全18件 (18件中 1-18件目)
1

今月22日友人に教えられ、採取し始めた「白樺樹液」雪が融け芽吹きが始まった今、樹液も白濁が始まりシーズンもオフを迎えたようです。採取したては済んでいるのですが、冷蔵庫に入れておいても12時間も過ぎるとうっすら白くなり、24時間もすると味が変わってくるようです。雪解けから芽吹きまでのおよそ1か月だけの季節の贈り物「白樺樹液」、sobajin は4本の木に採取セットを取り付け、朝晩それぞれ4リットルづつ採取してきました。蕎麦を打つときの水にしたり、コーヒーを落としたり焼酎の割り水にしたりして美味しくいただきました。これから採取孔に感謝を込め駒を打ち今シーズンの採取を終わりにします。若干氷にして保存したので蕎麦打ちや割り水に使えると思います。
April 30, 2012
コメント(8)

雪が融けて万物躍動の季節です。先日弟のところへ届け物をしたとき案内してもらったのがこの場所、エゾリスが10匹ほど生息しているとのことで、天気の良いときはカメラマンが多数訪れているとのことです。カメラマンの皆さんは、大きなレンズをつけた素晴らしいカメラでエゾリスたちの動き、表情をおっていました。sobajin はコンデジだけど、そこそこの画は取れたのでアップしました。
April 29, 2012
コメント(4)

北国では宿命の「雪」庭に積もる雪は時には庭木の枝を折ってしまう悪さをします。今年、チシマサクラやエゾムラサキツツジの枝が折れていました。雪解けにその枝を室内に入れ花瓶に挿しておきました。その「チシマサクラ」の蕾が昨夜から開きはじめ可憐な花を見せてくれています。 一緒に挿しておいた「エゾムラサキツツジ」も咲いています。庭では、開花まであと10日から2週間かかることでしょう。
April 28, 2012
コメント(4)

今日は気温が上がり、外も汗ばむほどの気温になりました。近くの川原から「フキノトウ」を採ってきて「フキ味噌」を作りました。今年2回目ですが、瓶詰めして冷凍しておくと1年間食べられます。以下、作り方をご紹介します。材料の分量はいずれもいい加減です。できるだけ取立てのフキノトウを使ってください。1.汚れ、ごみなど水洗いして取り除いてください。 2.フキノトウを千切りします。もう一度水をかけ水を切っておく。 3.中華なべにサラダオイルを入れ熱しておく。4.3に2を入れ炒める。5.しんなりしてきたら砂糖、味噌を入れ絡める。(味噌は赤粒味噌が良いでしょう) 6.白ゴマを加えて出来上がりです。荒熱が取れたら空き瓶に詰め冷凍庫へ入れて保存しましょう。 ある程度期間をおくと味噌が慣れてきて味が出てきます。フキの風味が年中楽しめます。
April 27, 2012
コメント(2)

FB友のN氏から教えてもらった「白樺樹液」の採取。朝晩フィールドに通っています。でも、相手は自然界、教えてもらうことばかりです。天候、気温によって出てくる樹液の量が違います。 今日は、弟と、長男のところへ初めて届けました。そして、町役場へも行って、町長さんらにも試飲してもらいました。町の中には沢山の白樺があります。簡単な装置で採取できる季節の贈り物、何とか利用できないものか話してきました。 樹液自体の成分組成を見ても健康飲料として最高のものですから、採れる間一所懸命いただくことにします。
April 25, 2012
コメント(2)

クロッカスの植え込みも、雪の融け具合で不ぞろいながらも花開きだしました。 白、紫、黄色と春を告げる使者です。
April 24, 2012
コメント(2)

町内の「さほろ酒造」から新しい麦焼酎「十勝無敗(じゅっしょうむはい)」が新発売です。地元新得では本日から先行発売、他町村では25日からとのことです。ぜひご愛飲のほどお願いいたします。十勝無敗は、減圧蒸留で作られ北海道向けにすっきりとソフトに仕上げられており切れのある風味が特徴とのことです。価格は、1.8リットルビンが2250円、900ミリリットルが1250円、720ミリリットルは1090円となっています。
April 23, 2012
コメント(4)

