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終戦記念日が近づくと、当然の事ですが日中問題が騒がしくなります。日本人にとっては「敗戦」ですが、中国から見れば「勝利&支配からの解放」のお祝いになります。また、香港も開戦とほぼ同時に日本軍の占領統治下に置かれたわけですから、戦争と無縁の土地というわけではありません。最近は、特に日中関係が悪化していると言われ、小泉首相以下の靖国神社参拝が懸案事項になっています。靖国神社は、日本人戦争犠牲者を神として祀っている世界でも特異な存在ですが、犠牲者遺族の精神的支えになっている面もあります。そんな靖国神社がなぜ嫌われるのか?とりあえず見てみないと話しにならないと思い、先日の帰国の際、靖国神社参拝に行ってきました。「靖国神社及び遊就館収蔵品」意外にも広大な面積を有する靖国神社は、都会の真ん中にあるとは思えない荘厳な雰囲気に包まれていましたが、遺族会や戦友会が寄贈した樹木や記念碑が多いですが、菊の紋章以外に特に他の神社と目立って変わったものはありませんでした。ただ、参拝者の雰囲気が明らかに他の神社とは異なっていました。それは、家内安全・商売繁盛を願掛けするのではない、明らかに戦没者の慰霊というオーラがでています。実は、私の祖父もここに祀られているのですが、参拝したときは、何か家内安全とかいう願いではなく、ごく自然に「ご苦労さまでした」というようなことを念じました。A級戦犯にも「ご苦労さま」とは何ごとか!と怒られそうですが、上手く口では言えないものの、私たちが念じる思いは、戦争美化ではなく、戦争に対する嫌悪感と否応なく犠牲になった方々の無念さに対する悔やみの気持ちのような気がします。でも、やはり神様になっているわけですから、これを祈るという姿勢は、諸外国の方々には理解することはできないのかも知れません。神社でなく、合同墓地を設ければ、問題の反響も少なくなるかもしれません。でも、「靖国で会おう」という言葉を残して亡くなった戦没者も多いと聞いていますから、例え魂の存在だとしても、靖国神社をないものにしてしまうには、やはり抵抗があります。外見は、全く普通の神社なんですが、非常に考えさせられた参拝でした。隣には「遊就館」という戦争博物館があります。明治の頃から太平洋戦争までを網羅した第一級の博物館です。今回は時間がなく、さらっと見ただけで後にしましたが、収蔵品の量や質は、想像していたよりも凄いレベルでした。(上の画像にある零戦等は、そこに陳列されていたものです。)
2005.07.31
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建設現場で、鉄パイプの足場を組んでいるのを見たことがあると思います。それは、作業員の安全を守り、作業効率をあげるために絶対に必要なものです。香港でも建築現場でも足場を組みますが、それに使うのは「竹」です。見た方も多いと思いますが、どんなに高い場所でも竹を使って格子状に器用に足場を組み立てていきます鉄パイプの足場に比べると、何とも頼りないように見えますが、こちらの人に言わせると「竹は軽いし、しなやかで丈夫なので鉄パイプより使い勝手が良い」のだそうです。でも、この竹足場もいい事ばかりではなく、強風で倒れたり崩れたりする時があります。また、竹が1本スルッと抜けて下を歩いている人に当って怪我をさせたりすることもあります。なので、本当は、あまり近寄らない方がいいのですが、遠くから眺めるのは味わいがあってなかなか捨てがたい存在です。香港・中国名物のこの「竹足場」を是非見つけてみてください。
2005.07.29
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香港には地震がないためか、変わった構造の建物が多いです。最初こちらに来た頃、このオーバーハングしている建物が非常に気になりました。実は、これは九龍側に「紅[石勘](ホンハム)」という九広鉄道の起点の駅に隣接している「ホンハム体育館」です。実は、この斜めに傾斜のついている場所は、観客席になっています。つまりすり鉢状になっている講堂というイメージでしょうか。ただし、ここは体育館なのですが、実際にそれを目的に使用されることは年数回しかなく、現在ではコンサートホールとして利用される方が多いです。