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2月27日(火)強烈な低気圧が通過して東の海上に移っていくために、全国的に北風が強まって寒くなる予報。朝の出勤時も、向かい風で前へ歩くのが困難なほどの強さ。地下鉄青葉通一番町駅を降りて青葉通を西へ歩く際も、強い向かい風に苦労しました。脇を見ると歩道の車道側に植えられたヤブランの葉がいっせいに仙台駅方面(東)を向いて激しくなびいていました。気温も昨日より少し下がる予想。暖冬暖冬といわれてはいますが、やっぱり冬は冬です。さて、2012年の暮れからずっと愛用しているOLYMPUSの高級コンデジ(当時)、STYLUS XZ-2には「内蔵NDフィルター」なるものが装備されています。この内蔵NDフィルターについて、仕様や機構などをあまりよく理解していないので、ちょっと調べてみようと思いました。内蔵NDフィルター機能をONにすると、絞り値で3段分の光量を減らすことができる、というものです。OLYMPUSのHP(今でも閲覧可能ですが、いつまでアクセスできるか・・・)では、内蔵NDフィルターについて「3段分の露出コントロールが可能なNDフィルターを内蔵しています」と書かれていますので、デジタル処理するわけではなくて物理的なフィルターが内蔵されていて、光軸上に差し入れられる機構がはたらくということでしょうか。電気的に、センサーの感度を極端に下げてNDフィルターを装着したかのような効果を生み出しているということなのか?また、このカメラが備える「iZUIKOレンズ」について。「全ての焦点距離において、約80mm×60mm付近の被写体を画面いっぱいに撮影することができます」と、ズームしてもワイドから望遠まで撮影倍率がほぼ不変のマクロ撮影が可能と謳っています。広角端では望遠端より倍率が高いように感じていましたが、それは広角端のみに機能する「スーパーマクロ」のみなのかも。アクセサリーについて。「本革ボディージャケット CSCH-111」は、買っておいてほんとうによかったと思っています。ジャケットなしでは、グリップがついているとはいえ薄べったいです。ホールド感が大きく違うし、そのままバッグに入れても安心です。「自動開閉レンズキャップ LC-63A」も必需品です。キャップの付け外しを気にする必要がまったくないので便利です。しかし、なぜか装着時に奥までねじ込むと斜めになってしまうのが困りものです。またどうしても4枚の板の隙間からホコリやゴミが入ってしまうので、ときどきレンズ表面を拭う必要があります。まあこれはたいした手間ではないのですが。「テレコンバージョンレンズ TCON-17X」は持っていませんが、装着すると望遠端24.0mm(112mm相当)をF値(開放F2.5)を維持したまま1.7倍にする、ということは、40.8mm(190.4mm相当)の望遠撮影が可能になるということですね。最近接撮影距離が維持されるのであれば、マクロ撮影倍率も単純に1.7倍されるということですが、その点は言及されていないのでどうかわかりません。このTCON-17をXZ-2に装着する場合には、別にコンバージョンレンズアダプタ CLA-12(飛び出すレンズに当たらないように伸ばす筒)が必要ですが、これは単独で使用すればフードにもなり、先には55mmのネジが切ってあるので、市販のレンズフィルターを装着することが可能なんだそうです。偏光(PL)フィルターを使いたいときにはあると便利ですが、どうでしょう。デジカメWatchのXZ-2紹介ページ(2012年11月14日付)では、XZ-2は「旅の相棒にふさわしいコンパクト」と評されていますが、「旅」に限らず日常の「お散歩の相棒」としても十二分に活躍してくれるカメラだと思います。もともとi.ZUIKOレンズの描写は十分でしたが、DxO PureRAWで処理することにより、レンズの光学系を考慮した画像解析と処理で、ノイズも強力に除去しながら解像度、歪みなどが正確に補正された画像を得ることができます。ただ単に、もとの画像に対してシャープネスやコントラストを強調するという処理とは根本的に違います。ピンぼけを修正するというようなことはできませんが、レンズの光学系を考慮して記録された画像から完全にもとの映像を復元するというようなイメージです。どうも、OLYMPUS(OM digital solutions)の純正画像処理ソフト、OM Workspaceでもノイズ処理など多少RAW画像から改善しているようですが、PureRAWの処理はもとの画像からレンズ光学系を通って歪められたりぼやけたりした記録画像からその履歴を逆にたどって元の画像を再構築するような感じで、XZ-2に限って言えば、処理すれば効果が必ず(良い方向に)得られます。