全8件 (8件中 1-8件目)
1
![]()
友人から意見を求められて読んだ本。普段の僕の発言から、同様の内容だと思って勧めてくれたのだろう。内容は、日本の精神科医療の闇を、現場の声として暴いている。結論から言うと、ほぼ同意見であるし、改めて具体的な事象や経過観察で確認すると、暗澹たる気分になる。久しぶりに精神科・精神病院に関する本を読んで改めて感じたことを、著書の引用を借りて述べたいと思う。10年前、僕は”うつ症状”だった。おう吐、頭痛、めまい、下痢、血尿、不眠に悩んで近所のクリニックを尋ねた時、医者はそういう診断をした。総合病院の心療内科を尋ねたこともあったが、医者が不在で受診できなかった。http://plaza.rakuten.co.jp/sontiti/diary/200602070000/http://plaza.rakuten.co.jp/sontiti/diary/200602090000/この時の僕は、とにかく薬が欲しいと思っていた。この苦しみから抜けられるのなら、副作用も依存症も甘んじて受けようとさえ考えていた。でも今になって、よくあの時踏みとどまれたものだと思う。もしあの日、診療を始めて投薬が始まっていたらと思うとぞっとする。 内海聡氏は、牛久東洋医学クリニック院長で内科医だ。精神科医ではなく内科医。精神科の薬害でボロボロになった患者を、依存症から離脱させて救っている。『精神科は今日も、やりたい放題』はその内部告発的な、精神医療の暴露本だ。前書きにこうある。(以降青文字は著書の書き写し) 「精神疾患という詐欺」に気づくためには、まず精神疾患が規定されたいきさつについて知らねばならない。そのうえで現在の世界の動向と、精神医療に関する利権の動きに注目する必要がある。現場として、世論としての存在の拡大解釈に注意を払わねばならない。なぜ日本でここまで精神科や心療内科が拡大したのか、メンタルヘルスにかかわる人が増えたのか、周囲に精神疾患で治らない人がほとんどなのか、そのすべてをここで書いてみたいと思う。 かなり激しい書き方だが、この本に書かれている内容は、ほぼ現実に起きていることで、虚偽も誇張もないと思う。すべてを書き写したいぐらいだが、多少僕が過去に通ってきた事項だけ触れたいと思う。まず、”モノアミン仮説”について 否定されている「仮説」 皆さんご存知の抗うつ薬だが、抗うつ薬の作用を簡単に説明するとセロトニンを増やすということに尽きると思われる。 「うつ病=セロトニンの減少」という現象に対し、「抗うつ薬=セロトニンを増加させる」ということで、夢の薬のように発売当初は扱われた。副作用もないと銘打って販売されたものである。 しかしこのことが真実であるかといえば当然そうではない。 うつ病がセロトニンの減少に関係するのではないかという仮説を立てたのは、ジョゼフ・シルドクラウドという人だ。セロトニンやドーパミンが精神病に関係するのではないかという仮説を、モノアミン仮説という。しかし提唱したこの仮説はすでに否定されている。仮説というより関係ないと「証明されている」のだ。にもかかわらず、たとえば2010年に発表された研究によれば、アメリカ人の87%が統合失調症はセロトニンやドーパミンがバランスを失っているという「科学的不均衡論」が原因であると考え、またうつ病も80%の人が同じように考えているという結果がでている。 この件に関してアメリカ精神医学雑誌「the Amerikan Jounai of Psychiatry」には、うつ病の科学的不均衡論を再検討した医師たちによる以下のようなレビュー記事が掲載されている。「10年以上にわたるPET sutady、モノアミン枯渇に関する研究、およびモノアミン関連遺伝子の多様性を調べる遺伝子関連解析の結果、うつ病の病理生体において、セロトニン系、ノルアドレナリン性またはドーパミン作動性神経伝達の実際の欠陥に関係すると思われるエビデンスはほとんど存在しなかった」 そして2012年現在にいたっても脳内セロトニン濃度を測定することもできないのだ。にもかかわらずこの仮説は世界中でうつ病を語る基本理念のように語られ、抗うつ薬もそれを基本に作られてきた。これは薬ありきでまったく嘘の仮説をさも根拠あるもののように用いているにすぎない。 