大矢さんの姿から、ひしひしと伝わり、胸が詰まる思いでした。組織から離れてる人間がわざわざ、顕正会に入会することを伝えるかな?・・・ 大矢さんは以前から膝を痛めており、医師から「絶対治らない」と言われていましたが、入会勤行後は膝が曲がり、痛みもなく、正座ができるようになったと、早々に頂いた功徳に「有難い、有難い」と大感激でした。 入会後、京都会館で参加した成人式ビデオ放映には「先生の気魂に圧倒されるばかりだった。凄い」と深く感銘を受け、その後、夕方五時の定刻勤行に参加すると、さらに大功徳を頂きました。 大矢さんは二十代の頃から、摘出できない腫瘍が頭にあり、そのためか何年も耳鳴りが続いていましたが、勤行終了後から「耳鳴りがまったくしない。頭がすっきりした」と、優しくなった目を輝かせて感激を語ってくれ、御本尊様のお力はなんと凄いのかと、有難さでいっぱいになりました。24時間暇なく、耳鳴りがしていたわけではないよね? 大矢さんは新年号の「年頭の辞」を読んだとき「一切の大事の中に、国の亡ぶるが第一の大事にて候なり」の御金言とともに、先生の大確信が迫り、大衝撃を受けたこと、ビデオ放映に参加するたびに、先生の指導に圧倒され、日曜勤行における「なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし」の指導に肚が決まったこと。 何より「顕正会にはウソがない。ウソがないというのは本物だと確信したから」と、入会を決意した心を明かし「これからは少しでも先生のお役に立ちたい」と、まっすぐな思いを語ってくれました。ウソがないて、顕正会浅井会長は、嘘とウソを塗り固めた人物ではないか!池田会長云々とか言いながら、この登壇者自身、組織信仰、浅井会長讃歎してないかな? この一一年余り、「大矢さんの入会は無理なのかもしれない」と思うこともありましたが、ビデオ放映に参加するたびに、大矢さんの命が揺さぶられていくのを感じ、先生が大矢さんを折伏して下さったのだと感謝の思いでいっぱいです。 いま大矢さんは「知り合いの学会員や法華講員を救いたい」と折伏の命に立ち、頂いた功徳の感激を語っており、まさに地涌の菩薩であります。 佐村河内守のゴーストライター問題が世間を賑わせていますが、池田大作のゴーストライターだった大矢さんの入会によって、学会に激震が走ること疑いなく「ウソは必ずばれる、池田創価学会の悪事は白日の下に晒される」との先生の仰せが事実となっていることに、大感動であります。 されば、一万人近畿大会を見つめ、近畿広布を一気に加速し、浅井先生にお応えしてまいる決意であります。監修は本人が書かなくても問題ないんだよ。このゴーストライター云々は、恣意的と言えるね。で、ウソは必ずばれるとは、浅井会長の嘘・ウソはばれてるよね。それを信じない会員。現実を認めようとしない会員。浅井会長を信じてるからて、妄信な言葉が出てくる顕正会員。縁なき衆生は度し難しですよね。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月25日
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参照Re:進歩がない、作文疑惑~!(04/23) 富士のお山 さん管理人さん、失礼ですが、文中「腎臓」の病が「肝臓」になっていましたよ。顕正会は学会が国立戒壇を否定してから功徳が無くなったとか言っていますが、功徳や罰は個人の観念ですし、ころんでも罰が当たった、いや、転んだだけで済んだ、罪障消滅だと、どんだけ「ドM信仰」なんだ?と突っ込みたくなりますね?因みに学会が国立戒壇を否定するはるか以前からも会内はトラブルとか揉め事とか多かったのはどうなのでしょう?しかもこの本に書いてある事例は現在の顕正会にも当てはまるのでは? (これが創価学会だ 植村佐内著)↓http://blog.goo.ne.jp/youthuman/e/58eb23317f9f08a1709efcbfc9376844 ←参照誤字の指摘ありがとうございます。紹介して頂いたブログですが、今の顕正会に当てはまる部分もありますが、当てはまらない部分もあります。他の宗教でも言えることですが、当てはまる部分があると思いますし、日本人の宗教観の問題でもあるのかなと感じます。Re:進歩がない、作文疑惑~!(04/23) アラベスク さん私の親も学会の座談会で体験発表の経験があります。しかし原稿を「題目を上げて病院に通い病魔を追い払いました」を「題目を上げ、池○先生の人間革命を読み感動し、すると病魔も」と勝手に直されていました。大B長に抗議したのですが「こっちにも都合あるから理解して欲しい」とか言われたとか親が憤慨しながらよく言ってました。どこの組織でもやる事は同じですね?それを真に受けてウルウルの方もいるようですが?何か大聖人がこう言ったとかこう遣ったとか言ってますが鎌倉時代と現代は違うし、立場も違うでしょう?例えば大聖人なら佐渡に島流しされても「経文通り(異説もあるが)法華経の行者」との意気込みを持ってたようですが、現代では人権侵害だ、信教の自由だと騒ぐでしょう?丸暗記?の登用試験など合格しても何もならない、ますます自己中心的?仏教に陥ってしまう、堀師の富要集とか御書(真偽未定文書も載ってるが)とか岩波の仏教とかで勉強して欲しいですね。時代を考えないで一色たんに語る思想も問題がありますが、自分で学んで判断することを放棄してるのも問題ありなのではと思います。また仏教関連でも一般書店でおいてあるような、仏教入門とかの簡単な書籍ぐらいは、読むべきですね。富士宗学要集とかは、宗学を学んで行く上では良いかもしれませんが、それ以外(仏教学)では必要ないですね。参照Re:コメントレス(04/23) ANP さん岡山会館は備前西市駅から近いんじゃないんです?それと黒住教ですがかつては岡山の宗忠神社というところに本部があったのですが40年くらい前に現在の場所に移転したみたいです。備前西市駅から近いと言う発表です。会館建設地が実は、大元駅の方が近かったら、駅名の由来問題とかで備前西市駅が最寄り駅にしたのかなと思っただけです。で、浅井会長大先生には、岡山に行ったら黒住教本部に行って、破折の見本を見せて貰いたいですね。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月25日
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顕正新聞4月5日(1305)号より。【「正本堂崩壊す」DVDを見て全身に電流 学会・法華講での疑問氷解、涙の入会】平山 ○○○(男子部第64隊の紹介で入会)DVDを見て全身に電流て、感電してるんじゃないか!と、突っ込みたくも成るが、○○隊の紹介て、隊員とか区員とか「員」を付けるもんでしょう。○○隊の紹介て、隊て人格者がいるのかと思うぞ。 私は昨年二月、日向稔組長の折伏により、学会・宗門法華講を経て、晴れて顕正会に入会させて頂きました。 いまにして思えば、入会する前から山形会館の前を車で通るたびに、「冨士大石寺顕正会」の大標識が気になって仕方がなく、「命で正しい団体を求めていたのだ」と実感しています。冨士大石寺の看板が気になってとは、大石寺て部分が気になってるだけでしょ。だから命で正しい団体を求めていたてのは、思いこみか勘違い。後付けの理屈だろうね。もっと言えば、創価学会、日蓮正宗と流れてきていて、顕正会の名前を知らないてのは、凄いよ。そんだけ、顕正会て名称の認知度が無かったと、登壇者が証明してくれてると言えるね。【正本堂以降罰だらけ】 私は昭和三七年、就職のために上京していたとき、学会員の会社上司から折伏を受けました。その頃、私は拒食症で悩んでいたため、「少しでも今の状況が良くなるのなら・・・」と、すがる思いで学会へ入信したのでした。 その当時、学会は御遺命命の「国立戒壇」を叫んでいたため、初心の功徳で拒食症は改善されました。国立戒壇の名称を叫ぶか叫ばないでの違いがあるのなら、お題目とか信仰云々ではなくて、「国立戒壇」と叫ぶことが、御利益あるとも言えるんじゃないのかな?例えば、翌日から「国立戒壇」という名称を唱えます。とか日蓮正宗で言ったとしよう。そうすれば、日蓮正宗でも功徳のフィーバー状態になるのか?しかし、国立戒壇の名称を使用したとしても、顕正会は関係ない団体だから、頭を下げて信徒にしてくださいと言ってこない限り信徒復帰をさせないとかなったら、頭を下げるかな?まず、あり得ないよね。解散処分にした宗門が悪いで、頭など下げないだろう。 しかし偽戒壇・正本堂の建設が決まったころから、年々、御供養の金額が上がり始め、私は多額の御供養をしました。 さらにその催促は止まらず、あるときなどは学会員が私の職場まで押し掛けて来て、「ボーナスを全額御供養しないと御守護や功徳は頂けません。いま抱えている悩みも解決しません」と言われ、私は学会に対して不信感と嫌悪感を懐き始めました。ご供養の金額が上がりて、おかしいよ。ご供養てのは志ね。金額指定などありえないから。仮に金額指定したのが事実なら、一部の学会員が勝手に言ってるだけだと思うよ。それと、「偽戒壇・正本堂」て、名称は存在しないから。また、偽戒壇て、戒壇は戒壇だから、偽て意味の定義が知りたいね。 何より御遺命に背く団体に籍を置いて身の保つはずもなく、気づけば学会時代は罰だらけの生活で、腎臓に腫瘍が発見され、二つある腎臓の片方の摘出を余儀なくされましたが、当時はそれが罰だとは知る由もありませんでした。相変わらず、ご都合主義だよね。もしかしたら、肝臓腎臓の腫瘍が発見されてなかったかも知れない。また、肝臓摘出だけで済んだてのは、顕正会で言う功徳でしょう。なんせ、腎臓肝臓の病気ってのは一番発見されにくいだから。これ、顕正会員だったら、完全に、ご守護とか功徳て発表になるでしょう。だから所詮、罰て根拠がまったく主観でしかなく、客観性が無いんだよね。(4月25日・一部修正)【宗門もカネに執着】 平成三年、学会の気の合う仲間が宗門に移籍すると聞き、私もカネに執着する学会にうんざりしていたため、何のためらいもなく宗門に移りました。昭和37年に学会に入会だよね。なんで、52年路線の時に、移籍しなかったのかな?・・・平成3年まで居る理由が分からんよ。まして、37年入信なら、正本堂問題をリアルタイムで見てるわけだよ。妙信講のデモ、ビラ配りとか見てるはずなんだよ。しかし、妙信講の名前すら出てこないのは、なぜ?そんだけ、知名度が無かったてことなんでしょう。 しかしそのころの宗門は、すでに学会と決裂したことで収入が激減しており、運営資金の苦しさからか、学会と同じくカネにとても執着しており、講員は登山を強要され、私は十回以上も不敬の登山をしていました。本人が思いこみで言ってるのか?馬鹿な幹部の添削で発表してるのか判らないけど。平成3年時点では、日蓮正宗は、貯蓄があるときでしょう。運営資金の苦しさからてのは、無知な顕正会員が言いそうな内容だね。また登山の強要?参加しなければいいだけ。強要てさ、64隊の隊長て誰だ?64隊の隊長が添削してるのか? て、隊長の責任だよね。64隊員出てきてくれ~!無二の師匠浅井昭衛大先生と同じで、ブルブル震えながら逃げるのかぁ~! 法華講も学会も何ら変わりなく、会合や座談会では供養を持参し、もっぱら人の噂話や悪口の言い合いに終始していました。 宗門に移籍してからも罰は止まらず、交通事故に巻き込まれた際、精密検査を受けると、脳の中にも腫瘍が発見され、急遽、緊急手術を行いました。 幸いにも手術は成功したものの、法華講自体に嫌気がさし始め、些細なことで寺の住職と口論になり、それより宗門とは一切の関わりを断ち切りました。法華講でも会合や座談会てあるのか? て、地域で違うよね。まして平成3年頃なら、支部体制も整ってないから、どこの末寺か明らかにして貰いたいね。顕正会員の登壇で、末寺名が出てこないときは、裏取りされたら困るてことだから、一番胡散臭いんだよね。それと、交通事故で云々。事故にあって精密検査しなければ、脳腫瘍が見つかってなかったのでしょう。そして緊急手術することもなかったのだから、転重軽受ではないのかね?64隊隊長、いいかげんにしようね。【「正本堂崩壊す」に電流が走る】 そして命の奥底で、本当に正しい信心がしたいと求めていたころ、先に顕正会に入信していた友人が二人の男子部員と自宅を訪問して折伏してくれましたが、私は学会・法華講に心底、嫌気がさしていたため、「どうせ顕正会も同じような団体だろう」と考えておりました。