XZ-2とPureRAWのコンビで、たいていの場面に対応可能であり、わざわざ一眼カメラなどを持ち出す必要が生じるケースは以前と比べるとずいぶん減りました。むしろ、あえて一眼カメラで撮るというときには、XZ-2にはできないことでなければならないという意識がはたらき、レンズの組合せなどをより深く考えて臨まなければならないということにもなります。XZ-2の活躍が、所有する他の撮影機材との棲み分けや活躍の場と活用先を意識するきっかけになっているように思います。とはいえ、10年以上の付き合いであってもまだまだこのカメラのポテンシャルや機能を十分に引き出して使いこなしているとは言い難い状況です。常に身につけて持ち歩いている「携帯カメラ」として、壊れない限り使い続けて行こうと思っています。
2024.02.27
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2月26日(月)昨日は、良覺院丁公園でマンサクの花が咲きはじめているのをみつけたりして、つぎつぎと春の新メンバーたちが参入している「花」業界ですが。1月23日に最初の開花を見つけてからどんどん咲いている、片平の早咲き白梅。今はすっかり満開で見頃です。by OLYMPUS STYLUS XZ-2枝の先に花が3つ咲いていましたが・・・両サイドの花がババッと開いたら、真ん中の花がいかにも窮屈そうです。片平丁の通りからは中に入った人通りのほとんどない場所なので、思う存分花を楽しむことができます。
2024.02.26
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2月25日(日)今日は日曜日ですが、午後に片平界隈を散歩しました。片平丁の通りを歩き、良覺院丁公園に立ち寄ったところで、マンサクの花が咲きはじめているのを見つけました。by OLYMPUS STYLUS XZ-2まだほんの出始めという感じ。これからが楽しみです。
2024.02.25
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2月22日(木)文章の最後に「。」を入れると威圧的、話を切られる印象を与える・・・それが「マルハラ」、という記事が毎日新聞に掲載されていました。いままで聞いたことなかったハラスメント・・・昼休みに、片平の早咲き白梅をチェック。枝には重い雪が乗って、木全体がこんもりと白いかたまりのように見えます。近くへ行って下から見上げると、開いた花が下を向き、その上に湿った雪が乗っていました。写真を撮っていると、高齢の女性が寄ってきて「あれ?・・・ああ、すごいすごい」と。毎日ここを通るのにまったく気がついていなかった、ということでした。おともだちにも見せてあげよう、といいながらスマホで写真を撮っていました。梅の花はしばらく見頃が続くと思いますが、今日のように「雪と梅の花(さらに膨らんだつぼみも脇にいる)」というタイミングは、そうはないでしょう。by OLYMPUS STYLUS XZ-2
2024.02.22
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2月21日(水)昨日の最高気温は16.4℃。でも単に「暖かかったですね」だけではありません。なんと、その最高気温を記録したのは明け方の5時半!ということは、そこから下がり続けたということです。最低気温4.6℃を記録したのが22時だった(「その日の朝までの最低気温」となると8時頃の12.8℃になるそうですが)ということなので、明け方日の出前のピークから一日かけて10℃以上下がったわけで、夜にはちょっと外を歩くのに薄着過ぎたかと後悔したほどです。そして今朝は、どんよりと薄暗い空模様。雪も降りはじめていました。家を出るころは、パラパラとあられのようなものだったのが、地下鉄を降りて街中へ出るころにはフワフワになり、職場に到着するころは雨っぽい降り方に変わっていきました。といっても、昨日から引き続き気温は下がり続けていたのですが。片平丁に面した仙台高等裁判所の一角は、ふきのとうが顔を出し始め、寒い中にも春のきざしが見られます。大きなふきのとう、ほぐれてきて中のつぼみが顔を出しつつあったのですが、うっすら積もり始めた雪が・・・by OLYMPUS STYLUS XZ-2片平丁の歩道からいっぱいに腕を伸ばして、XZ-2の望遠端で撮ったこのふきのとうの写真を見ると、まだまだ真冬の寒さが終わっていないと感じます。