僕も過去に”モノアミン仮説”について書いている モノアミン仮説 http://plaza.rakuten.co.jp/sontiti/diary/201207030000/ 現在の精神医療および投薬原理はほぼ”モノアミン仮説”をよりどころとしている。それが、間違っているとなると、治療方針が間違っているということになる。にもかかわらず是正しようとしないのは、薬剤利権が大きくかかわっているからだ。 いい加減でおかしい病名「うつ病」 脳のどこの疾患なのか?「うつ病」こんないい加減でおかしな病名はない。しかしこの言語をいまやあらゆる日本人が使っている。これらはすべて製薬会社と大手メディアの洗脳がもたらしたものだ。 たしかにうつという状態は存在するだろう。ならばなぜおかしいのか? 一つは気分が沈む、やる気がしないという状態をうつ状態と呼ぶなら、それはだれにでも訪れる精神状態であり、病気であるというにはあまりに感覚的過ぎる出来事だからだ。また不愉快で暴れることも好きな遊びもできるが、仕事ができないことは教科書的にはうつ病であるらしい(新型うつ病という)がこれもばかげている。 もしうつ病というものが存在するとしても、それは気力体力ともに低下しきって何もできない状態であって、暴れたりイライラしたりリストカットしたりできる人間をうつ病などとは言わない。これは医師、患者ともに拡大解釈の極みなのである。 ひと昔前、うつ病を「わがままと呼ぶな」という意見が駆け巡った。うつ病は脳の疾患であり自分でどうにかできる代物ではないと高らかにうたわれていたが、では脳のどこの疾患なのか、何が原因なのか聞かれてきちんと答えられるものは一人もいない。 たとえばうつ病と呼ばれる1000人を集めてきて、研究費をかけて脳のセロトニン濃度を計測し、全員が低いなどというデータはないのだ。それどころか医療現場でもセロトニン濃度が低いかどうか、計測する事さえ難しい。にもかかわらず精神医療の現場ではセロトニンを上昇させる薬が使われる。いまだにどの教科書、どの論文を見てもセロトニン理論というのは仮説にすぎないのだ。 うつ病の勉強をした人ならだれでもこんな図を見たことがあるだろう。【抗うつ薬が効くしくみ】 セロトニン不足がうつ症状を引き起こすから、薬の力を借りて少ないセロトニンを再取り込みする入り口をふさいで、セロトニンを増やすんだという。そうなのかと理解したつもりが、よく考えてみると、さっぱりわかっていなかった。でもそうなんだろうと信じていたのだが、実際にこのような動きがあるというエビデンスは何もなく、全くの仮説にすぎなかった。確証を得ない仮説を信じてはいけない。そんな仮説に頼って、脳に作用する薬剤を投与するなんて、危険行動以外の何物でもない。 「うつ」のほとんどは社会ストレスが原因 たとえば以下の例をあげてみよう。このような論文は挙げればきりがないほど存在する。海外事例を見ても、日本で販売中のパキシル、ルボックス、デプロメールなどの被害は著しいものがある。 【プライマリ・ケアにおける不安障害と抑うつ障害の転帰】 うつ病患者148人を対象にイギリスで行われた研究では、服薬していない患者群は六カ月で症状が62%軽減したのに対し、投薬治療群ではわずかに33%であった。 【再発に関わるうつ病治療】 オランダの研究。抗うつ剤による薬剤治療を受けずに回復した患者は、76%でその後一度も再発もなかったのに対し、抗うつ剤の投与を受けた患者では50%だった。 【抗うつ薬による治療の公衆衛生への影響】 9508人のうつ病患者を対象にカナダで行われた研究。うつ状態にあった期間が、投薬を受けた患者では年平均19週間であったのに対し、薬剤を服用しない患者は11週間であった。この研究結果から、「抗うつ薬による治療は、気分障害の長期経過を悪化させる可能性がある」とした仮説が裏付けられたと結論。 いま、うつ病と呼ばれている多くの人が、ただのノイローゼであったり社会ストレスによるものでしかなく、また一部分は(人でなしといわれようが医師失格といわれようが)わがまま病である。そのすべてが混同されてうつ病診断になっているため、これだけ社会病と扱われて、かつ治らない数が圧倒的に多いのだ。 確かにうつ状態は存在するだろう。