香港・台湾の歌手のコンサートにも多く使われており、また松任谷由美・V6とかもここで演奏しました。香港では、ここでコンサートを開くのがステータスとも言われているようで、結構頻繁に開催されています。郭富城と交際が噂された(?)藤原紀香がここにコンサートを観にきたとかで有名になったこともあります。ただ、この建物は近くで見ても決して大きくなく、果たしてこんなとこでコンサートできるのだろうか?と思うのですが、コンサートを収録したVCDとかを見ると、結構たくさんの人が入っています。実は、まだ内部に入ったことがないので、いつか誰かのコンサートに行ってみようかと思ってます。
2005.07.28
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香港の街の魅力は、狭い土地にぎっしりと建てられた高層ビルが林立する光景が、砂漠の蜃気楼のように幻想的に見えるところにあります。それを伝えたくて、いろいろ写真を撮ってきましたが、余程の広角レンズでもなければ全体を撮る事ができず、いつも悔しく思ってました。でも、先日デジカメ画像をパノラマに加工できるソフトを見つけてから、狂ったようにパノラマ作りに没頭しています(笑)自画自賛で申し訳ないですが、この光景が私の伝えたかった香港の風景だと思ってます!「香港パノラマ写真」少し画像を追加しました。早朝でビクトリア湾を行き交う船が少ないです。
2005.07.27
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香港では自宅と会社が、あまり遠くないという人が多いです。私も家から会社までバスを使って15分位なのですが、先日は、少し早く起きてしまったので、歩いて会社まで行ってみることにしました。通常であれば、少し早足で歩いて30分位なのですが、あまり急ぐと暑くて汗をかくので、写真を撮りながら、のんびり歩いて見ることにします。7時30分くらいの朝は、まだそれほど暑くなく、散歩程度のスピードで歩けば意外と快適な事に気付きました。かすかな潮の香りも心地よく、時々、散歩やジョギングをする人が私を追い越していきます。でも、基本的に、ほとんど人がいないので、いつもなら混雑する海沿いの遊歩道ものんびりと歩くことが出来ますし、香港スターの手形のある星光大道も、誰もいないので、ゆっくりとお目当てのスターを探すことができました。ずっと歩いていると、防波堤の上で横になっている人いました。最初、朝早いので浮浪者が寝ているのかと思ったのですが、よくよく見たら糸を海に垂らした釣りをするおじさんでした。勘違いして悪かったので、画像に可愛くフレームをぼかしてあげました(笑)なかなか朝早く起きることは出来ないのですが、たまには朝早く散歩してみるのもいいかも?と思いました。観光で訪れる皆さんにもお勧めですよ!
2005.07.26
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昨日は、思いがけずたくさんの楽天仲間から、暖かいお祝いのメッセージをいただきました。こんなに祝ってもらったのは、小学校のお誕生日会以来だと思います(笑)とても嬉しかったです!本当にありがとうございました!メッセージが入っていることなど全く知らずに、昨日は、出張で来港していた会社の同僚と家内の3人で長州島に海鮮料理を食べに行きました。市内から船で1時間でいける長州島は、海水浴が出来る観光地でもありますが、安い値段でボリュームのある海鮮料理が食べられる事でも有名です。我々は、ビールも頼んだのですが、大体1人1000円~2000円でお腹一杯になってしまいました。ただ、昨日は、とても暑くて日差しもきつかったため、昼間からビールを飲んだ我々は、炎天下の太陽の下、あっという間に調子が悪くなりフラフラになってしまいました。海水浴客で歓声をあげて騒いでいる中、ぼーっと夢遊病者のように歩く我々の姿は奇異に映ったかもしれません…もう散策する気力もなくなったので、さっさと帰りの船に乗り込み、船内で爆睡したまま市内に戻りました。夏の一番暑い時間帯を選んで出かけた私の計画は、家内から詰めの甘さを責められる事になり、食事代を払ったのにも関わらず、評価を零まで下げる結果に終わりました(泣)次回は、涼しい日暮れ時を狙って再挑戦したいと思います(笑)