2024.02.21
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2月20日(火)昨日も暖かかったですが、今日の予想最高気温も14℃。昨日より4℃低いとはいうものの、それでも暖かくなりそうな数字。しかし、今朝家を出るときに見たニュースでは、仙台の現在の気温14.8℃と言っています。もうすでに今日の予想最高を超えている・・・天気は良くないみたいですが、気温はやっぱり高めになりそうです。東北大学の片平キャンパスには、現在は文学部の考古学陳列館(東北大学文化財収蔵庫)として使用されているレンガ造りの古い建物があります。これは旧制二高の書庫として1910年(明治43年)に建てられたものです。その脇に、なぜか古墳の石棺がふたつならんで置かれています。by SHARP AQUOS Sense7, SH-53C説明の看板を読んでみると、ひとつは名取市にあった「経の塚古墳」のものです。1923年の土取り工事を行ったときに出土したそうです。粘板岩製で、長持形石棺としては、太平洋側では最北に位置するものとのこと。もうひとつは、丸森町にある台町古墳群の中の1号墳にあった5基のうちのひとつだそうです。こちらは花崗岩製。たぶん、バラバラになっているようにみえるほうの石棺なのでしょう。しかし、なぜこの場所に名取と丸森の古墳から持ってきた石棺がひとつづつ並べて置かれているのか?不思議です。※「経の塚古墳」の長持形石棺について、東北大学の説明ページ
2024.02.20
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2月16日(金)昨日の仙台は、2月としては過去最高の21.1℃という最高気温を記録しました。今朝の天気予報では、今日の予想最高気温は7℃。昨日の最低気温より低い・・・でもこれが平年並みなのです。朝はやはりひんやりしていました。日中も昨日よりはずいぶん寒く、風も吹いていておそらく数字以上に寒く感じていたと思います。結局、日中の最高気温は15.5℃。予想よりは高くなりましたが、それでも昨日の最高に比べて6℃以上下がりました。これからしばらく、春のような陽気と冬に逆戻りという状況を繰り返すようです。体調を崩さないように気をつけなければ。
2024.02.16
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2月15日(木)昨日も非常に暖かい一日でしたが、今日の予想もさらにその上を行く暖かさ。仙台の最高気温予想は、朝のニュースでは19℃といっていました。実際に、外を歩いていても春のような暖かさ。昼にちょっと足を伸ばして、西公園へ行ってみました。信号待ちのときにヤナセの店の前で、タネツケバナとハコベが繁茂しているのを見つけました。信号を渡って西公園へ。臥龍梅はやはりまだ開花までは日がありそうでしたが、公園中央あたりに立つ若い十月桜は花が咲いていました。グルッと回ってハコベの花を探しましたが見つからず。ちょっと残念。櫻岡大神宮へ行ってみると、大幅にサイズダウンした池に雪が残っていました。雪が降ったときに境内の雪かきをして、水を入れていないこの池に集めたのだろうと思いますが、ここ数日ずいぶん暖かい日が続いたはずなのに、欲残っていたなと感心しました。本殿手前の梅の木も花はまだまだ、ほかにめぼしい春らしい花を見つけることはできなかったので、もう一度ヤナセ前へ行ってハコベ、タネツケバナをパシャリ。青葉通りの信号を渡って仙台神宮の中を通り抜け、五ッ橋通りに出ると、ここでもハコベとホトケノザがたくさんあるエリアが。ホトケノザは花も咲いていませんが、付け根をよくみると実ができていました。喜んでじっくり観察しつつ撮影。気温が上がると、一気に春らしいアイテムが目に入ります。
2024.02.15
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2月14日(水)なんだか急に暖かくなりました。日中は厚手のコートを着る必要はありません。片平丁の通り沿い、仙台高等裁判所の敷地内には毎年春にふきのとうがニョキニョキ出てきます。もしかしたらもうそろそろ顔を出す頃か?と思って見てみましたが、最初は見つけられず「ああ、まだか?」by OLYMPUS STYLUS XZ-2・・・と思って行き過ぎようとしたそのとき、ひとつ顔を出しているのを発見。すると、目が慣れたのかあちこちにいくつも顔を出しているのを見つけることができました。これから、これらのふきのとうが花を咲かせていくようすを観察するのが楽しみになりました。