しかしそれは病気ではなく、時系列や理由を追えばわかるものが大半なのである。 うつ症状を薬で制御しても根本治療にはならない。症状が落ち着いたからと言って退院しても、原因となる家庭や会社が変わらなければ、また病状は復活する。日常生活環境を原因から遠ざける手当てが必要だ。それが”借金”なら返済の手立てを、それが”親や家族”ならその人たちから隔離しなければならないし、”仕事や上司”なら仕事を替えなくてはならない。それを患者に寄り添って完遂する誰かが必要なのだ。 またうつ症状を示す精神科以外の疾患は多いが、現代で扱われている「うつ病」の多くでそのことが見逃されている。一例をあげれば次のようなものがる。1.脳出血や脳梗塞などの器質的脳機能低下からくるもの2.パーキンソン病、多発性硬化症などの神経疾患によるもの3.内分泌系の異常があるもの(甲状腺、副腎、副甲状腺など)4.膠原病などがかくれているもの5.歯科治療後の後遺症や金属中毒など6.更年期障害や性ホルモンにかんけいしているもの7.血糖調節機能や低血圧由来のもの8.ミネラルやたんぱく、脂質不足からくる栄養障害9.季節性のもの(科学的には不明だが因果関係ははっきりしているもん)10.知的障害や自閉症に(環境変化についていけず)続発するもの11.アルコールによるもの12.その他の物質(違法ドラッグ、鎮痛剤、カフェイン、ニコチン)によるもの ”うつ症状”と”うつ病”は違うという。うつ病以外の病気でも、患者はうつ症状を現す。ビタミンB1欠乏症の”ウェルニッケ脳症”も、うつ症状や認知症状が現れる。栄養学で学ぶものだ。しかし、もし診療した医師が”うつ病”と診断したら、うつ病の精神薬が投与されてしまう。もちろんこれでは治らないから(ビタミンB1を取れば治るものが)、さらに違う精神薬を加えられてどんどん病状が悪化することになる。 実は最も多い「医療薬物性うつ病」 もう一つ大事な存在がある。それが「医療薬物性うつ」である。医療用精神薬は決して安全な薬などではなく、覚醒剤や麻薬や麻酔薬もどきの物質でしかないので、量が多かったリ長年にわたって飲み続ければ、必ずうつ状態や認知機能低下をもたらす。 割合としてはこれが最も多いのだが、日本人の大部分は気づいてさえいない。一般の人はうつが何年も続くのは病気のせいだと思っているが、その場合はほとんどすべてが薬物性であり、あとはわがまま病である。わがまま以外のほぼすべては、無投薬であれば一年以内に回復する。 一つの研究を紹介しよう。 抗うつ薬、SSRIが長期にわたってどのようにセロトニン作動系に影響するのが調べた、オランダ人地検総括医らによる研究である。研究では、シタロプラム(抗うつ薬、商品名「セレクサ」)をラットに二週間与えたのち(対照群も置く)、突然投与を中止する群、さらに引き続き三日間投与する群に分ける。その後ラットを解剖し、脳組織を分析。 その結果、薬剤投与を維持したラットでは、17日間後のセロトニン量が普通のラットと比較して「脳の九領域で平均60%減少」を示した。この変化は薬への代償性反応として起こると推測される。見せかけとしてセロトニンが増えたとしても、結果的には、脳組織におけるセロトニン量が最後は著しく使い果たされた状態になる。 精神薬を飲んだところでうつは改善しないのである。改善しないだけならまだしも、禁断症状と脳の損傷を生み出し、長期的にはより悪化するのだ。百歩譲っても薬は本当に衰弱死寸前のうつに限り、一時的に使われるべきものなのである。 患者はすがる思いで精神科を受診する。精神科の医師は、精神病の見地から症状を分析する。いくつかの問診の、ほんのいくつかが当てはまれば”うつ病(精神病)”の診断を下す。そして薬を渡す。患者は欲しかった薬が手に入り、その時は安堵するだろう。しかし、その薬では治らない。もしうつ病以外の病気であったら当然治らないし、本当にうつ病であったとしても、その薬は効果を持たないから。 精神科を受診する前の10の心得さて、もしあなたが何かしらの精神的苦痛や症状を抱えたとき、はじめて精神科に行こうというその前に、できれば以下のことくらいは考えて行っていただきたい。またもうすでに精神科医にかかってドツボにはまっているとしたら、できるだけ早く病院を変えると同時に、自分たちでできる以下のことを実践していただきたい。