創価学会、日蓮正宗と流れてきて、本当に妙信講、顕正会て名前すら知らないほど、知名度がなかったて証明をしちゃってるよ。他の地域で似たような発表があると、妙信講の名前、顕正会の名前を知っていたてあるけど、地域でバラツキがあるのかな?下に行ってから気になって戻ってきたが、友人て男性か? て、最初に男性の名前が出てきていたね。組長の紹介てことだよね。なぜかここの時点で、「友人が二人の男子部員を」てのが、引っかかるな。テンプレだと○○組長が二人の部員をとか、先輩とかて書いてると思うけど、紹介者の組長と友人て別人か? 作文しすぎて、同一人物と思いこんでいて気がつかなかったミスとか?・・・ しかし「誑惑の正本堂崩壊す」のDVDを持参して来てくれたので、拝聴させて頂いたところ、全身が熱くなり、何度も背中に電流が流れるようなゾクゾクする感覚を味わい、拝聴後はそれまで宗門の御形木御本尊を顕正会本部会館に納めさせて頂きました。 すると胸の支えがスッと取れ、それよりは浅井先生仰せのままに「有難い」「お慕わしい」との遥拝勤行を申し上げることができ、長年悩まされてきた背中の痛みが治るという功徳を頂きました。おい~!返納する場所が違うでしょうに。で、遙拝勤行をしたらいきなり腰痛がて、話が飛んでるよね。【先生の指導に勇気百倍】 また、学会・法華講に在籍していたときは、折伏を無理矢理やらされていたので、顕正会に入会してからも、折伏だけは心のどこかで躊躇していましたが、浅井先生の「我もいたし人をも教化候へ」「力あらは一文一句なりともかたらせ給うべし」との指導には勇気百倍となり、同じ集落の男性を皮切りに、元学会幹部の女性など次々と折伏にあたりました。 そして逆縁が続く中にも四名の入信が叶い、それらの同志も折伏に奮い立っており、皆でひとつひとつ石垣を積ませて頂いておりますこと、有難さと感謝の気持ちでいっぱいになると同時に、折伏はこんなにも有難い御奉公なのだと実感させて頂きました。なんでいきなり折伏を無理矢理て話に飛ぶの?やならやらなければいいだけ。それよりも、「我もいたし人をも教化候へ」「力あらは一文一句なりともかたらせ給うべし」て、学会でも、法華講でも、よく使われる御金言だよ。また、元学会幹部て元学会員でいんじゃないの?それよりも、なんで、現役法華講員てのが出てこないんだよ。学会員時代の知り合いは、法華講員の時に折伏に行ってるはずだから、法華講員を折伏にて成ると思うんだけどね。 だから、作文臭く感じるよね。【登用試験に合格】 魔障に試されることも度々ありますが、その都度、浅井先生より頂く指導や諸先輩の温かい励ましで乗り越え、本年の登用試験にも合格させて頂き、学んだ教学を利剣とし、改めてさらなる折伏の決意に立たせて頂きました。 折伏を重ねるたびに有難い御守護を頂き、いまこうして歓喜の日々を送らせて頂けているのも、浅井先生に師事させて頂いているゆえと、報恩感謝の念は尽きません。 遠回りしたものの、顕正会に入会が叶ったのは、学会員・法華講員を始め、多くの人々を救っていく使命があるのだと実感しています。 されば、本日の浅井先生の指導を心肝に染め、「南東北大会」の一点を見つめ、山形の地より、私もお応えしていく決意であります。22年間、法華講員で居たわけだけど、日蓮正宗の腐敗堕落の話が出てこないね。名前だけの法華講員だったんじゃないかな?だから、末寺名とか出せない。ま、全体を通して、学会、法華講を知らない人物が書いてる内容ではないかと思う。そうなると、組長が添削者とは考えにくいから、隊長かその補佐の可能性が高い。と言うことで、64隊関係者による作文が濃厚ですね。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月23日
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参照Re:四角四面の立方体(04/22) ANP さんあーあイヤダイヤダ岡山が天災に巻き込まれちゃう・・・・・センセーが来る日が楽しみですw Re:四角四面の立方体(04/22) ANP さんちなみに大元駅ですが本来は違う名称で開業予定だったのですが、「黒住教」という岡山の新興宗教によって「大元駅」となったみたいです。黒住教の本部て、でかいですね。埼玉にある顕正会の本部て駐車場程度のおおきさかなと。さて、大元駅がと言うことなのですが、備前西市駅が最寄り駅てしたのは、地元(岡山)で大元駅名の話が有名だから? 避けたてことはなさそうかな?ついでに、黒住教本部と顕正会本部を地図で見て、顕正会本部の目の前て、競輪場だったんですね。(^^;今頃気づきました。競輪場の鐘の音が聞こえる、素晴らしい聖地に本部が立っていたんですね。また典礼院を航空写真で見たのですが、あ!小さい。顕正会員がみんな、入れない大きさじゃないかなと疑問に思いますね。いくら納骨だけと言っても、160万も居る会員の1%も入れない納骨堂?それとグーグル地図。冨士大石寺顕正会本部とかの記載。看板表記に基づいて記載してると思うけど、正式名称に直せないのかね?自称、冨士大石寺顕正会だけど、あくまで自称な訳で、正式名称は「顕正会」でしょ。こうしてみると、名称詐称集団て迷惑だよね。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月23日
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顕正新聞4月15日(1306)号より【岡山会館いよいよ着工!】【五百名収容、万全の耐震・耐火建築】 いよいよ「岡山会館」の工事が開始され、杭工事が完了した。現在は基礎工事の最中で、八月いっぱいには竣工。御入仏式は九月に執り行われる予定である。最近は基礎工事の画像掲載が無くなりましたね。特別凄い基礎工事かと以前は思わせぶりでしたが、一般的な建物と変わらないと指摘されてから、画像掲載が無くなったのは何故なんでしょうか?・・・ 同会館は、中国・四国地方最大のターミナル駅である「岡山駅」から車で十分、JR宇野線「備前西市駅」から徒歩十分と交通至便。幅員二二メートルの市道と同ハメートルの道路が交差する角地に位置しており、岡山市と倉敷市を結ぶ大型バイパス・国道二号線からも近い。 市街地でありながら会館の一角は閑静で、近くには童話「桃太郎」で桃が流れてきた川のモデルとされる「笹ヶ瀬川」が流れるなど、自然環境にも恵まれている。会津会館同様で、位置関係が胡散臭いかな?岡山駅と備前西市駅の間に「大元」て駅があるのですが、備前西市駅の方が最寄り駅てのは、岡山駅から遠いてことでしょう。また、「岡山市と倉敷市を結ぶ大型バイパス・国道二号線からも近い。」て、地図で見る限り、備前西市駅の側だと岡山バイパスが側を通ってる。しかし2号線も近いとなると、国道30号線側ではない。また、県道21号214号が側を通ってるが、道路名の記載が無いということは、主要幹線道路以外の道路ではないかと思われる。 ◇ ◇ 会館は鉄骨道二階建てで五百名収容可能。西日本超巨大地震を想定して耐震・耐火・防炎等、完璧な対策が施されている。たとえば杭工事ひとつ見ても、地盤調査から万全が期され、入念なボーリング調査の結果、地下十二メートルの堅固な地盤から計二二本の杭で支持する頑丈な工法が採用されている。立方体の岡山会館で22本の杭は多すぎないか?杭をたくさん打てばいいって思ってる設計士か?効率よく杭を打つことができないのではないか?しかし、杭の太さも問題になるが、顕正会専属設計士はデザインセンスないよね。 要塞のような堅牢な造りでありながら、外観は御影石調の外壁で覆われ、顕正会にふさわしい清楚で重厚なたたずまいとなっている。顕正会に相応しいて、御影石の偽物が相応しいてことだよね。所詮、本物ではない、偽物が相応しい集団てことでしょう。御影石調の外壁て、御影石に似せてるだけで本物ではない。そんな部分を強調するのって、見栄っ張りでしかないのではないか? 内部の造りも明るく美しく機能的で、一階は玄関ホール、集会室、事務室、授乳室。二階はホール部分も含めれば七十畳の礼拝室と談話室。全室に同時放送システムや最新の映像設備等が完備されている。二階はホールも含めて70畳なんだよね?それに、談話室、集会室を入れて500名て、会館内全部を合わせて、すし詰めにして500名てことだよね。せめて、メインの礼拝室だけで500名とか言わないかね?160万の会員がいてだよ。これから会員が増えるのに、こんな小さな立方体の建物でどうするの?・・・ ◇ ◇ 現地ではいま、会館完成を心待ちして大歓喜がうず巻いているが、山陽・山陰・四国を結ぶ交通の要衝である岡山に顕正会の法城が築かれる意義は、西日本広布の上にまことに大きい。やっと岡山だよね。もっと言えば、西日本広布とか言いつつ、全県に会館すらないのに、広宣流布て妄想の何ものでもないでしょう。こんあんじゃ、2020年代云々て、虚しくないかな?「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月22日
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【日蓮大聖人日本にまします】この日本には、久遠元初の自受用身たる日蓮大聖人がまします。諸天に申し付ける絶大威徳の御本仏がましますではないか。 どうしてこの御本仏を、杖・柱と頼みまいらせないのか。御本仏が居る日本を他国に攻めさせるように諸天に申し付けてて、仏による脅迫になるのではないか!私の教えを用いなければ大変なことになるて、もう、一神教の神と同じだよ。世界共通の仏教と言われてる思想に脅迫思想などないよ。【「聖人国に在るは・・・」】 弘安二年十月、二度目の蒙古侵略を前にして脅える幕府に対して、大聖人様は滝泉寺中状を以てこう仰せられた。「聖人国に在るは、日本国の大喜にして蒙古国の大憂なり。諸竜を駈り催して敵舟を海に沈め、梵釈に仰せ付けて蒙王を召し取るべし」と。 久遠元初の御本仏がこの国にましますということは、日本国の大きな喜びであって、これを侵さんとする蒙古国にとっては大きな憂いとなる――と。 御本仏のご存在は、これほど重大なのです。当時の日本はこの御本仏を流罪・死罪に処し奉ったゆえに、諸天はこの国を罰した。 しかし大聖人様は大慈大悲を以て、冥々のうちに日本国を御守護下された。私が成人式で述べたように「大聖人様の御頸は刎ねて刎ねられず、日本国の柱は倒して倒されず、よって日本も亡んで亡びず」であった。まさに大聖人様が冥々のうちに御守護下されたのです。 見てごらんなさい。圧倒的な蒙古筆の襲来が、二度が二度とも、不思議の大風によって退けられているではないか。まさしくこれ、大聖人様の申し付けによってなされた、諸天の働きであります。諸天に申し付けて攻めさせたわけだよね。それを、諸天に申し付けて守らせた訳だよね。二度の自作自演の脅迫てことでしょう。赤文字の部分、浅井会長は、自己矛盾なこと言ってる似に気がつかないのかね?諸天に申し付けて日本を罰した。しかし、不思議にも二度も、諸天が守った。てことでしょう。攻める方も守る方も、同じ諸天だぞ。自作自演のやらせで、なにが、不思議なんでしょうね?【「聖人を用いずして・・・」】 さらに大聖人様は同申状に仰せられる。「君既(きみすで)に賢人に在(ましま)さば、豈(あに)聖人を用いずして徒(いたずら)に他国の逼(せ)めを憂えんや」と。 時の国主・北条時宗よ、もし賢人であるならば、どうして大聖人を用いずして、いたずらに他国の逼めを憂えるのか――と。この仰せは、御在世の日本国と同時に、広布前夜の今の日本国に、仰せ下されたものであります。鎌倉時代と平成の時代を一緒にして語ってもね。意味がないんだよ。空飛ぶ乗り物がある時代と、鳥以外で空を飛ぶ者は物の怪の仕業とか言う時代なんだから、当てはめて考えるのには無理があるよ。例えば、地球て丸いて言われてるよね。鎌倉時代では、最果てがあるわけ。海の彼方は断崖になってるの。地上を支えてるのは、大きなカメとか、ナマズとか、地面を支える生き物が居るの。カメが地面を支えてるて、中学生でも信じないよ。それを、地球は平らで海の果てがあるからとか言ってるようなものだよ。「聖人を用い奉る」とは、国立戒壇を建立するということ。すなわち日本一同に 日蓮大聖人を恋慕渇仰して南無妙法蓮華経と唱え奉り、国立戒壇を建立することです。 これよりほかに日本が滅亡を遁れる術は断じてない。どこが国立戒壇て成るんだよ。聖人て言ってるじゃん。人な分けね。建物でも建物の名称でもないんだよ。