2005.07.25
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ギリギリ最後の30代になりました。うーん…40代とか聞くと何かすごく老けた気持ちになりますが、以前、黄大仙の占いで79歳まで生きると聞いたので、ちょうど今日が人生の折り返し地点になるわけです…思い返せば就職時はバブル絶頂期。会社訪問すれば即内定の狂った時代だったので、入社試験をした記憶もありません。新入社員なのにタクシー券も接待費も使い放題の良い時代でした(笑)でも、その後訪れたバブル崩壊後の大氷河期による仕事の激減、上司の相次ぐリストラで現実に戻されました。そんな時、神戸大震災が起こり、その3日後に顧客企業の現状調査のため神戸近辺を歩き回るという経験をしました(空襲でも受けたかのような街の惨状と空しさ、避難所の薬品と汚物が混ざったような匂いは、一生忘れることが出来ません。)また、その頃、仕事でも傷口が10cmずれていたら即死だったという怪我をして、手術と入院を体験しました。「バブル崩壊」「神戸大震災」「怪我」の3つのキーワードが、命や財産に固執する事の無意味さを悟らせ、例え苦労してでも自分のやりたい仕事や生き方をすると心に決めさせました。その後、全く経験のなかった今の業界に転職し、多少嫌気はさしているものの、まあ何とかこなして、今はこうやって香港駐在をやってます。帰任の声も聞こえ始めた今日この頃、永遠と思っていた香港生活も、そう長いことないのかも知れませんが、新しい環境が面白ければそれで良し!これまで同様、構えることなく適当にやっていこうと思ってます。
2005.07.24
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先週、台湾と中国本土を直撃した台風が去った後、周辺の雲が吹き飛ばされてしまったらしく、ここ数日の香港は、異常なくらいの暑さ(時々スコールのような大雨付き)に襲われています。全く外には出たくない気分なんですが、こういう時に限って、景色がとても綺麗に見えるんです(笑)なので、もうちょっとしたら、撮影がてらブラブラしに行こうと思ってます。フリーソフトを使って、パノラマ用の画像を編集し直してみました。よろしければ、「香港パノラマ写真」を見てやってください。
2005.07.23
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「香港グルメ」と言う言葉があるとおり、香港には、美味しい料理店が多いです。ただ、食事自体にあまり興味のない私は、横浜中華街とか日本人向けに味付けされた中華料理の方が好きなのですが(バーミヤンでもいいです)、それでも時々「あーここは美味しかったなぁ」と思う店があります。有名店もいいですが、何気なく入った茶餐廊とかで、偶然に美味しいモノを見つけたときのほうが得した気分になれます。まだまだ数は少ないんですが、観光客が知らないような店が、自分のリストに増えていくのは嬉しいですね。「鼎泰堂」は、台湾本店の有名店で、日本の高島屋にも支店があります。また、中国の都市部を中心に多くの支店があります。私は、香港、上海、シンセンの3店で食したことがありますが、各店で微妙に味が違っていましたから、そういう意味では、多少は土地に合わせて味を変えているのかも(?)知れません。この店は小龍包が有名なのですが、麺類も炒飯も美味しいので、私たちも近所の店によく通っています。先日も家内の友人と一緒に食事にでかけたのですが、会計の時に、ギフトだと言って、お釣りと一緒に下の画像のバッグを置いていきました。レジで確認すると、今はキャンペーン期間中で、250香港ドル以上で1つバッグをもらえるそうです。期間はわかりませんが、多分在庫がなくなるまでだと思います。35cm×25cmくらいの大きさで、中央に「鼎泰堂」という刺繍が入っています。レアだと思うのですが、友人は受け取りを拒否(!)、仕方なく私らが持って帰りました。確かにあまりカッコよくないですけどね(笑) 日本でヤフオクで売れるかなとも思いましたが、検索窓に「鼎泰堂」なんて入れる人いないでしょうから、恐らく落札されないでしょうし・・・まぁいずれにしてもレアなグッズです。観光記念にGETして帰るのはいかがでしょうか?