2024.02.14
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2月13日(火)今朝も、地下鉄で出勤し青葉通一番町駅で下車、青葉通りから緑水庵の前を通って良覺院丁公園、そして片平丁の通りへと入るルートを歩き、東北大片平キャンパス、金研の駐車場脇に立つ早咲きの白梅の木へ。先月23日のお昼に最初の開花を見つけてから・・・by OLYMPUS STYLUS XZ-2(1/23昼撮影)けっこう咲き進んでいました。ふくらんできたつぼみもあちこちに。1月23日に発見した開花第一号の花は、まだきれいに咲いています。定点観測のように、2番目に咲いた最も近くまで寄れる花などとともに写真をパシャパシャ撮っていたら、脇に止まった車から出てきた女性(おそらく金研ではたらいている方と思われます)が声をかけてきました。「ああ、もう咲き出したんですねぇ」「もう2週間くらい前からさいていますよ」と教えてあげたら「毎日ここに車を置くのに、いままで気づきませんでした」と。意外とみなさん、朝の出勤時には毎日のことでも周囲にはなかなか目が行かないんですかね。
2024.02.13
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2月12日(月)昨日は車で長距離を移動したものの、ほとんど歩かなかったので、今日はなんとかノルマだけでもと考え、いつもあまり足を向けない名取の田園地帯へ行ってみることにしました。田んぼが広がる内陸地域は、震災でも津波の影響を受けなかったので、昔のままです。しかし、時期が悪いのか一面茶色の景色。緑はほとんどありません。なかなか車を停めて歩き回るポイントを決めかねて、結局いままで行ったことのなかった「今熊野神社」へ行ってみることにしました。ちょうど、車を停めて休憩するスペースがあり、そこから石段を登って本堂へ向かうという感じ。車やトラックが何台か停まっていて、仮眠を取っている人がいます。ジャマをしないように車を停めて降り、石段を登りました。by SHARP AQUOS Sense7途中、右手にちょっと開けたスペースがあり、ヒメオドリコソウの花がいくつか咲いていました。by OLYMPUS STYLUS XZ-2ハコベもいましたが、数少ない花は開ききってはいませんでした。そしてこのスペース、一面ビニールシートで覆われていました。目的が何なのか、ちょっと想像つきません。とりあえず、本堂へ行ってみます。思ったよりあっけなく到着。奥の本堂、(写真には写っていませんが)右手には社務所。手前のテーブルに、御朱印が置いてありました。300円。見晴らしの良い高台は日当たりも良く、大きな白梅の木が立っていて花も見頃になっていました。有名な観光地というわけではないですが、なかなか良いところですね。
2024.02.12
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2月9日(金)このところ頻繁に確認している片平の早咲き白梅。仙台市青葉区片平、東北大学片平キャンパスの北西隅からちょっと中に入った駐車場脇に立っている梅の木なのですが、周辺のほかの梅よりいち早く白い花が咲く木です。1月末から咲きはじめ、次々と咲いている今日この頃。いま咲いている花の中で、もっとも近くまで寄れるものが、枝の先に4個の花が固まって咲いているものなのですが、そのうちの南を向いた2個が、朝日のほうへ正面を向いているものと、顔を背けて?下を向いているものがあり、晴れているときには明るさが大きくちがいます。露出をどちらに合わせたものか判断に悩む状態です。薄曇りの天気ならそういう心配は無用なのですが・・・太陽に正面を向いている花は露出を強めのアンダー補正にしなければ白飛びしてしまいます。下向きの花のほうは補正なしで。露出を合わせたほうの花が主役になるように、ちょっと移動して角度を変えてみました。
2024.02.09