それと、題目を唱えて国立戒壇建立てのもおかしいからね。広宣流布が主でしょ。題目唱えるだけなら題目系信仰て多いから、どこの題目か明確に分けないとダメだよね。で、国立戒壇が立たないと日本が亡ぶの?顕正会が言う国立戒壇て何年で完成するの?いざ、国立戒壇を建てましょう。建設まで5年としましょう。その間に、滅ぼされる可能性もあるわけでしょ。国立戒壇が建ってないのだから。それとも、大石寺にある奉安堂を今日から国立戒壇にします。て訳でもないよね。ちゃんと、別に建てるんだよね。まずは、天生原か山か判らんけど、そこの土地を所得しないとダメだよね。戒壇立てると言いつつ、その土地を持ってないのだから話にならないじゃん。まずは、顕正会で戒壇建立の場所の土地を購入しないと話にならないんじゃない?【ギリギリの広布最終段階】 日本と世界の現状を見るに、「もうギリギリの広布最終段階に突入しているのだ」と、私はいま全身で感じております。感じてるて願望だよね。客観的論証も何もない。主観的願望でしかない。 このとき、大聖人様は無数の地涌の菩薩を召し出だし、戦わしめ給うのであります。 無数の地涌の菩薩をと言うが、これから出てくるの?なら、今居る顕正会って何?やがて顕正会の諌暁は一国にこだまする。「早く日蓮大聖人に帰依し、南無妙法蓮華経と唱え奉れ」――この諌暁の師子吼は、必ず全日本人の魂を揺り動かす。諫暁書と言う時代錯誤のダ本を二度出してるわけですよ。しかし、一国にこだましてないし、全日本人の魂を揺り動かすどころか、頭が痛い集団が何かいってるね。日蓮信奉のオカルト集団の一派閥がとか悪評判を広げてるだけじゃん。 大罰が身に遣るとき、いかなる慢心・偏執の者も、必ず頭を地につけ掌を合わせて「助け給え、南無日蓮大聖人」「南無妙法蓮華経・南無妙法蓮華経」と声をつるべて必ず唱え奉るに違いない。「必ず唱え奉るに違いない。」て、成ればいいな。そう思うよ。て弱い口調だよね。何者も必ず唱えるとか、断定じゃな無いんだよね。この確信のなさが、浅井昭衛会長の本音ではないかと思うよ。 さあ、二〇年代の決戦場を見つめ、地涌の菩薩の連帯を固め、明るく堂々と前進をしたい。 迎える立宗の四月、全組織が勝って、大聖人様に応え奉ろうではありませんか。以上。(大拍手)顕正会の立宗て8月でしょ。4月て独立教団、顕正会の立宗の月ではないでしょ?・・「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月21日
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【中国の先制攻撃】 いいですか。もし日本が核武装を進めたら、どうして中国が黙っていようか。必ず先制攻撃をして日本を潰滅させるに違いない。 その先制攻撃に核を使用する必要はない。核を使用すれば国際社会から非難される。核弾頭を使用しなくとも、中国はすでに強力な通常弾頭を搭載した、日本に照準を合わせた長距離射程ミサイルを、多数配備しているのです。日本が核武装しなければ、中国は攻めてこない。核武装をしてない日本を攻撃したら、世界中から非難があがる。て、ことでしょう。【列島の全原発を破壊】 アメリカ海軍アドバイザーで中国軍事に詳しい政治社会学博士の北村淳氏は、著書「尖閣を守れない自衛隊」において「中国軍は、日本全土を射程圏に収めているさまざまな長射程ミサイル、すなわち中距離弾道ミサイルと長距離巡航ミサイルを多数保有し、その数は日々、増加し続けている。この長射程ミサイルは、中国本土の陸上からでも、上空や海上や海中からでも、日本各地の戦略目標を破壊する攻撃能力を持っている」と。「日本各地の戦略目標」とは、原発をはじめとする重要施設です。もし日本列島の五四基の原発が、このミサイル攻撃によって、福島原発事故以上の大爆発を一斉に起こしたら、日本は瞬時に潰滅してしまうではないか。しかもこれを防ぐ手段は日本にはない。普段学者が~とか言いながら、都合のいいときは学者出してくるんだね。それも、政治社会学者てのがね。なんで、軍事学者とか軍事の専門家じゃないのかな?で、原発破壊て相手も持ってるよね。まして、日蓮大聖人の居る日本国を攻めたら罰があたるでしょうに。【核武装しても虚し】 また、たとえ先制攻撃を受けずに核武装に成功したとしても、「仏法より事起こる」の侵略、諸天の責めならば、それを防ぐことはできない。 ゆえに下山抄には「真の天の責めにてだにもあるならば、たとい鉄囲山を日本国に引き回らし、須弥山を蓋いとして、十方世界の四天王を集めて波際に立て並べて防がんとするとも……」と仰せあそばす。 諸天の真の責めによる侵略、すなわち日蓮大聖人に背くゆえに起きた侵略ならば、いかなる重装備、たとえ核武装をするとも、防ぐことはできないということです。 だから自虐史観もダメ、皇国史観もダメ。平和憲法に頼るのもダメ、核武装に頼るのもダメだと、私はいうのです。諸天の守護がなければ、すべては虚しくなるのです。戒壇の大御本尊様が居る日本を放射能汚染にする諸天などいないでしょう。まして、160万人の顕正会員が居るのに、諸天が守らないのはおかしいよ。宗教を認めてない中国だよ。共産党が上で宗教は下だよ。日蓮大聖人の仏法を唯一正しく実践してる顕正会員が中国では皆無なんだよ。逆に日本には偉大なる無二の師匠、浅井昭衛大先生が居るんだよ。そんな日本に中国が攻めてこれるわけないじゃん。諸天が守るのは確定でしょ。それなのに、攻めてくるて矛盾しちゃうよね。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月20日
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参照Re:3月幹部会(5)(04/17) ANP さん核のゴミからも抽出すればプルトニウムはできますからね。浅井さんはわからんのかしら?週刊誌ツーの浅井会長ですから知ってるはずですよ。Re:3月幹部会(5)(04/17) ANP さん確かにw「ご本尊を返せ!」ですね。センセー「あ?もう日蓮正宗とは関係ないからそんなもん知らんのんじゃ」 本音と建て前で言えば、「関係ない」てのは、考えてしまいますね。参照Re:3月幹部会(7)(04/18) ANP さん管理人さんの言うとおりインド、パキスタン、北朝鮮が持ってますね。あとイスラエルも持ってると言われてますね。浅井さんは知らんかったんかいな?週刊誌とか読むのにwww 都合の悪いことは一切、会員に教えないのが浅井昭衛さんですから、知っていても言わないでしょう。Re:3月幹部会(7)(04/18) 富士のお山 さん初めまして管理人さん。元正宗系信者です。初代の浅井甚兵衛氏所属の寺院は日開法主と管長選挙を戦った活動的僧有元日仁が住職だったようです。一部で有元日仁は評判落とされてますが、実際は大陸や樺太まで布教した活動僧だったようですね。若き浅井甚兵衛氏はその活動的な思想の感化されて妙信溝の思想ベースになったかも知れませんね。有元日仁が無念で亡くなったのも影響あるかもですね。ただ、有元日仁の無念があの小笠原某師に引き継がれて?本山が混乱してしまったのは残念と思います。富士のお山さん、はじめまして。妙光寺所属だったのは、有名で知っておりますが、有元さんが「大陸や樺太まで布教した活動僧」てのは初耳です。>若き浅井甚兵衛氏はその活動的な思想の感化されて妙信溝の思想ベースになったかも知れませんね。甚兵衛さんが妙光寺を飛び出しているので、有元さんの思想的影響があったのかは、経年を調べてみないと、見えてこないかと思います。小笠原さんに引き継ぎの後なのか? 前なのかで判断できるのではと思うからです。>有元日仁の無念があの小笠原某師に引き継がれて?本山が混乱してしまったのは残念と思います。本山の対処に問題があったと思いますし、なるようにしてなった、自業自得ではないかと思ってます。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月19日
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【安倍政権の登場】 そして今、戦前回帰をめざす安倍政権が登場したというわけです。安倍首相は□を開けば「日本を取り戻す」と言い、「戦後レジームからの脱却」を叫び、「自主防衛」を強調している。自主防衛というのは、詰まるところ核武装に行き着くのであります。 それを説明するように、安倍晋三応援団の田母神俊雄元航空幕僚長が「日本核武装計画」を昨年九月、上梓した。そこには核武装の必要性と実現計画が克明に示され、欧文には「安倍総理が言う『日本を取り戻す』ために、この本が皆さんの議論の端緒となれば幸いである」と記されている。自主防衛=核武装て、安易ではないかな?日本は未だに、地域協定により米軍が好き勝手にできる部分があるんだけどね。まだ、日本の一部は他国に侵略されたままですよ。【米・中の警戒は当然】 このような日本を見れば、中国が、アメリカが、日本の核武装を警戒するのは当然です。 そうでしょ。プルトニウムは四四トンも備蓄している。そして核兵器を作る技術も意志もあるとなれば、中国にとってアメリカにとって、これほど恐ろしいことはない。だから米・中ともに、日本の核武装だけは絶対に阻止する。 そこにいま、中国がこれを政治カードとして、日本を追い詰めつつあるのです。 いいですか。 安倍首相の靖国参拝は「戦後の国際秩序への挑戦」という論理で、中国に日本を制裁する口実を与えた。さらにいま核武装への疑念は、中国に日本を先制攻撃する必要性を与えてしまったのであります。 すべてが裏目に出るとは、まさにこのことです。核武装て言うけど、B29で爆撃て時代じゃないのだから、積むミサイルはどうなるのかな?先に領空権を確保しないと空爆て厳しいよね。【不平等なNPT条約】 いま世界で核兵器を持っているのは、国連常任理事国になっている米・英・仏・露・中の五ヶ国だけです。これ以外の国には持たせないという何とも不平等な条約が、あのNPT条約であります。 日本は常に中国の核の脅威に晒されている。しかしイザという時にはアメリカが「核の傘」で守ってくれるということで、日本はこの不平等なNPT条約に加盟したのです。 ところがいまアメリカが頼りなくなってきた。アメリカはもう中国とは対決できなくなっている。オバマは習近平に「大国同士の新しい二国関係」などと言って、宥和策で上手くやろうとしている。また適当なことというか、保有表明してる国を挙げると「インド、パキスタン、北朝鮮」が保有を表明している。参照「核保有国の一覧表」【どう対応するのか】 では、日本は中国の脅威に、どう対応したらいいのか――。 自虐史観の者たちは平和憲法にしがみついている。だが、戦争放棄・戦力放棄の「第九条」で国が守れるなどというのは、空虚な観念論にすぎない。 一方、「日本を取り戻そう」という皇国史観の者たちは「自主防衛」を叫んでいるが、この行き着くところは核武装となる。これは一見、現実的兵法のごとくに見える。しかし、これはかえって日本の命取りになるのです。「運きはまりぬれば兵法もいらず」とは、このことであります。平和憲法にしがみついてるて、いいんじゃない。法華経の「常不軽菩薩品」で言えば、仏教的じゃん。それと、戦力の放棄と言っても自衛隊て戦力でしょ。で、自主防衛て米軍に依存しないてことだよね。なんせ、自国の領土を侵略されたままの日本だから、自主防衛をしないと国土を取り返せないよね。しかし「運きはまりぬれば兵法もいらず」て、現実的には国立戒壇を唱えていた時代の大石寺貫首が先勝祈願をしても敗戦だったんだよね。また、初代講頭、先生(教祖?)である浅井甚兵衛さんも祈願していたよね。ああああああ!若き青年であった浅井昭衛、大先生も先勝祈願していたよね。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月18日