1.精神症状が本当に医療でしか解決できないのか あなたの精神症状は、借金、虐待、DV、ストーカー被害、大切な人の喪失、パワハラ、いじめ、不登校などに起因するものではないか。これによる精神的な苦痛は、当然ながら精神科では治りはしない。2.働きすぎになっていないか これは日本人に特にありがちである。生きがいが仕事であったり、リストラの影におびえて無理をしたり、中間管理職でにっちもさっちもいかない場合によくみられる。しかしそれで体調を崩すよりも人間としては休む方が大事に決まっている。休めないと思っている段階ですでに会社の奴隷になっていることを気づかないと、たとえ回復したとしてもまた同じ経路をたどる。3.社会の常識に惑わされていないか 「美人とは痩身のモデルのような体型のことである」とか、「社内の和を乱すような行動をしてはいけない」といった”社会の常識”に過剰に囚われる必要はない。こうしたことにとらわれ過ぎるともう行くつく先には精神的苦痛しか待ってはいない。4.そもそも病気であるのか 不安を感じて精神科を受診すると、「不安障害」と診断されるが、不安というものは本来人間にはあって当たり前、むしろないほうが不思議なものである。それをなくそうと精神科の門をたたくということは、体のいいカモになるということとおなじであることを知らねばならない。5.他科によってしっかり検査したか 甲状腺障害、膠原病、更年期障害、血糖調節障害や低血糖、栄養障害、アレルギー性のもの、髄液漏出症候群、高次脳機能障害などに起因する、精神疾患と診断されやすい状態がある。これらだけは他科を受診することでせめて鑑別しておきたい。6.自分でその症状をよくするためにできることはないか たとえば、運動することである。激しければいいというものではなく、ただし長続きすることが最も大切である。自然の中で一人暮らししたり農作業に従事して良くなった人を何人も知っている。7.いろんなトラブルや苦痛も人生の一貢である 人生を生きていくうえではだれしもさまざまな精神状態になるし、そのなかでもモノへの八つ当たりや喧嘩、ことによっては錯乱したりすることもある。一般人も精神科医も簡単にこのことを病気ととらえるが、その大半は脳の疾患と関係ない。それは病気ではなく、社会的問題であり、薬で治る代物ではない。8.今の精神科医に洗脳されていないかどうか すでに通院している人は、「○○病」という診断をすでに鵜呑みにしていないだろうか。精神科というのは、いい加減極まりない主観の領域であるから、人によって診断が姿を変える。病院を変えて同じ診断名なのは前医の顔を立てているからのすぎない。精神科ではセカンドオピニオンなど受けても無駄である。9.日常生活や食生活に問題がないか 人間の最も基本的欲望である食欲、睡眠欲、性欲についての見直しも必要である。食事の内容はどんなものより精神衛生において大切である。インスタント食品頼りの食事では必ず精神的不調に陥る。10.それでも薬をのむのなら極少量になっているか ここに書いた9つの心得を意識・実践したとしても、良くならないという人は一定数いるだろう。そこで初めて医師の出番が来るのである。そしてその場合、精神薬の使用は最低限度であることにこだわらねばならない。精神薬そのものが、覚醒剤や麻薬まがいの代物だからである。言い換えれば毒そのものであり、毒(薬)をもって毒(強い精神症状)を制すという形になる。ただし、決して根本的に改善してくれるわけではないことを知らねばならない。 僕はいつも人に言う。「医者は誤診する。薬には副作用がある。」だから絶対病院に行くな、と言っているのではなく、闇雲に医者や薬を信用するなということだ。そのための”セカンドオピニオン制度”というものも浸透しつつあるが、実はそれも問題がないわけではない。精神科においては、全部の病院がこの著書で指摘するような間違いをして犯しているからだ。それでは、現実に精神の苦悩を抱えている人はどうすればいいんだ、という根本の問題が解決できない。本当は患者一人一人に向けた、家庭環境や幼少体験を含めたカウンセリングとフォローが必要であり、それぞれのエキスパートが当たらなければならない。