全21件 (21件中 1-21件目)
1

6月最終週は例年通り各国で選手権開催。日本は男子が窪木女子は萩原イタリアはニーバリ逃げて追いつかれて突き放しと強い勝ち方。UKは石畳での激坂登りゴールというすごいコースケノーがカヴェンディッシュに勝利。今週末からはお待ちかねのツール!
June 30, 2015
コメント(0)
![]()
一周3kmほどの周回でスピードプレイコースは、以前練習で結構走っていた、平坦→10%超の登り→緩い登り→平坦→九十九折の下り→平坦で戻るというもの。登り区間は車がほとんど通らないただの田舎風の道という雰囲気が好きで、ベルギーの田舎道と思い込めば思い込めなくもない(?)、「クラシック周回」と勝手に名づけているコース3周くらいをある程度のペースで復調した変速は、登りでトルクのかかった状態での変速の調子がやはりよくない。。きつい登りで踏んで緩斜面では踏みながら休もうとするが、脚に疲労感。シモーニダンシングも入れて。重いギヤでのダンシングはなかなか良くなっている。じわじわくる脚の感覚は懐かしくレースを走りたくなります。たった3周ほどですが、脚も腕も肩も結構つらい。そのあとに600m8%ほどの登りを一定ぺースで車が多いのであまり練習では走らなかった道たった600mが長い。。。変速はいまいちですがVXRSは気持ちよく進む。
June 27, 2015
コメント(0)
![]()
ペダリングの意識は変わらず、高い位置から体重(脚の重さ)を使って。少し膝が窮屈で外に逃げているように感じたのでどのように改善しようかなといろいろ考え。殿筋ハムを使うために少し後ろに意識していた重心重心位置を大きく変えるのではなく、下へ踏むのを少し我慢して踏み込む位置を高く少し前に前にの意識でほんの少し重心が前に行くような感覚のところで、その重心をペダリングに変換するように。踏むのでなくペダルに(なるべく高い位置から)体重を乗せるように。ペダリングがしっくり来ればサドル高はもう少しあげたほうがいいかもペダリング気付きメモ その二十一【楽天ブックスならいつでも送料無料】身体運動の機能解剖改訂版 [ クレム・W.トンプソン ]価格:4,644円(税込、送料込)
June 26, 2015
コメント(0)

ツール優勝候補で現在山岳では最も強いかもという二人が対決ということで、スイスの裏でやっていたルート・デュ・スッドもちょこっとYOUTUBE観戦。第三ステージでは、アシストのロジャースを捨ててコンタドールがペースアップキンタナが追走。この段階でロジャースを切り離すとは、コンタドールはかなり積極的。ツールでのキンタナとの対戦の予行か。下りでキンタナが遅れコンタドールがステージ優勝。キンタナの下りはバッソのように無茶苦茶遅いというわけではないが、多少不安があるので、アシストなしのサバイバルな展開になった時のニーバリの下りにはおいていかれるか。この走りのままツールに臨めればコンタドールはかなりよさそう。コンタドールのペースアップが全力でないとしても登りはついていけるのでキンタナも悪くはないでしょう。コンタドールについていけるのはキンタナだけという場面がツールでも見られそうな気も。あとはニーバリ、フルームを交えて、ツールの勝負所での本気の対決でどうなるか。ジロ、ドーフィネ、スイスと見てくると画面から伝わってくる緑の感じが暑いツールに近づいて来たなと、より楽しみに。
June 25, 2015
コメント(0)
久しぶりに起床時心拍数を数えてみました。42/分過去には36というときもと書いてありますが、朝の時間に余裕があるためたまにゆっくり測っていた入院中は50を大きく切ることはなかったような気が少しずつでも自転車に乗ってきている効果か。
June 24, 2015
コメント(0)
![]()