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【外交部の公式報道】 しかし二月に入ると、こんどは中国外交部の二人の報道官が相次いで公式報道をしている。 「日本政府は次の点を明らかにすべきだ。日本に核兵器級プルトニウムは一体どれほどあるのか。分離プルトニウムは一体どれほどあるのか。日本はなぜこれらを大量に保有する必要があるのか。これを国際社会に明らかにせよ」と。記事元がどこかなと探していたら、「中国共産党ニュース」外交部(外務省)てHPがヒットした。報道各社(ネットニュース)では、見あたらないので週刊誌が記事元か中国共産党ニュースをチェックしてるもか?多分、週刊誌ネタなんでしょうけどね。【中国外務省次官も】 さらに習近平国家主席がオランダのハーグで開かれる「核保安サミット」に出席するに当って、事前に記者会見が聞かれた今月一七日、中国外務省の李保東次官は次のように強調した。「国際社会が懸念しているのは、日本で蓄えられている核物質に、核兵器を製造できるプルトニウムや濃縮ウランが混ざっていることだ。日本は明確に説明し、実際の行動でその懸念を払拭しなければならない」 さらに「日本の右翼勢力が憲法改正を吹聴し、侵略の歴史を否定しようとしているという、国際社会の懸念を反映している」とも付け加えた。 これは、二四・二五日の核サミットで、中国が日本への懸念を提起する構えであることを示したものです。【日本は潜在的核大国 プルトニウム44トン保有】 では、実際に日本はどれくらいのプルトニウムを保有しているのかというど、アメリカから貸し出してもらったプルトニウム三〇〇キロ、これはもう返すことを表明したので問題にならない。 だがそのほかに、使用済み核燃料を海外に依頼して再処理したプルトニウムを、実に四四トンも保有しているのです。これは長崎型原子爆弾ならば五〇〇〇発分に相当する量です。 ちなみに、核大国を誇る中国のプルトニウム保有量は一・八トンであり、アメリカは八七トン。これだけ見れば日本は中国をも超える、まさに潜在的スーパー核大国ということになる。 しかも日本の技術力を以てすれば、一年~二年で核兵器を完成させることができる。 能力があっても、作る意がなければ誰も心配しない。しかし「中国の核の脅威に対し日本も核武装すべき」と声高に主張している政治家・官僚・財界人・言論人は多数に上る。量を問題にしてるのではなく、保有の理由を問題にしてるよ。「中国外務省の李保東次官は『日本になぜ兵器級のウランやプルトニウムがあるのか』と指摘。」【「安全保障に資する」と原子力基本法を改正】 そして、ニ○一二年六月二〇日、これは野田内閣のときでしたが、民主・自民・公明の三党合意により、「原子力規制委員会設置法」というのを、国民の目を盗むようにして、あっという間に成立させている。 そして、第一条「目的」の項に「(原子力の利用は)我が国の安全保障に資することを目的とする」との文言を付け加えた。 また同法は、その付則においで原子力の憲法゙とも呼ばれている「原子力基本法」をも改正した。すなわち原子力基本法の第二条「基本方針」において、同じく「安全保障に資することを目的とする」との文言を付け加えたのです。 この「安全保障に資する」とはどういう意味かというと、他国の侵略に対する抑止力として原子力を役立てるということ、つまり核武装に役立てるということであります。この原子力基本法の改正は、前述のごとく民主・自民・公明の三党合意、ことに自民党の強い要請によりなされた。国民の目を盗むように、誰も知らないうちに決められたのです。 それも、「原子力規制委員会設置法」の「付則」という隠れ蓑を利用して、紛れ込ませたものです。まさに将来の核武装に役立てようとした、自民党のワル智恵だったのであります。この「安全保障に資する」て、前提条件があやふやだよね。「国防」なのか「エネルギー」なのかで違ってくるから、その辺は、公明党が意識してチェックしてるのではないかな?それと、「国民の目を盗むように、誰も知らないうちに決められたのです。」ておかしいよね。誰も知らないのに決めることは不可能。また国会議員も国民の一人ですよ。それと「自民党のワル智恵だったのであります。」て、ワル智慧豊富な浅井さんが言うか。会員に事実でないことを事実と思わせる「嘘」を付き、会員を騙す目的の「ウソ」も付く。まさに「嘘」と「ウソ」を使い分ける二枚舌の持ち主だね。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月18日
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【日本の核武装への疑念】 もう一つ、日本が追い込まれる重大なことが、いま起きつつある。 それは、中国とアメリカが「日本は核武装するのではないか」との疑念を懐き、警戒し始めたということであります。 国内の日本人ばまさかそんなことが゙と思うでしょうが、根拠があるのです。【「プルトニウムを返せ」】 アメリカ政府が、冷戦時に日本に貸し出していたプルトニウム三〇〇キロの返還を、昨年来、日本政府に執拗に求め続けているのは、その表われです。 返還請求の表面の理由は「テロリストに奪われるのを防ぐ」ということですが、内実は、プルトニウムが日本の核兵器製造に利用されることを恐れてのことです。 核兵器の原料になるプルトニウムを研究用としてこれまで貸し付けていたのは、日米の間に信頼関係があったからこそです。つまり、今、それが無くなったということであります。 これに対し、日本政府は返還に応ずることを昨日、オランダのハーグでの核保安サミットで安倍首相が表明しました。【御本尊を返せ!】プルトニウムは借りてる物だから返すのは当たり前。あぁ~!顕正会保有の常住本尊も10万世帯まで貸してるはずなんだけど、160万顕正会員が居れば10万世帯は越えてるよね。全顕正会員が16人家族てことはないでしょうし。。。。で、核武装云々だけど「1960年代に米国から核物質の提供を受けた。」てなってるから、核武装する気があればもう武装してるでしょ。と言いたいが、放射能廃棄物も武器になると思うけどね。【中国の懸念】 では、中国は日本の核武装について何と言っているかというと、中国は本年正月早々からキャンペーンを始めている。【解放軍報】 人民解放軍の機関紙「解放軍報」は一月一日付で「日本はすでに核武装を進めている」「日本の核兵器の生産能力は米国に匹敵する」「日本の核燃料再処理施設(六ヶ所村工場)は、毎年九トンの兵器級プルトニウムを生産できる」 「日本の核兵器こそが、世界平和の最大の問題である」などと糺弾しております。 これは解放軍向けの、多分に煽動的な記事ですね。煽動的な記事だって。顕正会員向けの煽動的な発言をしてる浅井昭衛会長が言うか。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月17日
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【大空位の時代】 いまアメリカは、軍事力の行使を躊躇(ちゅうちょ)する内向きの国になってしまったですね。これは、国民の間に厭戦(えんせん)気分が広がっていることと、予算の上限が抑えられているからです。 たとえばシリアの内戦においても、「軍事介入する」と公言しながら中止し、その折りオバマ大統領は「アメリカは世界の警察官ではない」という言葉を二度も使っている。 これを見てもわかるように、現在の世界は、仕切る国がなくなった。舵取りがなくなった。覇権国がなくなった。まさに大空位の時代になってしまったのです。 私は、これが戦国時代につながる、広布前夜の大闘諍につながるのだ、と思っております。アメリカに舵取りしてもらいたいのか、して貰いたくないのか良くわからんね。で、肝心なのが、なぜ、広布前夜の大闘諍なんだろうね?大闘諍が来ないと広宣流布にならないの?【二人の独裁者 二国の領土拡張】 プーチンはいま独裁的権力を固めつつある。 また中国の習近平も、国家主席・党・軍の三つを掌握して、強力な独裁者になりつつある。 そしてプーチンはソ連解体を「二〇世紀最大の地政学的悲劇」と言うほどであるから、その失地回復をめざしても何の不思議もない。 また習近平は中華帝国史上における最大の版図を有した清朝の失地を回復する「大中華帝国」の建設をめざしている。 中国は今回のウクライナ問題では、制裁を強めようとするアメリカ・EUには与してない。その中間に立って静観している。 今後、ロシアと中国は、軍事介入を避けるアメリカの口先外交を横目に見つつ、相互に距離を縮め、世界に影響力を強めるものと思われる。アメリカの口先外交云々はいいから、浅井昭衛会長の口先忠誠とか誓願の精算をしましょうよ。口先だけで、大聖人様といくら言っても、言動が一致してないよね。例えば、平成25年に一千万会員を堅く誓った。誓いを破ったんだから、組織の長の座を退くのが潔い態度でしょ。【対岸の火事ではない】 たまたま明年は第二次世界大戦終結から七〇周年に当る。これについて昨年一○月、インドネシアで会談したプーチンと習近平は、二〇一五年の「反ファシスト戦勝七〇周年記念大会」を共同で祝うことに合意しております。 この共同祝賀は、ロシアにとっては「戦利品の北方領土を返還する必要はない」という気運が高まってくるし、中国にとっては「右傾化しつつある日本を叩くのに好都合」というものです。 そしてウクライナ問題でアメリカが欧州に力を注げば、自ずと東アジアが手薄になり、中国の対日攻勢は容易になる。だからウクライナ問題は日本にとって、決して対岸の火事ではないのであります。平成25年までに一千万会員にならないと、日本が世界が核戦争で亡びるて言っていたよね。口先だけの思いつき発言で会員を翻弄するのって、仏法云々とか言う資格ないよね。それと、対岸の火事ではないて、今現在、進行形で尖閣問題があるんだけどね。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月17日
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更新情報顕正新聞4月15日号UP参照Re:3月幹部会(3)(04/15) ANP さん今でこそ火薬庫はウクライナなどと言ってますけどちょうど御宗門と創価学会とがゴタゴタなのを利用して浅井センセーが言ってた時期にバルカン半島では”大量虐殺””レイプ””破壊”が行われていたんですよ!浅井センセーはその頃このことを言ってたのでしょうか?あとコソボ問題はまだ未解決なこともお忘れなく。たしか、中東とかも火薬庫とか言っていたような記憶があります。しかし、浅井会長は世間での注目動静をただ利用してるだけの無節操な人なんですね。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月17日
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【閻浮大闘諍の予兆始まる】 さて、世界の動きはまことに目まぐるしいですね。 大聖人様は広布前夜に「前代未聞の大闘諍一閻浮提に起こるべし」と仰せあそばされているが、まさにその予兆が、いま始まってきたのだとの思いがいたします。広布前夜に大闘諍が起こるて言ってないでしょ。そして、前代未聞なのだから、見聞きしたことがない事ですよね。これ、鎌倉時代と現代で分けて考えたらどうなるか?例えば、鎌倉時代なら航空機の利用など夢見も考えてないでしょう。鎌倉時代から見たら航空機を使った戦争は前代未聞。現代で言えば、FSの世界に行かないと前代未聞てならないですね。例えば、巨神兵とか、使徒迎撃決戦兵器とかでしょうかね。また、一閻浮提て鎌倉時代と現代では認識が違う。鎌倉時代では、日本、インド、中国が世界ですし、まして、アメリカ大陸なんて、アジア・ヨーロッパ大陸に人は知らないからね。そうなると、大聖人様が言ってることと、浅井昭衛会長が言ってることは、前提条件が違うのだから違う意味になるよね。【世界の火薬庫ウクライナ】 ロシアはソチオリンピックの閉幕を待っていたかのように、突如、ウクライナ南部のクリミア半島に事実上の軍隊を送ってこれを制圧した。そしてクリミアの住民投票という手続を踏ませたうえで、クリミア半島をロシア領に編入した。まことにあっという間の電光石火の早業であります。 ウクライナというのはどういう国なのか。いま「世界の火薬庫」になっているので、広宣流布の上から、これを知っておくべきと、私は思っております。 ウクライナは、ロシアと欧州の間に挟まれた地政学上の要衝ですね。歴史的にはロシアと欧州が、取ったり取られたりを繰り返している所です。人口は四千五百万人、国土面積はヨーロッパで第二位。土地は肥沃で黒土と呼ばれ「ヨーロッパの穀倉地帯」と言われている。同時にヨーロッパ有数の工業地帯でもある。 現在のウクライナは、一九九一年のソビエト連邦(ソ連)の崩壊までは、その傘下にあったのです。だからロシア系の住民が多い。ことにウクライナ東部はロシア人が多い。