2005.07.22
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「茜雲(総集編)(日航機御巣鷹山墜落事故20年)」という本を購入しました。先週の読売新聞に、この本の記事が出ていたのを目にしてから気になっていたのですが、先日ようやく手にすることができました。今から20年前、1985年8月12日乗員乗客520名もの人が亡くなった日航機墜落事故は、我々には、とても衝撃的で今でも鮮明に覚えています。その残酷さは忘れる事ができません。その事故機のコクピットのやり取りは一般公開されましたが、この「JAL123便飛行跡略図 ver1.2」では時間軸を合わせて再現されていて、その悲劇をよく理解することができます。この本のタイトルの「茜雲」は、その犠牲になられた方の遺族が立ち上げた「8・12連絡会」という遺族会の会報で、遺族の寄稿した悲しみや無念さを集めたものです。その20年を機会に総集編としてまとめたものが、今回購入した本でした。普段の生活では、なかなかゆっくりと読書をする機会がないので、出張とかの移動中を利用して集中して読書をするようにしています。今回は、たまたま移動に使った飛行機の中で、この本を開きました。でも、読み始めた瞬間から悲しくなって、とてもまともに読み進められる状態ではなくなってしまいました。飛行機の中だし、人目もあるので、ちょっと涙腺が緩みだすと、パッと本を投げ出して落ち着くのを待つ・・・何度そんな事を繰り返したでしょうか?明らかに周囲の人には怪しく写ったと思いますし、本も先になかなか進みませんでした。突然、大事な家族を失うという悲劇は、飛行機事故に限らず、交通事故、病気等と変わらないかも知れませんが、20年経とうと癒えない悲しみや悔しさは、本当に胸に迫るものがありました。また、犠牲者の中には、香港駐在の家族が夏休みを利用した一時帰国で巻き込まれた方もいました。もちろん私は存じ上げませんが、夫(43歳)妻(36歳)子供(13歳、12歳)という私の年代に近い人たちでした。久しぶりの帰国で、故郷まであと少しというところでの事故は、さぞ無念だったと思います。こういう思いをさせるのも、思いをするのも、両方とも嫌です。改めて実感させられた本でした。======================下記にその一部を抜粋します。42歳のお父さんを亡くした8歳の女の子の日記だそうです。墜落した12日当日、安否不明の確認にお母さん達が事故現場に向かった時、家に残された彼女が不安に耐えながら書きました。「おねがいパパ」
2005.07.21
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引き続き、仕事の対応で中国にいます。「made in china」が巷に溢れていますから、いろいろな製品が中国で生産されていることはご存知だと思います。でも、実際に生産工場の様子を見る機会は少ないのではないでしょうか?下の画像は、現在私の会社の製品を委託している工場の様子です。(事情により、生産品は消しています。)こういう1列の流れ作業をしているのをラインと呼ぶのですが、1ラインで50~100人位の中国人が作業にあたっています。工場の規模にもよりますが、1工場2000人~10000人のワーカーが存在します。彼女達は、この作業を1日8~10時間ほど続けます。多くの工場は、宿舎と食堂を無料提供していますが、10人とかの相部屋なので居住空間は狭く、食事も丼飯にオカズが数点ほどという粗末なものです。給料は、これも職種や労働時間によってバラツキがありますが、およそ日給500円位でしょうか?したがって、月給は5000円~15000円程度です。でも、せっかくもらった給料も、ほとんどを実家に仕送りでいてしまうため、自分の小遣いなんて、ほんの少ししかありません。また、工場の仕事量によって、人員整理が行われるので、決して安定した身分ではありません。私は最初の頃、工場に行くといつも「女工哀史」を思い出しました。もちろん、労働環境は中国の法律で守られていますから、労働者の権利は遵守されていますので、休日も休憩時間もちゃんとあります。でも、我々の生活に比べると格段に落ちる環境の中で、黙々と作業を続ける彼女達の姿には複雑なものがありました。でも、これが現実です。彼女達のような安い労働力がないと、我々の購入する品物は値段が上がって買えなくなってしまうのです。私達の大量消費社会は、彼らのような人達のおかげで成り立っています。生活ランクの差をはっきりと認識している彼らにはハングリー精神があります。勉強することを辞め、人生を楽しむなんて甘っちょろい事を言っている日本人が、中国をはじめとするアジア諸国に簡単に抜かされる日も近いと思います。中国の工場に行くと、私はいつもそう思ってしまいます。
2005.07.16