エンド交換したVXRSチェーンに多目に注油してライドロー側への変速はいいが、トップ側へのチェーンの落ちがイマイチ三枚目から二枚目はレバーを押しても少しの間は変速せずに車体に振動があって変速する感じ。そこ以外はそれほど悪くない。少し乗った後にワイヤーをゆるめる。ワイヤーアジャストボルト一目盛り締めて(ワイヤーゆるめて)少し乗ってもう少しと感じたので、もう一目盛り締めてやっと普通にレバー押すだけで全ギヤ速やかに変速するように。結果的には、自転車逆さでシマノの説明書通りにした調整からアジャストボルト二目盛りワイヤーゆるめた状態に。シマノの説明書ではトップから二枚目で遊び分レバー押すと音鳴りする位置とありますが、どの程度音鳴りさせるかの好みはあると思います。自分の場合は九速時代からロー側への変速スピードを重視(ロー側へ一呼吸早く変速するように)していて、遊び分でも三枚目に変速しレバーを遊びから離すと二枚目に戻ってくるくらいの位置(ワイヤー張り気味)にしていました。今回はその設定ではトップ側への変速がうまくいかなかったのでいままでの自分の調整よりもワイヤーはゆるめた感じ。ヒルクライム限定で考えればトップ側への変速よりもロー側への変速を重視した設定でもいいかなと思いますが、ロードレースではトップ側への変速は軽視出来ないところ。峠の登りきる所と下りに入ったところでは、トップ側への変速スピードが遅いとストレスになるだけでなく集団に置いていかれる原因にもなりかねません。とりあえず変速が直ってよかったそんなに乗っていないのにもうバーテープが汚れてきました。
June 23, 2015
コメント(0)
ドーフィネと並ぶツール前哨戦のスイスもyoutubeでちょこちょこ観戦。ランス、ウルリッヒ時代にはランスがドーフィネで、ウルリッヒがスイスで調整してツールに臨んでくるのが恒例でした。スイスは、きれいな緑、山では残雪と素晴らしい風景の中でのゆっくり見るにも好きなレース展開も前半ステージから動いて、最後がTTで逆転があるという、間延びせずコンパクトでステージレースの魅力を詰め込んだ面白いレースになることが多く。今年もスカイのゲラント・トーマス、ティンコフのフグルサングとツールに出るなら重要なアシストになりそうな二人が最初から動く。デュラセックのアタックは皆お見合いできれいに決まりました。アタックの前に自分から先頭に出てお見合いしやすい状況に持っていった準備が勝因でしょうか(どこまで意識したかわかりませんが)第七ステージのサガンとクリストフの真っ向勝負のもがき合いは見ごたえ十分クリストフの早目に踏んでも粘る末脚は凄い最後のTTで逆転しスピラックが5秒差で総合優勝途中計時ではゲラント・トーマスが1秒差でバーチャルリーダーという接戦TTは優勝のトム・デュムランやスピラックがコーナーで中央分離帯を乗り越え観客のいる歩道に乗り上げながら曲がるなど上位は攻めて走っていました。「phew!」「crazy cowboy riding!」実況解説はアメリカンな感じでしたツール総合優勝候補の本命達はスイスを走らず。ピノーがよさそうだったのでツールではフランスの期待を背負いそう。
June 22, 2015
コメント(0)
![]()
エンド曲がりのVXRSやっと、エンド交換を行いました。交換を店でやってもらうことも考えたのですが、作業順番待ちになるということで、エンドを購入し自分で作業。ドライバーは「PZ1」というものを使ったほうがいいということだったので、先端がレーザー加工でなめにくいというものを用意して。自転車逆さの状態で実施。両方のチェーンステーなどにプチプチ巻いてチェーンは切らず、外したRDとチェーンは逆のチェーンステーに乗せるようにして。よくわかりませんがまがっているのかないざドライバーを当てると、柄が逆側(反フリー側)のエンドに当たって、まっすぐネジを捕まえられない。この時点で短いドライバーを用意すればよかったのですが、そのまま続行。ちょっと斜めからドライバーで回してネジを外しました。ネジの固定力はそれほど高くなく。リプレイス部を外したエンド少し錆なのか汚れています。新旧エンドグリスを塗って新しいエンドを付ける。斜めからねじ込んだのが悪いのでしょうしっかりはまらず二本のネジのどちらかをはめるともう片方がはまらない。何とかねじ込むが少しネジが飛び出している気が。。とりあえず一度RDを付け直し、ホイールをはめようとするがロックナットがネジにぶつかりはまらない。。やはりネジはまっすぐしっかりねじ込まないとだめということでもう一度やり直し。短いドライバーが手元になかったので、手近にあった百円ショップのラチェットドライバーのプラス用を使用。