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2月8日(木)仙台市青葉区、片平丁小学校の南西角にいるホトケノザは、冬でも花を咲かせることがあります。今は咲いていませんが、よくみると白くて細いつぼみのようなものがついています。これは閉鎖花なのか?といつも気にしています。今シーズン、周辺でホトケノザの花が咲いているのを見たのはいつだったか、写真の記録をたどってみると2023年12月7日・8日・9日、材物棟の南側で咲いているのを見つけて撮っています。年が明けてからは、片平周辺では見られていなかったようです。若林区の二郷堀にかかる一本松橋の横では、集まって咲いているポイントがあり、日当たりが良いからか年が明けてもずっと咲いています。ただ、複雑に絡み合っていて、見映えはあまり良くないです。片平丁小学校の角、この場所は昼休みによく通りかかるので、定点観察には最適です。ずっと花は咲いていませんが、先が白い尖ったようなつぼみのようなものがいくつか葉の付け根から顔を出しているのが見られます。これは閉鎖花なのか?いちおう記録のために写真を撮っています。ちなみに・・・二郷堀は農業用水の水路ですが、「若林区井土二郷堀」という地名があります。北は二郷堀、西には一本松橋を通る南北の道路が境界となっています。井土ネギが一帯に植えられています。二郷堀を挟んで北側のとなりは「若林区井土一本杉南」・・・南ということは、その北側に「一本杉」、さらに北には「一本杉北」があります。ということは、一本松橋の脇に「一本松」が立っていたように、一本杉周辺には「一本杉」が立っていたのでしょうか・・・今となっては確認しようがありませんが。「井土二郷堀」の西隣は「井土井土浦」という地名になっています。大豆や井土ネギが植えられています。
2024.02.08
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2月7日(水)天気が回復し、昨日よりは気温も上がるという予報。青葉通りの日陰には、まだ雪が残っています。by SHARP AQUOS Sense7仙台市青葉区片平、東北大学片平キャンパスの北西端あたりにある早咲きの白梅を今日もチェック。まだまだ咲いている花は少ないですが、最初に咲いた花もまだしおれておらずきれいに咲いています。by OLYMPUS STYLUS XZ-2しばらくは楽しめそうです。この写真は、古い高級コンデジ、OLYMPUS STYLUS XZ-2の望遠端(112mm相当)で撮ったものですが、さらに望遠のレンズで超アップ撮影してみたいです。
2024.02.07
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2月6日(火)昨日降った雪がまだ積もって這いましたが、傘は要らない程度の降り。・・・とはいっても、今日は午前中に(市街とは気候が違う)東北大の青葉山キャンパスへ行くので、念のため「ハイパーVスタッドレスブーツ」を履いて出ました。氷雪用防寒ショートブーツ“HyperV スタッドレスブーツ SSV-66”このブーツ、先月楽天市場の「シューズクラブ C」というショップで購入したものです。サイズが25センチ、26センチと1センチ刻みのため、26センチのものを購入したのですが、25.5センチの私としてはちょっと大きい感じ。サイズ(長さ)というよりも、幅と高さが大きいのかも。中で足がかなり暴れます。歩きにくいので、街へ降りてきてから青葉通りのイオン(旧ダイエー)へ行ってみました。分厚くて滑り止めがついている靴下を購入。ふだん履く靴下の上からかぶせて、ブーツ内での足の安定化を図ります。さてうまくいくかどうか・・・帰宅時、さっそく厚手のソックス重ね履き作戦を実施。しかし、なかなかかかとが通らない。たるんだ靴下がかかとにあつまって引っかかっている。足の裏についた滑り止めもかかとのほうに回っていて、変にグリップを効かせている・・・結局、かなりの悪戦苦闘となってしまいました。
2024.02.06
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2月5日(月)先日の強風で倒れてしまった緑水庵の竹垣。今朝見てみると、すっかり撤去されてしまっていました。by SHARP AQUOS Sense7, SH-53C外から庭が見渡せるのはいいですが・・・やはりそのうち新しい竹垣が設置されるのでしょうね。~~~さて今年も花粉の季節がやってきました。去年は1月中旬に五橋の鈴木耳鼻科へ行ったのですが、それでもちょっと出遅れたかな、というタイミング。今年はさらに遅れて、昨日予約をとって今日行きました。「もう先月から飛び始めてるからね。薬は今日から飲んでください」とのこと。すでに、もう「いや~な」季節に突入してしまっているようです。