しかしそれは、今の各種ワーカーの数からいってとても手が回らないのが現状だ。ではどうするか。自分で学ぶしかない。自分の身は自分で守らなければならない。人に頼っている限りはいつまでも治らないと知ることである。 現在の僕は、365日不調がないというわけではない。やはりどんよりとした精神の重苦しさ、不定愁訴は抜けきらない。それでも、「まっ、いいかぁ」「なんとかなるさ」と受け流すことはできるようになった。無理に自分を叱咤激励しなくても、体を動かしているうちに何となく集中力は蘇ってくる。あまり多くを望まない。上手くいったら、幸運に感謝。出来なくたって、それは神様のおぼしめしと感謝。感謝をしてると、いつの間にか問題は解決している。完全回復でなくても、この程度なら”考え方”次第で救われるのだ。 現在の精神病院は、精神病と診断された患者の収容所である。病気を治すことを目的としているのか疑問に思う時もある。入院患者は自ら望んだ場合もあるが、家族の望みのであった場合も多い。それは理解できる。だったら収容所としての環境にもっと考慮してもいいのではないか。実際に、精神病院で幸せな暮らしを続けている人もいる。少なくとも、病気の原因を抱えた社会に復帰するよりはいいのだろう。病院は病気の治療をするところだけど、病気をさらに悪化させるのなら治療はしなくていい。患者のための施設という観点で、何かを変えなければならないと思う。というのが僕の考えです。
2016年09月28日
コメント(0)
![]()
YUMIさんの作品「薔薇色の時間」をブローチにしました。YUMIさん自身のご依頼で、イベント(出張お絵かきくまさん)の時つけたいんだそうです。イベントは、9月30日、10月1日の2日間札幌東急で行われるんだそうで、今毎日準備をしています。僕は遠いところはパス。しかも飛行機はとんでもない。まあ近場限定にしたいと思います。「山中湖テディベアワールドミュージアム」が限界です。「薔薇色の時間」はユニクロTシャツにもなっているんですよ。ポストカード売り上げもトップクラスの人気作品です。
2016年09月28日
コメント(0)
![]()
「山中湖テディベアワールドミュージアム」のキッズコーナーに置いていただく作品です。 前回紹介したのは”お絵かきテーブル”でしたが、こちらはデスク。「山中湖テディベアワールドミュージアム」のキッズコーナーには、現在ままごとキッチンとままごとドレッサーを置いていただいていますが、 ドレッサーの上で塗り絵をしていると聞き、痛んできたドレッサーに変わってデスクにすることにしました。ここでYUMIさんの”クマちゃんぬりえ”を描いてもらう予定です。一応引き出しもつけました。 横から見れば、クマちゃんくりぬき。 さあ、あとはもう一つ。
2016年09月25日
コメント(0)
![]()
おなじみのくまちゃんです。これがなんと、スツール。横から見ると、やっぱり肉球。それがなんと、2脚。9月6日に紹介した、くまちゃんテーブルとコンビになります。スツールの座面までの高さは25センチ。定番のスツールは40センチですから、ロータイプです。「山中湖テディベアワールドミュージアム」のキッズコーナーに置かせていただく予定です。ここで子供たちが”クマちゃん塗り絵”をするといいですね。
2016年09月19日
コメント(0)
すいません。2週間以上体調を崩していて、更新できませんでした。仕事は休まず行っていたのですが、家にいるときはほぼぐったりして、寝ていました。それで、アクセス38万越えに気づいてはいたものの、気力がわかず数日を経ることに。 初めにのどが痛み、咳が始まり、鼻水が出るという、まさに風邪の症状だったので、ただの風邪だったと考えられます。昔から「風邪ひき三日」などと言い、風邪はだいたい三日でよくなるものなのですが、なんと2週間以上回復にかかってしまいました。風邪の場合、原因はウイルスなので、これに対抗するクスリはなく、ただ免疫作用に任せるしかありません。市販されている風邪薬は、あくまで症状を抑えるだけで、ウイルスをやっつけるわけではありません。また風邪の症状とは、免疫の作用によるものなので、症状を抑えるということは、免疫を抑えることになり、風邪薬を飲むのはかえって治りを遅くしていることにもなります。