先日FBの友人からいただいた「白樺樹液」にすっかりはまってしまったsobajin、 とうとう自分で採取することに……(物好きもここまで来ると?)いただいた樹液で練った蕎麦は、とてつもなく美味しくなり、コーヒーを入れるととってもマイルドに、そして焼酎の割り水にすると二日酔い知らずになるほど美味しい「魔法の水」といえる。と、言うわけで、いつまでも友人に頼るわけには行かないとばかり、ホームセンターへ走り材料を調達、採集ビンは空いた焼酎のボトル使って採集キットを製作したのである。 そのキットを今朝仕掛けてきたのだが、友人の言うとおりドリルで穴をあけると樹液がほとばしるように出てきたが、ビンにはやや早い点滴のように落ちている。 24時間で8リットルは取れるといい、今朝は3本仕掛けてきたので、夕方には12リットルほど採取できるかも……、晩酌が楽しみ、でも飲みすぎるきらいがあるので心配だ。しかし、蕎麦を打つのに使うのが主(?)だからその余りを割り水にまわすことにしよう。白樺樹液を採取できるのも後わずかな期間だそうで、そのままでは保存もきかないといいます。バットに入れて製氷してみるも冷凍庫に限界がありたくさんは保存できない。季節の贈り物としてせっせと使うしかないようだ。
April 22, 2012
コメント(6)

ようやく迎えた春、近くの川辺では水も温み(? 雪解け水で超低温)フキノトウが顔を出しました。先日お知らせした時は一面雪の原だった川原ですが、融けた場所から順にフキノトウが出てきます。 春の恵みを少しいただいてきました。そして、まずフキノトウ味噌を作りました。小さめのものは天婦羅でいただこうと思います。この後しばらくは芽吹いてすぐのフキノトウが採れます。1年分のフキノトウ味噌を作りストックしたいと思います。
April 21, 2012
コメント(6)

春はいつ来るのかなーと思っていましたが、庭の雪もようやく融け、その融けた後から「福寿草」が咲き始めました。 一昨日まで雪の下だったのですが、地面が顔をだしたとたん咲き始めました。強い生命力ですね。 しばらくサボっていた更新も、これからの時期一斉に咲き競い始める庭の花たちの様子をお知らせできると思います。福寿草 花言葉は、「幸福」「幸せを招く」「永久の幸福」「回想」「思い出」「悲しき思い出」
April 20, 2012
コメント(4)

(白樺樹液を使った蕎麦 山わさびを添えて)一度「白樺樹液」で蕎麦を打って見たいと思っていました。昨日 FB の友人がその「白樺樹液」届けてくれました。白樺の幹に採取孔をあけてポトリポトリと採取された貴重なものです。早速、蕎麦練りの水に使ってみました。とにかくしっとりとした仕上がりになりました、ということは滑らかな食感と想像しいただいてみました。ひとすくい口に入れたとたんその違いがわかりました。とても滑らかです。早速友人にもお届けしたところです。sobajin 思うに、「白樺樹液」は超軟水なのではないかということです。以前に京極の友人から送ってもらった「羊蹄のふきだし水」(今はSマートでも手に入るようになった。)が軟水で、この水を使うとシットリとした蕎麦が出来上がったことを思い出しました。蕎麦には、軟水があうので、とにかく美味しい蕎麦に仕上がりました。「白樺樹液」は、焼酎の割り水にするのもサイコーとの事で飲みすぎに注意といわれました。こちらは、今夜試して見ます。
April 19, 2012
コメント(4)

「トリップアドバイザー社」が口コミなどから選定するホテルランキング「家族旅行向き」で、わが町の「クラブメッド・サホロ」がアジアナンバーワンになりました。いささかなりとも関わっていたsobajinとしてはとてもうれしい報道です。こちら でも、口コミ・感想も良いことだけではありません。小さな苦情、批判もあるでしょう。小さな苦情、批判であってもその解消に向けての努力が必要です。真のナンバーワンを目指し努力していかなければなりません。そして、クラブメッドに訪れるゲストに対し、施設関係者だけでなく、町の人たちのホスピタリティも高めていきたいと思うのです。そのことがアジア地区一番にとどまらず、世界一のホテルを目指す一歩だと思っています。ぜひ、わが町の「クラブメッド・サホロ」へお越しください。
April 17, 2012
コメント(0)