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今日は、仕事のトラブル処理で朝から中国に入ってます。今朝は、待合せの時間よりちょっと早く着いたので、羅湖駅前の喫茶店でコーヒーを飲んで時間をつぶすことにしたのですが、これが死ぬほど不味いコーヒーだったので、思わず写真を撮ってしまいました(笑)中国・香港ともコーヒーはポピュラーな存在なのですが、味について少し前までは、正直美味しいといえる店はほとんどありませんでした。イメージ的には、濃くて焦げたような味でクリームがたっぷり入っているものが多く、コーヒー風飲料という感じで、とても飲めた代物ではありませんでした。中国人は、砂糖をたくさん入れて、とても甘くしてしまうので、それでも良かったのかも知れませんが、ブラックコーヒー好きな私としては、とても辛いものがありました。最近は、香港にもスタバとか有名コーヒーショップが進出してきたせいか、徐々に味にこだわるお店も増えてきました。でも、中国大陸は、都市部を除けば、まだまだダメな店が多いのが現実です。ただ、変化の早い中国の事ですから、いずれコーヒーの味も変わっていくのだと思います。
2005.07.15
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先日、観塘の「apm」に買い物に出かけたとき、新曲イベントをやっていた「楊千華(ミリアム・ヨン)」を見かけました。よほどコアの香港マニアでなければ、楊千華を知っている日本人はいないと思います。でも、ここ香港では、歌手・映画女優として、とても人気のある女性です。でも、実は、私も彼女のことはそれほど知りません。彼女のイメージで頭に浮かぶのは、彼女がイメージキャラクターの「京都念慈庵」のCMくらいです。「京都念慈庵」と言う名前は香港では有名で、プルーンのような健康食品を販売している会社だと思いますが、有名人を使ったCMやバス車体広告でも目立っています。最初、香港に来たときに見かけたときは、日本の京都にあるお寺の名前を適当に騙ったナンチャッテ会社かと思っていて、上の会社ロゴをみればわかるように、日本の寺に中国服のお坊さんがいるかよ!とか笑っていました。香港には、適当な日本語を使ったまがい物商品が溢れているので、その1つかと思っていましたが、HPを見る限りは、京都とは全く関係が無いようです(きっと「京都」には別の意味があるんだと思います。)本物と偽物の見極めが、本当に難しいのが香港です。
2005.07.14
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この時計台は、尖沙咀のスターフェリー埠頭の近くにあります。 これは、九龍と広州を結ぶ鉄道「九広鉄道」が1915年に開通したときの「旧九龍駅」駅舎の名残で、1975年に始発駅が移転した後、時計台のみ記念モニュメントとして残されました。 実は、鉄道開通当時、ここ香港からロンドンまでの直通電車が発着しており、有名なかのオリエント急行の始発駅でもあったわけです。戦争やその後の政情変化により、ヨーロッパまでの直通電車は途切れてしまったわけですが、この時計台は、当時の古き良き時代を象徴する建物として、今でも観光名所として健在です。 そんな有名な時計台ですが、昨日買い物に出かけたときに、ちょっと迫力のある時計台の模型を見つけてしまいました。198香港ドル(約3,000円)と手頃な値段だったので、思わず購入してしまいましたが、高さ400mmくらいある大きなもので、2000個の限定品だそうです(ホントかどうかは?ですが…) かなり精巧に出来ているので、いいお土産になりそうです。
2005.07.12
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家内が久しぶりに占いをしたいということで、午後から「黄大仙」にでかけました。「黄大仙」については、以前「香港/願い事が叶う「黄大仙」の紹介です!」で紹介したことのある、香港で一番古い道教のお寺です。ここには100人近い占い師が小さな店を開いているのですが、日本語を話せる占い師は1,2人しかいません。その中でも有名な先生のところに行きました。下の写真を見れば「私もこの人に見てもらいました!」という人が、たくさんいると思います。私も何回かこの先生にお願いしたことがあります。ただ、その都度見料が微妙に違うので(笑)、最初に見料を確認することにしているのですが、今回は手相人相で380香港ドル(約5,500円)とのことでした。まあ、いつも大体そんなものなので、それで見てもらうことにしました。片言の日本語で、良い事も悪い事もズバズバ言う先生なのですが、夏以降に家内には良くない運気があると言うことです。でも、先生がその邪気を祓ってくれるということで、お札と枕の下に置くお守りをもらいました。