浜学園・日能研等を利用しながら名古屋から超難関合格を目指すには・・・
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
よく、冬場に「○○校対策」とかやっている塾を見ます。勿論、私もやってきました。しかし、その時に全員がその問題を深く理解できたり、その場で問題が解けるようになるわけではありません。まあ、当たり前ですよね。そこらじゅうの塾で「対策」をやっている。その場で解決するなら全員合格。つまり、早い話がその場では解決していません。合格する生徒のかなりの数がそれ以前にそのレベルの問題練習を無意識のうちにやっています。浜でいえば「C問題」、四谷でいえば応用問題集のBとか・・・もう5月に入りました。算数で点数をとるプランをとるのであれば、そのレベルの問題練習はもういい加減始めて欲しい。算数がよほど得意でなければ、まだ自力では解けないでしょう。おそらく「解き方」を「確認」しておしまい。しかし、考えてみてほしい。冬場で「確認しておしまい」のレベルだったら間に合うか?無理に決まっています。今、「確認」のレベルでも、秋口には類似問題を解いたときに手は動くだろう。できるかどうかは別にして。その時は、おそらく理解は今よりも深まります。そうなれば、冬に類似問題をやれば解けるかも・・・そうなれば、本番ではたぶん「解けます」。そう考えれば、今が踏ん張りどき。頑張れ。受験生。
2009.05.08
コメント(0)