ラチェットドライバーとしてはラチェットが固すぎ使いものにならないと思っていたのですが、先端の精度も見た感じそんなに悪くなく狭い場所で少しづつ回すにはちょうどよかった。なるべくまっすぐねじ込みネジ頭も出っ張らずに。再度、RD付けてホイールをはめると、今度は大丈夫。続けてRD調整も行いましたが、完ぺきとはいかず。四六組左右異径スポークでもローギヤでスポークとRDの接触の恐れはなくなったか。トップ側への変速をピッタリにするとロー側への変速がいまいちロー側への変速を合わせるとトップ側へのチェーンの落ちがいまいちRDなのか、リプレイス部以外のエンドも少し曲がっているのか。次にチェーンを切るときには、RDも一度別のものに交換してみようかまあ、ローギヤが使えるようになりレース利用だとしても変速の癖がわかっている状態での操作ではそれほど問題ない程度には復活したのでよかった。今回の教訓としてはまっすぐねじ回しが当てられない時点で短いドライバーを用意すべきでした。ネジ自体が固くとまっているわけではなかった(ネジ止剤も使われていないか)のでPZ1でなくともよさそうですが、エンド幅130mmの中で作業できるドライバーが必要。この作業用に用意するなら全長100mm以下のPZ1ドライバーでしょうか。↓これなど?​ポジドライブドライバー PZ1 4744-1 STAHLWILLE(スタビレー)価格:1,728円(税込、送料別)
June 20, 2015
コメント(0)
ツール前哨戦として注目されるドーフィネは、2013ツール覇者のフルームが優勝ジロ・デ・イタリアほどしっかりとではないですが、ちょこちょことyoutube観戦フルームはアシストが機能する状況では問題なしバンガーデレンが好調ニーバリは山岳で遅れるのが早い。雨のステージで逃げたように、アシストなしのサバイバルな展開では得意の下りも生かせいい走り。ツールにピークを合わせているのであれば今の時期は体に強い負荷をかけていると思うので、山岳での遅れがそのせいであればツールはいい状態で臨んできそうですが、これはトレーニング状況を知らない外野からではわからない。まあ、昨年もドーフィネでよくなくツールでは優勝だったのでいい状態に仕上げてくることを期待。アスタナは、スカルポーニはじめアシスト勢はよさそう。
June 19, 2015
コメント(0)
白血球は2000くらいまで下がってしまった。 特に問題なしということで続いていた服薬もなくなることに。 ヘマトクリットは40かな アルゼンチン人の入院仲間と再会 母語のスペイン語が少し滑らかでなくなった気がすると。 順調に行くのは幸運なんだよと。
June 16, 2015
コメント(0)
![]()
先日、マグリット展に六本木へ最初はルーブル展だけの予定だったのですが、二つ観ることに。マグリットは、やはりわからない。。。単純にこれは好きなデザインだなという程度に観賞。それでも結構興味深くじっくり観たのですが、とにかく寒かった。。外では半袖Tシャツだったのが、長袖襟シャツ、カーディガン、ストールと着込んでも最後の方は耐えられないくらい。ルーブル展は、会場はそれほど寒くなかったのですが、凍えた身体で駆け足に商売や何気ない生活の場面を集めたということでおもしろい題材も色々。マグリットは商業デザインも手掛けていたようですが、色づかいは同じベルギーのスポークメーカーサピムのシールを思い出しました。ちょっと昔のバージョンの緑地に黄色のSAPIM下は現行の黒地に白のSAPIMスポークの刻印も首にSAPIM の文字の現行に対し、少し前は首にSAPスポークヘッドはDTや星と違い何も無しパーツ税込10,800円以上は送料無料/サピム RACE (ノーマル 15G) 295mm シルバー (100本) スポー...価格:6,415円(税込、送料別)
June 15, 2015
コメント(0)
![]()
獅子祭り見物に築地へ築地には久しぶりに来ましたが、言葉が荒いところが築地だなと一気に思い出しました。自分には江戸言葉とはこんな感じだと思っているのですが、東京以外の人が聞いたら怖いと思うのかも。自転車の写真も自転車好きな外人さんが見たら「cool Bike!」だと思うかな