つまり、風邪をひいた時は薬を飲まず、免疫作用を活動させるべく、副交感神経優位にする、具体的には寝ているのが一番いいのです。 風邪については、「風邪の効用」として記事にしています。http://plaza.rakuten.co.jp/sontiti/diary/201211230000/ここにも書いたように、風邪をひくと発熱をして(これも免疫作用)、免疫力があがった時に風邪ウイルス退治と共にがん退治も同時に行っている。つまり、風邪をひくことによって、体の大掃除ができるという効用があります。だから風邪をひいたこと自体は喜ばしい面もあったのですが、今回は何故か熱が出ない。僕の平熱はだいたい36.4度ぐらいなのですが、何度測ってもそれくらい。そのせいでなかなか免疫力があがらず、長引いたのかもしれない。つまり今度の問題は、”免疫力の低下”ということです。やな感じ。いくら若ぶっても、還暦は還暦。今後は何事も少し自重して、体に無理をさせないよう留意しようと思ったのでした。 さて世事雑感としては、相変わらず文春砲の勢いすさまじく、今度は中村橋之助の不倫が暴露されました。しかし、前にも書いたように、不倫は犯罪ではありません。離婚の理由として認められているだけで、離婚を訴える権利を持っているのは正妻のみなので、他人がとやかく言う筋の物ではないのです。自分と置き換えて感情移入で騒ぎたてるのでしょうが、感情と現実は区別して判断しましょう。今年の不倫に始まる離婚は、ゲス乙女や乙武洋匡、アンタ柴田、高知東生(これは不倫プラス覚醒剤だけど)等々。それぞれ事情が異なるので同一には語れませんが、離婚するか否かは夫婦の問題(金銭も含めて)。不倫の善悪は、夫婦の事情によって変わるものだということです。 その他、高畑裕太美人局(つつもたせ)事件や有吉・夏目妊娠結婚問題、『こち亀』終了、SMAP解散等コメントを書きたくなることが多々この1カ月にありました。現在は、豊洲市場地下空洞事件が話題の中心の様です。こちらはもう少し情報の精度が上がってからコメントを載せたいと思っています(小池都知事のこれからについても)。 先週、娘が引っ越し転出・転入の手続きをし、パスポートを申請するため戸籍抄本を取るので、新座市役所と練馬区役所を一緒に回りました。パスポートを取ってどこへ行くのかと聞くと、韓国旅行だと言います。先週は韓国史上最大の地震も起きたことだし、ちょっと心配で調べてみました。と言っても、韓国よりむしろ心配なのは北朝鮮。9月9日に5回目の核実験をし、すぐに6回目の準備に入ったという不可解な動き。いろいろ有識者の意見を総合すると、独裁者である金正恩の健康状態がかなりやばいんだそうだ。僕も2週間風邪で体調を崩しただけで、自分の判断力に自信が持てなくなるほど様々なことがぶれました。健康に不安があると、思考がネガティブな方向へ引っ張られてしまうのです。考え方が自体の変化を認識していたので、ずれを感じて修正が出来てはいましたが、病気が重くなるとたぶんそれを自覚するのは難しくなるでしょう。つまり、今の金正恩は糖尿病からの合併症で、脳を含むあらゆる部分に障害が出ていて、自分で正邪の判断は付けられず、さらに正しい忠言で諫めてくれる側近を次々粛清してしまったので、誰にも止められなくなったしまっているのが現状なのです。どういう理屈か理解に苦しみますが、本気でアメリカと戦争するつもりかもしれない。まさかまさかで始まった戦争は、歴史を紐解けばいくらでも存在する。一旦ことが起きたら、いつまでも”平和主義”ではいられなくなる。後世の人から、何と愚かなと言われないような判断をしなければ。 戦争は 嫌だなあと 思ってる ただそれだけで 成り行きまかせ百年後 今を見直す 目があれば どの道を行く 危うき三叉路戦争を 止めたい人の 真心と 踏みにじっても 儲けたい人デカすぎて 個人の力で 止められぬ 戦争しかり 原発しかり嘘をつく 奴らが話を 煩雑に 本音を語れ 利害を捨てよ将来を 見据えた知恵が 生き残る 目先にとらわれ 踏み外す道負けたから この戦争は 悪だった よい戦争は 勝って定まる人間の 力を越えた 科学力 破滅へ向かう 罰となるかも動物の 本能として 欲があり 肥大する脳 欲が支配者健康が 尊厳守る 人として 病に朽ちる 心の闇へ