お札は、本堂で線香の煙に3回あてた後で先生に返します。占いが終わり見料を支払おうとすると、先生がメモ帳の上に数字を書き始めました。見料は380香港ドルなのですが、先生の御祓い料が180香港ドル加わるので、支払いは、合計560香港ドル(約8,000円)なのだそうです。このお守りとお札は定番だったので、いつも込みこみなのかと思ったら、実は別料金だったのでした。多少苦笑いですが、まぁ、それで運気上昇するなら安いものだと無理矢理思って、気持ちよく(?)支払いました。この「黄大仙」の占い師ですが、中国語や英語で良ければ300香港ドル位から診てくれる先生もいます。意外と人気があるコースの1つですが、皆さんも香港観光記念にひとついかがでしょうか?それと、もし良ければ皆さんが診てもらった時の見料を教えてください。
2005.07.11
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昨夜は、家内と近所の餃子屋に食事に行きました。ここは、私たちも常連と化しているお気に入りの店で、お店の人も我々を涼しい席に通してくれるなど愛想もよくていい店です。ずっと通っていると食べるメニューも毎回同じになってくるのですが、それでも全く飽きない味なので、いつも満足して帰ることができます。そんなお店なのですが、メニューに新しい餃子が加わっているのを発見しました。いわゆる夏季限定特別メニューというやつです。その名は、「夏日消暑餃子」読んで字のごとく、夏の暑さを忘れさせる餃子という意味なのですが、値段も高くて1皿10個入り48香港ドル(約700円)もします。他のは25~35香港ドルなので、この店では破格の扱いなわけです。まぁ、でも夏季限定でもあるし、ちょっと気になったので早速頼んでみることにしました。「夏日」という言葉の響きから、トロピカルなイメージが湧きましたが、この店は、ローカルな店で観光客に媚びたような軟派な店ではありません。きっとスパイスやにんにくの効かせたスタミナ餃子がでてくるはずだと家内は言っています。しばらくたって運ばれてきたこの餃子ですが、皮の向こうにスイートコーンが透けて見えます。何となく嫌な予感がして顔を上げると、家内も不安そうな顔をしています。家内は手をつけようとしないので、私が1つをつまんで口に入れました。すると…「あまーい!甘すぎるよ小沢さん!!(スピードワゴンのコントのような感じで)」そうなんです、当初の嫌な予感があたり、本当にトロピカルな餃子だったんです。中を見てみると、パイナップル、コーン、ねぎ、鶏ささみ、その他の構成で、とてもビールのつまみやおかずになるような代物ではありませんでした。基本的に甘い味が苦手な私と、暖められたパイナップルが嫌いな家内は、この餃子を食べつくす術を知りません。でも、しかし、我々は常連です。愛想のいいやさしいおばちゃん達を悲しませるわけには行きません(笑)辛いタレをたっぷりつけて、飲み込むように食べて頑張りました。でも、ようやく7個を食べ終わったところでギブアップです…このお店の名前は有名ですが、ここではあえて載せません。というのは、他のメニューは全て美味しいので、キワモノ店で扱われるのは嫌なんです。ただ、もし偶然限定メニューで見つけたときは、注文しないことをお勧めします。これだけはダメです!(笑)
2005.07.10
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昨晩は、1年前に辞めた元上司とのみました。再就職先の出張で来港され、空いた時間で久しぶりに酒でも一緒に飲もうということになったのです。元上司が会社を辞めた時期は、仕事のトラブルが重なったひどい時期で、その処理に疲れ果てて体調を崩されてしまったのですが、1年ぶりで会った上司は、顔色もよく饒舌で、今の仕事や昔話に花が咲きました。今は、それぞれ違う道を歩んでいるわけですが、例え関係が途切れたとしても、引き続き友好的な関係が続くのは良い事だなぁと実感した夜でした。
2005.07.09
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仕事で外出した帰り道で、ふと見上げると遠くに高層ビル郡が見えました。香港といえば高層ビルのイメージが強いので、特に目新しい光景ではないかも知れません。でも、ここに写っているビルは、オフィスビルではなく、その全てが分譲マンション(!)なんだと聞けば、ちょっと驚きませんか?場所や設備によって価格は異なるのですが、間違いなくここにあるのは超高級マンションの類に入ります。特に、中央の門型のマンションは「凱旋門」という名前(そのまま!)で、最近売り出した超々高級マンションです。実は、まだ建設途中なのですが、分譲開始したときは「冷やかしお断り&3000万円の見せ小切手」が必要とされたお金持ち限定の物件です。香港のマンションの多くは、投機目的で売買されます。買ってもすぐに転売したりして、差額を稼ぐのが普通です。また、投機のタイミングを待つ間、家賃収入を稼ぐために、我々のような駐在員が1,2年の賃貸契約をします。契約期間中に追い出させることはないですが、オーナーが売却を希望したりすると、契約終了後すぐに追い出されてしまいます。なので、こちらに暮らす駐在員は、結構頻繁に引越します。私も在港4年ですが、既に3回も引っ越しました(笑)ただ私の場合、引越は気分転換になるので、実は結構楽しみです。