June 14, 2015
コメント(0)
![]()
上体もリハビリが必要ということで、ブラケットを持ってリハビリ登坂走で自分が考えるペダリングの形を崩さない範囲での最大ギヤ(10%超坂で50*15~16)で踏んでみる。体重を使って上から踏むペダリングをすると自然にダンシングに自分の感覚ではかなり滑らかに踏める。きれいなダンシングをするシモーニになったようで気持ちよく。「きつい坂でギヤをかけて脚を高く上げようとブラケットを握ると自然なダンシングになる」これは自分の中ではかなりの発見いまのところペダルを上にの意識だが、膝や大腿を意識した方がいいかも考えていきながら【楽天ブックスならいつでも送料無料】伝説のツール・ド・フランス [ ランス・アームストロング ]価格:3,324円(税込、送料込)
June 10, 2015
コメント(0)
![]()
軽量トラック用チューブラータイヤSOYO RED R-2を重量測定カタログ値180gに対して実測重量は184gカテゴリ:SOYOタイヤ|自転車タイヤ|ロードバイク|700x18c〜||【代引無料】SOYOタイヤ R2TRSTR2...価格:17,380円(税込、送料別)
June 9, 2015
コメント(0)

ウィギンズが挑戦一時間で何km走れるかという単純な競技ですが、限界の運動強度を全く休まず一時間続けるのは無茶苦茶苦しいだろうなとギヤは58*18?58*14?(58*18では軽すぎるような?)YOUTUBE見ながら少し数えたケイデンスは100くらいでしょうか58*14ならギヤ比は4.14353Tなら後ろ13T相当52Tなら12~13コンパクト50Tなら12自分が平坦路で軽く自然に走るときもケイデンスは100くらい心拍数130時速30kmギヤ34*15という感じでしょうか自然なケイデンスは100くらいなのかもアワーレコードはギヤを決めた時点で記録はほぼ決まるのであとはそれを達成できるかどうか走り高跳びのように調子がいいからバーを上げようとはいかないので、とてつもない記録が出るかもというワクワク感はあまりなく見ていて地味な競技だと思います。しかし今回は選手が一人一時間走っているだけの会場にこんなにお客さんが入るなんて英国のロンドン五輪への自転車競技の強化体制はすごかったなと東京五輪は会場も決まらず・・・ウィギンズやクリス・ホイが英国の自転車競技に、錦織が今の日本のテニスに影響を与えたように日本の自転車競技の発展に中野浩一の果たした役割は大きかったよなとあらためて思ったり【楽天ブックスならいつでも送料無料】【DVD3枚3000円2倍】トップ・ランナー [ ジョニー・リー...価格:1,000円(税込、送料込)
June 8, 2015
コメント(0)
![]()
トラック用チューブラータイヤを使う機会があったので最初の印象を簡単にインプレソーヨーのシームレスチューブラータイヤSOYO RED R-2一本1万5千円以上の高級タイヤですが、使ったのはトラックで使われた中古先日組んだ軽量ホイールに付けて英式用空気入れで空気を入れたのですが、空気圧がちゃんと表示されず。手で触った感触では6~8くらいかなと。口金が細いので仏式の空気入れの方がいいかも。タイヤに装着するとブレなくきれいな円を描きます。手で触った感じで分かるしなやかさ。走った感想は、気持ちいい!!最高の乗り心地!絨毯の上を走っているよう!これが高級チューブラーか!と感動!!!フワフワと走っているような感じだがしっかりと路面状況を伝えてくれる。さすが超高級タイヤあとはどれくらいでパンクするかカテゴリ:SOYOタイヤ|自転車タイヤ|ロードバイク|700x18c〜||【代引無料】SOYOタイヤ R2TRSTR2...価格:17,380円(税込、送料別)
June 7, 2015
コメント(0)
![]()