2016年09月18日
コメント(0)

反戦ジャーナリスト、むのたけじ氏が亡くなった。享年101歳。むのたけじ氏については、4年前に当ブログで取り上げさせていただいた(2012年1月18日)。http://plaza.rakuten.co.jp/sontiti/diary/201201180000/その時の紹介文を引用する。 《むのたけじ(武野武治)は1915年生まれ、97歳(注・当時)になった。朝日新聞の中国・東南アジア特派員となるが、敗戦の45年8月に、「負け戦を勝ち戦とだまして報道してきた責任を取る」と退社。故郷の秋田県に戻り、週刊新聞『たいまつ』を創刊。反戦の立場から言論活動を続けている。 大本営発表を垂れ流しにしているだけの記者は、ジャーナリストとは呼べない。戦時中の苦い経験を、日本の記者は深く反省するべきだった。その期を逸し、真実から目をそむけ、体制や風潮に迎合するそのままの体質が、昨年の福島原発事故の被害を拡大させる原因の一つにもなった。組織防衛のために、政府・東電の発表を何の検証もなく、歪曲した情報報道を流し続けた。それを恥ずかしいと思ったら、今からでも本当のことを言ってほしい。》 むのたけじ氏は、戦後一貫して”反戦”を訴え続けた。 最近では「特定秘密保護法」「安保法制」と安倍政権が着々と戦争の準備をしていることに、激しく抵抗の姿勢を示していた。 僕らの世代には、”反戦”は当たり前の「錦の御旗」で、”反戦”に”反対”するなどということはおよそ考えられなかった。ところがこの数年は、そうでない意見が大手をふるうようになってきた。むのたけじ氏に対して、”反日日本人”のレッテルを貼る者もいた。”反日日本人”は確かに存在していて、日本にとって数々の弊害を及ぼしていることは事実である。 彼らの活動は、れっきとしたスパイ活動で、一見正しく見えてもその実は、日本を弱体化せるための敵国の策略である。しかし、”反戦”が”反日”であるとは言えない。冷静に考えて、”戦争”を是とする理論を僕は持たない。やっぱり僕らは、戦争を忌避すべきだと考える。ではなぜ今、左右両派ともが戦争前の緊張を漂わせているのかというと、間違いなく中国の存在がある。 第二次大戦後の裁定で、他国を侵略し領土を拡大する行為は、やってはいけないことと認定された。 世界レベルで考えて、”帝国主義”は過去の間違いであった。だから、世界の大国は(表向きは)”帝国主義”をやめることにした。ただし、そのルールを守ろうとしない大国がひとつあって、その国は我が国の隣国であることが問題なのである。 万が一、中国と我が国が戦闘状態に陥った時、一瞬にして”反戦”の声は封じられるだろう。 当然そうなる。日本の国民が殺され、領土を侵略されれば黙ってはいられない。(竹島の場合は、見殺しにしてしまったが。)日本人の特性として、オリンピックの応援レベルどころでない、一致団結一億総戦時体制に踏み込むだろう。これを阻止する理由は見当たらない。それが解っていながら、現在の状況で”反戦”を訴えるのは矛盾している。しかし、それを踏まえたうえで、やっぱり戦争をしてはいけない。そうならないような努力をする。お互いに知恵を出して、話をして、良い方向を導き出さばならない。そのために、もっと学ばなければならない。本音と建て前と両方を飲み込んで、”反戦”の手立てを探すのが、自分を納得させる行動だと思う。 むのたけじ氏は最期まで自分を全うし、100歳を超えて生き抜いた。僕の尊敬する一人であることは間違いない。”反戦”だけでない、氏の深い人生観を刻んだ言葉を偲びたい。いつもながら〔 〕内は僕の蛇足。 北風の音に春の足音の近付きを聞き分ける そんな耳を持ちたい美女の舞踊に骸骨の動きを見定める そんな目を持ちたい我を失うほどの窮境におかれても「はい」と「いいえ」は決して間違えて発音しない そんな口を持ちたい〔五感を研ぎ澄まし、英知を結集しても、人は過つ。それでもはじめから間違っていると思うことには、決して手を染めたくない。未来の自分に恥じることなく生きたいから。〕そのときはムダだと思ったことが、実に大事なことであったとあとになって気づく場合が少なくない。現在という瞬間には、何がムダでどれが有用であるかは判断しかねるものである。