浜学園・日能研等を利用しながら名古屋から超難関合格を目指すには・・・
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私は、高校野球ファンです。 去年も、何試合実際に見たかわかりません。 その中で、愛産大三河高校の試合をなぜか数試合見ています。 いつも感心します。 この高校は、最近急に力をつけ、激戦の愛知県を何度か勝ち抜き甲子園に出場しています。 どこに感心するかというと、ノックが実に効率的にシステム化されています。 他の野球の有力チームと比べても同じ時間に倍近い量の練習をしています。 弱いチームと比べるとそれこそ5倍、6倍くらいしているように感じられます。たぶん、実際にそうでしょう。 弱いチームも別に怠けているわけではありません。 彼らは、彼らなりに真剣に取り組んでいます。 しかし、愛産大三河高校のノックは実によく考えられているのです。 ボールの1つ1つの動きも多くの人がより多くの練習ができるように考えられています。 同じ時間練習しても、これだけ差がでるように考えた練習をしている以上、他よりも強くなるのは、当然のことだと思います。 おそらく、愛産大三河高校は、いいピッチャーに恵まれさえすれば、すぐにでも甲子園に出場するでしょう。 練習すれば、解決する問題は、この高校の今の監督さんのもとでは解決しないわけがないと思います。 勉強も同じことがいえます。 高校生だと、だれもがそれなりに頑張ります。 頑張ることは当たり前です。 「どう頑張るか」の勝負です。 そんなとき、あなたはどうします? 方法論自体もしっかり勉強・研究してください。 また、先生の言うことを鵜呑みにすることはやめましょう。 真実性を証明できない人の方法論を採用するのは危険です。 方法論が確かな人なら、それなりの結果を何らかの形で残せるはずです。 学歴かもしれません。資格かもしれません。 信じてもらうつもりがあれば、当然形に残してあるはずです。 また、実際に「自分」で試す必要もあるはずです。 製薬会社がいきなり「人」で実験したら犯罪行為です。 教員も「自分」で試さず、生徒で試すなんてとんでもないと思いませんか?
2005.03.31
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