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梅雨がないとされる北海道、どっこい「エゾ梅雨」があるんです。オホーツク海に居座る高気圧が強いとお陽様を見ることができない、低温の日が続くなどその影響は顕著です。「リラ冷え」なんて渡辺淳一の小説ではロマンチックに表現されているようですが、ロマンチックなことより農家は大変なんです。ところで、6月初めより計画していたsobajin たちの会の「蕎麦の種まき」、そのエゾ梅雨などに妨げられてやきもきしていました。一昨日から、太陽さんが顔を見せ始め、今日は29.8度まで気温の上昇がありました。仲間の N さんからお借りした畑は
June 27, 2012
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sobajin が毎日通うパークゴルフ場のコース脇に、ヤマゲラの営巣木があります。2,3日前に気がついたのですが、母鳥がせっせと餌を運んでいました。ショットもそこそこに観察すると数羽の仔鳥がいるようです。 昨日、夕方カメラを持ち眺めていると、仔鳥が顔を出しました。すると上の枝にいた親鳥が警戒の鳴き声をあげ仔鳥はすぐ引っ込んでしまいました。 今日また観察すると、頭を出してさえずっています。近くの別な木には、親鳥が盛んにさえずっています。これはきっと巣立ちを促しているのだと思いました。 モスグリーンの身体に、頭の赤い印はオス、頭に赤がないこちらはメス、数を確認するまでには至りませんでしたが、巣立ちはもうすぐのようです。
June 26, 2012
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ゴルフならさしづめコンペの商品が思い浮かぶでしょうが、健康維持のためのパークゴルフではこんなこともあります。いつものパークゴルフ場、Cコース9番。何でもなさそうなコースですが、ティグランド近くにバンカー・白樺の大木があります。これにいつも泣かされています。スィング一番バンカーエッヂにつかまり距離は伸びず。と思えば、幹を直撃ボールはあらぬ方向に、コース設計者を恨む日々であります。 でも、今日はうれしい直撃弾。「アッ」と言っても遅かったのですが、白樺の幹からなにやら白いものが散りました。傍に行ってみると幹に巻かれた防御ネットの内側になにやら柔らかそうな物体がありました。そう、きのこが生えていたのです。 このきのこ、「ヒラタケ科ヒラタケ属」の「ひらたけ」でした。このあたりでは秋のきのこですが、どういうわけか今頃出てきました。肌寒い毎日に気候を間違えたのかもしれませんね。早速、今晩の晩酌のお供にさせていただきます。
June 23, 2012
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以前アップしたもの以前「都忘れ」の開花をアップしたとき、ブロ友さんで「歩く植物図鑑(失礼)さん」とお呼びしているひぐらし○○さんが、「雌蕊の変化を気をつけて見ると面白いですよ」とのコメントをいただきました。このことなんですかね。
June 21, 2012
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昨日は「父の日」でした。孫姫が来ていて「友夢牧場」や「サホロ蔵」へ行っていました。 「サホロ蔵」では、孫姫に「父の日だからプレゼントに買って行ったら」と焼酎の展示を見せましたが、しっかりものの孫姫は、「お酒はダメ」といって買わずじまいでした。 雨の日曜日となり、孫姫は早めに自宅へ送り届けたのですが、帰りに息子から「父の日のプレゼントだよ」とこんなものをいただきました。 今日行った「サホロ酒造(サホロ蔵)」の創業酒「ナキウサギ(蕎麦焼酎)」と雲海酒造時代の蕎麦焼酎「流氷一滴」のセットです。どちらも希少価値のものです。うれしい反面、なかなか口をあけることができないでいます。しばらくは眺めています、ありがとう。
June 18, 2012
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今日は孫姫を連れて町内の大規模牧場「友夢牧場」オープンファームディに行って来ました。友夢牧場は、先月末に発表された北海道内牧場の牛乳生産量番付で「全道第3位」になったメガファームです。同牧場の昨年1年間の出荷乳量は8862トンで、わが町の1戸当りの平均は1007トンですから約8.8倍です。現在約800頭余りの乳牛がかわれているそうです。 オープンファームディは、年1回この時期に牧場とのふれあいをテーマに開かれており、昨年に続いて今年も参加しました。あいにくの雨でしたが、生まれて間もない仔牛たちが飼われている牛舎では、哺乳体験やら搾乳体験が行われました。 昨年は、ちょうど牛の出産が始まるというチャンスに恵まれ、孫姫も生命の神秘を感じることができたのか、今年も絶対にに行くと張り切っていました。。あいにくの雨にはなったものの、牛舎内だったので濡れずに仔牛と触れ合うことができました。