手持ちの中古品再利用で普段使いの軽量ホイールを組んでみることに。後輪32hハブ デュラエース FH-7700リム リフレックスシルバーイタリアン六本組左右異径スポーク右星ステンレス15番左星ステンレス15/16番段付ニップルDT アルミ実測重量866g前輪32hハブ 600アルテグラ HB-6400リム アラヤRED16Bイタリアン四本組駆動スポーク 星ステンレス15/16番段付支持スポーク 星スターブライト15/16番段付ニップルDTアルミ実測重量667g前後で1533gとかなり軽くリフレックスリムは結構な摩耗。ハブは前後とも虫食いあり、後のデュラハブはフリーも回転が重くなるときありと、通常使用は難しいが捨てるのがもったいないため中古スポークで組んでみたというもの。前輪で駆動スポークと支持スポークを変えたのは、手持ちから32本を同種で揃えられなかったから。強いスターブライトを支持スポークにしたのは、スターブライトの方が錆ありで劣化していると思うので負荷の少ない支持スポークに。先に後輪を組み上げ、前輪を組んでいたら、ゴールドの中古アルミニップルが折れた。リムのハトメに接触しているところから。とりあえずそこだけシルバーのアルミニップルに変えて締め直すと別箇所も折れた。。かなり劣化していた古いものだというのが原因だと思いますがアルミニップルの使い回しはやめたほうがよさそう。といいながら、そんなに使い込んでなさそうな中古のシルバーアルミニップルで組んでみました。。近所乗り用の32Hなので仮に走行中一、二個破断しても大丈夫かな(歩いて帰っても)と、実験的に。パーツ税込10,800円以上は送料無料/DT SWISS シルバーアルミニップル(100個)DT SWISS シルバ...価格:1,836円(税込、送料別)
June 6, 2015
コメント(0)
![]()
今年も面白かったジロ印象に残ったのはコンタドールクラウスヴァイクフィネストレ峠まずは何といってもモルティローロでのコンタドール単独でどんどん抜いていく姿は驚異的。パンターニの碑があるというモルティローロの雰囲気はこれぞジロ!路面ペイント選手に接触するくらい盛り上がる観客美しい緑またジロを見にイタリアに行きたい!雰囲気的に栂池を思い出し、走りたいなとも。一番印象に残った選手はなんといってもクラウスヴァイク(Steven Kruijswijk)*ネットで「Steven Kruijswijk pronunciation」と検索すればオランダ人の発音が聴ける。面白い。逃げで連日目立っているから山岳賞狙いかと思ったら後半の厳しい山岳でも総合系トップ選手達よりも走れるくらい。知らない選手ですが物凄く強烈な印象。今年のこれからの走りはもちろん、今後チームを移籍してスーパーアシストになるのか、エース級の選手になっていくのかも楽しみ。他に目立った選手はやはりランダカタルドも去年に続き非常にいい走り。ステージ優勝者では、ジルベール、ウリッシ、モドロと勝つべき人が勝つべきレースでという印象。コースではフィネストレ峠未舗装の厳しい登りと山頂に駆けつける観客素晴らしい峠!五年ごとくらいに登場しているので次は2020年くらいかな???別府選手は逃げに乗れず。今回は逃げに乗るのは力のある強い選手ばかりだったので難しかったかなと。YOUTUBEでユーロスポーツ英語版中継を観ていると「domestic」という言葉とともに紹介されていたのでアシストとしての立場は結構確立してきたのか。中継の中で好きな映画「seven samurai」とありましたが、これは外国のお客さん受け狙いだろうなと。別府選手が本当に七人の侍が好きならチームの中での彼の走りと結構マッチしていると思いますが、、、まあ、七人の侍は日本人なら(外人さんでも映画好きなら)絶対見るべき!宮口精二演じる侍は本当にかっこいい!《送料無料》黒澤明 THE MASTERWORKS 1 RECOMPOSED EDITION(DVD)価格:31,026円(税込、送料込)石橋選手は力の差に驚いているか例えにならないかもしれませんが、自分が初めて実業団トップクラス(当時のBR-1)で走った時の集団の速さと自分の走れなさにびっくりした時のような気分を味わっているのかなと勝手に想像。ユーロスポーツの中継はフレチャがコースを試走してたり面白かった。自分がジロを観に行ったときもフレチャは大人気でしたが、引退してからもスペイン語、英語、イタリア語を駆使して活躍!コンタドールはツールも狙うと言っているようなので、ニーバリ、フルームとの総合争い、山岳でのキンタナとの戦いは今から待ち遠しいくらい楽しみ!