2005.07.08
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携帯電話のSIMロック解除を知っていますか?vodafoneの携帯電話は世界共通仕様なので、香港と日本でも同じ型番の3Gの携帯端末が販売されていますが、香港のSIMカードを日本販売の端末に差し込んでも、SIMロックと言われる制限がされていて、そのままでは使用することが出来ません。これは、各国によって販売価格や使用言語が違うので、機械的な制限が設定されているからなんです。例えば、香港では携帯電話新規契約で、電話機本体が無料というサービスはありませんし、日本でも売られているような最新型端末の販売価格は6,7万円します。しかも、日本語は使用することが出来ません。また、日本でvodafoneを契約すれば、国際ローミングという形で携帯端末が使用でき、日本語メールも打てるわけですが、電話代が1分間約260円、メール1回100円とべらぼうな料金がかかってしまいます。となると、日本で安く買った携帯端末を香港で使用できるようにプログラム改造すれば、香港の安い電話料金で、日本語仕様の携帯端末が使用できるということになるわけです。それで、最近流行り始めたのがSIMロック解除です。私は、元々J-PHONEユーザーで、vodagfoneの3G端末を持っていたので、香港の同僚に頼んで香港のとある場所でSIMロック解除をしてきてもらいました。価格は100香港ドル(約1,500円)です。早速試してみると、何の問題もなく香港のSIMカードを認識しました。E-MAIL登録をしてなかったので、とりあえずショートメール(SMS)を試してみると、ちゃんと日本語メールが先方に届きました。これは、ちょっと感動でしたね。これで、E-MAILが打てるようになれば、日本と普通にメールのやり取りができるようになるわけです。現在、このSIMロック解除は、法律で禁止されているわけではありません。でも、たくさんの中国・香港人が最新端末目当てに日本で契約して短期解除してしまうので密かな社会問題になっています。また、vodafoneもプログラム強化してきていて、簡単にSIM解除ができないようになってきています。今後、どうなっていくのかは判りませんが、端末タダ取りではvodafoneは大赤字になるので、絶対対策強化に乗り出すでしょうね。
2005.07.08
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なぜか今朝は雨模様ですが、昨日までは好天が続いていました。それで、どういう理由かわからないのですが、なぜか遠くの景色がくっきりと見えるようになってます。対岸のビルや輪郭が、とても鮮明に見えるので、とても不思議な感じです。まるでポップな絵画のような景色が広がる香港でした。
2005.07.07
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最近、ホントに暑くなったなぁと思ったら、先日、酷暑警報(VERY HOT WEATHER WARNING)が発令されていました。 下の画像は、酷暑警報のサインで、テレビや天気予報で使用されるものです。見るからに暑い(熱い?)という感じがしませんか? 酷暑警報では、特に会社や学校が休みになるということはないのですが、政府からの指示として「炎天下に出ない。水をたくさん飲む。涼しいところを探す。激しい労働や運動をしない。熱射病の予防に努める。SPF15以上の日焼け止めを使う」等々の警告が出されます。 また、香港独特の施設だと思うのですが、香港内数ヶ所に政府の管轄の「避暑センター」というのがあり、夜から朝にかけて市民に開放されます。家にクーラーがないとか、個人的に暑さをしのげる方法がない人などが、誰でも自由に利用することができるんです。(寒いときは「避寒センター」として利用されます。) これから、気温がドンドン上昇していく夏が始まり、このマークを見かける日も多くなります(泣)
2005.07.06