そういうわけでロシアとの関係が深い。 プーチン大統領は「ウクライナは家族であり、同胞国家である」とも言っている。このように両国は兄弟のような関係だったのです。世界の火薬庫てウクライナ以外を差して、浅井昭衛会長は昔に言ってなかったかな?【死活的なクリミア】 またウクライナはロシアの安全保障にとって極めて重要な地域です。ことにクリミア半島はロシアにとっては死活的に重要。それは半島南部のセバストーポリには、ロシアの黒海艦隊の主要基地があり、この要塞で、黒海とカスピ海の問にあるコーカサス地方を掌握しているからです。 この海軍基地は以前からロシアが租借していたものです。そして二〇一〇年に当時のヤヌコビッチ・ウクライナ大統領との問で、改めて二五年間の租借契約が結ばれ、現在に至っている。 ところが二月、ウクライナで反政府デモが起きた。デモといっても銃を持つ極右武装勢力が加わっている群集だから、普通のデモとは違う。まさしく流血革命です。 その背後に、アメリカの画策があったともいわれる。このクーデターの数週間前に、米国のヌーランド国務次官補がジェフリー・パイアット駐ウクライナ大使に電話した内容が、ヤヌコビッチ政権転覆後の新人事だったことが、ロシア政府によって暴露されている。 このクーデターによって、ロシア寄りのヤヌコビッチは大統領の座を追われてロシアに逃げ出し保護を求めた。替わって欧米寄りの今の暫定政権ができた。 このままでは、ロシアはクリミアのセバストーポリ海軍基地も失う。何としてもこれは阻止しなければならない。そこでプーチン大統領は電光石火の早業で、クリミア半島を制圧してロシアに編入させたというわけであります。黒海て言っても大きな池だからね。外洋に出るには問題があるし。で、ロシア云々とか言うけど、ソ連が北朝鮮がとか、中国がとか、風見鶏よろしくではないが、週刊誌ネタとリンクしてるところが、俗物だね。【国境沿いに二万の精鋭部隊】 プーチンはさらに今、ウクライナ東部の国境沿いに、重装備の二万人超の精鋭部隊を配置している。 これに対し、ウクライナ暫定政権は「ロシアはクリミアだけでなく、ウクライナの東部・南部も侵攻するに違いない」と予想して、四万人の予備役を動員することを決定した。 ウクライナ国内で、ロシア系住民と極右武装勢力が衝突して内乱に陥る可能性は高い。そうなればロシア軍は、ロシア系住民保護を口実に軍事介入する。 もしウクライナで争乱が始まれば、ロシアとアメリカ・欧州連合(EU)の対立は、緊迫し深刻なものになる。まさにウクライナは「世界の火薬庫」なのであります。 これを「新たな冷戦」の始まりと言う人々もいる。しかし曽ての東西冷戦と異なるところは、アメリカの影響力が低下していることと、大国・中国の存在です。都合の良いときだけ世界情勢を利用するけど、広宣流布になんにも関係ないし、影響もしないでしょ。世の中が乱れたら広宣流布が進むて考えなら、もう、カルトね。一つ前と重複するけど、御遺命て広宣流布だよね。国立戒壇建立て、広宣流布ではないでしょ。第一に、日本国の広宣流布て限定があり、その時点で、戒壇建立て言われてるよね。だけど、戒壇建立したからって広宣流布は終わりではない。世界に流布。一閻浮提だよね。だから、日本の広宣流布て限定地域だけの広宣流布て明確にしないと、どうも、あやふやな感じがぬぐい去れないだよね。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月15日
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【地涌の菩薩の大集団】 その中にあって、顕正会員は人を救い国を救わんと、寒さにもめげず戦っている。カネと欲でしか勤かない世間の人々には、このような団体のあることが信じられない、想像できない。 これが菩薩の団体なのです。すなわち 日蓮大聖人を我が魂とする、地涌の菩薩の大集団なのであります。「顕正会員は人を救い」て、人を救うと云う前提条件があやふやだけど、浅井会長が言う人を救うとは、仏法に依って人を救う行為だから、顕正会員が救うて訳ではないですね。まして、凡夫に人は救えないのですから、顕正会員は人を救いてのは、間違いですね。で、日蓮大聖人を我が魂とするて、どういう意味なのか良くわからない。そもそも、仏教で魂て表現はおかしいからね。しかし、日本仏教て特殊な仏教なら魂の存在はありなんだろうけど。【発足以来一貫不変】 また先般の日曜勤行で、四条抄の「夫れ遅きはまりぬれば兵法もいらず、……なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし」との御文、拝しましたね。 ――もし福運が尽きれば兵法も役に立たない。いかなる努力も才能もムダになる。だから何の兵法よりも法華経の兵法を用いよ。御本尊への強き信心こそ最高の兵法なのだ――と大聖人様はお教え下さるのです。 私はこの御文を拝すると、いつも顕正会の発足の時を思い出す。発足の最初の集会で私は「法華経に勝る兵法なし」と題して講演いたしました。 「顕正会は小手先の小細工は用いない、策略などは使わない。ただ大聖人の御眼だけを恐れて、正直に、仰せのままに広宣流布・国立戒壇をめざして一筋に進む」と申し述べました。発足の最初の集会でて部分、証明する物が何も無いよね。だから信用できないな。なんせ、自己申告の嘘とか平気で言う浅井会長ですしね。で、「顕正会は小手先の小細工は用いない」て、小細工しまくりの使いまくりではないか!(笑)例えば諫暁書と言うダ本があるが、正宗に送ったのと会員に販売した物の中味に違いがある。これ、小細工でしょ。また、御金言とかでも御書がない顕正会員には、確認することが出来ないのを良いことに、都合の悪い部分を省略して、切り文にして、都合良く利用するてのは、小細工と言うでしょう。そして、大聖人様の眼を恐れてて、嘘つきだね。本当に恐れているのなら、大聖人様に誓願を堅く誓いとか軽々しく言わないし、誓願が達成できない時には、いつの間にか違う誓願をしたり、先延ばしにする小細工などしないでしょう。今の浅井昭衛会長は、口先だけの人でしかないのは明白ですね。【御遺命を奉ずる唯一の大集団】 そしてその後、御遺命を守り奉ったゆえに、死罪にも等しき解散処分を受けた。嘘つきだよね。御遺命を守ったから解散処分ではないでしょう。御遺命守護完結式はいつ行った。御遺命を守る前に解散処分になってるでしょう。しかし、御遺命の国立戒壇を叫んで守ろうとしたから解散処分になった。て言いそうだよね。盲目の顕正会員は。しかし、泣こうが叫こうが、御遺命は守ってない上に解散処分なんだよ。解散処分が下った当時、御遺命破壊と破壊されてるんだよ。御遺命は守ってないんですね。 しかし大聖人様の御守護により、今、日本国において御遺命を奉ずる唯一の団体、国立戒壇建立を掲げて日本を独走する唯一の大集団となったのであります。 やがて亡国迫る日本国において、顕正会の諌暁の師子吼は必ず国中にこだまする。 「早く日蓮大聖人に帰依して国立戒壇を建立せよ」と。この諌暁の師子吼は必ず一国を揺り動かす。 二〇年代の決戦場までにその力を蓄え、大聖人様に応え奉らなければならない。 さあ、国難元年の初陣、全組織が勝って大きく道を開きたい、こう念願しておりますが、みなさん、どうでしょうか。(大拍手)大聖人の御遺命て何かが問題だよね。国立戒壇が先? それとも、広宣流布?浅井会長は広宣流布の暁にて言うよね。(今回は言ってないけど)広宣流布が主(先)で、戒壇建立が付属(後)でしょ。また、20年代の決戦場て、何度、決戦場(御馬前)から遁走してるのかな?・・・「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月14日
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顕正新聞4月5日(1305)号より【日蓮大聖人に背くゆえに全てが裏目に 平和憲法頼みも核武装も共に亡国の道「聖人国に在るは日本国の大喜」を深く拝せ】 きょうの総幹部会も大感動ですね。浅井会長を讃歎する幹部会ですからね。しかし、この様な茶番劇をいつまで続けるのやら?・・・【地涌の菩薩続々】顕正会員の真摯な折伏によって、いま大勢の新しい入信・入会の人たち、また休活動から目ざめた人たちが続々と戦列に加わっておりますが、これらの人々の感動を具さに耳にするに、いよいよ時来たって、地涌の菩薩が続々と集い来たるを、強く感ずるものであります。 人を救い国を救わんと、これほど純粋・けなげに戦っている団体が、日本国のどこにありましょうか。 世間の人々には信じられないでしょうね。このような純粋な団体があるということが――。自画自賛してるけど、入会者がたくさん居て160万とか自慢していても、休眠中の人間を起こさないとどうにもならない状態になってるのではと思ったりしますね。しかし、純粋て視点を変えれば無知でしょう。まして、功徳欲しいからって動機が不純ではないですか。そして成仏したいからてのも動機が不純でしょ。菩薩なら自分の成仏をさしおいて他の者の成仏のために教えを広めるのに、見返りを求めた時点で、菩薩でもないし、純粋でもないよ。【「末法濁悪」とは今】自分たちが濁っているから、聞いても本気にしない。「何か裏があるんじゃないか」と疑うのです。 世の中みてごらんなさい。みな欲と瞋りと癡かしさ、この貪・瞋・癡の三毒にまみれているでしょ。 けさの新聞にも、みんなの党代表の渡辺喜美が、八億の裏ガネをもらっていたことが出てましたね。政治家を始めとして、みな三毒にまみれ、自分のことしか考えない。利己だけになっているのです。まぁ~適当な嘘ばかり平気で言いますね。「渡辺喜美さんが、八億の裏ガネをもらっていた」て、貰っていたんじゃなくて、借りていただけでしょう。貰うのと借りるのでは大違い。しかし、班長会の記事で追従するような記事があったら、笑えない冗談かと思ったりもしますよ。さて、「政治家を始めとして、みな三毒にまみれ、自分のことしか考えない。利己だけになっているのです。」て、天に唾はくとはこのことでしょう。浅井会長自身のことではないですか。大聖人様の仏法を正しく実践してるのは顕正会だけ。て、それを指導してるのは浅井昭衛ただ一人ですよ。なにかあるごとに御遺命を守ったのは、顕正会て会を表に出しますが、指導者は浅井昭衛なのですから、自分自身が凄いと言ってるのと同じですね。これほど、名誉欲にまみれ、御遺命を守った顕正会を解散処分にしたと瞋をあらわにしている。その師匠に似てるのか、「怒髪天」とか「怒りがこみ上げて」とか登壇で良く聞く言葉ですね。地涌の菩薩とか自己申告してるのですから、菩薩が瞋を顕わにしては菩薩ではないでしょうに。【動物にも劣る】 だから、我が子を虐待して殺すなどという忌まわしい事件も頻発する。このようなことを聞くと、耳を塞ぎたくなるですね。 幼い子にとって、頼れるのは自分の親しかいないんだ。その親が、怒りに任せて幼子を踏みつけて内臓を破裂させたり、床に投げつけて頭蓋骨折させて殺したりしている。 これらを見ると、「ケダモノにも劣る」と言いたい。 しかしそう言ったら、ケダモノに失礼になる(笑)。今は動物のほうが、よっぽど立派なんです。人間て動物ですよ。そして、ケダモノにも劣るて、人間自身ケダモノだから。ケダモノでなければ、戦争なんて争いごとは出来ませんよ。 大聖人様は刑部左衛門尉女房御返事に「飛鳥の子を養い、地を走る獣の子に責められ候事、目もあてられず、魂も消えぬべくをぼへ候」と仰せられている。 我が身を犠牲にしても子を守り育てる、鳥や獣のけなげさ痛々しさ、これを大聖人様は「目もあてられず、魂も消えぬべくをぼへ候」と感動あそばされているのです。 本当ですね。ツバメが子を育てるとき、親鳥は自分は食べないで、餌をほしがる多くのヒナに餌を運んでくる。一日中、何回も何回もそれを繰り返している。この愛情、痛々しいほどですね。魚でも、獣でもそうですよ。親は自分の身を削って子を育てているのです。都合の良い一部分だけを強調してるけど、猫とか人間に子猫を捕られると思うと、食い殺すんだけどね。そして、魚は愛情なの? 本能て部類ではないのかな?ま、現代科学では判断できないけどね。 このような姿を見ると、人間社会のほうがよっぽどおかしい。人間は自己中心で、邪魔になれば我が子も殺す、親をも殺す、況や他人においておやです。だから殺人・強盗・詐欺・放火などの凶悪犯罪が、日常茶飯となるのです。政治家も官僚も国を思わず、己れの地位・名声・利権ばかりを漁っている。 これが大聖人仰せの「末法濁悪の時」なのであります。末法濁悪の時ていいますが、像法、正法時代で無かったことて言えないでしょう。例えば中国の三国時代とか凄いよね。末法云々は関係ないでしょう。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月12日