それゆえ、生活のどんな部分であろうと、生活の一部であるからには粗末にできない。〔世の中に無駄なことはないのだけど、無駄にする自分がいる。〕眠るなら目をつぶりなさい。考えるなら目を開けなさい。目をつぶって考える中身は大概くだらない。決断に向かって思考するとき、目は必ず見開かれて輝いている。〔見たものだけを信じよ。ただし、いろんな角度で見よ。思い込みのメガネは外せ。〕今日というこの日に全力を注ぎ込もう。どんなにつまらなく思われる一日であろうと、どんなにつらい一日であろうと、今日がなければ明日はない。〔今ある幸せにまっすぐ目を向けよ。今ある幸せに感謝せよ。今抱える問題も、今の幸せの一部だ。〕目標のない人間は、机に座っても学ぶことはできない。目標のない人間は、首をかしげても考えることはできない。〈どうするか〉を考えない者に、〈どうなるか〉は見えない。〔人が考えて出した答えはそれなりに尊重できるが、何も考えず出した結論は、毒になる。〕足の裏に刻まれたたくさんの皺が、私はどこへ行ったかを、私はどこを歩かなかったかを一番よく知っている。けれども、足の裏は何も語らない。地べたとは無縁の口唇が、つべこべとしゃべる。〔人は行動したことのみで測られる。言ったこと、考えたことは仮説空想でしかない。〕あるとき路上で観察したら、靴ひものとけたことに気づかないで歩いていた人は100人のうち3人であった。たぶん100人のうち97人の私たちは、心のひもを日に一度もむすびなおさないで歩いている。〔おのれの姿は他人にしか見えない。思い違いは自分で判断できない。だからこそ他人の言葉は宝なのだ。〕「わたしが…」と言おうとするとき、一度息を飲んで、「わたしたちが…」といいなおしてごらん。すると、次につづく言葉がきっとちがってくる。 〔どれだけ自分が特別な人間だと思っていても、DNAは一緒なのだ。自分が特別な人間になるには、他人にとって特別な存在になければならない。自分を大切に思うなら、感謝・献身・思いやり。〕
2016年09月08日
コメント(0)
![]()
「山中湖テディベアワールドミュージアム」のキッズコーナーに設置する予定の”くまちゃんお絵かきテーブル”です。サイドはお約束の肉球くりぬき。「山中湖テディベアワールドミュージアム」のキッズコーナーには、現在ままごとキッチンとままごとドレッサーを設置しているのですが、ちょっと使用感が出過ぎになっていますので、新作をシリーズで作り直すことにしました。現在はこんな感じで並んでます。もう少ししっかりした画像。思い起こせば6年前、「山中湖テディベアワールドミュージアム」のイベントに参加したことがすべての始まりでした。以来、館長さんはじめ家族・スタッフの方と懇意にしていただき、太いきずなが生まれました。今までいろいろしていただくことがいっぱいで、何かお返しができないかと思っていましたが、今回機会を得ましたので、喜んでいただけるようがんばって製作したいと思います。と意気込んで居りましtが、何年かぶりに風邪をひいてしまい、この1週間不調のままです。冒頭のお絵かきテーブルは先週の今日作ったものです。予定では次々出来上がるはずでしたが頓挫しています。
2016年09月06日
コメント(0)
![]()
「カフェ&ギャラリー・いちご」さんのアイデアで、マグカップから顔と手を出している猫ちゃんなんてできるかなあ~、というので作ってみました。猫の種類はどうしようかなあと思ったのですが、今まで作ってなかった”黒猫”にチャレンジしました。「いちご」のオーナーさんが黒猫をお飼いになっていると聞いていましたので。ところが結構これが難しくって。凹凸が良く出ないんですね、黒くって。写真だとなおさらですね。そっくり返るとこうなります。またピンボケになったしまいました。ヨコから見るとこうです。ちなみに、マグカップは100円ショップで買ったもので、高さ4.5センチ口の広さ6センチのミニ版です。ご注文いただければ、カップ付きで5000円でどうかなあ。ブローチシリーズに続き定番商品になってくれると嬉しいけど。
2016年09月02日
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1

![]()