June 17, 2012
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庭の花のネタ切れです。 この花何の花 ? 「山わさび」の花です。珍しいでしょう。こんな画像アップするのは sobajin くらいだからね。春先、根を掘り出して、おろしたてをしょうゆ味で熱いご飯にのせたり、冷奴に添えたりすると止められません。ガツーンと鼻に抜ける刺激は知る人ぞ知る楽しみです。
June 15, 2012
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「更紗灯台躑躅」難読ですね。「サラサドウダンツツジ」と読みます。実は我が家の庭にあるツツジで数年ぶりに咲きました。花後すぐ剪定しないとダメなことかがわかりました。だから咲かなかったんですね。 花の形が「釣鐘型」で灯台の上の部分に似ていることから「灯台(ドウダン)」、花の模様が「更紗模様(濃いピンクの縦縞)」なので「更紗」がつきました。 ちょっと変った花をお楽しみください。
June 13, 2012
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都忘れが咲きました。可憐な花が庭を飾ってくれています。色合いの豪華なツツジや牡丹と違った質素で可憐な花です。 〔ウィキペディアより〕ミヤコワスレ(都忘れ、学名:Gymnaster savatieri)とはキク科ミヤマヨメナ属の植物。別名:野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)。山野に自生するミヤマヨメナの日本産園芸品種として多く栽培され、開花期は5~6月頃で花色は紫青、青、白、ピンクなど多種に渡る。和名の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられるとの話によるとされ、この由来によって花言葉は「別れ」や「しばしの憩い」などといわれる。
June 12, 2012
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冬を越して春、枯れ草のようになっていた「クレマチス」芽を出し若葉が見え支柱を立て肥料を与えていました。ようやく咲き始めました。 また、わが家に唯一の「ボタン」も豪華な花を見せ始めました。 そうそう、昨日は、孫姫の運動会でした。朝4時起きでのり巻き・赤飯を作って出かけました。何とか持つとは思っていた天候ですが、途中一度パラパラと来ただけで大降りにもならず無事終りました。 ラグビーボールをアイスホッケーのスティックで器用に転がす競技やリレーなど思わず声援に力が入りましたが、孫姫の運動会もあと2回、お弁当作りのお手伝いもあと2回かと思うとさびしさも募ってきます。
June 11, 2012
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創立30執念を記念して町の「郷土研究会」が研究紀要「郷土第6号」と新版「ふるさとの伝承」を刊行しました。sobajin も昔お手伝いしていた団体で、郷土の歴史などを伝えようと活躍されています。「郷土第6号」では、74ページに亘り、郷土の証言・記録・資料などがつづられ、中でも昭和35年 sobajin の住んでいたところも記載された市街図も登載されていました。「ふるさとの伝承」では、同会が史跡・旧跡などに建立してきた案内板や標柱の説明と、歴史的建造物などの紹介が55ページに亘って載せられています。現地へ赴くことは簡単ではないのですが、この書を手に取ることで郷土の過去がわかります。「温故知新」とかく忘れがちなこのことを思い出させてくれる書です。「郷土」「ふるさとの伝承」の照会は、新得町図書館(0156-64-5406)菊地さんまで。
June 7, 2012
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庭のツツジがようやく満開になりました。今年の花つきはいつもの年より豪華でとてもきれいです。 クロフネツツジ クルメツツジ ヒロオツツジ カバレンゲツツジあと残るは「白つつじ」ですが、こちらはあと2.3日かかりそうです。ところで、昨夜の月食ごらんになりましたか ? sobajin も撮影に成功しました。
June 5, 2012
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庭のオダマキが咲き始めました。少し変わった種類です。 オダマキの近くには、ヒメシャクナゲも咲いています。 少し肌寒い今日ですが、ツツジたちには花持ちのする気温のようで、満開のツツジ、開き始めたツツジがあります。明日ご紹介します。
June 3, 2012
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