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参照Re:オカルト教団は何でもあり(5)(04/10) アラベスク さん浅井氏のまるで「時間がない!早く!早く!」と顕正会員を煽るような論理は大聖人御遺文の選時抄の「いまにしもみよ、大蒙古国数万艘の兵船をうかべて日本国をせめば、上一人より下万民にいたるまで、一切の仏寺一切の神寺をを投げ捨てて、各々声をつるべて南無妙法蓮華経・南無妙法蓮華経と唱え、掌を合わせて、たすけ給え日蓮の御房・日蓮の御坊とさけび候はんずるにや」から来てるのではないでしょうか?浅井氏の「今に日本は大飢饉、戦争などで滅ぶ、その時こそ国立戒壇建設、広宣流布だ!」との終末思想?論と似てないでしょうか?大聖人は当時の世相を憂い、当時の最高学問仏教を駆使し蒙古襲来、日本滅亡を予言しましたが、文永、弘安とも日本は蒙古を撃退し、滅亡せず大聖人は愕然としその後は予言じみた事などはしなかったとの事です。(蒙古襲来に関しても幕府や商人の日蓮シンパから情報を得ていたとの説有り)これを見ても浅井氏の論は間違い、むしろ日露、太平洋戦争の話などで会員を煽るなど非常に危険を感じてしまうのですが。あるいはアポカリプス21著「日蓮の大予言」なる本が以前出版されていますがもしやそれらの本の影響?もあるのでしょうか?(考え過ぎですか?)>浅井氏のまるで「時間がない!早く!早く!」と顕正会員を煽るような論理は大聖人御遺文の選時抄の撰時抄を根拠に、現代に当てはめて日蓮大聖人を気取ってるんでしょう。浅井会長は、仏法の眼から見てと言います。宗祖が経文に照らし合わせてとか言うのと同じでしょう。で、終末思想ですが、末法思想が鎌倉時代にはあったわけですから、それを現代に照らし合わせて同じように語るのが、ナンセンスですね。時代を考えないといけない、時になってると思います。例えば、現代で気球で空を飛んでいても、熱気球ねと現代の人は、ほぼ理解できるでしょう。しかし、これが鎌倉時代なら、神通力とか妖術とかの類になるんでしょうね。だから、鎌倉時代の認識を現代に当てはめる事には、問題があるんですね。>(蒙古襲来に関しても幕府や商人の日蓮シンパから情報を得ていたとの説有り)私個人としては、預言と言うより、予測と思ってます。だから、幕府筋からの情報や商人からの情報説を採りますね。>これを見ても浅井氏の論は間違い、むしろ日露、太平洋戦争の話などで会員を煽るなど非常に危険を感じてしまうのですが。煽りネタは何でも構わないんですよ。兎も角、自分の教団の足下を見させないことが大事なんですね。>あるいはアポカリプス21著「日蓮の大予言」なる本が以前出版されていますがもしやそれらの本の影響?もあるのでしょうか?(考え過ぎですか?)「日蓮の大予言」て、読んだことはありませんが、浅井会長の思想は、日蓮主義の影響を受けていると言えます。ただ、独自のアレンジが入ってるから日蓮主義の亜流? て言えるのではと思ったりもします。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月12日
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参照こんばんは。 雲羽百三 さん お久しぶりです。こちらの書き込みの条件から、別の名前を名乗らせて頂きました。 本来、ユタと名乗る者です。 私も小保方氏の記者会見を見ました。 私は、記者の質問なんてあんなものだと思いましたよ。 記者の1人も言ってましたが、理系ではない素人の者が殆どでしょうからね。中には、的外れな質問をする者もいるでしょう。 NHKはともかく、民放においてはスポンサーの兼ね合いから、視聴率を常に意識しないといけませんし、むしろ核心を話さない小保方氏について、却って不信感を持ちましたね。 正直、納得できる真相も話さないで、何が研究を続けたいだと。“女の武器”を出して、茶を濁してんじゃねぇよと。 私は、そう思った次第です。>記者の1人も言ってましたが、理系ではない素人の者が殆どでしょうからね。大手だと理系の記者が居ても良さそうと思うのですが、昔に比べて記者の質が落ちたと言うことなんでしょうね。>むしろ核心を話さない小保方氏について、却って不信感を持ちましたね。確かに歯切れの悪い、見解でしたね。個人的にですが、証明という部分でちゃんとしたデーターなり、再現実験を研究者限定の公開でとか、いろいろ方法があると思うのですが、そう言う提案がされてないのあ何故なんだろうと思います。理研の会見でも歯切れの悪いと言うか、未熟な研究者とか責任逃れじゃないかと思ったりもしてます。研究指導をする立場の人が、ちゃんと指導してなかったことを棚上げではと言う感じもするのです。しかしアメリカの教授は論文取り下げに反対とか、自分の進めてる研究では次の段階に行ってるとかですから、真相はこの先まで謎なんでしょうね。参照Re:オカルト教団は何でもあり(2)(04/07) アラベスク さん浅井氏が何を思おう言おうが勝手ですが 主君は重病にかかってしまった。まさしく罰ですねは贔屓の引き倒しになります。止めたほうが無難です。では大聖人は腸の病(腸の結核、大腸炎の悪化とも)は罰か?常陸の湯への湯治に向かったが途中の池上にての入滅は罰か?日目師の京へ向う途中の垂井での病死は罰か?他宗派ならこう付いて来るんじゃないでしょうか?病気=罰て短絡的な思考は、痛すぎますね。浅井さんは、大聖人様の池上入滅は予定説みたいなことを言ってましたが、常陸の湯へ行く途中に力尽きてと言った方が、正しいのではと個人的には思ってます。また、「腸の病」なんですが、ぶっちゃけ、信徒なら痛い内容ですね。宗祖を神格化しすぎて、「腸の病」をなぜ、治せないの? てなったら、絶句でしょ。>日目師の京へ向う途中の垂井での病死は罰か?確かに言われて見ると痛いですね。天奏を美化して言ってますが、志半ばでとなると、これも問題ありになるなと。>他宗派ならこう付いて来るんじゃないでしょうか?狂信者に何を言っても屁理屈で返してくるから言わないのかなと。参照Re:オカルト教団は何でもあり(3)(04/08) ANP さん佐村河内にしろ猪瀬にしろ浅井センセーのお足元にはとてもとても及びはいたしませんなぁ(抱腹絶倒)最近の教祖様は、老い先短いから適当なことを言うのに、拍車が掛かってますね。そして、無検証で崇め立てて持ち上げる会員も困った集団ですけどね。(^^;教団関係者には、面白くないブログ?・・・しかし、某A省とか、券刷庁とか、講安とかメリケン軍とか来るのは、扱うネタに問題がありすぎなんでしょうね。(><)「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月11日
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【あえなく海の藻屑に】 ところが、山口県徳山沖を出て豊後水道を通って太平洋に出てまもなく、アメリカの潜水艦に発見され、追尾された。 そして昭和二〇年四月七日、蜂の大群のような二六〇機もの米艦載機に襲われ、数十発の魚雷、無数の爆弾を受け、一発も巨砲を射つこともなく海の藻屑と消えた。艦隊司令長官・伊藤整一中将、大和艦長・有賀幸作大佐以下乗組員二五〇〇人が、艦と運命を共にした。何ともいえぬ悲しさが込み上げてまいります。 まさに「運きばまりぬれば兵法もいらず」の仰せ、そのままであります。 刀祈れ矢尽きた日本は、相互不可侵条約を結んでいたソ連に和平の仲介を頼んだ。 だがソ連は裏切った。卑劣にも逆に対日宣戦布告をして、アッというまに樺太・満州に侵攻し、在留邦人数十万を虐殺したうえ、北方四島を奪い取った。これが今にいたるまで北方領土問題になっているのです。 時を同じうして広島・長崎に原爆が落ち、ついに日本の命運はここに尽き、敗戦となったのであります。 これ、日本国が大聖人様に背き続けてきた罰でありますぐ大聖人様に背き続けた罰て、戦争に参加した人で、大聖人様の信徒とかいたでしょ。保っていたのに亡くなれば罰なのか?【大罰未だ終わらず】 しかし、大罰は未だ畢(おわ)らず。 広宣流布の前夜には、さらに大規模な一閻浮提の大闘諍が起き、日本は侵略される。広布前夜に大闘諍起きて日本が侵略?根拠がない妄想でしかない。まして、広宣流布と無関係である。こういうオカルトまがいの馬鹿なことを言うから、日蓮信奉者はと世間で言われてしまうのである。大聖人様と言いながら名を落とす行為をしているのだから、本末転倒であろう。【今後、すべてが裏目に】 見ててごらんなさい。これからの日本は、やることなすことすべてが裏目となる。 安倍政権のアベノミクスも、TPPも、「地球儀を俯瞰(ふかん)する戦略的外交」などと自讃する対中包囲網も、集団的自衛権の行使も、そして政権が密かに狙っている核武装計画も、すべてが裏目に出るから、見ててごらんなさい。 日本の核武装はアメリカが絶対に許さない。昨年来、オバマ政権は執拗に「日本に貸し出したプルトニウム三〇〇キログラムを返還せよ」と要求している。この背景には、中国がこれを執拗に求めていたという事情があった。 日本の核武装を絶対に認めないという認識は、アメリカも中国も完全一致なのです。 安倍政権の国粋主義的なナショナリズムと核武装が結びついたら「危険きわまる」と思うのは当然です。 かくて日本は孤立する。「自惟孤露・無復恃怙」となる。 中国はアメリカの出方を見定めたうえで、必ず日本を侵略する。これは諸天の働きであるから止めようがない。 この侵略が起きたら、日本は亡びるのであります。侵略が起きたら日本が亡びるて、いま、日本に住んでる顕正会員が160万も居るんでしょ。日本が亡んだら顕正会員はどうなるの?日本は一度侵略されてるし、まだ、現在進行形でしょ。【御本仏の大誓願深く拝し奉れ】 このとき、日本をお救い下さる御方は、日蓮大聖人ただ御一人であられる。 その重大の文証が開目抄の「我日本の柱とならむ・・・等と誓いし願やぶるべからず」であります。御本仏が「誓いし願やぶるべからず」と断言あそばされた御誓願が、どうして虚しくなりましょうか。 ゆえにこのとき、広宣流布は必ず事実となる。 その大事な御化導をお手伝い申し上げることができるとは、顕正会はなんと有難いことか。 これこそ「仏法を得べき便り」である。誰のためでもない、この御奉公こそ自身の福運を積むことになる。 さあ、共に励まし、広宣流布を力強く進めていこうではありませんか。以上。仏の誓願ておかしくないかな?・・・ウィキペディア←参照誓願(せいがん)とは、仏道を志すものが願いを成就させるという誓いを立てること。 菩薩が一切衆生を救済するという願いと誓いを立て、願いが叶うまでは自分が涅槃には赴かないとする。大乗仏教徒によって強調された。また阿弥陀仏の本願も誓願と同じ。仏が誓願てのもおかしいね。で、「仏法を得べき便り」て、なんか、エホバの証人と同じようなフレーズではないかなと。そして、「誰のためでもない」て自分の為めだよね。まして、「自身の福運を積むことになる。」て、功徳から福運に変化したのか?運は積む物ではないぞ。運こそ頂くとか、現れる部類でしょ。功徳を積んで果報として現れる(頂く)のが、福徳とか福運ですよ。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月10日