June 5, 2015
コメント(0)
![]()
リハビリ登坂走で筋力が付いてきて、体重を使って上から踏むペダリングもいい感じなので、少し前にペースを上げて登りを走ってみました。といってもリハビリ走で使っている6%の短い坂。リハビリ走とは違い適正ギヤ(34*16など?)で脚を回してブラケットを持って登りを走るのも久しぶり(ジロを見ていたので、気分はモルティローロのコンタドール)気持ちよく走れ、心拍数は160超か。脚はいい感じだが腕が疲れる。翌日に筋肉痛が来るくらい。リハビリ走では脚の筋力に焦点を当てるためハンドル上バーしか握っていなかったのでブラケットポジションとの違いがこんなにあるとはびっくり。上腕三頭筋が一番疲れたか。ということで、登坂距離を伸ばすにはブラケットポジションなどで使う上体の筋力強化も必要かと。今は登りを走るときはブラケットも積極的に握るように。【楽天ブックスならいつでも送料無料】身体運動の機能解剖改訂版 [ クレム・W.トンプソン ]価格:4,644円(税込、送料込)
June 4, 2015
コメント(0)
![]()
体重を使って上から踏むペダリングがいい感じなので、VXRSのサドル高を少し上げポジション調整。今まではBB芯~サドルトップ647mmくらいサドルをレールから座面まで少し距離のあるフライト、ペダルをPD-7800からスタックハイトの小さいPD-7810に変えてから最初に切ったトランスリンクの一番下までサドルを下げていました。それを今回2~3mm上げて649mmくらいに後退幅は変えず。写真でわかるようにレール記載のリミットラインを越えるくらい最大に後退させています。これでちょっと様子を見る予定。ペダル変更とサドル高Selle Italia Flite Kit Carbonio Flowセライタリア/Selle Italia Flite Kit Carbonio Flow Bla...価格:69,000円(税込、送料別)
June 2, 2015
コメント(0)

ジロ・デ・イタリア最終第二十一ステージはミラノへの平坦コーススプリンターたちの見せ場かと思いきや逃げ切り!TTスペシャリストのダブリッジをトラック出身のカイセが下して勝利。ダブリッジは牽制してからの踏み出しで勝負をかけるもトラックの選手の前には歯が立たない感じ。どうしても勝ちたいならコース端に寄って壁を使う(門を開け閉めする)ことが考えられますがそれでも難しいだろうと。カイセは落ち着いてゴールまでの距離を測っての抜き去り。このタイミングならスプリント力の違いがそのまま結果になるという最善手。ジロのミラノ、ツールのシャンゼリゼでの逃げ切りは(少なくともすぐに思い浮かぶ)記憶にはない。一対一でのスプリントは、騎士や武士の決闘のようで自転車レースの中でも好きな光景(トラックでもロードでも)その舞台がジロ最終ステージのミラノとは最高だなと。最後にまた素晴らしい演出になってジロ閉幕。面白かった!【定価より15%OFF】★DVD/スポーツ (海外)/ジロ・デ・イタリア2014/TDV-24845D価格:6,976円(税込、送料別)
June 1, 2015
コメント(0)
全21件 (21件中 1-21件目)
1

![]()
![]()