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私のオフィスのデスクには、ヨーダ様が君臨しています。先日、トイザラスで500香港ドル(約7,000円)で購入したものです。スターウォーズの中で、一番好きなキャラクターなので、店頭で見た瞬間に即買いしてしまいました。実は、これは、かなりの優れもので、耳、マブタ、口が動くだけでなく、両腕、腰まで動かせて、ありがたいお話しを聞かせてくれるのです。お話しと言っても、2,3言の短いセリフを繰り返すというチャチなものとは違います。なんと、このヨーダ様。エピソード1~6までのあらすじを延々と話してくれたり、トリビアクイズまでやってくれたりするのです。しばらく放っておくと瞑想してしまいますが、手を触れば、すぐに起きてくれます。残念ながら英語版しかないのですが、収録されている言葉のフレーズは、全部で500種類というから驚きです。(下記で仕様が見られますが、どちらも品切れ中です。)スターウォーズインタラクティブストーリーテリングヨーダSTAR WARS EPISODE III/インタラクティブ ストリーテリング ヨーダ
2005.07.05
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もうかなり有名になってきましたので、実際に試した方も多いと思います。「Google Maps Satellite」をクリックして、「satellite」を選択すると、衛星写真でのような詳細な地球地図を見ることが出来ます。マウス操作で拡大・縮小も思いのまま、スムーズに場所を選んで見る事が出来ますし、自分の家や職場、遊びに行った事のある国も確認することができます。また、印刷も綺麗に出来ます。民間に提供できるレベルで、ここまで可能であるなら、軍事用だときっと、もっと物凄い事になってるんだろうなぁと思います。ちょっと怖いですが、SF映画のように、多分プライバシーなんて存在しない時代がくるんでしょうね。「尖沙咀付近」「香港ディズニーランド(建設中)」
2005.07.05
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ぬるいサウナのような天気が続く香港です。今朝のニュースで「北京の中学生100人の内、肥満が19人」と報道していました。マックやケンタのようなファーストフードの食べ過ぎと両親の過保護が原因との事ですが、中国都市部も他の先進国と同じようになってきましたね。それが理由ではないのですが、ここ数日ほど暴飲暴食が続いたのに、ジムに行く暇が無かったので、今朝、早起きしてジムのランニングマシンで走ってきました。6日ぶりに走るので、足の疲労が全くなくて快調に走ることができました。ただ、気になったのが「汗」です。普段とは違う、何か濁った透明な色で、明らかに不健康そうな汗でした。きっと悪い成分が身体に充満していて、それが排出されてきたんだと思います。今日走らなかったら、この悪い成分は依然として自分の体内にあったのかと思うと、ちょっと気持ちが悪くなりました。何か気分の悪い日記になったので、お口直しに今日の香港の景色をupしておきます(笑)
2005.07.04
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最近は、雨季のように雨が続く香港です。でも、これが終わると、ホントに暑い夏の香港がやってきます。蒸し暑いし鬱陶しい雨は嫌い、でも溶けそうな暑さの香港もちょっと…だけど私の一番好きな時期の香港です。
2005.07.02
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私は、仕事で月に1,2回は飛行機にのります。でも、今まで飛行機は、電車やバスと言った単なる交通機関と考えていて、機外の風景に興味を持つことは、ほとんどありませんでした。なので、座席指定も動きやすい通路側にして、読書や睡眠で時間を潰すことが多かったです。前回、日本に行った時の事ですが、飛行機は満席で通路側の席がとれず、久しぶりに窓側に座ることになりました。そこで、飛行機から機外の写真を撮影するのが好きな同僚の「Maverick70さん」のことを思い出し、機外の風景を見ながら帰国することにしました。最初のうちは、下の画像のような亜熱帯らしい雲の多い風景が続きます。意外に悪くないと思いましたが、あまり変わらぬ風景に見飽きてしまい、いつものように読書を始めました。何時間か経ち、ふと機外に目を向けると、そこには雲が全く無い青い空と海が広がる幻想的な風景が目の前に広がっていました。水平線上に浮かぶ薄い雲の下が海、上が空です。吸い込まれるような青い世界に少し感動してしまいました。宇宙にいくチャンスはないと思いますが、それに似た景色をみたような気がします。地球って綺麗なんだなぁと柄にも無いことを思ったりしましたね(笑)ある日の沖縄本島南側の上空です。
2005.07.01
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