2024.02.05
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2月4日(日)今日はドライブデー。「楽天Car」アプリの記録によれば、今日はなんと160キロ以上走り回ったみたいです。出発の時点ではとくに目的地を決めていなかったので、とりあえず秋保(仙台市太白区)の方面へ行ってみるかという感じでスタート。秋保大滝の駐車場へとりあえず到着。大滝れすとはうすでトイレ休憩。神社(秋保大滝不動尊)から降りて大滝の展望台(滝見台)へ・・・は行かず。れすとはうすのランチメニューなどを何気なくみていたら・・・「季節のピザ」ということばに目が留まります。「食べたい」鶴の一声で、ここでのランチが決定。おなか空いていないと言っていたはずなのに・・・ランチメニューは、パスタ、ドリア、カレーがそれぞれ数種類ずつ、そして季節のピザ。セットにもできますが、ボリュームがすごいといううわさだったので今回はスルー。「季節のピザ」はブロッコリーとキクイモときのこ、という内容とのこと。そのほか、「茸(きのこ)のクリームパスタ」、飲み物をオーダーしました。by SHARP AQUOS Sense7, SH-53C秋保でピザ、といえば「秋保木の家 珈琲館」ばかりでしたが、趣向の違うこちらのピザもかなりイケてました。クリームパスタは見た目より深皿で、たっぷりなみなみ、しかもかなりお熱い・・・きのこはブナシメジでしたが、厚切りのベーコンなどとともにボリュームがすごい。セットにしなくて良かった。
2024.02.04
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2月2日(金)仙台市青葉区片平、東北大学片平キャンパスは広いですが、その北西隅キャンパスマップのブロック分けでは「A」エリアとなっている一角のさらに北西、「放送大学みやぎ学習センター」(旧東北帝国大学理学部生物学教室)、片平会館周辺のエリアは様々な草木が季節ごとに楽しみなお気に入りの散歩スポットです。これまで数え切れないほど通りかかり、写真もたくさん撮っているこのエリアですが、数回程度しか扱わなかったポイントがあります。「ハンス・モーリッシ(ュ)教授の樹」です。by OLYMPUS STYLUS XZ-2オーストリアから来た生物学教室のハンス・モーリッシ(ュ)教授が、任期を終えて帰国する際に「5本のスギを近づけて植えたらそのうちくっついて1本になるでしょう」と予言し、1925年2月に5本の杉の木を植えたものが、現在は2本残っている・・・というものなのですが、植えられてから100年経っているのに木の幹がなかなか太くならず、いまだにとなりとくっついていません。植えた場所の日当たりの問題でしょうか。写真でも、「ハンス・モーリッシュの樹」石碑のうしろに2本の杉の木が立っています。上を見上げると・・・そろそろイヤなあいつが・・・杉の花。もうそろそろ、鼻をムズムズさせるアレをまき散らすのか・・・?しかし、杉には花粉を撒く雄花と実をつける雌花もあるはずですが、どんな姿なのか知りませんでした。モーリッシュの樹を見上げて撮った何枚かの写真の中に、偶然杉の雌花を発見!圧倒的に雄花の数が多いですが。
2024.02.02
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2月1日(木)今日は強風が吹き続けた一日になりました。お昼すぎに緑水庵(仙台市が管理する茶室・庭園。もとは良覺院(りょうがくいん)という大きな寺院の中にあった庭園)に立ち寄ってみると・・・by SHARP AQUOS Sense7 SH-53Cメインの入口脇にあった竹垣が倒れていました。今まで何年も見ていますが、この竹垣が倒れたのを見たことはありません。ビルやマンションに囲まれた細い路地を、相当な強風が吹き抜けたんですね。緑水庵にとっては災難でしたが、月に2回しか公開されない庭園を外からのぞき見るのには都合が良くなったともいえます。先月25日に見たときのようすがこちらby OLYMPUS STYLUS XZ-2門と奥の茶室玄関、そして左に庭園が展開するのですが、今までは竹垣に隠れて門の外から見渡すことはできていませんでした。倒れてしまった竹垣はまた元に戻すのでしょうか。それともそのまま撤去されてなくなってしまうのか、今後が気になります。
2024.02.01
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