危険業務従事功労叙勲の発表があった。まいとしはるとあきにおこなわれているこのじょくん、警察官・自衛官・消防士など著しく危険性の高い業務に精励した人が対象です。今回の叙勲sobajin の住む十勝管内では、12名の方が受章されました。うち4人の方がsobajin の元同僚、知友人でした。消防署長を勤められた方2人、趣味やスポーツを通じて一緒だった自衛官が2人です。いずれの方も、その道一筋、危険と向き合ってきた方ばかりです。心から受章をお祝いしたいと思います。
April 15, 2012
コメント(4)

今日の最高気温は10度超えのようで、雪解けが進みそうです。朝からプラスの気温に、窓下の残雪にスコップを入れました。 庭の雪もだんだん融けクロッカスや水仙の芽が出てきました。 猫の額ほどの畑の隅に「行者にんにく」を植えてあるのですが、こちらも目を出しています。でも、昨年のギョウジャニンニクは1週間前でこの大きさに育っていました。 昨年4月7日やはり今年の雪解けは遅いようです。農作業も遅れているようで、出来秋が心配です。
April 14, 2012
コメント(4)

「食の力」と題して開かれたフォーラムに行ってきました。北海道らしい食作り名人・北海道フードマイスターの垣實敬介氏の講演と、「地場産品と町おこし」というパネルディスカッションでした。 垣實シェフの講演では、地域の活性化に地場産品をいかに活用していくかをパワーポイントを使いながらお話してくれました。パネルディスカッションでは、チーズの共働学舎から宮嶋氏、新得地鶏の武田代表理事、老舗蕎麦屋の今井店主、サホロリゾート安田総支配人がパネラーを勤めていました。パネラーの皆さんが等しく話しておられたのは、それぞれがいかに連携するかということではなかったのではないでしょうか。わが町には、資源・素材がたくさんあります。それを生かしきっていないというのが sobajin 今なお感じているのですが、今日のフォーラムでも見つけることはできませんでした。ただ、sobajin は、2004年現職当時に地域の活性化について、地域産業の「6次化」を提唱していました。2009年代になって農水省が「6次産業化」の施策を出し始め、今は地域おこしの最先端が6次産業化であるとまでいわれています。今日のフォーラムでは、時間の制限からそこまでの発言はありませんでしたが、「地域活性化は6次産業化にある」ことをいま真剣に考えるときではないでしょうか。今日の感想でした。
April 12, 2012
コメント(0)

昨年のブログを振り返ってみました。4/8に「フキノトウ味噌」を作ったことをアップしています。こちら 昨年のブログから裏の小川のほとりで採取したフキノトウで作ったのですが、今年の川原はごらんのとおりです。 とにかく昨年の今日、雪は住宅の北側以外になかったのです。今日はいくぶん寒さも和らいでいるのですが、今年はお花見ができるのでしょうか、心配になってきました。
April 9, 2012
コメント(4)

4月だというのに、ご覧の通りの降雪。降り始めからすでに12センチの積雪になりました。雪解けが遅いと、農家さんが困ります。農家が困ると地域が困ります。食料基地北海道十勝の農業に影響が出ると、日本の食糧に影響が出ます。低気圧が抜けると、今度は寒気が入ってきます。そして、その後は気温が上昇し一気に雪解け、被害が出ないといいのですが、心配です。
April 3, 2012
コメント(10)

第16回目を迎えたこの大会、毎年シーズン最後の大会として愛好者に人気の大会です。今日は、80人余りの参加で午前10時30分トムラウシ温泉園地をスタート、温泉周辺の林道折り返しコースで行われました。 6キロコースは、望岳台展望台折り返し、10キロはトムラウシ山短縮登山口入り口折り返しでした。sobajin は、晴れていると目の前にトムラウシ山が迫る「望岳台」折り返し点に、「AED」と救急資材を持って待機しました。また、折り返し点では水とチョコなどの甘味料の補給が行われました。 あいにくトムラウシ山は見ることはできませんでしたが、参加者らはシーズン最後の歩くスキーを楽しんでいました。
April 1, 2012
コメント(4)
全18件 (18件中 1-18件目)
1