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更新情報顕正新聞4月5日号UP【二者択一の賭け】 この海戦の帰趨(きすう)は、バルチック艦隊が通る航路にかかっていた。つまりバルチック艦隊が対馬海峡を通るか。あるいは太平洋を迂回し津軽海峡を通って日本海へ入りウラジオストークに入港するかということです。 日本の連合艦隊を二分して迎撃したのでは戦力が落ちる。どちらかの航路に賭ける以外にない。まさに丁か半かの賭けだった。 東郷司令長官は対馬海峡に賭け、待機した。 ついにバルチック艦隊が現われた。このとき東郷司令長官は「皇国の興廃この一戦にあり」とのZ旗を旗艦・三笠のマストに掲げた。 そしてあの有名な決死のT字戦法を展開し、バルチック艦隊を完全に撃滅した。これで日本はロシアに勝ったのです。 これには世界中が驚いた。始めて有色人種が白人種に勝ったという歴史的な戦いだったのです。 このように、国にまだ福運の残っているときは、兵法も活きるのであります。明治維新の時の開国てどうなるのかね?【ミッドウェー海戦】 だが、太平洋戦争においてはこの逆であった。 太平洋戦争の天下分け目の戦いは、昭和一七年六月のミッドウェー海戦ですよ。 太平洋の中央にあるミッドウェー島。ここには米軍の大きな航空基地がある。日本本土への爆撃を食い止めるため、さらには早期の決戦に持ち込むために、日本海軍は主力艦隊をこの海域に出撃させたのです。 艦隊の編成は、日本海軍にとって虎の子の航空母艦四隻を中心とする戦艦二隻、巡洋艦、駆逐艦等、計二六隻。 一方、米機動部隊は空母三隻を含む一七隻だった。 山本五十六連合艦隊司令長官の狙いは、ミッドウェー島を攻略して米空母をおびき出し、一挙に航空決戦で撃滅するところにあった。【爆弾と魚雷、換装が敗因】 六月五日、日本艦載機の第一次攻撃隊がミッドウェー島を攻撃した。ところが航空兵力はもぬけのから。さらに第二次攻撃隊に陸用爆弾を装着して発進させようとした。 だがそのとき、米機動部隊が接近しつつあった。これを知った南雲忠一司令長官は、全艦載機に「陸用爆弾を魚雷に換装せよ」と下命した。空母対空母の決戦に切り換えようとしたのです。 しかし、爆弾を魚雷に付け替えるわずかな時間に、日本の空母は多数の米艦載機に襲われてしまった。 この海戦で日本は、虎の子の空母四隻、飛行機ニ八五機、そして多くの熟練パイロットを失ってしまった。以後、中部太平洋の制空権・制海権は米軍側に移った。まさにミッドウェー海戦が、太平洋戦争のターニングポイントだったのであります。ミッドウェー海戦以前で、敗戦濃厚だったんじゃない?逆転か起死回生を狙ったけど、ダメだったてオチではないのかな?【戦艦大和の悲劇】 それから「戦艦大和」の悲劇を見てごらんなさい。 大和は日本が国力を傾注し、技術の粋を集め、五年の歳月をかけて作ったものですよ。 世界最大最強の戦艦といわれた。排水量は約七万トン、全長は二六三メートル、主砲の威力は四三センチの装甲板をも貫き、艦隊同士の戦闘であったら天下無敵だった。 この大和を、日本はずーっと温存して来たのです。 しかし沖縄に米軍が上陸するに及んで、ついに戦艦大和以下一〇隻による海上特攻隊が編成された。「沖縄を救うのだ」「沖縄に群がる敵機動部隊を殲滅させるのだ」と、ついに連合艦隊旗艦の大和が出撃したのです。このとき「皇国の興廃、正に此の一挙にあり」との訓令が発せられた。 生きて還えることは想定してない特攻作戦であるから、燃料は片道しか積みこまなかったという。そして敵艦隊と戦ったのちは沖縄の砂浜に乗り上げ、要塞として戦う作戦だったという。なんとも悲壮です。憶測が入ってるよね。大和が世界最強て言われたて、艦隊戦は一度もしてないわけで、机上の空論か思いこみ、願いではないのかな・・・まして、「艦隊同士の戦闘であったら天下無敵だった。」て、なんで断言できるの?・・・この時点で、航空戦力が投入された近代戦になってるのだから、艦隊戦だけてのは、願いの何ものでもないでしょう。また、海上特攻てあるけど、特攻したら戻ってこないのを前提じゃない?なら、なんで、沖縄てのが出てくるのかな?それも、要塞として使用するて、普通に戦艦として使用した方が良いのではと思うけど、要塞て時点で、後がないてことっだからね。ま、浅井さんの話だから、誇張とか思いこみとか入ってそうだから、話半分で鵜呑みには出来ないね。STAP細胞問題の小保方さんの記者会見凄かったね。生中継してる局ばかり。しかし、少し見ていたけど、記者の質問が酷すぎ。良い質問をしてる人もいれば、論点がずれてるよ。と思う質問も多々あった。個人的印象であるが、公開のつるし上げじゃないのとかも感じる。それよりも、原発問題とか命に関わる最優先事項てほとんど取り上げてないよね。風化させて言い問題じゃないのに、視聴率優先なんだろうね。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月09日
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【餓鬼に始まり餓鬼に終わる】 人間の境界には十界がある。もしその人のいのちが餓鬼界ならば、「ほしい、ほしい」の餓鬼に始まって、結果はまた「欲して得られず」の餓鬼に終わる。餓鬼に始まって餓鬼に終わる。 これを「本末究竟等」という。本も末も詮じ詰めれば等し、ということです。この理は十界すべてに当てはまる。十界互具ではないのかよぉ~!十界だけなら一念三千に成らんぞ。 たとえば、猪瀬前都知事などの姿を見れば、よくわかりますね。彼は名誉と権勢を追い求め、上昇志向の権化のような男だった。四三三万票の大量得票で都知事の座を射止めて有頂天になり、オリンピック招致に成功したときが絶頂だった。その後、あっというまに醜い実態をさらけ出し、すべてを失った。 いま話題になっている佐村河内守という人物も同じですね。私は彼の名前を活字で見たとき、読めなかった。こう読んでいた。「さむらこうちのかみ」と(大爆笑)。 これもカネと名声を求めて、すべてをウソでぬり固めた人生だった。記者会見では、「ウソを暴露したゴーストライターを名誉毀損で訴える」と言っていた。これほど図々しいインチキ男はない (大笑)。これも餓鬼に始まって餓鬼に終わるのです。こんな幸せは泡みたいなもの、すぐ崩れてしまうのです。嫉妬してるのかなと思うけど、浅井会長が言えるのかな?嘘で嘘を塗り固めているのは、浅井会長自身であるんだからね。さすがに飽きてくるネタだけど、平成25年に一千万はどうなった。【永遠に崩れぬ幸福】 永遠に崩れぬ真の幸福は、御本尊を信ずる以外にないのです。 御本尊様を信じ南無妙法蓮華経と唱え奉れば、凡夫の濁った心に仏様が宿って下さる。仏様が宿って下されば諸天がその人を守護する。 ゆえに現世には生活が守られ、臨終には成仏の相を現じ、死後の生命も守られる。これが成仏の境界であります。 たとえ先天的な福運がなかったとしても、強き信心に立てば、今生に福運が備わってくる。ゆえに日寛上人は「福として来らざるは無し」と仰せられている。何よりも、御本尊様への信心こそ大切なのであります。仏様が宿る?・・・そうなると、仏性てのが無いのかな・・・また、臨終には成仏の相て臨終しないと成仏できないてのも、おかしいよね。そして、死後の生命とはなんだよ。生命の概念を説明して貰いたいな。そして先天的な福運てのも変だよね。宿業の有無でとかなら判るんだけね。また、日寛上人がてさ、ただの凡夫だよ。いくら法主といってもね。じゃ、日寛上人が言ってるからって根拠になりませんね。【国家にも当てはまる】 さて、「運きはまりぬれば兵法もいらず」との仰せは、国家においても当てはまるのです。 たとえば明治以降の日本は、大聖人様に背き続けて来た罰により、外国との戦争に引きずり込まれた。 しかしその中にも、明治の時にはまだ福運が残っていたが、昭和の時には福運が尽きてしまったのです。 日露戦争において、ロシアは世界有数の強大国だった。これと戦う日本は小さい。世界中が日本は敗けると思っていた。国家て人の集まりだから、国家の福運てのはおかしいだろうに。そして、なんで、明治まで背いた居たのに福運が残ってるとか言い出すの?本当に、超~(女子高生風に)ご都合主義~!【日本海海戦】 その天下分け目の決戦が、明治三八年五月の日本海海戦だったのです。ロシアは「無敵艦隊」といわれていたバルチック艦隊を極東に送り込んで来た。迎え撃ったのは日本の連合艦隊です、司令長官は東郷平八郎元帥。 日本海北部のロシア領に、軍港・ウラジオストークがある。バルチック艦隊はここに大艦隊を入港させ、日本を背後から脅かす作戦だった。もしバルチック艦隊の入港を許したら、日本は敗れる。まさに天下分け目の海戦だったのです。歴史の話になると、浅井談話の検証をするのが大変になる。この辺は、鵜呑みに出来ないなと言うことで。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月08日
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【所領没収の迫害】 たくみな讒言というのは、よほど聡明な者でないと見抜けない。主君の江馬氏はその讒言を真に受けて、四条殿を誤解してしまった。そして「法華経の信仰を捨てる旨の起請文を書いて提出せよ。さもなくば所領を没収する」との下し文を発した。 このとき、四条金吾殿はこれを拒絶し、直ちに身延の大聖人様のもとに「たとえ所領を奪われようと、断じて法華経の信仰は捨てません」との誓状を奉っている。 かくて所領は没収された。 このとき大聖人様は、主君の下し文に対する陳状一篇を四条殿の名で認められた。これが有名な「頼基陳状」(建治三年六月)であります。適当なこと言ってるよね。讒言ではないでしょう。 そのうちに、主君は重病にかかってしまった。まさしく罰ですね。 いかに治療しても治らない。そこでとうとう「四条を呼べ」ということになった。 四条殿の真心の治療により主君の重病は快癒した。 同時に誤解もとけ、主君は前にも増して四条殿を信頼した。そして没収した所領を返しただけではなく、三箇所の新しい領地をも賜った。主君に罰て言うのも安易すぎるね。因果関係が全くないしね。【暗殺の陰謀】 この成り行きを見て、良観房および家臣団の怨嫉はいよいよ燃えさかった。ここに「暗殺」という卑劣な陰謀がめぐらされたのです。 大聖人様は前々から、良観等のこの悪計を見抜いておられた。そこで常に四条殿に対し「身辺を用心するように」と懇切なる御指導を下されていた。有難いお慈悲ですね。 そしてついに、弘安二年十月、卑劣な闇討ちが実行されたのです。【不思議の存命】 四条殿がどれほど武芸の達人であったとしても、あるいは供の者が少々いたとしても、計画的に大勢が待ち伏せして闇討ちをかけたら、絶対に遁れることはできない。命を失って当然であります。 ところが、不思議にも四条殿は存命した。この有難さ、四条殿はさっそくお手紙に認め大聖人様にご報告申し上げた。 このとき賜ったのが本抄であります。ただいま、その肝要の御文だけ拝読いたしました。「絶対に遁れることはできない。命を失って当然であります。」て、まるで見てきたかのような、決めつけなんだろうね?【本文拝読】「夫れ運きはまりぬれば兵法もいらず、果報つきぬれば所従もしたがはず。所詮運ものこり、果報もひかゆる故なり。……すぎし存命不思議とおもはせ給へ。なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし」と。「兵法」とは、戦いに勝つための戦術・戦略ですね。「ひょうほう」と読むのが昔の読み方ですが、ここではわかり易く、敢えて私は「へいほう」と読みます。判りやすく「へいほう」にしますって、顕正会員が他の人に「ひょうほう」て、新聞を見せながら差して、「ひょうほう」て読むんだよと突っ込まれるのを避けたんじゃないかな?そのわりには、兄弟抄(きょうだいしょう)を兄弟抄(けいていしょう)て読んでるよね。これだけで、判りやすいて言う意図ではないと言えるんじゃないかな。この御文の意は―― もし福運が尽きてしまったら、いかに兵法を心得ていようとも、少しも役に立たない。また果報が尽きてしまったら、所従(家来・部下)も従わなくなる。所詮、四条殿に福運が残り、果報も備わっているから、この難を遁れることができたのである。……この絶体絶命の闇討ちを遁れたこと、不思議と思わなければいけない。これ偏えに御本尊の御守護である。ゆえに、何の兵法よりも法華経の兵法を用いよ。すなわち、強き信心こそ最高の兵法なのである――と仰せられている。【「信心しなくても努力と才能で・・・」】 よく折伏のとき、仏法を知らず慢心している者がよく言うでしょう。「信心なんかしなくても、自分の努力と才能で幸せになれる」と。 しかし、こんな言い分か通用するのば自分にまだ福運が残っているうちばという条件つきにすぎない。 もし、ひとたび福運が尽きてしまえば、いかなる努力も徒労になる。どんな才能も役に立たない。そしてやることなすこと、すべて裏目に出てしまうのであります。「いかなる努力が徒労になるって」因果関係ないのか!もう、仏教(仏法)とは言えないね。原因(努力)があり結果でしょ。努力が必要なければ、顕正会員が壁に向かって勤行とかしてるのも意味ないじゃん。「努力」と「兵法」を同じで語るからおかしくなるんだよね。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月07日
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参照Re:コメントレス(04/05) アラベスク さん管理人さん、早々のお返事ありがとうございます。>遺文の名称に関してですが~それを承知の上で言ってるのだから良いのではと思いますよ。そうですね、その代わり大恥を書くのは顕正会員の方ですし。何代に渡ったら「下種云々、出世の本懐云々の書」と言う名称が会内で定着したり?しますね?立正安国論も「幕府叱咤問答書」とか会内でも通用しそうもない?名称になったりして?それが怖い?ですね。遺文名称に関しては、会内では定着してますので、会外で通用するかが問題です。しかし、独自の御書(遺文集)がないので、会外には広まらないから、それ何? て終わってしまうでしょうね。筆者自身、「下種云々、出世の本懐云々の書」と言われても、元の御書名が出てこないほど関心が無いですから。それと、>立正安国論も「幕府叱咤問答書」これ、上手いですね。浅井さんが見たら、もしかして採用しそうな気もしますが、宗祖が命名したタイトルだけはさすがに変更できないでしょう。>伝承に関してですが、無批判で伝承だろうが伝説を事実てしてるところが問題ありですね。無批判で信じ過ぎてしまうと「変な使命感」を感じ「あと何年でウン百万人にしないと時間が無い!」と煽られ、勧誘がうまく行かないと仕事や学校を放り出しても勧誘活動に没頭する恐れありますね。そういう方は真面目人間が多いから自己責任を感じたり、「こっちが親身?に誘ってるのに何でわからないのだ!」と強行手段に出る恐れがあります。真面目な会員てのは、確かに判ります。ただ、無批判で鵜呑みにして、変な使命感だけで正しいと思いこむ方も問題ありと思いますよ。騙す方も悪いが、騙される方も悪いてのがありますからね。>犀角独歩さん、松本修明さんはこの様な批判者は元教団内部にいて教義の疑義だけでなく教団の裏表?知っているので手強い?ので避ける?と思います。多分、資料を交えた法論でもなったら教義的に太刀打ち行かないのでは?顕正会としては彼らの教義以外のあら捜し?してそこを付くのが精々でしょうね。大乗非仏説者は法華経以外の大乗仏教経典も釈迦滅500年後に当時の在家教団により作られた御世創作経典だとインド学、仏教考古学、歴史学と駆使して主張しますのでこれも強敵?ですね。(中村元などの論)生じっかな顕正会員は簡単に論破され、原始阿含部の「スッタニバーター」でも聞く羽目に?になるのが落ち?でしょうね。顕正会員限定で言えば、教義論争以前の問題ですね。第一に教義論争が出来ない。第二に浅井会長の自己矛盾発言だけで、信用できるのかが問われます。だから、教義論争以前の問題だと思うわけです。まして、教義論争になっても根拠が、浅井会長の思いこみとか、独自解釈だけで、まともな論証が出来てませんしね。>宗教に興味を持たない人って、正月が季節行事を普通にしてると思うのです。そうですね、正月に寺社に初詣、2月に「聖バレンタインディ」、7,8月のお盆、12月のクリスマス(実はイエスの誕生日では無いが)と宗教信じなくともお参りと宗教行事参加ですものね?しかし言えることはこれらの方々の殆どは顕正会に入会しないでしょうね。宗教はオウムや統一などでイメージダウンしたみたいだし、顕正会自体もニュースとかやネットとかで知ってる人は知ってますので。「無神論者」とか「科学信仰者」また、宗教行事を何でも受け止めてしまう人にとっては、顕正会などに余程でなければ入会はないでしょう。紀藤、滝本弁護士は脱カルト協会に入っている方のようなので邪まの?教団には強敵?か天敵?でしょうか?教条主義教団に関しては、天敵かも知れませんね。しかし、宗教自体が大なり小なり、カルトと言われる部分があるので、世間道徳に外れるか外れないかが問題なのかなとも思います。「自灯明・法灯明」7「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月07日
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参照Re:オカルト教団は何でもあり(1)(04/04) アラベスク さん管理人さん、お久しぶりです。伝承以前に浅井氏の御書の「下種云々、出世の本懐云々」など勝手なご遺文の呼び名止めた方がいいと思うのですが。もし日蓮宗系門流(正宗、学会も含める)と対論になって顕正会員が「真顔」で「下種云々の書によると大聖人は・・」と言ったとたん「はあ?・・・一体何処の書?」となり失笑を買うことの恐れがありますからね。確かに宗門も伝承、伝説が無批判で通ってましたからね。いい例が御生骨(大聖人の歯)の伝説や大坊棟札の伝説、紫宸殿本尊の伝説などや上古初期の宗門史などです。どこの名刹寺院でも伝承は確かに有りますが(弘法大師の掘った井戸とか)無批判に信じるか、検証し学問は偽だが信仰は「伝」を付けて用いるかとかが良心的かの分かれ目だと思います。顕正会は学会員ばかり折伏を果たせば広宣流布が近いような感じに思わせてますが、最大の難敵?は犀角独歩氏、松本修明氏など元内部にいた批判者や大乗非仏説者や宗教に興味を持たない(むしろ嫌悪感持ってる)人々が最大の難敵?でしょうね?さしずめ大槻教授や「オカルトバスター」のジェームズランディ氏、カルト対策の紀藤弁護士なぞ最大の強敵?でしょうか?遺文の名称に関してですが、アラベスクさんがおっしゃるように、どこの御書(遺文)? て言われるのがオチですが、それを承知の上で言ってるのだから良いのではと思いますよ。それでも、自教団発行の遺文集(御書)を発刊すれば、多少は違ってくるかも知れませんけどね。^^伝承に関してですが、顕正会は無批判で伝承だろうが伝説を事実てしてるところが問題ありですね。それと受け取る側にも問題があったりします。正宗ででは、伝承にとか伝説にて、一言添えて話をしたりするのですが、一言を端折る受け取り側の問題もあるんではないかと思ったりします。次の部分。「最大の難敵?は犀角独歩氏、松本修明氏など元内部にいた批判者や大乗非仏説者や宗教に興味を持たない(むしろ嫌悪感持ってる)人々が最大の難敵?でしょうね?」一括りに出来ないのですが、犀角独歩さん、松本修明さんは、問題にならないと個人的には思ってます。教団宗学で話をするのか学術的な話かで変わってきますしね。で、宗教に興味を持たない人って、正月が季節行事を普通にしてると思うのです。だから宗教て認識が無くても、宗教行事に荷担しているから、その辺の認識を糺すことが必要なのかもと思いますよ。まして、科学と言う信仰をしていたりもするのですからね。^^「紀藤弁護士」も、問題にならないと思ってますよ。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月05日
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平成26年3月25日・顕正新聞(1304)号より。(平成26年3月9日・日曜勤行)【「運きはまりぬれば兵法もいらず」福運が尽きれば努力も才能も虚し 御本尊への強き信心こそ最高の兵法】 四条金吾殿御返事に宣給わく 夫れ運きはまりぬれば兵法もいらず、果報つきぬれば所従もしたがはず。所詮運ものこり、果報もひかゆる故なり。……ことに法華経の行者をば諸天善神守護すべきよし、嘱累品にして誓状をたて給ひ、一切の守護神・諸天の中にも我等が眼に見えて守護し給ふは日月天なり。争でか信をとらざるべき。ことにことに日天の前に摩利支天まします。日天、法華経の行者を守護し給はんに、所従の摩利支天尊すて給ふべしや。序品の時「名月天子、普光天子、宝光天子、四大天王、与其眷属万天子倶」と列座し給ふ。まりし天は万天子の内なるべし。もし内になくば地獄にこそおはしまさんずれ。今度の大事は此の天のまぼりに非ずや。彼の天は剣形を貴辺にあたへ、此へ下りぬ。此の日蓮は首題の五字を汝にさづく。法華経受持のものを守護せん事疑ひあるべからず。まりし天も法華経を持ちて一切衆生をたすけ給ふ。「臨兵闘者皆陳列在前」の文も法華経より出でたり。「若説俗間経書治世語言資生業等皆順正法」とは是なり。これにつけてもいよいよ強盛に大信力をいだし給へ。我が運命つきて、諸天守護なしとうらむる事あるべからず。将門はつはものゝ名をとり、兵法の大事をきはめたり。されども王命にはまけぬ。はんくわひ・ちゃうりゃうもよしなし。ただ心こそ大切なれ。いかに日蓮いのり申すとも、不信ならば、ぬれたるほくちに火をうちかくるがごとくなるべし。はげみをなして強盛に信力をいだし給ふべし。すぎし存命不思議とおもはせ給へ。なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし。「諸余怨敵皆悉摧滅」の金言むなしかるべからず。兵法剣形の大事も此の妙法より出でたり。ふかく信心をとり給へ。あへて臆病にては叶ふべからず候。恐々謹言。 本抄を頂いた四条殿は、北条一門の汗馬家に仕えた武士であります。武芸の達人であり、忠義の心厚く、医道にもすぐれ名医のはまれが高かった。よって主君からも深く信頼されていた人であります。 入信は建長八年、二十七歳といわれるから、門下では最古参の一人ですね。 鎌倉で大聖人様のお説法を拝聴し、大感動して帰依し奉ったという。まさに宿縁の人であります。赤文字部分は省略された部分になりますが、都合が悪い部分だから省略しなのかなと。なんせ、顕正会員は御書が無い。顕正会以外の発行物は間違いがある。て、言うのに、肝心な聖典と言われる御書がない。【竜のロヘ御供】 この四条殿の最大の御奉公は何かといえば、あの竜の口の大法難における御供であります。 大聖人様が竜の口の刑場に向われたとの急報に接するや、四条殿は裸足で家を飛び出し、大聖人の馬の轡(くつわ)に取りすがり、そのまま竜の口まで御供申し上げたのです。 そしていよいよ頸の座を目の当りにしたとき、あの剛直な四条殿が「只今なり」と言って泣き伏した。 これをごらんあそばされた大聖人様は「これはどの悦びをば笑へかし」と仰せられた。 このとき四条殿ばもし大聖人の御頸が切られたら、その場を去らずに追い腹切って御供申し上げる゙との決意を固めていた。まさに捨身の大忠誠であります。「その場を去らずに追い腹切って御供申し上げる」て所、本人の談ではないからね。それを「決意を固めていた」て、見てきたような台詞だね。そして、大聖人滅後の四条家は・・・・【良観の奸計】 大聖人を強く憎み怨嫉していたのは、邪宗連合の代表者・律宗の良観です。 この男は権力者に讒言して、大聖人の御首を切らせんとした大悪人です。しかし大聖人の絶大威徳の前には手も足も出なかった。 そこで大聖人様の身延ご入山以後は、もっぱら大聖人を外護し奉っている有力信徒を陥れんと、次々に謀略をめぐらしたのです。 その中で、四条殿は鎌倉における大聖人門下の中心者であったから、良観はこの四条殿を陥れんと謀った。 四条殿の仕える江馬家は、主君からして良観の熱心な信者、したがって家臣の多くも良観の信者であった。良観はそこに目をつけ、家臣たちに四条殿を陥れる讒言をさせた。視点を変えて考えてみるべきでしょう。原因があって結果があるんですからね。「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月04日
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更新情報顕正新聞3月25日号UP盲目宗教はいいですね。伝説、伝承と言う根拠がないことでも事実になってしまうのですから。多少良識がある所なら、伝説、伝承と断りを入れたりするんでしょうけど。さて、消費税がアップされましたが、顕正新聞は値上げするのかなと?・・・宗教行為に必要な物なら税金の対象外。送料に関しては税金の対象になるから、送料に8%増税分の3%を値上げするのだろうか?ま、来月になれば判るでしょうし、そのうち、会館での販売価格が216円になったとか流れてくるかな?・・・仮に220円なら便乗値上げか?・・・「自灯明・法灯明」「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」
2014年04月02日
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